JPS6214283A - 携帯可能記録媒体の端末装置 - Google Patents

携帯可能記録媒体の端末装置

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JPS6214283A
JPS6214283A JP60151256A JP15125685A JPS6214283A JP S6214283 A JPS6214283 A JP S6214283A JP 60151256 A JP60151256 A JP 60151256A JP 15125685 A JP15125685 A JP 15125685A JP S6214283 A JPS6214283 A JP S6214283A
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JP
Japan
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power source
electric power
circuit
reader
writer
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Pending
Application number
JP60151256A
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English (en)
Inventor
Hidekiyo Kushima
英清 九嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6214283A publication Critical patent/JPS6214283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ICカード等の携帯可能記録媒体に対する
データの読取り/書込み部(以下リーダー/ライターと
いう)を備えた端末HIHに130する。
[発明の技術的背景とその問題点1 近年、第3図に示すようにポケットリイズのプラスチッ
ク類のカードベース2に、マイコンi3 J、びメモリ
(記録媒体)を構成する半導体デツプ3が埋め込まれ、
カードベース2の表面部に、半導体チップ3に対するN
深入ノコf4子を含む所要個数の外部端子4が設けられ
たICカード1が、携帯可能配録媒体として開発されて
いる。
ICカード1は、半導体メモリによるデータの保持機能
と、マイコンによる使用目的に応じた判断や計篩等の処
理機能とを、カード自身で有している。このため電話の
料金カード、POS (ポイントオブセールス)カード
等の流通分野、および針様カルテ等の医療サービスの分
野等、幅広い分野での用途が開拓されている。
第4図は、このようなICカード1に対して情報の読み
取りャ)、書込み等を(Jなうための従来の9i:未装
置6を示しCいる。端末装置は、電源装置1う、l記I
Cカード1を装置Mるリーダー/ライター0.1制御部
7、ディスプレー8、および1−−ボード9で構成され
ている。
電源装置5)には、スイッチング電源回路が用いられ(
いる。スイツ′f−ング雷源回路は、]ンレント11を
経て入力した商用交流電圧を、整流器12おJ、び平滑
用]ンデンリC1で、整流、平′?gl LC−[」、
入力直流電圧Viとし、この入力直+Xt電+tViを
スイッチング素子Q1 で断続制御して、変換トランス
13の2次側にパルス電圧を発生させ、これをダイA−
ドおよび平滑回路で再び整流、平滑して安定した直流出
力電圧がl1lJられるようにしたものである。
14は断続制御用の電流制御回路で、この電流制御回路
14からの高周波信号によりスイッチング素子Q1が断
続制御されて人力直流電圧VIが11Ji要のAン幅デ
1−ティに制御され、変換トランス1302次側出力電
流の値が所要の値に制御される3、変換[−ランス13
の2次側には、+ V ’rti源回路15を構成りろ
lイオード1)1 お、1(す゛1′1回路15E)と
、−V?h源回路1(3を構成(JろタイA−ドD2お
J、び平8’1回路10aどが(GilえられCいる。
17は電源スイン−yで・ある。
1記の両電源回路15お31び10からの出力り・メ:
イは、主制御部7に接続され、)V電圧およびV電圧が
1制uD部7に夕1する所要の電源電1!といれている
。また+V電源回路10は、l゛イスゾ1ノイ8J’5
よびキーボード9にも通じている。
両電源回路15おJ、び16の出力線路中に1.!、そ
れぞれ過電流検出用抵抗R1,+”<2が配設され、そ
の各検出電11線路が電流制御回路1/11こ接続され
ている。主制御部7を含む電N?、 fl i:i側に
何らかの膣内で過電流が流れtご場合、電流iIi制御
回路14を介してスイッチング”16−F Q + の
スイツーfングv1作が停止され、両直流“ih源回路
15)、16からの直流電圧出力は遮断される。
またリーダー/ライター6には、ICカード1の外部端
子4に当接接続される」ンクク[・ゾ[1ツク18が備
えられCいる。コンタクトブロック18には、外部端子
40個数に対応した数の接触子(接続子)18a〜18
hが備えられており、図小省略のソレノイドを備えた駆
動機構により、ICカード1が装置されたとき、コンタ
クトブロック18が所定のタイミングで下方に駆動され
て各接触子18a〜18hがそれぞれ対応した外部端子
4に当接接続される。
接続子188〜18hのうち、符号18a、18bの2
個の接触子が、電源入力用の外部端子4に対応しており
、この2個の接触子18a、18【)に、前記の−+−
v NvA回路15の両出力線路が接続されている。即
ち→■電源回路15は、主制御部7を含む本体回路と、
ICカード1に対し、共通の電源とされている。
電源入力端子以外の外部端子4に対応した接触子は、信
号819を介して主制御部7に接続されている。ICカ
ード1のメモリには、主制御部7により、所要f−タの
読取り、書込みが制御される。
上記のように、ICカード1も1V電8(1回路から電
源電圧の供給を受けるので、ICカード1zqの伺らか
の不具合により過電流が牛しると、過電流検出用抵抗R
1により過電流が検出されC1両電源回路15.16か
らの直流ミル出力ILL遮断される。
ところで、ICカード1はIt帯竹を右しており、また
Icカード1と+V電源回路15)とは、外部端子4お
よび接触子188〜18h間の(幾械的接触部を介して
接続されるものであるので・、Icカード1側に不具合
が発生する機会は比較的多いと考えられる。またリーダ
ー/ライター6のカード挿入口は、ICカード1と同寸
法程瓜の機材ぐあれば挿入が可能なので、ICカード1
と同4法稈度の金属板が、誤って、またはいたずら等に
より挿入されて接触子18a、18bが短絡されること
も考えられる。このため過電流の原因が発lt する機
会を、リーダー/ライター6側と、↑制御部7側とを比
較した場合、リーダー/ライター6側に発生する機会の
方が多い。
しかしながら1−)本の端末装置にあっては、十V電源
回路15が、−1−制6[1部7を含む本体回路側と、
Icカード1側とに対し共通の電源と<r =)でいた
IJめ、ICカード1側に過電流の原因が〈1する1口
に、端末装置全体の直流電BN、 lJ< a断されて
しまう。
このlJめ1制御部に用いられでいるフ[lツピーゲイ
スり等のメモリ内容が破壊されてしまうおそれがあり、
所四ブ[1グラム等のデータを改めてロードする必要か
9−じてかなりの手間を要する。
このためリーダー/ライター6側に過電流の原因が生じ
ても端末装置仝休の電源が遮断されないような1段が求
められていた。
[発明の目的] この発明は、し記事情に基づいてなされたものでリーダ
ー/ライター側に過電流の原因が生じても、当該リーダ
ー/ライターへの電源供給線路のみが遮断されて、端末
装置仝休の電源は遮断されないようにした携帯可能記憶
媒体の端末装置を提供することにある。
[発明の概要] この発明は、−1記[−1的を達成1ろために、a、1
1御部を含む本体回路には、第1の直流?[; 1ll
lj回路かt)直流電力を供給し、携帯可能記録媒体が
[されるリーダー/ライター側に(3↓、第2の直流電
源1【i路から直流電力を供給し、さらに第2(7)i
i7iが2電源回路の出力線路には過電流検出手段を介
(1さt!ることにより、リーダー/ライター側に過電
mの原因が〈lじたときは、当該リーダー/ライターへ
の電源供給線路のみが遮断されるJ、うにし1.T b
ので・ある。
[発明の実施例1 以下この発明の実施例を図面に基づいてill明伊る。
第1図は、この発明の一実施例を71% 7j図で・あ
る。
なお第1図および後)本の第2図に43いて、前記第4
図における11器または回路素子等とj+11”’−’
Jいし均等のものは、前記と同一符号を以って承しΦ複
した説明を省略する。
まず構成を説明づると、この発明にJ3いては、+V電
源回路15および−V電源回路16が第1の直流電源回
路とされ、この電源回路15.16が、1制御部7側専
用の電源どされている。そして新たに+V2電汀電圧力
する第2の直流電源回路21が設(Jられ、この第2の
直流電源回路21が、リーダー/ライター6側に専用の
電源回路21どされて、コンタクトブロック18におけ
る接触子18a、18bに接続されている。D3および
21aは、それぞれ、第2の直流電源回路21を構成づ
るダイオードおよび平滑回路である。
また第2の直流電源回路21における出力線路中に過電
流検出手段22が配設されている。過電流検出手段22
としては、過電流が生じたとき回路を回路する過電流ブ
レーカ等が用いられている。
次にn用を説明づる。
電源スイップ17をオン操作すると、スイッチング電源
回路が作動して、第1の直流電源回路15.16に+V
+ 、−V+ の電圧が光生じ、この電圧=トV11−
V1が1制til1部7側のみに供給される36また第
2のめ流雷源回路21には、十V2の電Σ1が発生し、
この+V2電圧がコンタクドブ=8− ロック18における接触子18a、18bのみに通じる
携帯されていたICカード1を、カード挿入11からリ
ーダー/ライター6に差込むと、当’Q V< FY内
を移送されて所定位置に[される。イしてこの装着タイ
ミングで駆動機構が作動してロンタクトブロック18が
下方に駆動され、各接触−f18a〜18hがICカー
ド1における対応した外部端子4に当接接続される。而
してICカード1に何らの異常もなければ、内蔵された
半導体チップ3に、第2の直流電源回路21からの+V
2電I(が供給されて、当該半導体チップ3内のマイロ
ンおよびメモリは正常な作動状態に設定される。
次いでキーボードを操作により、主制御部7の制御を介
してICカード1のメモリに所要データの書込み、また
は読取りの制御動作を行なう。
一方、ICカード1が携帯中等に伺らかのfGi因によ
り、電源入力用の外部端子4間が知略するJ、うな不具
合が(1じていると、これをリーダー/ライター6に挿
入したとさ、接触了18a、18b間が知略するような
事故が発−Fしで第2の直流電源回路21に過゛市流が
流れる。このどき過電流検出1段22が作動して、第2
の自流電源回路21の電源供給線路のみが遮断されて接
触子18a、18bが溶盾するような事故発生が未然に
防止される。また、↑制御部7側は、電源が遮断されな
いので、当該1−制(社)部7に用いられているフロッ
ピーディスク等のメモリ内容が破壊されるようなことt
よない。
次に第2図には、この発明の他の実施例を示す。
この実施例は、電源8 @ 5の内部構成は、前記第4
図にお【Jるものとほぼ同様に構成されてこれが第1の
直流電源回路どされ、主制御部7の電源とされている。
そしてリーダー/ライター6の内部にD C−D Cコ
ンバータ23を用いた第2の直流電源回路が配設されて
いる。DC−DCコンバータ23における変換トランス
2401次側には、第1の直流電源回路からの+V電斤
が供給されている。02はスイッチング素子で、抵抗R
3、コンデンサC2を介して変換トランス24の2次側
パルス電圧に31、り駆動され、1−記1次側に供給、
\れる+V直直流電音断続制御りる。グイA−ド[)5
、D6、ツ■ナーグイA−ド/l)の回路は出力直流電
圧の1−限を所定電ITに制限16回路(ある、1変換
トランス21の2次側に介IVするパルス電11はダイ
オードU′)4おJ、び平滑回路25にJV)整流、平
滑されてIcカード1への供給用直流?TiIf’+V
2とされる。
この実施例においては、ICカード1等に伺らかの不具
合があって過電流が/1じろと、過電流検出手段22が
作動してリーダー/ライター(i側の第2の直流電源回
路23のみが遮断されて、1制御部7側には、その影響
が11−じないようにされろ。
[発明の効果1 以上詳述したようにこの発明にJ、れば、制御部を含む
本体回路には、第1の直流電源回路から自流電力を供給
し、携帯可能配録媒体が¥;着されるリーダー/ライタ
ーには、12の直流電源回路から直流電力を供給し、さ
らに第2の直流電源1111路の出力線路には過電流検
出手段を介在させtこので・、制御部を含む本体回路側
よりも過電流の原因が発’i]、 L易いリーダー/ラ
イター側に過電流が生じても、当該リーダー/ライター
側への電源供給線路のみが遮断されて、制御部を含む本
体回路側の電源供給線路は遮断されることがない。した
がって制御部に用いられているフロッピーディスク等の
メtり内容が破壊されるおそれが少なくなり、所要プロ
グラム等のデータを改めてロードするという手間を軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる携帯可能記録媒体の端末装置
の一実施例を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施
例を示す回路図、第3図は携帯可能記録媒体の一例を示
す平面図、第4図は従来の携帯可能記録媒体の端末装置
を示す回路図である。 1・・・ICカード(携帯可能記録媒体)、4・・・′
R源大入力端子含む外部端子、5・・・電源装置、 6・・・リーダー/ライター(読取り/書込み部)、7
・・・主制御部、 14・・・電流制御回路、 15.16・・・第1の直流電源回路、18・・・コン
トクトブロック、 188〜18h・・・接触子(接続子)、21・・・第
2の直流電源回路、 22・・・過電流検出装置、 23・・・DC−D(,1ンバータ(第2の直流電源回
路)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 接続子が備えられ、電源入力端子を含む外部端子を備え
    た携帯可能記録媒体を装着して、前記接続子で当該携帯
    可能記録媒体の外部端子に接続される読取り/書込み部
    と、 前記電源入力端子以外の外部端子を通じて前記携帯可能
    記録媒体に対する所要データの読取り、書込みを制御す
    る制御部と、 該制御部を含む本体回路に直流電力を供給する第1の直
    流電源回路と、 前記接続子および電源入力端子を介して前記携帯可能記
    録媒体に直流電力を供給する第2の直流電源回路と、 該第2の直流電源回路に介在された過電流検出手段とを
    有することを特徴とする携帯可能記録媒体の端末装置。
JP60151256A 1985-07-11 1985-07-11 携帯可能記録媒体の端末装置 Pending JPS6214283A (ja)

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JP60151256A JPS6214283A (ja) 1985-07-11 1985-07-11 携帯可能記録媒体の端末装置

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JP60151256A JPS6214283A (ja) 1985-07-11 1985-07-11 携帯可能記録媒体の端末装置

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JPS6214283A true JPS6214283A (ja) 1987-01-22

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ID=15514685

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04335489A (ja) * 1991-05-13 1992-11-24 Fuji Electric Co Ltd iCカードリーダライタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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