JPS5997995A - ロ−プドラム駆動装置 - Google Patents
ロ−プドラム駆動装置Info
- Publication number
- JPS5997995A JPS5997995A JP58201157A JP20115783A JPS5997995A JP S5997995 A JPS5997995 A JP S5997995A JP 58201157 A JP58201157 A JP 58201157A JP 20115783 A JP20115783 A JP 20115783A JP S5997995 A JPS5997995 A JP S5997995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope drum
- transmission
- casing
- drum drive
- planetary gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/02—Driving gear
- B66D1/14—Power transmissions between power sources and drums or barrels
- B66D1/22—Planetary or differential gearings, i.e. with planet gears having movable axes of rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/28—Other constructional details
- B66D1/30—Rope, cable, or chain drums or barrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
- B66D3/18—Power-operated hoists
- B66D3/20—Power-operated hoists with driving motor, e.g. electric motor, and drum or barrel contained in a common housing
- B66D3/22—Power-operated hoists with driving motor, e.g. electric motor, and drum or barrel contained in a common housing with variable-speed gearings between driving motor and drum or barrel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はローシトラム内部のケーシング内に配置された
遊星車伝動装置と、ロープドラムの片側端面の手前に配
置されたモータとを有するロープドラム駆動装置であっ
て、モータがロープドラムの保持フレームにフランジ結
合されておりかつ該モータの被駆動軸が伝動装置の、駆
動軸と結合されている形式のものに関する。
遊星車伝動装置と、ロープドラムの片側端面の手前に配
置されたモータとを有するロープドラム駆動装置であっ
て、モータがロープドラムの保持フレームにフランジ結
合されておりかつ該モータの被駆動軸が伝動装置の、駆
動軸と結合されている形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3042479号明細
書に基づいて公知の上記形式を有するロープドラム駆動
装置は、伝動装置の駆動軸が中空軸によってモータと反
対の側に案内されているという欠点を有する。この中空
軸は単純な駆動軸に比べて不必要に高価であり、同じ程
度の減速伝動を達成するために当該伝動装置に大きな直
径の必要′をもたらし、従ってこのような形式の遊星車
伝動装置は全ての一般的なロープドラムに内蔵すること
はできない。
書に基づいて公知の上記形式を有するロープドラム駆動
装置は、伝動装置の駆動軸が中空軸によってモータと反
対の側に案内されているという欠点を有する。この中空
軸は単純な駆動軸に比べて不必要に高価であり、同じ程
度の減速伝動を達成するために当該伝動装置に大きな直
径の必要′をもたらし、従ってこのような形式の遊星車
伝動装置は全ての一般的なロープドラムに内蔵すること
はできない。
ロープドラムの直径を、関連の各規格(例えばDINI
5020 、 FgM 9.6651 )によって
要求されているよりも太きくしないことが経費上の理由
から常に求められている。伝動装置直径に応じて規定さ
れるロープドラム直径が大きくなると伝動装置の回転ト
ルク負荷が大さくなり、そして同じ晶−ゾ巻上げ速度を
得るにもより高い伝動減速作用が必要とされる。更にド
イツ連邦共和国特許出願公開第3042479号明細書
によればそのモータ・伝動装置連結装置がドラム用ウェ
ブの外側に配設されており、それによって大きな付加的
スペースの必要が生じそれは例えばコンパクトな構造の
必要という点において不利である。
5020 、 FgM 9.6651 )によって
要求されているよりも太きくしないことが経費上の理由
から常に求められている。伝動装置直径に応じて規定さ
れるロープドラム直径が大きくなると伝動装置の回転ト
ルク負荷が大さくなり、そして同じ晶−ゾ巻上げ速度を
得るにもより高い伝動減速作用が必要とされる。更にド
イツ連邦共和国特許出願公開第3042479号明細書
によればそのモータ・伝動装置連結装置がドラム用ウェ
ブの外側に配設されており、それによって大きな付加的
スペースの必要が生じそれは例えばコンパクトな構造の
必要という点において不利である。
従って本発明の課題はげ一ブトラムに内蔵される遊星車
伝動装置を改良して、より少ない経費で製造可能でかつ
小さな直径のロープドラムにも内蔵可能なものを提供す
ることである。この課題は本発明によれば、遊星車伝動
装置の駆動軸と反対側の端部から被駆動軸がロープドラ
ムの、モータと反対の側にある薄板ウェブまで案内され
ておりかつ該薄板ウェブと回動不能に結合されているこ
とによって解決され/ヒ。本発明によれば製造費の高い
中空軸は不要となり、伝動装置の中央に位置する小さな
直径の太陽歯車がその歯部を以って対応する各遊星歯車
とかみ合い、そして最後の伝動段の遊星歯車が自らの遊
星車ホルダを介して伝動装置首の被駆動軸と結合されて
いる。伝動装置の各段が短いことによって、一般的にし
ばしば発生するねじり振動が防がれる。また従来の構造
長さのロープドラム内に、必要に応じて複数の直列接続
された伝動段全内蔵することが可能となる。
伝動装置を改良して、より少ない経費で製造可能でかつ
小さな直径のロープドラムにも内蔵可能なものを提供す
ることである。この課題は本発明によれば、遊星車伝動
装置の駆動軸と反対側の端部から被駆動軸がロープドラ
ムの、モータと反対の側にある薄板ウェブまで案内され
ておりかつ該薄板ウェブと回動不能に結合されているこ
とによって解決され/ヒ。本発明によれば製造費の高い
中空軸は不要となり、伝動装置の中央に位置する小さな
直径の太陽歯車がその歯部を以って対応する各遊星歯車
とかみ合い、そして最後の伝動段の遊星歯車が自らの遊
星車ホルダを介して伝動装置首の被駆動軸と結合されて
いる。伝動装置の各段が短いことによって、一般的にし
ばしば発生するねじり振動が防がれる。また従来の構造
長さのロープドラム内に、必要に応じて複数の直列接続
された伝動段全内蔵することが可能となる。
またその極めてコンパクトな構造にもかかわらず高い回
転トルクの伝達が可能であり、かつ極めて小さなドラム
直径における大きな又は小さな減速比の選択が可能とな
る。
転トルクの伝達が可能であり、かつ極めて小さなドラム
直径における大きな又は小さな減速比の選択が可能とな
る。
本発明の実施例によれば、モータの支承ブラケットと、
遊星伝動装置に前配置されたクラッチとがロープドラム
内に配設されているとよい。
遊星伝動装置に前配置されたクラッチとがロープドラム
内に配設されているとよい。
また最後の伝動段の被、駆動軸が環状面内のストッパ円
板を介して、伝動装置ケーシングのカバー内での軸線方
向摺動から守られているとよい。
板を介して、伝動装置ケーシングのカバー内での軸線方
向摺動から守られているとよい。
このカッ々−はケーシングの円筒部分からねじによって
取外し可能であり、これによって伝動装置の組立てと分
解とが容易に可能となる。また伝動装置の被駆動軸が伝
達軸のだめの、連結部として形成された歯部を有し、該
歯部によって回転トルクがロープドラムの薄板ウェブ内
の歯付リングに伝達される。この伝達軸によって伝動装
置とロープドラムとの間の構造長さ相異が補償され、ま
た伝達軸内にはめ込まれたスナップリングによって過剰
な軸線方向摺動の発生が防がれている。薄板ウェブは伝
動装置ケーシングの端部とロープドラムの端部との間の
任意の個所に配置され得る。
取外し可能であり、これによって伝動装置の組立てと分
解とが容易に可能となる。また伝動装置の被駆動軸が伝
達軸のだめの、連結部として形成された歯部を有し、該
歯部によって回転トルクがロープドラムの薄板ウェブ内
の歯付リングに伝達される。この伝達軸によって伝動装
置とロープドラムとの間の構造長さ相異が補償され、ま
た伝達軸内にはめ込まれたスナップリングによって過剰
な軸線方向摺動の発生が防がれている。薄板ウェブは伝
動装置ケーシングの端部とロープドラムの端部との間の
任意の個所に配置され得る。
本発明の別の実施例によれば、ロープドラムの薄板ウェ
ブが、軸線方向摺動を防止された軸受を介して保持フレ
ーム内に支持されていると有利である。また該軸受け、
その遊星車伝動装置に面した端部を以って薄板ウェブの
当付はリング面と保持フレームの当付はリング面とに当
接してお9、しかも環状溝内にそう着さ′I′シたスナ
ップリングによってその位置に確保されている。ロープ
ドラムの、モータに面した側が保持支承部を介して遊星
車伝動装置のケーシング上に支持されている。この保持
支承部は大きな直径を有し、特別力必要条件はない。こ
の保持支承部の円筒体はローシトラムの内レース面と伝
動装置ケーシングの外レース面とに直接的に当接してい
る。これによって極めて低い支承部が形成され得、との
支承部によってスペースの浪費なしに伝動装置ケーシン
グをロープドラムに内蔵することが可能になる。
ブが、軸線方向摺動を防止された軸受を介して保持フレ
ーム内に支持されていると有利である。また該軸受け、
その遊星車伝動装置に面した端部を以って薄板ウェブの
当付はリング面と保持フレームの当付はリング面とに当
接してお9、しかも環状溝内にそう着さ′I′シたスナ
ップリングによってその位置に確保されている。ロープ
ドラムの、モータに面した側が保持支承部を介して遊星
車伝動装置のケーシング上に支持されている。この保持
支承部は大きな直径を有し、特別力必要条件はない。こ
の保持支承部の円筒体はローシトラムの内レース面と伝
動装置ケーシングの外レース面とに直接的に当接してい
る。これによって極めて低い支承部が形成され得、との
支承部によってスペースの浪費なしに伝動装置ケーシン
グをロープドラムに内蔵することが可能になる。
ロープドラムの駆動のためのモータは支承ブラケットを
以って遊星車伝動装置のケーシングのケーシングフラン
ジに当接し、該ケーシングフランジと共に保持フレーム
の端面プレートにねじ留めされており、従ってロープド
ラムも保持支承部と遊星車伝動装置のケーシングとを介
して、大きな経費の必要なしに保持フレーム上に支持さ
れている。
以って遊星車伝動装置のケーシングのケーシングフラン
ジに当接し、該ケーシングフランジと共に保持フレーム
の端面プレートにねじ留めされており、従ってロープド
ラムも保持支承部と遊星車伝動装置のケーシングとを介
して、大きな経費の必要なしに保持フレーム上に支持さ
れている。
更に有利には遊星車伝動装置のケーシングフランジ内に
、ロープドラムの端面に当接すべき、 シールリップ
のための環状溝が設けられておシ、このシールリップに
よってロープドラム特に保持支承部の内室の汚損及び軸
受グリスの流出が防がれる。
、ロープドラムの端面に当接すべき、 シールリップ
のための環状溝が設けられておシ、このシールリップに
よってロープドラム特に保持支承部の内室の汚損及び軸
受グリスの流出が防がれる。
′ロープドラムの内部での本発明の配置構造によれば、
1段から5段の遊星車伝動装置を以って回転数をそれぞ
れの特別の使用例に適合可肯ヒであシ、かつ伝動装置か
らモータへの接続力;可変に形成され、それによって6
種類までのモータ構造サイズ及び:f(i々のモータ種
類、秒11えは力・ご形誘導モータ、巻線形モータ、直
流モータ及び防爆形モータ等を間粗なく内蔵可能である
。
1段から5段の遊星車伝動装置を以って回転数をそれぞ
れの特別の使用例に適合可肯ヒであシ、かつ伝動装置か
らモータへの接続力;可変に形成され、それによって6
種類までのモータ構造サイズ及び:f(i々のモータ種
類、秒11えは力・ご形誘導モータ、巻線形モータ、直
流モータ及び防爆形モータ等を間粗なく内蔵可能である
。
ドラム支承部の配置は、側方フランジ内及び延いてはフ
レーム内にもその曲げモーメント発生が可及的に少なく
なるように設定されている。
レーム内にもその曲げモーメント発生が可及的に少なく
なるように設定されている。
また伝動装置は、遊星歯車段がローシトラムの構造大き
さと負荷に応じた段差とに応じて設計され、それによっ
て当該の遊星歯車段を他の構造大きさにも再利用可能で
あるように形成されている。
さと負荷に応じた段差とに応じて設計され、それによっ
て当該の遊星歯車段を他の構造大きさにも再利用可能で
あるように形成されている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図にはモータ軸3と、遊星車伝動装置5への接続の
だめのクラッチ4とを有するモータ1が示されている。
だめのクラッチ4とを有するモータ1が示されている。
この遊星車伝動装置5はロープドラム20の内部に設置
されたケーソング6内に配置されており、該ケーシング
のケーシングフランジ7にはモータケーシングの支承ブ
ラケット2が当接しているー この支承ブラケット2と
フランジ7とはねじ30によって保持フレーム26の、
端部プレー)25aに固定されておシ、また該保持フレ
ーム26の、モータ1と反対側の端部には軸受22のた
めの環状保持部24を有するしぼり加工された端部プレ
ート25が配設されており、軸受22内にはロープドラ
ム20の薄板ウェブ19が軸受リング21を介して支持
されている。環状保持部24と軸受リング21とには、
軸受22のだめの当付は面としての当付はリング面21
a 、24a及び他に環状溝29がそれぞれ設けられて
おり、この環状溝29内には軸受22を軸線方向確保す
るためのスナップリング23が装着されている(第2図
参照)。
されたケーソング6内に配置されており、該ケーシング
のケーシングフランジ7にはモータケーシングの支承ブ
ラケット2が当接しているー この支承ブラケット2と
フランジ7とはねじ30によって保持フレーム26の、
端部プレー)25aに固定されておシ、また該保持フレ
ーム26の、モータ1と反対側の端部には軸受22のた
めの環状保持部24を有するしぼり加工された端部プレ
ート25が配設されており、軸受22内にはロープドラ
ム20の薄板ウェブ19が軸受リング21を介して支持
されている。環状保持部24と軸受リング21とには、
軸受22のだめの当付は面としての当付はリング面21
a 、24a及び他に環状溝29がそれぞれ設けられて
おり、この環状溝29内には軸受22を軸線方向確保す
るためのスナップリング23が装着されている(第2図
参照)。
ローシトラム20のモータ側部分は第4図に示された保
持支承部としての円筒体27を介して遊星車伝動装置5
のケーシング6上に、かつ該ケーシングのケーシングフ
ランジ7を介して保持フレーム26上に支持されており
、しかも該ケーシングフランジ7の環状溝31内に装着
されたシールリップ28によってシールされている。こ
のシールリップ28はロープドラム20の端面17に滑
動可能に当接している。ケーシング6とロープドラム2
0とは保持支承部としての円筒体27のために加工形成
された外レース面6a及び内レース面20a’を有して
いる。
持支承部としての円筒体27を介して遊星車伝動装置5
のケーシング6上に、かつ該ケーシングのケーシングフ
ランジ7を介して保持フレーム26上に支持されており
、しかも該ケーシングフランジ7の環状溝31内に装着
されたシールリップ28によってシールされている。こ
のシールリップ28はロープドラム20の端面17に滑
動可能に当接している。ケーシング6とロープドラム2
0とは保持支承部としての円筒体27のために加工形成
された外レース面6a及び内レース面20a’を有して
いる。
そして第2のシールリップ28′がこの円筒体27を、
前記第1のシールリップ28と反対の側から支持してい
る。
前記第1のシールリップ28と反対の側から支持してい
る。
両端範囲に歯部11を備えた伝達軸12によって回転ト
ルクが、遊星車伝動装置5の最後の段の被駆動軸10か
ら軸受リング21に、そして更にしぼり加工された薄板
ウェブ19を介してロープドラム20まで伝達される。
ルクが、遊星車伝動装置5の最後の段の被駆動軸10か
ら軸受リング21に、そして更にしぼり加工された薄板
ウェブ19を介してロープドラム20まで伝達される。
またケーシング6のカッ々−・14がスト779円板1
3のための環状面15を有し、このストッパ円板13は
遊星車ホルダ9の被、駆動軸10の円板当付は部16内
に当接配置されている(第3図参照)。
3のための環状面15を有し、このストッパ円板13は
遊星車ホルダ9の被、駆動軸10の円板当付は部16内
に当接配置されている(第3図参照)。
更に伝達軸12にはめ込まれたスナップリング18によ
って、スリーブ状の被枢動軸10と軸受リング21との
間で伝達軸12に起こり得る軸線方向摺動が制限されて
いる。
って、スリーブ状の被枢動軸10と軸受リング21との
間で伝達軸12に起こり得る軸線方向摺動が制限されて
いる。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
伝動装置とモータとクラッチとを有するロープドラムの
縦断面図、第2図は第1図の部分Aの拡大断面図、第3
図は第1図の部分Bの拡大断面図、第4図は第1図の部
分Cの拡大断面図である。 1・・・モータ、2・・・支承ブラケット、3・・・モ
ータ軸、′4・・・クラッチ、5・・・遊星車伝動装置
、6・・・ケーシン!、6a・・・外レース面、7・・
・ケーシングフランジ、9・・・遊星車ホルダ、10・
・・被駆動軸、11・・・歯部、12・・・伝達軸、1
3・・・ストッパ円板、14・・・カッ々−115・・
・環状面、16・・・円板当付は部、17・・・端面、
18.23・・・スナップリング、19・・・薄板ウェ
ブ、20・・・ローシトラム、20a・・・内レース面
、・21・・・軸受】ノング、21a、24a・・・当
付はリング面、22・・・軸受、24・・・環状保持部
、25.25a・・・端面プレート、26・・・保持フ
レーム、27・・・円筒体、28 、28’・・・シー
ルリップ、29.31・・・環状溝、30・・・ねじ Fig、2 Fi g、 4
伝動装置とモータとクラッチとを有するロープドラムの
縦断面図、第2図は第1図の部分Aの拡大断面図、第3
図は第1図の部分Bの拡大断面図、第4図は第1図の部
分Cの拡大断面図である。 1・・・モータ、2・・・支承ブラケット、3・・・モ
ータ軸、′4・・・クラッチ、5・・・遊星車伝動装置
、6・・・ケーシン!、6a・・・外レース面、7・・
・ケーシングフランジ、9・・・遊星車ホルダ、10・
・・被駆動軸、11・・・歯部、12・・・伝達軸、1
3・・・ストッパ円板、14・・・カッ々−115・・
・環状面、16・・・円板当付は部、17・・・端面、
18.23・・・スナップリング、19・・・薄板ウェ
ブ、20・・・ローシトラム、20a・・・内レース面
、・21・・・軸受】ノング、21a、24a・・・当
付はリング面、22・・・軸受、24・・・環状保持部
、25.25a・・・端面プレート、26・・・保持フ
レーム、27・・・円筒体、28 、28’・・・シー
ルリップ、29.31・・・環状溝、30・・・ねじ Fig、2 Fi g、 4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ ロープドラム内部のケーシング内に配置された遊星
車伝動装置と、ロープドラムの片側端面の手前に配置さ
れたモータとを有するロープドラム駆動装置であって、
モータがロープドラムの保持フレームに7ランジ結合さ
れておシかつ該モータの被駆動軸が伝動装置の駆動軸と
結合されている形式のものにおいて、遊星車伝動装置(
5)の駆動軸(8)と反対側の端部から被駆動軸(10
)がロープドラム(20)の、モータ(1)と反対の側
にある薄板ウェブ(19)まで案内されておシかつ該薄
板ウェブ(19)と回動不能に結合されていることを特
徴とする、ロープドラム駆動装置。 2、 モータ(1)の支承ブラケットと、遊星車伝動装
置(5)に前配置されたクラッチ(4)とがロープドラ
ム(20)内に配設されている。特許請求の範囲第1項
記載のロープドラム駆動装置。 3、遊星車伝動装置(5)の最終段の被駆動軸(10)
がストッパ円板(13)を介して、伝動装置ケーシング
(6)のカッζ−(14)の環状面(15)内に保持さ
れている、特許請求の範囲第1項記載のロープドラム駆
動装置。 4、被駆動軸(10)が、ロープドラム(20)の薄板
ウェブ(19)まで案内された伝達軸(12)のための
、連結部として形成された歯部(11)を有している特
許請求の範囲第1項記載のロープドラム駆動装置。 5、伝動装置ケーシング(6)の端部とロープドラム(
20)の端部との間に薄板ウェブ(19)が配置されて
いる、特許請求の範囲ボ4項記載のロープドラム駆動装
置。 6、 ロープドラム(20)の薄板ウェブ(19)が。 軸線方向摺動を防止された軸受(22)を介して保持フ
レーム(26)内に支持されている、特許請求の範囲第
1項記載のロープドラム駆動装置。 7 軸受(22)が、薄板ウェブ(19)に装着された
軸受リング(21)と保持フレーム(26)の端面プレ
ー) (25)の環状保持部(24)とがそれぞれ有す
る、遊星車伝動装置側に面した各当付はリング面(21
a、24a)に当接しており、しかもやはり該軸受リン
グと環状保持部とに設けられた環状溝(29)内にそう
着されたスナッゾリング(23)によって前記当付はリ
ング面内に確保されている、特許請求の範囲第6項記載
のロープドラム駆動装置。 8 ロープドラム(2o)の、モータ(1)に面した側
が保持支承部(27)を介して遊星車伝動装置t(5)
のケーシング(6)上に支持されている、特許請求の範
囲第1項記載のローシトラム駆動装置。 9、保持支承部としての円筒体(27)が、ロープドラ
ム(20)の内レース面(20a)と伝動装置ケーシン
グ(6)の外レース面(6aL!:に直接的に当接して
いる。特許請求の範囲第8項記載のロープドラム駆動装
置。 10 モータ(1)の支承ブラケット(2)が遊星車
伝動装置(5)のケーシング(6)のケーシングフラン
ジ(7)に当接しており、かつ該ケーシングフランジ(
7)と共に保持フレーム(26)の端面シレー) (2
5a)にねじ(30)を以って結合されている、特許請
求の範囲第1項記載のロープドラム駆動装置。 11、ケーシングフランジ(7)に、ロープドラム(2
0)、の端面に当接すべきシールリッジ(28)のため
の環状溝(31)が設けられている、特許請求の範囲第
10項記載のロープドラム駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3240345.3 | 1982-10-30 | ||
DE3240345A DE3240345C3 (de) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | Seiltrommelantrieb |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997995A true JPS5997995A (ja) | 1984-06-06 |
JPH0427158B2 JPH0427158B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=6177052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58201157A Granted JPS5997995A (ja) | 1982-10-30 | 1983-10-28 | ロ−プドラム駆動装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565352A (ja) |
JP (1) | JPS5997995A (ja) |
DE (1) | DE3240345C3 (ja) |
FI (1) | FI77211C (ja) |
FR (1) | FR2535302B1 (ja) |
GB (1) | GB2129397B (ja) |
IT (1) | IT1169645B (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3510282C2 (de) * | 1985-03-21 | 1987-02-19 | Peter 8114 Uffing Bechmann | Einkopf-Spillwinde |
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