JP2593885B2 - Icカード読取書込装置 - Google Patents

Icカード読取書込装置

Info

Publication number
JP2593885B2
JP2593885B2 JP62226438A JP22643887A JP2593885B2 JP 2593885 B2 JP2593885 B2 JP 2593885B2 JP 62226438 A JP62226438 A JP 62226438A JP 22643887 A JP22643887 A JP 22643887A JP 2593885 B2 JP2593885 B2 JP 2593885B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
voltage
data
power supply
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62226438A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6470892A (en
Inventor
秀一 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP62226438A priority Critical patent/JP2593885B2/ja
Publication of JPS6470892A publication Critical patent/JPS6470892A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2593885B2 publication Critical patent/JP2593885B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、電池駆動により携帯に便宜でかつ各種メ
モリを有するICカードに適用して異常時にもメモリの内
容を破壊することのないICカード読取書込装置に関す
る。
(技術的背景と解決すべき問題点) 現在、情報社会の発達に伴ない各種の情報記録媒体が
出現している。例えば、ICカードはその一例であり従来
の磁気カードに比べて飛躍的に記録容量の高い記録媒体
としての今後の発展が期待されている。現在、ICカード
の情報読取書込みにはAC100V電源ラインを使用したICカ
ード読取書込装置が使用されている。しかし、このよう
な装置は固定設置型のため野外(例えば各種催物等)に
携帯して使用することは困難である。又、これらの装置
の中にはICカードの電源電圧の監視機能を有したものも
あるが、一般的にAC100V電源ラインからのノイズ侵入で
装置及びICカードの誤動作を生じ易いという問題点があ
る。又、ICカードは正常動作の場合、カード内ICチップ
へ電源電圧及び必要に応じてデータ書込み電圧が印加さ
れた状態でデータの送受信が行なわれねばならないが、
電源ラインの瞬断現象により装置の誤動作が生じた場
合、装置内にあるICカードの異常検出回路が正常動作せ
ずに前記印加電圧が低下したままデータ線への信号電圧
が加わる等の不都合が起り、ICカードのメモリの一部,
もしくは全域のデータ破壊を招く恐れがある。最悪の場
合には、ICカード内の半導体メモリの永久的破壊を生ず
る問題点もある。又、書込電圧をカード外部より印加す
る必要のあるEPROM内蔵型ICカードでは、書込印加電圧
の低下によりカード内へ希望する正常のデータ値が書込
まれず、後にカードよりデータを読出した場合に書込デ
ータと異なる“ビット化け”といった現象の生じる可能
性もある。又、近年電源に電池を使用した携帯型ICカー
ド読取書込装置も出現しているが、この装置ではICカー
ド電源電圧及び電流の監視回路は具備されていない。更
に、データ書込用の高電圧発生装置は具備されていない
ためEPROM内蔵型ICカードは使用できないという問題点
があった。更に、ICカード内ICチップの電源電圧は通常
5V±5%,あるいは5V±10%といった範囲で動作保証が
されているが、従来のICカード読取書込装置ではカード
用電源電圧が5v固定であり、動作保証値の上限,下限で
のデータチェックが不可能である。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであ
り、この発明の目的は、装置の電源に電池を使用し、各
種監視回路,コンパレータ等を設けることにより携帯に
便利で異常時における事故及びICカードのデータ破壊を
防止すると共に、EPROM内蔵型ICカードにも使用できるI
Cカード読取書込装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、電池駆動されるICカード読取書込装置に
関するものであり、この発明の上記目的は、前記電池の
第1の電圧昇圧手段で昇圧されたICカード用の電源電圧
を安定化すると共に、ICカード内ICチップの動作保証値
の上限及び下限でのデータチェックをするレギュレータ
と、前記電池の第2の電圧昇圧手段と、この電圧昇圧手
段で昇圧された電圧をICカードのメモリに対応して変化
させICカードのデータ書込用電圧として供給するデータ
書込電圧切換手段と、前記ICカードより読出されたデー
タを外部装置へデータ転送するデータ転送手段と、前記
電源電圧の電圧低下を検知する第1の電圧監視手段と、
前記電源電圧の過大電流を検知する第1のコンパレータ
と、前記データ書込用電圧の電圧低下を検知する第2の
電圧監視手段と、前記データ書込用電圧の過大電流を検
知する第2のコンパレータと、前記ICカードのグランド
端子からの出力電流を検知する第3のコンパレータと、
前記第1、2の各電圧監視手段及び前記第1、第2、第
3の各コンパレータのいずれか1つから検知された電圧
値、電流値に基づき前記ICカードの前記グランド端子を
除く全端子を電気的に遮断するICカード保護コントロー
ラとを具備することによって達成される。
(発明の作用) この発明のICカード読取書込装置は、昇圧回路により
電池電圧を昇圧し、この昇圧された電圧をレギューレー
タで安定化してICカード電源電圧端子に印加すると共
に、必要に応じ印加電圧をICカード内ICチップの動作保
証値上限及び下限へ切換えカード内データを読出すこと
により信頼性を高めることができる。また、昇圧回路で
昇圧される電圧をデータ書込電圧切換回路で必要に応じ
て変化させ、ICカードデータ書込印加電圧端子に印加す
るようにしてICカードを駆動し、データ読取書込端子よ
り授受されるデータをデータ転送手段(信号線遮断回
路、マイクロプロセッサ、外部インターフェイス回路)
を介し外部装置にデータ転送し、電源電圧及びデータ書
込用電圧の電圧低下を複数の電圧監視回路で検知し、前
記電源電圧及びデータ書込用電圧の過大電流を複数のコ
ンパレータで検知してこれら電圧監視回路及びコンパレ
ータのいずれか1つで検知された電圧,電流値に基づき
ICカード保護コントローラによりグランド端子を除く全
端子を電気的に遮断することによって携帯に便利で各種
ICカードのメモリのデータ破壊を防止することができ
る。
(発明の実施例) 第1図は、この発明の一実施例であるICカード読取書
込装置のブロック回路を示しており、以下にその詳細を
説明する。
電池;1 電池1はICカードの電力源として電圧VEを発生する。
この電池1本体は非安定化電源である。
昇圧回路;2,3 昇圧回路2は、電池電圧VEをICカードの書込電圧以上
VAまで昇圧する。又、昇圧回路3は電池電圧VEをICカー
ドの電源電圧以上VCまで昇圧する。
データ書込電圧切換回路;4 データ書込電圧切換回路4は、昇圧回路2よりの電圧
VAAをICカードの要求する電圧VBに変換する。特に、IC
カードのメモリがEPROMの場合、書込電圧印加端子には0
V,+5V,+21V等3電圧の切換が必要なためこの回路4が
必要である。
ICカード供給電圧遮断トランジスタ;5 ICカード供給電圧遮断トランジスタ5は、PNP形トラ
ンジスタで成り、昇圧回路3よりの電圧VCA及び電流ICA
をICカードへ供給する際、何らかの異常があった場合に
はこのトランジスタ5がOFFになりカードへの電源供給
が遮断される。
論理積回路;6 論理積回路6は、ICカード保護コントローラ12とマイ
クロプロセッサ15からの信号D8,D11の論理積をとりトラ
ンジスタ5をON/OFFさせる。この回路6により、ICカー
ドへ電源供給中(信号D8,D12がON状態)の時に電源電圧
の低下等何らかの異常があれば信号D8はOFFとなるので
信号D11の状態に関係なくトランジスタ5がOFFにされ、
ICカードの電源電圧VCもOFFにされる。
レギュレータ;7 レギュレータ7は電圧VCAを安定化し、電圧VDとしてI
Cカードの電源端子19へ電力を供給する。また、電圧VD
をICカード内チップの動作保証値の上限及び下限でのデ
ータチェックのために切換えてデータ読取りを行うこと
により、データの信頼性を高める。
コンパレータ;8 コンパレータ8は、ICカードの書込電圧端子18へ流れ
る電流量を監視している。ここでは抵抗R2,R3間の電位V
ACが基準となっており、ICカードへ一定量以上電流が流
れると抵抗R1により電圧降下VAAを生じ電位VACより下が
るので異常検出信号D4が出力される。
コンパレータ;9 コンパレータ9は、レギュレータ7へ流れる電流量を
監視している。ここでは、抵抗R5,R6間の電位VCCが基準
となっており、ICカードへ一定量以上電流が流れると抵
抗R4により電圧降下VCAを生じ電位VCCより下がるので異
常検出信号D5が出力される。
電圧監視回路;10,11 電圧監視回路10,11は通常専用ICで構成されている。
電圧監視回路10は書込電圧供給端子18へ印加される電圧
VBを監視しており、電圧VBがICカードで定められている
電圧許容範囲以下になると異常検出信号D1をICカード保
護コントローラ12に入力する。又、電圧監視回路11はIC
カード電源電圧端子19へ印加する電圧VDを監視してい
る。そして、電圧がICカードの電源許容範囲以下になる
と異常検出信号D2をICカード保護コントローラ12に入力
する。
ICカード保護コントローラ12 ICカード保護コントローラ12はICカード電源供給端
子19の電圧低下(異常検出信号D2)及び過電流(異常検
出信号D5)、ICカード書込電圧供給端子18の電圧低下
(異常検出信号D1)及び過電流(異常検出信号D4)、
ICグランド端子の過少電流(異常検出信号D3)が入力さ
れるとICカードの電源を含むすべての信号線を遮断しカ
ードを破壊から守るため信号D7,D8及び信号線遮断信号D
6を出力し、カードを破壊から守る。同時にマイクロプ
ロセッサ15へは異常検出データを送信する。
コンパレータ;13 コンパレータ13は、ICカードグランド端子20から流出
する電流値を監視している。ここでは、グランド端子20
からの電流IGが抵抗R7を通してアースされており、電流
IGの増加によりコンパレータ13に入力される電位が上昇
(0V以上)して正常値を保っており、この電流IGの値が
過少の場合、コンパレータ13より異常検出信号D3が出力
される。
信号線遮断回路;14 信号線遮断回路14はカードで電源が供給されている間
はマイクロプロセッサ15とICカードのデータ読取書込端
子21を電気的に接続状態にしているが異常検出信号D6が
入力されると信号線21を電気的に遮断し、ICカードの電
源VB,VDが供給されなくなった時の信号電圧印加がなく
なり、ICカードのダメージが防止される。
マイクロプロセッサ;15 マイクロプロセッサ15はICカードへの電源供給を許可
したり、ICカードを各種信号の授受を行なう。更に、キ
ーボード16及びディスプレイ17の制御も行なっており、
又、外部インターフェイスを介し外部装置とのデータ転
送も行なっている。そして、ICカード動作中の異常は異
常検出信号D9により入力され、異常のあったことをディ
スプレイ17あるいは外部インターフェイスを介して外部
へ伝送する。また、信号DOによりICカード保護コントロ
ーラ12の初期設定を行なう。
キーボード;16 キーボード16はマイクロプロセッサへ各種指示を入力
するために使用される。
ICカードデータ書込印加電圧端子;18 ICカードデータ書込印加電圧端子18にはICカード内の
メモリがEPROMの場合にデータ書込時同端子より高電圧
(通常は21Vあるいは12.5V)を印加する。データの読出
時は通常電源電圧を印加する。又メモリがEPROMの場合
は通常電源電圧が印加される。
ICカード電源電圧端子19には通常5Vが印加される。
次に、ICカード読取書込装置の動作について第2図の
カード保護機能のフローチャートを参照して説明する。
まず、使用時にはICカード読取書込装置のスイッチを
オンにし、ICカードを装置に接続又は挿入するとICカー
ドの端子と装置の端子18〜21が自動的に接続される。昇
圧回路2,3で発生した電圧VA,VCが安定化されてICカード
データ書込印加電圧端子18,ICカード電源電圧端子19よ
りICカードに供給され、ICカードグランド端子20より装
置へ電流が帰還してICカードが使用状態になる。外部装
置より外部インターフェース,マイクロプロセッサ15、
信号線遮断回路14を介しデータ読取書込端子21からICカ
ードへデータの授受が行なわれる。この場合、ICカード
データ書込印加電圧端子18にはICカード内のメモリがEP
ROMの場合、書込時に高電圧が印加される。
上述の動作中、電圧監視回路11,10及びコンパレータ
9,8,13では常時電圧降下VD,VB,VCA,VAA及び過少電流値
が検知可能状態であり、(ステップS1〜S5)、この中の
どれか1つが検知されると(ステップS6〜S10)、ICカ
ード保護コントローラ12に信号D1〜D5が入力される。IC
カード保護コントローラ12より信号D8が出力され(ステ
ップS11)、論理積回路6に入力され、論理積回路6が
動作して(ステップS12)、ICカード供給電圧遮断トラ
ンジスタ5がOFFになり(ステップS13)、電源電圧VCが
OFFされ(ステップS14)、ICカード電源電圧端子19が遮
断される(ステップS15)。同時にICカード保護コント
ローラ12により信号D7が出力され(ステップS16)、デ
ータ書込電圧切換回路4に入力され、回路4がOFFにな
り(ステップS17)、電圧VBが遮断されてICカードデー
タ書込印加電圧端子18が遮断される(ステップS18)。
また、ICカード保護コントローラ12により信号遮断信号
D6が出力され(ステップS19)、信号線遮断回路14に入
力され、信号線遮断回路14がOFFされ(ステップS20)、
データ読取書込端子21が遮断される(ステップS21)。I
Cカード保護コントローラ12より異常検出信号D9が出力
され(ステップS22)、マイクロプロセッサ15に入力さ
れる。マイクロプロセッサ15はディスプレイ17を駆動し
(ステップS23)、ディスプレイ17にエラー表示がされ
る(ステップS24)。そして、外部インターフェースを
介し外部装置へエラーステータスを伝送する(ステップ
S25)。なお、ステップS11〜S22の動作は同時に行なわ
れる。
以上の動作が終了すると、装置はICカードの端子と装
置の端子18〜21を自動的に切放してICカードを返却す
る。
(発明の効果) この発明のICカード読取書込装置によれば、装置全体
の電池で駆動することができるので装置がポータブル化
され携帯用に便利な利点がある。又、各種異常検出回路
によりICカードから得られるデータの信頼性が向上する
利点がある。更に、ICカード以外の異物挿入あるいはIC
カード動作中の取出等の異常時におけるICカード内メモ
リのデータ破壊の防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるICカード読取書込装
置のブロック回路図、第2図はその動作を説明するフロ
ーチャートである。 1……電池、2,3……昇圧回路、4……データ書込電圧
切換回路、5……ICカード供給電圧遮断トランジスタ、
6……論理積回路、7……レギュレータ、8,9,13……コ
ンパレータ、10,11……電圧監視回路、12……ICカード
保護コントローラ、14……信号線遮断回路、15……マイ
クロプロセッサ、16……キーボード、17……ディスプレ
イ、18〜21……端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池駆動されるICカード読取書込装置にお
    いて、前記電池の第1の電圧昇圧手段と、この電圧昇圧
    手段で昇圧されたICカード用の電源電圧を安定化すると
    共に、ICカード内ICチップの動作保証値の上限及び下限
    でのデータチェックをするレギュレータと、前記電池の
    第2の電圧昇圧手段と、この電圧昇圧手段で昇圧された
    電圧をICカードのメモリに対応して変化させICカードの
    データ書込用電圧として供給するデータ書込電圧切換手
    段と、前記ICカードより読出されたデータを外部装置へ
    データ転送するデータ転送手段と、前記電源電圧の電圧
    低下を検知する第1の電圧監視手段と、前記電源電圧の
    過大電流を検知する第1のコンパレータと、前記データ
    書込用電圧の電圧低下を検知する第2の電圧監視手段
    と、前記データ書込用電圧の過大電流を検知する第2の
    コンパレータと、前記ICカードのグランド端子からの出
    力電流を検知する第3のコンパレータと、前記第1、2
    の各電圧監視手段及び前記第1、第2、第3の各コンパ
    レータのいずれか1つから検知された電圧値、電流値に
    基づき前記ICカードの前記グランド端子を除く全端子を
    電気的に遮断するICカード保護コントローラと、を具備
    したことを特徴とするICカード読取書込装置。
JP62226438A 1987-09-11 1987-09-11 Icカード読取書込装置 Expired - Lifetime JP2593885B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62226438A JP2593885B2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11 Icカード読取書込装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62226438A JP2593885B2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11 Icカード読取書込装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6470892A JPS6470892A (en) 1989-03-16
JP2593885B2 true JP2593885B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=16845113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62226438A Expired - Lifetime JP2593885B2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11 Icカード読取書込装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2593885B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276435A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Dainippon Printing Co Ltd 表示機能付きicカード

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6470892A (en) 1989-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7495989B2 (en) Portable data storage apparatus
US7392408B2 (en) Method and apparatus for selectively performing lock-out function in integrated circuit device
JP3477781B2 (ja) Icカード
US6452826B1 (en) Memory module system
US6810481B1 (en) Electronic device, control method therefor, and storage medium providing power supply control function
TW381214B (en) Power management means, power management method and I/O device controller
US20020171398A1 (en) Power supply system, computer apparatus and maximum power control method
TW406221B (en) Power switching apparatus for increasing the battery lifetime and the full-time operation apparatus
JPH08249244A (ja) データ保持回路
JP2593885B2 (ja) Icカード読取書込装置
TW414895B (en) Power-up signal generator for semiconductor memory device
JP2002269519A (ja) 半導体装置およびそれを用いるicカード
JP2000040037A (ja) データ保護装置、データ保護方法、及び記憶媒体
JPS5990279A (ja) インタ−フエ−ス回路
KR100734101B1 (ko) 금융거래 자동화기기의 배터리 백업 제어장치
JP4280058B2 (ja) インタフェース回路
JPS62282389A (ja) 携帯可能記録媒体の読取・書込装置
JPS6231372B2 (ja)
JPH0454530Y2 (ja)
JPS6214283A (ja) 携帯可能記録媒体の端末装置
JP2900551B2 (ja) 携帯形半導体記憶装置
JPH01112455A (ja) メモリカード回路
JPS63244289A (ja) メモリ−カ−ド
JPH03154914A (ja) 半導体記憶装置のインターフェイス回路
JP3562524B2 (ja) Icカード