JP3077552B2 - データ記憶回路のバックアップ装置 - Google Patents

データ記憶回路のバックアップ装置

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JP3077552B2
JP3077552B2 JP07069802A JP6980295A JP3077552B2 JP 3077552 B2 JP3077552 B2 JP 3077552B2 JP 07069802 A JP07069802 A JP 07069802A JP 6980295 A JP6980295 A JP 6980295A JP 3077552 B2 JP3077552 B2 JP 3077552B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力データを記憶部
に記憶するデータ記憶回路において、電源遮断によるリ
セット時のデータのバックアップを行うバックアップ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の電子制御ユニットにおいて、
近年マイクロコンピュータ(以下マイコンという)を用
いることが一般的になっているが、このようなマイコン
へのデータの記憶は、図6に示すように、例えば特開昭
47−12857号公報に記載の如き構成の半導体情報
記憶装置から成るいわゆるマイコン1の内部RAM2に
必要なデータを書き込むことにより行われる。
【0003】ところで、バッテリ交換時やエンジン始動
時におけるバッテリの電圧変動により電圧低下が生じる
と、マイコンのリセット回路が動作してマイコンにリセ
ットがかかり、RAMに記憶されたデータが消滅してし
まうため、図7に示すように、バッテリとは別に電池か
ら成るバックアップ電源3を設け、バッテリの電圧が所
定のしきい値以下に低下した場合に、バックアップ電源
3によりマイコン1に電源供給し、RAM2の記憶デー
タの消滅を防止することや、図8或いは図9に示すよう
に、マイコン1の内部或いは外部にEEPROM4を設
け、必要なデータをこのEEPROM4に書き込むこと
などが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
バックアップ電源3やEEPROM4を追加する場合、
プリント基板におけるこれらの追加部品の占有面積が極
めて大きく、装置全体の大型化を招くおそれがある。
【0005】そこで、この発明は、上記のような問題点
を解消するためになされたもので、簡単な構成により、
データのバックアップを行えるようにすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
“ハイ”,“ロー”のビット内容の入力データを記憶部
に記憶するデータ記憶回路において、電源電圧をモニタ
し前記電源電圧が所定のしきい値以下に低下したときに
リセット信号を発生するモニタ部と、一定時間毎に前記
入力データのビット内容を読取りその“ハイ”,“ロ
ー”の内容に応じて第1,第2の制御信号をそれぞれ出
力する制御部と、前記第1の制御信号の入力により出力
がハイになる第1出力部と、前記第2の制御信号の入力
により出力がハイになる第2出力部と、前記第1出力部
の出力端とアースとの間に設けられ前記第1出力部のハ
イ出力により充電されるコンデンサと、前記コンデンサ
の放電路に設けられ前記第2出力部のハイ出力により動
作し前記放電路を閉路して前記コンデンサを放電させる
スイッチング素子と、前記コンデンサの前記第1出力部
の出力端側の電位が入力される入力部と、リセットがか
かるとリセット解除後にリセット直前の前記入力部の出
力レベルをビットデータとして前記記憶部に書き込む書
込部とを備えたことを特徴としている。
【0007】また、データが複数ビットの場合には、請
求項2記載のように、前記第1出力部,第2出力部,入
力部,コンデンサ及びスイッチング素子をそれぞれ複数
ずつ備えるとよい。
【0008】
【作用】この発明においては、一定時間毎に入力データ
のビット内容に応じた第1,第2の制御信号が制御部
ら出力され、第1の制御信号が出力された場合には第1
出力部のハイ出力によりコンデンサが充電され、第2の
制御信号が出力された場合には第2出力部によりコンデ
ンサの放電路が閉路されてコンデンサが放電されるよう
にしているので、電源電圧がしきい値以下に低下し、モ
ニタ部からのリセット信号によるリセットによって記憶
部の記憶内容が消滅しても、リセット解除後にリセット
直前のコンデンサの充電による入力部のハイ出力、コン
デンサの放電による入力部のロー出力が記憶すべきデー
タとして記憶部に書き込まれる。
【0009】このとき、第1の制御信号が出力されると
きには、リセット直前の入力データは“ハイ”であり、
第2の制御信号が出力されるときには、リセット直前の
入力データは“ロー”であるため、モニタ部からリセッ
ト信号が発生される前後で同じビット内容のデータが記
憶部に記憶される。
【0010】また、請求項2記載のように、第1出力
部,第2出力部,入力部,コンデンサ及びスイッチング
素子をそれぞれ複数ずつ備えることにより、複数ビット
のデータを記憶する場合にも適用が可能となる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のブロック図、図
2,図3は動作説明図、図4,図5は動作説明用のフロ
ーチャートである。
【0012】図1に示すように、自動車のバッテリ+B
の端子電圧(+12V)が定電圧回路11により降圧さ
れてマイコン12の電源端子に供給され、例えば東芝製
の型番TA8030Fの電圧モニタ回路等から成るモニ
タ部13により、定電圧回路11の出力電圧がモニタさ
れることによって電源電圧がモニタされ、電源電圧がマ
イコン12の動作に支障が出る程度に相当する所定のし
きい値以下に低下したときに、モニタ部13からリセッ
ト信号が発生されるようになっている。
【0013】また、記憶部であるマイコン12内部のR
AM12aには“ハイ”,“ロー”のビット内容の入力
データが記憶されるが、マイコン12のリセット部12
bにモニタ部13からのリセット信号が入力されると、
マイコン12がリセット状態となってRAM12aの記
憶データが消滅してしまうことから、これを防止するた
めに、後述するコンデンサCの充放電電位を、抵抗R1
を介してマイコン12の第1入力部12cに入力し、リ
セット解除後にこの第1入力部12cの出力をバックア
ップデータとしてRAM12aに記憶させるようにして
いる。
【0014】ところで、読取部として機能するマイコン
12の制御部12dにより、一定時間毎に入力データの
ビット内容(“ハイ”か“ロー”か)が読み取られ、読
み取られたデータの“ハイ”または“ロー”の内容に応
じて第1または第2の制御信号が第1出力部12eまた
は第2出力部12fにそれぞれ出力される。
【0015】このとき、制御部12dは書込部としても
機能し、入力データをRAM12aに書き込むようにな
っており、更にマイコン12に内蔵のROM12gには
制御プログラムが格納され、第2入力部12hへは外部
からの制御入力が入り、第3出力部12iからは制御部
12dの制御による制御出力が出るようになっている。
【0016】そして、第1出力部12eに上記した第1
の制御信号が入力されると、第1出力部12eの出力レ
ベルが所定時間ハイとなって出力ポートP1のレベルが
ハイになり、第1出力部12eの出力端とアースとの間
に設けられたコンデンサCがダイオードD及び抵抗R2
を介して充電され、コンデンサCの第1出力部12eの
出力端側の電位(A点の電位)がハイとなり、コンデン
サCが充電される。
【0017】一方、抵抗R3とNPNトランジスタQと
の直列回路がコンデンサCに並列に接続されてコンデン
サCの放電路を形成しており、第2出力部12fに上記
した第2の制御信号が入力されると、第2出力部12f
の出力レベルが所定時間ハイとなって出力ポートP2の
レベルがハイになり、出力ポートP2のハイ出力によっ
て抵抗R4を介しトランジスタQのベース電位がハイに
なってトランジスタQがオンし、コンデンサCの放電路
が閉路されてコンデンサCが放電する。
【0018】尚、コンデンサCは自己放電を行うため、
電源電圧低下時の保持可能時間はコンデンサCの容量の
選択により適宜決定される。
【0019】ところで、電源電圧がしきい値以下に低下
してモニタ部13からリセット信号が発生され、マイコ
ンがリセット状態となってRAM12aの記憶データが
消滅しても、上記したようにリセット直前に読み取られ
た入力データのビット内容に応じた第1,第2出力部1
2e,12fの出力によりコンデンサCが充放電され、
電源復帰によるリセット解除後に、コンデンサCの充放
電によるA点の電位が入力ポートPiを介して第1入力
部12cに入力され、入力ポートPiの“ハイ”,“ロ
ー”のレベルが制御部12dにより記憶すべきバックア
ップデータとしてRAM12aに書き込まれる。
【0020】このとき、第1の制御信号が出力されると
きには、リセット直前の入力データは“ハイ”であり、
第2の制御信号が出力されるときにはリセット直前の入
力データは“ロー”であるため、モニタ部13からリセ
ット信号が発生される前後で同じビット内容のデータが
RAM12aに記憶されることになる。
【0021】つぎに、図2,図3に示すタイミングチャ
ートにより動作説明する。
【0022】マイコン12の定常のデータ記憶動作につ
いて説明すると、図2に示すように、入力データが“ハ
イ”であるとすると、制御部12dにより読み取られた
入力データの“ハイ”に応じて第1の制御信号が出力さ
れ、この第1の制御信号により第1出力部12eの出力
レベルがt時間ハイとなって出力ポートP1のレベルが
ハイになり、コンデンサCが充電されてA点の電位がハ
イとなる。
【0023】一方、図2に示すように、入力データが
“ロー”であるとすると、制御部12dにより読み取ら
れた入力データの“ロー”に応じて第2の制御信号が出
力され、この第2の制御信号により第2出力部12fの
出力レベルがt時間ハイとなって出力ポートP2のレベ
ルがハイになり、トランジスタQがオンしてコンデンサ
Cの放電路が閉路され、コンデンサCが放電してA点の
電位がローとなる。
【0024】このとき、第1,第2出力部12e,12
fの出力がハイとなる時間tは、コンデンサCが十分に
充電,放電できる時間に設定されている。
【0025】そして、図3に示すように、定常値Vcの
電源電圧が電圧変動によりマイコン12が動作に支障を
来すしきい値Vthまで低下すると、上記したモニタ部1
3からのリセット信号によりマイコン12はリセットが
かかってその動作を停止し、RAM12aの記憶データ
も消滅するが、電源復帰してマイコン12のリセットが
解除されると、上記したようにコンデンサCの充放電に
よるA点の電位に基づく入力ポートPiの“ハイ”,
“ロー”が制御部12dによりバックアップデータとし
てRAM12aに書き込まれる。
【0026】つぎに、一連の動作について図4及び図5
のフローチャートを参照して説明する。
【0027】図4に示すように、電源が立ち上がると、
マイコン12の初期設定が行われ(ステップS1)、入
力データのビット内容が“ハイ”か“ロー”かの判定が
なされ(ステップS2)、この判定結果が“ハイ”であ
れば、制御部12dの書込制御によって、RAM12a
により“ハイ”のデータが記憶され(ステップS3)、
判定結果が“ロー”であれば、制御部12dの書込制御
によって、RAM12aにより“ロー”のデータが記憶
され(ステップS4)、その後マイコン12がリセット
状態になったときのバックアップデータ保持のためのメ
インルーチンに移行する。
【0028】そして、図5に示すように、入力データの
ビット内容が“ハイ”か“ロー”かの判定がなされ(ス
テップT1)、この判定結果が“ハイ”であれば、制御
部12dからの第1の制御信号により第1出力部12e
の出力がハイとなって出力ポートP1がハイとなり、こ
の出力ポートP1のハイによってコンデンサCが充電さ
れ(ステップT2)、一方判定結果が“ロー”であれ
ば、制御部12dからの第2の制御信号により第2出力
部12fの出力がローとなって出力ポートP2がローと
なり、この出力ポートP2のハイによってトランジスタ
QがオンしてコンデンサCが放電し(ステップT3)、
その後次の処理に移行する。
【0029】この図5に示すルーチンにより、マイコン
12にリセットがかかるとリセット直前の入力データの
“ハイ”,“ロー”のビット内容に応じてコンデンサC
が充,放電され、リセット解除後にコンデンサCの充放
電によるA点の電位に基づく入力ポートPiの“ハ
イ”,“ロー”のレベルが制御部12dによりバックア
ップデータとしてRAM12aに書き込まれる。
【0030】従って、リセット信号の入力直前のデータ
のビット内容に応じた第1,第2の制御信号により第
1,第2出力部12e,12fの出力がそれぞれハイと
なり、第1出力部12eのハイ出力によりコンデンサC
を充電し、第2出力部12fのハイ出力によりトランジ
スタQをオンしてコンデンサCを放電し、リセット解除
後にコンデンサCの充放電によるA点の電位に基づく入
力ポートPiのハイ,ローレベルをRAM12aに書き
込むため、第1の制御信号の出力時にはリセット直前の
入力データは“ハイ”であり、第2の制御信号の出力時
にはリセット直前の入力データは“ロー”であることか
ら、モニタ部13からリセット信号が発生される前後で
同じビットデータをRAM12aに記憶保持でき、従来
のようにバックアップ電源やEEPROMなどを追加す
ることなく、簡単な構成によりデータのバックアップを
行うことができる。
【0031】なお、上記実施例では入力データが1ビッ
トの場合を示したが、他の実施例として、入力データが
2ビットの場合の装置の構成は、図1の第1入力部12
c,第1,第2出力部12e,12f,コンデンサC,
ダイオードD,抵抗R1〜R4及びトランジスタQをも
う1組設ければよく、これによって上記実施例と同等の
効果を得ることができる。
【0032】さらに、入力データが4ビット,8ビット
の場合には、これらの回路を合計4組,8組設け、上記
回路を入力データのビット数に応じた組数設けることに
なる。
【0033】また、コンデンサCの放電路を閉路して放
電させるスイッチング素子は上記したトランジスタに限
るものではなく、第2出力部12fのハイ出力により動
作してコンデンサCの放電路を閉路しうるものであれば
よい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、一定
時間毎に入力データのビット内容に応じた第1,第2の
制御信号が制御部から出力され、第1の制御信号が出力
される場合にはリセット直前における入力データは“ハ
イ”であり、第2の制御信号が出力される場合にはリセ
ット直前における入力データは“ロー”であり、リセッ
トがかかるとリセット解除後に、これら第1,第2制御
信号による第1,第2出力部の出力時のコンデンサの充
放電電位を、バックアップデータとして記憶部に記憶す
るため、モニタ部からリセット信号が発生される前後で
同じビット内容のデータを記憶部に記憶保持でき、従来
のようにバックアップ電源やEEPROMなどを追加す
ることなく、簡単な構成によりデータのバックアップを
行うことが可能となり、マイコンを使用した自動車用の
電子制御ユニット等に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】一実施例の動作説明図である。
【図3】一実施例の動作説明図である。
【図4】一実施例の動作説明用のフローチャートであ
る。
【図5】一実施例の動作説明用のフローチャートであ
る。
【図6】従来例のブロック図である。
【図7】従来例のブロック図である。
【図8】従来例のブロック図である。
【図9】従来例のブロック図である。
【符号の説明】
12 マイコン 12a RAM 12c 第1入力部 12d 制御部 12e 第1出力部 12f 第2出力部 C コンデンサ Q トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/16 G06F 1/00 - 1/26 G06F 11/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 “ハイ”,“ロー”のビット内容の入力
    データを記憶部に記憶するデータ記憶回路において、 電源電圧をモニタし前記電源電圧が所定のしきい値以下
    に低下したときにリセット信号を発生するモニタ部と、一定時間毎に 前記入力データのビット内容を読取りその
    “ハイ”,“ロー”の内容に応じて第1,第2の制御信
    号をそれぞれ出力する制御部と、 前記第1の制御信号の入力により出力がハイになる第1
    出力部と、 前記第2の制御信号の入力により出力がハイになる第2
    出力部と、 前記第1出力部の出力端とアースとの間に設けられ前記
    第1出力部のハイ出力により充電されるコンデンサと、 前記コンデンサの放電路に設けられ前記第2出力部のハ
    イ出力により動作し前記放電路を閉路して前記コンデン
    サを放電させるスイッチング素子と、 前記コンデンサの前記第1出力部の出力端側の電位が入
    力される入力部と、リセットがかかると リセット解除後にリセット直前の
    記入力部の出力レベルをビットデータとして前記記憶部
    に書き込む書込部とを備えたことを特徴とするデータ記
    憶回路のバックアップ装置。
  2. 【請求項2】 第1出力部,第2出力部,前記入力部,
    コンデンサ及びスイッチング素子をそれぞれ複数ずつ備
    えて成ることを特徴とする請求項1記載のデータ記憶回
    路のバックアップ装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング素子がトランジスタか
    ら成ることを特徴とする請求項1または2記載のデータ
    記憶回路のバックアップ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8078256B2 (en) 2002-10-10 2011-12-13 Visualsonics Inc. Integrated multi-rail imaging system
US8945014B2 (en) 2002-10-10 2015-02-03 Fujifilm Sonosite, Inc. Integrated multi-rail imaging system
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