JPH025457A - BiCMOSパワー遷移回路 - Google Patents

BiCMOSパワー遷移回路

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JPH025457A
JPH025457A JP1022724A JP2272489A JPH025457A JP H025457 A JPH025457 A JP H025457A JP 1022724 A JP1022724 A JP 1022724A JP 2272489 A JP2272489 A JP 2272489A JP H025457 A JPH025457 A JP H025457A
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
power
transistor
vref
Prior art date
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Pending
Application number
JP1022724A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert A Kertis
ロバート エイ.カーティス
Douglas D Smith
ダグラス デイ.スミス
Terrance L Bowman
テランス エル.ボウマン
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
Application filed by National Semiconductor Corp filed Critical National Semiconductor Corp
Publication of JPH025457A publication Critical patent/JPH025457A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子回路に関するものであって、更に詳細には
、パワー遷移期間中バイポーラ・相補的金属酸化物半導
体(BiCMO3)回路を保護するための保護回路に関
するものである。
従来技術 多くの回路は、パワー遷移期間中に保護を必要とする、
即ち、そのパワー遷移期間とは、パワーがターンオン又
はターンオフされる場合の短い時間のことである。バイ
ポーラ装置とMO8装置の両方を有する回路は、それら
のバイポーラ装置及びMO3装置がパワー遷移期間中に
異なった特性を有するので、特にその様な保護を必要と
する。
例えば、BtCMOSスタティックRAM内のデータは
複数個のフリップフロップ内に格納され、これらのフリ
ップフロップは情報を読取るか又は書込むために個別的
に選択される。この様な回路において、パワー遷移期間
中に存在する電圧レベルは、CMOSトランジスタをタ
ーンオンさせるのに十分であるが該回路内のバイポーラ
トランジスタを基本的にオフさせたままとするものであ
る場合がある。これらの実質的にオフしているバイポー
ラトランジスタの出力レベルは、正当な「高」状態とし
て回路の残部に表われる。この意図しなかった高状態出
力は、該回路内のCMO3装置をして不定な状態とさせ
る場合がある。B i CMOSメモリ装置において、
これらの不定の状態は、データの損失を発生させたり、
又は複数個の選択を発生させて、その結果B i CM
OSチップに対し高電流及び電位損傷を発生させること
がある。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、BiCMO5回路を
パワー遷移期間中保護する保護回路を提供することを目
的とする。
構成 本発明によれば、BiCMO3回路内のパワー遷移が、
パワー遷移が存在するか否かを決定するためにバイポー
ラトランジスタへ供給される電圧差をモニタすることに
よって検知される。CMO8装置はバイポーラトランジ
スタよりも一層低電圧レベルにおいてアクティブ即ち活
性状態となるので、バイポーラトランジスタがアクティ
ブとなると、BiCMO3回路内のすべての半導体装置
はアクティブとなる。従って、バイポーラトランジスタ
がアクティブとなるまでBiCMO5回路をディスエー
ブルするか又は保護することが必要であるに過ぎない。
本発明に基づくB i CMOS保護回路は、保護され
るBiCMO3回路と同一のチップ上に構成されている
。本発明は、保護される回路内の上側電源に比例する第
−基準入力信号及び保護される回路内の下側電源に比例
する第二基準入力信号を発生する回路を提供している。
該保護回路は、前記第−及び第二基準入力信号から、パ
ワー遷移が発生しているか否かを決定する。パワー遷移
が発生していると、該保護回路は、B1CMOSメモリ
回路内においてメモリ行デコーダ及び書込みロジックを
ディスエーブルさせる出力を供給する。
更に、本発明は、パワー遷移が存在しないことの決定を
打ち消すための独立した入力信号を供給することが可能
であり、それによりパワー遷移が存在しないにもかかわ
らずBiCMO3回路を保護することも可能である。
本発明は、オペレータの介入なしで自動的に保護を与え
ることが可能である。BiCMO3回路へのパワー即ち
電力が遷移状態にある場合、又は前記独立した信号が存
在する場合、パワー遷移回路からの出力信号がBiCM
O3回路を保護する。
パワー遷移が過ぎ去った場合、及び前記独立入力信号が
許容する場合、BiCMO3回路は自動的に通常の動作
を再開する。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第1図は、保護されるべきBtCMO3回路150と、
発生器回路140と、パワー遷移回路2とを有する半導
体ダイ1を示している。ダイ1は、ライン130上を上
側電源電圧Vccを受取り、且つライン136上で下側
電源電圧Veeを受取る。パワー遷移回路2は、パワー
遷移期間中回路150を保護する。回路2は、モニタ回
路3及びディスエーブル回路4を有している。発生器回
路140は、モニタ回路3に対してライン5,6上に入
力信号を供給し、且つディスエーブル回路4に対してラ
イン7上に第三入力信号を供給する。
ライン5及び6上の二つの人力信号から、モニタ回路3
は、パワー遷移が発生中であるか否かを決定し、従って
BiCMO3回路150をデイスエイブルするか否かを
決定する。ディスエーブルが必要とされる場合、回路4
はライン8上の出力信号Pupを「0」とさせ、そうで
なければ出力信号Pupを「1」とする。ライン7上の
第三人力信号は、ディスエーブル回路へ直接的に接続さ
れ、且つ該第三信号が存在する場合には、出力信号Pu
pを「0」とさせる。
好適実施例においては、保護されるべき回路150はB
iCMO3SRAMである。ライン8上の出力信号Pu
pが「0」であると、B i CMO3SRAM150
内の回路は、SRAMメモリ行デコーダ(不図示)及び
書込みロジック機能(不図示)をディスエーブルさせる
。相補的出力信号Pupbが保護されるべきBiCMO
3回路150へライン9上に供給される。
発生器回路140は、決定回路3へ対して二つの信号を
供給する。即ち、ライン5上に第一基準信号Vref十
及びライン6上の第二基章信号Vrefである。ライン
7上の独立した入力信号Vcsmがディスエーブル回路
4へ直接的に供給される。信号Vref+は、ライン1
30上の上側電源Vccに比例しており、−力信号Vr
e fはライン136上の下側電源Veeに比例してい
る。
決定回路3は、BiCMO3回路150へのパワーが」
■移中であるか否かを決定する場合にVref及びVr
ef+の間の電位差に依存する。信号Vc smは、そ
れが存在することによってシステムデザイナがBiCM
O3回路150の保護を行なうことを所望する任意の信
号である。
第−及び第二基準入力信号Vre f十及びVrefは
、例えば、本願出願人に譲渡されているrBicMO3
基L$電圧発生し(BiCMOSVoΩtage  R
eference  Generator)Jという名
称の特許出願に記載されている如き発生器から得ること
が可能である。上掲した特許出願において、Vrefは
、1ぐ副電源Veeよりも約1゜25V−層正である基
準電圧である。Vref+は、トランジスタ80のエミ
ッタ84ヘエミツタホロワ接続することによって得られ
、且つそれは約上側電源Vccよりも約1■低い電圧で
ある。入力信号Vc smは、本願出願人に譲渡されて
いるrB i CMO3ECL−CMOSインターフェ
イス回路(BiCMOSECL−CMO3Interf
ace  C1rcuit)Jという名称の特許出願に
開示されている如き発生器から供給することが可能であ
る。
エミッタ結合論理(E CL)回路を包含するBicM
O3回路において、Vref+がVre fよりも0.
3V−層正であると、バイポーラトランジスタがアクテ
ィブとなる。従って、遷移状態を検知するためには、(
Vref十<Vref+0.3)Vとなる場合を決定す
ることが必要であるに過ぎない。この場合、決定回路3
は、ディスエーブル回路4がライン8上の出力信号Pu
pを「0」とさせるべく動作し、従ってディスエーブル
回路150が動作される。もちろん、0゜3Vの電圧差
はECLにとって十分であるが、TTL又はその他のバ
イポーラ構成を保護するために異なった値を使用するこ
とも可能である。
第2図は、パワー遷移回路2の詳細を示した概略図であ
る。回路2は、決定回路3及びディスエーブル回路4を
有している。決定回路3は、ライン5上で信号Vref
+を受取り、且つライン6上で信号Vrefを受取る。
ライン5上の信号Vref+は、バイポーラトランジス
タ10のベース12へ接続され、且つライン6上の信号
Vrefはバイポーラトランジスタ20のベース22へ
接続される。トランジスタ20のコレクタ26は、トラ
ンジスタ10のエミッタ14へ接続され、その際にトラ
ンジスタ20をトランジスタ10と直列状態とさせる。
電源Vcc及びVeeがターンオンされると、ライン5
上の信号Vref十がトランジスタ10をターンオンす
るのに十分なレベルに到達する前に、ライン6上の信号
Vre fがトランジスタ20をターンオンするのに十
分なレベルに到達する。
トランジスタ20がターンオンすると、エミッタ24か
らの電流が抵抗28内に流れ、且つトランジスタ20は
飽和する傾向となる。エミッタ24における電圧は約(
Vref−0,7)Vであり、且つコレクタ26におけ
る電圧はエミッタ24における電圧よりも約0.3V(
1個のコレクタ・エミッタ電圧降下)−層圧である。従
って、エミッタ14における電圧は約(Vref  −
0゜7+0.3)V即ち(Vref  −0,4)■で
ある。トランジスタ10がアクティブとなるためには、
ベース12における電圧Vref+がエミッタ14にお
ける電圧を少なくとも0,7Vたけ越えることが必要で
ある。従って、Vref+>o、7+ (Vre f−
0,4)V即ちVref+>Vref+0,3Vである
場合にのみトランジスタ10がターンオンする。Vre
f+≧Vref+0,3Vの条件は、本明細書において
は、「適切なJVref+、Vref関係として呼称す
る。
トランジスタ10及び20が直列しているので、両方の
トランジスタがオンになるまで抵抗18を介して電流が
流れることはない。従って、抵抗18を介して電流が流
れるということは、パワー遷移がないということを意味
しており、即ちVref+≧Vref+0.3Vである
。従ッテ、トランジスタ10及び20は、入力信号Vr
ef十及びVrefに関してNANDAND機能る。コ
レクタ16における電圧は、前記適切なVref+。
Vref関係が存在する場合に比較的低く、且つ該関係
が存在しない場合には比較的高い。
コレクタ16はディスエーブル回路内のPMOSトラン
ジスタ30及びNMO3I−ランジスタ40のゲート3
2.42へ接続されている。トランジスタ30及び40
によって形成されているインバータ35の出力端はノー
ド37である。前記Vr6f+、Vref関係が適切で
ある場合、ノード37はCMO5rlJレベルにある。
従って、ノード37における信号は、Vref+及びV
「efのAND機能に類似している。
ノード37は、PMOSトランジスタ50のゲート52
へ接続されており且つNMO8)ランジスタ80のゲー
ト82へ接続されている。トランジスタ50はインバー
タとして接続されており、ソース54はライン130上
の電源Vccへ接続されており且つドレイン56はトラ
ンジスタ60及び70のドレイン66.74へ接続され
ている。
ノード37が「1」であると、トランジスタ80がター
ンオンされ且つトランジスタ60及び70が機能するこ
とを許容する。トランジスタ60及び70は、それぞれ
、PMO3及びNMOS装置であり、それらのそれぞれ
のゲート62.72及びドレイン66.74は共通接続
されて別のインバータ65を形成している。
トランジスタ90及び100は、それらのそれぞれのゲ
ート92,102及びドレイン96,104を共通接続
させて別のインバータ95を形成している。ライン7上
の信号Vcsmはインバータ95へ接続されている。信
号Vcsmはユーザが特定する信号であって、信号Vc
smが「1」である場合、即ちノード97における出力
信号が「0」である場合に、BiCMO5回路150を
ディスエーブルさせるために使用される。
第2図に示した回路は以下の如くに動作する。
パワー遷移が発生しており且つユーザが特定したイネー
ブル信号Vc smがアクティブであると、ノード16
は低状態であり且つ入力信号Vc smは高状態である
。従って、ノード37は高状態であり且つノード97は
低状態である。従って、インバータ65のノード62,
72は「0」であり、且つノード67におけるインバー
タ65の出力は「1」である。トランジスタ50のゲー
ト52は「高」状態であり、且つソース54が「高」状
態であるので、トランジスタ50はオフであり、且つ「
1」を維持するノード67におけるインバータ65の出
力に影響を与えることはない。インバータ115はノー
ド67におけるインバータ65の出力を反転させる。従
って、インバータ115の出力、即ちライン8上の出力
Pupは「0」であり、従って保護すべき回路をディス
エーブルさせる。
次に、ライン7上の入力信号Vc smが「0」(即ち
、ディスエーブル不要)であるが、前記Vref+、V
ref関係が適切ではないものと仮定する。この不適切
なVref+、Vref関係は、ノード37に「0」を
与える。トランジスタ80がターンオフされ且つインバ
ータ65を不動作状態とさせる。信号Vcsmが「0」
であり、且つノード97におけるインバータ95の出力
が「1」である。トランジスタ80がオフしているので
、インバータ95からの出力「1」はノード67におけ
るインバータ65の出力を変化させることはない。従っ
て、信号Vc smはインバータ65からの出力信号に
影響を与えることはない。
インバータ35からの出力「0」は、トランジスタ50
をターンオンさせ、ノード67におけるインバータ65
の出力を「1」ヘプルアップさせる。
トランジスタ60のドレイン66がノード67において
インバータ65の出力端へ接続されているので、ノード
67は「1」ヘプルアップされる。
従って、インバータ115の出力、ライン8上の信号P
upは「0」となり、BiCMO5回路150を保護す
る。
通常の状態において、人力信号Vc smは「0」であ
り、且つ前記Vref関係は適切な状態にある。従って
、ノード37におけるインバータ35の出力は「1」で
あり、それはトランジスタ8゜をターンオンさせる。ノ
ード97におけるインバータ95の出力も「1」である
。ゲート52及びソース54は両方とも「高」状態であ
るので、トランジスタ50はターンオフされ且つインバ
ータ65の出力67に影響を与えることはない。この様
な条件下において、ライン8上の出力信号Pupは「1
」であり、BiCMO3回路150が通常の如く機能す
ることを許容する。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
ではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種
々の変形が可能であることはもちろんである。例えば、
保護されるべき回路をディスエーブルすべきか否かを決
定するために前述した実施例のものよりもより多くの又
はより少ない入力をモニタして行なうことが可能である
更に、前記ディスエーブル信号は、BiCMO3全体又
はその他の回路を保護するために使用することも可能で
あり、又、パワー遷移期間中に損傷を受ける可能性があ
る部分を保護するために使用することも可能である。更
に、本発明を使用してBiCMO3又はBiCMO5S
RAM以外のその他の任意の回路を保護することも可能
であり、更に付加的な条件下において保護を行なうこと
を可能とするために本発明に対しその他の入力信号を供
給するようにすることも可能である。
本発明は、その実施上、以下の構成の一つ又はそれ以上
を有し得るものである。
(1)パワー遷移期間中第一回路を保護する保護回路に
おいて、前記第一回路は電位差によって駆動され且つ低
電圧において異なった特性を持った半導体で製造されて
おり、前記保護回路が、前記電位差をモニタし且つ前記
電位差が所定の値を越えた場合に第一信号を発生するモ
ニタ回路手段と、前記モニタ回路手段に結合されており
前記第一信号が存在しない場合に前記第一回路をディス
エーブルさせるディスエーブル回路とを有しており、前
記第一回路がパワー遷移期間中ディスエーブルされるこ
とを特徴とする保護回路。
(2)上記第(1)において、前記第一回路がBiCM
O3回路を有していることを特徴とする回路。
(3)上記第(1)において、入力信号を供給すること
が可能なノードをモニタするための付加的なモニタ回路
手段を有しており、前記付加的なモニタ回路手段が前記
入力信号が存在する場合に前記第一回路をディスエーブ
ルさせるための第二信号を供給することを特徴とする回
路。
(4)上記第(1)において、前記モニタ回路手段が、
第二トランジスタと直列接続されている第一トランジス
タを有しており、前記第一トランジスタが上側電圧を受
取るべく接続された制御電極を有しており、前記第二ト
ランジスタが下側電圧を受取るべく接続された制御電極
を有しており、前記電位差は前記上側及び下側電圧の間
の差であることを特徴とする回路。
(5)上記第(4)において、前記モニタ回路手段が、
更に、前記第二トランジスタと下側電位源との間に直列
接続された第一抵抗と、前記第一トランジスタに接続さ
れている上側電位源とを有することを特徴とする回路。
(6)上記第(5)において、前記ディスエーブル回路
手段が、前記モニタ回路手段からの前記第一信号を受取
るべく接続された第一インバータと、前記付加的なモニ
タ回路手段からの前記第二信号を受取るべく接続された
第二インバータとを有することを特徴とする回路。
(7)上記第(6)において、前記ディスエーブル回路
手段が、更に、前記第二インバータからの第二インバー
タ出力信号を受取るべく接続された第三インバータを有
することを特徴とする回路。
(8)上記第(7)において、更に、前記上側電圧を受
取るべく接続されており前記第一インバータへ接続され
ており且つ第三インバータ出力ノードヘ接続されている
第一制御トランジスタを有することを特徴とする回路。
(9)上記第(8)において、更に、前記第三インバー
タと前記下側電圧との間に接続されると共に前記第一イ
ンバータに接続されている第二制御トランジスタを有す
ることを特徴とする回路。
(10)パワー遷移期間中第一回路を保護する保護回路
において、前記第一回路は低電圧において異なった特性
を持った半導体で製造されており、前記保護回路は上側
電源及び下側電源へ接続されており、且つ前記上側及び
下側電源の間の差が所定の値を越える時を決定し且つそ
れに応答して第一信号を発生するために前記上側及び下
側電源をモニタするモニタ回路手段であって各トランジ
スタが前記電源の一つに比例する信号を受取るべく接続
されている入力リードを持った複数個の直列接続された
トランジスタを有するモニタ回路手段と、前記モニタ回
路手段に結合されており前記所定の値が越えられなかっ
た場合に前記第一回路をディスエーブルさせるディスエ
ーブル回路手段とを有することを特徴とする保護回路。
(11)上記第(10)において、前記第一回路がB1
CMOS回路であることを特徴とする回路。
【図面の簡単な説明】
第1図はBiCMO3回路を保護すべく接続されたパワ
ー遷移回路を示したブロック図、第2図は前記パワー遷
移回路の回路を示した概略図、である。 2 : 3= 4 = 140: 150 : (符号の説明) パワー遷移回路 モニタ回路 ディスエーブル回路 発生器回路 B1CMOS回路 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パワー遷移期間中第一回路を保護する保護回路にお
    いて、前記第一回路は電位差によって駆動され且つ低電
    圧において異なった特性を持った半導体で製造されてお
    り、前記保護回路が、前記電位差をモニタし且つ前記電
    位差が所定の値を越えた場合に第一信号を発生するモニ
    タ回路手段と、前記モニタ回路手段に結合されており前
    記第一信号が存在しない場合に前記第一回路をディスエ
    ーブルさせるディスエーブル回路とを有しており、前記
    第一回路がパワー遷移期間中ディスエーブルされること
    を特徴とする保護回路。 2、パワー遷移期間中第一回路を保護する保護回路にお
    いて、前記第一回路は低電圧において異なった特性を持
    った半導体で製造されており、前記保護回路は上側電源
    及び下側電源へ接続されており、且つ前記上側及び下側
    電源の間の差が所定の値を越える時を決定し且つそれに
    応答して第一信号を発生するために前記上側及び下側電
    源をモニタするモニタ回路手段であって各トランジスタ
    が前記電源の一つに比例する信号を受取るべく接続され
    ている入力リードを持った複数個の直列接続されたトラ
    ンジスタを有するモニタ回路手段と、前記モニタ回路手
    段に結合されており前記所定の値が越えられなかった場
    合に前記第一回路をディスエーブルさせるディスエーブ
    ル回路手段とを有することを特徴とする保護回路。
JP1022724A 1988-02-02 1989-02-02 BiCMOSパワー遷移回路 Pending JPH025457A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/151,346 US4980792A (en) 1988-02-02 1988-02-02 BiCMOS power transition circuit
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US (1) US4980792A (ja)
EP (1) EP0326954A3 (ja)
JP (1) JPH025457A (ja)
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