JPS60104312A - 二軸延伸ポリアミドフイルム - Google Patents
二軸延伸ポリアミドフイルムInfo
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- JPS60104312A JPS60104312A JP59175827A JP17582784A JPS60104312A JP S60104312 A JPS60104312 A JP S60104312A JP 59175827 A JP59175827 A JP 59175827A JP 17582784 A JP17582784 A JP 17582784A JP S60104312 A JPS60104312 A JP S60104312A
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- JP
- Japan
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- polyamide
- film
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/265—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from at least two different diamines or at least two different dicarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2377/00—Characterised by the use of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Derivatives of such polymers
- C08J2377/04—Polyamides derived from alpha-amino carboxylic acids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/26—Web or sheet containing structurally defined element or component, the element or component having a specified physical dimension
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31725—Of polyamide
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- Materials Engineering (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Polyamides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の背景
本発明は、ポリマーフィルムに関する。本発明は、さら
に非晶質ポリアミドから製造された物品に関する。
に非晶質ポリアミドから製造された物品に関する。
ポリマーフィルムは、飲料ビンおにび食品用の透明な包
装から磁気テープおJ:び絶縁材料のような工業用々途
用の強いフィルムに至る広い範囲の商業用途がある。ポ
リエチレン、ポリエステル、ポリ(塩化ビニル)、ポリ
スチレンJ3よびある種のポリアミドは、二軸延伸して
その分子を「配向」させることができる。延伸したフィ
ルムは次いで、アニールして配向された分子をヒートセ
ラ1−する。
装から磁気テープおJ:び絶縁材料のような工業用々途
用の強いフィルムに至る広い範囲の商業用途がある。ポ
リエチレン、ポリエステル、ポリ(塩化ビニル)、ポリ
スチレンJ3よびある種のポリアミドは、二軸延伸して
その分子を「配向」させることができる。延伸したフィ
ルムは次いで、アニールして配向された分子をヒートセ
ラ1−する。
かような結晶性線状ポリマーに対するこのような処理で
、一般に比較的強い比較的密度の1シ1い物質が得られ
る。
、一般に比較的強い比較的密度の1シ1い物質が得られ
る。
ポリアミドのような非結晶性ポリマーのシート製品に二
軸延伸結晶性ポリマーのある種の利点を11与゛りるこ
とは望ましいことど思われる。
軸延伸結晶性ポリマーのある種の利点を11与゛りるこ
とは望ましいことど思われる。
従って、本発明の目的は、改善されIご非晶質ポリアミ
ドフィルムを製造することである。
ドフィルムを製造することである。
木1里豊且I
本発明によって、二軸延伸された非晶質ポリアミドフィ
ルムまたはシートが提供される。非晶質ポリアミドは、
ある種の脂環式単位を含有し、好ましくは少なくとも1
個のジカルボン酸ど少なくとも1個の脂環式ジアミンと
の重縮合の反応生成物である。非晶質ポリアミド物質を
シー1〜に押出し、押出したシートをそのガラス転移温
度より高い温度に熱し、少なくとも約1.5の延伸比で
そのシー1〜を延伸し、所望によって延伸したシー1−
をピー1〜セツトしてフィルムを製造することができる
。二軸延伸非晶質ポリアミドフィルムは、約0、O1〜
約0.50snの厚さ、約1.0〜約1.2g/CCの
密IU d3 にび透明なフィルムに必要どされる良好
な光学的特性を右りることを14徴とする。
ルムまたはシートが提供される。非晶質ポリアミドは、
ある種の脂環式単位を含有し、好ましくは少なくとも1
個のジカルボン酸ど少なくとも1個の脂環式ジアミンと
の重縮合の反応生成物である。非晶質ポリアミド物質を
シー1〜に押出し、押出したシートをそのガラス転移温
度より高い温度に熱し、少なくとも約1.5の延伸比で
そのシー1〜を延伸し、所望によって延伸したシー1−
をピー1〜セツトしてフィルムを製造することができる
。二軸延伸非晶質ポリアミドフィルムは、約0、O1〜
約0.50snの厚さ、約1.0〜約1.2g/CCの
密IU d3 にび透明なフィルムに必要どされる良好
な光学的特性を右りることを14徴とする。
本発明の詳細な説明
本発明のフィルムは木質的に非晶質のフィルムから製造
できる。[非晶質J (Amorpl+ous )とは
、結晶性重合体物質の特徴である明瞭な溶m、温度およ
び結晶化温度を示ざないポリマーの意味である。
できる。[非晶質J (Amorpl+ous )とは
、結晶性重合体物質の特徴である明瞭な溶m、温度およ
び結晶化温度を示ざないポリマーの意味である。
1゛ポリアミド」の語は、少なくとも1個の−C(0)
Nl−1−基を右する反復構造単位を有する固体物質を
意味する。
Nl−1−基を右する反復構造単位を有する固体物質を
意味する。
本発明のフィルム用として好適なポリアミドには、少な
くとも1個の脂環式部分をイj1Jる反復構造単位を含
有覆る脂圀式ポリアミドが含まれる。
くとも1個の脂環式部分をイj1Jる反復構造単位を含
有覆る脂圀式ポリアミドが含まれる。
かようなポリマーは、少なくとも1個のジカルボン酸を
右づるモノマーと少なくとも1個の脂環式ジアミンを右
りるモノマーとの共重合によつC製造できる。
右づるモノマーと少なくとも1個の脂環式ジアミンを右
りるモノマーとの共重合によつC製造できる。
少なくとも1個の06〜C12直鎮アルカンジカルボン
酸ど脂環式ジアミンとの重縮合によって特に好適なノ1
;晶質ポリアミドが製造できる。かJ:うなジカルボン
酸には、アジピン酸、スペリン酸、アビライン酸、セバ
シン酸、およびドiカンジAン酸が含まれる。好適な脂
環式ジアミンには、2.2−ビス(4−アミノシフ1」
ヘキシル)プロパン(PACP)よIこはそのメチル誘
導体が含まれ、式、 l−13 RCH3R (式中、各Rは水N J3よびメチル基から選ばれる)
によって表わされる。、幾何異性体J3よびジアミンの
混合物が使用できる。非晶質ターポリマーは、重合条f
l−トでジアミンと二酸とを接触さけることによって製
造できる。好ましい重合では、2,2−ビス(4−アミ
ノシクロヘキシル)プロパンまたはそのメチル誘導体と
ノ7ジビンM d3よび^分子m直鎖ジカルボン酸の混
合物とを接触さUる。好ましく【よ酸の混合物が、約2
0〜約65モル%のアジピン酸と、スペリン酸、アビラ
イン酸、セバシン酸およびドデカンジオン酸から選ばれ
る少なくとも1個の高級直鎖ジカルボン酸約35〜約8
0モル%を含有する。l) A C+)またはそのメチ
ル誘導体は、酸1モル当り約1王ルのモル比で使用され
るのが好ましいが、この反応を酸よl〔はジアミンを約
すしル%までのわずかに過剰に有する系で11うことか
できる。
酸ど脂環式ジアミンとの重縮合によって特に好適なノ1
;晶質ポリアミドが製造できる。かJ:うなジカルボン
酸には、アジピン酸、スペリン酸、アビライン酸、セバ
シン酸、およびドiカンジAン酸が含まれる。好適な脂
環式ジアミンには、2.2−ビス(4−アミノシフ1」
ヘキシル)プロパン(PACP)よIこはそのメチル誘
導体が含まれ、式、 l−13 RCH3R (式中、各Rは水N J3よびメチル基から選ばれる)
によって表わされる。、幾何異性体J3よびジアミンの
混合物が使用できる。非晶質ターポリマーは、重合条f
l−トでジアミンと二酸とを接触さけることによって製
造できる。好ましい重合では、2,2−ビス(4−アミ
ノシクロヘキシル)プロパンまたはそのメチル誘導体と
ノ7ジビンM d3よび^分子m直鎖ジカルボン酸の混
合物とを接触さUる。好ましく【よ酸の混合物が、約2
0〜約65モル%のアジピン酸と、スペリン酸、アビラ
イン酸、セバシン酸およびドデカンジオン酸から選ばれ
る少なくとも1個の高級直鎖ジカルボン酸約35〜約8
0モル%を含有する。l) A C+)またはそのメチ
ル誘導体は、酸1モル当り約1王ルのモル比で使用され
るのが好ましいが、この反応を酸よl〔はジアミンを約
すしル%までのわずかに過剰に有する系で11うことか
できる。
本発明のフィルムに使用されるポリアミドは、米国特許
明細内W53,840.501号に記載のような溶融組
合によって製造C″きる。これらはまた、米…特n明a
S第4,097.469jjk:記載されているように
、プレポリマーを製造し、そのプレポリマーを押出し、
押出したプレポリマーを再び重合条件下で処理して所望
のポリアミドを製’1lil−る2工程法でWA造する
ことができる。非晶質二軸延伸フィルム製造用の好適な
l) A CP9/6樹脂は、30℃におりるm−クレ
ゾール中において約0.8〜約2.0dl/yの固イJ
粘度を右J゛る。この物質のガラス転移温度は、約′1
50°〜約200℃の範囲内であり、本質的にDSC(
差動走査熱m分析:窒素中り0℃/分)融点がない。出
発樹脂の密度は、約1.0g/CC〜約1.2g/cc
の範囲内であろう。
明細内W53,840.501号に記載のような溶融組
合によって製造C″きる。これらはまた、米…特n明a
S第4,097.469jjk:記載されているように
、プレポリマーを製造し、そのプレポリマーを押出し、
押出したプレポリマーを再び重合条件下で処理して所望
のポリアミドを製’1lil−る2工程法でWA造する
ことができる。非晶質二軸延伸フィルム製造用の好適な
l) A CP9/6樹脂は、30℃におりるm−クレ
ゾール中において約0.8〜約2.0dl/yの固イJ
粘度を右J゛る。この物質のガラス転移温度は、約′1
50°〜約200℃の範囲内であり、本質的にDSC(
差動走査熱m分析:窒素中り0℃/分)融点がない。出
発樹脂の密度は、約1.0g/CC〜約1.2g/cc
の範囲内であろう。
二輪延伸フィルムの製造用としては、選定したポリマー
を、ポリマーの酸化または変色を最小にづるために窒素
ガスのよう4に+活性雰囲気下で約り50℃〜約350
℃の温度Cフィルムまたはシートに最初に押出1゜E1
適の透明性おにび光透過性を得るためには、不純物、ポ
リマーゲルおよびダイストリーク(die 5trea
k)を最小にずべきである。
を、ポリマーの酸化または変色を最小にづるために窒素
ガスのよう4に+活性雰囲気下で約り50℃〜約350
℃の温度Cフィルムまたはシートに最初に押出1゜E1
適の透明性おにび光透過性を得るためには、不純物、ポ
リマーゲルおよびダイストリーク(die 5trea
k)を最小にずべきである。
ポリアミドの二軸延伸は、任意の二輪延伸法で行うこと
ができる。一般には、延伸はそのポリマーのガラス転移
温度(Tg)より高い温度、好ましくはT、にり約り℃
〜約20℃高い湿度でfjなわれる。例えば、約174
℃のシーI〜r’、i−右するPACP 9/6 (G
o/40) :]ポリマーでは、最も望ましい物理的性
質および外観をもつフィルムを得るために好ましい二軸
延伸温度は、約゛184℃〜約190℃である。
ができる。一般には、延伸はそのポリマーのガラス転移
温度(Tg)より高い温度、好ましくはT、にり約り℃
〜約20℃高い湿度でfjなわれる。例えば、約174
℃のシーI〜r’、i−右するPACP 9/6 (G
o/40) :]ポリマーでは、最も望ましい物理的性
質および外観をもつフィルムを得るために好ましい二軸
延伸温度は、約゛184℃〜約190℃である。
押出されたシートまたはフィルムを次いで二軸延伸する
が、押出されたシー1−またはフィルムが冷却する前ま
たは冷却後ならば延伸温度にまで余熱してから二輪延伸
“ツる。
が、押出されたシー1−またはフィルムが冷却する前ま
たは冷却後ならば延伸温度にまで余熱してから二輪延伸
“ツる。
二軸延伸の方法には、幅出しく tcntering
)法および気泡ブローイング法が含まれる。織物工業で
広く使用されている幅出し法は、形成された平らなシー
トを加熱ロール、1:またはロール間の炉を通Jような
熱と圧力1;で先づ縦方向に延伸し、次いで高められた
温度でテンターによって横方面に延伸−する方法である
。
)法および気泡ブローイング法が含まれる。織物工業で
広く使用されている幅出し法は、形成された平らなシー
トを加熱ロール、1:またはロール間の炉を通Jような
熱と圧力1;で先づ縦方向に延伸し、次いで高められた
温度でテンターによって横方面に延伸−する方法である
。
気泡ブローイング延伸法は、フィルムを縦方向と横方向
とにlliJ時に延伸できる。
とにlliJ時に延伸できる。
二軸延伸フィルム【よ、所望によってポリマーのアニー
リング(ヒートレット)用の延伸後の熱処理を行うこと
ができるが、非晶質ポリマーの二軸延伸の利点は、延伸
によってず」与された特性を保持JるIこめの7二−リ
ングが不要なことである。
リング(ヒートレット)用の延伸後の熱処理を行うこと
ができるが、非晶質ポリマーの二軸延伸の利点は、延伸
によってず」与された特性を保持JるIこめの7二−リ
ングが不要なことである。
アニーリングは、一般に、二輪延伸されたシーI〜また
はフィルムを、約り00℃〜約225℃、好ましくは約
12 Fi ’C〜約200℃の範囲内の温度に、一般
に約10秒〜数分間曝すことによって行なわれる。
はフィルムを、約り00℃〜約225℃、好ましくは約
12 Fi ’C〜約200℃の範囲内の温度に、一般
に約10秒〜数分間曝すことによって行なわれる。
典望的の方法では、予備乾燥またはベント式押出機の使
用によって予め水分を除いたI) A CP9/6ベレ
ツ1−を、好適な押出粘度にJるには十分な温度である
が、ポリマーを分解さUる程高くない温度、好ましくは
約250℃へ・約350℃に押出機中で熱する。このポ
リマーを、フィルムまたはシー1−1通常は少なくとも
約10ミルの厚さのシートに押出J0熱いシートを冷却
【」−ル上に通し、連続法ではわずかに冷に1され(二
軸延伸温度にされ、非連続−法では周囲温度に冷却して
、後の延伸用として巻取る。このシートを、一般には一
方向に、ガラス転移温度J、り高い温度、一般には押出
したシート、すなわちポリマーのガラス転移温度より約
り℃〜約20℃^い温度で延伸りる。
用によって予め水分を除いたI) A CP9/6ベレ
ツ1−を、好適な押出粘度にJるには十分な温度である
が、ポリマーを分解さUる程高くない温度、好ましくは
約250℃へ・約350℃に押出機中で熱する。このポ
リマーを、フィルムまたはシー1−1通常は少なくとも
約10ミルの厚さのシートに押出J0熱いシートを冷却
【」−ル上に通し、連続法ではわずかに冷に1され(二
軸延伸温度にされ、非連続−法では周囲温度に冷却して
、後の延伸用として巻取る。このシートを、一般には一
方向に、ガラス転移温度J、り高い温度、一般には押出
したシート、すなわちポリマーのガラス転移温度より約
り℃〜約20℃^い温度で延伸りる。
延伸したシー1−を次いで最初に延伸した方向に3・1
しCはぼ90°の角度に前記の温度で延伸Jる。
しCはぼ90°の角度に前記の温度で延伸Jる。
この延伸は、一般に押出用法に基づいて約1.5〜約3
,0倍、好ましくは約2.2へ・約2.75倍の延伸比
で行なわれる。二軸延伸は、約゛12ミル未満、一般に
は約10ミルの厚さのフィルムを1!j造するのに概し
て有効である。好適な一軸延伸は、第一の延伸用にはロ
ールを第二の延伸にはテンターの組合せが使用される。
,0倍、好ましくは約2.2へ・約2.75倍の延伸比
で行なわれる。二軸延伸は、約゛12ミル未満、一般に
は約10ミルの厚さのフィルムを1!j造するのに概し
て有効である。好適な一軸延伸は、第一の延伸用にはロ
ールを第二の延伸にはテンターの組合せが使用される。
本発明の二軸延伸ポリアミドフィルムの物理的特性は、
出発上ツマ−および製造方法によって決まる。PACP
9/6 (儒/40)ポリマーフィルムは、一般に、
次の特性を有Jる;フィルムは約0.02mm(0,8
ミル)〜約0.3JII+1(12ミル)の範囲の厚さ
である。引張強さは最も好適には約100HPa以上で
あり、一般には758Pa〜約20011Paの範囲で
あろう。伸びの値は、約10%〜約60%の範囲であろ
う。試料の曇り度は、一般には約1.0〜約3.0の範
囲であろう。本質的に透明かっ色味のないフィルムを所
望ならばポリマーに光学的増白剤を添加してもよい。
出発上ツマ−および製造方法によって決まる。PACP
9/6 (儒/40)ポリマーフィルムは、一般に、
次の特性を有Jる;フィルムは約0.02mm(0,8
ミル)〜約0.3JII+1(12ミル)の範囲の厚さ
である。引張強さは最も好適には約100HPa以上で
あり、一般には758Pa〜約20011Paの範囲で
あろう。伸びの値は、約10%〜約60%の範囲であろ
う。試料の曇り度は、一般には約1.0〜約3.0の範
囲であろう。本質的に透明かっ色味のないフィルムを所
望ならばポリマーに光学的増白剤を添加してもよい。
光の透過率は、一般に約88〜93%であろう。
DSCによって測定したガラス転移温度は、約り74℃
〜約185℃である。密度は、一般に約1.04〜約1
.08g/ccの範囲内であろう。
〜約185℃である。密度は、一般に約1.04〜約1
.08g/ccの範囲内であろう。
本発明のポリアミドフィルムは、木質的に非晶質ポリマ
ー物質から形成される。1−非晶質」とは、DTA(示
差熱分析) J3よびDSCによって測定される融点(
−rll)をもたないポリマーを意味づ−る。本発明の
フィルムに使用されるポリマーは本来的に非晶質であり
、単に低温度のJ:うなある種の課せられた条件下にお
いCのみ非晶質ではないことに留意すべきである。従っ
て、非晶質ポリマーは、結晶特性が例えば高められlc
湿温度誘導されるある種のポリアミドを含む本来的に結
晶性ポリマーとは区別される。1〕ΔにP9/Gフィル
ム試利を延伸後にアニールすると密度には殆lυど変化
がないことは結晶化が行なわれないことの証拠である。
ー物質から形成される。1−非晶質」とは、DTA(示
差熱分析) J3よびDSCによって測定される融点(
−rll)をもたないポリマーを意味づ−る。本発明の
フィルムに使用されるポリマーは本来的に非晶質であり
、単に低温度のJ:うなある種の課せられた条件下にお
いCのみ非晶質ではないことに留意すべきである。従っ
て、非晶質ポリマーは、結晶特性が例えば高められlc
湿温度誘導されるある種のポリアミドを含む本来的に結
晶性ポリマーとは区別される。1〕ΔにP9/Gフィル
ム試利を延伸後にアニールすると密度には殆lυど変化
がないことは結晶化が行なわれないことの証拠である。
本発明の非晶質ポリアミドフィルムは、透11性(曇り
のない)、高いガラス転移温度および良好な耐薬品性の
フィルム持着の良い組合せを示す。
のない)、高いガラス転移温度および良好な耐薬品性の
フィルム持着の良い組合せを示す。
約170℃〜′190℃の1〕八〇P9/Gのガラス転
移温度は、多くの1v用のフィルム物質のそれに比較し
て比較的高い。この性質によって185℃に近い温度に
おいてもその特性を維持Jることができるため電気的に
過用づる接着テープのにうな高温度フィルム用途に好適
である。約2ミルの厚さのl) A Cl) 9/Gフ
イルム試料の曇り度は約1.3%であり、このため、印
刷用版のような透明、非変形フィルムを必要とする画像
用の適用にJP常に好適なものにしている。
移温度は、多くの1v用のフィルム物質のそれに比較し
て比較的高い。この性質によって185℃に近い温度に
おいてもその特性を維持Jることができるため電気的に
過用づる接着テープのにうな高温度フィルム用途に好適
である。約2ミルの厚さのl) A Cl) 9/Gフ
イルム試料の曇り度は約1.3%であり、このため、印
刷用版のような透明、非変形フィルムを必要とする画像
用の適用にJP常に好適なものにしている。
実施例のデーターから判明Jるように、非晶質ポリアミ
ドの二軸延伸の結果、比較的良好な透明1す(曇りの低
い)、比較的大きい強度および比較的良好な伸び特性が
1己lられている。結晶性物質に一般的見られる現象と
は異なりPACP9/6の密度はアニーリングによって
顕著には変化しなし1゜木11111v3で使用する「
二軸延伸」とは、ポリアミドシートを少なくとも二つの
異なる方向に延伸りることをいう。二軸延伸の延伸比は
、フィルムの所望の特性または外観を得るのに有効な任
意の延伸でJ、い。一般に延伸比(伸ばされた長さ7元
の長さ)は各方向に約2〜約3の範囲内である。
ドの二軸延伸の結果、比較的良好な透明1す(曇りの低
い)、比較的大きい強度および比較的良好な伸び特性が
1己lられている。結晶性物質に一般的見られる現象と
は異なりPACP9/6の密度はアニーリングによって
顕著には変化しなし1゜木11111v3で使用する「
二軸延伸」とは、ポリアミドシートを少なくとも二つの
異なる方向に延伸りることをいう。二軸延伸の延伸比は
、フィルムの所望の特性または外観を得るのに有効な任
意の延伸でJ、い。一般に延伸比(伸ばされた長さ7元
の長さ)は各方向に約2〜約3の範囲内である。
非晶質ポリアミドの二輪延伸法は、一般に引張強さを増
加させ、伸びおよびエルメンドルフ引裂強さを減少さV
る。二軸延伸したPACP9/6フイルムは、本質的に
無色であり、低い曇り度と良好な表面光沢とを右する。
加させ、伸びおよびエルメンドルフ引裂強さを減少さV
る。二軸延伸したPACP9/6フイルムは、本質的に
無色であり、低い曇り度と良好な表面光沢とを右する。
1胤■」
本実施例では、本川If titに記載のポリアミドポ
リマーJ5よびフィルムの製造方法を説明づる。ポリア
ミドポリマーは、米田特〃[明11NB第3.840,
501号に記載と同様な2一工程法で製造し、2,2−
ビス(4−アミノシクロヘキシル)プロパン=(+)
A CI) )と7ぜライン酸およびアジピン酸のGO
/ 40モル比混合物(97G )との50 : 50
七ルから製造した。
リマーJ5よびフィルムの製造方法を説明づる。ポリア
ミドポリマーは、米田特〃[明11NB第3.840,
501号に記載と同様な2一工程法で製造し、2,2−
ビス(4−アミノシクロヘキシル)プロパン=(+)
A CI) )と7ぜライン酸およびアジピン酸のGO
/ 40モル比混合物(97G )との50 : 50
七ルから製造した。
PACP9/6の製法は次の通りである:可変速駆動の
馬蹄型攪拌医、熱交換器、熱雷対および容器の外側に取
付けられた螺旋形に巻かれtsジャケツ1−を通ず熱油
熱源を備えた30ガロン316ステンレスm i−+−
クレープに、33.1ボンド(0,14ポンドモル)の
PACP、15.7ボンド(0,08ポンドモル)のア
ゼライン酸、8.1ボンド(0,06ボンド七ル)の7
ジビン酸、14.2ポンドの蒸留水、1.679の光学
増白剤(Iストライド(Estorite) OB −
1、イ−スマンケミカル社から入手ぐきる)、2.57
7の次亜vA酸マンガン(I CN−にアンドにラボラ
1〜リース社から入手できる)、および15シの酢酸を
装填した。反応器を密閉し、窒素で20psiに加圧し
た。
馬蹄型攪拌医、熱交換器、熱雷対および容器の外側に取
付けられた螺旋形に巻かれtsジャケツ1−を通ず熱油
熱源を備えた30ガロン316ステンレスm i−+−
クレープに、33.1ボンド(0,14ポンドモル)の
PACP、15.7ボンド(0,08ポンドモル)のア
ゼライン酸、8.1ボンド(0,06ボンド七ル)の7
ジビン酸、14.2ポンドの蒸留水、1.679の光学
増白剤(Iストライド(Estorite) OB −
1、イ−スマンケミカル社から入手ぐきる)、2.57
7の次亜vA酸マンガン(I CN−にアンドにラボラ
1〜リース社から入手できる)、および15シの酢酸を
装填した。反応器を密閉し、窒素で20psiに加圧し
た。
反応器内容物を攪拌し290 ℃に熱した。温度の上昇
に伴い、反応器の圧力は150psiに増加した。29
0℃の温度に到達りるまで反応器から水を放出して15
0psiを肩1持した。これには約/1.51t15間
を要し/j 0反応器を次いでガス抜して30分c □
psiにした。攪拌機を使用し、窒素(・1251+
siに加Jf して反応器から取出した。生成物を次い
ぐストラーマン(5trallllla11)バルブを
通し、冷却用の水浴中でストランドにしペレット化した
。ベレツ1〜化したプレポリマーを炉中100℃ぐ81
1e間乾燥した。このプレポリマーを325℃に熱ぼら
れている(ダイプレー1・は3′10℃に熱゛Uられて
いる)直径1インチのNIIHベンチモデル押出機に通
し、減圧室、加圧ジX7ケツ1−1司変速駆動装買およ
びダイプレー1〜を備えたべ一カーパーキ>ス(Bak
er Parkins )二軸スクリ」、45段ポリ−
コン(Poly−Con) 100中に81吊して仕上
げた。ポリ−コンの2QUは約310℃であり、スクリ
ュー速度は約32+’pmt″あった。このポリ ゛j
7ミドを水槽中で冷却し、ヂョッパーに送りペレット化
した。この生成物は、rT1〜クレゾール中の0、50
g−/ 100IId!のilr!度、30℃で測定し
て1.1の固有粘度X−あった。このペレッ1−を減圧
炉巾約100℃で1〜2日乾燥し1.:。
に伴い、反応器の圧力は150psiに増加した。29
0℃の温度に到達りるまで反応器から水を放出して15
0psiを肩1持した。これには約/1.51t15間
を要し/j 0反応器を次いでガス抜して30分c □
psiにした。攪拌機を使用し、窒素(・1251+
siに加Jf して反応器から取出した。生成物を次い
ぐストラーマン(5trallllla11)バルブを
通し、冷却用の水浴中でストランドにしペレット化した
。ベレツ1〜化したプレポリマーを炉中100℃ぐ81
1e間乾燥した。このプレポリマーを325℃に熱ぼら
れている(ダイプレー1・は3′10℃に熱゛Uられて
いる)直径1インチのNIIHベンチモデル押出機に通
し、減圧室、加圧ジX7ケツ1−1司変速駆動装買およ
びダイプレー1〜を備えたべ一カーパーキ>ス(Bak
er Parkins )二軸スクリ」、45段ポリ−
コン(Poly−Con) 100中に81吊して仕上
げた。ポリ−コンの2QUは約310℃であり、スクリ
ュー速度は約32+’pmt″あった。このポリ ゛j
7ミドを水槽中で冷却し、ヂョッパーに送りペレット化
した。この生成物は、rT1〜クレゾール中の0、50
g−/ 100IId!のilr!度、30℃で測定し
て1.1の固有粘度X−あった。このペレッ1−を減圧
炉巾約100℃で1〜2日乾燥し1.:。
フィルム押出(J9さ16ミルX幅6インチ)は、6イ
ンチ幅のフレックスリップダイおよびシートラインを右
Jる直径1.25インヂの押出機で行った。16ミルシ
ー1〜の製造条件は、押出機ゾーン1.540下;ゾー
ン2.599下;ゾーン3.599°10;アダプター
、599°1:;ダイ、5)99°「;ロール、210
〜220Tニスクリ」−55rpmであった。比較的う
すいフィルム(3ミルJ3よび10ミル)も同様に製造
した。かように製造したフィルムの特性を第1表に示づ
。
ンチ幅のフレックスリップダイおよびシートラインを右
Jる直径1.25インヂの押出機で行った。16ミルシ
ー1〜の製造条件は、押出機ゾーン1.540下;ゾー
ン2.599下;ゾーン3.599°10;アダプター
、599°1:;ダイ、5)99°「;ロール、210
〜220Tニスクリ」−55rpmであった。比較的う
すいフィルム(3ミルJ3よび10ミル)も同様に製造
した。かように製造したフィルムの特性を第1表に示づ
。
第1表
引張強さ、 57155 6G/61 85/63本実
施例では、実施例■に記載の方法によって!ll造され
たポリアミドコポリマーの二輪延伸の方法を説明し、並
びに同じ厚さの非延伸フィルムa3にび二軸延伸フィル
ムの性質を比較する。シー1〜(Wさ約16ミル)を3
65〜370°F (185〜188℃)で[、■、ロ
ングフィルムスl−レツチA7−ユニ t−(1,H,
LOng Film 5Lrechcr Unit (
1,H。
施例では、実施例■に記載の方法によって!ll造され
たポリアミドコポリマーの二輪延伸の方法を説明し、並
びに同じ厚さの非延伸フィルムa3にび二軸延伸フィル
ムの性質を比較する。シー1〜(Wさ約16ミル)を3
65〜370°F (185〜188℃)で[、■、ロ
ングフィルムスl−レツチA7−ユニ t−(1,H,
LOng Film 5Lrechcr Unit (
1,H。
1」ング社製)に入れ、10−・150秒の予熱の後に
1000%/分の速度で両方向に同時に二軸延伸した。
1000%/分の速度で両方向に同時に二軸延伸した。
1〕八C1)9/6フイルムは2x〜2.75Xの延伸
比で二軸延伸した、該延伸比は延伸された長さ7元の長
さと定義りる。延伸フィルムをフイルムスートレツチA
7−から取出し、各種の性質を測定した。このようなh
法C前記のポリアミドコポリマーを評価した。これらの
結果を、同じ厚さの非延伸押出PACI)9/(3フイ
ルムの性質と共に第■表に示す。二II(If延伸【よ
引張強さを著しく増加さ1!(非延伸PACP9/6フ
イルムに比較し℃)、伸びとエルメンドルノ引張強さを
減少さぼる。二軸延伸PACP9/6フイルムは無色で
あり、低い(約1.5%より低い)曇り度と良好な表面
光沢とを有する。
比で二軸延伸した、該延伸比は延伸された長さ7元の長
さと定義りる。延伸フィルムをフイルムスートレツチA
7−から取出し、各種の性質を測定した。このようなh
法C前記のポリアミドコポリマーを評価した。これらの
結果を、同じ厚さの非延伸押出PACI)9/(3フイ
ルムの性質と共に第■表に示す。二II(If延伸【よ
引張強さを著しく増加さ1!(非延伸PACP9/6フ
イルムに比較し℃)、伸びとエルメンドルノ引張強さを
減少さぼる。二軸延伸PACP9/6フイルムは無色で
あり、低い(約1.5%より低い)曇り度と良好な表面
光沢とを有する。
二軸延伸PACP9/6フイルムを、各試料を枠中に一
定の長さに保持して強制空気炉中150〜225℃の間
の温度で90秒アニールした。アニールしたフィルムの
密度は、1,060(150℃試料)〜1,064 (
225℃試料)の範囲′Cあった。アニーリングによる
密度の増加のないのは、フィルムが結晶化していないこ
とを示ず。
定の長さに保持して強制空気炉中150〜225℃の間
の温度で90秒アニールした。アニールしたフィルムの
密度は、1,060(150℃試料)〜1,064 (
225℃試料)の範囲′Cあった。アニーリングによる
密度の増加のないのは、フィルムが結晶化していないこ
とを示ず。
第 ■ 表
a、 16ミルシートの密度は密度勾配管中で測定し
lこ 。
lこ 。
b、mj’Jac、Aハン’)−77(llunter
−Lab) D 5511へ一ズメーターで測定した。
−Lab) D 5511へ一ズメーターで測定した。
C1フィルムに軽い重りをっり(垂直位置に自由に保持
した。収縮率は150℃に10分間暉した前と模のフィ
ルムの測定にょっ(評価した。
した。収縮率は150℃に10分間暉した前と模のフィ
ルムの測定にょっ(評価した。
代理人 浅 利 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 木質的に非晶質ポリアミドから成ることを特徴
どする工業用途または商業用途用の二輪延伸ポリマーフ
ィルム。 (2) 約0.0211IIlI〜約0.3mの範囲内
の厚を有するフィルムである特許請求の範■1第1項に
記載のフィルム。 (3) 各方向に少なくとも約1.5(8の延伸比で二
方向に延伸されたものである特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載のフィルム。 (4) 少なくとも約1.0g/CCの密度(フィルム
形態において)を右づる特許請求の範囲第1〜3項の任
意の1項に記載のフィルム。 (5) tiJ記のポリアミドが、少なくとも1個のジ
カルボン酸と少なくとも1個のジアミノ脂環式化合物ど
の重合の生成物である特許請求の範囲第1〜4項の任意
の1項に記載のフィルム。 (6ン 前記のポリアミドが、アジピン酸、7ゼライン
酸と2,2−ビス(4−アミノシクl]ヘキシル)プロ
パンとの@縮合の生成物である特許請求の範囲第1〜5
項の任意の1項に記載のフィルム。 (1) 前記のポリアミドのガラス転移温度より約り℃
〜約20℃高い範囲内の温度ぐ、非晶質ポリアミドの押
出シー1−を二輪延伸した生成物である特許請求の範囲
第一1〜6項の任意の1項に記載のフィルム。 (8) 前記のポリアミドが、少なくとも1個の06〜
C12直鎖アルカンジカルボン酸ど少なくとも1個の脂
環式ジアミンどの重縮合の1−酸物である特許請求の範
囲第1〜7項の任意の18′(に記載のフィルム。 (9) 前記のポリアミドが、2,2−ビス(4−アミ
ノシクIコヘキシル)プロパンとアジピン酸、およびス
ペリン酸、アゼライン酸、レバシン酸およびドデカンジ
オン酸から成る群から選ばれる一員の混合物との重縮合
の生成物である特許請求の範囲第1〜8項の任意の1項
に記載のフィルム。 (10)前記のポリアミドが、2.2−ビス(4−アミ
ノシクロヘキシル)プロパンとアジピン酸およびアゼラ
イン酸の混合物との重縮合の生成物である特許請求の範
囲第1〜9項の任意の1項に記載のフィルム。 (11)前記のアジピン酸とアぜライン酸とが、前記の
混合物中に約40 : 60のモル比で存在する特許請
求の範囲第10項に記載のフィルム。 (12)前記の2,2−ビス(4−アミノシフ1」ヘキ
シル)プロパン:アジピン酸とアじライン酸との混合物
のモル比が、約1:1である特許請求の範囲第10項ま
たは第11項に記載のフィルム。 (13)前記のポリアミドが、約0.8〜約2.0の範
囲内の固有粘度を右する特許請求の範囲第1〜12項の
任意の1項に記載のフィルム。 (14)非晶質ポリアミドの押出シー1〜を、約り84
℃〜約190℃の範囲内の編1艇、および少なくとも約
1.5の延伸比で二軸延伸した生成物である特許請求の
範囲第1〜13項の任意の1項に記載のフィルム。 (15)約り00℃〜約225℃の範囲内の温度でアニ
ールされ、引続いて二軸延伸されたものである特許請求
の範囲第1〜14項の任意の1項に記載のフィルム。 (16)約り74℃〜約185℃の範囲内のガラス転移
温度、約1.04〜約1.08g/ccの密度、約90
〜約92%の光透過率、約1.5%より低い曇り度、お
にび一少なくとも約100 tlPaの引張強さの特性
値を特徴とする特ム′]請求の範囲第1〜15項の任意
の1項に記載のフィルム。 (17) 非晶質ポリアミドをシート状に押出し、この
押出されたシー1〜を、該ポリアミドのシートガラス転
移温度J:り約り℃〜約20℃の範囲内で高い温度およ
び各方向に少なくとし約1.5の延伸比で二軸延伸する ことを特徴とする二軸延伸ポリマーフィルムの製造方法
。 (18) 前記の非晶質ポリアミドを、約り50℃〜約
350℃の範囲内の温度C押出づ特許請求の範囲第17
項に記載の方法。 (19)前記の押出シートを、約り84℃〜約190℃
の範囲内の温度で二軸延伸Jる特許請求の範囲第17項
または第18項に記載の方法。 (20)前記の二軸延伸を、rIq記のシートの押出寸
法に曇づいて約1.5〜約3.0の範囲内の各方向の延
伸比0行う特許請求の範囲第17〜゛19項の任意の1
項に記載の方法。 (21)前記の二軸延伸したシー]−を、約’100℃
〜約225℃の範囲内の湿度で少なくとも約10秒の時
間のアニーリングをさらに含む特許請求の範囲第17〜
20項の任意の1項に記載の方法。 (22)前記の非晶質ポリアミドが、少なくとも1個の
脂環式ジアミンと少なくとも1個のC6〜C12直鎖ジ
カルボン酸との重縮合の生成物である1h YT請求の
範囲第17〜21項の任意の1項に記載の方法。 (23)前記の非晶質ポリアミドが、2,2−ビス(4
−アミノシクロヘキシル)プロパンとアジピン酸、およ
びスペリン酸、アじライン酸、セバシ :ン酸およびド
デカンジオン酸から選ばれる酸の混合物との重縮合の生
成物である特許請求の範囲第17〜22項の任意の1項
に記載の方法。 (24)前記の非晶質ポリアミドが、2,2−ビス(4
−アミノシクロヘキシル)ブ[1パンとアジピン酸およ
びアビライン酸の混合物との重縮合の生成物である特許
請求の範囲第17−23Jrjの任意の1項に記載の方
法。 (25)約り50℃〜約200℃の範囲内のガラス転移
高度を有し、差動走査熱Ift i+による溶融温度が
木質的にないポリアミドを約り50℃〜約350℃の温
度に熱し、 該ポリアミドをシート状に押出し、そし−C1この押出
されたシー1〜を二軸延伸り−ることを特徴どする二軸
延伸ポリマーフィルムの製造方法。 (2G)前記のポリアミドのガラス転移温度が、約り7
0℃〜約190℃の範囲内である特許請求の範囲第25
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/525,752 US4522867A (en) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | Biaxially oriented polyamide film |
US525752 | 1983-08-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104312A true JPS60104312A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=24094464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175827A Pending JPS60104312A (ja) | 1983-08-23 | 1984-08-23 | 二軸延伸ポリアミドフイルム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522867A (ja) |
EP (1) | EP0135815A3 (ja) |
JP (1) | JPS60104312A (ja) |
CA (1) | CA1229461A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053180A (en) * | 1986-11-24 | 1991-10-01 | Aluminum Company Of America | Process for deformation of amorphous polymers |
US5948345A (en) * | 1998-01-05 | 1999-09-07 | Medtronic, Inc. | Method for making medical balloon catheter |
DE69924329T2 (de) * | 1998-08-27 | 2005-08-11 | Ube Industries, Ltd., Ube | Polyamid mit ausgezeichneten Dehneigenschaften |
US6297345B1 (en) | 1999-05-27 | 2001-10-02 | Ube Industries, Ltd. | Polyamide having excellent stretching properties |
JP4422171B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2010-02-24 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 電池ケース用包材及び電池用ケース |
CN107096111A (zh) | 2011-05-26 | 2017-08-29 | 雅培心血管系统有限公司 | 具有阶梯形切薄的海波管的导管 |
CN206355424U (zh) | 2014-09-04 | 2017-07-28 | 雅培心血管系统有限公司 | 囊体导管 |
CR20150460A (es) | 2014-09-04 | 2016-01-13 | Catéter de balón | |
US10426933B2 (en) | 2015-05-19 | 2019-10-01 | Abbott Cardiovascular Systems Inc. | Catheter having monolithic multilayer distal outer member |
CN207356348U (zh) | 2015-05-19 | 2018-05-15 | 雅培心血管系统有限公司 | 囊体导管 |
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---|---|---|---|---|
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US3211705A (en) * | 1960-04-07 | 1965-10-12 | Du Pont | Catalytic melt preparation of polyamides with manganous hypophosphite as catalyst |
US3198771A (en) * | 1961-06-30 | 1965-08-03 | Grace W R & Co | Amorphous polyamides from aromatic dicarboxylic acids and an ethyl substituted alkylene diamine |
US3248463A (en) * | 1962-02-15 | 1966-04-26 | Phillips Petroleum Co | Continuous production of biaxially oriented crystalline thermoplastic film |
DE1504185A1 (de) * | 1965-07-01 | 1969-09-04 | Dynamit Nobel Ag | Verfahren zur Herstellung von hochtransparenten Folien aus amorphen Polyamiden |
DE1901059B2 (de) * | 1969-01-10 | 1975-03-27 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung biaxial orientierter Polyamidfolien |
FR2116530B1 (ja) * | 1970-12-04 | 1975-02-21 | Toyo Boseki | |
US3842045A (en) * | 1972-07-05 | 1974-10-15 | Phillips Petroleum Co | Amorphous polyamides from bis(4-aminocyclohexyl)methane and a mixture of straight chain dicarboxylic acids |
US3840501A (en) * | 1972-07-05 | 1974-10-08 | Phillips Petroleum Co | Copolyamides of 2,2-bis(4-aminocyclohexyl)propanes and a mixture of alkane dicarboxylic acids |
US3839299A (en) * | 1972-11-27 | 1974-10-01 | Phillips Petroleum Co | Amorphous polyamide from bis(4-aminocyclohexyl)methane, bis(carboxyphenyl)methane and alkylene dicarboxylic acid |
US4028476A (en) * | 1974-07-18 | 1977-06-07 | Phillips Petroleum Company | Transparent polyamide armor |
US4097469A (en) * | 1976-04-15 | 1978-06-27 | Phillips Petroleum Company | Process for preparing polyamides of PACP |
US4120928A (en) * | 1976-04-19 | 1978-10-17 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Production of biaxially stretched film of polyamide blend |
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US4286018A (en) * | 1978-04-28 | 1981-08-25 | Toray Industries, Incorporated | Biaxially oriented poly-p-phenylene sulfide films |
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JPS5669122A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Elongated polyhexamethyleneadipamide film |
-
1983
- 1983-08-23 US US06/525,752 patent/US4522867A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-08-02 CA CA000460289A patent/CA1229461A/en not_active Expired
- 1984-08-23 JP JP59175827A patent/JPS60104312A/ja active Pending
- 1984-08-23 EP EP84110083A patent/EP0135815A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
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---|---|
EP0135815A2 (en) | 1985-04-03 |
EP0135815A3 (en) | 1986-02-26 |
CA1229461A (en) | 1987-11-24 |
US4522867A (en) | 1985-06-11 |
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