JPS5990278A - カセツト式記憶装置 - Google Patents
カセツト式記憶装置Info
- Publication number
- JPS5990278A JPS5990278A JP57197717A JP19771782A JPS5990278A JP S5990278 A JPS5990278 A JP S5990278A JP 57197717 A JP57197717 A JP 57197717A JP 19771782 A JP19771782 A JP 19771782A JP S5990278 A JPS5990278 A JP S5990278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- circuit
- line
- signal
- low impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/141—Battery and back-up supplies
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/143—Detection of memory cassette insertion or removal; Continuity checks of supply or ground lines; Detection of supply variations, interruptions or levels ; Switching between alternative supplies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の詳細な説明〕
本発明はバッテリバックアップ手段を備えたカセット式
記憶装置に関する。
記憶装置に関する。
パーンナルコンビーータ等の小形情報処理it装置Nに
おいて、外部記憶装置として、あるいは主記憶装置なの
拡張用記憶装置としてカセット式の記憶装置(以下、メ
モリバックと称する)が頻繁に用いられるようになって
きた。このメモリパックはコネクタを介して本体と接続
あるいは取シはずしができる様に構成される。
おいて、外部記憶装置として、あるいは主記憶装置なの
拡張用記憶装置としてカセット式の記憶装置(以下、メ
モリバックと称する)が頻繁に用いられるようになって
きた。このメモリパックはコネクタを介して本体と接続
あるいは取シはずしができる様に構成される。
ところで、従来、本体にメモリパックを活線挿抜(本体
の電源をONにしたままでメモリパンクをコネクタに挿
入したり抜いたりする)する場合、電源を投入したまま
の状態でメモリパックを抜き・差しする状態ではコイ・
フタピンの接触状態をあてにすることはできない。即ち
、活線挿抜時の本体インターフェースとのコネクタピン
の接続状態(順序)は、メモリパックの挿入時の傾き、
あるいは早さによシランダムとなってしまう。
の電源をONにしたままでメモリパンクをコネクタに挿
入したり抜いたりする)する場合、電源を投入したまま
の状態でメモリパックを抜き・差しする状態ではコイ・
フタピンの接触状態をあてにすることはできない。即ち
、活線挿抜時の本体インターフェースとのコネクタピン
の接続状態(順序)は、メモリパックの挿入時の傾き、
あるいは早さによシランダムとなってしまう。
又、上記メモリパックはバッテリバックアンプ手段を有
し、データの保持を行なっている。
し、データの保持を行なっている。
どころで、この様なバッテリバックアップ手段を持つ装
置では電池(バッテリ)の寿命を延ばすだめ、バックア
ップの範囲がなるべく少なくなる様に、メモリ素子とそ
の最小限の周辺ゲートに限定していた。しかしながら無
通電の半導体素子が制御回路(特に装置の入出力ピンに
直接継がっているゲート)があると、これらの素子は非
常に高インピーダンスになっているため静電気の誘起に
際しては高市圧がかかってしまうことになシ、素子の破
壊、あるいはメモリ素子内の記憶破壊を起こしてし゛ま
うことがあっ7乞。このだめ、静電耐圧の非常に弱い装
着となってし壕う。
置では電池(バッテリ)の寿命を延ばすだめ、バックア
ップの範囲がなるべく少なくなる様に、メモリ素子とそ
の最小限の周辺ゲートに限定していた。しかしながら無
通電の半導体素子が制御回路(特に装置の入出力ピンに
直接継がっているゲート)があると、これらの素子は非
常に高インピーダンスになっているため静電気の誘起に
際しては高市圧がかかってしまうことになシ、素子の破
壊、あるいはメモリ素子内の記憶破壊を起こしてし゛ま
うことがあっ7乞。このだめ、静電耐圧の非常に弱い装
着となってし壕う。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであシ、活線挿
抜が要求される装置においてデータの完全な保護を目ざ
すと共に、静電耐圧を強くし局部的なデータの破壊を防
いだカセット式記憶装置を提供することを目的とする。
抜が要求される装置においてデータの完全な保護を目ざ
すと共に、静電耐圧を強くし局部的なデータの破壊を防
いだカセット式記憶装置を提供することを目的とする。
本発明は静電耐圧を強くするため、周辺回路を低インピ
ータンスに保つことにある。
ータンスに保つことにある。
そのためバッテリバックアップの範囲を広くしメモリ制
御回路も含めてしまう、これらメモリ制御回路はCMO
8素子で構成され、バッテリバックアップug7これら
の素子はスタンバイ状態とな9.01N10F’Fが固
定されることによシ非常に少ないリーク電流が流れるの
で、バッテリの寿命にはほとんど影響を与えることをな
くすことができる。この時、CMOff′i素子はスタ
ンバイぢれているが素子内部はグランド又は電源のどち
らかと低インピーダンスにス・イツチングされているの
で回路自体は低インピーダンスに保たれる。
御回路も含めてしまう、これらメモリ制御回路はCMO
8素子で構成され、バッテリバックアップug7これら
の素子はスタンバイ状態とな9.01N10F’Fが固
定されることによシ非常に少ないリーク電流が流れるの
で、バッテリの寿命にはほとんど影響を与えることをな
くすことができる。この時、CMOff′i素子はスタ
ンバイぢれているが素子内部はグランド又は電源のどち
らかと低インピーダンスにス・イツチングされているの
で回路自体は低インピーダンスに保たれる。
これにより、静電気の誘起に除しても電荷を局部から電
源−グランド回路に逃がすことにより装置全体を同一電
位に保つことができ、局部的破壊を防ぐことが可能とな
シ、静電耐圧を強化できる。
源−グランド回路に逃がすことにより装置全体を同一電
位に保つことができ、局部的破壊を防ぐことが可能とな
シ、静電耐圧を強化できる。
以下、図面を使用1〜で本発明に関し詳述する。
第11z(は本発明が実現されるメモリパックの内部構
成を様i+t’+、ブロックにて示したものである。
成を様i+t’+、ブロックにて示したものである。
図において、■はメモリ部でh’)バッテリバックアッ
プを行なう1兎係上、消費′成力の少ないCMO8が使
用される5、2はこのメモリ部1をコントロールするメ
モリ制御回路であって、データ・アドレスライト・チッ
プイネーブル(CE)等各種メモリコントロール信号生
成のための回路が含まれる。
プを行なう1兎係上、消費′成力の少ないCMO8が使
用される5、2はこのメモリ部1をコントロールするメ
モリ制御回路であって、データ・アドレスライト・チッ
プイネーブル(CE)等各種メモリコントロール信号生
成のための回路が含まれる。
3はαIK圧監親監視回路る。上述した様に活線挿抜全
行なう場合、本体電源を投入したままの状態でメモリパ
ンクを抜き差しする途中ではコネクタビンの接触状態を
あてにすることはできない。
行なう場合、本体電源を投入したままの状態でメモリパ
ンクを抜き差しする途中ではコネクタビンの接触状態を
あてにすることはできない。
従がって、電源監視回路3はメモリパックの挿入が完了
してから一定時間待った後動作許可される様にして誤動
作を防ぎ、抜去が始まったら直ちに動作を禁止し誤動作
を防ぐと共に内部状態、記憶の保護を行なう。詳細は後
述する。
してから一定時間待った後動作許可される様にして誤動
作を防ぎ、抜去が始まったら直ちに動作を禁止し誤動作
を防ぐと共に内部状態、記憶の保護を行なう。詳細は後
述する。
4はスイッチ回路である。スイッチ回路4は本体側から
電源ライン10を介して伝達される電源とバックアップ
用電池6による電源の切替えを行なうだめの回路である
。5は電源ライン10への電流の廻り込みを防ぐために
設けられる逆流防止回路である。7はゲート回路である
。ゲート回路7は電源電圧監視回路3から得られる信号
(ライン12)によシ、メモリ部1に供給される制御信
号の一部をゲートする。
電源ライン10を介して伝達される電源とバックアップ
用電池6による電源の切替えを行なうだめの回路である
。5は電源ライン10への電流の廻り込みを防ぐために
設けられる逆流防止回路である。7はゲート回路である
。ゲート回路7は電源電圧監視回路3から得られる信号
(ライン12)によシ、メモリ部1に供給される制御信
号の一部をゲートする。
尚、ライン11はメモリ部1の電源ライン、ライン12
は本体とのインターフェースラインであって詳しく(は
データ及び制御ラインから成る。又、メモリ制#部2は
ライン11を介して供給される屯()躯により#J作す
る様に構成される。これについても詳細は後述する。
は本体とのインターフェースラインであって詳しく(は
データ及び制御ラインから成る。又、メモリ制#部2は
ライン11を介して供給される屯()躯により#J作す
る様に構成される。これについても詳細は後述する。
第2図は第1図にボした各機能ブロックの具体的回路構
成を示す図である。
成を示す図である。
図において、41.42はダイオードである。ダイオー
ド41.42は4源ライン10を介して供給されるVC
Cとバックアップ用社池61出力との切替えを自動的に
行なうものであり、メモリパックが本体に挿入されてい
るときにはダイオード41が、本体と切離されていると
きにはダイオード42がそれぞれONとなり、′ili
jj@ V CC及びVl)Dをメモリ1ならびにメ
モ’) nt制御回路21へ供給している。173−’
RV D Dはう1zllを介してメモリ制御回路21
、メモリ1へ供給される。
ド41.42は4源ライン10を介して供給されるVC
Cとバックアップ用社池61出力との切替えを自動的に
行なうものであり、メモリパックが本体に挿入されてい
るときにはダイオード41が、本体と切離されていると
きにはダイオード42がそれぞれONとなり、′ili
jj@ V CC及びVl)Dをメモリ1ならびにメ
モ’) nt制御回路21へ供給している。173−’
RV D Dはう1zllを介してメモリ制御回路21
、メモリ1へ供給される。
この電圧はメモリパックを本体へ挿入したとき、はぼV
ccと同じ電圧(+5V)となυ、その他はバンクアッ
プ用電池61の持つ電圧(2〜3V)と等しくなる。、 本発明央力也世」では、バノテリバックアソプの範囲を
広くしメモり1のみならずメモ’) ili制御回路2
1も含゛めている。メモリ制御回路21(l−1:C〜
10S素子で何4成され、バツアリバソクアンプ時これ
らの素子はスタンバイ状態となって0N10FFが固定
されることにより非常に少ないリーク電流が流れる。
ccと同じ電圧(+5V)となυ、その他はバンクアッ
プ用電池61の持つ電圧(2〜3V)と等しくなる。、 本発明央力也世」では、バノテリバックアソプの範囲を
広くしメモり1のみならずメモ’) ili制御回路2
1も含゛めている。メモリ制御回路21(l−1:C〜
10S素子で何4成され、バツアリバソクアンプ時これ
らの素子はスタンバイ状態となって0N10FFが固定
されることにより非常に少ないリーク電流が流れる。
従がってバッテリの寿命にはほとんど影響を与えること
をなくすることができる。
をなくすることができる。
このと@、CMCJS素子はスタンバイ芒れているが、
素子内部は() rq D又は電源のどちらかと低イン
ピーダンスにスイッチングさnているので回路自体は低
インピーダンスに保たれる。第4図(a)・(b)にそ
れぞれ従来と本発明による電源分布の例を示す。
素子内部は() rq D又は電源のどちらかと低イン
ピーダンスにスイッチングさnているので回路自体は低
インピーダンスに保たれる。第4図(a)・(b)にそ
れぞれ従来と本発明による電源分布の例を示す。
図中、第2図に示したブロックと同一番号の付されたブ
ロックあるいは記号は第2図のそれと同様であるものと
する。
ロックあるいは記号は第2図のそれと同様であるものと
する。
メモリ制御回路′!、1はアドレスのデコード、ライ1
・イネーブル信号の発生、データの切替え等メモリ制
御に必要な信号の発生・処理を行なう。
・イネーブル信号の発生、データの切替え等メモリ制
御に必要な信号の発生・処理を行なう。
22 !−、Lメモリ1へ送出されるCJうを制御する
信号を反+ル0−るインバータである。イ〕/バータ2
2出力はナントゲート71の一入力端子へ供給される。
信号を反+ル0−るインバータである。イ〕/バータ2
2出力はナントゲート71の一入力端子へ供給される。
ナノトゲ−ドア1の他方の入力端子へはメモリ制御回路
21出力及び後述する電源電圧監視回路3より出力芒凡
る動作許可信号(ライン12)が供給されており、この
ゲート71によりメモリ1に対し供給されるCE(ij
号を制御する。ライン12を伝播する信号は′准源或圧
監視回路3の出力であり、VCCが正常(+5V)のと
@には°’H1()、H” レベル、その他の時には
’LOW”レベルとなる。ライン13?la−伝播する
信号(−J:メそり制御回路21の出力でアドレスをデ
コードしたものである 又、ライン14を伝jτ1↑す
る信号は同じくメモリ制御回路21から出力される信号
で、データ・ライトイイ、−プル・アドレス等C1う信
号を除く、メモリ制御のために必要な信号を全て含む。
21出力及び後述する電源電圧監視回路3より出力芒凡
る動作許可信号(ライン12)が供給されており、この
ゲート71によりメモリ1に対し供給されるCE(ij
号を制御する。ライン12を伝播する信号は′准源或圧
監視回路3の出力であり、VCCが正常(+5V)のと
@には°’H1()、H” レベル、その他の時には
’LOW”レベルとなる。ライン13?la−伝播する
信号(−J:メそり制御回路21の出力でアドレスをデ
コードしたものである 又、ライン14を伝jτ1↑す
る信号は同じくメモリ制御回路21から出力される信号
で、データ・ライトイイ、−プル・アドレス等C1う信
号を除く、メモリ制御のために必要な信号を全て含む。
ライン16 ・18も同行である、ライン17はC8信
号が伝播し、メモ’) 1 (D READ、/NVR
I ’J’ E Rノミ” LOW ” レベルとなり
、その他の場合(活線挿抜時も含む)[” HI GH
” レベルか70−ティングの状態にるる。ライン1
9も同行である。
号が伝播し、メモ’) 1 (D READ、/NVR
I ’J’ E Rノミ” LOW ” レベルとなり
、その他の場合(活線挿抜時も含む)[” HI GH
” レベルか70−ティングの状態にるる。ライン1
9も同行である。
ライン15を伝播する信号はその信号を反転させたもの
で、)l−eす1のf<h;AiJ/〜v t< l
T 、14時には”’ML())(” レベルとなり、
その他の堀7.自は′1)ovv”レベルとなる。
で、)l−eす1のf<h;AiJ/〜v t< l
T 、14時には”’ML())(” レベルとなり、
その他の堀7.自は′1)ovv”レベルとなる。
バックアップ用′4池()1としては本体型vjt、V
ccより低電圧で且つメモリデータ忙保持するのに最小
限の+IL圧値のものが使用される。不発明実施例では
メモリパックff1Tfi+人している以外の時はメモ
リ制御回路21にも4碑を供給している。そのため、メ
モリ制御回路21は静的消費電流が少ないCMO8素子
で構成されるのが望ましいし、又、電池で動作させる1
ダj係からも低−圧で動作し得るCへ1OSが7裔して
いる 尚、メモリ1のCE人力は°’ J−11()H”
レベルでスタンバイ状態表なpデータの保持を行ないt
tLOWT+レベルでメモリ1のL<WAD/へ’L<
I’L’kが可能となる。
ccより低電圧で且つメモリデータ忙保持するのに最小
限の+IL圧値のものが使用される。不発明実施例では
メモリパックff1Tfi+人している以外の時はメモ
リ制御回路21にも4碑を供給している。そのため、メ
モリ制御回路21は静的消費電流が少ないCMO8素子
で構成されるのが望ましいし、又、電池で動作させる1
ダj係からも低−圧で動作し得るCへ1OSが7裔して
いる 尚、メモリ1のCE人力は°’ J−11()H”
レベルでスタンバイ状態表なpデータの保持を行ないt
tLOWT+レベルでメモリ1のL<WAD/へ’L<
I’L’kが可能となる。
ところで、活;腺挿抜される信号勝は抜去ぢれる前は非
選択状態になっ−Cいる、ぞのしご抜去ぢれるとそのイ
ト号ラインは開放状態となるから、その代りとしてプル
アンプあるいはプルダウンまI入りLにより非選択状態
を女定に継続する様にしCやる必要がある。プルアンプ
すへさ信号はノ(ツテリ/<ツタアンプ、C圧によシ行
ない、プルダウンすべきものは本体から供給される11
工圧で行なうことにより自然にjJy、される。
選択状態になっ−Cいる、ぞのしご抜去ぢれるとそのイ
ト号ラインは開放状態となるから、その代りとしてプル
アンプあるいはプルダウンまI入りLにより非選択状態
を女定に継続する様にしCやる必要がある。プルアンプ
すへさ信号はノ(ツテリ/<ツタアンプ、C圧によシ行
ない、プルダウンすべきものは本体から供給される11
工圧で行なうことにより自然にjJy、される。
図中53・54は正常動作時の” l i I OH”
レベルを保〜し丈るグルアップ抵抗、55はプルダウン
抵抗である。抵抗55はVCCが本体から供給されてい
ないと恥電昨ライン[0ケ充分低い11ζ(に偉つため
に用いしれる。メモリバラ、りt本体へ挿入時、電源(
Vcc;+5V)は電源ライン10を弁して本体から供
給ぢれる。本体の電源がOF’ Pのとき、あるいはメ
モリバソクを本体へ神大していないときには抵抗55の
存在によシ fJ (+丁Oボルトに保たれる。このこ
とにより、挿抜状態F電源屯田として短時間のうちに反
映させ、これにより、活線挿抜時のテータ保な・制御を
Vグ実に行なり5.51・52!・;i:逆流防止のた
めに設けられるダイオ−ドである。ダイオード51・5
2は活線挿抜時、インターフェース信号ライン16・I
7により電源VCCが持ち上げられるのを防ぐ。
レベルを保〜し丈るグルアップ抵抗、55はプルダウン
抵抗である。抵抗55はVCCが本体から供給されてい
ないと恥電昨ライン[0ケ充分低い11ζ(に偉つため
に用いしれる。メモリバラ、りt本体へ挿入時、電源(
Vcc;+5V)は電源ライン10を弁して本体から供
給ぢれる。本体の電源がOF’ Pのとき、あるいはメ
モリバソクを本体へ神大していないときには抵抗55の
存在によシ fJ (+丁Oボルトに保たれる。このこ
とにより、挿抜状態F電源屯田として短時間のうちに反
映させ、これにより、活線挿抜時のテータ保な・制御を
Vグ実に行なり5.51・52!・;i:逆流防止のた
めに設けられるダイオ−ドである。ダイオード51・5
2は活線挿抜時、インターフェース信号ライン16・I
7により電源VCCが持ち上げられるのを防ぐ。
活線挿抜時、本体から供給される信号のうち、゛かなめ
″となる選択信号(デバイスセレクト)ハネガティブ(
無信号)状態となっている。しかし、信号線のうちの何
本か、例えばデータライン、アドレスライン、READ
/WRI T Eライン(インターフェースライン1
6・17)はマクティブ状態のまま出力されているもの
がある。一方、活線挿抜時、本体インターフェースとの
コネクタピンの接続状態は装置の挿入時の傾き、早さに
よりランダムになってし貰うことは上述しまたとおシで
あり、従がって電源やグランドの接続が確保されないた
め異常現象が起こることは目に見えて明らかである。
″となる選択信号(デバイスセレクト)ハネガティブ(
無信号)状態となっている。しかし、信号線のうちの何
本か、例えばデータライン、アドレスライン、READ
/WRI T Eライン(インターフェースライン1
6・17)はマクティブ状態のまま出力されているもの
がある。一方、活線挿抜時、本体インターフェースとの
コネクタピンの接続状態は装置の挿入時の傾き、早さに
よりランダムになってし貰うことは上述しまたとおシで
あり、従がって電源やグランドの接続が確保されないた
め異常現象が起こることは目に見えて明らかである。
これに対処するため本発明実施例では流入電流防止用と
して外向きにダイオード51・52を挿入している。こ
れらダイオード51・52を挿入することにより、正常
動作時、入力信号が”LOW”レベルから’ )l I
()H”レベルになる場合、ダイオード51・52が
逆バイアスとな9、ライン18・19がカセットオフて
れてしまうが、各々のプルアンプ抵抗53・54により
電圧は上昇するため、問題は発生しない。
して外向きにダイオード51・52を挿入している。こ
れらダイオード51・52を挿入することにより、正常
動作時、入力信号が”LOW”レベルから’ )l I
()H”レベルになる場合、ダイオード51・52が
逆バイアスとな9、ライン18・19がカセットオフて
れてしまうが、各々のプルアンプ抵抗53・54により
電圧は上昇するため、問題は発生しない。
次に電源電圧監視回路3につき詳細に説明する。
第3図は電源電圧監視回路3による電圧監視の様子をタ
イミングチャートにて示したものでちる。
イミングチャートにて示したものでちる。
図中、第2図と同−管号あるいは同一記号の付されであ
るものは第2図のそれと同様のものであるとする。
るものは第2図のそれと同様のものであるとする。
活線挿抜全行なう場合、電源を投入した1まの状態でメ
モリパンクを抜き挿しする途中ではコネクタビンの接触
状態をあてにすることはできない。
モリパンクを抜き挿しする途中ではコネクタビンの接触
状態をあてにすることはできない。
1j′flがって内部回路はメモリパンクの挿入が完了
してから一足時間待った後動作許可される様にして誤動
作を防ぎ、抜去が始まったら直ちに動作を禁止し、誤動
作を防ぐと共に内部状態・記憶の保護を行なう必要があ
る。このだめ、本発明実施例ではコンデンサ302と抵
抗303で構成される時定数回路によりメモリパック挿
入時の遅れ時間を作り、抵抗306と307の分圧によ
りメモリ部くツクの抜去を検出し、これら侶月をトラン
ジスタ310と311で肩、!成されるアンド回路によ
り動作禁止信号を作っている。
してから一足時間待った後動作許可される様にして誤動
作を防ぎ、抜去が始まったら直ちに動作を禁止し、誤動
作を防ぐと共に内部状態・記憶の保護を行なう必要があ
る。このだめ、本発明実施例ではコンデンサ302と抵
抗303で構成される時定数回路によりメモリパック挿
入時の遅れ時間を作り、抵抗306と307の分圧によ
りメモリ部くツクの抜去を検出し、これら侶月をトラン
ジスタ310と311で肩、!成されるアンド回路によ
り動作禁止信号を作っている。
ダイオード301はメモリパックの再投入に備え、上記
コンデンサ302と抵抗303により決定さする時定数
を早期に回復させるため、コンデンサ302に沃った電
荷を放屯するために設けられる尚、本発明実施例では、
トランジスタ310.311とトランジスタ312の様
に相補型のトランジスタ(PへPに対するNPN、NP
Nに対するPNP)でインバータ勿構成しているが、こ
れは同−型トランジスタでインバータを組む場合に2け
る電源電圧の過渡期に2ける不安定出力()・サード)
が出ない様にするだめのものである。
コンデンサ302と抵抗303により決定さする時定数
を早期に回復させるため、コンデンサ302に沃った電
荷を放屯するために設けられる尚、本発明実施例では、
トランジスタ310.311とトランジスタ312の様
に相補型のトランジスタ(PへPに対するNPN、NP
Nに対するPNP)でインバータ勿構成しているが、こ
れは同−型トランジスタでインバータを組む場合に2け
る電源電圧の過渡期に2ける不安定出力()・サード)
が出ない様にするだめのものである。
いま、メモリパンクを本体から外しであるとすればVC
Cはほぼ0ボルトであり、トランジスタ310・311
−313は全てOFFとなっている。従って、ライン1
2を伝播する信号は抵抗314の存在により”L+OW
” Vへib テ@ル5cS (CIIIpSelec
t )1ぎ号ライン17はそのときフローティングの状
態にあり、ライン19を伝播する信号は抵抗54とi、
it源’JOoVCJ、 、I) ”H,H)H”
vヘルド77 リ、従カッてインバータ22を介しライ
ン15を伝播する信号は”’LOW”レベルとなる。ゲ
ート71はナントゲートでり4成されるため、その入力
のうち1つ以上75i”LOW”レベルであると、その
出力は” ki I OH”レベルとなp1従がってメ
モリ部1はスタンノくイ・状態に保たれデータは保持さ
れる。
Cはほぼ0ボルトであり、トランジスタ310・311
−313は全てOFFとなっている。従って、ライン1
2を伝播する信号は抵抗314の存在により”L+OW
” Vへib テ@ル5cS (CIIIpSelec
t )1ぎ号ライン17はそのときフローティングの状
態にあり、ライン19を伝播する信号は抵抗54とi、
it源’JOoVCJ、 、I) ”H,H)H”
vヘルド77 リ、従カッてインバータ22を介しライ
ン15を伝播する信号は”’LOW”レベルとなる。ゲ
ート71はナントゲートでり4成されるため、その入力
のうち1つ以上75i”LOW”レベルであると、その
出力は” ki I OH”レベルとなp1従がってメ
モリ部1はスタンノくイ・状態に保たれデータは保持さ
れる。
本体にメモリパックを差し込むときには信号線】6.1
7電源ライン10及び()NDライン20のどれが最初
に本体に接続され、又とれが最後洸接続されるかは」−
述した如く不明である。活線挿抜時、本体側から送出さ
れるC8信号は°’HI()H” レベルになっている
。電源()NDが接続されるとVCCラインの電位が上
昇し、トランジスタ310はVCCがある設定点に達す
るとONし、その後遅れて(この遅れ時i)1】は抵抗
303・304・305、コンデンサ302によシ決定
)トランジスタ311が0N−7−る。
7電源ライン10及び()NDライン20のどれが最初
に本体に接続され、又とれが最後洸接続されるかは」−
述した如く不明である。活線挿抜時、本体側から送出さ
れるC8信号は°’HI()H” レベルになっている
。電源()NDが接続されるとVCCラインの電位が上
昇し、トランジスタ310はVCCがある設定点に達す
るとONし、その後遅れて(この遅れ時i)1】は抵抗
303・304・305、コンデンサ302によシ決定
)トランジスタ311が0N−7−る。
トランジスタ310・3】1の両刃がOINするとトラ
ンジスタ313かりNし、トランジスタ313のコレク
タ出力(ライン12)はほぼVCCの市川と宿しくなり
、ゲー用・71を介して本体からのメモリアクセスが白
■能にな、/’、、。
ンジスタ313かりNし、トランジスタ313のコレク
タ出力(ライン12)はほぼVCCの市川と宿しくなり
、ゲー用・71を介して本体からのメモリアクセスが白
■能にな、/’、、。
本体からメモリバンクを抜くときにi’li’、Vcc
の下μ、1にり君て[・ランジスタ310のベース電位
も下[ヰし、これによってトランジスタ310?rOF
Fさせる。トランジスタ310の0FFyCよシ同じく
トランジスタ313もOFFし、従がってライン12を
’L(JW”レベルにしてゲート71を閉じる。VCC
の下降に1°Pないコンデンサ302の、挽荷はダイオ
ード:301によりVCCに放[よされる。
の下μ、1にり君て[・ランジスタ310のベース電位
も下[ヰし、これによってトランジスタ310?rOF
Fさせる。トランジスタ310の0FFyCよシ同じく
トランジスタ313もOFFし、従がってライン12を
’L(JW”レベルにしてゲート71を閉じる。VCC
の下降に1°Pないコンデンサ302の、挽荷はダイオ
ード:301によりVCCに放[よされる。
尚、亀詠α圧監視回路3はVccの上昇時CS情信号イ
ン]9が追従しないとき、ライン21に正の4、Ωかい
信号が出るb」1指性があるのでその不要信号の除去V
こも杖立つ。
ン]9が追従しないとき、ライン21に正の4、Ωかい
信号が出るb」1指性があるのでその不要信号の除去V
こも杖立つ。
以−ヒ説明化)如く本発明によれば本体側に特別な ・
1回路を持つことなく又、特殊な接続構造を持たずに活
線411j抜が1−エンよえ、確実にデータ保持がi」
能である 本発明によれは他に以下に列挙する効果を有
する。
1回路を持つことなく又、特殊な接続構造を持たずに活
線411j抜が1−エンよえ、確実にデータ保持がi」
能である 本発明によれは他に以下に列挙する効果を有
する。
(1)メモリパックを活線挿抜する除電W状態を監視す
ることにより確実に有効信号を生成することができ従っ
て誤動作防止がd、かれる。
ることにより確実に有効信号を生成することができ従っ
て誤動作防止がd、かれる。
(2) メモリ素子のり−ならずメモリ周辺の制御回
路もバソテリバノクアップすることにより装置を低イン
ピーダンス状態に保ち、静電耐圧を増すことができる。
路もバソテリバノクアップすることにより装置を低イン
ピーダンス状態に保ち、静電耐圧を増すことができる。
に3)逆流防止のだめのダイオードを外方向に挿入する
ことでメモリパックを活線押抜する際、抜き差しした場
合に発生する電圧異常と異常ポ流の蜘り込みを防止でき
る。
ことでメモリパックを活線押抜する際、抜き差しした場
合に発生する電圧異常と異常ポ流の蜘り込みを防止でき
る。
(4) プルダウン抵抗の挿入により、活線挿抜の際
本体から受けている上圧を[臼ちに下げ、内部回路及び
データの保護を確実に行ない得る。
本体から受けている上圧を[臼ちに下げ、内部回路及び
データの保護を確実に行ない得る。
第1図は本発明が実現されるメモリバンクの内部構成を
機能的に示したブロック図、第2図は第1図に示した各
条部ブロックの具体的1居路構成をボす1ン)、第;3
図は本発明の動作を示すタイミングチャート、第4図(
a)・1、b)はそれぞれ従来と本発明による「伐諒分
イ■の例を示す図でψ〕る。 (以下余白) 1 ・・・・ メモリ 2・21・・・・ メモリ制御部 3 ・ 電源混圧監視回路 302・303 ・・・ 時定数回路4 ・・・
電の切替回路 5 ・、 逆流防止回路 41・42・・・電源切替ダイオード 51・52・・・逆流防止ダイオード 53・54−・・プルアンプ抵抗 55 ・・・・・ プルダウン抵抗 6・61−・・・電池 7・71・・・・・ゲート 代理人弁理士 則近憲佑(ほか1名)
機能的に示したブロック図、第2図は第1図に示した各
条部ブロックの具体的1居路構成をボす1ン)、第;3
図は本発明の動作を示すタイミングチャート、第4図(
a)・1、b)はそれぞれ従来と本発明による「伐諒分
イ■の例を示す図でψ〕る。 (以下余白) 1 ・・・・ メモリ 2・21・・・・ メモリ制御部 3 ・ 電源混圧監視回路 302・303 ・・・ 時定数回路4 ・・・
電の切替回路 5 ・、 逆流防止回路 41・42・・・電源切替ダイオード 51・52・・・逆流防止ダイオード 53・54−・・プルアンプ抵抗 55 ・・・・・ プルダウン抵抗 6・61−・・・電池 7・71・・・・・ゲート 代理人弁理士 則近憲佑(ほか1名)
Claims (1)
- バッテリバックアップ手段を備えだメモリを内蔵するカ
セット式記憶装置において、メモリ素子のみならずメモ
リ周辺の制御回路もバッテリバックアップすることによ
り装置を低インピーダンスに保ち静電耐圧を増すことを
特徴とするカセット式記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197717A JPS5990278A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | カセツト式記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197717A JPS5990278A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | カセツト式記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990278A true JPS5990278A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16379178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197717A Pending JPS5990278A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | カセツト式記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH023884A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
EP0391603A2 (en) * | 1989-04-05 | 1990-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Information card |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713072A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-23 | Hitachi Ltd | Earthquake controlling driving device for elevator |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57197717A patent/JPS5990278A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713072A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-23 | Hitachi Ltd | Earthquake controlling driving device for elevator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH023884A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
EP0391603A2 (en) * | 1989-04-05 | 1990-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Information card |
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