JPS63244289A - メモリ−カ−ド - Google Patents
メモリ−カ−ドInfo
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- JPS63244289A JPS63244289A JP62077724A JP7772487A JPS63244289A JP S63244289 A JPS63244289 A JP S63244289A JP 62077724 A JP62077724 A JP 62077724A JP 7772487 A JP7772487 A JP 7772487A JP S63244289 A JPS63244289 A JP S63244289A
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- Japan
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- memory
- power supply
- supply voltage
- voltage
- capacitor
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワードプロセッサの文書用メモリ−等の0ム
用、F入用機器のメモリーとして使用されるメモリーカ
ードに関するものである。
用、F入用機器のメモリーとして使用されるメモリーカ
ードに関するものである。
従来の技術
従来のメモリーカードのメモリーICに印加される電源
回路の一例を第3図1に示す。第3図aで1はメモ17
− I C12は電源端子、3はアース端子、Dlはダ
イオード、Bは電池、Cはコンデンサである。メモリー
カードの入出力端子である電源端子2とアース端子3に
外部から電源電圧が印加されることによりメモリー I
C(1)に動作電圧(一般的なスタティックRAMで
4.5〜5.5v肋2かかる。電池Bはバックアップ用
電源で、ダイオードD1により外部から電源電圧が印加
されていない時のみメモリ −I C(1)にバックア
ップ電圧(一般的なスタティックRAMで2〜s、es
v)がかかる。コンデンサCは電源電圧安定化用メモリ
ーカードをシステムから取りはずす時や電池交換時にデ
ータを保護する。
回路の一例を第3図1に示す。第3図aで1はメモ17
− I C12は電源端子、3はアース端子、Dlはダ
イオード、Bは電池、Cはコンデンサである。メモリー
カードの入出力端子である電源端子2とアース端子3に
外部から電源電圧が印加されることによりメモリー I
C(1)に動作電圧(一般的なスタティックRAMで
4.5〜5.5v肋2かかる。電池Bはバックアップ用
電源で、ダイオードD1により外部から電源電圧が印加
されていない時のみメモリ −I C(1)にバックア
ップ電圧(一般的なスタティックRAMで2〜s、es
v)がかかる。コンデンサCは電源電圧安定化用メモリ
ーカードをシステムから取りはずす時や電池交換時にデ
ータを保護する。
発明が解決しようとする問題点
しかし従来の方法では電池Bでバックアップする時、ダ
イオードD1を通して電流はメモリ −IC(1)とコ
ンデンサCに流れる。特にコンデンサCにはリーク電流
として電流が流れ、その電流値はメモ17− I C(
1)のバックアップ用電流と比較して無視できない値で
ある。又、コンデンサCに流れる電流を遮断するために
第3図すの様にダイオードD2が使われるが第3図すで
は外部から電源電圧が印加された時、ダイオードD2で
の電圧降下のためにメモリー I C(1)には外部電
圧からダイオードD2の電圧降下を差し引いた電圧しか
かからない。従来の方法では上記の様な問題点を有して
いた。
イオードD1を通して電流はメモリ −IC(1)とコ
ンデンサCに流れる。特にコンデンサCにはリーク電流
として電流が流れ、その電流値はメモ17− I C(
1)のバックアップ用電流と比較して無視できない値で
ある。又、コンデンサCに流れる電流を遮断するために
第3図すの様にダイオードD2が使われるが第3図すで
は外部から電源電圧が印加された時、ダイオードD2で
の電圧降下のためにメモリー I C(1)には外部電
圧からダイオードD2の電圧降下を差し引いた電圧しか
かからない。従来の方法では上記の様な問題点を有して
いた。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために入出力端子とメモ
+7 I Cとの間に電源電圧制御回路を設け、このメ
モリ I Cと電源電圧制御回路の間にコンデンサ、メ
モリーバックアップ用電池を接続し、メモリ−工Cの動
作電圧以上の電圧が印加された時のみ電源電圧制御回路
は、出力電圧が2系統発生し、一方はコンデンサに、他
方はダイオードを通じてメモリーバンクアップ用電池お
よびメモリーICに接続したものである。
+7 I Cとの間に電源電圧制御回路を設け、このメ
モリ I Cと電源電圧制御回路の間にコンデンサ、メ
モリーバックアップ用電池を接続し、メモリ−工Cの動
作電圧以上の電圧が印加された時のみ電源電圧制御回路
は、出力電圧が2系統発生し、一方はコンデンサに、他
方はダイオードを通じてメモリーバンクアップ用電池お
よびメモリーICに接続したものである。
作用
本発明により外部から電源電圧が印加された時、メモリ
−I Cには外部からの印加電圧にほぼ等しい電圧が
かかり、バックアップ時には電池からはメモ+7− I
Cにのみ電流が流れ、効率良くメモリーをバックアッ
プすることができる。
−I Cには外部からの印加電圧にほぼ等しい電圧が
かかり、バックアップ時には電池からはメモ+7− I
Cにのみ電流が流れ、効率良くメモリーをバックアッ
プすることができる。
実施例
本発明のメモリーカードのメモリ −I Cに印加され
る電源回路を第1図に示す。第1図で4は電源電圧制御
回路で、他は従来の周辺回路と同じである。電源電圧制
御回路4の入力端子4aには電源端子2を通して外部か
らの電源電圧が入り、この電源電圧がメモリ −I C
(1)の動作電圧以上の場合のみ出力端子4b 、40
から電源電圧が出力される。出力端子4bはメモリーI
C(1)に接続し、出力端子4CはコンデンサCに、ま
たダイオードD2を通じてメモリ −I C(1)にも
接続している。
る電源回路を第1図に示す。第1図で4は電源電圧制御
回路で、他は従来の周辺回路と同じである。電源電圧制
御回路4の入力端子4aには電源端子2を通して外部か
らの電源電圧が入り、この電源電圧がメモリ −I C
(1)の動作電圧以上の場合のみ出力端子4b 、40
から電源電圧が出力される。出力端子4bはメモリーI
C(1)に接続し、出力端子4CはコンデンサCに、ま
たダイオードD2を通じてメモリ −I C(1)にも
接続している。
外部からメモリ −I C(1)の動作電圧以上の電源
電圧が印加された時、メモ+) −I C(1)と、コ
ンデンサCには外部からの電源電圧が印加される。外部
からの電源電圧がメモ+) −X c(1)の動作電圧
以下の場合、例えばメモリーカードをシステムからとシ
はずした場合は出力端子4b、40はカットオフ状態と
なり、コンデンサCの電圧はダイオードD2を通して、
電池Bの電圧はダイオードD1を通してメモリー 10
(1)に印加されデータを保持する。ダイオードD2が
あるためにコンデンサCの電圧が低くなっても電池Bか
らはコンデンサCに電流は流れず、電池Bによってメモ
+) −X a(1)は効率良くバックアップされる。
電圧が印加された時、メモ+) −I C(1)と、コ
ンデンサCには外部からの電源電圧が印加される。外部
からの電源電圧がメモ+) −X c(1)の動作電圧
以下の場合、例えばメモリーカードをシステムからとシ
はずした場合は出力端子4b、40はカットオフ状態と
なり、コンデンサCの電圧はダイオードD2を通して、
電池Bの電圧はダイオードD1を通してメモリー 10
(1)に印加されデータを保持する。ダイオードD2が
あるためにコンデンサCの電圧が低くなっても電池Bか
らはコンデンサCに電流は流れず、電池Bによってメモ
+) −X a(1)は効率良くバックアップされる。
電源電圧制御回路の一実施例を第2図に示す。
第2図で2はツェナーダイオード、T1はNPNトラン
ジスタ、T2.T3はPNP )ランジスタ、R1,R
2,R3は抵抗である。ツェナーダイオード2のツェナ
ー電圧を3.8vとすると、NPNトランジスタT1が
オン状態になるにはNPNトランジスタT1のゲート・
エミッタ間の電圧が0.7v必要であるので外部からの
電源電圧が4.5V(3,8V+0,7V)以上ノ時、
NPN)7ンジスタT1がオン状態になり、PNPトラ
ンジスタT2.T3もオン状態になり、コンデンサC,
メモリ −I C(1)に電源電圧が印加される。外部
からの電源電圧が4.6v以下の時はNPN トランジ
スタT1 、PNP)ランジスタT2 、T3ともオフ
状態になるので、メモリーIC(1)には外部からの電
源電圧が印加されず、コンデンサC又は電池Bによって
バックアップされる。又、コンデンサCによるバックア
ップ効果を上げるために大容量のコンデンサ(例えば松
下電器産業■製ゴールドキャパシター)を用いた場合、
コンデンサの充電時間がかかるということと、コンデン
サのリーク電流が大きいという問題があったが、本発明
の回路を用いればコンデンサCの充電とメモリ −I
C(1)への電圧印加は別系統で行われるので、コンデ
ンサCの充電が遅いためにメモリ −I C(1)への
印加電圧に影響を与えることがなく、電池Bからコンデ
ンサCに電流が流れるということもない。
ジスタ、T2.T3はPNP )ランジスタ、R1,R
2,R3は抵抗である。ツェナーダイオード2のツェナ
ー電圧を3.8vとすると、NPNトランジスタT1が
オン状態になるにはNPNトランジスタT1のゲート・
エミッタ間の電圧が0.7v必要であるので外部からの
電源電圧が4.5V(3,8V+0,7V)以上ノ時、
NPN)7ンジスタT1がオン状態になり、PNPトラ
ンジスタT2.T3もオン状態になり、コンデンサC,
メモリ −I C(1)に電源電圧が印加される。外部
からの電源電圧が4.6v以下の時はNPN トランジ
スタT1 、PNP)ランジスタT2 、T3ともオフ
状態になるので、メモリーIC(1)には外部からの電
源電圧が印加されず、コンデンサC又は電池Bによって
バックアップされる。又、コンデンサCによるバックア
ップ効果を上げるために大容量のコンデンサ(例えば松
下電器産業■製ゴールドキャパシター)を用いた場合、
コンデンサの充電時間がかかるということと、コンデン
サのリーク電流が大きいという問題があったが、本発明
の回路を用いればコンデンサCの充電とメモリ −I
C(1)への電圧印加は別系統で行われるので、コンデ
ンサCの充電が遅いためにメモリ −I C(1)への
印加電圧に影響を与えることがなく、電池Bからコンデ
ンサCに電流が流れるということもない。
発明の効果
本発明によシ外部からメモI) −I Cの動作電圧以
上の電源電圧が印加された時、メモリーI Cに電源電
圧が印加され、バックアップ時には電池からはメモリ
−I Cにのみ電流が流れ、効率良くメモリーをバック
アップすることができる。
上の電源電圧が印加された時、メモリーI Cに電源電
圧が印加され、バックアップ時には電池からはメモリ
−I Cにのみ電流が流れ、効率良くメモリーをバック
アップすることができる。
第1図、第2図は本発明の一実施例の回路図、第3図は
従来例の回路図である。 1・・・・・メモリ−IC,2・・・・・電源端子、3
・・・・・・アース端子、4・・・・・・電源電圧制御
回路、4a・・・・・電源電圧制御回路の入力端子、4
b、40・・・・・電源電圧制御回路の出力端子、B・
・・・・・電池、Dl。 D2・・・・・ダイオード、Z・・・・・・ツェナーダ
イオード、R1、R2,R3・・・・・・抵抗、C・・
・・・・コンデンサ、T1・・・・・・NPN )ラン
ジスタ、T2.T3・・・・・・PNPトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1
°−メモリーIC 第1図 2′」j賜チ3− アースj
11:J− 4−を源電圧制(社)回路 ? 第2図 Δ
従来例の回路図である。 1・・・・・メモリ−IC,2・・・・・電源端子、3
・・・・・・アース端子、4・・・・・・電源電圧制御
回路、4a・・・・・電源電圧制御回路の入力端子、4
b、40・・・・・電源電圧制御回路の出力端子、B・
・・・・・電池、Dl。 D2・・・・・ダイオード、Z・・・・・・ツェナーダ
イオード、R1、R2,R3・・・・・・抵抗、C・・
・・・・コンデンサ、T1・・・・・・NPN )ラン
ジスタ、T2.T3・・・・・・PNPトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1
°−メモリーIC 第1図 2′」j賜チ3− アースj
11:J− 4−を源電圧制(社)回路 ? 第2図 Δ
Claims (1)
- 外部との信号の受授を行うための入出力端子とメモリ
ICとの間に電源電圧制御回路を接続し、前記メモリI
Cと電源電圧制御との間にコンデンサ、メモリーバック
アップ用電池を接続し、前記電源電圧制御回路は前記メ
モリーICの動作電圧以上の電圧が入出力端子に印加さ
れた時のみ出力電圧が2系統発生し、一方は前記コンデ
ンサに、他方はダイオードを通じて前記メモリーバック
アップ用電池および前記メモリーICに接続され構成と
したメモリーカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077724A JP2548183B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | メモリ−カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077724A JP2548183B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | メモリ−カ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244289A true JPS63244289A (ja) | 1988-10-11 |
JP2548183B2 JP2548183B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=13641844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62077724A Expired - Lifetime JP2548183B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | メモリ−カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548183B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435422U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | ||
KR100419485B1 (ko) * | 2001-07-23 | 2004-02-19 | 한국전자통신연구원 | 아이씨 카드용 전원 공급 장치 |
KR100474473B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-03-11 | 한국전자통신연구원 | 능동형 비접촉 식별장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6065832U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-10 | アキユフエーズ株式会社 | メモリ−バツクアツプ回路 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62077724A patent/JP2548183B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6065832U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-10 | アキユフエーズ株式会社 | メモリ−バツクアツプ回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435422U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | ||
KR100419485B1 (ko) * | 2001-07-23 | 2004-02-19 | 한국전자통신연구원 | 아이씨 카드용 전원 공급 장치 |
KR100474473B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-03-11 | 한국전자통신연구원 | 능동형 비접촉 식별장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2548183B2 (ja) | 1996-10-30 |
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