JPH01208135A - 校正印刷機におけるインキの供給方法 - Google Patents
校正印刷機におけるインキの供給方法Info
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- JPH01208135A JPH01208135A JP63033026A JP3302688A JPH01208135A JP H01208135 A JPH01208135 A JP H01208135A JP 63033026 A JP63033026 A JP 63033026A JP 3302688 A JP3302688 A JP 3302688A JP H01208135 A JPH01208135 A JP H01208135A
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- Japan
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- ink
- printing plate
- printing
- inking roller
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用骨!l’f]
本発明は校正印刷機において、特に前回の刷版による印
刷が終了して今回の刷版による新規の印刷を開始する際
に、インキングローラー上の軸方向へのインキ供給量バ
ランスを、前回の刷版による印刷の際の情報を加味して
行なうようにした校正印刷機におけるインキの供給方法
に関するものである。
刷が終了して今回の刷版による新規の印刷を開始する際
に、インキングローラー上の軸方向へのインキ供給量バ
ランスを、前回の刷版による印刷の際の情報を加味して
行なうようにした校正印刷機におけるインキの供給方法
に関するものである。
[従来の技術]
従来、校正印刷機による校正刷において、前回の刷版に
よる印刷が終了して今回の刷版による新規の印刷を開始
する際には、インキングローラーへのインキ補充は、前
回の刷版による印刷の際の情報を何ら利用していない。
よる印刷が終了して今回の刷版による新規の印刷を開始
する際には、インキングローラーへのインキ補充は、前
回の刷版による印刷の際の情報を何ら利用していない。
すなわち、この際にオペレータの行なう手段としては、
大きく分けて2つある。その一つとしては、ある印刷が
終了したら、ブランケットローラーと共にインキングロ
ーラーも洗浄してしまい、次に新しい刷版による印刷の
ため、再びインキングローラーにインキを盛るという方
法である。しかしこの方法では、オペレータの手間1時
間ロス、インキロス等の悪要因が重なるため、余り用い
られていない。
大きく分けて2つある。その一つとしては、ある印刷が
終了したら、ブランケットローラーと共にインキングロ
ーラーも洗浄してしまい、次に新しい刷版による印刷の
ため、再びインキングローラーにインキを盛るという方
法である。しかしこの方法では、オペレータの手間1時
間ロス、インキロス等の悪要因が重なるため、余り用い
られていない。
また、もう一つとしては、ある印刷が終了した際にイン
キングローラーは洗浄せず、今回の刷版による印刷のた
め、インキングローラーに適当なインキ量を補充すると
いう方法である。この方法では、インキングローラーの
回転によるインキ練りが重要となる。すなわち、前回の
印刷によってインキングローラー上のインキ量は、軸方
向にムラが生じているからである。そして、この点を十
分把握せず、はぼ均一にインキ補充を行なってそのまま
今回の印刷を行なうと、前回の絵柄によって影響を受け
た濃度ムラのある、あるいは前回の絵柄のエツジ等によ
り濃度段差のある印刷となってしまう。そこで、このこ
とを回避するため、オペレータはなるべく長くインキン
グローラーの回転練り時間をかけ、また刷出し印刷を数
枚無駄にすることにより対応している。しかしこの方法
でも、時間ロス、印刷用紙ロス等が発生する。
キングローラーは洗浄せず、今回の刷版による印刷のた
め、インキングローラーに適当なインキ量を補充すると
いう方法である。この方法では、インキングローラーの
回転によるインキ練りが重要となる。すなわち、前回の
印刷によってインキングローラー上のインキ量は、軸方
向にムラが生じているからである。そして、この点を十
分把握せず、はぼ均一にインキ補充を行なってそのまま
今回の印刷を行なうと、前回の絵柄によって影響を受け
た濃度ムラのある、あるいは前回の絵柄のエツジ等によ
り濃度段差のある印刷となってしまう。そこで、このこ
とを回避するため、オペレータはなるべく長くインキン
グローラーの回転練り時間をかけ、また刷出し印刷を数
枚無駄にすることにより対応している。しかしこの方法
でも、時間ロス、印刷用紙ロス等が発生する。
[発明が解決しようとする課S!i]
一方最近では、自動インキ供給装置が種々開発、実用化
され始めてきている。これは、同じ刷版によって連続印
刷を行なっている最中のインキ供給に関してはH動的で
あるが、前回の刷版によって行なわれた印刷からの情報
を利用していないため、上述のような問題は以前として
解消されていない。
され始めてきている。これは、同じ刷版によって連続印
刷を行なっている最中のインキ供給に関してはH動的で
あるが、前回の刷版によって行なわれた印刷からの情報
を利用していないため、上述のような問題は以前として
解消されていない。
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、刷版が変わるたびにインキングローラーのインキ
洗浄を行なう必要がなく、新規の刷版による刷出しの無
駄枚数を減らし、かつインキングローラーの回転による
インキ均一化への練り時間を短くすることが可能な校正
印刷機におけるインキの供給h゛法を提供することを目
的とする。
ので、刷版が変わるたびにインキングローラーのインキ
洗浄を行なう必要がなく、新規の刷版による刷出しの無
駄枚数を減らし、かつインキングローラーの回転による
インキ均一化への練り時間を短くすることが可能な校正
印刷機におけるインキの供給h゛法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために本発明では、校正印刷機の
インキングローラーへインキを供給する方法において、
前回の刷版による印刷が終了して今回の刷版による新規
の印刷を開始する際に、インキングローラーへのインキ
の供給を、前回の刷版の絵柄面積情報、前回の印刷物の
濃度情報。
インキングローラーへインキを供給する方法において、
前回の刷版による印刷が終了して今回の刷版による新規
の印刷を開始する際に、インキングローラーへのインキ
の供給を、前回の刷版の絵柄面積情報、前回の印刷物の
濃度情報。
前回のインキングローラー上のインキ1度情報。
前回のブランケット上のインキ濃度情報、前回の刷版上
のインキ濃度情報のうち、少なくとも一つの情報に基づ
いてインキングローラー上の軸方向に倶給全をl■弯し
て行なうようにしている。
のインキ濃度情報のうち、少なくとも一つの情報に基づ
いてインキングローラー上の軸方向に倶給全をl■弯し
て行なうようにしている。
[作用コ
従って、本発明のインキ供給方法においては、前回の刷
版による印刷によって生じるインキングローラー上での
軸方向のインキムラを速やかに均一化、もしくは新規の
刷版による印刷用にインキングローラー上のインキ供給
量をバランスさせることが可能となる。
版による印刷によって生じるインキングローラー上での
軸方向のインキムラを速やかに均一化、もしくは新規の
刷版による印刷用にインキングローラー上のインキ供給
量をバランスさせることが可能となる。
[実施例]
本発明は、前回の刷版による印刷終了後のインキングロ
ーラー上での軸方向のムラを把握するのに、前回の刷版
の絵柄面積情報、前回の印刷物の濃度情報、前回のイン
キングローラー上のインキ濃度情報、前回のブランケッ
ト上のインキ濃度情報、前回の刷版上のインキ濃度情報
のうち少なくとも一つの情報を利用し、例えばインキか
ヘラ等による手盛りである場合には、供給すべきインキ
ングローラー上の軸方向へのインキ量とバランスをオペ
レータに対して報知し、また自動インキOI−給装置の
場合には、上記情報を自動インキ供給装置に情報として
与えることによって、インキングローラーへのインキ供
給を行なおうとするものである。
ーラー上での軸方向のムラを把握するのに、前回の刷版
の絵柄面積情報、前回の印刷物の濃度情報、前回のイン
キングローラー上のインキ濃度情報、前回のブランケッ
ト上のインキ濃度情報、前回の刷版上のインキ濃度情報
のうち少なくとも一つの情報を利用し、例えばインキか
ヘラ等による手盛りである場合には、供給すべきインキ
ングローラー上の軸方向へのインキ量とバランスをオペ
レータに対して報知し、また自動インキOI−給装置の
場合には、上記情報を自動インキ供給装置に情報として
与えることによって、インキングローラーへのインキ供
給を行なおうとするものである。
以下、上述のような考え方に基づく本発明の一実施例に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による校正印刷機におけるインキの供
給り法を示すブロック図である。なお本実施例では、前
回の刷版による印刷の際の情報を、絵柄面積率計からの
情報、すなわち前回の刷版の絵柄面積情報としている。
給り法を示すブロック図である。なお本実施例では、前
回の刷版による印刷の際の情報を、絵柄面積率計からの
情報、すなわち前回の刷版の絵柄面積情報としている。
本実施例では、前回の刷版による印刷が終了して今回の
刷版による新規の印刷を開始する際に、インキングロー
ラーへのインキの供給を、絵柄面積率計からの情報であ
る前回の刷版の絵柄面積情報に基づいて、インキングロ
ーラー上の軸方向に洪給全を可変して行なうようにして
いる。
刷版による新規の印刷を開始する際に、インキングロー
ラーへのインキの供給を、絵柄面積率計からの情報であ
る前回の刷版の絵柄面積情報に基づいて、インキングロ
ーラー上の軸方向に洪給全を可変して行なうようにして
いる。
この点について、第1図を用いて詳述する。
まず、前回の刷版のインキングローラー軸方向への画線
部情報を記憶しておく。次に、最後に自動インキは給を
行なった後に何枚印刷したかという情報と合わせて、現
在のインキングローラー上の軸方向へのインキ量バラン
スを図示しない処理装置で推定する。この場合、当然の
ことながら、何枚印刷したかという枚数が少ない程、イ
ンキングローラー上のインキムラは少ない。
部情報を記憶しておく。次に、最後に自動インキは給を
行なった後に何枚印刷したかという情報と合わせて、現
在のインキングローラー上の軸方向へのインキ量バラン
スを図示しない処理装置で推定する。この場合、当然の
ことながら、何枚印刷したかという枚数が少ない程、イ
ンキングローラー上のインキムラは少ない。
次に、今回の刷版のインキングローラー軸方向への画線
部情報と合わせ、今回の印刷において若干インキを多く
する部分には、インキ量が多少多めとなるように処理装
置で演算を行ない、この演算結果に基づいて自動インキ
供給装置によりインキ供給を行なう。これにより、前回
の刷版によるインキングローラー上のインキムラを完全
に無くし、今回の刷版による新規の印刷に備える。
部情報と合わせ、今回の印刷において若干インキを多く
する部分には、インキ量が多少多めとなるように処理装
置で演算を行ない、この演算結果に基づいて自動インキ
供給装置によりインキ供給を行なう。これにより、前回
の刷版によるインキングローラー上のインキムラを完全
に無くし、今回の刷版による新規の印刷に備える。
第2図(a)(b)は、前回の刷版の絵柄面積による必
要インキ量を示すものであり、印刷を行なっていくにし
たがってインキングローラーでは、画線部のインキ消費
のため残インキ量は減少していく。第2図(c)は、こ
れに最終自動インキ供給後の印刷枚数を係数として加味
して推定を行なった残インキ量を示すものである。最終
自動インキ供給後の印刷枚数が多い程、残インキ量は少
なくなる。ここで、係数としては、何枚毎にインキ供給
を行なったかをその供給量バランスと共に記憶しておく
ことによって1枚当りの各部のインキ消費量が求まり、
これを枚数倍したものである。
要インキ量を示すものであり、印刷を行なっていくにし
たがってインキングローラーでは、画線部のインキ消費
のため残インキ量は減少していく。第2図(c)は、こ
れに最終自動インキ供給後の印刷枚数を係数として加味
して推定を行なった残インキ量を示すものである。最終
自動インキ供給後の印刷枚数が多い程、残インキ量は少
なくなる。ここで、係数としては、何枚毎にインキ供給
を行なったかをその供給量バランスと共に記憶しておく
ことによって1枚当りの各部のインキ消費量が求まり、
これを枚数倍したものである。
また第3図(a)〜(c)は、今回の刷版の必要インキ
量を示すものである。ここで、インキングローラー上残
インキ量(第2図(C))の均一からの不足部分と、今
回の必要インキ量(第3図(b))とを加えたものか、
供給すべきインキ量(第3図(c))、すなわち(第3
図(d))となる。
量を示すものである。ここで、インキングローラー上残
インキ量(第2図(C))の均一からの不足部分と、今
回の必要インキ量(第3図(b))とを加えたものか、
供給すべきインキ量(第3図(c))、すなわち(第3
図(d))となる。
以上のような方法により、前回の刷版による印刷によっ
てインキングローラー上に残る残インキ量のムラを打消
し、かつ今回の刷版による印刷用にインキングローラー
上の軸方向のインキ量をバランスさせることができる。
てインキングローラー上に残る残インキ量のムラを打消
し、かつ今回の刷版による印刷用にインキングローラー
上の軸方向のインキ量をバランスさせることができる。
上述したように、本実施例によるインキ供給方法を採用
することにより、インキングローラーのインキ洗浄を行
なう必要がなくなり、また前回の刷版による印1411
の影響を全く受けずに、今回の刷版による新規の印刷に
移行することが可能となる。
することにより、インキングローラーのインキ洗浄を行
なう必要がなくなり、また前回の刷版による印1411
の影響を全く受けずに、今回の刷版による新規の印刷に
移行することが可能となる。
これにより、オペレータの手間2時間のロス、印刷用紙
のロス、インキロス等を著しく軽減することができる。
のロス、インキロス等を著しく軽減することができる。
また、校正刷は印刷速度が遅いことから、刷出し刷りの
減少は特に生産効率の向上に寄与することになる。
減少は特に生産効率の向上に寄与することになる。
尚、上記実施例では前回の刷版による印刷の際の情報を
、前回の刷版の絵柄面積情報としたが、これに限らず例
えば前回の印刷物の濃度情報、前回のインキングローラ
ー上のインキ濃度情報、前回のブランケット上のインキ
濃度情報、前回の刷版上のインキ濃度情報のうちの少な
くとも一つの情報とするようにしてもよい。
、前回の刷版の絵柄面積情報としたが、これに限らず例
えば前回の印刷物の濃度情報、前回のインキングローラ
ー上のインキ濃度情報、前回のブランケット上のインキ
濃度情報、前回の刷版上のインキ濃度情報のうちの少な
くとも一つの情報とするようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、前回の刷版による
印刷か終了して今回の刷版による新規の印刷を開始する
際に、インキングローラーへのインキの供給を、前回の
刷版の絵柄面積情報、前回の印刷物の濃度情報、前回の
インキングローラー上のインキ濃度情報、前回のブラン
ケット上のインキ濃度情報、前回の刷版上のインキ濃度
情報のうちの少なくとも一つの情報に基づいて、インキ
ングローラー上の軸方向に供給量を可変して行なうよう
にしたので、刷版が変わるたびにインキングローラーの
インキ洗浄を行なう必要がなく、新規の刷版による刷出
しの無駄枚数を減らし、かつインキングローラーの回転
によるインキ均一化への練り時間を短くすることが可能
な校正印刷機におけるインキの供給方法が提供できる。
印刷か終了して今回の刷版による新規の印刷を開始する
際に、インキングローラーへのインキの供給を、前回の
刷版の絵柄面積情報、前回の印刷物の濃度情報、前回の
インキングローラー上のインキ濃度情報、前回のブラン
ケット上のインキ濃度情報、前回の刷版上のインキ濃度
情報のうちの少なくとも一つの情報に基づいて、インキ
ングローラー上の軸方向に供給量を可変して行なうよう
にしたので、刷版が変わるたびにインキングローラーの
インキ洗浄を行なう必要がなく、新規の刷版による刷出
しの無駄枚数を減らし、かつインキングローラーの回転
によるインキ均一化への練り時間を短くすることが可能
な校正印刷機におけるインキの供給方法が提供できる。
第1図は本発明による校正印刷機におけるインキの供給
方法の一実施例を示すブロック図、第2図(a) 〜(
c)および第3図(a) 〜(d)は同実施例における
作用を夫々説明するための図である。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ピローフ−判−口
司 第 2図 3図
方法の一実施例を示すブロック図、第2図(a) 〜(
c)および第3図(a) 〜(d)は同実施例における
作用を夫々説明するための図である。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ピローフ−判−口
司 第 2図 3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 校正印刷機のインキングローラーへインキを供給する方
法において、 前回の刷版による印刷が終了して今回の刷版による新規
の印刷を開始する際に、インキングローラーへのインキ
の供給を、 前回の刷版の絵柄面積情報、前回の印刷物の濃度情報、
前回のインキングローラー上のインキ濃度情報、前回の
ブランケット上のインキ濃度情報、前回の刷版上のイン
キ濃度情報のうち、少なくとも一つの情報に基づいてイ
ンキングローラー上の軸方向に供給量を可変して行なう
ようにしたことを特徴とする校正印刷機におけるインキ
の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033026A JP2560388B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 校正印刷機におけるインキの供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033026A JP2560388B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 校正印刷機におけるインキの供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01208135A true JPH01208135A (ja) | 1989-08-22 |
JP2560388B2 JP2560388B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=12375273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63033026A Expired - Lifetime JP2560388B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 校正印刷機におけるインキの供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560388B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7131376B2 (en) | 2003-09-22 | 2006-11-07 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Ink feeding method and ink feeding apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4951002A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-17 | ||
JPS633435U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-11 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033026A patent/JP2560388B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4951002A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-17 | ||
JPS633435U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7131376B2 (en) | 2003-09-22 | 2006-11-07 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Ink feeding method and ink feeding apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2560388B2 (ja) | 1996-12-04 |
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