JPS601319B2 - N,n’−メチレンビス−〔o,o−ジアリ−ルn−ホスホノメチルグリシノニトリル〕 - Google Patents

N,n’−メチレンビス−〔o,o−ジアリ−ルn−ホスホノメチルグリシノニトリル〕

Info

Publication number
JPS601319B2
JPS601319B2 JP52138010A JP13801077A JPS601319B2 JP S601319 B2 JPS601319 B2 JP S601319B2 JP 52138010 A JP52138010 A JP 52138010A JP 13801077 A JP13801077 A JP 13801077A JP S601319 B2 JPS601319 B2 JP S601319B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
formulas
paragraph
phosphonomethylglycinonitrile
herbicidal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52138010A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5373544A (en
Inventor
ジエラ−ド・アンソニ−・デユトラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/750,327 external-priority patent/US4067719A/en
Application filed by Monsanto Co filed Critical Monsanto Co
Publication of JPS5373544A publication Critical patent/JPS5373544A/ja
Publication of JPS601319B2 publication Critical patent/JPS601319B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/40Esters thereof
    • C07F9/4071Esters thereof the ester moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
    • C07F9/4084Esters with hydroxyaryl compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/22Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing aromatic radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing heterocyclic radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/40Esters thereof
    • C07F9/4003Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
    • C07F9/4006Esters of acyclic acids which can have further substituents on alkyl

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、除草剤として有用な新規なN,N′ーメチレ
ンビス〔0,○ージアリールNーホスホノメチルグリシ
ノニトリル〕に関する。
本発明はさらにこのビスーグリシノニトリルを用いる除
草剤組成物および除草方法にも関する。本発明はN−ホ
スホノメチルグリシノニトリルジァリールェステル化合
物のある種のN,N′−メチレンビス誘導体を開示する
ものである。
これらの誘導体はそれ自体新規な有機化合物でありそし
て発芽除草剤としての特別の有用性を有することが見出
された。本発明のN,N′ーメチレンビス−〔0,0ジ
アリールNーホスホノメチルグリシノニトリル〕は、式
(式中、Rはフェニルまたはナフチルを表わしそしてハ
ロゲン、低級アルキル、低級アルコキシおよび低級アル
キルチオから選択される2個までの置換基を含有し得る
)により表わされる。
ここで用いられている「低級」なる用語はそのアルキル
部分が4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖
状のァルキルであることを意味する。アルキル基は2個
より多くない炭素原子を有するものが好ましく、そして
ハロゲンは塩素が好ましい。本発明によれば、本発明の
N,N′−メチレンビス化合物は○,0ジアリールN−
ホスホノメチルグリシノニトリルと同時にかまたはそれ
から引続いてのいずれかで製造できることが見出された
。同時的な製造は本質的に式(式中Rは前述の定義を有
する)の亜りん酸ェステルおよび式の1,3,5ートリ
シアノメチルヘキサヒドロー1,3,5−トリアジン(
N−メチレングリシノニトリルトリマーとも命名される
)からなる混合物を生成させることにより実施される。
所望の生成物を製造するための亜りん酸ェステルとトリ
アジンとの反応を開始且つ維持するに充分な高められた
温度に上記混合物を加熱する。溶媒は本発明の方法では
必要でないけれども、反応を都合よくしかも容易に行な
うために溶媒を用いることが時として望まれる。
溶媒は反応の温度を制御するにも有用である。使用され
る溶媒はトリアジンがそれに可溶性でありそして反応成
分のいずれともそれが反応しないものである。かかる不
活性溶媒の例としてはたとえばアセトニトリル、酢酸エ
チル、テトラヒドロフランなどがあげられる。本発明に
より反応温度は約25q0程度の低温から約110oo
までであることができる。
より高い温度も使用できるが、しかし反応は温度が約8
5午0に達する時点までに本質的に完了するのでこれに
より格別の利点は得られない。各反応成分の前記式から
わかるように、亜りん酸ェステル対トリアジンの割合は
最良の結果を得るには3:1であるべきである。
これよりも高いかまたは低い割合も用いられ得るが、し
かしヱステル対トリアジンのより高い割合では過剰の困
りん酸ェステルが分離されなければならず、そしてより
低い割合では副生成物が生成する可能性があるので格別
の利点は得られない。反応は一般に経済的理由から大気
圧下で実施される。
しかしながら、これより高いかまたは抵し、圧力も用い
ることができるけれどもこれにより格別の利点は認めら
れない。反応は、核磁気共鳴分析により測定してすべて
の頭りん酸ェステルおよびトリアジンが消費されるまで
進行せしめられる。
もしかかる分析が未反応の過剰の出発物質または溶媒の
形態における不純物の存在を示す場合には、反応混合物
は真空濃縮に付され得る。ついで所望生成物を晶出法ま
たはクロマトグラフィー法により単離しそして精製する
。これら後者の操作中には分子のェステル部分の加水分
解を避けるように注意するべきである。順次的製造をな
す場合には、まず0,0ージアリールNーホスホノメチ
ルグリシノニトリルが先述のようにして製造される。
ついでこの生成物を立体障害されたフェニルアゾメチン
と混合しそして真空下で加熱する。中間体としてアゾ付
加物が生成されると考えられるが、この後立体障害され
たアニリンの発生が終了するまで加熱を続ける。ついで
反応混合物を後処理して所望のメチレンビス生成物を単
離する。本発明の実施において有用な立体障害されたフ
ェニルアゾメチン類はそのフェニル環が両オルト位置に
置換基を有するものである。
これらの置換基は2,6ージ第3級ブチルの場合以外は
両方とも低級アルキルであることができる。さらに、ハ
ロゲン置換基または低級アルコキシ置換基も一方のオル
ト位置で用いられることができそして他方は前記の低級
アルキルである。また環の他の位置も置換され得る。立
体障害されたフェニル基の例としてはたとえば2−メチ
ル一6エチル、2,6−ジェチル、2ーメチル−6−第
3級ブチル、2−クロロー6一第3級ブチル、2−フロ
モ−6第3級ブチル、2−メトキシー6−第3級ブチル
などがあげられる。一般に、前述で定義された立体障害
がなければアゾメチン反応成分は三量化されてへキサヒ
ドロトリアジンになるであろうことが見出されている。
○,0−ジアリールNーホスホノメチルグリシノニトリ
ル反応成分は、所望の本発明のメチレンビス化合物の製
造を妨げ得るフェノール性不純物をいよいよ含有する。
したがって最初にグリシノニトリルの強酸塩(これは沈
澱して不純物を容易に分離せしめる)を製造するのが好
ましい。その後この塩を中和して所望のグリシノニトリ
ル反応成分を得る。この中和の間アリールェステル基の
加水分解を避けるように注意すべきである。グリシノニ
トリルとアゾメチンとの反応は核磁気共鳴による分析に
よれば室温で始まる。約60〜80qoの範囲がより好
ましいけれども、約125℃までの温度も用いられ得る
。反応は大気圧下で充分進行するが、生成する立体障害
されたアニリンは所望生成物と反応して望ましくない付
加物を与える可能性がある。したがって、この立体障害
されたアニリンをそれが生成されるにつれて除去するの
が好ましくそしてこれは減圧条件(これによりアニリン
は反応中に留出する)を使用することにより最も効率よ
く達成される。グリシノニトリル対アゾメチンのモル比
は約2:1であるのが好ましい。
これより高い割合または低い割合も用いることができる
が、しかしこれらは禾反応出発物質と中間体アゾ付加物
を伴なう混合物をもたらすことにより生成物収量を減少
させる。次に本発明を実施例によりさらによく説明する
が、この際すべての部は特にことわらない限り重量部で
ある。
実施例 1 ジ(3,4ージメチルフエニル)ホスフアイト(8.7
夕、0.03モル)のアセトニトリル溶液(10の【)
を1,3,5ートリシアノメチルーヘキサヒドロー1,
3,5ートリアジン(2.04夕、0.01モル)のア
セトニトリル溶液(50のZ)に加え、この混合物を9
加持間5500で加熱した。
存在する固体を炉過しそして溶媒を蒸発させ葡萄酒色油
状物を得、これはnmr分析によれば所望生成物および
この生成物を含有していた。この油状物(8.0夕)を
50%シクロヘキサンノ50%酢酸エチル(60の上フ
ラクション)を用いてシリカゲル(450夕)上でクロ
マトグラフイーにかけて○,0ージ(3,4−ジメチル
フエニル)N−ホスホノメチルグリシノニトリルをフラ
クション30〜41において得た。溶媒の蒸発によりク
ロマトグラフィーカラムからのフラクション20〜25
‘ま1.62夕の油状物(n各=1.5387)を与え
た。この油状物を四塩化炭素/ィソオクタンから晶出さ
せてN,N′ーメチレンビスー〔0,0ージ(3,4−
ジメチルフエニル)N−ホスホノメチルグリシノニトリ
ル〕(融点79〜80午○)として同定される白色固体
を得た。実施例 2ジ(m−トリル)ホスフアイト(1
0.7夕、0.04モル)および1,3,5ートリシア
ノメチルーヘキサヒド。
−1,3,5ートリアジン(2.72夕、0.0133
モル)のアセトニトリル溶液(100の‘)を3日間5
0つ0に加熱した。溶液は赤葡萄酒色になり、ついで溶
液を蒸発させて12.4夕の赤色油状物(92.4%回
収)を得た。この油状物(9.0夕)を60%シクロヘ
キサン/40%酢酸エチルを用いて溶離させるシリカゲ
ル上のクロマトグラフィーにかけて60肌フラクシヨン
をとった。フラクシヨン45〜63は純粋な0,0ージ
(mートリル)Nーホスホノメチルグリシノニトリルで
あった。クロマトグラフからのフラクション28〜40
を真空中で蒸発させて113〜114ooの融点を有し
そしてN,N′−メチレンビス−〔0,0ージ(mート
リル)N−ホスホノメチルグリシノニトリル〕として同
定される固体を得た。これは以下の元素分析値を与えた
。計算値: ○62.50 日5.69 N8.3
2実測値:C62.58 .日5.72 N8.23
実施例 3ジ(pーメチルチオフエニル)ホスフアイト
(30.4夕、0.082モル)および1,3,5−ト
リシアノメチルーヘキサヒドロー1,3,5−トリアジ
ン(5.6夕、0.0275モル)を1時間80ooに
加熱した。
生成する濃赤茶色油状物を放置して室温に冷却せしめつ
いで四塩化炭素(200の‘)中に溶解した。この溶液
をシリカゲル(30夕)に加え、燭拝しそして炉過しつ
いで再び濃拝および炉遇しながらシリカゲル(20夕)
に加えた。生成する溶液の半分はシリカゲル(12.5
夕)上に付着されそして60%シクロヘキサン/40%
酢酸エチル(60の【フラクション)を溶離剤とするシ
リカゲル(450夕)上でのクロマトグラフィーにかけ
られた。フラクション28〜39を一緒にして1.2夕
のN,N′−メチレンビスー〔0,0ージ(p−メチル
チオフエニル)N−ホスホノメチルグリシノニトリル(
n各=1.6151)を得た。実施例 4 ジフエニルホスフアイト(234夕、1.0モル)を1
,3,5トリシアノメチルーヘキサヒドロ−1,3,5
トリアジン(68夕、0.333モル)のアセトニトリ
ル溶液(300地)に加えそして3時間75〜820で
加熱した。
溶液を冷却しそして真空中で濃縮して主にグリシ/ニト
リルである黒色油状物を得た。この油状物試料(101
多)はシリカゲル上に付着され(これはクロロホルム中
に溶解され、さらにシリカゲルを加えられそして溶媒を
蒸発させた)、そしてこの物質はクロロホルム(1そフ
ラクション)で溶離させるシリカゲル(1.1k9)上
でクロマトグラフィーにかけられた。
フラクション13〜14を一緒にし、濃縮しついでジク
ロロメタン/シクoヘキサンから再結晶させて51夕の
○,○ージフエニルN−ホスホノメチルグリシノニトリ
ルを得た。フラクショソ11〜12を一緒にし、油状物
に濃縮しそして固体を炉週により除去した。
フラクション11〜12からの母液を60%シクロヘキ
サンノ40%酢酸エチル(100のZフラクション)で
溶離させるシリカゲル(760夕)上でのクロマトグラ
フィーにかけた。フラクション40〜49を一緒にしそ
して冷四塩化炭素から再結晶させてN,N′ーメチレン
ビス−〔0,0−ジフエニルNーホスホノメチルグリシ
ノニトリル〕(融点98〜99℃を得た。生成物は以下
の元素分析値を与えた。計算値:C60.39 日4
.90 N9.09実測値: ○60.59 日4
.79 N8.97実施例 5○,0ージフエニルN
ーホスホノメチルグリシノニトリル(78.05夕、0
.258モル)および2,6ージヱチルフエニルアゾメ
チン(21.06夕、0.129モル)の混合物を触媒
量(約1仇hg)のナトリウムメトキシドと共に球管式
蒸留装置に入れた。
混合物を約1時間真空(0.02〜0.07肋)下で6
5〜75℃において加熱した。2,6ージェチルアニリ
ンの蒸留はほとんど同時に始まりそしてほぼ1時間続い
た。
真空をはずし、そして四塩化炭素(500の‘)を油状
物が晶出するまで加えた。熱溶液を炉適しついで放置し
て室温に冷却せしめた。固体を集めそして冷四塩化炭素
で洗浄し、母液を濃縮してさらに別の固体分を得、これ
を一緒にして全部で72.5を得た。生成物はN,N′
ーメチレンビスー〔0,0ージフエニルNーホスホノメ
チルグリシノニトリル〕(融点100〜100.5oo
)として同定された。実施例 6 ○,0ージ(pーメトキシフエニル)Nーホスホノメチ
ルグリシノニトリル(7.4夕、0.02モル)および
2,6ージエチルフエニルアゾメチン(1.63夕、0
.01モル)の混合物が調製され、そして小発熱反応が
生じた。
約1/幼時間後、混合物を球管蒸留装置に入れて約1/
幼時間真空(0.1脚)下で60〜70ooにおいて加
熱し、その間2,6ージェチルアニリンが蒸留された。
残留する生成物を冷却し、蝿拝しついで熱四塩化炭素中
に溶解した。溶液を炉適し、その後エーテルを残留油状
物に加えついで2回額漉した。油状物にクロロホルムを
加え、ついで濃縮するとN,N′−メチレンビス−〔0
,0−ジ(pーメトキシフエニル)N−ホスホノメチル
グリシノニトリル〕として同定される生成物(融点90
〜9が○)が赤黄褐色プリズムとして得られる。この生
成物は以下の元素分析値を与えた。計算値: ○57.
07 日5.20 N7.61実測値:C57.0
6 日5.22 N7.63実施例 7〇,0ージ
(4ークロロ−3ーメチルフエニル)Nーホスホノメチ
ルグリシノニトリル(2.8夕、0.007モル)およ
び2,6ージエチルフエニルアゾメチン(0.57夕、
0.0035モル)の混合物が調製され、そしてわずか
の発熱反応が生じた。
混合物を球管式蒸留装置に入れて約1/2時間真空(0
.1肌)下で75〜80℃において加熱し、その間に2
,6−ジェチルアニリンが蒸留された。残留油状物を冷
却しついで四塩化炭素ノメチルシクロヘキサンヱ−テル
から晶出させて白色固体を得た。生成物はN,N′ーメ
チレンビスー〔0,0ージ(4ークロロー3ーメチルフ
エニル)Nーホスホノメチルグリシノニトリル〕(融点
89.5〜90.5℃)として同定された。この生成物
は以下の元素分析値を与えた。計算値:○51.87
日4.23 N6.91実測値: C51.77 日
4.25 N7.01実施例 8本発明の種々の化合
物の発芽後除草活性は以下のようにして示される。
活性成分が種々の植物種の14〜21日令試験植物に噂
霧形態で適用される。スプレー、すなわち活性成分およ
び表面活性剤(ドデシルベソゼンスルホン酸のブチルア
ミン塩およびエチレンアキシド対トール油11:1のモ
ル割合でエチレンオキシドと縮合されたトール油65部
)を含有する水溶液または有機溶媒−水溶液が種々の活
性成分割合(1ヘクタール当たりのk9)において種々
の組の皿中の植物に適用される。処理された植物を温室
中に暦きそして約2週間後または4週間後に効果を観祭
しそして記録する。データは表1および表ローこ示され
ている。表の1および川こ使用された発芽後除草活性指
数は次のとおりである。
植物反応 指数 o〜24%の損傷 0 25〜49%の損傷 1 50〜74%の損傷 2 75〜99%の損傷 3 すべて枯死 4 処理時に存在しない種 * これら表においてWATは処理後週間数を示しそして処
理された植物種はそれぞれ以下の記号により表わされる
A−カナダアザミ K−ケイヌビエ Bーオナモミ Lーダイズ Cーイチビ Mーサトウキビ Dーアサガオ N−コムギ E−シロザ ○ーイネ Fーヤナギタデ Pーモロコシ G−カヤツリグサ Q−ソバカズラ 日ーヒメカモジグサ Rーセスバニアアサ1ーセイバ
ンモロコシ S−ヌカキビJーヤセチヤヒキ Tーメ
ヒシバ 表 l 表 ロ 表1および表0‘こ示された試験結果から、本発明化合
物の発芽後除草活性は大部分本性上において一般的であ
ることがわかる。
しかしながら、ある特定の場合には若干の選択性が示さ
れる。この点に関して前記試験のために選択された各個
の種は植物種の科の代表的なものであることを当然認識
すべきである。植物に適用する前に希釈と必要とする濃
厚物を含めて本発明の除草性組成物は5〜95重量部の
少くとも1種の活性成分および5〜95重量部の液体ま
たは固体の形態における補助剤たとえば約0.25〜2
5重量部の湿潤剤、約0.25〜25重量部の分散剤お
よび4.5〜94.5重量部の不活性液体増量剤たとえ
ば水を含有し、この際すべての部は全組成物の重量であ
る。
必要により約0.1〜2.0重量部の不活性液体増量剤
が腐食抑制剤または発泡防止剤または両方により置き換
えられ得る。組成物は活性成分を助剤たとえば希釈剤、
増量剤、担体および調整剤と共に混合することにより調
整されて徴粉化粒子状の固体、ベレット、溶液、分散液
および乳液の形態での組成物を提供する。すなわっ、活
性成分はたとえば徴粉化状の固体、有機源の液体、水、
湿潤剤、分散剤、乳化剤またはこれらのいずれか適当な
組み合わせのような補助剤と共に使用され得る。経済上
および便宜上からは水がより好ましい希釈剤である。本
発明の除草作用組成物、特に液状物および可溶性粉末は
一定の組成物を水中または油中に容易に分散させるに充
分な量の1種またはそれ以上の表面活性剤を調整剤とし
て含有するのが好ましい。
表面活性剤を組成物中に混入させるとそれらの効力が非
常に増大する。「表面活性剤」の用語にはこの中に湿潤
剤、分散剤、懸濁剤および乳化剤が包含されることを理
解されたい。陰イオン剤、陽イオン剤および非イオン剤
が同じ容易さで使用され得る。好ましい湿潤剤の例とし
てはたとえばアルキルベンゼンスルホネートおよびアル
キルナフタレンスルホネート、硫酸化脂肪族アルコール
類、アミン類または酸アミド類、ィソチオン酸ナトリウ
ムの長鎖酸ヱステル、スルホコハク酸ナトリウムのヱス
テル、硫酸化またはスルホン化された脂肪酸ェステル類
、石油スルホネート類、スルホン化された植物油、フェ
ノール類およびアルキルフェノール類(特にインオクチ
ルフェノールおよびノニルフェノール)のポリオキシェ
チレン誘導体およびへキシトール無水物(たとえばソル
ビタン)のモノ高級脂肪酸ェステルのポリオキシェチレ
ン誘導体があげられる。
好ましい分散剤の例としてはたとえばメチルセルロース
、ポリビニルアルコール、ナトリウムリグニンスルホネ
ート類、重合アルキルナフタレンスルホネート類、ナフ
タレンスルホン酸ナトリウム、ポリメチレンビスナフタ
レンスルホネ−トおよびナトリウムNーメチル−N−(
長鎖酸)タウレート類があげられる。水分散性粉末組成
物は1種またはそれ以上の活性成分、不活性固体増量剤
および1種またはそれ以上の湿潤剤および分散剤を含有
して調製され得る。
不活性固体増量剤は通常たとえば天然粘土、珪藻±およ
び、シリカから誘導される合成ミネラルなどのような無
機源からなる。かかる増量剤の例としてはたとえばカオ
リナイト、アタパルガイト粘土および合成珪酸マグネシ
ウムがあげられる。本発明の水分散性粉末は通常約5〜
約95重量部の活性成分、約0.25〜25重量部の湿
潤剤、約0.25〜25重量部の分散剤および約4.5
〜約94.5重量部の不活性固体増量剤を含有し、この
際すべての部は全組成物の重量である。必要により約0
.1〜2.の重量部の固体不活性増量剤は腐食抑制剤ま
たは発泡防止剤または両方により置き換えられ得る。水
性分散液は水に不溶性の活性成分の水性スラリーを分散
剤の存在下で一緒に混合しそして粉砕することにより調
製されて非常に徴粉化された粒子の濃厚スラリーが得ら
れる。
この生成する濃厚水性懸濁液はそれの非常に小さな粒子
大きさを有する点に特徴があり、したがって希釈されそ
して噴霧されると塗被が非常に一様でありそして通常は
5〜約95重量部の活性成分、約0.25〜25重量部
の分散剤および約4.5〜94.5重量部の水を含有し
ている。乳化性油状物は通常表面活性剤と一緒になった
水と混和しないかまたは部分的に水と混和しない溶媒中
における活性成分の溶液である。
本発明の活性成分のために適した溶媒の例としてはたと
えば炭化水素類および水非混和性エーテル類、ェステル
類またはケトン類がえげられる。乳化性油状組成物は一
般に約5〜95部の活性成分、約1〜50部の表面活性
剤および約4〜94部の溶媒を含有しており、ここです
べての部は乳化性油状物の全重量に基づく重量である。
また本発明の組成物は補助剤としてかまたは前記補助剤
のいずれかと組み合わせて使用される他の添加物たとえ
ば肥料、植物蓑剤および植物生長調整剤、殺虫剤なども
含有できる。
最高の効果をあげるためには本発明の組成物だけを用い
、その後他の植物蓑剤、肥料などで順次処理するのが好
ましい。たとえば肥料、他の植物蓑剤などで処理する前
または後のいずれかに本発明の組成物を圃場に賭霧する
ことができる。また、本発明組成物は他の物質、たとえ
ば肥料、他の植物蓑剤などと混合して1回の適用で使用
され得る。同時かまたは順次かのいずれかにおいて本発
明の活性成分との組み合わせに有用な化学物質の例とし
てはたとえばトリアジン類、尿素類、カルバメート類、
アセトアミド類、アセトアニリド類、ウラシル類、酢酸
類、フェノール類、チオールカルバメート類、トリァゾ
ール類、安息香酸類、ニトリル類などがあげられる。活
性成分との組み合わせで有用な肥料の例としてはたとえ
ば硝酸アンモニウム、尿素、カリおよび過りん酸塩があ
げられる。
本発明にしたがって操作する際有効量のグリシノニトリ
ルはいずれかの慣用手段で植物またはその部分に適用さ
れる。
植物または土壌への液体組成物および微粒子状固体組成
物の適用は慣用手段によりたとえば動力散粉機、ブーム
スプレャーおよびハンドスプレヤーおよび曙霧散粉機に
より実施され得る。また組成物はそれらが低投与量で有
効であるのでダストまたは噴霧として飛行機からも適用
される。有効量の本発明化合物を植物に適用することが
本発明の実施にあたって肝要である。
使用されるべき活性成分の正確な量は植物に所望される
反応(レスポンス)ならびにたとえば植物種およびそれ
の生長段階および降雨量のような他の要素そして使用さ
れる特定化合物に左右される。植物の生長を抑制するた
めの藁面処理においては活性成分は1ヘクタール当たり
約0.25〜約25.0k9またはそれ以上の量で使用
される。植物憲または除草作用による抑制のための有効
量は全体的抑制または選択的抑制に必要な量、すなわち
植物蓑量または除草作用量である。当業者ならば本明細
書たとえば実施例の教示から適当な使用割合を容易に決
定することができる。本発明は特定の態様に関して記載
されているけれども、それの詳細は本発明を限定するも
のとして解釈されるべきではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはフエニルまたはナフチルを表わしそしてハ
    ロゲン、低級アルキル、低級アルコキシおよび低級アル
    キルチオから選択される2個までの置換基を有すること
    ができる有することができる)で表わされる化合物。 2 式中Rがフエニル、トリル、メトキシフエニル、キ
    シリル、クロロフエニル、メチルチオフエニルまたはク
    ロロトリルである前記第1項に定義された化合物。 3 除草作用量の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはフエニルまたはナフチルを表わしそしてハ
    ロゲン、低級アルキル、低級アルコキシおよび低級アル
    キルチオから選択される2個までの置換基を有すること
    ができる)で表わされる化合物および不活性希釈剤を含
    有する除草作用組成物。 4 除草作用の前記第3項の化合物(式中、Rはフエニ
    ル、トリル、メトキシフエニル、キシリル、クロロフエ
    ニル、メチルチオフエニルまたはクロロトリルである)
    および不活性希釈剤を含有する除草作用組成物。 5 植物を除草作用量の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはフエニルまたはナフチルを表わしそしてハ
    ロゲン、低級アルキル、低級アルコキシおよび低級アル
    キルチオから選択される2個までの置換基を有すること
    ができる)で表わされる化合物と接触させることからな
    る除草方法。 6 植物を除草作用量の前記第5項の化合物(式中Rは
    フエニル、トリル、メトキシフエニル、キシリル、クロ
    ロフエニル、メチルチオフエニルまたはクロロトリルで
    ある)と接触させることからなる除草方法。 7 立体障害されたフエニルアゾメチンと式▲数式、化
    学式、表等があります▼(式中、Rはフエニルまたはナ
    フチルを表わしそしてハロゲン、低級アルキル、低級ア
    ルコキシおよび低級アルキルチオから選択される2個ま
    での置換基を含有し得る)で表わされる化合物の混合物
    を生成し、そしてこれを立体障害されたアニリンの発生
    がやむまで真空下で加熱することからなる式▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、Rは前述の定義を有する)で表わされる化合物
    の製法。 8 立体障害されたフエニルアゾメチンが式▲数式、化
    学式、表等があります▼(式中、Xは低級アルキルであ
    りそしてYは低級アルキル、ハロゲンまたは低級アルコ
    キシであるがただしXおよびYの両方が第3級ブチルで
    あることはない)を有する前記第7項に定義された方法
    。 9 触媒量の塩基を混合物に加える前記第8項に定義さ
    れた方法。 10 式中XおよびYがエチルである前記第8項に定義
    された方法。
JP52138010A 1976-12-13 1977-11-18 N,n’−メチレンビス−〔o,o−ジアリ−ルn−ホスホノメチルグリシノニトリル〕 Expired JPS601319B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/750,327 US4067719A (en) 1976-12-13 1976-12-13 O-Aryl N-phosphonomethylglycinonitriles and the herbicidal use thereof
US807954 1977-06-20
US05/807,954 US4089671A (en) 1976-12-13 1977-06-20 N,N'-methylenebis-[O,O-diaryl N-phosphonomethylglycinonitriles]
US750327 1991-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5373544A JPS5373544A (en) 1978-06-30
JPS601319B2 true JPS601319B2 (ja) 1985-01-14

Family

ID=27115260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52138010A Expired JPS601319B2 (ja) 1976-12-13 1977-11-18 N,n’−メチレンビス−〔o,o−ジアリ−ルn−ホスホノメチルグリシノニトリル〕

Country Status (30)

Country Link
JP (1) JPS601319B2 (ja)
AR (1) AR227502A1 (ja)
AT (1) AT358318B (ja)
AU (1) AU509848B2 (ja)
BG (1) BG28424A3 (ja)
BR (1) BR7707672A (ja)
CA (1) CA1085415A (ja)
CH (1) CH638533A5 (ja)
CS (1) CS199209B2 (ja)
DD (1) DD136095A5 (ja)
DE (1) DE2751630A1 (ja)
DK (1) DK144334C (ja)
EG (1) EG12897A (ja)
ES (1) ES464221A1 (ja)
FI (1) FI66621C (ja)
FR (1) FR2373555A1 (ja)
GB (1) GB1561317A (ja)
HU (1) HU177354B (ja)
IE (1) IE46094B1 (ja)
IN (1) IN146348B (ja)
IT (1) IT1114670B (ja)
MX (1) MX4713E (ja)
MY (1) MY8100165A (ja)
NL (1) NL7712654A (ja)
NO (1) NO151706C (ja)
NZ (1) NZ185721A (ja)
PH (1) PH13235A (ja)
PL (1) PL107838B1 (ja)
PT (1) PT67296B (ja)
SE (2) SE440359B (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PH16509A (en) * 1971-03-10 1983-11-08 Monsanto Co N-phosphonomethylglycine phytotoxicant composition

Also Published As

Publication number Publication date
SE8301673L (sv) 1983-03-25
NO773960L (no) 1978-06-14
NO151706B (no) 1985-02-11
PT67296A (en) 1977-12-01
DD136095A5 (de) 1979-06-20
MY8100165A (en) 1981-12-31
FR2373555A1 (fr) 1978-07-07
AT358318B (de) 1980-09-10
PH13235A (en) 1980-02-14
ATA825077A (de) 1980-01-15
IN146348B (ja) 1979-05-05
FR2373555B1 (ja) 1981-12-04
DK144334C (da) 1982-07-19
NZ185721A (en) 1980-10-08
DK511877A (da) 1978-06-14
JPS5373544A (en) 1978-06-30
MX4713E (es) 1982-08-11
FI66621C (fi) 1984-11-12
SE440359B (sv) 1985-07-29
NO151706C (no) 1985-05-22
SE7713048L (sv) 1978-06-14
FI773496A (fi) 1978-06-14
IT1114670B (it) 1986-01-27
CA1085415A (en) 1980-09-09
CS199209B2 (en) 1980-07-31
BG28424A3 (en) 1980-04-15
AU3075377A (en) 1979-05-24
IE46094B1 (en) 1983-02-23
SE8301673D0 (sv) 1983-03-25
AR227502A1 (es) 1982-11-15
ES464221A1 (es) 1978-12-01
IE46094L (en) 1978-06-13
BR7707672A (pt) 1978-06-13
DK144334B (da) 1982-02-22
FI66621B (fi) 1984-07-31
AU509848B2 (en) 1980-05-29
DE2751630A1 (de) 1978-06-15
PL107838B1 (pl) 1980-03-31
GB1561317A (en) 1980-02-20
PT67296B (en) 1979-04-20
CH638533A5 (en) 1983-09-30
PL202251A1 (pl) 1978-10-23
HU177354B (en) 1981-09-28
EG12897A (en) 1980-07-31
NL7712654A (nl) 1978-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4089671A (en) N,N'-methylenebis-[O,O-diaryl N-phosphonomethylglycinonitriles]
EP0109314B1 (en) Aluminum n-phosphonomethylglycine and its use as a herbicide
NO152874B (no) Fosfonomethylglycinforbindelser med herbicid virkning
US4447256A (en) N-(Unsubstituted or substituted pyridyl)aminomethylene-diphosphonic acids, herbicidal compositions containing same, their use for herbicides, and process for preparing same
US4261733A (en) Herbicidal compounds and method of preparation and use
US3384683A (en) Phosphorus substituted aromatic ureas
US2893855A (en) N-1-napthylchlorophthalamic herbicides
JPS601319B2 (ja) N,n’−メチレンビス−〔o,o−ジアリ−ルn−ホスホノメチルグリシノニトリル〕
KR100347830B1 (ko) 1-((2-(시클로프로필카르보닐)-4-플루오로페닐)설파모일)-3-(4,6-디메톡시-2-피리미디닐)우레아및이의제초적사용방법
KR810000913B1 (ko) N,n'-메틸렌비스-[0,0-디아릴 n-포스포노 메틸글리시노 니트릴]의 제조방법
US4129729A (en) 3-Phenacyl and phenacylidene phthalimidines and corresponding naphthoyl derivatives
JPS6345253A (ja) イソインド−ル誘導体、その製造方法及び選択的除草剤
JPS5989664A (ja) 有価な作物の存在下における選択的な雑草コントロ−ル化合物および方法
KR810000914B1 (ko) N,n'-메틸렌 비스-[0,0-디아릴 n-포스포노 메틸-글리시노 니트릴]의 제조방법
US3303015A (en) Herbicidal composition and method
EP0009331B1 (en) Imides derived from 2-oxo-3-benzothiazoline-acetic acid and butyric acid, process for their preparation and their use as herbicides and as plant growth regulants
US3884673A (en) Herbicidal 2-halo-n-(acyloxyalkylene) acetanilides
US3834887A (en) Stunting plants employing 4-oxo-alpha-phenyl-2,5-cyclohexadiene-delta1,alpha-acetonitrile,o-(alkylcarbamyl)oximes
US3101370A (en) 1,1'-methylene-(1-methyl-3-phenyl)-ureas
KR840001044B1 (ko) 0-아릴-n-포스포노메틸글리시노니트릴의 제조방법
NO151547B (no) Forbindelser med herbicid aktivitet
JP2567251B2 (ja) テトラヒドロフタルイミド誘導体
US4115104A (en) Dicyanovinylhydrazonomalononitriles and the herbicidal use thereof
RU2060988C1 (ru) Замещенное производное бициклогептандиона и гербицидная композиция
KR830002375B1 (ko) 페녹시-페녹시-프로피온산 아미드의 제조방법