JPH02214096A - P.romに対する書込制御回路 - Google Patents

P.romに対する書込制御回路

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JPH02214096A
JPH02214096A JP1034598A JP3459889A JPH02214096A JP H02214096 A JPH02214096 A JP H02214096A JP 1034598 A JP1034598 A JP 1034598A JP 3459889 A JP3459889 A JP 3459889A JP H02214096 A JPH02214096 A JP H02214096A
Authority
JP
Japan
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write
power supply
terminal
voltage
supplied
Prior art date
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Pending
Application number
JP1034598A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Ichiba
一場 博貴
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH02214096A publication Critical patent/JPH02214096A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、P、ROM(プログラマブル・リード・オン
リ・メモリ)に対する書込制御回路に関する。
[従来の技術〕 通常、P、ROMにデータを書込む場合、P。
ROMの電源端子に所定レベルの書込用電源電圧を供給
し、その後アドレス・データを揃えた後、書込読出用端
子を所定の電圧範囲の間で変化させ、データをP、RO
Mに書込んでいる。
例えば、512にバイトのP、ROMにデータを書込む
場合、第3図に示す如く、電源端子V。。
に+6■の書込用電源電圧を供給しくただし、読出し時
や静止時には+5v)、その後アドレス・データを揃え
た後、書込読出用端子OE/VE)Dを12.5V〜V
 ILの間で変化させ、データをP。
ROMに書込んでいる。
ところで、従来、P、ROMの電源端子v0゜および書
込読出用端子OE/VIIEIへの電圧供給は、それぞ
れ別々の回路で独立的に行っていた。
[発明が解決しようとする課II] 従来のように、P、ROMの電源端子VDoおよび書込
読出用端子OE/Vppへの電圧供給を別々の回路で行
っていると、データの書込み時に、電源端子VDDに読
出し時や静止時の+5■が供給されたまま、書込読出用
端子OE / V opに12.5Vが供給される場合
、あるいは、電源端子VDI)がOVになっても、書込
読出用端子OE/vp1)に電圧が印加される場合があ
った。
すると、前者の場合ではデータの書込みを正確に行なえ
ないという問題があり、また、後者の場合ではP、RO
Mが破壊するという問題があった。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を解消
し、正確な書込みを保障でき、かつ、破壊などを防止で
きるP、ROMに対する書込制御回路を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] そのため、本発明では、電源端子および書込用端子を有
するP、ROMに対する書込制御回路において、前記P
、ROMの電源端子に書込用電源電圧を供給する第1の
電源と、前記P、ROMの書込用端子にスイッチング手
段を介して接続された第2の電源と、前記第1の電源か
ら供給される電圧が前記書込用電源電圧以上であるかを
検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段によって第
1の電源から供給される電圧が書込用電源電圧以上であ
ることが検出されかつ書込制御信号が与えられたことを
条件として前記スイッチング手段を介して前記第2の電
源を前記P、ROMの書込用端子に供給する手段と、を
備えたことを特徴とする。
[作 用] 第1の電源から供給される電圧が書込用電源電圧より低
ければ、P、ROMの書込用端子には電圧が供給されな
い、従って、P、ROMの電源端子がOvの状態では、
書込用端子には電圧が印加されないので、P、ROMを
保護することができる。
一方、第1の電源から供給される電圧が書込用電源電圧
以上では、書込制御信号が与えられたことを条件として
、第2の電源からの電圧がP、ROMの書込用端子に供
給される。このとき、電源端子には書込用電源電圧が供
給されているから、正確な書込みを保障することができ
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本実施例の書込制御回路を示す、同図において
、11はP、ROMで、電源端子V0゜および書込読出
用端子δE / V I)Elなどを有する。
電源端子VDDには、第1の電源を構成する切換電源1
2から+5vの読出用(静止用)電源電圧または+6v
の書込用を源電圧が供給される。つまり、読出し時や静
止時には+5Vが、書込み時には+6■が供給される。
書込読出用端子OE/VI)+1には、スイッチング手
段13およびオープンコレクタタイプのバッファ14を
介して「L」レベルの書込制御信号およびrH,レベル
の続出制御信号を出力する制御信号端子15が接続され
ているとともに、ダイオードエ6を介して+5Vの静止
時印加用電源が接続されている。
スイッチング手段13は、PNPタイプのトランジスタ
21、NPNタイプのトランジスタ22および数個の抵
抗23,24,25.26 27から構成されている。
トランジスタ21のエミッタは、第2の電源を構成する
+12.5Vの書込用電源31に接続されている。また
、トランジスタ21のエミッタとベースとの間には前記
抵抗23が、トランジスタ21のベースとトランジスタ
22のコレクタとの間には前記抵抗24が、トランジス
タ21のコレフタとトランジスタ22のエミッタとの間
には前記抵抗25が、トランジスタ22のベースとエミ
ッタとの間には前記抵抗26が、それぞれ接続されてい
る。
また、トランジスタ22のベースは、プルアップ抵抗4
1および電圧検出手段を構成するツェナーダイオード4
2を介して前記切換電源12に接続されている。ツェナ
ーダイオード42は、降伏電圧が書込用電源電圧と同じ
、つまり6Vのものが用いられている。従って、切換電
源12から供給される電圧が+6Vの書込用電源電圧以
上になると、ツェナーダイオード42が導通する。つま
り、ツェナーダイオード42は切換な源12から供給さ
れる電圧が6Vの書込電源電圧以上であるかを検出する
また、前記オープンコレクタタイプのバッファ14は、
ツェナーダイオード42がオンしかつ制御信号端子15
から「L」レベルの書込制御信号が与えられたとき、前
記スイッチング手段13のトランジスタ21.22をオ
ンさせて書込用電源31をP、ROM11の書込読出用
端子OE/Vppに供給する手段を構成している。つま
り、第2図に示すような回路と同等な機能を果たす。
従って、本実施例では、制御信号端子15から「L」レ
ベルの書込制御信号が出力された状態、つまり書込み状
態において、P、ROM11の電源端子V DDがOv
または5Vであった場合、ツェナーダイオード42が導
通しないため、P、ROM1lの書込読出用端子OE/
Vl)l)には電圧が印加されない、よって、電源端子
■。0がOVの状態で書込読出用端子OE/Vρpに電
圧が印加された場合に生じるP、ROM11の破壊を防
止することができる。
また、P、ROMI 1の電源端子V Doが6Vに達
すると、ツェナーダイオード42が導通する。
すると、バッファ14を介してスイッチング手段13の
トランジスタ22.21がオンするので、書込用電源3
1がp、RoMtiの書込読出用端子OE/Vl)I)
に供給される。よって、P、ROM11の書込読出用端
子OE/Vpρに電圧が印加されたときには、P、RO
M11の電源端子■。0は6vに達しているので、正確
な書込みを保障することができる。
なお、上記実施例では、電圧検出手段をツェナーダイオ
ード42によって構成したが、コンパレークなとで構成
しても同様な効果が得られる。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、第1の電源から供給され
る電圧が書込用電源電圧より低ければ、P、ROMの書
込用端子に電圧が供給されないので、P、ROMを保護
することができる。また、第1の電源から供給される電
圧が書込用電源電圧以上では、書込制御信号が与えられ
たことを条件として、第2の電源からの電圧がP、RO
Mの書込用端子に供給される。このとき、電源端子には
書込用電源電圧が供給されているから、正確な書込みを
保障することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はオー
プンコレクタタイプのバッファの作用を示す図、第3図
はP、ROMに対する書込みシーケンスを示す図である
11・・・P、ROM、 12・・・切換電源(第1の電源)、 13・・・スイッチング手段、 14・・・バッファ、 31・・・書込用電源(第2の電源)、42・・・ツェ
ナーダイオード(を圧検出手段)、■DD・・・電源端
子、 OE/Vl)I)・・・書込読出用端子(書込用端子)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源端子および書込用端子を有するP、ROMに
    対する書込制御回路において、 前記P、ROMの電源端子に書込用電源電圧を供給する
    第1の電源と、 前記P、ROMの書込用端子にスイッチング手段を介し
    て接続された第2の電源と、 前記第1の電源から供給される電圧が前記書込用電源電
    圧以上であるかを検出する電圧検出手段と、 この電圧検出手段によって第1の電源から供給される電
    圧が書込用電源電圧以上であることが検出されかつ書込
    制御信号が与えられたことを条件として前記スイッチン
    グ手段を介して前記第2の電源を前記P、ROMの書込
    用端子に供給する手段と、 を備えたことを特徴とするP、ROMに対する書込制御
    回路。
JP1034598A 1989-02-14 1989-02-14 P.romに対する書込制御回路 Pending JPH02214096A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1034598A JPH02214096A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 P.romに対する書込制御回路

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Publications (1)

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JPH02214096A true JPH02214096A (ja) 1990-08-27

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ID=12418782

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JP1034598A Pending JPH02214096A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 P.romに対する書込制御回路

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JP (1) JPH02214096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0750097A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Nec Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2010272156A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 Renesas Electronics Corp 半導体装置

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