JPS62184893A - Icカ−ド - Google Patents
Icカ−ドInfo
- Publication number
- JPS62184893A JPS62184893A JP61028533A JP2853386A JPS62184893A JP S62184893 A JPS62184893 A JP S62184893A JP 61028533 A JP61028533 A JP 61028533A JP 2853386 A JP2853386 A JP 2853386A JP S62184893 A JPS62184893 A JP S62184893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply voltage
- card
- ram
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、携帯用コンピュータやパーソナル・ワードプ
ロセッサ等の外部記憶用に利用される、メモリバックア
ップ回路を持つICカードに関する。
ロセッサ等の外部記憶用に利用される、メモリバックア
ップ回路を持つICカードに関する。
従来のT Qカードの構造は、半導体メモリとバックア
ップ用電源を持つだけであった。
ップ用電源を持つだけであった。
しかし従来の技術では、ICカードをコネクタに挿抜し
た時、又はICカードを利用する電子機器本体の電源が
、0N10Fl?’した時に、5−RAMCl電源の0
N10FF’ と、S−RAM(7)チップイネーブル
゛端子が、アクティブ/非アクティブになるタイミング
が十分に規定することができず、メモリバックアップが
確実に行なえるとは言えず、そのデータ保持信頼性に問
題があった。
た時、又はICカードを利用する電子機器本体の電源が
、0N10Fl?’した時に、5−RAMCl電源の0
N10FF’ と、S−RAM(7)チップイネーブル
゛端子が、アクティブ/非アクティブになるタイミング
が十分に規定することができず、メモリバックアップが
確実に行なえるとは言えず、そのデータ保持信頼性に問
題があった。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、5−RAMの電源の0N10
FF及び5−RAMのチップイネーブル端子のアクティ
ブ/非アクティブとなるタイミングを規定し、データ保
持信頼性を高めたICカードを提供するところにある。
その目的とするところは、5−RAMの電源の0N10
FF及び5−RAMのチップイネーブル端子のアクティ
ブ/非アクティブとなるタイミングを規定し、データ保
持信頼性を高めたICカードを提供するところにある。
上記問題点を解決するために、本発明のICカ−ドには
、ICカードに印加される電源電圧を検出する、ヒステ
リシス特性を有した電源電圧検出回路と、その回路が発
する出力品号に対応する電源電圧切替え回路と5−RA
Mの動作モード切替え回路を持たせるものである。
、ICカードに印加される電源電圧を検出する、ヒステ
リシス特性を有した電源電圧検出回路と、その回路が発
する出力品号に対応する電源電圧切替え回路と5−RA
Mの動作モード切替え回路を持たせるものである。
このように、印加電源電圧検出回路をICカードに持た
せ、ICカード内部で電源電圧を基準として、5−RA
Mの電源電圧及び動作モードの切替え手j1■を決める
ため、ICカードコネクタ電極の接触順序が異なったり
する様な不安定状態をもたらすい因を取り除くことがで
き、確実なデータ保持動作を行なうことができる。
せ、ICカード内部で電源電圧を基準として、5−RA
Mの電源電圧及び動作モードの切替え手j1■を決める
ため、ICカードコネクタ電極の接触順序が異なったり
する様な不安定状態をもたらすい因を取り除くことがで
き、確実なデータ保持動作を行なうことができる。
そこで以下に本発明の詳細を実施例に基づいて説明する
。
。
第1図は、本発明の実施例の一例を示す装置のブロック
図である。第2図は、同上装置の動作を示せ波形1であ
る。第1図中符号1は、外部印加電源電圧検出回路で、
S RAM4に加えられる電源電圧を監視し、ICカ
ードコネクタ13から抜かれた時、又は外部印加1d源
vcc7がOFF’ l。
図である。第2図は、同上装置の動作を示せ波形1であ
る。第1図中符号1は、外部印加電源電圧検出回路で、
S RAM4に加えられる電源電圧を監視し、ICカ
ードコネクタ13から抜かれた時、又は外部印加1d源
vcc7がOFF’ l。
た瞬間〔第2図中■〕、電源電圧Vccが低下する。
そして、’Vccが5−RAM4の動作電源電圧の下限
、V T Htに達すると、B−RAMのチップイネー
ブル端子6を非アクティブ、5−RAMを低電圧データ
保持モードに素早く移行させる。この動作は、5−RA
Mをアクセス中であっても行なわれ、メモリ内容を不意
の破壊から保饅する。vCCがさらに低下し、外部印加
電源電圧の下限VT豫に達すると、電源電圧検出回路1
から電源切替え回路2に信号が送られ、外部直流電源7
からICカードの内蔵電池5に切替え、ICカードは完
全にデータ保持状態となる。
、V T Htに達すると、B−RAMのチップイネー
ブル端子6を非アクティブ、5−RAMを低電圧データ
保持モードに素早く移行させる。この動作は、5−RA
Mをアクセス中であっても行なわれ、メモリ内容を不意
の破壊から保饅する。vCCがさらに低下し、外部印加
電源電圧の下限VT豫に達すると、電源電圧検出回路1
から電源切替え回路2に信号が送られ、外部直流電源7
からICカードの内蔵電池5に切替え、ICカードは完
全にデータ保持状態となる。
次に、工0カード8がコネクタ13に差し込まれた時、
又はVcc がONした糾問〔第2図中■〕Vccは
上昇し、内蔵電池5の動作上限電圧VTTt3に達する
と、電源電圧検出回路1から電源電圧切替え回路2へ信
号が送られ、8−RAMの動作電源が内蔵電池5から外
部直流電源7に切替えられ、内蔵電池の消耗を停止させ
る。さらにVccが上昇し、低電圧データ保持モードの
上限Vtn4 に達すると、電源電圧検出回路1から
メモリ動作モード切替え回路3へ信号が送られ、B−R
AMの動作モードを低電圧保持モードからリード、ライ
ト動作モードへ切替え、ICカードは、通常のアクセス
可能状態となる。
又はVcc がONした糾問〔第2図中■〕Vccは
上昇し、内蔵電池5の動作上限電圧VTTt3に達する
と、電源電圧検出回路1から電源電圧切替え回路2へ信
号が送られ、8−RAMの動作電源が内蔵電池5から外
部直流電源7に切替えられ、内蔵電池の消耗を停止させ
る。さらにVccが上昇し、低電圧データ保持モードの
上限Vtn4 に達すると、電源電圧検出回路1から
メモリ動作モード切替え回路3へ信号が送られ、B−R
AMの動作モードを低電圧保持モードからリード、ライ
ト動作モードへ切替え、ICカードは、通常のアクセス
可能状態となる。
さらに、Vacにノイズ等が重畳した場合、上記の各々
の状態間の移行が不安定となり、第1図中の回路に低消
費電流化を目的として、C−MO8構造の半導体素子を
使用した場合において、消費電流の増加等の悪影響を及
はしてしまう。この様な悪影響を及ぼさない様に、電源
電圧検出回路1にヒステリシス特性を持たせ、 Vynt(’VTI14 、 Vtmt (VIU
とする。
の状態間の移行が不安定となり、第1図中の回路に低消
費電流化を目的として、C−MO8構造の半導体素子を
使用した場合において、消費電流の増加等の悪影響を及
はしてしまう。この様な悪影響を及ぼさない様に、電源
電圧検出回路1にヒステリシス特性を持たせ、 Vynt(’VTI14 、 Vtmt (VIU
とする。
第4図は、ヒステリシス特性を持たせた電源電圧検出回
路1の動作説明図である。Vccにノイズ16が重畳し
た場合、Vyal とVTH4の間にノイズマージンを
設けているため、このノイズマージンを越えるノイズが
重畳しないかぎり、V?I11 を下回ってチップイ
ネーブル信号17が一度非アクチイブになってから、再
びアクティブになることはなく、安定した、動作状態の
切替えを行なうことができる。
路1の動作説明図である。Vccにノイズ16が重畳し
た場合、Vyal とVTH4の間にノイズマージンを
設けているため、このノイズマージンを越えるノイズが
重畳しないかぎり、V?I11 を下回ってチップイ
ネーブル信号17が一度非アクチイブになってから、再
びアクティブになることはなく、安定した、動作状態の
切替えを行なうことができる。
以上説明した様に、本発明によれば電源電圧検出回路1
等をもたせたことによシ、5−RAMの内容を破壊する
様な心配も全くなくなり、確実なバックアップ動作を行
なわせることが可能である。
等をもたせたことによシ、5−RAMの内容を破壊する
様な心配も全くなくなり、確実なバックアップ動作を行
なわせることが可能である。
さらに電源電圧検出回路にヒステリシス特性を付加する
ことによシ、ノイズが重畳したような場合でも消費電流
が増加する様な悪影響を防ぐことが可能となる。
ことによシ、ノイズが重畳したような場合でも消費電流
が増加する様な悪影響を防ぐことが可能となる。
第1図は本発明に使用する装置の一例を示すプロック図
、第2図は、同上装置の動作を示す波形図である。第5
図は、本装置の実施例図である。 第4図は、電源電圧検出回路に付加されたヒステリシス
特性の動作を示す説明図である。 1・・・・・・′電源電圧検出回路 2・・・・・・電源切替え回路 3・・・・・・メモリ動作モード切替え回路4.11・
・・・・・半導体メモリ(S−RAM)5、 9・・・
・・・ICカードの内蔵電池6・・・・・・チップイネ
ーブル端子 7・・・・・・外部直流電源 8・・・・・・ICカード 10・・・・・・電極 12・・・・・・メモリバックアップ回路13・・・・
・・ICカードコネクタ 14・・・・・・チップ、非アクテイブ時15・・・・
・・チップ、アクティブ時16・・・・・・ノイズが重
畳した電源レベル17・・・・・・チップイネーブル信
号のレベル第2図
、第2図は、同上装置の動作を示す波形図である。第5
図は、本装置の実施例図である。 第4図は、電源電圧検出回路に付加されたヒステリシス
特性の動作を示す説明図である。 1・・・・・・′電源電圧検出回路 2・・・・・・電源切替え回路 3・・・・・・メモリ動作モード切替え回路4.11・
・・・・・半導体メモリ(S−RAM)5、 9・・・
・・・ICカードの内蔵電池6・・・・・・チップイネ
ーブル端子 7・・・・・・外部直流電源 8・・・・・・ICカード 10・・・・・・電極 12・・・・・・メモリバックアップ回路13・・・・
・・ICカードコネクタ 14・・・・・・チップ、非アクテイブ時15・・・・
・・チップ、アクティブ時16・・・・・・ノイズが重
畳した電源レベル17・・・・・・チップイネーブル信
号のレベル第2図
Claims (1)
- 半導体メモリのうち、スタテイツクRAMと、電池に
よつてデータを保持するICカードにおいて、前記S−
RAM内のデータを保存させるメモリバツクアツプ回路
を設けたことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61028533A JPS62184893A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61028533A JPS62184893A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | Icカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184893A true JPS62184893A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12251306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61028533A Pending JPS62184893A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | Icカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62184893A (ja) |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61028533A patent/JPS62184893A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0695350B2 (ja) | Icメモリカード用バッテリ回路 | |
JPH0318218B2 (ja) | ||
JPH0644769A (ja) | 不揮発メモリ基板 | |
JPS62184893A (ja) | Icカ−ド | |
JPH10134558A (ja) | 半導体メモリ応用装置の電源供給回路 | |
JPH04124790A (ja) | Ramカード | |
KR0125579Y1 (ko) | 메모리 밧데리 백업회로 | |
JP2655766B2 (ja) | 情報カード | |
KR910000988B1 (ko) | 메모리접속상태 검출회로 | |
JPH04118794A (ja) | Icメモリーカード | |
KR910008222Y1 (ko) | 정보 보관 회로 | |
JPH05342115A (ja) | 電源遮断に対するメモリデータ保護装置 | |
JPS62282389A (ja) | 携帯可能記録媒体の読取・書込装置 | |
JPS5847599Y2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH10171936A (ja) | Pcカード | |
JPH0529898Y2 (ja) | ||
JPS60105024A (ja) | 記憶装置の電源バツクアツプ装置 | |
JPS63286991A (ja) | メモリ−カ−ド | |
JPH04289582A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH02189614A (ja) | 半導体回路装置 | |
KR0122339B1 (ko) | 칩마운트 시스템의 메모리 기억장치 | |
JPH059812B2 (ja) | ||
JPH0249040Y2 (ja) | ||
SU842975A1 (ru) | Запоминающее устройство с сохранениемиНфОРМАции пРи ОТКлючЕНии пиТАНи | |
JPH0830747A (ja) | メモリカード |