JPH04170243A - Hdlcフレーム種別解析方式 - Google Patents

Hdlcフレーム種別解析方式

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JPH04170243A
JPH04170243A JP2297454A JP29745490A JPH04170243A JP H04170243 A JPH04170243 A JP H04170243A JP 2297454 A JP2297454 A JP 2297454A JP 29745490 A JP29745490 A JP 29745490A JP H04170243 A JPH04170243 A JP H04170243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
hdlc
type
protocol
hdlc frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP2297454A
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English (en)
Inventor
Naoki Matsumura
直樹 松村
Masahiro Okii
沖井 政弘
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04170243A publication Critical patent/JPH04170243A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、受信したHDLCフレームの有効性のチェッ
ク、種別のチェック及びサポート状況をチェックする情
報を、HDLCプロトコル毎にテーブル上に定義してお
き、これを適宜参照してHDLCフレーム種別を解析す
ることにより、HDLCプロトコルへの対応を容易に行
うことを可能にしたHDLCフレーム種別の解析処理方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
作成されていた。それ故に、新たにプロトコルを追加す
る場合に、追加するプロトコル対応に、HDLCフレー
ム種別の解析処理を作り直さなければならなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の方式では、新たに追加したプロトコルの
フレーム種別解析処理を開発する場合、他のプロトコル
のフレーム種別解析処理に共通の部分が数多く存在する
にも関わらず最初から解析処理全体を開発しなければな
らず、効率的では無かった。更に、現在のように各種プ
ロトコルが数多く存在し、プロトコルが増加する一途を
たどる状況では、フレーム種別の解析方式を全く新規に
開発するには、多くの時間と手間を必要とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、HDLCフレーム種別解析方式において、H
DLCフレームとして最低限有していなければならない
フレーム長をチェックするHDLC最小フレーム長チェ
ック部と、前記HDLCフレーム長チェック部で前記フ
レーム長が正常と判断された前記HDLCフレームのア
ドレス・フィールドの宛先よりコマンド・レスポンス種
別をチェックするHDLCフレームアドレスフィールド
チェック部と、前記HD L Cフレームアドレスフィ
ールドチェック部で前記コマンドまたは前記レスポンス
ト判断すれたフレームのコントロールフィールドより前
記コマンドまたは前記レスポンスに応じたフレームの種
別を決定するHDLCフレームコントロールフィールド
チェック部ト、前記HDLCフレームコントロールフィ
ールドチェック部から起動され前記HDLCフレームの
情報フィールドの有無及び長さの有効性をチェックし無
効な場合は前記フレームの種別を無効原因に応じて更新
するHDLCフレーム情報フィールドチェック部と、前
記HDLCフレームコントロールフィールドチェック部
と前記HDLCフレーム情報フィールドチェック部で決
定された前記フレームの種別が前記HDLCプロトコル
にてザポートされているか否かをチェックするHDLC
フレームサポート状況チェック部を有することを特徴と
する。
〔実施例〕
本発明について、図面を参照して説明する。
第1図に、本発明の一実施例の描うミを示す。
Fe2誤りのないHDLCフレーム1の受信が通知され
ると、HDLC最小フレーム長チェック部2は、プロト
コル制御情報テーブル7を参照しテ最小フレーム長を算
出し、受信したHDLCフレームが最小フレーム長を有
するフレームが否かをチェックし、条件を満たしている
場合、I(DLムとして受信したフレームを破棄する。
HDLCフレームアドレスフィールドチェック部3は、
まずプロトコル制御情報テーブルrを参照して宛先をチ
ェックし、自局宛のフレームか否かをチェックし、自局
宛ならば、コマンド・レスポンスtittlをチェック
する。自局宛でなければ無効フレームとして受信フレー
ムを破棄する。コマンド・レスポンス種別のチェックは
、プロトコル制御情報テーブル7を参照・更新し、コマ
ンド・レスポンスの別を解析する。HDLCフレームコ
ントロールフィールドチェック部4は、HDLCフレー
ムコントロールフィールド種別解析情報テーブル8ヲ受
信したフレームのコントロールフィールドの値をキーと
して参照し、受信したフレームのビット配列を識別する
事により受信フレーム種別を解析し、結果として受信フ
レーム種別識別よりをプロトコル制御情報テーブル7に
設定する。HDLCフレーム情報フィールドチェック部
5は、受信したフレームのコントロールフィールドの値
をキートシてHDLCフレームコントロールフィールド
解析情報テーブル8を参照して得られた処理ID対応に
、受信したフレームに情報フィールド=6− が付加されていて良いのか否かをチェックしその結果E
 より、HDLCフレームコントロールフィールドチェ
ック部4によりプロトコル制御情報テーブル7に設定さ
れた受信フレーム種別識別IDを更新する。HDLCフ
レームザボート状況チェック部6は、プロトコルサポー
トフレーム種別チェック情報チーフル9をプロトコル制
御情報テーブル7に設定されたフレーム種別識別IDを
キーとして参照し、プロトコルでサポートしているフレ
ームか否かをチェックし、最終的な受信フレーム種別識
別I T)を決定し、プロトコル制御情報チーフル7に
碌定する。
第2図は、プロトコル制御情報テーブル7の格納情報を
示したものである。図中、10はプロトコル表示域で、
今サポートしようとしている、あるいは現在、動作して
いるH D L Cデータリンクレベルプロトコルが基
本モードであるか、または拡張モードであるかを示す情
報である。11はHDLCフレームアドレスフィールド
チェック処理選択ID設定域で各種HDLCデータリン
クレベルプロトコルで規定しているアドレスフィールド
の形式のチェックを行う処理の種類を決定するための情
報である。12はプツトコルサポートフレーム種別チェ
ックテーブル選択ID設定域で、今ザポートしようとし
ているHDLCデータデークレヘルレベトコルで規定し
ているフレームの種別を定義したテーブルを選択するI
Dを設定したものである。13はプロトコルサポートア
ドレスフィールド長設定域で、今ザボー1− ’Lよう
としているHDLCデータリンクレベルプロトコルで規
定しているアドレスフィールドの長さを設定するもので
ある。14はアドレスフィールドチェックデータ■で、
今サポートしようとしているHDLCリンクレベルプロ
トコルで規定しているアドレスフィールドの値を設定す
るものである。15はアドレスフィールドチェックデー
タ■で、14と同様である。16は最大情報フィールド
長設定域で、今ザポートしようとしているHDLCデー
タリンクレベルプロトコルで規定している情報フィール
ドの最大の長さを設定するものである。
17は受信フレームコマンド・レスポンス種別職別ID
設定域で、受信したフレームを解析した結果、コマンド
であったか、レスポンスであったかを設定するものであ
る。18は受信フレーム種別識別ID設定域で受信した
フレームを解1iした結果、フレーム種別を表わすID
を設定するものである。本テーブルを、提供している各
種プロトコル毎に設定してHDLCフレーム種別の解析
処理を実現する。
第3図は、HDLCデータリンクレベルプロトコルの基
本モードで規定しているHDLCフレームのコントロー
ルフィールドのビット構成を示したものである。
第4図は、HDLCデータリンクレベルプロトコルの拡
張モードで規定しているHDLCフレームのコントロー
ルフィールドのビット構成を示したものである。
第5図は、HDLCフレームコントロールフィールド種
別解析情報テーブル8の格納情報を示したもので、第3
図及び第4図に示したHDL=、9− Cフレームのコントロールフィールドの値を検索キーと
して参照するテーブルである。
図中、19は非番号制機能フレーム識別情報で、種別を
解析しようとしているコントロールフィールドが非番号
制機能フレームであることを示す情報である。20は受
信フレームコマンド時フレーム種別識別IDで、受信し
たHDLCフレームがコマンドの時にそのフレームの種
別を表わす情報である。21は受信フレームレスポンス
時フレーム種別識別IDで、20と同様に受信したHD
LCフレームがレスポンスの時にそのフレームの種別を
表わす情報である。22は情報フィールド有効性チェッ
ク処理選択IDで、今ザポートしようとしているHDL
Cデータリンクレベルプロトコルで規定している各フレ
ーム毎の情報フィールドの付加の有効性をチェックする
処理を選択する情報である。
第6図は、プロトコルサポートフレーム種別チェック情
報テーブル9の格納情報を示したもので、プロトコル制
御情報テーブル7の受信フレー−1〇− 人種別識別ID設定域18に設定されている受信フレー
ム種別識別よりを検索キーとして参照するテーブルであ
る。
図中、23は変換後フレーム識別情報IDで、プロトコ
ル制御情報テーブル7の受信フレーム種別識別ID設定
域18に設定されている受信フレーム種別識別IDによ
り表わされるHDLCフレームが、今ザポートしようと
しているHDLCデータデークレベルプロトコルでサポ
ートされているならば、プロトコル制御情報テーブル7
の受信フレーム種別識別ID設定域18に設定されてい
る受信フレーム種別職別IDと等しい値のIDを設定し
、プロトコル制御情報テーブル7の受信フレーム種別識
別ID設定域18に設定されている受信フレーム種別識
別IDにより表わされるHDLCフレームが、今ザポー
トしようとしているHDLCデータリンクレベルプロト
コルでサポートされていないならば、プツトコル制#情
報テーブル7の受信フレーム種別識別ID設定域18に
、今ザポートしようとしているHDLCデータリンクレ
ベルプロトコルでサポートしていないフレームであるこ
とを示すIDを設定するものである。
次にHD L C最小フレーム長チェック部2について
説明する。
ある。
HDLCデータデーフレーム長チェック部2は、各プロ
トコルで規定している最小限のフレーム長をFe2誤り
の無いHD L Cフレーム1が有しているか否かをチ
ェックするものである。Fe2誤りの無いHDLCフレ
ーム1の受信通知がされたL HDLとレーム←長チェ
ック部2は次のように動作する。(尚、以下の(1)、
(2)・・・・・・等の処理は、図面中の(1)、 (
2)・・・・・・等に対応する。また、以下の図中の各
テーブルの項目名等は、略称を記す。) (1)まず、受信通知のあったFe2誤りの無いHDL
Cフレームの長さLfを得る。
(2)次に、プロトコル制御情報テーブル7よりプロト
コルサポートアドレスフィールド長13を取得し、その
プロトコルサポートアドレスフィールド長13に1を加
算する事によりHDLCフレームの最小長Lminを得
る。
(3)受信通知のあったFe2誤りの無いHDLCフレ
ーム1の長さLfとHDLCフレームの最小長L mi
nを比較し、Lfの方が短い場合には無効なフレームと
して受信通知のあったFe2誤りの無いHDLCフレー
ム1を破棄する。等しいかまたはLfの方が長い場合に
は有効なHDLCフレームとして次の処理HDLCフレ
ームアドレスフィールドチェック部3へ制御を移行する
次キに、HDLCフレームアドレスフィールドチェック
部3について説明する。
HDLCフレームアドレスフィールドチェック部3は、
宛先チェック処理とコマンド・レスポンスチェック処理
を行う。
まず、宛先チェック処理は、プロトコルの種類により次
に挙げる二つのパターンがある。
(a)  アドレスフィールドに、相手局または自局の
内の一種類のアドレスが設定されるもの(b)  アド
レスフィールドに、相手局または自局の二種類のアドレ
スが設定されるもの ソシテ、コマンド・レスポンスチェック処理も、プロト
コルの種類により次に挙げる二つのパターンがある。
(C)  コマンドとレスポンスが一意に決定されるも
の (d)  アドレスフィールドに設定されるアドレスが
自局・相手局の別によりコマンド・レスポンスの種別が
決定されるもの 故に、HDLCフレームアドレスフィールドチェック処
理3は、次の三つの場合を正常なフレームとして扱う。
(e)  アドレスフィールドに相手局のアドレスのみ
が設定されていて、コマンド・レスポンス種別がレスポ
ンスと一意に決定されるもの(f)  アドレスフィー
ルドに自局のアドレスのみが設定されていて、コマンド
・レスポンス種別がコマンドと一意に決定されるもの (g)  アドレスフィールドに自局または相手局のど
ちらかが設定されていて、その設定アドレスによりコマ
ンド・レスポンス種別が決定されるもの 以上の三つの処理をそれぞれ、(e)の場合をHDLC
フレームアドレスフィールドチェック処理選択IDが0
の処理として定義し、(「)の場合をHDLCフレーム
アドレスフィールドチェック処理選択IDが1の処理と
して定義し、(g)の場合をHDLCフレームアドレス
フィールドチェック処理選択IDが2の処理として定義
しておき、ザポートするプロトコルの種類により、プロ
トコル制御情報テーブル7のHDLCフレームアドレス
フィールドチェック処理選択ID定義域11に、対応ス
るH D L Cフレームアドレスフィールドチェック
処理選択よりを設定する事により、処理方式を逐次選択
可能とする。
故に、新規追加する、プロトコルのHDLCフレームア
ドレスフィールドチェック処理が、HDLCフレームア
ドレスフィールドチェック処理選択IDが0,1.また
は2の処理に当てはまらない場合には、HDLCフレー
ムアドレスフィールドチェック処理選択ID=3.4.
・・・を追加して、その追加したHDLCフレームアド
レスフィールドチェック処理選択ID対応のHDLCフ
レームアドレスフィールドチェック処理を作成すること
で容易に対応が可能である。
第8図、第9図及び第10図は、本発明の一実施例にお
けるHDLCフレームアドレスフィールドチェック時の
動作を説明する図である。第8図は、HDLCフレーム
アドレスフィールドチェック処理選択ID設定域11の
HDLCフレームアドレスフィールドチェック処理選択
IDが0の場合の動作を説明する図、第9図は、HDL
Cフレームアドレスフィールドチェック処理選択■Dが
1の場合の動作を説明する図、第10図は、HDLCフ
レームアドレスフィールドチェック処理選択IDが2の
場合の動作を説明する図である。
HDLC最小フレーム長チェック部2で有効なHDLC
フレームと判断された後のHDLCフレームアドレスフ
ィールドチェック処理は各HDLCフレームアドレスフ
ィールドチェック処理選択■D′A応に、それぞれ次の
ように動作する。■DLCフレームアドレスフィールド
チェック処理選択IDがOの場合は以下のように動作す
る。
(4)まず、受信通知のあったFe2誤りの無いHDL
Cフレーム1よりアドレスフィールドの値Aを得る。
(5)次に、プロトコル制御情報テーブル7よりアドレ
スフィールドチェックデータ■14と受信通知のあった
Fe2誤りの無いHDLCフレーム1のアドレスフィー
ルドAの値を比較し、等しい場合にはプロトコル制御情
報テーブル7の受信フレームコマンド・レスポンス種別
識別より設定域17にレスポンスを表すIDを設定する
。等しくない場合には無効なHDLCフレームとして破
棄する。
次に、HDLCフレームアドレスフィールドチェック処
理選択IDが1の場合は以下のように動作する。
(6)まず、受信通知のあったFe2誤りの無いHDL
Cフレームlよりアドレスフィールドの値Aを得る。
(7)次に、プロトコル制御情報テーブル7よりアドレ
スフィールドチェックデータ■14と受信通知のあった
Fe2誤りの無いHDLCフレーム1のアドレスフィー
ルドAの値を比較し、等しい場合にはプロトコル制御情
報テーブル7の受信フレームコマンド・レスポンス種別
識別ID設定域17にコマンドを表すIDを設定する。
等しくない場合には無効なHDLCフレームとして破棄
する。
そして、最後にHDLCフレームアドレスフィールドチ
ェック処理選択IDが2の場合は以下のように動作する
(8)まず、受信通知のあったFe2誤りの無いHDL
Cフレーム1よりアドレスフィールドの値Aを得る。
(9)次に、プロトコル制御情報テーブル7よりアドレ
スフィールドチェックデータ■14と受信通知のあった
Fe2誤りの無いHD L Cフレームlのアドレスフ
ィールドAの値を比較し、等しい場合にはプロトコル制
御情報テーブル7の受信フレームコマンド・レスポンス
種別識別■D設定域17にレスポンスを表すよりを設定
する。等しくない場合には次の00)の処理へ制御を移
行する。
(10)受信通知のあったFe2誤りの無いHDLCフ
レーム1のアドレスフィールドAとアドレスフィールド
チェックデータ■14の値が等しくない場合は、Aとア
ドレスフィールドチェックデータ■15を比較し、等し
い場合は受信フレームコマンド・レスポンス種別識別I
 D 設定域17にコマンドを表すIDを設定する。等
しくない場合には無効なHD L Cフレームとして破
棄する。
尚、HDLCフレームアドレスフィールドチェック処理
選択IDがOの場合、プロトコル制御情報テーブル7の
アドレスフィールドチェックデータ■14に予め相手局
のアドレスを設定し、アドレスフィールドチェックデー
タ■15は無効とする。HDLCフレームアドレスフィ
ールドチェック処理選択IDが1の場合、プロトコル制
御情報テーブル7のアドレスフィールドチェックデータ
■14に予め自局のアドレスを設定し、アドレスフィー
ルドチェックデータ■15は無効とする。HDLCフレ
ームアドレスフィールドチェック処理選択IDが2の場
合は、プロトコル制御情報テーブル7のアドレスフィー
ルドチェックデータ■14に予め自局のアドレスを、ア
ドレスフィールドチェックデータ■15に予め相手局ア
ドレスを設定する。
次いて、HDLCフレームコントロールフィールドチェ
ック部4について説明する。HDLCフレームコントロ
ールフィールドチェック部4は、受信フレーム種別チェ
ック主処理とHDLCデータリンクプロトコルが拡張モ
ード時にのみ処理を行う拡張モード番号制機能フレーム
チェック拡張機能処理に大別される。更に、拡張モード
番号制機能フレームチェック拡張機能処理は、拡張モー
ド最小フレーム長チェック処理、HDLCフレームコン
トロールフィールド種別解析情報テーブル8の検索キー
の再生成処理に区分される。
第11図、第12図、第13図及び第14図は、本発明
の一実施例におけるHDLCフレームコントロールフィ
ールドチェック部4のチェック処理の動作を説明する図
である。第11図は、HDLCデータリンクレベルプロ
トコルが拡張モード時にのみ処理を行う拡張モード番号
制機能フレームチェック拡張機能処理を動作させる必要
があるか否かをチェックする動作を説明する図、第12
図は、拡張モード番号制機能フレームチェック拡張機能
処理の内、拡張モード時最小フレーム長チェック処理の
動作を説明する図、第13図は、拡張モード番号制機能
フレームチェック拡張機能処理の内、HDLCフレーム
コントロールフィールド種別解析情報テーブル8を参照
する際の検索キーの再生成処理の動作を説明する図、第
14図は、HD L Cフレームの種別を識別するID
を決定する処理の動作を説明する図である。
HDLCフレームアドレスフィールドチェック部3でコ
マンドまたはレスポンスと判断された後のHDLCフレ
ームコントロールフィールドチェック部4は次のように
動作する。
(11)  まず、F、CS誤りの無いHDLCフレー
ム1よりコアトロールフィールド1バイトを取得し、H
DLCフレームコントロールフィールド種別解析情報テ
ーブル8の検索キーXとする。
0の コントロールフィールドの1バイトの値を検、 
 索キーXとしてHDLCフレームコントロールフィー
ルド種別解析情報テーブル8を参照し、非番号制機能フ
レーム識別情報19.受信フレームコマンド時フレーム
種別識別ID20゜受信フレームレスポンス時フレーム
種別識別より21.情報フィールド有効側チエ、yり処
理選択ID22を得る。
03)非番号制機能フレーム識別情報19をチエ、:)
りし、Fe2誤りの無いHDLCフレーム1が非番号制
機能フレームであれば、(22+の処理へ制T?2− 御を移行し、非番号制機能フレームで無ければ、04)
の処理へ制御を移行する。
(14)プロトコル制御情報テーブル7のプロトコル表
示10をチェックして基本モードであれば、(2イの処
理へ制御を移行し、拡張モードであれば(15)の処理
へ制御を移行する。
(15)受信通知のあったFe2誤りの無いHDLCフ
レームの長さLfを得る。
(1■ プロトコル制御情報テーブル7より尖央プロト
コルザポートアドレスフィールド長13を取得し、その
純プo)コルザボートアドレスフィールド長13に2を
加算する事により拡張モード時のHD L Cフレーム
最小長Lm!11を得る。
(17)受信通知のあったFe2誤りの無いHDLCフ
レーム1の長さLfと拡張モード時のHDLCフレーム
最小長L minを比較し、Lfの方が九ノい場合には
無効なフレームとして受信通知のあったFe2誤りの無
いHDLCフレーム1を破棄する。等しいかまたはLf
の方が長い場合には有効なHDLCフレームとして次の
08)の処理へ制御を移行する。
(18)今、検索キーXは、拡張モードコントロールフ
ィールドビットのビット8からビットlまでの値と等し
い。そこでまず、ビット5をOとする。
(19)次に、Fe3誤りの無いHDLCフレーム1の
コントロールフィールド トの値PFを取得し、検索キーXのビット5の位置に対
応する位置にPFを格納し、その他のビットをすべて0
とするデータを作成する。
(2[)  aaで加工した検索キーXのデータとG!
l)で作成訴 しでデータの論理和を作成して、HDLCフレームコン
トロールフィールド種別解析情報テーブル8の再生成検
索キーYとする。そして、再生成検索キーYをHDLC
フレームコントロールフィールド種別解析情報テーブル
8の検索キーXとする。
eυ 再生成した検索キーXでHD’LCフレームコン
トロールフィールド種別解析情報テーブル8ヲ参照シ、
受信フレームコマンド時フレーム種別識別ID2 0,
受信フレームレスポンス時フレーム種別識別ID21,
情報フィールド有効性チェック処理選択ID22を得る
@ プロトコル制御情報テーブル7の受信フレームコマ
ンド・レスポンス種別識別ID設定域17をチェックし
て、今解析しているFCS誤りの無いHDLCフレーム
1がコマンドならば、受信フレームコマンド時フレー1
1i”Jl別I D20をプロトコル制御情報テーブル
7の受信フレーム種別識別ID設定域18に設定し、レ
スポンスならば、受信フレームレスポンス時フレーム種
別識別ID21をプロトコル制御情報テーブル7の受信
フレーム種別識別ID設定域18に設定する。
次に、HDLCフレーム情報フィールドチェック部5に
ついて説明する。
H D L Cフレーム情報フィールドチェック部5は
、HDLCフレームコントロールフィールドチェック部
4で解析した受信フレームの種別対応に情報フィールド
の有効性のチェックを行う。情−ぺ− 報フイールドの有効性チェック処理には、プロトコルの
規定するフレームにより次に挙げる三つのパターンがあ
る。
(h)  プロトコルで規定している最大情報フィール
ド長を超えない範囲での任意の長さの情報フィールドを
持つフレーム (i)  情報フィールドを持たないフレーム(j) 
 固定長の情報フィールドを持つフレーム以上の三つの
処理をそれぞれ、(h)の場合をHDLCフレーム情報
フィールド有効性チェック処理選択IDが0の処理とし
て定義し、(i)の場合をI( D L Cフレーム情
報フィールド有効性チェック処理選択IDが1の処理と
して定義し、(J)の場合をHDLCフレーム情報フィ
ールド有効性チェック処理選択IDが2の処理として定
義しておき、解析するフレームの種類により、HDLC
ID22に、対応するHDLCフレーム情報フィールド
有効性チェック処理選択IDを設定す−2−各一 Vイ る事により、処理方式を逐次選択可能とする。
故に、新規に実現するプo)フルのHDLCフレーム情
報フィールド有効性チェック処理が、HDLCフレーム
情報フィールド有効性チェック処理選択IDが0,1.
または2の処理に合致しない場合には、HDLCフレー
ム情報フィールド有効性チェック処理選択ID=3.4
.・・・を追加して、その追加したHDLCフレーム情
報フィールド有効性チェック処理選択ID対応のHDL
Cフレーム情報フィールド有効性チェック処理を作成す
ることで容易に対応が可能である。
第15図、第16図及び第17図は、本発明の一実施例
におけるHDLCフレーム情報フィールド有効性チェッ
ク時の動作を説明する図である。
第15図は、HDLCフレーム情報フィールド有効性チ
ェック処理選択ID22が00場合の動作を説明する図
、第16図は、HDLCフレーム情報フィールド有効性
チェック処理選択ID22が1の場合の動作を説明する
図、第17図は、HDLCフレーム情報フィールド有効
性チェック処理選択ID22が2の場合の動作を説明す
る図である。
HDLCフレームコントロールフィールドチェック部4
でフレーム種別が解析された後のHDLCフレーム情報
フィールドチェック部5は各HDLCフレーム情報フィ
ールドチェック処理選択ID対応に、それぞれ次のよう
に動作する。
HDLCフレーム情報フィールド有効性チェック処理選
択IDがOの場合は以下のように動作する。
(2■ まず、受信通知のあったFe2誤りの無いHD
LCフレームの長さLfを得る。
(24)  次に、プロトコル制御情報テーブル7のプ
ロトコル表示域10をチェックして、基本モードならば
、コントロールフィールド長Lcに1を設定し、拡張モ
ードならば、コントロールフィールド長Lcに2を設定
する。そして、コントロールフィールド長Lcにプロト
コル制御情報テーブル7のプロトコルサポートアドレス
フィールド長13と最大情報フィールド長16を加算し
てHDLCフレーム最大長L□1しを算出する。
(25)受信通知のあったFe2誤りの無いHDLCフ
レーム1の長さLfとHDLCフレーム最大長L m 
a Xを比較し、等しいかまたはLfの方が短い場合に
は有効なHDLCフレームとして次の処理HDLCフレ
ームザボート状況チェック部6へ制御を移行する。Lf
の方が長い場合にはプロトコル制御情報テーブル7の受
信フレームコマンド・レスポンス種別識別ID設定域1
7をチェックして、コマンドならば最大フレーム長をオ
ーバしたコマンドを表わすIDをプロトコル制御情報テ
ーブル7の受信フレーム種別識別ID設定域18に設定
し、レスポンスならば最大フレーム長をオーバしたレス
ポンスを表わすIDをプロトコル制御情報テーブル7の
受信フレーム種別識別ID設定18に設定する。
次に、HDLCフレーム情報フィールド有効性チェック
処理選択IDが1の場合は以下のように動作する。
−べ3.−9− I2e  まず、受信通知のあったFe2誤りの無いH
DLCフレームの長さLfを得る。
C7)次に、プロトコル制御情報テーブル7の弁勢プロ
トコル表示域IOをチェックして、基本モートナラバ、
コントロールフィールド長Lcに1を設定し、拡張モー
ドならば、コントロールフィールド長Lcに2を設定す
る。そして、コントロールフィールド長Lcにプロトコ
ル制御情報テーブル70#プ四トコルサポートアドレス
フイールド長13を加算してHDLCフレーム最大長L
 m a xを算出する。
0秒  受信通知のあったFe2誤りの無いHDT、C
フレーム1の長さLfとHDLCフ・レーム最大長り。
、つを比較し、等しい場合には有効なHDLCフレーム
として次の処理HDLCフレームサポート状況チェック
部6へ制御を移行する。
等しくない場合にはプロトコル制御情報テーブル7の受
信フレームコマンド・レスポンス種別識別ID設定域1
7をチェックして、コマンドならば不要な情報部を持っ
たコマンドを表わす36N IDをプロトコル制御情報テーブル7の受信フレーム種
別識別ID設定域18に設定し、レスポンスならば不要
な情報部を持ったレスポンスを表わすIDをプロトコル
制御情報テーブル7の受信フレーム種別識別ID設定域
18に設定する。
次に、HDLCフレーム情報フィールド有効性チェック
処理選択IDが2の場合は以下のように動作する。(固
定長の情報フィールド長ドさを算出する条件式はアドレ
スフィールド長子コントロールフィールド長*3の場合
を説明する。固定長の情報フィールドの長さを算出する
条件式が複数存在する場合には、それぞれにHDLCフ
レーム情報フィールド有効性チェック処理選択IDを新
たに振り当てて対応可能である。) (2印  まず、受信通知のあったFe2誤りの無いH
DLCフレームの長さLfを得る。
00  次に、プロトコル制御情報テーブル7の美幌プ
ロトコル表示域10をチェックして、基本モートならば
、コントロールフィールド長TJ cに1を設定し、拡
張モードならば、コントロールフィールド長Lcに2を
設定する。そして、コン)0−ルフィールド長Lcにコ
ントロールフィールド長Lcを3倍した値とプロトコル
制御情報テーブル7のプロトコルサポートアドレスフィ
ールド長13を加算してHDLCフレーム最大長L m
 A Xを算出する。
<31)  受信通知のあったFe2誤りの無いHDL
CDLCフレームさLfとHDLCフレーム!犬長り。
88を比較し、等しい場合には有効なHDLCフレーム
として次の処理HDLCフレームサポート状況チェック
部6へ制御を移行する。
等しくない場合には、プロトコル制御情報テーブル7の
受信フレームコマンド・レスポンス種別識別ID設定域
17をチェックして、コマンドならば不要な情報部を持
ったコマンドを表わすIDをプロトコル制御情報テーブ
ル7の受信フレーム種別識別ID設定域18に設定し、
レスポンスならば不要な情報部を持ったレスポンスを表
わすIDをプロトコル制御情報チーフル7の受信フレー
ム種別識別ID設定域18に設定する。
最後に、HDLCフレームサポート状況チェック部6に
ついて説明する。
HDLCフレームサポート状況チェック部6は、HD 
T、 Cフレームコントロールフィールドチェック部4
とHDLCフレーム情報フ情報フィールドグ172部5
した受信フレームの種別対応にプロトコルでサポートさ
れているか否かのチェックを行う。
第18図は、本発明の一実施例におけるHDLCフレー
ムサポート状況チェック時の動作を説明する図である。
HDLCフレームコントロールフィールドチェック部4
とHDLCフレーム情報フ情報フィールドグ172部5
−ム種別が解析された後のHDLCフレーム→ノーボー
ト状況チェック部6は次のように動作する。
021)四トコル制御情報チーフル7のプロトコルサポ
ートフレーム種別チェックテーブル選択ID設定域12
に設定されているプロトコルサポートフレーム種別チェ
ックテーブル選択IDに対応するプロトコルサポートフ
レーム種別チェック情報テーブル9をプロトコル制御情
報チーフル7の受信フレーム種別識別より設定域18に
設定されている受信フレーム種別識別■Dをキーとして
参照して、変換後フレーム識別情報ID23を取得し、
その変換後フレーム識別情報ID23をプロトコル制御
情報テーブル7の受信フレーム種別識別ID設定域に設
定する事により、最終的なフレーム種別を決定する。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明はHDLCフレーム種別を
解析する方式に於て共通的に使用できる部分と、−HD
LCプロトコル相 互間の相違点、変動成分に関わる非共通部分とを区分し
ておくことにより、HDLCフレーム種別を解析する手
順を最適な形で組合せて行う適確なHDLCフレーム種
別フレームの解析、新規プロトコルへの迅速な対応を可
能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はプロトコ
ル制御情報テーブル7の構成図、第3図はHD T、 
Cデータリンクレベルプロトコルの基本モートで規定し
ているHDLCフレームのコントロールフィールドのビ
ット構成図、第4図はHDLCデータリンクレベルプロ
トコルの拡張モードで規定しているHDLCフレームの
コントロールフィールドのビット構成図、第5図はHD
LCフレームコントロールフィールドlli 別解析情
報テーブル8の格納情報説明図、第6図はプロトコルサ
ポートフレーム種別チェック情報テーブル9の格納情報
説明図、第7図は本発明の一実施例におけるHDL♂W
v−ム最φ長チェック時の動作を説明する図、第8図、
第9図及び第10図は本発明の一実施例におけるHDL
Cフレームアドレスフィールドチェック時の動作を説明
する図、第11図、第12図、第13図及び第14図は
本発明の一実施例におけるHDLCフレームコントロー
ルフィールドチェック処理の動作を説明する図、第15
図、第16図及び第17図は本発明の一実施例における
HDLCフレーム情報フィールド有効性チェック時の動
作を説明する図、第18図は本発明の一実施例における
HDLCフレームサポート状況チェック時の動作を説明
する図である。 図中、■は本発明が解析対象とする受信したFCS誤り
のないHD L Cフレーム、2はHDLC最小フレー
ム長チェック部、3はHDLCフレームアドレスフィー
ルドチェック部、4はHDLCフレームコントロールフ
ィールドチェック部、5はHDLCフレーム情報フィー
ルドチェック部、6はHDLCフレームサポート状況チ
ェック部、7はプロトコル制御情報テーブル、8はHD
LCフレームコントロールフィールFi別f’N析情報
テーブル、9はプロトコルサポートフレーム種別チェッ
ク情報テーブル、10は尖堺プロトコル表示域、11は
HDLCフレームアドレスフィールドチェック処理選択
ID設定域、12はプロトコルザポートフレーム種別チ
ェックテーブル選択ID設定域、13はプロトコルザボ
ートアドレスフィールド長設定域、14はアドレスフィ
ールドチェックデータ■、15はアドレスフィールドチ
ェックデータ■、16は最大情報フィールド長設定L 
 1’7は受信フレームコマンド・レスポンス種別識別
ID設定域、18は受信フレーム種別識別I ’D設定
域、19は非番号制機能フレーム識別情報、20は受信
フレームコマンド時フレーム種別識別ID、21は受信
フレームレスポンス時フレーム種別識別ID、22は情
報フィールド有効性チェック処理選択ID、23は変換
後フレーム識別情報IDをそれぞれ表わしている。 代理人 弁理士  内 原   晋 フL−A式分り活用5X1θθ′呼nヶ′−グフl、−
/渦ひり桂−報・X゛θl′θl′晴ρ7レム識〃林信
ダ・X゛θ2′昨pテ゛′−/ノし広つ艮′功りj清オ
反−×’03”T+杵nデ’−7フトームをへ7り剖H
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5′埼〃デ゛−Zフレ利哉丹1頗オレ二X′θb′時I
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11オ%’dト・X’FF’時♂ ラ′−ン7窮 /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  HDLCフレーム種別解析方式において、HDLCフ
    レームとして最低限有していなければならないフレーム
    長をチェックするHDLC最小フレーム長チェック部と
    、前記HDLCフレーム長チェック部で前記フレーム長
    が正常と判断された前記HDLCフレームのアドレス・
    フィールドの宛先よりコマンド・レスポンス種別をチェ
    ックするHDLCフレームアドレスフィールドチェック
    部と、前記HDLCフレームアドレスフィールドチェッ
    ク部で前記コマンドまたは前記レスポンスと判断された
    フレームのコントロールフィールドより前記コマンドま
    たは前記レスポンスに応じたフレームの種別を決定する
    HDLCフレームコントロールフィールドチェック部と
    、前記HDLCフレームコントロールフィールドチェッ
    ク部から起動され前記HDLCフレームの情報フィール
    ドの有無及び長さの有効性をチェックし無効な場合は前
    記フレームの種別を無効原因に応じて更新するHDLC
    フレーム情報フィールドチェック部と、前記HDLCフ
    レームコントロールフィールドチェック部と前記HDL
    Cフレーム情報フィールドチェック部で決定された前記
    フレームの種別が前記HDLCプロトコルにてサポート
    されているか否かをチェックするHDLCフレームサポ
    ート状況チェック部を有することを特徴とするHDLC
    フレーム種別解析方式。
JP2297454A 1990-11-02 1990-11-02 Hdlcフレーム種別解析方式 Pending JPH04170243A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0923252A (ja) * 1995-07-07 1997-01-21 Nec Corp 通信制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0923252A (ja) * 1995-07-07 1997-01-21 Nec Corp 通信制御方式

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