JPS60101048A - インキ装置を予備調節する方法 - Google Patents

インキ装置を予備調節する方法

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JPS60101048A
JPS60101048A JP59218766A JP21876684A JPS60101048A JP S60101048 A JPS60101048 A JP S60101048A JP 59218766 A JP59218766 A JP 59218766A JP 21876684 A JP21876684 A JP 21876684A JP S60101048 A JPS60101048 A JP S60101048A
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    • B41P2233/11Pre-inking

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はインキローラの池にインキ壷、インキ調111
部利、インキ出しローラ、リフタローラを有するインキ
装置i’2のローラの上に、版板の走左又は原画の記憶
又は原画の走査によって得られた調i’ji fi(j
を用いて規定されたインキ膜厚さを生せしめることによ
って、印刷I曵のインキ装置を印刷プロセスに必要な条
件に合わせて迅速に調節“jする方法に関する。
従来技術 印刷機における印刷プロセスは印刷インキを貯えタンク
からインキ装置を介して版に引渡し、この版から印1象
を印刷担体に生ぜしぬることである。オフセット印刷の
場合には加えて版板が湿さえしなければならず、印像が
ゴム布を介して版板から印刷担体に伝達される。印刷担
体としては通常は枚葉紙又は紙匹の形をした紙が使用さ
れる。まさにオフセット印刷においては比較的に粘性の
大きいインキで作業しなければならないという間領があ
る。これは僅かなインキ膜厚さだけで十分な面破覆、す
なわち視覚的に十分な印刷像を得るために十分なインキ
膜を印刷担体に得ることに関係している。このためにオ
フセットインキは極めて強く集中させられたインキピグ
メントを有し、加工できるようにするために極めて粘性
の状態で使用されなければならない。しかし印刷インキ
の大きな粘性はインキ装置におけるインキの分布に際し
て大きな問題を伴う。さらにインキ装置の構造もその影
響を受ける。オフセット印刷において必要とされる薄い
均一なインキ膜を得るためにはたいていの場合には費用
のかかる、多くのローラを備えたインキ装置が必要であ
る。しかしインキ装置が高い費用で構成されていればい
る程、インキ供給の変化が印像にあられれるまでには長
くかかる。経験によれば例えばインキ僅における変化し
たインキ調Gtによ−)でインキの供給を完全に紙に達
するようにしかつインキ装置によるインキ搬送の平衡を
得るためには継続印刷で約300刷が必要である。印像
における視覚的印象はもつと早く変化する。まさにオフ
セット印刷においては版仮に対する。!1M Lも大き
な問題を伴う。しかしこれについては詳細に説明しない
印刷機を継続印刷で運転するためにはインキ装置におけ
るインキ搬送の平衡を得ることが必要である。空のイン
キ装置、すなわち、例えば前1−1に掃除されたインキ
装置がら出発してすべてのインキローラにインキを付け
るためにはまず所定のインキ計が必要である。これによ
って継続印刷のために必要なインキ流が比較的に迅速に
111られる。しかし通常のりフタインキ装置において
はりフタ周期だけを介してインキ装置に充填に必゛Zな
インキ膜を搬送するためには極めて長くかかる。原理的
にはインキ装置においては継続印刷で版板からインキを
受取らないところでもインキが使用される。インキ装置
における・14衡状態の11η成は、版仮における印刷
面と非印刷面とがどのような比であるか、すなわち版板
の1ミ体がどのように構成されているかによって影響さ
れる。印刷プロセスにおいてはインキ族;;′Lにおc
Jる練りによって版板の印刷しない個所が配属されてい
ない個所でもインキ膜がj1η成される。印刷者の目的
は継続印刷のだめの平衡状態の形成を迅速にすることで
ある。このためには一般的なインキ装置においてはいわ
ゆる練りローラが設けられている。この練りローラはイ
ンキ装置のリフタローラに続く第1のローラの上側に配
置されている。印刷者はインキ壷をインキで充たした後
でこの練りローラの上にへらでインキを練り付けること
で練りローラの上に一条のインキを施す。これは特にイ
ンキがもたらされないか又は僅かにしかもたらされない
ところで行なわれる。何故ならばこの個所では平衡状態
がゆっくりとじが得られないからである。これによって
特にインキ装置に対して横方向に分布を加速することが
目的とされている。
次いで印刷者はマニアル操作で練りローラを回転するが
版胴から切離されたインキ装置に当っける。練りローラ
の上に与えられたインキ砥はインキ装置全体に分配させ
られ、そこで基本インキ膜を形成する。もちろんこの基
本インキ膜は膜厚さにおいても厚皓においても規定され
ていない。しかし池面においてはインキ供給量が僅かで
ある個所には既に十分な、場合によっては厚ずぎるイン
キ膜が存在する。これによって特に搬送Ji向のインキ
供給が妨げられる。練りに関する横搬送は1・■かな影
響しか受けない。継続印刷におけるインキ搬送叶の僅か
な範囲は普通のインキ供給だけを介して可能であるより
も迅速に飽f1+さけられるものと想われる。版板の主
体に合わせられたインキ僅におけるインキ調iitはり
フタだけを介して準備されたインキ装置にもたらされる
。流入する印刷インキはゆっくりとインキ装置全体に分
配されるのではなく、比較的に迅速にほぼ評価できるイ
ンキ量が所要インキ;ルに応じてインキ装置に供給され
る。前述の経過ははは印刷者の知識と経r険にlIミ右
される。従って継続印刷における印刷プロセスを良好な
印刷結果にできるだけ迅速に適合させようとずれば印刷
とがその機械に対してどのような感じを持っているかが
問題になる。インキE’lヲインキ装置に亘って感で分
配することによって規定されない状態が生じる。この状
態からインキ搬送の平衡が調整されなければならない。
西12イツ国特許出願公開第2922964号明細書に
は印刷機の準備と制御を行なうシステムが記載されCい
る。そこにはインキ装置の予備調節は処ノj5000に
記述されている。ここで問題になっていることは公知の
印刷条件から印刷機のインキ装置のだめの調節値を導き
出すことである。・ぞラメータとしては湿し装置調節値
、機械速度、ドクタ回転数、リフタ周期、版胴及びイン
キ[Jけローラ直径と版板の面被覆値が用いられる。こ
れからインキ付はローラに必要なインキ膜厚さがめられ
、これに関連して調11↓部Hの位置がめられる。原則
的には・ξラメータとしてインキも考慮される。この場
合には計算の前提条件はインキ装置nが安定した状態に
あるということである。しかしながらこれはまず十分な
:11のインキがインキ装置にあシ、そこに分配されな
ければならないことを意味している。しかし記述した発
明では継続印刷の場合のインキ装置の調節(迂しか規定
されない。この場合には本発明の課題との関係で、イン
キ装置においてインキ搬送に関して平衡状態が得られる
までに印刷に1祭して生じる大量の反古紙が明らかに無
駄にされる。
以前から事務オフセット印刷機においてはこのtつな機
械の1軍拡経過を自動化する制御段溝が公知である。こ
の@合には版阪若しくは版シートは自動的に引込まれ、
インキ装置と湿し装置1′iが接、読され、紙の醤送若
しくは印刷作業が開#iされる。西ドイツ国特許出願公
開第263707 ] シ;明細r4においてはオフセ
ット印刷機のだめの制御機構が記;ホされている。この
制御機4′1qは送り爪装置を有するラチェット屯を有
しており、この送り爪装置で版板の引込みから第1の枚
葉紙の印刷までの運転作業が自動化されている。この場
合には紙の引込みは版板が予051湿めしされかつイン
キ装置に亘ってモ分なインキ111が!j−えられて、
ゴム胴のLに飽和した印刷像が生ぜしぬられるまで遅延
される。そのあとで初めて第1の枚葉紙を印刷し、卵生
に良質の印像を得ようとしている。しかしながらこの装
置は極めて短いインキ装置と比較的に粘性の低いインキ
を使用することを条件としてい乙。さらに屯色刷りにだ
け使用されるこのような印刷機に於てはインキプロフィ
ールに対する要求も極めて少ない。これはインキ装置の
幅に亘って簡単にかつ迅速に生ぜしめられる均一なイン
キ膜が必要とされることを意味する。事務オフセット印
刷機の運転のためには版板にインキが付けられかつ印刷
が開始されるとインキ装置における調節をもはや行なわ
ないようにすることが重要である。従ってこのようなイ
ンキ装置をインキで充たす条件は大きなインキを貯える
インキ装置を有するオフセット印刷機におけるものとは
異っている。従って前述の制御機構においては常に同じ
運転経過を生ぜしぬ、従って調節可能でもない不動の伝
動装置も使用される。従ってインキ装置のインキ付けは
あらゆる使用例で同じであり、インキの供給を特殊なケ
ースに適合させることはできない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は冒頭に述べた形式のインキ装置をできる
だけ迅速にかつ簡単な形式で、印刷における所要インキ
h上を考慮した、規定されたインキ膜厚さを生せしめる
ことによって、継続印刷に適した平衡状態にもたらすこ
とである。
問題をIW決するための手段 本発明の問題を解決するための手段は特許請求の範囲第
1項に記載した通りである。印刷開始前にインキローラ
の上にリフタローラを介して規定されたインキ膜厚さ分
布を生せしめることによって、インキ装置におけるイン
キ平衡状態は極めて迅速に達成され、インキ装置におけ
るインキ分布をできるだけ継続印刷において生しるイン
キ分布に近づけることが可能になる。
継続印刷Gこおける平衡状態は種々異なる特徴を有して
いる。
すなわち: (イ)版板の上の印刷しようとする個所に相応するイン
キ装置のすべての個所には基本インキ膜がある。この基
本・インキ膜は例えば約5ミクロンメータの厚さを有し
ている。
(ロ)この基本インキ膜の上には所謂インキ厚着が形成
される。このインキ厚着は版板にインキを付けるために
必要なインキ量がインキ装置の種々異なるローラを介し
て搬送されることによって生じる。いずれにしても版板
の上の面被覆量に関連して必要なインキ量を上方がらイ
ンキ装置に供給することが必要である。何故ならばさも
ないと版板にインキが少量で与えられ、印像が不十分に
なるからである。インキ厚着の大きさは面全体に対する
L17刷しようとする面の比に相応して必要とされるイ
ンキ量に関連する。
(ハ)インキ出しローラの上のインキプロフィールに相
当する、インキ装置に対して横方向の種々異なる所要イ
ンキ量はインキ装置に対して横方向の種々異なる大きさ
のインキ厚着によっても生じる。これは側方の練り作用
によって均一化されはするが除がれはしない。このよう
な形式でインキは版板の上でインキ付けが行なわれない
範囲にも搬送される。従ってインキ付はローラの上の印
刷しない範囲に相当する範囲においても平衡状態を調節
しなければならないインキ膜が生じる。
に) インキ装置において湿し液の分布が生じる。
この湿し液の分布のインキ引渡しに対する影響は経験に
よれば大きい。
インキ装置におけるインキ膜厚さの差の形成については
もう一度記述する。これは版板の上の引渡されたインキ
と個々のローラの間の各分割状態との間の関係によって
決定される。多くのインキが版板がらσ1渡されると、
少ないインキが引渡されたときよりも強い厚着が生じる
例えば完全に覆われた印刷面の場合には常に全印刷面G
こ亘ってインキがインキ付はローラがら引渡される。引
渡されたインキは完全に補完されなければならない。し
がしながらこの場合にはインキ付はローラの上にはイン
キ付はローラが版板と接触する前に所定のインキ装置が
存在しなければならない。同じインキ膜厚さは版板の1
0%しか印刷する面で覆われていないと必要である。印
刷しようとする面部分に十分にインキをイ」けるため【
こは常に少なくとも基本インキ膜が存在しなければなら
ない。版板にインキを(=Jける場合Gこはあるときに
は全部の面からインキが引渡され、あるときは最初の4
のインキ用しか引渡されない。これによって100%の
面被覆の場合にはインキ装置の長さに亘ってインキ膜P
7.さに極めて大きい厚着が生じる。
この関係は第1図と第2図に示されている。
この場合にはそれぞれインキローラW1からW牛がr1
ム略化されたインキ装置として版板りに配属されている
。第1図においては版板りは100チの面被覆に相応し
た開側個所の分布■を備えている。第2図においては版
板りは10%の面被覆に相当する分布Vを備えている。
第1図でインキ装置におけるインキ膜厚さの厚着の発生
を説明する。印刷された後の版板の上の残留インキ膜厚
さが3μmであり、インキ付はローラに相応するローラ
W1の」二の基本インキ膜厚さが5μmであることがら
出発する。インキ分割原理、もっとも簡単な場合には分
割ゾーンにおけるインキ膜の2分割による分割に従って
、分割ゾーンの後で4μmの膜厚さを有する膜が形成さ
れる。版板りはこの膜を印刷プロセスに供給する。ロー
ラw1はその持分をローラW1とW2との間の次の分割
ゾーンに供給する。
この分割ゾーンの後でローラw1の上に5μmの膜厚さ
が存在しなければならないことは公知である。この膜厚
さは前述の簡易化された分割原理に基いてローラw1と
の分割シー/の後でローラW2の上にも生じる。これに
よってもたらされる10μmの総膜厚さはローラw1の
牛μmの」−にローラW2の6μmの供給が必要である
。ローラW2とW3との間の分割のためにはローラW3
の上には分割ゾーンの前に7μmのインキ膜厚さが必要
であり、ローラw4の上にはローラW3とW4との間の
分割の前に8μmのインキ膜厚さが必要である。
インキ供給が僅がである場合は第2図に示されている1
3版板りのJ−&こは印刷する面の分布に相1+j; 
シて面の10%だけしこインキが引渡される。
しかし印刷する個所には100%の面被覆の場合のよう
Gl二511mのインキ膜厚さが必要である。
版板1〕の土の残留インキ膜が38mで、ローラW1の
」〕の版板と接触する個所の前の基本インキ膜か5μm
であることから出発して38mの総インキ膜か得られる
。この総インキ膜は版板の印刷しようとする個所に4μ
nl、ローラW1の分割ゾーンの後ではまだ4.9μm
が残るように分割される。何故ならば面全体の10%に
おいては0.1山の膜厚さに相当するインキしか受取ら
れないからである。
ローラW1とW2の間の分割ゾーンの後で丙び5 /i
mの基本インキ膜を得るためにはローラW1の上の4.
9 ttmのインキ膜にローラW2を介して5.1μm
のインキ膜が供給されなければならない。
同様に心霊なインキ量を供給するためにはローラW3の
」二には5.2μmのインキ膜が、ローラW牛の上しこ
は53μmのインキ膜が供給されなければならない。
ローラW4の」−には分割ゾーンの前後のインキ膜厚さ
の比からO,1μmのインキ膜が与えられる。この場合
にはローラW1の上の5μmのインキ膜からローラ牛の
」二の5.3μmのインキ膜までの4差が生じる。これ
は版板りの上の面被覆が100%である場合の4差の4
に相当する。
しかし図示された関係はそれぞれ平衡状態を表している
。この平衡状態は継続1=I]刷における4差G’Fに
相当する。第4図と第5図の線図においては4差GFは
斜線で記入されており、第6図Gこおいては実線で示さ
れている。この実線もインキ装置Gこおいて実際に生ぜ
しめられた4差を表している。線図の水平方向の幅はイ
ンキの1摸厚さを示し、鉛直方向はインキ装置における
搬送方向の位置を示している。この場合には4差は補償
度と見做すことができる。
この4差の形成とインキ調量の変化の伝達にとってはイ
ンキ装置の慣性が大きな問題に成る。
インキ装置がインキローラの表面に関して太きけれは大
きい程、搬送しようとするインキ量の変化に緩慢に反応
する。反応の緩慢性は全体的に見て搬送しようとするイ
ンキ量が少なければ少ないはとト昇する。
記述した4差をインキ膜厚さGこ形成することは困難で
かつ時間がかかる。継続印刷のための時間を獲得するた
めにはインキ装置はすでに前もってできるたけ継続印刷
状態の近くにもたらすことがg4まれる。このためには
一方ではインキ付けローラの−にに基本インキ膜厚さが
存在し、他方ではできるたけ速かに4差が形成されなけ
ればならない。従って本発明の意義はインキ装置の貯え
作用が大きければ大きいほどかつインキ装置の予備調節
の価値が大きければ大きいほど大きくなる。インキ装置
に基本インキ膜を与えることは一度しか、しかもインキ
装置に完全にインキが伺いていない場合にしか必要でな
い。
しかしインキ膜厚さの差をインキ装置に与えることは原
理的にはt44刷機を始動させるたびに行なわれなけれ
ばならない。何故ならばインキ膜厚さの差は印刷プロセ
スが中断されると常に解消されてしまうからである。
継続印刷JI/、差に対する接近は本発明によれば]1
J刷開始から種々異なる時間をおいて調節される。イン
キ装置を予備調節するための方法の簡易化された実施例
においては、インキ装置においてできるだけ速かに搬送
方向に対して横方向に均一なj′Iさのインキ膜が分配
されるようになっている。この場合には感じで決めたイ
ンキ量を与えた場合の不均一性は回避される。何故なら
ば調ljt部月の均一な調節から出発してインキはリフ
タローラで供給されるか″らである。印刷インキをこの
方法段階で供給する場合には搬送方向で見てインキロー
ラの上のインキ膜厚さ内に4差が生じる。この4差は後
で継続印刷厚差を形成するために有意義であり、従って
意識的に与えられている。すなわち、供給過程を目的に
合わせて制御することによって継続印刷厚差ができるだ
け速かに調節されるように4差を構成することが可能で
ある。この4差は継続印刷G、=おいて生しる厚着のほ
ぼ平均値Gこ相当するように構成することが有利である
。この場合には若十の個所では継続印刷状態に比して少
なすぎるインキが生し、他の個所では多すき′るインキ
が生じる。従って平衡は両側に極めて迅速に継続印刷状
fl’n kこ向かつて調節され、ひいては良好な印刷
が早い時点で得られる。前述の経過によって印刷者【こ
かかる負担を減少させ、インキ装置を継続印刷のために
規定された出発状態にもたらし、自動化によって全作業
過程を他の作業と平行して行なうことができるようにな
る。これによってインキ装置にインキを充たす時間が印
刷者にとって不要になり、この時間を他の作業、例えば
継続印刷又はインキプロフィールの速に良好な印刷が得
られる。L(本釣な方法段階は基本インキはをインキ装
置に与えるという点でft1i易化された方法に相応し
ている。この場合には他の方法段階で、発生する厚着は
均一化過程で解消される。このためにはインキ装置はイ
ンキの供K)とインキの搬出なしで所定の時間回伝する
。この場合には発生ずる基本インキ膜は継続141刷に
おいてインキ付はローラに必要なインキ111&こ相当
する。補償過程はe関数に従って経過し、所定の時間後
Gこ終rしたものと見做すことができる。継続時間は理
想的な状態からの距離において測られ、運転時間の消費
に適合させなりればならない。インキ膜が均一化される
間にインキゾロフィールはインキ出しローラの」二で版
板の幅に亘たる所要インキ量に相応して調節される。次
いで他の供給時期で基本インキ膜がIR畳される。イン
キプロフィールをインキ装置Oこ供給することによって
継続印刷平衡状態の形成ゾIJセスは印刷開始前にほぼ
完全に終丁させられる。このためには公知の同じ方法段
階が繰返えされるだけである。この場合にはスムーズに
印刷過程に移動でき、極めて迅速にインキ調量の修正を
考慮して適正な継続印刷状態が達成される。
この方法はインキ装置の調節を目的として、継続1:1
j刷において必要なインキ装置のインキ分布を検出する
ために版板を走査する装置又は他の1:11刷原画が使
用されていると特に有利である。
この選ばれた過程によって機械は測定されたゾV」フィ
ールの使用が迅速に良好な印刷結果をもたらす状態にも
たらされる、継続印刷において1−分なインキか供給さ
れ、印刷過程に必要なインキ膜厚さの差が形成されるま
でまず待つ必要はなくなる。さらに改善はインキ装置に
おける湿し液分布を考慮することによってi7J能であ
る。
インキの分布と湿し液の分布は相反する。この場合には
一方ではインキに湿し液か少なく分布されすぎ、他方で
は多く分布されすぎる。インき分布はインキ装置におけ
る湿し液分布が補償されるように修正されなければなら
ない。制御の調節はインキの供給量、すなわちインキ装
置に搬送されるインキ量に関しても、湿しに対するイン
キ分布の修正に関しても経験値からめられる。この経験
値はその都度の版板に適合させることかでき、制御の調
節表に加えられる。
これによって版板、インキ、印刷主体の形式に応じ”ご
供給過程及びインキ消費量に対する厚着の適合か印刷原
画の走査と関連して予め規定することができる。
この方法は前述の実施例と共に以下に詳述する。これか
ら他の使用技術的なHf能性と本発明の利点が明らかで
ある。
第3図においてはローラW1からW4から成るインキ装
置が略示されている。所属の版板りはインキ装置の下縁
に示されているような面被覆の分布■を有している。こ
の分布V&こ応じてマニアル予備調節で印刷者はインキ
壺における調量部拐を調節する。これGこよってインキ
装置の第1のローラW1の上にはインキ膜厚さの粗いプ
ロフィールPが生じる。インキ装置をより迅速に充たす
ためには印刷者は手で見積った量のインキを例えば第2
のローラW2に与える。
これによって付加的なインキ膜2がインキ装置に達する
。インキ膜2は機械的に供給されたプし1ツイールP 
Lこj′り一分的に重畳される。このインキ供給Gこよ
ってまずインキ装置に対して横方向に種々異なるインキ
膜j・l差がローラWに沿って生しる(第4A図から第
4C図までを参照)。
第4A図は第3図のXlにおける厚着を示している。そ
こでは版板りの上の面被覆は大きく、従ってプ「」ツイ
ールPに従って多量のインキが供給されている。このイ
ンキは若干の機械回転の後で第4A図【こ示した厚着G
lに分配される。
破線では基本インキ膜Aに加えられる、継続印刷て心安
とされる厚着GFを示している。G1とGFとの間の而
は斜線を引かれ、インキ装置が\ト衡状態になるまでに
インキ装置に供給されなければならないインキの所要m
 Bを表している。インキ付はローンに相当する最後の
ローラW4の上にはいずれにしても基本インキ膜Aが存
在していなければならない。第4B図は第3図の線X2
における厚着G2が示されている。
厚着G2はプロフィールPに相当する部分と付加的なイ
ンキ膜2の部分とから構成されてい之)。
インキ膜2は実際とは異なるが厚さが均一であると仮定
しである。ここでは継続印刷の厚着GF&こ対して斜線
を引いたインキ過剰量Oが生じる。この場合にも基本イ
ンキ膜Aが生せしめられなければならない。もちろんこ
れは過剰インキを印刷ゾl」セスを介して搬出すること
で行なわれる。第4C図においては第3図の線X3にお
ける厚着が示されている。この場合にはインキはほぼ伺
加インキ膜2だけを介してインキ装置にもたらされる。
厚着G3は全体的に極めて低く位置する継続印刷厚差G
Fの上に位置している。これはこの場合にもあらゆる個
所でインキがまず継続印刷において再び除かれなければ
ならないことを意味している。この3つの線図の比較は
継続印刷において必要とされる平衡状態からのインキ膜
厚さの偏差は部分的に極めて大きく、印刷者の技術に極
めて強く関連することを示している。インキ装置内のイ
ンキ流においては重畳と反対のプロセスが生じる。これ
を補償するためには、本発明によればインキを制御して
インキ装置に供給することが提案されている。従って印
刷機の予備調節は以下に記述した形式で行なわれる。
発明の作用 印刷過程を準備するためには版板りの上り面被覆の分布
が検出される。この検出値はインキ装置において調節可
能なインキゾーンに対応し、インキ装置4の制御装置に
伝達される。インキ壷からインキ装置へのインキの搬送
は本発明の方法では次のように行なわれる。すなわち、
まずすべてのインキゾーンにそのインキ調量部材を介し
て同じインキ膜厚さが供給される。つまり、調量部材は
ずべてインキ壺に対して等しい間隔にもたらされる。次
いでインキ出しローラの回転数を所定の値に調節する。
リフタローラは常に機械2回転に1往復という一定の周
期でインキ出しローラと第1のインキローラとの間で往
復運動する。従ってリフタローラは機械の回転数に関連
して常に同じ時間だけインキ出しローラに接触している
。しかしインキ出しローラがより速く回転すると、リフ
タローラに引渡されるインキストライプは幅が広くなる
。インキ装置を充たすために必要なりフタストライプは
経験仙とインキ装置に保有されるインキ量の測定に」、
って与えられる。インキ出しローラの回転数が調節され
ると、リフタローラは所定の往復数だけ接続される。従
って所定のインキ量がインキ装置VC搬送される。経験
値からはりフタローラの10往復でかつ約25龍幅のり
フタストンイブでインキ調量部材がほぼ60チ開いた状
態で十分な基本インキ量がインキ装置に搬送されること
が判っている。次(・でこのインキ膜はインキ装置の幅
に亘って完全に均一に分配されるが、インキ壷からイン
キ付はローラに向かっては厚着を有して(・る。基本イ
ンキ量がインキ装置に得られた後でインキ調量部材は版
板りの一ヒで測定したインキ供給値にインキ装置の幅に
はって調節される。この場合には版板りにおける分布■
はインキ調量部材の位置に換算される。
すべての調量部材が調節されると、機械を稼働させるこ
とができる。その後でインキ装置の平衡状態が得られた
インキプロフィールにほぼ調節されるまでには普通の運
転において必要とされる時間がさらに必要である。
第5図には本発明の方法でインキ膜厚さの厚着がどのよ
うに調節されるかが示されている。
このためには中間値だけが示されている。充填過程によ
って基本インキ量は厚着G4に相応してインキ装置にお
いて分配される。しかしこの厚着G4は継続印刷におけ
る平衡状態に必要な厚着GFとは大きく異って(・る。
厚着GFは全インキ装置幅の平均値に相応して(・る。
つまり継続印刷において個々のインキゾーンに生じる厚
着OFの平均値を成している。斜線を引いた部分におい
ては部分的にはインキ過剰量Uが、部分的にはインキ所
要量Bが示され(いる。反故紙期で予備調節による厚着
G4から継続印刷厚差GFへの移行は比較的に迅速に行
なわれる。
インキ流における差はマニアル操作の場合よりも小さく
、適正化は容易であることが明らかである。もちろん厚
着G4はG4’、G4“に相応してインキ付はローラの
上に基本インキ膜Aが与えられるように調節することも
できる。すべてのインキゾーンのためのインキ流を同じ
レベルから適合させた場合には、すでに早期に印刷のた
めに規定されたインキ量が得られる。しかし適合させる
ためには継続印刷厚差GFに対するゾーンごとのインキ
過剰量又はインキ所要量を反古紙期において全インキ装
置の長さに亘って補償しなければならない。しかしなが
ら第5図に示されているよ5に中間位置では継続印刷厚
差GFを形成するためのインキ予備がすでに存在して(
・る。
その後で調節されたインキプロフィールPが客又は印刷
者の印刷に対する希望に相応しているかどうか判定する
ことができる。マニアル修正はこの供給過程に次いで印
刷の間に行なうことができる。インキ装置におけるイン
キゾロフィールPはこのようにして規定されて生ぜしめ
られ、印刷者の感覚とは無関係に好み修正を除(・て行
なうことができる。本発明の利点は反古紙の節約とそれ
に伴う時間の節約だけにあるのではなく、印刷者と印刷
者の注意力とは無関係なインキ供給にある。
本発明の方法の変化実施例は継続印刷厚差GFをより正
確に得ることを目的としている。このためKは所定のイ
ンキ量がインキ出しローラの回転数、リフタ往復数と供
給時間とによって制御されてインキ装置に搬送される。
インキ装置のどこにでも基本インキ膜しか存在しないよ
うにするためにはリフタローラを停止させた状態でイン
キ装置がインキを受取ることなしに所定の時間に亘って
運転されることによって別の均−化期が間挿される。こ
の均−化期の後−ではインキはインキ装置全体において
均一な厚さのインキ膜、すなわち基本インキ膜Aに分配
されている。この、約5μmの基本インキ膜はいずれに
してもインキ付はローラの上に必要とされる。次いでイ
ンキプロフィールPはインキ調量部材において、版板り
の上で測った面被覆の分布Vの値に相応して調節される
。次いでインキ出しローラの所定の回転数と所定数のり
フタ往復と所定の供給時間とを介してインキがインキゾ
ロフィールPに相応し、てインキ装置に搬送される供給
期が再び接続される。この供給期はインキ装置のインキ
ローラの上に継続印刷においてインギ壷とインキ付はロ
ーラとの間に存在するインキ膜厚差GFが調節できるま
で継続される。これが得られるとスムーズに印刷過程へ
の移行が行なわれる。
第6図にはこの方法による継続印刷厚差GFの形成が示
されている。第2期においてインキ装置には継続印刷厚
差GFを生ぜしめるインキ量が供給される。これで機械
は印刷準備状態にあり、インキ装置に平衡状態が存在し
ているので卵生に良好な枚葉紙を供給する。この場合に
はインキゾロフィールPを与える時点と継続印刷の厚着
GEの形成若しくは最終的な平衡状態が得られる時点と
の間の時間が節約される。これによってさらにある程度
の反古紙の節約がさらに可能である。この反古紙量は簡
易化された予備調節方法で作業するならばさらに印刷さ
れなければならないはずのものである。
付加的にインキ−湿し液平衡状態がインキ装置が調節さ
れる。次いで供給過程に際してインキプロフィールPの
修正とそれによって行なわれる継続印刷厚差GFの適合
により行なわれる。
比較的に多(の湿し液が存在する範囲においては原理的
にインキの供給が強められなければならない。例数なら
ばそこでは着肉はインキに含まれている湿し液で妨げら
れるからである。インキ装置における湿し液の分布は印
刷主体に関連する。例数ならば薄く覆われた範囲におい
ては比較的に多くの湿し液が版板からインキ装置に搬送
されるからである。それというのもそこでは版板は強(
湿めされるからである。しがしインキ−湿し液の平衡状
態は搬送されたインキ出にも相応して調節される。つま
りインキは搬送された幇に従って種々異なる湿し液を吸
収する。しかし湿し液がインキに多量に混ざると版板の
着肉が妨げられる。
前述の方法を実施するための装置は印刷機の制御装置に
統合することができる。この装置は調−;Iニ一部イA
、インキ出しローラ、リフタローラとインキ付はローラ
の駆動装置が利用される。このためにはこれらの駆動装
置が適当な形式で互いに同調させられてかつ互いに接続
されるプログラムだけが必要である。このためには機械
制御装置にこのような予備調節装置と協働する記憶器が
設けられていなければならない。この装置に版板りの」
二の面被覆についての測定値が投入され、調量部材の調
節値として記憶される。
供給過程の開始にあたっては制御装置は調量部拐をイン
キ出しローラに対して所定の距離にもたらす。さらにイ
ンキ出しローラの駆動装置が所定の回転数に調節される
。次いで制御装置はインキ装置の運転を開始するが、こ
の場合にはインキイ」けローラはまだ版板にあてつげら
れていない。リフタローラが所定数の往復運動をした後
で、つまり所定の機械回転後に、制御装置は機械を再び
停止させ、一方ではインキ出しローラの駆動装置をイン
キプロフィールPを供給するのに必要な値に調節し、他
方ではインキ調量部材をインキプロフィールPにおける
インキ分布に合わせられる。この過程全体に亘って機械
への枚葉紙の供給は止められ、インキ装置のインギ伺け
が不都合なインキ取出しによって妨げられないようにな
っている。細がくされた方法では2つの方法段階、すな
わち、基本インキ膜Aを生ぜしめるための均−化期とイ
ンキ装置へのインキゾロフィールPの供給期とが接続さ
れている。これらのすべての過程が経過した後で枚葉紙
の供給が解放され、機械が運転させられる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は異なる厚着な有するインキ装置の概略
図、第3図はインキ装置の概略図、第4A図、第4B図
、第4c図は第3図の線X1、X2.X3に相応するイ
ンキ膜厚さの厚着を示す線図、第5図と第6図は本発明
による予備調節方法の実施例によるインキ膜厚さの厚着
を示す線図である。 Do、1版板、v−・・面被覆の分布、wly W2.
w3、W4 インキローラ、Z・・・付加的なインキ膜
、A ・基本インキ膜、Gll G2.G3.G牛、G
5・インキ膜厚差、GF・・・継続印刷インキ膜厚差、
U ・過剰インキ、B・・・所要インキ、P・・インキ
ゾロフイール。 第1図 第2図 第3図 第4八図 第4B図 第4C図 第5図 第6図 第1頁の続き 0発 明 者 ゲルハルト・アウグス ドイベルク −
− 0発 明 者 ゲルト・シュタイナー ドイツ7 ソ連邦共和国オーベルツハウゼン・フランクフルタシュ
トラーセ14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、I’:IJ刷機のインキ装置を版板、印刷原画又は
    印刷物の走査によって得られた調節値を利用してインキ
    ローラの上にインキ壷、これにインキローラの軸線方向
    に多数配置されたインキ調ljt部材とりツク(J−ラ
    を使って規定されたインキ膜厚さを生ぜしぬることによ
    って予備調節する方法において、印刷開始前にインキロ
    ーラにリフタローラを介して正確に規定さ)したインキ
    1社を(Jム給し、これからインキローラの4−に正確
    に規定されたインキ膜厚さ分布(G4.G5.A)を生
    ぜしぬることを特徴とする、インキ装置を予備調節する
    方法。 2、 インキローラの上にインギ流の方向にインキの膜
    の厚着を生ぜしめ、この厚着を継続印刷において生じる
    厚着の平均値を成すようにし、あらゆる個所でできるだ
    け迅速に継続印刷のために生じる厚着に適合させる、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3、すべてのインキ調量部材を、インキ装置の全幅に亘
    って同じ大きさの調量間隙をインキローラに対して有す
    るように調節し、リフタローラー「ゾの幅を規定された
    値に調節し、リフタローラを所定の時間若しくは所定の
    数のりフタ運動だけ運転させ、同時にインキ付はローラ
    を版板にあてつりず、次いでり7タロールを再び停止さ
    せ、インキ調量部材を所望のかつ印刷像に関連したプロ
    フィールPに合わせてインキ出しローラの軸線方向で調
    節し、インキ調頃部4(を調節した後でインキ装置を一
    般的な形式で印刷機の運転に連結する、特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の方法。 4、 インキローラの上にどこでも同じ膜厚さの基本イ
    ンキ膜Aを生ぜしぬ、基本インキ−膜Aの上に継続印刷
    における平衡状態で得られるようなインキの膜厚さの厚
    着GFに相当する他のインギ膜を生ぜしめる、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 5. すべてのインキ調晴部利をインキ装置の全幅に1
    1って同じ大きさの調j%1間隙がインキ出しrフープ
    に対して得られるように調節し、リフタストライプの幅
    を規定された値に調節し、リフクローラを所定の時間若
    しくは所定の数のりフタローラ運動だけ、機械回転数に
    対するリフタ運動の比が規定された状態で運転し、同時
    にインキ(=Jけローラを版仮にあてつけず、次いでリ
    フタローラを再び停止させ、インキローラを規定された
    時間だけインキ壺と版板とに対して接触させずに回転さ
    せ、この時間にインキ調:jk部材を所望の、印刷像に
    関i小しだプロフィールPに合わせてインキ出しローラ
    に刑して軸Jj向に調節し、リフタローラを所定の時間
    栴しくけ所定の数のりフタ運動だけ機械回転数にzJす
    るり7タ連動の規定された比で運転し、同時にインキ付
    はロー ラを版仮にあてつけず、所定の時間後にインキ
    装置を一般的な+1ソ式で印刷機の運転に連結する、特
    許請求の範囲第1項又は第4項記載の方法。 6゜ 印刷機を接続する場合にインキ装置を予備調節の
    ために運転させ、インキ調用部材とりフクストライゾ幅
    を、所望のインキ膜厚さ分布が最高25機械回転後にイ
    ンキ装置において調節され、25機械回転数後に予備調
    節過程が中断され、機械が適当に予備調節の第2の時相
    若しくは試験側に切換えられるように調i&jする、特
    許請求の範囲第3項又は第5項記載の方法。 7、 オフセット印刷機におけるインキ装置を調節する
    ために版板とインキ装置における湿し水分布を考慮し、
    継続運転のために適したインキ流の平衡を調節し、その
    ときに版板の着肉が湿し水分布によって影響される程度
    に応じてインキ流を強めるか、又は減少させる、特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか1つの項に記
    載の方法。
JP59218766A 1983-10-20 1984-10-19 インキ装置を予備調節する方法 Granted JPS60101048A (ja)

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