JPH0750097A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH0750097A
JPH0750097A JP21208593A JP21208593A JPH0750097A JP H0750097 A JPH0750097 A JP H0750097A JP 21208593 A JP21208593 A JP 21208593A JP 21208593 A JP21208593 A JP 21208593A JP H0750097 A JPH0750097 A JP H0750097A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROMの消去・書き込みの為の昇圧電
圧のレベルが不足しているときには消去・書き込みが行
われないようにして誤書き込みを防止する。 【構成】 制御回路ブロック10の制御信号が消去・書
き込み指示する状態となると、消去・書き込みタイミン
グ発生回路11は消去・書き込みタイミングをワード・
アドレスポインタ16に供給する。チャージポンプ回路
13は、パルス発生回路のパルスから昇圧電圧を生成す
る。昇圧電圧検出回路18は、この昇圧電圧を検出して
遮断回路19を制御する。即ち、昇圧電圧が十分高いと
きは、回路19を導通させて、昇圧電圧がメモリセルア
レイ17に供給されるようにして消去・書き込みが行わ
れるようにし、昇圧電圧が低いときは回路19を遮断し
て消去・書き込みを実行させないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不揮発性半導体記憶装
置に関し、特に、電気的に消去・書き込みが可能な不揮
発性半導体記憶装置(EEPROM)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、不揮発性半導体記憶装置では、
メモリセルのデータ消去・書き込み動作には高電圧(V
PP)を必要とするが、通常、外部提供電源電圧(VCC
をチャージポンプ回路にて昇圧して高電圧の昇圧電圧
(通常、VCC=5Vに対してVPP=20V程度)を生成
し、メモリセルおよびその周辺回路に供給している。
【0003】図8は、従来の不揮発性半導体記憶装置の
消去・書き込み系回路を中心としたブロック図である。
同図において、10は、外部よりクロックCLK、各種
の制御信号CNLを受けて、装置の消去・書き込み動作
および読み出し動作を含む各種動作を制御する制御回路
ブロック、11は、消去・書き込み動作時に制御回路ブ
ロック10に制御されてそのためのタイミング信号を発
生する消去・書き込みタイミング発生回路、12はパル
ス発生器、13は、パルス発生器のパルスにより昇圧電
圧を発生するチャージポンプ回路、15は、外部よりア
ドレス信号ADとデータDAとを受けてこれを保持する
とともにワード・アドレスポインタ16とメモリセルア
レイ17伝達するレジスタである。
【0004】制御回路ブロック10が消去・書き込み動
作に入ると、消去・書き込みタイミング発生回路11は
消去・書き込みタイミングを発生し、チャージポンプ回
路13は昇圧電圧VPPを生成する。消去・書き込みタイ
ミング中は昇圧電圧VPPはワード・アドレスポインタ1
6を介してメモリセルアレイ17に供給され、レジスタ
15により指示されたアドレスのメモリセルが消去さ
れ、そのアドレスのセルがレジスタ15の指示するデー
タに書き替えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の不揮発
性半導体記憶装置では、チャージポンプ回路の昇圧電圧
PPは昇圧レベルにかかわらずメモリセルに供給され
る。而して、チャージポンプ回路の昇圧電圧VPPは、電
源電圧5V系のデバイスでは安定したレベルが得られる
が、3.3Vあるいはそれ以下の電圧を電源電圧とする
低電圧系のデバイスでは昇圧能力の不足が発生すること
がある。何らかの原因で十分な昇圧レベルに達していな
い昇圧電圧VPPにより書き込み動作を行うと、十分なレ
ベルの昇圧電圧VPPにによって消去・書き込みを行った
場合と比較して書き込みがレベル浅くなるか、あるいは
消去・書き込みが全く行われないことになる。書き込み
レベルが浅い場合は、誤書き込みあるいは書き込みデー
タの抜けを引き起こし、また消去・書き込みが行われな
かったかった場合、それまでに書き込んだデータがその
まま残る。そして、どのデータが誤書き込みされあるい
は未書き込みとなったかは、消去・書き込みの都度読み
出して書き込みデータと比較してみないと外部でモニタ
することはできない。
【0006】したがって、この発明の目的とするところ
は、第1に、不十分な昇圧電圧VPPの下では消去・書き
込みが行われることのないようにして電圧不足が原因で
起きる書き込み誤動作を防止できるようにすることであ
り、第2に、昇圧電圧が消去・書き込みを行うのに不足
していることを外部よりモニタできるようにし、もって
不揮発性半導体記憶装置の動作信頼性を高めようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、複数のメモリセルが配置されたメ
モリセルアレイ(17)と、前記メモリセルに対する消
去・書き込みおよび読み出し動作を含む各種動作を制御
する制御回路ブロック(10)と、前記制御回路ブロッ
クによって制御されて前記メモリセルに対する消去・書
き込みのタイミングを指示する信号を発生するタイミン
グ発生回路(11)と、外部から供給される電源電圧を
昇圧して消去・書き込み用の昇圧電圧を発生する昇圧回
路(13)と、前記昇圧電圧を検出する電圧検出回路
(Di+Qp+Qp+In;18)と、前記電圧検出回
路が検出する前記昇圧電圧が所定値以下の場合に該昇圧
電圧の前記メモリセルへの伝達を遮断するスイッチング
回路(SW;19)と、を備えることを特徴とする不揮
発性半導体記憶装置が提供される。そして、好ましく
は、この不揮発性半導体記憶装置は、前記電圧検出回路
の出力信号を外部からモニタできるように構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例は、外部からクロックCLKと
各種制御信号CNLが供給され、装置内の各部に制御信
号を供給する制御回路ブロック10と、制御回路ブロッ
ク10の制御信号が供給され、消去・書き込みのタイミ
ングを指示する信号を発する消去・書き込みタイミング
発生回路11と、同じく制御回路ブロック10からの信
号を受けてパルスを生成するパルス発生器12と、該パ
ルス発生器からパルスの供給を受けて昇圧電圧を生成す
るチャージポンプ回路13と、チャージポンプ回路13
から昇圧電圧VPPが供給され、この昇圧電圧をクランプ
するとともにこのクランプ電圧の外部伝達を制御する昇
圧電圧クランプ・伝達回路14と、不揮発性のメモリセ
ルが複数個配置されているメモリセルアレイ17と、特
定のアドレスのメモリセルを選択して、昇圧電圧クラン
プ・伝達回路14により供給される昇圧電圧を伝達する
ワード・アドレスポインタ16と、データDAとアドレ
ス信号ADが入力され、それぞれをメモリセルアレイ1
7とワード・アドレスポインタ16とに伝達するレジス
タ15により構成される。
【0009】次に、この実施例の動作について説明す
る。制御回路ブロック10の出力信号が消去・書き込み
の状態になると、タイミング発生回路11は消去・書き
込みのタイミングをワード・アドレスポインタ16に供
給し、チャージポンプ回路13は昇圧電圧VPPを昇圧電
圧クランプ・伝達回路14に供給する。昇圧電圧クラン
プ・伝達回路14は、昇圧電圧が所定の電圧に達した場
合に限りクランプした昇圧電圧VPPをワード・アドレス
ポインタ16に供給する。ワード・アドレスポインタ1
6は、レジスタ15に指示されたアドレスのメモリセル
を選択して昇圧電圧VPPを伝達する。これにより消去が
遂行され続いてレジスタ15が保持しているデータが書
き込まれる。
【0010】昇圧電圧クランプ・伝達回路14の回路例
を図2に、その動作説明図を図3に示す。昇圧された入
力電圧VI は、ダイオードDiおよび2段のpチャネル
MOSトランジスタQp、Qpによりクランプされる。
クランプされた昇圧電圧VPPは、スイッチング回路SW
を介して出力電圧VO として出力される。スイッチング
回路SWの導通、非導通はインバータInによって制御
される。すなわち、インバータInの出力がローのと
き、スイッチング回路SWは導通し、ハイのとき遮断さ
れる。
【0011】ダイオードDiの逆耐圧をVBD、トランジ
スタQpの2段分の閾値電圧をVTPとすると、クランプ
電圧VCPは、VCP=VBD+VTPとなり、昇圧電圧VPP
この電圧でクランプされる。ダイオードDiのアノード
側の電圧をV1、インバータInの出力側の電圧をV2
とする。図3に示されるように、入力電圧VI がダイオ
ードDiの逆耐圧以下であるとき(VI <VBD)、電圧
V1は0Vであり、したがって、電圧V2はハイレベル
にある。よって、このときスイッチング回路SWは遮断
状態にある。入力電圧VI がダイオードDiの逆耐圧V
BDを越えると、ダイオードは導通し、入力電圧VI の上
昇にともなってダイオードのジャンクション電流が上昇
し電圧V1は立ち上がる。電圧V1がインバータInの
閾値電圧VTINVを越えると、電圧V2はローレベルとな
り、スイッチング回路SWが導通を開始する。入力電圧
I がさらに上昇してVBD+VTPを越えると電圧V1は
トランジスタQpの閾値電圧VTPに固定される。
【0012】以上のように、チャージポンプ回路13の
出力電圧、すなわち昇圧された入力電圧VI が、VI
BD+VTINVであるとき、伝達回路14の出力電圧は、
0Vであり、メモリセルの消去・書き込みは実行されな
い。入力電圧VI が、VI >VBD+VTINVとなるとスイ
ッチング回路SWが導通し、クランプされた昇圧電圧V
PPが伝達回路14の出力電圧VO として出力され、メモ
リセルの消去・書き込みは確実に遂行される。
【0013】図4は、本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。この実施例の第1の実施例と相違する点
は、第1の実施例での昇圧電圧クランプ・伝達回路14
が除去され、代わりにチャージポンプ回路13の昇圧電
圧を検出する昇圧電圧検出回路18と、チャージポンプ
回路13の出力電圧を伝達/遮断する遮断回路19が用
いられていることである。すなわち、本実施例では、昇
圧電圧が所定値に達していないときは、昇圧電圧検出回
路18は、第1のレベルの信号を出力し、これにより遮
断回路19によって、昇圧電圧のワード・アドレスポイ
ンタ16への伝達を遮断し、昇圧電圧が所定値を越えた
ときは、昇圧電圧検出回路18は、第2のレベルの信号
を出力し、これにより遮断回路19を導通させ、チャー
ジポンプ回路の出力する昇圧電圧をワード・アドレスポ
インタ16へ伝達させる。この構成により、本実施例も
先の実施例と同様の効果を奏することができる。
【0014】図5は、本発明の第3の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例の第2の実施例と相違する点
は、昇圧電圧検出回路18の出力信号が消去・書き込み
タイミング発生回路11にも制御信号として加えられて
いる点である。すなわち、本実施例では、昇圧電圧が所
定値に達していないときは、昇圧電圧検出回路18の出
力する第1のレベルの信号により、タイミング発生回路
11の動作が停止せしめられ、昇圧電圧が所定値を越え
たときは、昇圧電圧検出回路18の出力する第2のレベ
ルの信号により、タイミング発生回路はアクティブとな
り、タイミング信号をワード・アドレスポインタ16へ
送出する。本実施例では、チャージポンプの昇圧電圧が
十分でない場合は、昇圧電圧ばかりでなく消去・書き込
みのタイミングも供給されないので、二重に誤書き込み
を防止できる。
【0015】図6は、本発明の第4の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例の第2の実施例と相違する点
は、昇圧電圧告知端子WRNが備えられ、該端子に昇圧
電圧検出回路18の出力が供給されている点である。本
実施例では、昇圧電圧検出回路18の出力信号は遮断回
路19ばかりでなく昇圧電圧告知端子WRNにも供給さ
れるので、昇圧電圧のレベルが十分でないとき、メモリ
への消去・書き込みが回避される外、消去・書き込みが
行われていないことを外部からモニタできる。また、昇
圧電圧のレベルが十分に高いとき、メモリセルへの消去
・書き込みが行われたことをこの端子の信号により知る
ことができる。
【0016】図7は、本発明の第5の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例は、第3の実施例に対し、昇圧
電圧告知端子WRNを付加しこれに昇圧電圧検出回路1
8の出力信号をモニタできるようにしたものである。本
実施例では、チャージポンプ回路13の出力する昇圧電
圧のレベルが十分でないとき、昇圧電圧および消去・書
き込みのタイミングがメモリに供給されないので、二重
に誤書き込みを防止できるとともに、昇圧電圧のレベル
が不十分のために書き込みが行われていないことを外部
からモニタできる。
【0017】以上好ましい実施例について説明したが、
本発明はこれら実施例に限定されるされるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本願発明の要旨内にお
いて各種の変更が可能である。例えば、第3〜第5の実
施例において、遮断回路19の昇圧電圧の入力部乃至出
力部にクランプ回路を設けてワード・アドレスポインタ
16に印加される電圧に制限を加えるようにしてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による不揮
発性半導体記憶装置は、消去・書き込み用の昇圧電圧が
所定値以下の場合にはこれをメモリセルに伝達せしめな
いようにし、所定の値を越えた場合にのみ昇圧電圧を伝
達するようにしたものであるので、本発明によれば、制
御回路ブロックの出力信号が消去・書き込みの状態にな
っても、消去・書き込み用の昇圧電圧のレベルが十分で
ない場合には、消去・書き込み動作が行われないように
なり、不十分なレベルの昇圧電圧での書き込み動作によ
って起こる誤書き込み、あるいは書き込みデータの抜け
を防止することができる。したがって、本発明によれ
ば、電池などの外部電源のレベル低下やその他何らかの
原因で昇圧電圧のレベルが低下しても、データが破壊さ
れることがなくなり、信頼性の高い不揮発性半導体記憶
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の第1の実施例における昇圧電圧クラン
プ・伝達回路の回路図。
【図3】本発明の第1の実施例における昇圧電圧クラン
プ・伝達回路の動作説明図。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図。
【図6】本発明の第4の実施例を示すブロック図。
【図7】本発明の第5の実施例を示すブロック図。
【図8】従来例のブロック図。
【符号の説明】
10 制御回路ブロック 11 消去・書き込みタイミング発生回路 12 パルス発生器 13 チャージポンプ回路 14 昇圧電圧クランプ・伝達回路 15 レジスタ 16 ワード・アドレスポインタ 17 メモリセルアレイ 18 昇圧電圧検出回路 19 遮断回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/788 29/792 7210−4M H01L 27/10 434 29/78 371

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルが配置されたメモリセ
    ルアレイと、前記メモリセルに対する消去・書き込みお
    よび読み出し動作を含む各種動作を制御する制御回路ブ
    ロックと、前記制御回路ブロックによって制御されて前
    記メモリセルに対する消去・書き込みのタイミングを指
    示する信号を発生するタイミング発生回路と、外部から
    供給される電源電圧を昇圧して消去・書き込み用の昇圧
    電圧を発生する昇圧回路と、前記昇圧電圧を検出する電
    圧検出回路と、前記電圧検出回路が検出する前記昇圧電
    圧が所定値以下の場合に該昇圧電圧の前記メモリセルへ
    の伝達を遮断するスイッチング回路と、を備えることを
    特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記タイミング発生回路は、前記電圧検
    出回路が検出する前記昇圧電圧が所定値以上の場合に限
    り前記信号を発信するものであることを特徴とする請求
    項1記載の不揮発性半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧検出回路の出力信号を外部より
    検知できる手段が備えられていることを特徴とする請求
    項1記載の不揮発性半導体記憶装置。
JP21208593A 1993-08-05 1993-08-05 不揮発性半導体記憶装置 Expired - Lifetime JP2725560B2 (ja)

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