JPS60125094A - カラ−画像再生装置 - Google Patents

カラ−画像再生装置

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JPS60125094A
JPS60125094A JP58233005A JP23300583A JPS60125094A JP S60125094 A JPS60125094 A JP S60125094A JP 58233005 A JP58233005 A JP 58233005A JP 23300583 A JP23300583 A JP 23300583A JP S60125094 A JPS60125094 A JP S60125094A
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signal
color
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circuit
adder
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Takashi Sakaguchi
隆 坂口
Masaaki Nakayama
正明 中山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子式カメラ装置等の静止画像記録装置に対
するカラー画像再生装置のホワイトバランス調整に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 以下従来例について図面を参照して説明する。
まず第1図にホワイトバランス調整の原理構成を示す。
同図において101は撮像素子、102は撮像素子の出
力をr R−、Y J 、 r Y J JB−Yj倍
信号分離する分離回路1.03,104は電圧制御型の
可変利得部分を有する映像増幅器、106は「R−YJ
倍信号得るための差動増幅器、106はl”B−YJ倍
信号得るための差動増幅器、107はエンコーダである
ホワイトバランス調整は白または無彩色の被写体を撮像
レンズを通して結像させ、この画像を撮像素子101に
よって電気信号に変換させ、この信号をさらに分離回路
102によってR,Y、B信号に変換し、映像増幅器1
03 、104の利得を制御することによって差動増幅
器105.106の出力「R=jJ 、rB−jJの色
差信号を零にするものである。
次に第2図に従来のブロックダイヤグラムを示す。
201〜214は電子スチルカメラ等の記録装置再生装
置である同図において201は絞り、202はシャッタ
ー、203は撮像素子、204は撮像素子出力から輝度
信号と色差信号を得るための映像信号処理回路、204
は記録媒体、205は信号処理回路出力信号を記録媒体
に記録するための信号を得る記録信号処理回路、206
は記録媒体、20Ttj、記録媒体に記録するための記
録回路、208は記録回路の駆動回路、209は光源の
色温度検出用センサー、210はセンサー出力信号から
ホワイトバランス調整のための制御信号を得るセンサ信
号処理回路、211は絞り制御回路、212はシャッタ
ー制御回路、213は露光検出用センサー、214は露
光制御回路である。
次に261は記録媒体、262は記録媒体から記録され
ている信号を読み出す再生回路、253は再生回路出力
信号から輝度信号と色差信号を得るための再生信号処理
回路、254はエンコーダ、265は再生回路駆動回路
である。
まず電子スチルカメラにおけるホワイトバランス調整に
ついて説明する。電子スチルカメラは瞬時の静止画を記
録する装置であるので、ホワイトバランス調整の原理の
項で述べた、あらかじめ白または無彩色の被写体を撮影
して色差信号が零になるように調節することは使用上不
便であるので、絶えず光源の色温度情報を検出して、瞬
間の撮影時においてもホワイトバランス調整を行ってい
ることが多い。
次に第2図に従って説明する、ホワイトバランス調整は
、まず撮像素子203の被写体像に対する電荷蓄積時間
をシャッタ202で制御して静止画像を得る。また測光
用センサー213の出力信号である露光情報を用いて露
光制御回路214によって絞り制御回路211とシャッ
ター制御回路212を働かせ絞り201とシャッタ20
2を制御している。次に色温度用センサー209の出力
信号からセンサー信号処理回路210でホワイトバラン
ス調整の制御信号を得る。ここで色温度用センサ209
は広い画角の被写体をとらえられるように配置されてい
る。映像信号処理回路204では撮像素子出力をr R
−Y J 、 「Y J 、rB−YJの映像信号に分
離しセンサー209から得た制御信号によって色差信号
rR−YJ 、rB−YJを調節してホワイトバランス
調整を自動的に行っている。しかしこの方法によるホワ
イトバランス調整では完全にホワイトバランスを調整す
ることは困難であり誤差を生じてしまう。そのため映像
信号処理回路の出力信号である輝度信号「Y」と色差信
号とのうち色差信号はホワイトバランス調整のされてい
ない信号<R7Y> 、<B−Y>(以下ホワイトバラ
ンスの調整のなされていない信号を〈 〉で表す)とな
りこれらの信号が記録信号処理回路206を経て記録回
路207で記録媒体206に記録される。
カラー画像再生装置では記録媒体261に記録された信
号を再生回路262で読み出し再生信号処理回路253
に入力し輝度信号と色差信号を得る。
しかし再生信号処理回路出力信号の色差信号もホワイト
バランス調整のなされていない信号(R,−Y)、(B
−Y)となる。
以上のように、電子スチルカメラ等の記録装置に対する
カラー画像再生装置では記録媒体に記録された信号を読
み出し輝度信号と色差信号を得ているが記録媒体に記録
された信号がホワイトバランスが完全に調整されていな
い信号であることが多く、そのためカラー画像再生装置
出方信号もホワイトバランスの調整されていない信号と
なってしまう問題を有している。
発明の目的 本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
ホワイトバランス調整が完全になされていない信号を記
録した記録媒体から、ホワイトバランスの合致した信号
を得ることができるカラー画像再生装置を提供すること
を目的とする。
発明の構成 本発明によるカラー画像再生装置は、記録媒体よりY信
号と色差信号を得る手段と、このY信号の利得を制御す
る利得制御器と、この利得制御器の出力信号を前記記録
媒体より得られた色差信号に加算する加算手段と前記利
得制御器の利得を制御する利得制御信号発生手段を備え
たものであり、ホワイトバランス調整のなされていない
信号を記録した記録媒体からホワイトバランスの合致し
た信号を得ることができるものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図は本発明によるカラー画像再生装置の原理を示す
ブロックダイヤグラムであり、同図において301は再
生回路、302は再生回路の駆動回路、303は記録媒
体、304は再生信号処理回路、305は色温度信号処
理回路、306はエンコーダである。307〜310は
記録装置であり307は記録媒体に色温度情報を入力す
る回路、308は記録信号処理回路、3Q9は再生装置
、310は記録媒体である。
このように構成されたカラー画像再生装置について以下
その動作を説明する。記録装置で輝度信号rYJとホワ
イトバランス調整のなされていない色差信号(R−Y)
 、 (B−Y)及び色温度情報を記録した記録媒体3
03から、記録されている信号を再生回路301で読み
出し再生信号処理回路304で輝度信号rYJとホワイ
トバランス調整のされていない色差信号(’R−Y )
 、 (B−Y)及び色温度情報信号を得て、その出力
信号から色温度信号処理回路305で輝度信号rYJと
ホワイトバランスの合致した色差信号(R−Y)。
(B−Y)を得る。以下ホワイトバランスの合致した色
差信号を()で表す。
次に本発明の第一の実施例を図面を参照して説明する。
第4図は本発明におけるカラー画像再生装置の色温度信
号処理を示すブロック図である。
同図において401は記録媒体がらY信号と色差信号R
−Y 、B−Yを得る再生信号処理回路、402はY信
号と色差信号の帯域を合わせるためY信号の低域成分Y
Lを得るLPF、403 。
406はY信号の利得を制御する利得制御型増幅器、4
04.407はそれぞれ利得制御型増幅器403.40
6の出力信号と色差信号R−Y、B−Yとを加算する加
算器、405.408はそれぞれ利得制御型増幅器4.
03,406の利得を制御する利得制御信号発生器であ
る。
このように構成さ−れたカラー画像再生装置におけるホ
ワイトバランス調整の方法を説明する。以下R−Yにつ
いて説明する。記録媒体を再生装置にセットし静止画像
を再生する時まず再生信号処理回路401でY信号と色
差信号を得る、その得たY信号からLPF402で色差
信号と帯域の合った低域成分YLを得る。YLは利得制
御型増幅器403で増幅され加算器404で色差信号〈
R−Y〉と加算される。この時制御信号発生器405で
利得制御型増幅器(以下増幅器と称す)の利得を制御す
ることで加算器404の出力信号はホワイトバランスの
合致した信号となる。B−Yも同様にして増幅器406
の利得を制御信号発生器408の出力信号で制御して増
幅器406の出力信号と色差信号(B−Y)の和である
加算器407の出力信号をホワイトバランスの合致した
信号とする。
以上のようにこの実施例によれば再生回路から得たY信
号と色差信号を用い利得制御器と制御信号発生器を備え
ることでホワイトバランスの一致していない色差信号に
、YL倍信号増幅した信号を加算してホワイトバランス
の合致した信号を得ることができる。
以下本発明における第二の実施例について説明する。第
5図は本発明の第二の実施例における色温度信号処理を
示すブロック図である。以下色差R−YKついて説明す
る。同図において501は再生回路、602は再生信号
処理回路、503はLPF、504は利得制御型増幅器
、505は加算器、506は加算器出力信号を平滑する
平滑回路、507は平滑回路出力信号と基準信号とを比
較する比較器、508は基準信号発生器である。
このように構成されたカラー画像再生装置でのホワイト
バランス調整について説明する。第1の実施例と異なる
点は平滑回路5o6、比較器507、基準信号発生器を
備えた点である。この回路においても第1の実施例と同
様に再生信号処理回路で、Y信号と色差信号を得る。Y
信号からLPFでYL倍信号得、このYL倍信号利得制
御した信号と色差信号を加算器で加算することによって
ホワイトバランスの合致した信号を得る。この実施例で
はYL倍信号利得制御する利得制御型増幅器の制御信号
を次のようにして得ている。まず加算器の出力信号を平
滑回路606で平滑し、その平滑回路出力信号と基準信
号発生器508で得た基準信号とを比較器507で比較
判別して、その比較器出力信号で2つの信号が一致する
ようにYLの増幅器604の利得を変化させる。このこ
とが2つの信号がほぼ一致するまで繰り返され2つの信
号がほぼ一致する増幅器604の制御信号を得る。
ところでこの方法によるホワイトバランス調整は、記録
媒体より得られる信号は記録装置において不完全ではあ
るがホワイトバランス調整された信号であるので検出す
る画像に対する色差信号を平均して得る信号は白を撮像
した場合の信号と一致する確率が非常に高いことを利用
している。それで平滑回路の出力信号を基準信号と一致
させることでホワイトバランスの合致した信号を得るこ
とができるのである。なお、ここではR,−Yの場合を
説明したがB−Yでも同様にしてホワイトバランス調整
を行うことができる。
以上のようにこの実施例によれば、平滑回路、比較器、
基準信号発生器を備えることで、色差信号を検出してそ
の検出信号と基準信号とを一致させるように増幅器の利
得を制御する制御信号を比較器が出力するのでホワイト
バランス調整1c自動的に行うことができる。
次に本発明の第3の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、第2の実施例で述べたホワイトバランス
調整方法の欠点を補うものである。
それは第2の実施例では加算器の出力信号を平均して得
る信号は白の被写体を撮像して得る場合の信号と一致す
る確率が高いことを利用しているが、特殊な被写体(−
面が同色等)の場合は誤差が生じやすいという欠点を補
うものである。
第6図はまず第1の対策を示したカラー画像再生装置で
、6−aはブロック図、e−bは信号の流れを示してい
る。6−aにおいて601は利得制御器、602は加算
器、603は比較器、604は基準信号発生器、605
は平滑回路、606はリミッタ回路である。6−bにお
いて1はリミッタ回路への入力信号11はリミッタ回路
の出力信号を示す。
このように構成されたカラー画像再生装置ではリミッタ
回路を設けることでe−bに示すように加算器の出力信
号をあるレベル以内にカットしレベル以内の信号だけを
平滑回路で平滑し、以下は第2の実施例と同様にしてホ
ワイトバランス調整を行っている。この方法では記録さ
れている画像のなかで色に偏りのある部分の信号をある
レベル以内に納めることで上記欠点を補いホワイトバラ
ンス調整を行うことができる。
次に第7図は第2の対策を示すカラー画像11」生装置
で7−aはブロック図、7−bは各部の信号を示してい
る。? −aにおいて701は利得制御器、702は加
算器、703は比較器1,704は基準信号発生器1,
705は平滑回路、7o6は加算器出力信号のゲート回
路、707はゲート回路を制御する比較器■、708は
基準信号発生器■である。7−bにおいてiはゲート回
路への入力信号、11はゲート回路の出力信号を示す。
このように構成されたカラー画像再生装置ではゲート回
路、比較器■、基準信号発生器nを設けることで加算器
の出力信号と基準信号発生器■の出力信号(基準信号■
)とを比較器で比較判別して加算器の出力信号が基準信
号nのレベルを越える時、比較器■の出力信号で加算器
と平滑回路間をオフにするようにゲート回路を制御する
。これによって加算器の出力信号は7−”bに示すよう
に鯖準信号■のレベルを越える部分の信号がカットされ
てレベル以内の部分の信号だけが平滑回路に入力される
。以下は第2の実施例と同様にしてホワイトバランス調
’J’fE L行っている1、この方法では記録されて
いる画像のなかの色に偏りのある部分の信号をカットす
ることで上記欠点を補いホワイトバランス調整を行うこ
とができる。以上のように、この実施例によれば記録さ
れている画像に対する色差信号のうち、色に偏りのある
部分を検出し補正を加えることで、特殊な被写体が記録
されている場合でも、色差信号を検出してその検出信号
と基準信号とを一致させるように増幅器の利得を制御し
てホワイトバランスを自動的に行うことができる。
なお、この実施例ではR−Yの色差信号についてのみ説
明したが、B−Yの色差信号についても同様にしてホワ
イトバランス調整が行えることは言うまでもなく、又こ
の実施例では上記の対策を、それぞれ単独で行った場合
について説明したが、併用してホワイトバランス調整を
行うこ左も可能である。
次に、本発明における第四の実施例について図面を参照
して説明する。第8図は本発明の第4の実施例における
色温度信号処理を示すブロック図である。以下色差信号
R−Yについて説明する。
同図において801は利得制御器、802は加算器、8
03は比較器■、804は基準信号発生器1、sosは
加算器出力信号を平滑する平滑回路、806は利得制御
器と加算器間をON、OFFするスイッチ、807はス
イッチ906を制御する比較器■、808は基準信号発
生器■である。
このように構成されたカラー画像再生装置では最初スイ
ッチ806はOFF の状態にある。
まず加算器の出力信号を平滑回路806で平滑し、平滑
回路出力信号と基準信号発生回路■の出力信号(基準信
号■)とを比較器■で比較判別する。
ここで平滑回路出力信号が基準信号■のレベル以内の時
はs w s o sをONにする。以下第2の実施例
と同様にして基準信号■と平滑回路出力信号とが一致す
るように利得制御器を制御してホワイトバランスを調整
する。
ところが平滑回路出力信号が基準信号■のレベルを越え
る時は、5W806をオフにして利得制御器の出力信号
と色差信号とを加算しない。これは平滑回路の出力信号
が基準信号■レベルを越えてS W 806がOFF 
になる時、つまり記録されている画像が色に偏りのある
場合は、ホワイトバランスが一致していない事が目立ち
にくいことを利用しているのであシ、この時は記録装置
でホワイトバランス調整された記録媒体に記録されてい
る信号をそのまま用いて静止画像を再生する。
以上のようflこの実施例によれば記録されている画像
が色に偏シがあるかどうかを判断し、画像が色に偏りが
ない場合は色差信号を検出し加算器、平滑回路、比較器
I、利得制御器の閉ループによってホワイトバランス調
整を行い、色に偏りがある場合は上記閉ループによるホ
ワイトバランスをやめ記録信号をそのまま再生画像に再
生するように働くスイッチを備えているので、特殊な被
写体の画像が記録されている場合にでも、ホワイトバラ
ンスが著しく異なる画像を再生する欠点を補うことがで
きる。
なおこの実施例ではR−Yの色差信号についてのみ説明
したが、B−Yの色差信号についても同様に行えること
は言うまでもない。
次に本発明の第5の実施例を図面を参照して説明する。
第9図は水弁間第5の実施例によるカラー画像再生装置
の信号処理ブロック図である。同図において901は利
得制御器、902は加算器、903は比較器、904は
基準信号発生器、905は平滑回路、906は検出条件
入力回路、907は検出条件入力回路で制御されるルー
プ制御スイッチ、908は信号保持回路、909は再生
器駆動回路である。
このように構成されたカラー画像再生装置におけるホワ
イトバランス調整について説明する。
まず記録媒体を再生装置にセットインする。次に検出条
件入力回路を通して、ホワイトバランス調整に必要な、
利得制御器を制御する制御信号を得るために色差信号を
検出する条件を入力する。
上記条件とは例えば、 61D 記録媒体内のすべての番地の画像に対する色差
信号を検出 (11)再生する画像が記録されている記録媒体の番地
の隣接番地に記録されている画像に対する色差信号を検
出 (i) 再生する画像に対する色差信号を検出等の条件
がある。
(1)の条件を入力した場合、再生しようとする画像を
アドレスした時その条件に対応する制御信号が検出条件
入力回路906よりループ制御スィッチ907再生器駆
動回路へ入力される。そしてループ制御スイッチがオン
し、駆動回路が働き再生しようとする画像に対する色差
信号の加算器出力信号を平滑した信号と基準信号レベル
とが略一致するまで利得制御器−加算器一平滑回路、比
較器−保持回路、の閉ループが働き、必要な制御信号を
得る。その後ループ制御スイッチがオフとなり、オフ直
前に得た必要な制御信号が保持回路に保持され主利得制
御器の利得を制御する。この場合は得ることができた制
御信号を保持回路で保持しているので、その後静止画像
を再生する時ホワイトバランスを変化させることなく保
つことができ、さらに画像が白または無彩色の被写体で
あることがわかっている場合は、はぼ完全にホワイl−
)Zランスを一致させることができる。
次に(11)の条件を入力した場合、(1)と同様にし
て再生しようとする画像をアドレスした時、条件に対応
する制御信号でまずループ制御スイッチがオンとなり、
駆動回路が働き、再生する画像が記録されている番地の
少なくとも1つ以上の隣接番地に記録されている画像に
対する色差信号の加算器出力信号を平滑した平均レベル
と基準信号レベルとが略一致するまで(1)で述べた閉
ループが働き必要な制御信号を得た後、ループ制御スイ
ッチがオフとなシ制御信号が保持回路で保持されホワイ
トバランスが変化しないように利得制御器の利得を制御
する。この場合のように隣接する複数の番地の画像に対
する色差信号を平均して得た信号は、複数の画像を検出
しているので白の被写体を撮像した場合の信号と一致す
る確率が高くなるとともに、静止画を撮影する時は同じ
色温度のもとて数枚の静止画を取る場合が多いのでより
効果的なホワイトバランス調整を行うことかでべろ。
最後にa巾の条件を入力した場合、再生しようとする画
像をアドレスする前に、条件に対応する制御信号でルー
プ制御スイッチがオンとなり、駆動回路が働きセットイ
ンされた記録媒体に記録されている、すべての番地の画
像に対する色差信号の加算器出力信号を平滑した平均レ
ベルと基準信号レベルとが略一致するまで、(1)で述
べた閉ループが働き、必要な制御信号を得だ後、ループ
制御スイッチがオフとなり制御信号が保持回路で保持さ
れる。この場合は記録媒体を再生装置にセットインした
時に、記録媒体中のすべての番地の画像に対する色差信
号を検出するので、この色差信号を平均して得た信号は
、なおさら白を撮像した場合の信号と一致する確率が高
くなるとともに、その後同じ記録媒体中の画像を再生す
る時には、再び制御信号を得る必要がないので、より高
い効果と遣い操作性を獲得することができる。
以上のようにこの実施例によれば、保持回路とループ制
御スイッチを備えることで、閉ループによって得た制御
信号を変化させることな、〈保っことができる状態で静
止画像を再生できる、しかも複数の静止画像の色差信号
を検出することができるので、より効果的にホワイトバ
ランスを調整することができる。
次に本発明の第6の実施例を図面を参照して説明する。
第10図は本発明の第6の実施例における色温度信号処
理を示すもので同図aはブロック図、同図すは各部の信
号を示している。
10−aにおいて1001は利得制御器、1o02は加
算器、1003は比較器1,1004は基準信号発生器
111oo5は平滑回路、10o6は加算器と平滑回路
間のゲート回路、1oo7は記録媒体内の一つの番地に
記録されている画像に対する色差信号を平滑する平滑回
路、1oo8はゲート回路を制御する比較器1v11o
o9は基準信号発生器■、1010は保持回路、1.0
1.1はループ制御スイッチ、1o12は検出条件入力
回路である。s−bにおいて(i)は加算器出力信号、
(ii)は1番地平滑回路出力信号、0巾はゲート回路
出力信号である。
このように構成されたカラー画像再生装置では、最初、
ループ制御SWをONに閉ループを用いて制御信号を得
る時、ゲート回路、1番地平滑回路、比較器、保持回路
を設けていることで、次のような色温度処理を行うこと
ができる。
まず加算器の出力信号b−(i)を1番地平滑回路で各
番地ごと平滑する。この平滑回路の出力信号b−(ii
)を基準信号発生回路■の出力信号(基準信号■)と比
較判別して、各番地に記録されている画像が色に偏シが
ある画像かどうかを検出する。
このことを10−bの信号について説明する。n番地の
画像は、それに対応する加算器の出力信号の平滑回路出
力信号が基準信号■レベル以内であるので色に偏りのな
い画像であると判断され、そのままゲート回路を通過し
て平滑回路へ入力される。n+1番地の画像は、それに
対応する加算器の出力信号が基準信号■レベル舎越える
ので色に偏りのある画像だと判断されゲート回路でカン
トされる。このことを検出するすべての番地で行い、以
下は第2の実施例と同様にして閉ループを用いてホワイ
トバランス調整を行う。この方法では、記録されている
画像を色に偏りのある画像かどうか検出して、色に偏り
のある画像をカットすることで、色に偏りのない画像に
対する色差信号だけを用いてホワイトバランス調整のだ
めの制御信号を得ることができる。制御信号を得た後で
、ループ制御スイッチをオフにし、得だ制御信号を保持
回路で保持することができ、その後その制御信号を用い
て静止画像を再生できる。
以上のように、この実施例によれば記録されている画像
が色に偏りのある画像かどうかを検出し色に偏りのある
画像の時はカットするという補正を加えることで特殊な
被写体の画像が含まれている記録媒体を再生する時にも
複数の番地の画像の色差信号を検出してホワイトバラン
ス調整を行うことができる。
なおこの実施例でもR−Yの色差信号についてのみ説明
したが、B−Yの色差信号についても同様にホワイトバ
ランス調整が行えることは言うまでもない。またこの実
施例では各番地の画像全体を検出して補正を加える方法
を用いたが、第3の実施例で示したリミッタ回路、ゲー
ト回路を備えて行う補正方法でも複数の番地の画像の色
差信号を検出してホワイトバランス調整を行うことも可
能である。
次に本発明の第7の実施例を図面を参照して説明する。
第11図はこの実施例におけるカラー画像再生装置の色
温度処理を示すもので、同図aはブロック図、同図すは
各部の信号を示している。
同図aにおいて、11o1は利得制御器、1102は加
算器、1103は比較器1,1104は基準信号発生器
1,11osは平滑回路、1106はループ制御スイッ
チ、11o7は検出条件入力回路、1108は保持回路
、11o9はゲート回路■、1110は比較器、111
1は基準信号発生器1.1112は色差信号の比較器■
への入力をオン、オフするスイッチ、1113はゲート
回路lを制御する比較器3.1114は基準信号発生器
■、1116は利得制御器と加算谷間をオン。
オフするゲート回路、11−bにおいて(1)はゲート
回路Iへの入力信号(i+)はゲート回路Iの出力信号
、(iiDは加算器へ入力される色差信号、(i功は信
号01Dのなかで利得制御器の補正を受ける部分を示し
た。
このように構成された本実施例におけるカラー画像再生
装置での色温度処理について説明する。
同図aにおいて1101から1108は本発明の第6の
実施例(第9図)と同じ構成であり、1109から11
11は本発明の第3の実施例のなかから第2の対策(第
7図)と同じ構成である。この実施例で他の実施例と異
なる点は1112のスイッチ■、1113の比較器■、
11140基準信号発生器■、1115のゲート回路■
である。以下具なる点を中心に説明を行う。
記録媒体が再生器にセットインされ、検出条件入力回路
に検出条件が入力されると、ループ制御スイッチ用とゲ
ート回路がオンとなシ第6の実施例で説明した閉ループ
が作動する。この時、この閉ループの内の加算器出力信
号を平滑するところに第3の実施例の第2の対策で説明
した11o9から1111で構成される補正が加わる。
この補正によシ加算器出力信号b−(i)は基準信号■
レベルを越える部分の信号がカットされてb −(1i
)平滑回路へ入力される。閉ループで必要な制御信号を
得た後でループ制御スイッチがオフとなシ得た制御信号
は保持回路に保持される。
次に静止画像を再生する時は、スイッチll 1112
がオンとなシ、ホワイトバランス調整されていない色差
信号b−(liftが比較器■1113で基準信号■の
レベルと比較され基準信号■のレベルを越える時にはゲ
ート回路をオフにし、基準信号■のレベル以内の時には
ゲート回路をオンにする。これによシホワイトバランス
調整されていない色差信号に利得制御器出力信号を加算
される部分と加算されない部分つまりホワイトバランス
の補正を施される部分と施されない部分が生じるob−
6V)で斜線領域が補正を受ける部分である。
このようにして、この実施例では基準信号用レベル以内
の色に偏シのない部分の信号を検出して、ホワイトバラ
ンス調整に必要な制御信号を得る。
そしてホワイトバランス調整されていない色差信号のう
ち、基準信号■以内の色に偏シのない部分の信号にだけ
、得た制御信号によるホワイトバランスの補正を行うの
である。このことによシ記録されている静止画像が、色
に偏りのある場合でも、ホワイトバランス補正が必要な
部分(基準信号■レベル以内の部分)に、適切なホワイ
トバランス補正(基準信号■レベル以内の色差信号を検
出)を行うことができ、よりホワイトバランスのすぐれ
た静止画像を得ることができる。
なおこの実施例ではR−Yの色差信号についてのみ説明
したが、B−Yの色差信号でも同様にホワイトバランス
調整が行えることは言うまでもなく。まだこの実施例の
ゲート回路1、比較器11、基準信号発生器■による加
算器出力の色差信号の検出を他の検出方法に変えること
も可能である。
次に以下本発明の第8の実施例を図面を参照して説明す
る。第12図は本発明の第8の実施例におけるカラー画
像再生装置を構成する色温度信号処理回路のブロック図
である。同図において1201から1208は第1の実
施例を示した第4図の401から408と同じであり、
異なる点は再生信号処理回路1201から色温度情報が
制御信号発生器12o5及び12o8へ入力されている
点である。
このように構成されたカラー画像再生装置において輝度
信号Yと色差信号(R−’Y)及び(B−Y)と色温度
情報が記録媒体より読み出され色温度信号処理回路に入
力されると、第1の実施例と同様にして再生信号処理回
路で得たY信号からYL倍信号作成し、YL倍信号利得
制御器で増幅し加算器で色差信号と加算する。この時利
得制御器の利得を制御信号発生器の出力信号で制御する
ことによってホワイトバランス調整を行うが、本実施例
では制御信号を次のようにして得ている。
カラー画像再生装置の原理図である第3図の色温度情報
入力回路307によって色温度に関する情報、例えば光
源の種類−外光(晴天・曇天)、室内光(32000に
、60000に、螢光燈)等−の情報を入力すると、こ
の情報が記録信号処理回路308を経て記録回路309
によって記録媒体310に記録される。記録媒体に記録
されたこの情報は再生回路301によって読み出され、
再生信号処理回路304を経て色温度信号処理回路30
5に入力される。次に第12図において、この情報は色
温度信号処理回路内の制御信号発生回路1205及び1
208に入力されこの情報に対応した制御信号を発生し
可変利得型映像増幅器1203及び12o6を制御しホ
ワイトバランス調整を行う。
また色温度に関する情報として、あらかじめ白の被写体
を撮影して得る、白の被写体に対する輝度信号と色差信
号がある。この場合は上記と同様に記録媒体に記録し再
生回路301で読み出し再生信号処理回路で白の被写体
に対する色差信号を得る。
色温度信号処理回路では入力された白の被写体に対する
色差信号を検出し記録されている白の被写体に対する色
差信号が零になるように制御信号発生器が制御信号を発
生して可変利得型映像増幅器12o3及び1206を制
御してホワイトバランス調整を行う。
さらに制御信号発生回路12o6及び1208で手動に
よる制御信号を作ることで、手動によるホワイトバラン
ス調整、あるいは他の方法によるホワイトバランス調整
と手動によるホワイトバランスの微調整との併用も可能
になる。
以上のように水弁間第8の実施例によれば、記録媒体に
撮影時の色温度情報を記録し制御信号発生回路を備える
ことで、記録媒体に記録されている色温度情報を検出し
てより確実なホワイトバランス調整を行うことができる
とともに、手動によるホワイトバランス調整も可能であ
るので、よシ確実なホワイトバランス調整を行うことが
できる。
以上、今まで8つの実施例を通して本発明の色温度信号
処理について説明を行ってきたが、総合的には、第13
図のように表すことができる。
同図において、1306.1312の検出回路は再生信
号処理回路出力信号の色差信号及び加算器出力信号の色
差信号あるいは制御信号発生器の出力信号である色温度
情報や検出条件を入力して、信号処理を行いホワイトバ
ランス調整に必要な、利得制御器の利得を制御する制御
信号を得、又検出回路と保持回路間のSWや利得制御器
と加算器間のSWを制御する構成の回路をまとめて称し
たものである。その他の回路は今までの実施例での説明
と同じであるので、ここでは省略する。
こういうように構成されたカンフ画像再生装置では、記
録媒体に記録された色差信号をいろんな方法で検出して
閉ループを用いて、必要な制御信号を得、又は記録媒体
に記録された色温度情報を検出して制御信号を得、ある
いは手動によって必要な制御信号を作成することによっ
て利得制御器の利得を制御しホワイトバランス調整を行
うことができるので、記録媒体に記録されたホワイトバ
ランスの合致していない信号から、最も適した方法でホ
ワイトバランスの合致した信号を得ることができる。
なおこの実施例では、記録媒体から得た色差信号R−Y
、 B−Yを用いてホワイトバランス調整を行ったが、
記録媒体からR,G、 Bの原色信号を得、R信号とY
信号及びB信号とY信号のレベルを比較してホワイトバ
ランス調整を行うことも可能である。また、以上の説明
では本発明のカラー画像再生重装置より出力される信号
を色差信号として説明したが、ホワイトバランスの合致
したR、G。
B等の原色信号を出力するよう構成できる事も明白であ
る。1 発明のでめ果 以上のように本発明によれば、再生装置で記録媒体に記
録された色差信号、あるいは撮影時の色温度情報を検出
してホワイトバランス調整を行っているので、ホワイト
バランス調整のなされていない信号を記録した記録媒体
からでもホワイトバランスの合致した信号を得ることが
できるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はホワイトバランス調整の原理を示すカラー画像
再生装置の一部分のブロック図、第2図は従来例におけ
るカラー画像再生装置のブロック図、第3図は本発明に
よるカラー画像再生装置の原理構成を示すブロック図、
第4図は本発明第1の実施例におけるカラー画像再生装
置の色温度信号処理部分のブロック図、第6図は本発明
第2の実施例におけるカラー画像再生装置の色温度信号
処理部分のブロック図、第6図a、b、第7図a。 bは本発明の第3の実施例におけるカラー画像再生装置
の色温度信号処理部分のブロック図と各部の信号波形図
、第8図は本発明第4の実施例におけるカラー画像再生
装置の色温度処理部分のブロック図、第9図は本発明第
5の実施例におけるカラー画像再生装置の色温度処理部
分のブロック図、第10図、第11図は本発明第6.第
7の実施例におけるカラー画像再生装置の色温度処理部
分のブロック図と各部の信号波形図、第12図は本発明
の第8の実施例におけるカラー画像再生装置の色温度処
理部分のブロック図、第13図は以上8つの実施例をま
とめたカラー画像再生装置の色温度処理部分のブロック
図である。 301・・・・・・再生回路、302・・・・・・駆動
回路、303・・・・記録媒体、304・・・・・・再
生信号処理回路、305・・・・・・色温度信号処理回
路、402・・・・・・LPF、403,406・・・
・・・利得制御器、404゜407・・・・・・加算器
、405,408・・・・・・制御信号発生器、506
・・・・・・平滑回路、507・・・・・・比較器、6
08・・・・・・基準信号発生器、606・・・・・・
リミッタ回路、706・・・・・・ゲート回路、703
,707・・・・・・・・・比較器、704,708・
・・・・・基準信号発生器、806・・・・・スイッチ
、906・・・・・・検出条件入力回路、907・・・
・・・ループ制御スイッチ、908・・・・・・保持回
路、1007・・・・1番地平滑回路、1112・・・
・・・スイッチ田、1116・・・・・・ゲート回路1
.1205.1208・・・・・・制御信号発生器、1
306・・・・・・検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名WJ
 1 図 1vq /// 第 31!l 第 4 図 第5図 第6図 第7図 累 8 図 8σ3 θ/4 第 911!J 第10121 箪 11 陥 第12図 第+:S@

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)記録媒体よりY信号と色差信号を得る手段と、こ
    のY信号の利得を制御する利得制御器と、この利得制御
    器の出力信号を前記記録媒体より得られた色差信号に加
    算する加算手段と、前記利得制御器の利得を制御する利
    得制御信号発生手段とを備えたカラー画像再生装置。 e)制御信号発生手段が、加算手段の出力信号と第1の
    基準信号とを比較し、この第1の比較器出力信号を用い
    て制御信号を発生するよう構成した特許請求の範囲第1
    項記載のカラー画像再生装置。 (3)加算器と第1の比較器の間にリミッタ回路を設け
    た特許請求の範囲第2項記載のカラー画像再生装置。 (4)加算器の出力信号と第2の基準信号とを比較する
    第2の比較手段と、前記加算器と第1の比較器との間に
    設けられ前記第2の比較手段の出力信号によって制御さ
    れるゲート回路を設けた特許請求の範囲第2項記載のカ
    ラー画像再生装置。 (@ 加算器の出力信号と第3の基準信号とを比較する
    第3の比較手段と、利得制御器と前記加算器の間に設け
    られ前記第3の比較手段の出力信号によって制御される
    ゲート回路を設けた特許請求の範囲第2項、第3項また
    は第4項記載のカラー画像再生装置。 (6)制御信号発生手段の帰還ループ内にループのオン
    、オフを制御するスイッチとこのスイッチのオフ直前の
    制御信号を保持する保持回路とを設けた特許請求の範囲
    第2項、第3項、第4項記載のカラー画像再生装置。 (7) 前記スイッチを再生しようとする画像をアドレ
    スした最初だけONし、前記加算器の出力信号と第1の
    基準信号レベルが略一致した後にOFFする事を特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載のカラー画像再生装置。 (8)スイフチを再生しようとする画像をアドレスした
    最初だけオンし、前記再生しようとする画像の記録され
    ている番地の隣接番地に記録されている画像に対する加
    算器の出力信号の平均レベルが第1の基準信号レベルに
    、略一致した後にオフすることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載のカラー画像再生装置。 (9)スイッチを再生しようとする画像が記録されてい
    る記録媒体をセットインした最初だけオンし、前記再生
    しようとする画像の記録されている記録媒体に記録され
    ている、すべての画像に対する加算器の出力信号の平均
    レベルが第1の基準信号レベルニ、略一致した後にオフ
    することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のカラ
    ー画像再生装置。 (1o)制御信号発生手段が記録媒体に色温度情報を記
    録する手段と、この色温度情報を記録媒体から得る手段
    と、この色温度情報に対応する制御信号発生手段を備え
    た特許請求の範囲第1項記載のカラー画像再生装置。 (11)制御信号発生手段が手動においてホワイトバラ
    ンス調整用ダイヤルを調節することによって発生するよ
    うに構成された事を特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のカラー画像再生装置。 (12)前記各回路及び各手段を、少なくとも2色の伝
    送系に設けた事を特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第11項まで記載のカラー画像再生装置。
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