JPH07105333A - Icカード - Google Patents

Icカード

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Publication number
JPH07105333A
JPH07105333A JP5246980A JP24698093A JPH07105333A JP H07105333 A JPH07105333 A JP H07105333A JP 5246980 A JP5246980 A JP 5246980A JP 24698093 A JP24698093 A JP 24698093A JP H07105333 A JPH07105333 A JP H07105333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
external power
control circuit
voltage
card
Prior art date
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Pending
Application number
JP5246980A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenobu Gochi
英伸 郷地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5246980A priority Critical patent/JPH07105333A/ja
Publication of JPH07105333A publication Critical patent/JPH07105333A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカード1Aに内蔵する簡単で、部品数が
少なく、安価な過電圧保護回路を得る。 【構成】 外部電源2と内部電源14の接続をON/O
FFするスイッチングFET9Aと、外部電源電圧を検
出する回路12、13と、その検出電圧と比較するため
の基準となるしきい値電圧をもったインバータ20とで
構成され、その検出電圧がしきい値電圧を越えると、ス
イッチングFET9AをOFFし、ICカード1Aに対
する過電圧を保護する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ある一定の電圧(例
えば、そのICカードの電源電圧の絶対最大定格)以下
で動作する必要のあるICカードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のICカードの構成について図4を
参照しながら説明する。図4は、従来のICカードの過
電圧保護回路を含む概略構成を示す図である。
【0003】図4において、1はICカード、2は外部
電源(VCC)、3は外部から与えられるグランド電源、
4はアドレスバス、5はカードイネーブル信号、6はア
ウトプットイネーブル信号、7はライトイネーブル信号
である。
【0004】また、8は抵抗、9及び10はnpnトラ
ンジスタ、11はツェナーダイオード、12及び13は
抵抗、14は内部電源である。
【0005】さらに、15はアドレスバス制御回路、1
6はコントロール信号制御回路、17は半導体メモリ、
18はデータバス制御回路、19はデータバスである。
なお、2は実際は外部電源が供給される端子(電極)で
あるが、説明の便宜上外部電源としている。符号3、
4、5、6、7、19等も同様である。
【0006】つぎに、前述した従来のICカードの過電
圧保護回路の動作について説明する。外部電源2にある
一定の電圧Vinが印加されたとすると、トランジスタ9
がONし、内部電源14に電圧Voutが発生する。電圧
outは、抵抗12及び13によって抵抗分割されてト
ランジスタ10のベース電位を決定する。
【0007】ベース電位がツェナーダイオード11のツ
ェナ電圧よりも高い場合は、トランジスタ10がON
し、トランジスタ9のベース電位を下げてトランジスタ
9をOFFする。このような動作を行うため内部電源1
4の電圧は、一定に保たれ過電圧に対して保護される。
【0008】つづいて、ICカード1のメモリ機能の動
作について簡単に説明する。アドレスバス4によりアド
レスを設定する。読み出し動作の場合は、カードイネー
ブル信号5、アウトプットイネーブル信号6を“L”レ
ベル、ライトイネーブル信号7を“H”レベルにする
と、それぞれ同じ信号がコントロール信号制御回路16
により半導体メモリ17に伝達され、データバス19を
通してそのアドレスのデータが出力される。
【0009】一方、書き込み動作の場合は、アドレスバ
ス4によりアドレスを設定し、データバス19にデータ
を入力する。そして、カードイネーブル信号5及びライ
トイネーブル信号7を“L”レベル、アウトプットイネ
ーブル信号6を“H”レベルにすると、設定したアドレ
スに設定したデータが書き込まれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ICカードでは、過電圧保護に対する回路が複雑で、部
品点数も多く高価になるという問題点があった。
【0011】また、アドレスバス4、コントロール信号
5、6、7及びデータバス19からの電圧のまわり込み
に対する過電圧保護がなされていないという問題点があ
った。
【0012】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、簡単な回路及び少ない部品点数に
より過電圧保護回路を実現することができるICカード
を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るICカードは、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 抵抗分割により外部電源電圧を検出する抵抗。 〔2〕 前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたとき
には外部電源と内部電源とを接続するトランジスタをO
FFにするインバータ。
【0014】この発明の請求項2に係るICカードは、
次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 抵抗分割により外部電源電圧を検出する抵抗。 〔2〕 前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたとき
には外部電源と入出力制御回路及び半導体メモリに電源
を供給する内部電源とを接続するトランジスタをOFF
にするインバータ。
【0015】この発明の請求項3に係るICカードは、
次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 抵抗分割により外部電源電圧を検出する抵抗。 〔2〕 前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたとき
には入出力制御回路に電源を供給する外部電源と半導体
メモリに電源を供給する内部電源とを接続するトランジ
スタをOFFにするインバータ。
【0016】この発明の請求項4に係るICカードは、
次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 抵抗分割により外部電源電圧を検出する抵抗。 〔2〕 前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたとき
には入出力制御回路に電源を供給する外部電源と半導体
メモリに電源を供給する内部電源とを接続するトランジ
スタをOFFにし、かつ前記入出力制御回路をリセット
するインバータ。
【0017】
【作用】この発明の請求項1に係るICカードにおいて
は、抵抗の抵抗分割により外部電源電圧が検出される。
また、インバータによって、前記外部電源電圧がしきい
値電圧を越えたときには外部電源と内部電源とを接続す
るトランジスタがOFFにされる。
【0018】この発明の請求項2に係るICカードにお
いては、抵抗の抵抗分割により外部電源電圧が検出され
る。また、インバータによって、前記外部電源電圧がし
きい値電圧を越えたときには外部電源と入出力制御回路
及び半導体メモリに電源を供給する内部電源とを接続す
るトランジスタがOFFにされる。
【0019】この発明の請求項3に係るICカードにお
いては、抵抗の抵抗分割により外部電源電圧が検出され
る。また、インバータによって、前記外部電源電圧がし
きい値電圧を越えたときには入出力制御回路に電源を供
給する外部電源と半導体メモリに電源を供給する内部電
源とを接続するトランジスタがOFFにされる。
【0020】この発明の請求項4に係るICカードにお
いては、抵抗の抵抗分割により外部電源電圧が検出され
る。また、インバータによって、前記外部電源電圧がし
きい値電圧を越えたときには入出力制御回路に電源を供
給する外部電源と半導体メモリに電源を供給する内部電
源とを接続するトランジスタがOFFにされ、かつ前記
入出力制御回路がリセットされる。
【0021】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の構
成を示す図であり、外部電源2〜ライトイネーブル信号
7、抵抗12〜データバス19は上述した従来装置のも
のと同様である。なお、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
【0022】図1において、1AはICカード、9Aは
スイッチングFET、20は後述する図2に示すような
しきい値電圧をもったインバータ、21はインバータ、
22は抵抗分割された点のノードである。
【0023】ところで、この発明の請求項1に係る抵抗
は、この実施例1では抵抗12及び13から構成され、
この発明の請求項1に係るインバータは、この実施例1
ではインバータ20及び21から構成されている。
【0024】つぎに、前述した実施例1の動作について
図2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施
例1の動作を示す図である。
【0025】図2には外部電源(Vin)に対するノード
22の電圧変化及びインバータ20のしきい値電圧の変
化をあらわしている。
【0026】図2に示すように、外部電源VinがV
limit以下の場合は、ノード22の電位がインバータ2
0のしきい値電圧以下となっているので、入力をインバ
ータ20は“L”と判定しインバータ21の出力は
“L”となる。そして、スイッチングFET9AをON
し、ICカード1Aは通常の動作、すなわち読み書きが
可能となる。
【0027】次に、外部電源VinがVlimit 以上になっ
た場合には、ノード22の電位がインバータ20のしき
い値電圧以上となるので、入力をインバータ20は
“H”と判定しインバータ21の出力も“H”となる。
そして、スイッチングFET9AをOFFさせて、IC
カード1Aには電圧が与えられない状態となる。
【0028】従って、Vlimit 以上を過電圧とするなら
ば、ICカード1AがVlimit 以上の過電圧に対して保
護される。なお、ここで述べた入出力制御回路(インバ
ータ20及び21、アドレスバス制御回路15、コント
ロール信号制御回路16、データバス制御回路18)
は、単数又は複数のICで構成されている。
【0029】この発明の実施例1は、前述したように、
ある一定の電圧以下で動作させなければならないICカ
ードにおいて、外部電源2をON/OFFして制御する
トランジスタ9Aと、外部電源電圧を検出するノード2
2と、基準となる電位を持ちその外部電源電圧と比較す
ることが可能なインバータ20とを備えたものである。
つまり、内部にスイッチング用のFET9A及びあるし
きい値電圧をもったインバータ20を入出力制御回路の
中に内蔵させたものである。
【0030】スイッチング用FET9Aのしきい値電圧
を利用して、そのしきい値電圧よりも外部電源電圧の方
が高くなると、スイッチング用FET9AをOFFし過
電圧からICカードを保護するものである。
【0031】すなわち、この実施例1は、ICカードに
内蔵する簡単で、部品数が少なく、安価な過電圧保護回
路を得ることを目的とする。外部電源2と内部電源14
の接続をON/OFFするスイッチングFET9Aと、
外部電源電圧を検出する回路(ノード22)と、その検
出電圧と比較するための基準となるしきい値電圧をもっ
たインバータ20で構成され、その検出電圧がしきい値
電圧を越えると、スイッチングFET9AをOFFして
ICカードに対する過電圧を保護する。
【0032】実施例2.この発明の実施例2の構成につ
いて図3を参照しながら説明する。図3は、この発明の
実施例2の構成を示す図であり、外部電源2〜ライトイ
ネーブル信号7、スイッチングFET9A、抵抗12〜
ノード22は上述した実施例1のものと同様である。
【0033】図3において、図1との違いは、アドレス
バス制御回路15、インバータ20及び21、コントロ
ール信号制御回路16並びにデータバス制御回路18の
電源が外部電源2に接続され、またこれらの電源電圧の
絶対最大定格はVlimitより大きいものとする。
【0034】また、23、24及び25はそれぞれ内部
コントロール信号のプルアップ抵抗である。さらに、イ
ンバータ21の出力26は、アドレスバス制御回路1
5、コントロール信号制御回路16、データバス制御回
路18のリセット端子に入力されている。この実施例2
も実施例1と同じく、入出力制御回路(インバータ20
及び21、アドレスバス制御回路15、コントロール信
号制御回路16、データバス制御回路18)は単数又は
複数のICで構成されている。
【0035】つぎに、前述した実施例2の動作について
説明する。外部電源2にVlimitより低い電圧が印加さ
れた場合は、前述した実施例1と同様にスイッチングF
ET9AがONし、またインバータ21の出力26は
“L”であるため、アドレスバス制御回路15、コント
ロール信号制御回路16、データバス制御回路18はそ
れぞれリセット解除の状態となり、通常の動作すなわ
ち、読み出し及び書き込みが可能となる。
【0036】次に、外部電源2にVlimitより高い電圧
が印加された場合には、前述した実施例1と同様にイン
バータ21の出力26は“H”であるため、スイッチン
グFET9AがOFFする。さらに、各制御回路がリセ
ット状態となり、外部からVlimitより高い電圧の信号
が入力されたとしても、アドレスバス制御回路15及び
データバス制御回路18の出力はGNDレベルとなり、
コントロール信号制御回路16の出力は“H”となり、
プルアップ抵抗23、24及び25によって内部電源1
4の電圧まで引き上げられる。また、各制御回路の電源
と半導体メモリ17の電源は別となっているのでまわり
こむことはなく、過電圧に対して半導体メモリ17は保
護され得る。
【0037】この発明の実施例2は、前述したように、
ある一定の電圧以下で動作させなければならないICカ
ードにおいて、外部電源2をON/OFFして制御する
トランジスタ9Aと、外部電源電圧を検出する回路(ノ
ード22)と、基準となる電位を持ちその外部電源電圧
と比較することが可能なインバータ20と、その電圧以
上で動作可能な入出力制御回路とを備え、その入出力制
御回路の電源と内部の半導体メモリ17の電源を分けた
ものである。従って、外部からの過電圧のまわり込みに
対しても半導体メモリ17を保護することが可能とな
る。
【0038】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るICカード
は、以上説明したとおり、抵抗分割により外部電源電圧
を検出する抵抗と、前記外部電源電圧がしきい値電圧を
越えたときには外部電源と内部電源とを接続するトラン
ジスタをOFFにするインバータとを備えたので、回路
を簡単に構成でき、部品点数も少なくなるため安価に過
電圧保護回路を実現することができるという効果を奏す
る。
【0039】この発明の請求項2に係るICカードは、
以上説明したとおり、抵抗分割により外部電源電圧を検
出する抵抗と、前記外部電源電圧がしきい値電圧を越え
たときには外部電源と入出力制御回路及び半導体メモリ
に電源を供給する内部電源とを接続するトランジスタを
OFFにするインバータとを備えたので、回路を簡単に
構成でき、部品点数も少なくなるため安価に過電圧保護
回路を実現することができるという効果を奏する。
【0040】この発明の請求項3に係るICカードは、
以上説明したとおり、抵抗分割により外部電源電圧を検
出する抵抗と、前記外部電源電圧がしきい値電圧を越え
たときには入出力制御回路に電源を供給する外部電源と
半導体メモリに電源を供給する内部電源とを接続するト
ランジスタをOFFにするインバータとを備えたので、
回路を簡単に構成でき、部品点数も少なくなるため安価
に過電圧保護回路を実現することができるという効果を
奏する。また、外部からの過電圧のまわり込みに対して
も半導体メモリを保護することができるという効果を奏
する。
【0041】この発明の請求項4に係るICカードは、
以上説明したとおり、抵抗分割により外部電源電圧を検
出する抵抗と、前記外部電源電圧がしきい値電圧を越え
たときには入出力制御回路に電源を供給する外部電源と
半導体メモリに電源を供給する内部電源とを接続するト
ランジスタをOFFにし、かつ前記入出力制御回路をリ
セットするインバータを備えたので、回路を簡単に構成
でき、部品点数も少なくなるため安価に過電圧保護回路
を実現することができるという効果を奏する。また、外
部からの過電圧のまわり込みに対しても半導体メモリを
保護することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示す図である。
【図3】この発明の実施例2の構成を示す図である。
【図4】従来のICカードの構成を示す図である。
【符号の説明】
1A、1B ICカード 9A スイッチングFET 12 抵抗 13 抵抗 14 内部電源 15 アドレスバス制御回路 16 コントロール信号制御回路 17 半導体メモリ 18 データバス制御回路 20 インバータ 21 インバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗分割により外部電源電圧を検出する
    抵抗、及び前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたと
    きには外部電源と内部電源とを接続するトランジスタを
    OFFにするインバータを備えたことを特徴とするIC
    カード。
  2. 【請求項2】 抵抗分割により外部電源電圧を検出する
    抵抗、並びに前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えた
    ときには外部電源と入出力制御回路及び半導体メモリに
    電源を供給する内部電源とを接続するトランジスタをO
    FFにするインバータを備えたことを特徴とするICカ
    ード。
  3. 【請求項3】 抵抗分割により外部電源電圧を検出する
    抵抗、及び前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたと
    きには入出力制御回路に電源を供給する外部電源と半導
    体メモリに電源を供給する内部電源とを接続するトラン
    ジスタをOFFにするインバータを備えたことを特徴と
    するICカード。
  4. 【請求項4】 抵抗分割により外部電源電圧を検出する
    抵抗、及び前記外部電源電圧がしきい値電圧を越えたと
    きには入出力制御回路に電源を供給する外部電源と半導
    体メモリに電源を供給する内部電源とを接続するトラン
    ジスタをOFFにし、かつ前記入出力制御回路をリセッ
    トするインバータを備えたことを特徴とするICカー
    ド。
JP5246980A 1993-10-01 1993-10-01 Icカード Pending JPH07105333A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5246980A JPH07105333A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 Icカード

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0874327A2 (en) * 1997-04-21 1998-10-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Smart card capable of adjusting voltages supplied from external device
KR100480204B1 (ko) * 2002-11-22 2005-03-31 주식회사 하이스마텍 이상신호에 대한 스마트 카드 보호방법 및 그 스마트 카드

Cited By (3)

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EP0874327A2 (en) * 1997-04-21 1998-10-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Smart card capable of adjusting voltages supplied from external device
EP0874327A3 (en) * 1997-04-21 2003-02-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Smart card capable of adjusting voltages supplied from external device
KR100480204B1 (ko) * 2002-11-22 2005-03-31 주식회사 하이스마텍 이상신호에 대한 스마트 카드 보호방법 및 그 스마트 카드

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