JPH01298456A - Ccp構成情報作成方式 - Google Patents
Ccp構成情報作成方式Info
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- JPH01298456A JPH01298456A JP63129549A JP12954988A JPH01298456A JP H01298456 A JPH01298456 A JP H01298456A JP 63129549 A JP63129549 A JP 63129549A JP 12954988 A JP12954988 A JP 12954988A JP H01298456 A JPH01298456 A JP H01298456A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 2
- 101100273664 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) ccp-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
通信制御装置におけるハード構成情報を作成するCCP
構成情報作成方式に関し、 通信制御装置のハード構成情報をホスト側で一元的に作
成・更新した後、これを通信制御装置に転送してハード
構成情報記憶領域に格納し、ハード構成情報の不一致を
回避すると共に作業効率を向上させることを目的とし、 ホスト上で作成/更新した通信制御装置のハード構成情
報を格納するゼネレーションテーブルと、通信制御装置
上でホストから転送されてきたハード構成情報を格納す
るハード構成情報記憶領域とを備え、ホストのコンソー
ルを用いて通信制御装置のハード構成情報を作成/更新
して上記ゼネレーションテーブルに格納すると共に、こ
の格納したハード構成情報を該当通信制御装置に転送し
て上記ハード構成情報記憶領域に格納し、当該通信制御
装置の回線対応部などを再立ち上げして当該格納されて
いる新たなハード構成情報に置き換えて回線制御を行い
得るように構成する。
構成情報作成方式に関し、 通信制御装置のハード構成情報をホスト側で一元的に作
成・更新した後、これを通信制御装置に転送してハード
構成情報記憶領域に格納し、ハード構成情報の不一致を
回避すると共に作業効率を向上させることを目的とし、 ホスト上で作成/更新した通信制御装置のハード構成情
報を格納するゼネレーションテーブルと、通信制御装置
上でホストから転送されてきたハード構成情報を格納す
るハード構成情報記憶領域とを備え、ホストのコンソー
ルを用いて通信制御装置のハード構成情報を作成/更新
して上記ゼネレーションテーブルに格納すると共に、こ
の格納したハード構成情報を該当通信制御装置に転送し
て上記ハード構成情報記憶領域に格納し、当該通信制御
装置の回線対応部などを再立ち上げして当該格納されて
いる新たなハード構成情報に置き換えて回線制御を行い
得るように構成する。
本発明は、通信制御装置におけるハード構成情報を作成
するCCP構成情報作成方式に関するものである。
するCCP構成情報作成方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕オンライ
ンシステムに用いられる通信制御装置(CCP)は、使
用形態に合わせて収容回線数、回線毎の通信速度、通信
モードなどのハード構成情報(CCI 、、 CCP
Configuration Information
)が異なる。そのため、CCP内部にハード構成情報を
持ち、その内容に従ってCCPを動作状態にしている。
ンシステムに用いられる通信制御装置(CCP)は、使
用形態に合わせて収容回線数、回線毎の通信速度、通信
モードなどのハード構成情報(CCI 、、 CCP
Configuration Information
)が異なる。そのため、CCP内部にハード構成情報を
持ち、その内容に従ってCCPを動作状態にしている。
従来、このCCP内部に持つハード構成情報は、第6図
に示すように、各CCPのCCPコンソールから夫々入
力して作成/更新していた。一方、これらのCCPに接
続されているホスト(ホストコピユータ)は、ホストコ
ンソールから別途、各CCPのハード構成情報を入力し
てゼネレーシヲンテーブルに保持するようにしていた。
に示すように、各CCPのCCPコンソールから夫々入
力して作成/更新していた。一方、これらのCCPに接
続されているホスト(ホストコピユータ)は、ホストコ
ンソールから別途、各CCPのハード構成情報を入力し
てゼネレーシヲンテーブルに保持するようにしていた。
このように、CCPが持つハード構成情報と、ホストが
持つゼネレーションテーブルに格納されているゼネレー
ションデータとは、大部分の情報が同一であるにもかか
わらず、それぞれが使用される装置(ホストおよびCC
P)上で個別に作成・管理されていた。
持つゼネレーションテーブルに格納されているゼネレー
ションデータとは、大部分の情報が同一であるにもかか
わらず、それぞれが使用される装置(ホストおよびCC
P)上で個別に作成・管理されていた。
このため、■CCP、ホストと別々の装置でハード構成
情報が作成・管理されるため、本来同一でなければなら
ない情報に不一致が発生し易く、第6図に示すように正
常に動作しないという問題があった。
情報が作成・管理されるため、本来同一でなければなら
ない情報に不一致が発生し易く、第6図に示すように正
常に動作しないという問題があった。
0回線の増設などの変更があった時、ホストおよびCC
Pの2箇所のハード構成情報を別々に変更しなければな
らず、作業効率が著しく悪くなってしまうという問題が
あった。
Pの2箇所のハード構成情報を別々に変更しなければな
らず、作業効率が著しく悪くなってしまうという問題が
あった。
01台のホストに複数台のccPが接続されるような大
規模システムでは、夫々のCCPの設置場所でハード構
成情報の変更を行う必要があり、作業効率が著しく悪く
なってしまうという問題があった。
規模システムでは、夫々のCCPの設置場所でハード構
成情報の変更を行う必要があり、作業効率が著しく悪く
なってしまうという問題があった。
本発明は、通信制御装置のバー゛ド構成情報をホスト側
で一元的に作成・更新した後、これを通信制御装置に転
送してハード構成情報記憶領域に格納し、ハード構成情
報の不一致を回避すると共に作業効率を向上させること
を目的としている。
で一元的に作成・更新した後、これを通信制御装置に転
送してハード構成情報記憶領域に格納し、ハード構成情
報の不一致を回避すると共に作業効率を向上させること
を目的としている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。
第1図において、ゼネレーションテーブル5は、ホスト
1側のホストコンソールを用いて一元的に作成・更新し
たハード構成情報などを格納するものである。
1側のホストコンソールを用いて一元的に作成・更新し
たハード構成情報などを格納するものである。
サーバ(1)6、サーバ(2)8は、データ転送を相互
に行うものである。
に行うものである。
ハード構成情報記憶9■域12は、CCP (通信制御
装置)側に設けたハード構成情報を格納する領域である
。
装置)側に設けたハード構成情報を格納する領域である
。
本発明は、第1図および第2図に示すように、ホスト1
のホストコンソール2を用いて夫々作成・更新したゼネ
レーションデータをゼネレーションテーブル5−1ない
し5−nに格納し、これらのゼネレーションデータをサ
ーバ(1)6とサーバ(2)8とによるサーバ間転送に
よって、該当CCP−1ないしCCP−nのハード構成
情報記憶量域12−1ないし12−nに格納した後、こ
のハード構成情報を取り出して再立ち上げを行って指示
された通信速度(例えば9800)、通信モード(全二
重)などによって回線を介して相手先との間で通信制御
するようにしている。
のホストコンソール2を用いて夫々作成・更新したゼネ
レーションデータをゼネレーションテーブル5−1ない
し5−nに格納し、これらのゼネレーションデータをサ
ーバ(1)6とサーバ(2)8とによるサーバ間転送に
よって、該当CCP−1ないしCCP−nのハード構成
情報記憶量域12−1ないし12−nに格納した後、こ
のハード構成情報を取り出して再立ち上げを行って指示
された通信速度(例えば9800)、通信モード(全二
重)などによって回線を介して相手先との間で通信制御
するようにしている。
従って、ホスト1側で通信制御装置7のハード構成情報
を一元的に管理することが可能となり、ホスト1と通信
制御袋!7との間のハード構成情報の不一致を回避し、
かつ作業効率の向上を図ることが可能となる。
を一元的に管理することが可能となり、ホスト1と通信
制御袋!7との間のハード構成情報の不一致を回避し、
かつ作業効率の向上を図ることが可能となる。
次に、第3図から第5図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
成および動作を順次詳細に説明する。
第3図において、ホスト1は、ホストコピユータであっ
て、通信制御装置(CCP)7にデータ転送を依頼、あ
るいは転送されてきたデータを受は取るなどするもので
ある。
て、通信制御装置(CCP)7にデータ転送を依頼、あ
るいは転送されてきたデータを受は取るなどするもので
ある。
ホストコンソール2は、通信制御装置7のハード構成情
報を作成・更新などするものである。
報を作成・更新などするものである。
端末制御部3は、ホストコンソール2の入出力を制御す
るものである。
るものである。
データ変換部4は、ホストコンソール2から人力された
データを、コードデータなどに変換するものである。
データを、コードデータなどに変換するものである。
ゼネレーションテーブル5は、ホスト1が動作する上で
必要な各種ハード構成情報などを格納するテーブルであ
る。
必要な各種ハード構成情報などを格納するテーブルであ
る。
サーバ(1)6、サーバ(2)8は、ホスト1と通信制
御装置7との間でデータ転送を行うものである。
御装置7との間でデータ転送を行うものである。
バッファ6−1.8−1は、データ転送するデータある
いはデータ転送されてきたデータを一時的に格納するも
のである。
いはデータ転送されてきたデータを一時的に格納するも
のである。
通信制御装置(CCP)7は、ハード構成情報で指定さ
れた通信速度、通信モードなどによって、回線を介して
相手先との間で通信制御するものである。
れた通信速度、通信モードなどによって、回線を介して
相手先との間で通信制御するものである。
割込制御部9は、割込み先を判別して該当する制御を行
わせるものである。
わせるものである。
データ受信部10は、ホスト1からデータ転送されてき
たハード構成情報などを受信するものである。
たハード構成情報などを受信するものである。
データ変換部11は、受信したハード構成情報をCCI
フォーマットに変換などするものである。
フォーマットに変換などするものである。
ハード構成情報記憶領域12は、ハード構成情報を格納
する記憶領域である。
する記憶領域である。
スイッチ13は、通信制御袋=7の初期化を指示するス
イッチである。このスイッチ13を押下することにより
、割込みによって割込み制御部9に通知され、初期化制
御部14による初期化制御が実行される。
イッチである。このスイッチ13を押下することにより
、割込みによって割込み制御部9に通知され、初期化制
御部14による初期化制御が実行される。
初期化制御部14は、ハード構成情報を取り出して、回
線対応部15に通信速度(例えば9600)、通信モー
ド(例えば全二重)などのように、物理回線毎に初期設
定を行うものである。
線対応部15に通信速度(例えば9600)、通信モー
ド(例えば全二重)などのように、物理回線毎に初期設
定を行うものである。
次に、第4図フローチャートに示す順序に従い、第3図
構成の動作を第5図を用いて詳細に説明する。
構成の動作を第5図を用いて詳細に説明する。
第4図において、■は、データ入力する。これは、第3
図ホストコンソール2から通信制御′n装置7のハード
構成情報を作成・更新するためのデータを入力すること
を意味している。例えば第5図(イ)に示すように、L
INE N○#1の速度を2400から48Kに変更
するようにキー人力する。
図ホストコンソール2から通信制御′n装置7のハード
構成情報を作成・更新するためのデータを入力すること
を意味している。例えば第5図(イ)に示すように、L
INE N○#1の速度を2400から48Kに変更
するようにキー人力する。
■は、フォーマント変換する。これは、例えば第5図(
イ)キー人力したゼネレーションデータを、第5図(ロ
)に示すように、コードに変換することを意味している
。
イ)キー人力したゼネレーションデータを、第5図(ロ
)に示すように、コードに変換することを意味している
。
■は、データをゼネレーションテーブル5に格納する。
■は、起動待ちの状態を示す。この状態で、図示ホスト
コンソール2から転送起動がキー人力されたことに対応
して、■以下の制御を行う。
コンソール2から転送起動がキー人力されたことに対応
して、■以下の制御を行う。
■は、サーバ(1)を起動する。これは、第3図サーバ
(1)6を起動することを意味している。
(1)6を起動することを意味している。
■は、データを読み込む。これは、第3図ゼネレーショ
ンテーブル5からハード構成情報を起動されたサーバ(
1)6のバッファ6−1に読み込み、データ転送t$備
を行うことを意味している。
ンテーブル5からハード構成情報を起動されたサーバ(
1)6のバッファ6−1に読み込み、データ転送t$備
を行うことを意味している。
■は、サーバ(2)を起動する。これは、サーバ(1)
6が通信制御装置7のサーバ(2)8を起動指示するこ
とを意味している。この起動指示が0で割込分析され、
■で該当するサーバ(2)8が起動される。
6が通信制御装置7のサーバ(2)8を起動指示するこ
とを意味している。この起動指示が0で割込分析され、
■で該当するサーバ(2)8が起動される。
■は、データ転送する。これは、サーバ(1)6のバッ
ファ6−1に読み込まれたハード構成情報を、0コマン
ド受領、■データ受領によって、サーバ(2)8のバッ
ファ8−1に格納することを意味している。
ファ6−1に読み込まれたハード構成情報を、0コマン
ド受領、■データ受領によって、サーバ(2)8のバッ
ファ8−1に格納することを意味している。
■は、終結待ちする。そして、■でフォーマント変換し
、[相]でCCI(ハード構成情報記憶領域12)に格
納し、■でサーバ(1)に終結通知が行われたことに対
応して、終結待状態から終了する。
、[相]でCCI(ハード構成情報記憶領域12)に格
納し、■でサーバ(1)に終結通知が行われたことに対
応して、終結待状態から終了する。
以上の手順によって、ホスト1のホストコンソール2を
用いて作成・更新した通信制御装置7のハード構成情報
が、ゼネレーションテーブル5に格納されてホスト1に
保持されると共に、ホスト1から通ずε制御装置7のハ
ード構成情報記trl領域12にデータ転送されて格納
される。
用いて作成・更新した通信制御装置7のハード構成情報
が、ゼネレーションテーブル5に格納されてホスト1に
保持されると共に、ホスト1から通ずε制御装置7のハ
ード構成情報記trl領域12にデータ転送されて格納
される。
次に、[相]は、C(1(ハード構成情報)を読み込む
。これは、第3図スイッチ13を押下して初期化指示を
行った場合、ハード構成情III記憶領域12からハー
ド構成情報が読み込まれることを意味している。
。これは、第3図スイッチ13を押下して初期化指示を
行った場合、ハード構成情III記憶領域12からハー
ド構成情報が読み込まれることを意味している。
■は、CCP主要部の初期化を行う、これは、第3図右
端に示すように、初期化制御部14が回線対応部15に
おけるハード構成情報を図示のように初期化あるいは上
書きする態様で書き替えることを意味している。これに
より、ホストコンソール2を用いて作成・更新したハー
ド構成情報に基づいて、物理回線(例えば#1)の通信
速度(例えば2400から48Kに変更)、通信モード
(半二重)が設定され、通信制御が行われる。
端に示すように、初期化制御部14が回線対応部15に
おけるハード構成情報を図示のように初期化あるいは上
書きする態様で書き替えることを意味している。これに
より、ホストコンソール2を用いて作成・更新したハー
ド構成情報に基づいて、物理回線(例えば#1)の通信
速度(例えば2400から48Kに変更)、通信モード
(半二重)が設定され、通信制御が行われる。
尚、本実施例は、ホスト1のホストコンソール2を用い
て作成・更新したハード構成情報を、通信制御装置7の
ハード構成情報記憶領域12にデータ転送して格納した
。これに加えて、(1)通信制御装置7に何らかの異常
が発生した場合に、ハード構成情報記憶領域12に格納
されているハード構成情報をホスト1にデータ転送して
、異常原因の調査をホスト1側で行うようにしてもよい
。(2)ホスト1に複数の通信制御装置7が接続されて
いる場合に、サーバ(1)6が複数の通信制御装置7の
サーバ(2)に対してハード構成情報を夫々データ転送
してハード構成情報記憶領域12に格納するようにして
もよい、(3)回線対応部15および回線を介して遠隔
地にある他の通信制御装置7に対してハード構成情報を
転送してハード構成情報記憶領域12に格納するように
してもよい。
て作成・更新したハード構成情報を、通信制御装置7の
ハード構成情報記憶領域12にデータ転送して格納した
。これに加えて、(1)通信制御装置7に何らかの異常
が発生した場合に、ハード構成情報記憶領域12に格納
されているハード構成情報をホスト1にデータ転送して
、異常原因の調査をホスト1側で行うようにしてもよい
。(2)ホスト1に複数の通信制御装置7が接続されて
いる場合に、サーバ(1)6が複数の通信制御装置7の
サーバ(2)に対してハード構成情報を夫々データ転送
してハード構成情報記憶領域12に格納するようにして
もよい、(3)回線対応部15および回線を介して遠隔
地にある他の通信制御装置7に対してハード構成情報を
転送してハード構成情報記憶領域12に格納するように
してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、ホストコンソー
ル2を用いて作成・更新した通信制御ra装置7のハー
ド構成情報をホス)1内にゼネレーションテーブル5と
して保持すると共に、ハード構成情報を該当通信制御装
置7に転送してハード構成情報記憶領域12に格納し、
このハード構成情報を用いて通信制御する構成を採用し
ているため、ホスト1側で通信制御装置7のハード構成
情報を一元的に管理することができると共に、離れた位
置に設置されている通信制御装置7のハード構成情報の
変更を容易に行うことができる。これにより、ホスト1
と通信制御装置7との間のハード構成情報の不一致を回
避することが可能となると共に、作業効率の向上を図る
ことが可能となる。更に、ハード構成情報をホスト1側
で一元管理することにより、ホスト1が持つリスト入出
力8i器、ユーティリティなどの機能を存効に利用して
作業効率および操作性が良くなる。
ル2を用いて作成・更新した通信制御ra装置7のハー
ド構成情報をホス)1内にゼネレーションテーブル5と
して保持すると共に、ハード構成情報を該当通信制御装
置7に転送してハード構成情報記憶領域12に格納し、
このハード構成情報を用いて通信制御する構成を採用し
ているため、ホスト1側で通信制御装置7のハード構成
情報を一元的に管理することができると共に、離れた位
置に設置されている通信制御装置7のハード構成情報の
変更を容易に行うことができる。これにより、ホスト1
と通信制御装置7との間のハード構成情報の不一致を回
避することが可能となると共に、作業効率の向上を図る
ことが可能となる。更に、ハード構成情報をホスト1側
で一元管理することにより、ホスト1が持つリスト入出
力8i器、ユーティリティなどの機能を存効に利用して
作業効率および操作性が良くなる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の原理構
成の動作説明図、第3図は本発明の1実施例構成図、第
4図は本発明の動作説明フローチャート、第5図はハー
ド構成情報例、第6図は従来技術の説明図を示す。 図中、1はホスト、2はホストコンソール、5はゼネレ
ーションテーブル、6.8はサーバ、7は通(3制御装
置(CCP) 、l 2はハード構成情報記憶領域、1
4は初期化制御部、15は回線対応部を表す。
成の動作説明図、第3図は本発明の1実施例構成図、第
4図は本発明の動作説明フローチャート、第5図はハー
ド構成情報例、第6図は従来技術の説明図を示す。 図中、1はホスト、2はホストコンソール、5はゼネレ
ーションテーブル、6.8はサーバ、7は通(3制御装
置(CCP) 、l 2はハード構成情報記憶領域、1
4は初期化制御部、15は回線対応部を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信制御装置におけるハード構成情報を作成するCCP
構成情報作成方式において、 ホスト(1)上で作成/更新した通信制御装置(7)の
ハード構成情報を格納するゼネレーションテーブル(5
)と、 通信制御装置(7)上でホスト(1)から転送されてき
たハード構成情報を格納するハード構成情報記憶領域(
12)とを備え、 ホスト(1)のコンソールを用いて通信制御装置(7)
のハード構成情報を作成/更新して上記ゼネレーション
テーブル(5)に格納すると共に、この格納したハード
構成情報を該当通信制御装置(7)に転送して上記ハー
ド構成情報記憶領域(12)に格納し、当該通信制御装
置(7)の回線対応部などを再立ち上げして当該格納さ
れている新たなハード構成情報に置き換えて回線制御を
行い得るように構成したことを特徴とするCCP構成情
報作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129549A JPH01298456A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | Ccp構成情報作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129549A JPH01298456A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | Ccp構成情報作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298456A true JPH01298456A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=15012257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63129549A Pending JPH01298456A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | Ccp構成情報作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01298456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486944A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Nec Corp | 計算機運用管理装置 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP63129549A patent/JPH01298456A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486944A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Nec Corp | 計算機運用管理装置 |
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