JPS62125443A - エラ−情報編集出力方式 - Google Patents

エラ−情報編集出力方式

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JPS62125443A
JPS62125443A JP60265550A JP26555085A JPS62125443A JP S62125443 A JPS62125443 A JP S62125443A JP 60265550 A JP60265550 A JP 60265550A JP 26555085 A JP26555085 A JP 26555085A JP S62125443 A JPS62125443 A JP S62125443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
error information
area
table area
editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265550A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Kunisu
邦須 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60265550A priority Critical patent/JPS62125443A/ja
Publication of JPS62125443A publication Critical patent/JPS62125443A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理システムにおけるエラー情報編集出力
に関し、特にエラー情報のわかりやすい表示方式に関す
る。
(従来の技術) 従来、エラー情報編集出力はエラー情報の集合体に名称
を与え、その名称と内容とを例えば16進数によって出
力していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のエラー情報編集出力方式は、工ラー情報
の内容を例えば、16進数で表示しているため、エラー
情報を出力しても、その内容を示す資料を参照しなけれ
ばエラーの内容が判別できなかったり、あるいは資料を
参照する場合であっても、出力された内容からエラーを
示す情報のみを抜出して資料と照合しなければならない
という欠点がある。
本発明の目的は、エラーの発生時に収集されたエラー情
報の編集出力において、エラー情報のうちでエラーを示
す内容をメツセージ形式で表示することにより欠点を除
去し、エラー情報を容易に編集することができるように
構成したエラー情報編集出力方式を提供することにある
(問題点全解決するための手段) 本発明によるエラー情報編集出力方式は、中央処理装置
と、エラー情報編集出力プログラム領域を有する主記憶
装置とから成るものであって、エラー情報編集出力プロ
グラム領域はエラー情報管理テーブル領域と、1個以上
のエラービット変換テーブル領域と、1個以上のエラー
コード変換テーブル領域とを含むものである。
エラー情報管理テーブル領域は、エラー情報のうちでメ
ツセージ変換の対象となる情報の格納されているバイト
位置、バイト数、ならびにメツセージ変換するときに使
用てれる変換テーブルのポインタを格納するためのもの
である。
1個以上のエラービット変換テーブル領域は、ビット単
位にエラー内容を表わすエラービットの位置、ならびに
エラービットの内容を示すメツセージを格納したもので
ある。
1個以上のエラーコード変換テーブル領域は、複数ビッ
トによってコード化されてエラー内容を表わすエラーコ
ード、ならびにエラーコードの内容を示すメツセージを
格納したものである。
上記構成において、中央処理装置はエラー情報の編集出
力時にエラー情報管理テーブル領域のポインタによって
指定されるエラービットi換テーブル領域、またはエラ
ーコード変換テーブル領域の内容を参照し、エラー情報
管理テーブル領域のバイト位置ならびにバイト数によっ
て指定されるエラー情報の内容をメツセージに変換して
出力せしめるように構成したものである。
(実施例) 次に、本発明について図面をで照して説明する。
第1図は、本発明によるエラー情報編集出力方式全実現
するシステムの一実施し11を示すブロック図である。
第1図において、lは中央処理装置、2は主記憶装置、
11はコンソール、12は磁気ディスク装置、13はラ
インプリンタ、21はエラー情報編集出力プログラム領
域である。
第1図において、中央処理装置lと主記憶装置2とが相
互に接続され、主記憶装置2にはエラー情報編集出力プ
ログラム領域21が配置される。
第2図は、第1図の主記憶装置2に格納されるエラー情
報編集出力プログラム領域21の内容を示す説明図であ
る。第2図において、エラー情報蟻集出力プログラム領
域21はエラー情報管理テーブル領域211と、エラー
コード変換テーブル(40M212と、エラービット変
換テーブル領域213とを含む。
第3図は、第1図の中央処理装置lに接続される周辺装
置のエラー発生時に、中央処理装置1で動作するエラー
情報収集プログラム(図示していない)により、中央処
理装置1で動作するエラー情報収集プログラム(図示し
ていない)により、中央処理装jf lに接続される磁
気ディスク装置12に格納されるエラー情報のフォーマ
ツl示す説明図である。第3図において、5はエラー情
報領域、51は装置種別領域、S2はP S B領域、
S3はDSB領域である。
第4図は、エラー情報編実出力プログラム領域21の実
行処理の概略を示すフローチャートである。
以下、第1図〜第4図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第1図において、磁気ディスク装置i&:12からエラ
ー情報を出力するため、コンソール11からエラー情報
編集出力グログラム領域21のプログラムを起動させる
。エラー情報編集出力プログラム領域21のプログラム
が起動されると、第4図の処理ステップ30に制御が渡
る。処理ステップ30では、磁気ディスク装置12から
エラー情報領域5の内容が読出される。
処理ステップ31では、第4図のエラー情報管理テーブ
ル幀域211の内容に従ってエラー情報領域5からデー
タが読出される。ここで、エラー情報゛q理テーブル領
域21H1複数エンl−IJから構成てれ、各エントリ
にはエラー情報領域5の内容の調べるべき情報のバイト
位iitと、バイト数と、使用されるべき変換テーブル
のポインタとを含む。
エラー情報管理テーブル領域211の最初のエントリは
バイト位置がlOで、バイト数が4となっているので、
エラー情報領域5から該当するデータであるPSE領域
52の内容が取出される。
処理ステップ32では、エラー情報管理テーブル領域2
12のポインタにより指示される変換テーブルが取出さ
れる。ポインタには%AIが入っているので、変換テー
ブルはエラーコード変換テーブル領域212となる。こ
こで、エラーコード変換テーブル領域212の内容はエ
ラーコードと、エラーコードの内容を示すメツセージと
を単位エントリとした複数エントリから構成される。
判断ステップ33では、変換テーブルがエラーコード変
換テーブル領域212の内容に等しいか否かが判断され
る。処理ステップ32を実行した結果、エラーコード変
換テーブル領域212の内容が取出されたので、制御処
理ステップ34に進む。
処理ステップ34では、エラーコード変換テーブル領域
212のエラーコードと、処理ステップ31で取出され
たPSBIJ域52の内容とが比較される。
判断ステップ35では処理ステップ34の実行結果が判
断される。判断ステップ35において上記両者が一致し
ていれば処理ステップ36に進み、不一致であれば判断
ステップ37に進む。エラーコードは% 080000
00 #であり、PSE領域52の内容も同じ値を示し
ているので、制御処理ステップ36に進む。
処理ステップ36ではエラーコードの一致したエントリ
のメツセージがラインプリンタ13に出力される。そこ
で、格納されているメツセージ鬼DATA  PARI
TY  ERROR’が出力される。一方、判断ステッ
プ37ではデータがエラーコード変換テーブル領域21
2の最終エントリであるか否かが判断され、最終エント
リでなければ次の二ン) IJについて処理ステップ3
4から動作が繰返される。最終エン) IJであれば、
処理ステップ36がスキップされ、制御判断ステップ4
2に進む。lステップ42では、エラー情報管理テーブ
ル領域211の最終エン) IJであるか否かが判断さ
れる。
#終エントリであれば、エラー情報編集出力プログラム
領域21の処理が終了する。最終エントリでなければ、
次のエントリの処理へ進むため処理ステップ31に戻る
。次のエントリはバイト位置が14、バイト数が8、ポ
インタが−Blであるので、上記説明と同様に処理ステ
ップ31でDSB領域53の内容を取出し、処理ステッ
プ32でエラービツト変換テーブル領域213の内容を
取出し、1」断ステップ33の実行結果をもとにして処
理ステップ38に進む。
ここで、エラービツト変換テーブル領域213の内容は
エラービツトの位置ヲ示す情報と、上記エラーヒツトの
内容を示すメツセージとを単位エントリとして作成され
た複数個のエントリから構成される。エラービツトの位
置は、エラー情報管理テーブル領域2110単位エント
リによって指示される情報の先頭からの相対位置を示す
相対バイト位置情報と、上記バイト位置によって指示さ
れるバイト内のピットを示すためのバイト内ビット位置
情報とで表わされる。いま、相Z=Jバイト位置は10
31であるので、DSB領域53の内容の4バイト目の
覧80〃が対象となる。また、バイト内ビット位置情報
は一0ONであるので、最初のピットが対象となる。
処理ステップ38では、対象ピットの内容が−11と比
較される。判断ステップ39では処理ステップ38の実
行結果を判断し、不一致であるならば処理ステップ40
をスキップし、一致してぃれば処理ステップ40に進む
。このとき、対象ビットの内容i% l Iとなってい
るので、処理ステップ40に進む。処理ステップ40で
は、一致(。
たエントリのメツセージがラインプリンタ13に出力す
れる。エラービット変換テーブル領域213の内容の一
致した二ン) IJには−WRITE  DAT−A 
 PARITY  ERROR’というメツセージが格
納されているので、このメツセージがラインプリンタ1
3に出力されることになる。判断ステップ41ではエラ
ービツト変換テーブル領域213の最終エントリである
か否かを判断し、最終エントリでなければ次のエントリ
の処理を実行するために処理ステップ38に戻る。最終
エントリであれば、判断ステップ42に進み、上記動作
が実行される。
以上の説明から明らかなように、エラー情報管理テーブ
ル領域211には、存在しないエラー情報頭載5の内部
のデータはメツセージに変換されない。また、エラー管
理テーブル頌域211の内容によって指示されたエラー
情報領域5のデータであっても、エラーコード変換テー
ブルのエラーコードと一致しない場合、またはエラービ
ット変換テーブルで指定されていないビット、あるいは
指定されていても内容が%11ではないビットはメツセ
ージとして出力されない。これにより、必要な情報のみ
をメツセージに変換することができる。
以上の説明では、一つのエラー情報管理テーブル領域2
11が備えられているものとして取扱った。しかし、例
えば第3図に示す装置種別51の値によりエラー情報管
理テーブルを選択することによυ、複数のエラー情報管
理テーブルであってもよい。同様に、それぞれ一つのエ
ラーコード変換テーブル領域212およびエラービツト
変換テーブル領域213が備えられているものとして説
明した。しかし、エラー情報管理テーブル領域211の
内部のボインメの値を変えることによシ複数の上記テー
ブル領域を備えることも可能である。また、エラー情報
管理テーブル領域211、エラーコード変換テーブル領
域212、およびエラービツト変換テーブル領域213
はエラー情報編集出力プログラム領域21の内部に備え
られたが、エラー情報編集出力プログラム領域21から
参照可能な領域であればどこに用意してもよいことは容
易に類推できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、エラー発生時に収集きれ
たエラー情報の軸集出力において、エラー情報のうちで
エラーを示す内容をメツセージ形式で表示することによ
り、エラー情報を出力すれば人手でエラー情報の内容を
指示する資料全参照した9、あるいはこの資料を参照す
る際にエラーを指示する情報の一1抜出したりしなくて
もエラーの内容が容易に判明するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるエラー情報編集出力方式を実現
するシステムの一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すエラー情報編集出力方式に使用
されるエラーログ編集プログラム領域の内容を示す説明
図である。 第3図は、第1図に示すエラー情報編集出力方式に使用
されるエラー情報のフォーマットを示す説明図である。 第4図は、第1図〜第3図に示す構成において実行され
るエラー情報編集プログラムの処理ステップを示すフロ
ーチャートである。 1・・・中央処理装置 2・・・上記懺装置 11・・・コンソール 12φ・・磁気ディスク装置 13・・・ラインプリンタ 21.211〜213.5.51〜53・・番・・・記
憶領域 30〜42・会・処理ステップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置とエラー情報編集出力プログラム領域を有
    する主記憶装置とから成るエラー情報編集出力方式であ
    つて、前記エラー情報編集出力プログラム領域は前記エ
    ラー情報のうちでメツセージ変換の対象となる情報の格
    納されているバイト位置、バイト数、ならびにメツセー
    ジ変換するときに使用される変換テーブルのポインタを
    格納するためのエラー情報管理テーブル領域と、ビツト
    単位にエラー内容を表わすエラービツトの位置、ならび
    に前記エラービツトの内容を示すメツセージを格納した
    1個以上のエラービツト変換テーブル領域と、複数ビツ
    トによつてコード化されてエラー内容を表わすエラーコ
    ード、ならびに前記エラーコードの内容を示すメツセー
    ジを格納した1個以上のエラーコード変換テーブル領域
    とを具備して構成し、且つ、前記中央処理装置は前記エ
    ラー情報の編集出力時に前記エラー情報管理テーブル領
    域の前記ポインタによつて指定される前記エラービツト
    変換テーブル領域または前記エラーコード変換テーブル
    領域の内容を参照し、前記エラー情報管理テーブル領域
    のバイト位置ならびにバイト数によつて指定されるエラ
    ー情報の内容をメツセージに変換して出力せしめるよう
    に構成したものであることを特徴とするエラー情報編集
    出力方式。
JP60265550A 1985-11-26 1985-11-26 エラ−情報編集出力方式 Pending JPS62125443A (ja)

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JPS62125443A true JPS62125443A (ja) 1987-06-06

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JP (1) JPS62125443A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63310039A (ja) * 1987-06-12 1988-12-19 Canon Inc 情報処理装置
JPS6486259A (en) * 1987-06-15 1989-03-30 Ibm Event communicator for communication network

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63310039A (ja) * 1987-06-12 1988-12-19 Canon Inc 情報処理装置
JPS6486259A (en) * 1987-06-15 1989-03-30 Ibm Event communicator for communication network
JPH0577102B2 (ja) * 1987-06-15 1993-10-26 Ibm

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