JPH03154914A - 半導体記憶装置のインターフェイス回路 - Google Patents

半導体記憶装置のインターフェイス回路

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JPH03154914A
JPH03154914A JP1295703A JP29570389A JPH03154914A JP H03154914 A JPH03154914 A JP H03154914A JP 1295703 A JP1295703 A JP 1295703A JP 29570389 A JP29570389 A JP 29570389A JP H03154914 A JPH03154914 A JP H03154914A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として携帯型半導体記憶装置に供給する電源
及び人、出力信号用のインターフェイス回路に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の携帯型半導体記憶装置のインターフェイ
ス回路のブロック図であり、図中1は携帯型半導体記憶
装置、40はインターフェイス回路を示している。携帯
型半導体記憶装置1はスタチックラム(RAM)2を備
えており、その端子CEにはカードイネーブル信号線2
9がインターフェイス回路40の単方向バッファ41、
信号線16.3ステート単方向バツフア3を介して、ま
たスタチックラム2のADRESS、 OE、 Ml’
端子にはデータバス31がインターフェイス回路40の
単方向へソファ群42、入力バス17.3ステ一ト単方
向バツフア群4を介して、更にスタチンクラム2のDA
TA端子にはデータバス31がインターフェイス回路4
0の双方向バッファ群43、人出力ハスI8.3ステー
ト双方向バソ、ファ群5を介して夫々接続されており、
スタチックラム2にアクセスし、スタチックラム2に対
する書込み、これからの読出しを行い得るようになって
いる。
13は外部電源に繋がる給電線であり、携帯型半導体記
憶装置1内において電圧検出器7に接続されると共に、
トランジスタ6を介在させて内部電源である電池8に繋
がる給電線14に接続されている。
給電線13は図面には表れていないが単方向バッファ4
1、単方向バッファ群42、双方向バッファ群43へも
給電を行うようになっている。一方給電線14は電池8
を備え、この電池8と前記トランジスタ6との間に電流
制限抵抗9、逆充電防止ダイオード10が直列に設けら
れ、またこれらと並列にコンデンサ11が設けられてい
る。そして給電線14はスタチックラム2の記憶保持の
ため、スタチックラム2.3ステート単方向バツフア3
.3ステ一ト単方向バツフア群4、及び3ステ一ト双方
向バツフア群5にも接続されると共に、プルアップ抵抗
12を介してスタチックラム2のCB端子に接続されて
いる。トランジスタ6はベースが電圧検出回路7に、ま
たエミッタが前記給電線13に、更にmllレジタ給電
線14に接続されている。電圧検出回路7は給電線13
の外部電源電圧をトランジスタ6のベースに印加し、こ
の電圧が予め定められた閾値電圧vlを越えるとトラン
ジスタ6はオン状態となり、給電線13がトランジスタ
6を介して給電綿14に接続されると共に、電圧検出回
路7からは各3ステート単方向バツフア3.3ステ一ト
単方向バツフア群4.3ステ一ト双方向バツフア群5に
ハイレベル“H”の信号を出力し、これらバッファ3.
バッファ群4,5をイネーブル状態とする。
また給電線13の電圧が閾値v1に達しないときはトラ
ンジスタ6はオフ状態となると共に、バッファ3、バッ
ファ群4.5にローレベル3I、′の信号を出力し、こ
れらをディセーブル状態とするようになっている。トラ
ンジスタ6がオンの状態のとき、即ちバッファ3、バッ
ファ群4,5がイネーブル状態になっているときはイン
ターフェイス回路40の単方向バッファ41、単方向バ
ッファ群42、双方向バッファ群43も給電線13から
の給電によりイネーブル状態になっており、端末機はカ
ードイネーブル信号線、入力バス31.入出力バス32
を介して携帯型半導体記憶装置lのスタチックラム2に
アクセス可能となる。
またこの状態においては給電線14の電位は、電池8の
電位よりも高いため、電池8が消耗されることはなく、
また逆充電防止ダイオードlOのため電池8に電流が流
れることはない。
一方トランジスタロがオフの状態のとき、即ちバッファ
3.バッファ群4,5がディセーブル状態のときは給電
&1114には電池8の電圧が印加され、スタチックラ
ム2のCB端子はプルアップされた状態となっており、
スタチンクラム2の記憶データは保存されることとなる
〔発明が解決しようとする課題〕
ところでこのような従来のインターフェイス回路におい
ては、給電線13に対する外部電源の接続又は遮断時に
おける給電線13.14の電圧は次のように推移する。
第4図は外部電源が給電線】3に接続されている状態か
ら遮断された直後の状態における電圧の推移を示す説明
図であり、横軸方向に時間を、縦軸方向に電圧をとって
示しである。
いま、外部電源が給電線13に接続されている状態でこ
れを遮断したものとすると、給電線】3の電圧はその後
援やかに降下する。電圧が閾値電圧V以下に迄降下する
とトランジスタ6がオフ状態になり、先ずコンデンサ1
1が放電し、この放電特性に応じた電位で推移した後、
電池8の電圧に向けて降下してゆくが、この過程でカー
ドイネーブル信号線16.17.18の電圧は給電線1
3の降下特性に従って降下するから、その電圧が所定電
圧値を横切ったときバッファ3.バッファ群4,5に瞬
時電流が流れ、電流制限抵抗9の抵抗値Rに電圧降下(
R−1>を発生させる。これによって給電線14の電圧
はこの電圧降下分だけ降下し、この電圧がスタチックラ
ム2の記憶保持に必要な電圧以下となると記憶内容の維
持が保証されないこととなるという問題があった。
第5図はIc等の各種半導体素子における入力電圧と電
源電流との関係を示すグラフであり、このグラフから明
らかな如く、入力電圧はOV、 Vccとの中間の値を
とったとき大きな電源電流が生じることが解る。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは、外部電源の接続遮断時における内
部電源電圧の瞬時降下を抑制し、高い信頼性が得られる
半導体記憶装置のインターフェイス回路を提供するにあ
る。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の係る携帯型半導体記憶装置のインターフェイス
回路は、閾値電圧V、を設定され、電源の接続、遮断を
制御する電圧検出回路、V1よりも小さい閾値電圧v2
を設定され、イネーブル信号と所定電位とを入力とする
選択回路を動作させる電圧検出回路、及びV1よりも大
きい閾値電圧v2を設定され、入出力バスと所定電位と
を入力とする選択回路、並びに入出力ハスと所定電位と
を入力とする選択回路を動作させる電圧検出回路とを具
備する。
〔作用〕
本発明にあってはこれによって、各選択回路と半導体記
憶装置とを結ぶ信号線は所定電位に維持され、過渡的な
電圧は瞬時的で、内部電源電圧の瞬時降下は生じない。
C実施例〕 以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。
第1図は本発明に係る携帯型半導体記憶装置のインター
フェイス回路(以下本発明回路という)のブロック図で
あり、図中1は携帯型半導体記憶装置、20はインター
フェイス回路を示している。
携帯型半導体記憶装置20は従来装置と同様にスタチッ
クラム2.3ステート単方向バツフア3.3ステ一ト単
方向ハソフア群4.3ステ一ト双方向バツフア群5及び
トランジスタ6、電圧検出回路7等を備えている。また
インターフェイス回路20は、電圧検出回路21.22
、選択回路235選択回路群24.25等を備えている
携帯型半導体記憶装置1のスタチックラム2におけるC
ε端子にはインターフェイス回路20における選択回路
23が信号線16及び3ステート単方向バツフア3を介
して接続され、またスタチックラム2のADRESS、
 OB、 WE端子にはインターフェイス回路20の選
択回路群24が信号線17.3ステ一ト単方向バツフア
群4を介して接続され、更にスタチックラム2のDAT
A端子にはインターフェイス回路20の選択回路群25
が信号線■8及び3ステ一ト双方向バツフア群5を介し
て接続されている。
13は図示しない外部電源からの給電線であり、携帯型
半導体記憶装置1内において並列的にトランジスタ6及
び電圧検出器7に接続されると共に前記トランジスタ6
を介して電池8に繋がる給電線14に接続されている。
また給電′41A13は、インターフェイス回路20に
おける電圧検出回路21.22及びカードイネーブル信
号線29に接続されている。
給電線13とカードイネーブル信号29との間にはプル
アンプ抵抗26が介装しである。
また給電線14は電池8の正極側に電流制限抵抗9、逆
充電防止ダイオード10を介在させると共に、これらと
並列的にノイズを吸収し、或いは瞬断時の電圧降下を防
止するためのコンデンサ11を介在させて接地されてい
る。また給電線14、携帯型半導体記憶装置lにおける
スタチックラム2のP端子と、またプルアンプ抵抗12
を介在させてCε端子と接続され、更に3ステーl−単
方向バソファ3.3ステ一ト単方向ハソフア群4及び3
ステ一ト双方向バツフア群5の各P端子と接続されてい
る。
トランジスタ6はそのゲートが電圧検出器7に、更にエ
ミッタは給電線13に、更にコレクタは給電線14に夫
々接続されており、ヘースに電圧検出器7からの印加電
圧が閾値電圧V、に達しないときはトランジスタ6はオ
フ状態に、また閾値電圧v1以上の電圧が印加されると
、トランジスタ6はオン状態となり給電線13は給電線
14と導通状態となるようにしである。
トランジスタ6がオン状態となると、給電線14には給
電線13から閾値電圧v1を越える電圧が印加されるこ
ととなり、この電圧は電池8の電圧よりも高く、この間
は電池8は消耗されることがなく、また、逆充電防止ダ
イオード10によって電池8を損傷することもない。
一方トランジスタロがオフ状態となると瞬時的にコンデ
ンサIIの放電によって、閾値電圧に近い電圧値に保持
された後、電池8の電圧番こ向けて降下し、この電池電
圧がプルアンプ抵抗12を通じてスタチックラム2のC
E端子に印加され、スタチックラム2の記憶内容が消滅
することなく保持される。
電圧検出器7には予め閾値電圧v1が設定されており、
給電線13の電圧が閾値電圧を越えると、換言すればハ
イレベルの信号)Iを、また閾値電圧V。
に達しないときはローレベルの信号りを、夫々3ステー
ト単方向バツフア3.3ステ一ト単方向バツフア群4.
3ステ一ト双方向バツフア群5に出力し、これらを夫々
イネーブル信号、ディセーブル状態とするようになって
いる。
イネーブル状態になると、カードイネーブル信号29、
人力バス(アドレス信号、アウトプットイネーブル信号
5 ライトイネーブル信号等)30、入出力バス(デー
タ信号)31及び接地線とが選択的にスタチックラム2
に対するアクセスが可能となり、入力バス30、入出力
バス31を通じてスタチックラム2に対する書込み、読
出しが行われることとなる。
一方インターフェイス回路20における電圧検出回路2
1.22は夫々電圧検出レベルとしての閾値電圧Vz、
Vsが夫々設定されており、これら閾値電圧は電圧検出
器7の閾値電圧v1との間に下記の関係が成立するよう
に設定されている。
Vffi〈Vl〈V:1 電圧検出回路21は給電線13の電圧がv2に達しない
状態では、ローレベル”L”の信号を、インターフェイ
ス回路20の選択回路23に出力し、該選択回路23に
接地線33を選択さゼで、その信号を信号線16に出力
させ、また給電線13の電圧がv2に達するとハイレベ
ル“H”の信号を選択回路23へ出力し、該選択回路2
3にカードイネーブル信号線29を選択させ、その信号
を同様に信号線16に出力させるようになっている。
一方電圧検出回路22は給電線13の電圧がv3に達し
ないときは、ローレベル“L”の信号を選択回路群24
.25及び動作可能信号線34へ出力し、また給電線1
3の電圧がり、に達したときはハイレベル“” H”の
信号を同じく選択回路24.25及び動作可能信号線3
4へ出力するようになっている。選択回路群24は電圧
検出回路22からローレベルの信号が入力されたときは
接地線33を選択し、その電位を信号4117. 3ス
テーi・単方向バッファ群4を介して、スタチンクラム
2のADRIiSS、 Of!、切E端子に出力し、ま
たハイレベルの信号が入力されたときは入力バス30を
選択し、その信号を信号線17,3ステ一ト単方向バツ
フア群4を介して同じくスタチ・7クラム2の^DR[
!SS、 OIE、 WE端子に出力するようになって
いる。
選択回路25は電圧検出回路22からローレベルの信号
が入力されると接地線33を選択し、その電位を信号綿
18,3ステート双方向バッファ5を介し2 てスタチックラム2のDATA端子に入力させ、またハ
イレベルの信号が入力されると入出力バス31を選択し
、方向制御信号!flA32の制御信号のもとてその信
号を信号線1B、3ステ一ト双方向バツフア群5を通じ
てスタチンクラム2のDATA端子へ、又はここから入
出力ハス31側に信号を人、出力するようになっている
。なお19.32は夫々3ステ一ト双方向バツフア群5
1選択回路群25に対する方向制御信号である。
而してこのような本発明回路の動作、特に外部電源の接
続、遮断時における動作について第2図に示すタイミン
グ図と共に説明する。
(A)給電線13に対し外部電源を接続するときく給電
線13の電圧かり2以下のとき〉いま給電線13に外部
電源を接続すると、給電線13の電圧は第2図(イ)に
示す如く緩やかに立上がるが、この過程で電圧がv2に
達する迄の間は電圧検出器21.22. 7からはいず
れもローレベルの信号が出力されるから、選択回路23
、選択回路群24、25はいずれも接地線33を選択し
、夫々信号線16、17.18を介して接地電位を携帯
型半導体記憶装置1のバッファ3.バッファ群4,5に
印加している状態となっている。一方携帯型半導体記憶
装置1の給電綿14には電池8の電圧が電流制御抵抗9
、逆充電防止ダイオード10を介して印加されており、
給電線14の電圧が瞬時降下することはない。
く給電線13の電圧がv2に達したとき〉給電線13の
電圧がV24こ達すると電圧検出器21からハイレベル
の信号が出力され、選択回路23はカドイネーブル信号
線29を選択し、第2図(ニ)に示す如くハイレベルの
信号が信号線16に出力し、一方選択回路群24.25
はいずれも接地線33を選択しており、信号線17.1
8は接地電位となっているから給電線14の電圧が瞬時
降下することはない。
く給電線13の電圧がvlに達しないとき〉給電線13
の電圧がvlに達すると電圧検出回路7からハイレベル
の信号が出力され、トランジスタ6がオン状態となり、
給電線13は給電線14と導通状態となり、電圧検出回
路7からはハイレベルの信号がバッファ3.及びバッフ
ァ群4,5に出力され、これらをイネーブル状態とする
ところでこの時点においては信号線16にはカドイネー
ブル信号が入力されており、また信号線17、18には
接地電位が印加されているから同様に給電線I4の瞬時
降下は生しない。
〈給電線13の電圧かり、に達したとき〉給電線13の
電圧がv3に達すると、電圧検出回路22からハイレベ
ルの信号が出力され、選択回路2425は夫々入力バス
30.入出力バス31を選択し、その信号が信号線17
.18に人力され、第2図(ハ)に示す如くに動作領域
となり、また信号綿16にはカードイネーブル信号が人
力され第2図(ニ)の状態に維持されるから瞬時降下は
生じない。
(B)給電線13に対し外部電線を遮断するときく給電
線13の電圧VがV、>V >V、となったとき〉給電
線13の電圧Vがv3以下になると電圧検出回路22か
らはローレベルの信号が選択回路群24.25に入力さ
れ、これら選択回路群24.25は夫々接地線33を選
択し信号線17.18に接地電位が印加され5 一方選択回路23はカードイネーブル信号線29を選択
しており信号線16にはハイレベルの信号が印加されて
いるから瞬時降下は生じない。
く給電線13の電圧Vがν+ > V > Vzとなっ
たとき〉給電線13の電圧Vがv1以下になると、トラ
ンジスタ6がオフ状態になると共に、電圧検出回路7か
らはローレベルの信号がバッファ3、バッファ群4.5
に出力される。
トランジスタ6がオフ状態になると、給電線14の電位
はコンデンサ11の放電特性に応じて変化するが、その
後は電池8の電位に一致する。
ところでこの過程においては信号線17.18の電位は
接地レベルにあり、また信号線16の電位はカドイネー
ブル信号の電位に保持されているからバッファ3.バッ
ファ群4.5への電源電流は非常に小さく、給電線14
の電位を瞬時降下させることはない。
〈給電線13の電圧VがV2>Vとなったとき〉給電線
13の電位がv2以下になると、電圧検出回路21.2
2. 7からの信号はいずれもローレベルと6 なり、選択回路23. il択回路群24.25は接地
線33を選択する。これによって信号線16.17.1
8の電位は全て接地レベルとなり給電線14の電位を瞬
時降下させることはない。
以上の如く給電線13の立−Fす、立下り過程において
信号線16.17.18の各電位の変化は、選択回路2
32選択回路群24.25の切換わり時に生しるが切換
わり速度は一瞬(通常数Ions程度)であるため、こ
の過渡期においては給電線14には瞬時電圧降下は生し
ることがなく正常な電圧が印加され、スタチックラム2
の記憶は安全に保持される。
またこの過渡期においてはラソチア、プの発生もないか
ら、携帯型半導体記憶装置の半導体の破壊、劣化も防止
し得る。
なお、上述した実施例においては携帯型半導体記憶装置
に適用した場合について説明したが、何らこれに限るも
のではない。またCμO5TTLバイポーラ、BiCμ
osプロセス等で1チツプに容易に集積できるから1チ
ツプの集積回路として構成してもよい。
また、前記した実施例においては選択回路23゜24.
25はいずれも接地線33の接地電位を選択肢とした場
合について説明したが、特にこれに限るものではなく、
これを同じ効果を有する所定電位としてもよいことは勿
論である。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明装置にあっては電源の立上り、立下が
り時の過渡期に半導体記憶装置の内部電源の瞬時電圧降
下、並びにう・7チアソプを確実に防止することが出来
て安全性に優れ高い信顛性が得られるという優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路のブロック図、第2図は同じくタイ
ミング図、第3図は従来のインターフェイス回路のブロ
ック図、第4図は従来回路の内部電源と外部電源との切
換え時の電圧の推移を示す説明図、第5図は同じく電源
電流と入力電圧との一般的な関係を示すグラフである。 1・・・携帯型半導体記憶装置  2・・・スタチック
ラム  3・・・3ステート単方向ハソフア  4・・
・3ステ一ト単方向ハソフア群  5・・・3ステ一ト
双方向バツフア群  6・・・トランジスタ  7・・
・電圧検出回路  8・・・電池  16・・・力〜ト
イネーブル信号線  17・・・入力ハス  18・・
・入出力バス21、22・・・電圧検出回路  23・
・・選択回路  24゜25・・・選択回路群  33
・・・接地線なお、図中、同一符号は同−又は相当部分
を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリに対する書込み、読出し用電源の電圧が、
    閾値電圧V_1に達したか否かを検出してその電源の接
    続、遮断を制御する電圧検出回路を備えた半導体記憶装
    置に、イネーブル信号線、入力バス、入出力バスを繋ぐ
    インターフェイス回路において、前記電圧検出回路の閾
    値電圧V_1よりも低い閾値電圧V_2を設定され、イ
    ネーブル信号と所定電位とを選択する第1の選択回路を
    動作させる第2の電圧検出回路と、V_1よりも高い閾
    値電圧V_3を設定され、入力バスの信号と所定電位と
    を選択する第2の選択回路、及び入出力バスの信号と所
    定電位とを選択する第3の選択回路を夫々動作させる第
    3の電圧検出回路とを具備することを特徴とする半導体
    記憶装置のインターフェイス回路。
JP1295703A 1989-11-13 1989-11-13 半導体記憶装置のインターフェイス回路 Expired - Lifetime JPH0754450B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0473316A2 (en) * 1990-08-30 1992-03-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Interface circuit for semiconductor memory device
JPH10320087A (ja) * 1997-05-22 1998-12-04 Fujitsu Ltd ディスク電源コントロール機能を有する接続ユニット

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