JPH03207218A - 保護電力制御器 - Google Patents

保護電力制御器

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JPH03207218A
JPH03207218A JP2111876A JP11187690A JPH03207218A JP H03207218 A JPH03207218 A JP H03207218A JP 2111876 A JP2111876 A JP 2111876A JP 11187690 A JP11187690 A JP 11187690A JP H03207218 A JPH03207218 A JP H03207218A
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transistor
input
current
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Application number
JP2111876A
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English (en)
Inventor
Emu Benetsuto Robaato
ロバート・エム・ベネツト
Jiei Chieretsuku Buraian
ブライアン・ジエイ・チエレツク
Emu Dabuhookaa Haashiya
ハーシヤ・エム・ダブホーカー
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/66Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will
    • H03K17/665Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only
    • H03K17/666Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only the output circuit comprising more than one controlled bipolar transistor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/02Details
    • H02H3/06Details with automatic reconnection
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/08Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current
    • H02H3/087Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current for dc applications

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気回路pよび電子回路を動作させる保護電
力制御器に関するものでろう1更に詳細には、多数負荷
用保護電力制御器に関する。
〔従来の技術〕
電力を負荷に供給するにはこれに関連して負荷に予期し
ない大きな電力消散を生ずる動作不良の場合に電源機構
を保護する或る保護手段が必要でらると長い間gw&さ
れてきた。負荷内部の或る動作不良のため負荷への電力
の供給を中断させる、ヒューズ、遮断器、筐たは他の回
路構成を含めて、多数の異なる種類の保護手段が使用さ
れてきた。
内部に保護手段を備えている電子式電力制御器はコンピ
ュータのような他の装置の制御下で電力を供給濾れる負
荷との使用に対して魅力的である。
このような電子式電力制御器は、それに供給される入力
信号によシ動作し、単数1たは複数の負荷への電力の供
給レよびその休止を非常に便利に制御することができる
更に、電子式電力制御器は、負荷の動作不良を示す状態
を非常に速く検出することができ、したがってその動作
不良の負荷へのそれ以後の電力供給を非常に急速に遮断
することができる。更に良いことには、電子式電力制御
器は、負荷の状況を定期的に検査して動作不良状態が終
結したか確認し、終結していれば電力をその負荷に再び
供給させるように構成することができる。したがって、
このような検査間の期間の長さが充分短かければ、動作
不良状態の消滅と負荷への電力の再供給との間でわずか
な時間が失われるだけで済む。
電子式電力制御器によるこのような動作不良検査の期間
は典型的には負荷から電力を所定のタイマータイミング
期間だけ確保するタイマーによシ設定される。その後、
電力は再び負荷に供給され、検知によシ動作不良状態が
存在し続けているか確認する。動作不良状態が存続して
いれば、タイマーは再び初期設定され、次のタイマータ
イミング期間が終る壕で負荷から電力が除去される。こ
の反復検査は動作不良が終る筐で続き、動作不良が終っ
たら、再び負荷に連続的に電力を供給することができる
〔発明が解決しようとする課題〕
この動作態様は、電子式電力制御器を数個の負荷を動作
させる数個の出力に使用する場合、幾つかの問題を生ず
る。このようなタイマーを各出力の回路を制御するのに
使用すると、一つの動作不良負荷゛によシ始動した場合
、対応する出力回路から、それら出力回路に動作不良負
荷が持続されていなくても、それらの負荷すべての電力
の供給をタイマーに停止させることになる。他方、各出
力制御回路に対して個々にタイマー回路を使用すると、
多出力電子式制御器に設けなければならない回路の量が
かなシ増える。しかも、この状況では同時に、多数負荷
に電力を供給する際電子式電力制御構造が到達する温度
を検知する温度検知手段を使用すれば通常、この検知手
段は制御器内のすべての出力回路からの電力の供給を停
止することができなければならない。筐た、このような
出力回路が一旦電力制御器の出力への電力の供給を停止
するよう指示されると、このような出力はそれら負荷の
他の側が別に接続されているとしても、その出力に接続
されてhる負荷へ電流を供給することができなくなるは
ずであるが、これは制御器がこのような負荷へおよびこ
のような負荷から電力を選択的に供給することができれ
ば或る可能性がある。したがって、これ号で述べた問題
を回避するのに必要な能力を備えた多数出力を有する電
子式電力制御器の必要性が存在する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、その出力点から複数の負荷に電力を供給する
電力制御器システムを提供する。この制御器はその内部
に、各出力に一つづつ、対応する複数の出力付勢手段を
動作させる複数の入力制御器を備えておシ、このような
付勢手段に接続されてしるこのような入力制御器は、シ
ステム出力が電流を供給するか1たぱ除去するかを指示
する異なるシステム入力信号に応じて異なる出力状態を
持つことができ、!たは代シに、高インピーダンス状態
になることができる。対応する複数の電流検知手段が、
付勢手段を通って流れる所定の限界を超えた値の電流が
あるか検知して、対応する複数のリセット可能メモリー
手段レよび電力除去タイマーを、これら電流検知手段か
らの信号を前記電力除去タイマーおよびそれらメモリー
手段に結合させる結合手段を通して、共に動作させる。
電力除去タイマーは、その制御器に対応する検知手段に
よシ受容不能電流が検知されている場合別の結合手段を
介して共に入力制御器を動作させてそれへの入力信号を
無効にするリセット可能メモリ手段の各々をも動作させ
る。
複数の遅れタイマーを対応する電流検知手段と対応する
リセット可能メモリー手段および電力除去タイマーの両
者との間に各々挿入して負荷内のトランジスタの影響を
減らすことができる。電力制御器構造内の温度が所定の
限界を超えたか検知する温度検知手段金入力制御器の入
力信号金無効にするように接続し、これによシシステム
出力に接続されてしる負荷に供給されている電力を停止
する。
バイポーラトランジスタの電流平衡を崩す電流検知手段
は限界超過電流を検知するのに使用される。
〔好適実施例の詳細な説明〕
第1図は、幾つかの論理ゲートカよび回路記号をも使用
して、多出力電力制御器システムのブロック図を示す。
この電力制御器システムはその一部として、O番目の制
御出力電源から始tlr番目の制御電源筐で続くN個の
制御出力電源1oを備えている。制御出力電源10はす
べて第1図の下に一つのブロックとして示して6る。た
だし、それらの中でn番目の電源は図の中間から上に向
って一層詳細に示してある。第1図で破線の箱11の下
に示してろる制御出力電源10は第1図に破線の箱11
の上に示したものと同じブロック図の部分で表わすこと
ができる。
他に、制御電源10のn番目のものとその残シのものと
の間に、且つ破線の箱11の内部に囲まれて、電力制御
器システムに1度だけ設けられる構成要素を示してある
。しかし、これら構成要素は制御出力電源10のすべて
と電気的に接続されてーる。
破線の箱11の上に示した制御出力電源1oOn番目の
ものを考えると、入力端子12がn番目の電源10に対
して設けられておb1 これはそれ故n番目の入力制御
器13に電気的に接続されている。同様の入力12′が
制御出力電源1oの他のものに設けられていることに注
意。入力制御謝3は1対の出力14および1st−備え
ている。制御電源10のn番目のものは、その論理値電
圧レベルがこの論理状態で入力端子12に適切な電流を
供給することができる場合、入力12に供給される、論
理値「1」を表わす、高電圧レベルを与えることによう
所定の正の電圧でその出力に!&!!されている負荷に
電流を流入きせるよう命令を受けることができる。この
ような電源に対する電流供給能力の必要な#Lは典型的
には20μλよシ大きい。
この状態は筐た入力制御器13の出力14を電流を引出
す状態にする。
代シに、再びその電源がその端子に典型的に20μAよ
う大きい値の電流を供給する能力を備えている状態で、
論理値rOJを表わす低電圧レベル状態に入力端子12
を置けば、制御出力電源10のn番目のものが、その出
力で、所定の電圧に置かれたその出力に接続されている
負荷を通して電流を引出す。これは入力制御器13の出
力14ではなく出力15を代bに電流を引出す状態にも
するこの命令によう実施される。
入力制御器13の入力12での最後の制御選択肢は端子
12を高インピーダンスに接続して、再び典型的には2
0μAである、所定の電流量よシ少い電流をその端子か
ら筐たはその端子へ流させるようにすることである。こ
の場合には、入力制御器13の出力14および15のい
ずれも電流を引出さず、その結果、制御出力電源10の
n番目のものもその出力で高いインピーダンスを示し、
このためその出力に接続されている負荷を通して有意の
電流が流れることがなくなる。
入力制御器13の出力14かよび15に卦ける各種電流
流通状態は制御出力電源1oのn番目のものの出力に、
それぞれ、n番目の出力源付勢器16訟よびn番目の出
力吸込み付勢器11に接続されている出力を通してそれ
らの効果を生ずる。
付勢器16および11の出力は互いに接合されて、制御
出力電源10のn番目のものに対する供給出力18を形
成する。入力制御器13の出力14で引出埒れた電流は
出力源付勢器16を供給出力18に接iFCさせ、シス
テム負荷に電力を供給するように選択された電圧源の電
圧値に非常に近い正の電圧にする。入力制御器13の出
力15で引出された電流は出力吸込み付勢器17を供給
出力18に接続させ、出力電源と共に使用する低値基準
電圧、典型的KFi接地、に近い値にする。
付勢器16および17の一方筐たは他方を通して引出濾
れた電流は対応する電流検知4!l!構にょシ測定され
、適切な付勢器を通る出力電流が所定の限界を超えたか
判定し、このような過剰電流に対して供給出力靖子18
からの電力の供給全停止する基礎とする。これは電流検
知機構に、入力制御器13の出力14および15の何れ
かで引出される電流を停止させるn番目の入力制御器1
3の別の入力19に信号を発生させることによう行われ
る。
入力制御器13の出力におけるこのような停止は付勢器
16および1Tに供給出力18に接続されているその出
力に高インピーダンスを発生させることになる。この高
インピーダンスによシ供給出力18に接続されている負
荷を通して電流が流れなくなり、付勢器161たは1T
のいずれかを通して供給出力18に電力を供給する出力
電源に対して許容される電圧の範囲内であれば、供給出
力18に接続されている負荷の他の側が接続されていて
もそうなる。
入力制御器13の入力19にこのような電流検知機構信
号が発生するのは、付勢器16を通して流れる負荷電流
が所定限界を超えたか判定するn番目の電源電流限界セ
ンサー20、訣よび吸込み付勢器17fc通して流れる
負荷電流が所定の限界を超えたか判定するn番目の吸込
み電流センサー21を使用することによって生ずる。付
勢器16またぱ17のいずれかに流入する電流がそれに
対する所定限界を超えるとすれば、論理信号が電流限界
七ンt−20および21の対応する一つの出力に現われ
、この超過電流流通状態を示す。各々の出力はOR論理
ゲート220入力に接続されるが、このゲートはこのよ
うにしてこのような論理信号を受ける。この信号は、電
流限界センナー20または21のいずれかの出力で発生
されるが、OR論理ゲート22の出力論理状態の変化を
生じ、これがn番目のセンス遅れ回路23に伝達される
センス遅れ回路23は、ゲート22の出力でのこのよう
な状態変化によりその入力に論理状態の変化が現われる
に応じてその出力に論理状態が現われる前に遅れを発生
する。この遅れによD1そうでなければ入力制御器13
にこれら付勢器をオフにする付勢器16かよび17に発
生する電流遷移の効果が通過することが無〈なるが、遷
移が遅れ回路23により発生されるよう選択された遅れ
によシ設定される充分短い持続時間である場合に限られ
る。この能力は遅れ回路23によって与えられる。その
理由は回路23はその入力に釦ける論理信号の変化がそ
の遅れ回路によシ与えられる遅れの全持続時間継続しな
い限シその出力に訃ける如何なる論理レベル変化をも防
止する特性を備えているからである。
n番目の検知遅れ23の出力に発生する論理状態の変化
はR−87リップフロツプ24のS入力に加えられるが
、フリップフロップ24ぱ遅れ回路23に接続されてい
る。フリツブフロツプ24は対応してその出力を高電圧
値論理状態に設定する。やぱシ高電圧値論理状態に置か
れているものに別のOR論理ゲート25の出力がbb1
 このゲートの入力にはn番目の検知遅れ回路23の出
力も接続されている。この機構は付勢器16!たぱIT
のいずれかの限界超過電流流通状態を定期的に検査し、
これら付勢器が限界超過電流の原因が除去されてからわ
ずか後に再び電流を通すことができるようにする。
したがって、OR論理ゲート25の出力での高論理状態
が検知限界離脱状態タイマー26の活動を開始し、最初
にその出力をタイマーが静止していたときの低電圧レベ
ル論理状態から高電圧レベル論理状態に切換える。この
論理状態はインバタ27により低電圧レベル論理状態に
変換され、R−8フリッグフロップ24のリセット入力
1たはR入力に加えられ、その出力を高電圧レベル論理
状態に残す。このようにして、その入力がフリツブフロ
ップ24の出力に接続ざれ、その他の入力が検知限界離
脱状態タイマー26の出方に接続されてしるAND論理
ゲート28はその出力が高電圧レベル論理状態に置かれ
、この状態がn番目の入力制御器13の入力19に加え
られる。入力制御器13の入力19に加えられるこの高
論理状態は入力制御器13の出力14および15の双方
を高インピーダンス状態とし、これによb−b述のよう
に、付勢器16かよび17の出力も高インピーダンス状
態になる。その出力が高インピーダンス状態になってい
る付勢器16および17は制御出力電源10のn番目の
ものの出力端子18に接続されている負荷全電流が通ら
ないようにする。
端子18でこのように電流の流れが止ることによう限界
超過電流状態がセンサー204たは21で検知されなく
なう、その記憶が無くても端子18から電流を直ちに補
給することになるこれらセンサーの出力にかける限界超
過信号がシステム全体をどちらかといえば急速に振動的
に「オン」 「オフ」する。フリツプフロツブ24はこ
の限界超過状1g4が発生したことを効果的に記憶し、
タイマー26がその出力を低論理状態に戻させるその所
定のタイミング期間を終了する璽で、その出力を高論理
状態にしてkく。付勢器16または17のいずれかにお
ける超過電流状態によるこの電流流通防止動作モードは
、フリツプフロップ24の出力に接続されている指示器
出力29の高電圧レベル論理状態によう示され、その発
生の記憶が7リップフロツブ24に保持されている限シ
継続する。
このようにして、付勢器16および1Tの出力、シタが
って出力18、のこの高インピーダンスの状況は、高論
理状態がタイマー26の出力に現われている限シ継続す
る。この論理状態はそのタイマーに更に信号が入力され
ると否とに関係なく所定時間持続するものであシ、この
所定持続時間はそのタイマーの端子に接続されている抵
抗器30ふ゛よびコンデンサ31に対して選択されてい
る値によって設定されている。このような持続時間の終
うに、低電圧値論理状態が検知限界離脱状態タイマー2
6に現われ、これはANDゲート28に供給されてその
出力を低電圧値状態にし、これによう入力制御器13の
出力14卦よび15の状態が再びシステム入力端子12
での命令κよシ制御されるようになる。タイマー26の
出力の低電圧値論理状態はインパータ27の出力の状態
を高電圧値論理状態にし、この状態はR−8フリップフ
ロツプ24のリセット入力1たぱR入力に供給されてそ
のフリツプフロツプの出力を低電圧値論理状態にする。
この結果もAND論理ゲート28の出力を低電圧値論理
状態にすることと矛盾しない。
システム入力12の信号が付勢器16筐たは17の一つ
に出力端子18に接続でれている負荷を通して電流を流
すように指示されている場合、それがセンサー201た
は21のいずれかにょう限界超過状態が最初に検知烙れ
たときシステム入力12にあった命令であれば、その電
流の流れが始筐ム筐たは回復する。限界超過電流状態が
付勢器161たは17のいずれかで存続していれば、セ
ンサー20tたは21の適切な一つがその状態を再び検
知し、上述のシーケンスが繰返されて高電圧値論理状態
がn番目の入力制御器13の入力19に再び現われ、付
勢器16および17が再び高インピーダンス状態になる
という結果を生ずる。このシーケンスは同じ命令が入力
12に留まシ且っ付勢器16筐たぱ17のいずれかに限
界超過電流を流させる状態が続く限b繰返される。この
限界超過電流状態を除去すると直ちに、付勢器16およ
び1Tがシステム入力12に現われる入力命令信号の制
御だけを受けて再び動作する。
更に別の保護機構は温度制限センサー32を使用するこ
とによシ第1図の電力制御器システムに設けられている
。このセンサー32はこのシステムが設けられているモ
ノリシック集積回路チップに発生する温度を検知する。
一つの検知方法は、その接合の温度を反映する値の電圧
が各々にかかるダイオードとしてチップ内に形威された
半導体pn接合を動作させることである。温度が所定の
限界を超えるとそれを横断して電圧が発生し、この電圧
は差動増幅器によシ検出され、センサー32に導かれて
その出力に出力信号を生じ、この出力信号がOR論理ゲ
ート22の入力および検知限界離脱状態タイマー26の
入力に供給される。
ゲート22およびタイマー26の入力へのこれら信号は
それらの出力を高電圧値論理状態に保ち、これによ,9
 AND論理ゲート28の出力に高電圧値論理状態が生
ずる。この高論理状態はn番目の入力制御器13の入力
19に供給されてその出力を高インピーダンス状態にす
る。再び、この入力制御器の高インピーダンス状態によ
シ、上述のように、付勢器16および17の出力も高イ
ンピーダンス状態になシ、制御出力電源10のn番目の
ものの出力18に接続されている負荷を通して電流が流
れ慶いようになる。
温度限界センサー32の他の出力の同様の信号は、制御
出力電源10の他のものの同じ構成要素に加えられてそ
れらの出力18′に同様な効果を与える。制御出力電源
10はすべて共通のモノリシック集積回路に形威しよう
とするものであるから、それらのどれか1たは多数が累
積的に、1たはそれらのすべてが累積的に、所定限界を
超えて受容不能に上昇する温度上昇に寄与する可能性が
あり、したがってそれらの出力29かよび29′  の
すべてはこの状態で高インピーダンス状態に切換えられ
る。
ここに一層詳細に示してあるn番目のもの以外の制御出
力電源の回路は上述のn番目のものと同じ様式で構成さ
れ且つ動作する。それらはすべてOR論理ゲート25お
よび検知限界離脱状態タイマー26を共有することがで
きる。何故ならそれら各々はその入力制御器を高インピ
ーダンス状態に強制するタイマー26の出力での高論理
状態の他に、内部の付勢器の一つに局部的に検知される
限界超過電流状態を要求するのに使用される対応するA
NDゲート28を備えているからである。したがって、
OR論理ゲート25は制御出力電源10のいずれかの検
知遅れ回路のいずれかにようその出力を高論理状態に切
換えてタイマー26の出力に高論理状態を発生させるこ
とができるが、電源10の内、内部で限界超過電流を検
知したものだけがその入力制御器の出力金高インピーダ
ンス状態に強制させられる。これによb1内部のその付
勢器の出力も高インピーダンス状態になる。
第2図は、第1図の制御出力電源10に対する入力制御
器13として動作することができ、その内部にAND論
理ゲート28の一部として動作することができる部分を
組込んでいる回路の概要図を示す。したがって、第1図
の入力制御器13に対するものと整合する第2図の端子
には第2図で第1図で付けたものと同じ数字が付けてあ
る。第2図の左にある他の二つの端子はAND論理ゲー
ト28の入力およびその別の入力に接続されているその
ゲートの残シの部分からの入力を表わしている。
第2図の回路は正の入力電圧端子40を備えておシ、こ
の端子で接地基準端子41に対して正電圧が供給される
。端子40で供給しようとする正電圧は典型的な値が約
S.OVの調整電圧である。
第2図の回路は、入力端子12の論理状態電圧レベルが
、充分低いインピーダンス源から供給される場合、電流
を一方1たぱ他方を流すように選択するようにバイアス
された一組の電流ミラ一対を備えてしる。端子12の高
インピーダンス状態は、これを通して有意の電流が流れ
ることがないようにするが、出力141たは15のいず
れかから有意の電流が引出されないようにこれらミラー
対の半部のいずれかに非常にわずかの電流が流入するよ
うにする。入力端子12は、5.0vようわずかに大き
いかまたはO.OVよ夛わずかに小さい電圧値が不注意
に端子12に加えられた場合$2図の回路に許容される
電圧逸脱を制限する一対のダイオード42かよび43に
よう保護されてしることに注目すべきである。
最初に、端子12は高インピーダンスに接続されている
、すなわち、高インビーグンス状態にある論理信号源に
接続され、これを通してまたはそれに接続されている直
列抵抗器44を通して非常にわずかな電流が流れること
ができるようになっていると仮定する。この場合、第2
図の回路を抵抗器44を実質上取シ除いて考えることが
できる。
電圧設定機構が端子40と41との間に電圧分割構成と
して接続されている1対の抵抗器45>よび46により
設けられている。この機構によシnpnバイポーラトラ
ンジスタ4Tに接続されているその間の回路ノードに約
1.1v乃至1.2vが現われる。トランジスタ47の
エミッタ回路にある別の抵抗器48はそれにかかる電圧
が抵抗器45と46との接合点での電圧に等しく、トラ
ンジスタ4γのベース・エミッタ間電圧より小さく、筐
たは約0.5vになるように制限されている。トランジ
スタ47のコレクタは正電圧端子40に接続笹れて釦り
、抵抗器48の他の側は接地基準端子41に接続されて
いる。
抵抗器48にかかるこの最後の電圧はpnpバイポーラ
トランジスタ49のベースに加えられ、そ?ベースを通
0.5Vに保つ。トランジスタ49のコレクタは接地基
準端子41に接続づれておシ、そのエミッタは、そのエ
ミッタが直接互いに接続され且つそのベースが直接互い
に接続されている一組のnpoバイポーラトランジスタ
50および51から成る電流■ラー回路に接続されてい
る。トランジスタ50のベースは1たトランジスタ50
のコレクタに直接接続され、事実、そのベース●エミッ
タ接合を利用してトランジスタ50をダイオードに変換
している。
バイアス電流源はnpnバイポーラトランジスタ53の
ベースに接続されている抵抗器52を通して供給される
。バイポーラトランジスタ53はトランジスタ53のエ
ミッタとトランジスタ50のコレクタおよびベースとの
間を接続するエミッタ回路に抵抗器54を備えている。
トランジスタ53のコレクタは正電圧端子40に接続さ
れている。
端子40から抵抗器52、トランジスタ53、抵抗器5
4、トランジスタ50、トランジスタ49、および抵抗
器481での回路径路に、抵抗器48にかかるバイアス
電圧の他に三つのベース●エミッタ間電圧降下がろる。
これらの電圧と端子40にかかる電圧との間の相違は多
くとも数マイクロアンペアがこの回路に流れることがで
きるような値を持つように選定されているこの径路の抵
抗器を横断して降下することである。このことは、トラ
ンジスタ50および51の電流ミラー的性格のため、ト
ランジスタ51がそのコレクタで抵抗器54からこれと
直列になっている二つの電流ミラーを通して数マイクロ
アンペアしか引き出さないどいうことをも意味する。
これら二つの電流源の最初のものはそのベースおよびそ
のコレクタの一つが共にトランジスタ51のコレクタに
接lei!サれている2コレクタp!lpバイポーラト
ランジスタ55によって形成されている。
トランジスタ55のエミッタは、各々のエミッタが互い
に直接接続され各々のベースが互いに直接接!!されて
いる一組のnpnバイポーラトランジスタ56および5
7によシ形成とれる別の電流ミラーに接続でれている。
トランジスタ56のベースはそのエミッタに短Mgれて
両者がトランジスタ50のコレクタおよび抵抗器54の
一端に接続され、実際上トランジスタ50によシ形威さ
れるダイオードがトランジスタ51と直列にトランジス
タ56および55によう形成される直列接続ダイオード
と並列になっている。
したがって、トランジスタ51は、トヲンジスタ50の
唯一のダイオード電圧降下の電圧がそれを横断して供給
濾れる負荷としてトランジスタ55訃よび56の二つの
ダイオード電圧降下を通して電流を引出そうとする状況
になる。したがって、多くとも微少な電流が、トランジ
スタ50に流入する数マイクロアンペアよシはるかに少
い電流が、トランジスタ55の他方のコレクタに流入す
ることになシ、これは別のnpnバイポーラトランジス
タ58のコレクタに、唄よび他のバイポーラトランジス
タのベースと共有するそのベース回路に、供給される。
トランジスタ58のエミッタは別の抵抗器51通して、
接地基準端子41に接続されている。
トランジスタ58は、そのベース回路を)そのエミッタ
が接地基準端子41に接続されているトランジスタ60
と共に直接接続することによシ別のnpnパイポーラト
ランジスタ60のベース回路と共有している出力電流ミ
ラー回路の一部である。
したがって、トランジスタ55の第2のコレクタによう
供給づれる極〈わずかの電流は、もし存在すれば、トラ
ンジスタ58のコレクタとトランジスタ58および60
のベースとの間で分割される。
その結果、トランジスタ60のコレクタに引き出される
電流も非常にわずかな電流になるが、幾らかの電流ゲイ
ンを示す抵抗器59が存在するためトランジスタ58の
コレクタの電流より恐らく幾分大きく、この電流がその
コレクタがn番目の入力制御器13の出力14として働
く別のnpnバイポーラトランジスタ61のエミッタか
ら引き出される。
トランジスタ60のコレクタによシ引出される電流はト
ランジスタ61のベースを通して供給される。この電流
は、そのベースおよびコレクタが、そのエミッタが、正
電圧端子に接続されているコレクタを有する別のnpn
バイポーラトランジスタ63に、接続されているダイオ
ードとして構成されている正電圧端子40に、接続され
ているnpnバイポーラトランジスタ62を通して引出
される。
トランジスタ63のエミッタは、そのコレクタがトラン
ジスタ61のベースに接!!されてダイオードしても構
成されているpnpバイポーラトランジスタ64のベー
スかよびエミッタに接続されている。したがって、制御
器13のn番目の入力の端子12が高インピーダンスで
あるこれらの状況では、極くわずかの電流が多くともそ
の出力14から引出されることになるが、わかるとおυ
、これは出力源付勢器16を動作させるには不充分であ
る。
同様に、トランジスタ58を通して引出される非常にわ
ずかな電流はこれらの状況下で、トランジスタ57がト
ランジスタ56とミラー回路構戒になっているためトラ
ンジスタ5Tを通して同等にわずかな電流を引出すこと
に々る。このわずかな電流は、そのベースかやはうトラ
ンジスタ57のコレクタに接続されたそのコレクタに接
続されている別の2コレクタpnpバイポーラトランジ
スタ65によう形成される別の電流ミラーを通して引出
される。これによシその第2のコレクタに供給される電
流も確実に非常に小さくなb1この電流が抵抗器66を
通してnpnバイポーラトランジスタ67のベースおよ
び他のバイポーラトランジスタ68のコレクタに供給さ
れる。
トランジスタ68のエミッタは他の抵抗器69全通して
接地基準端子41に接続されている。トランジスタ6γ
のコレクタは正電圧端子40に接続されてかり、そのエ
ミッタはトランジスタ68のベースに、別の抵抗器γ0
に、および別のnpnバイポーラトランジスタ710ベ
ースに接続されており、抵抗器70から接地基準端子4
1に接続されてしる。トランジスタγ1のエミッタは接
地基準端子41にも接続されている。トランジスタ71
のコレクタはn番目の入力制御器13の出力15として
働く。
抵抗器66は正の電源がトランジスタ67.68,卦よ
び71により形成された電流ミラーに電流を供給する端
子40に接続された状態で電流源として働く。抵抗器6
9は電流ゲインを示すのでトランジスタ68のコレクタ
の電流はトランジスタT1のコレクタの電流よb幾分少
くなシ、抵抗器TOはわずかな電流を吸込んでトランジ
スタT1がこのような低電流で導通することがないよう
にする。
これらの状況下でトランジスダ65のコレクタから抵抗
器66を通して流れるわずかな電流は、もしあれば、非
常にわずかな電流だけがトランジスタγ1のコレクタを
流れることを保証し、この電流は、わかると卦シ、非常
に小さbのでn番目の出力吸込み付勢器17には影響し
ない。
他方、n番目の入力制御器13の入力端子12は低論理
状態で接地基準端子41の電圧に実質上なって>,6且
つこのような論理信号の比較的低いインピーダンス源に
よシ置かれていれば、トランジスタ56を通る電流は実
質上、抵抗器52かよび54、トランジスタ53、およ
び抵抗器44を含な電流径路に沿って許容されるものに
なる。抵抗器44の抵抗を極めて小さくしてかくと、ほ
とんど1たは全く電流がトランジスタ55に流入しない
ので出力14からは電流が引出されないようになる。他
方、かなシな電流がトランジスタ56を通って流れ、こ
れはトランジスタ57およびトランジスタ65を通して
流れる電流に反映される。
その結果、かなシな電流がトランジスタ65の他のコレ
クタを流れ、これによシ入力制御器の出力15からかな
シな電流が引出されてn番目の出力吸込み付勢器17を
作動させることになる。
比較的低いインピーダンスで入力端子12に存在する高
論理状態の残シの状況では、入力端子12が実質上端子
40の電圧になっている。抵抗器44が再び比較的小さ
ければ、ほとんど筐たは全く電流がトランジスタ56に
流入せず、それ故同様の電流がトランジスタ57に流入
する。その結果、トランジスタ65の第2のコレクタを
電流がほとんどまたは全く流れず、したがって非常にわ
ずかな電流がn番目の入力制御器13の出力15から引
出されることになる。一方、かなbな電流が、トランジ
スタ49のベースの電圧によb設定されるトランジスタ
50を通して流れ、抵抗器52かよび54、かよびトラ
ンジスタ53を含む電流径路を流れる。対応するかなb
な電流がトランジスタ51を通して、したがって主とし
て端子12から抵抗器44を通して供給されるトランジ
スタ55を通して、流れる。したがって、かなうな電流
がトランジスタ55の第2のコレクタを通って流れるの
でかなシな電流がn番目の入力制御器13の出力端子1
4から引出される。
最後に存在するnpnバイポーラトランジスタT2はA
ND論理ゲート28としてただし修正された形態で働く
ので、第2図では28′と示してある。
トランジスタ72のベースは抵抗器73を介して検知限
界離脱状態タイマー26の対応する出力に接続されてい
る。トランジスタ12のエミッタはn番目のR−8フリ
ツプフロツブ24の出力に、ただし図示しなかったイン
バータを通して、接続されている。この図示の省略のた
め第2図で28′の記号を付けた。トランジスタT2の
エミッタが接地され、トランジスタ73のベースが端子
40に存在する電圧に向って上昇すれば、トランジスタ
72ぱ強烈に「オン」状態に切替えられ、トランジスタ
53のベースを効果的に接地するので、トランジスタ5
6かよび57を含む電流ミラー1たはトランジスタ50
かよび51を含む電流ミラーのいずれにもバイアス電流
を分配することができない。このよう慶状況では、n番
目の入力制御器13の出力14$−よび15からほとん
どlたは全く電流が引出されない。他の状況では、トラ
ンジスタ72が「オフ」状態にあり、第2図の回路の挙
動が前に説明したようになる。
fX3図は第1図のn番目の出力源付勢器16およびn
番目の出力吸込み付勢器17として共に働〈回路の概要
図を示す。出力源付勢器16には端子80があう、これ
は出力負荷に必l!タ電力を供給することができる電圧
源に接続されることになってカシ、また典型的には数十
ボルトの電圧値を持っている。現在の例では、電力シス
テム制御器が形或されている集積回路チップ構造はこの
電源電圧を5vから36V”!.でのどとにでもするこ
とができる。この電圧は、その負荷の他の側が、これと
直列の制御用npnバイポーラトランジスタの飽和電圧
およびやはシそれと直列の一組の小さな値の抵抗器をは
さむ電圧降下の場合以外、接地基準端子41に接続され
ていれば、端子18に接続されている負荷に加えられる
。代シに、このような負荷の他の側を端子80に接続す
ることができ、その端子に供給される正電圧が、制御ト
ランジスタの小さな飽和電圧かよび小さな値の直列抵抗
器をはさむ小さ々降下を除き、これを横断して反対方向
に降下する。
負荷の他の側を接地基準端子41に接続した最初の状況
において、2個の直列主負荷制御npnバイポーラトラ
ンジスタ81かよび82は、トランジスタ81のエミッ
タがトランジスタ82のコレクタに接続されるように共
に接続され、これら2個の直列トランジスタが共に直列
に端子80と18との間に接続されている。2個の直列
トランジスタは、付勢器16を、「オン」状態にある間
(負荷が短絡されている場合)1たは「オフ」状態にあ
る間に端子80に供給される電圧に耐えさせたい場合充
分な破壊電圧を示す単一トランジスタの代シに主負荷制
御トランジスタとして使用される。
これら主負荷制御トランジスタは、それらの間にある他
の回路を通して、第3図に示す端子から制御され、第1
図のn番目の入力制御器13の出力端子14から信号を
受取る。
小抵抗器83ぱトランジスタ81のコレクタと正電圧端
子80との間に接続てれている。この抵抗器は、電流検
知機構と関連して使用される典型的には0.12.1の
非常に小さな抵抗器である。もう一つの小型保護用回路
作動抵抗器84はトランジスタ82のエミッタと制御出
力電源の出力端子18との間に接続されている。抵抗器
84は典型的には約1.5gである。
第2図と関連して示したように、端子14の信号はそこ
にかなシな電流が引出されているかいないかを示すもの
である。このようなかなシな電流が引出されていれば、
端子80と入力14との間に直列に接続されている一組
の電圧分割器抵抗器85および86には電流を引出すI
K2図のトランジスタ61および60のため、それをは
さんで電圧が現われる。これら状況下で、抵抗器86は
3個のpnpバイポーラトランジスタ87.8B、およ
び89(訃よび以下に述べるようにこのベース電流を増
大させるように働く以下に述べる別のPnP }ランジ
スタ)のベースに対する入力制御器の出力14のトラン
ジスタ61かよび60を通して接地基準端子41への電
流径路を提供する。
トランジスタ87および88のエミッタは正電圧端子8
0に接続されており、したがって、これら二つのトラン
ジスタは強烈に「オン」状態に切換えられる。トランジ
スタ88のコレクタはトランジスタ81のベースに、お
よび抵抗器90を通してそのエミッタに、接続されてト
ランジスタ81を「オン」状態にする電流を供給する。
トランジスタ81の飽和はそのエミッタがトランジスタ
88のコレクタに接続されているトランジスタB9の?
在により或る範囲に制限されている。トランジスタ89
はトランジスタ88のコレクタ電流の幾らかをトランジ
スタ88が飽和に向うにつれてトランジスタ96のベー
スから離して分路する。この分路電流は端子14に接続
されているトランジスタ89のコレクタから出てトラン
ジスタ96の電流を減らすがトランジスタ88を飽和さ
せてかく。
飽和状態にあるトランジスタ8Tからの電流はそのコレ
クタから電流制限抵抗器91を通ってトランジスタ82
のベースに流れると共にトランジスタ82のベース・二
■ツタ接合を横断して分略して別の抵抗器92をも通過
する。この電流にようトランジスタ82が飽和するので
トランジスタ81かよび82が共に、かなbな電流が端
子14から引出されて端子80に加えられる正の電圧の
ほとんどすべてが実際端子18と41との間に接続され
ている負荷を横断して加えられることができるようにな
るとき、飽和状態になる。抵抗器85トよび86の抵抗
値は約7kJ7であるから出力14から引出される微小
な電流はトランジスタ81かよび82を「オン」にする
ことができない。
電流制限回路は、そのコレクタがトランジスタ82のベ
ースに接続され且つそのベースが別の抵抗器94を通し
てトランジスタ82のエミッタに接続されている、別の
npnバイポーラトランジスタ931k基準として設け
られている。他に、トランジスタ93のエミッタは他の
抵抗器95を通して出力端子1Bに接続されている。こ
の機構はそこを通って流れる電流のため抵抗器84にか
かる電圧の上昇を検知し、トランジスタ82から伝えら
れる電流を制限する。これはn番目の電源電流制限セン
サ20かよびn番目の入力制御器13の入力19とのそ
の接続を基準とする第1図のシステムに対して上述の電
流検知機構の他にバックアップ保護システムを形成する
上に述べた、そのエミッタが抵抗器85かよび86の接
合点に接続され、そのベースが抵抗器86の反対側に接
続されている別のpnpパイボー2トランジスタ96は
、トランジスタ8Tおよび88のベースから引出される
駆動電流を増加し、この電流をそのコレクタを通してト
ランジスタ93のベースに分路する。したがって、更に
別の電流がトランジスタ96によ夛トランジスタ87お
よび88のベースから引出され、これらトランジスタを
更に飽和させるが、この電流はトランジスタ93のベー
スに供給される。トランジスタ93ではトランジスタ8
7のコレクタからの電流の幾分かをトランジスタ820
ベースから離して分路する傾向がるるか、この効果は非
常に重要であるとは考えていない。
トランジスタ813よび82は、その一つが破壊した場
合非常に犬きi電流がそこから引出されることに対し、
そのような破壊を回避することによシ保護濾れている。
npnパイポーラトランジスタは、そのコレクタがトラ
ンジスタ81のベースに接続されてカシ、そのエミッタ
がnpnバイポーラトランジスタ98のエミッタ卦よび
コレクタに接続されている。トランジスタ98のベース
訃よびコレクタは別のnpnバイボーラトジンジスタ9
9?、それぞれ、二■ツタおよびコレクタに接続されて
いる。トランジスタ99のベースは出力端子18に接続
されている。トランジスタ81および82を破壊に導く
可能性のめる電圧は端子80に加えられ、トランジスタ
88のベース・コレクタ接合およびト2ンジスク98:
!?よび99のエミッタ・ベース接合の破壊値は、それ
らが最初に破壊することにようトランジスタ82にかか
る電圧上昇を安全な値に制限するようになっている。
その他、その陽極が端子18に接続され、その陰極がト
ランジスタ81のコレクタに接続されているダイオード
100が設けられている。このダイオードも正電圧端子
80に対して出力端子18の電圧逸脱を制限する。
端子14から有意の電流が流れなければ、トランジスタ
8Tおよび88は、「オフ」状態になり、そこからコレ
クタ電流を直列トランジスタ81$Pよび82が引出す
ことができないように々る。その結果、付勢器16が端
子18で高インピーダンスを持つように見える。という
のはその端子への付勢器18を通るすべての接続が電流
径路に沿う或る場所でトランジスタのコレクタを通るか
、筐たは逆バイアス半導体pn接合を通るかするからで
ある。
付勢器17は付勢器16とほとんど同じように動作する
。再び、1対の直列接続主負荷制御npnバイポーラト
ランジスタ101訃よび102が設けられ、トランジス
タ101のコレクタを出力端子18に接続して充分な破
壊能力を与えている。トランジスタ101のエミッタは
トランジスタ102のコレクタに接!!されている。ト
ランジスタ102のエミッタは1.5gの保護用抵抗器
103およびQ.l,2の検知用抵抗器’104の直列
IIII戒を通して接地基準端子41に接!!されてい
る。
直列トランジスタ101かよび102のベースへの電流
は、電流がn番目の入力制御器13の出力15から引出
されると流れる。これは第2図のトランジスタ71が「
オン」状態になう、出力15が接地基準端子41の電圧
値に充分近づいてこれに接続されているトランジスタの
ベースから充分なべ一ス電流全引出すようになるときに
生ずる。これらの状況では、丁度第2図の場合のように
正の調整された電圧が加えられている端子15と端子4
0との間に接続されている1対の電圧分割抵抗器105
および106にその調整された電圧が現われる。
同様な状況はこれと並列に設けられている別の一組の直
列抵抗107かよび108に対しても存在する。
抵抗器106および108は電流を確実に正しく分割す
る。抵抗器105および106の接合点にはnpnバイ
ポーラトランジスタ1090ベースが接続されており、
抵抗器107かよび10Bの接合点には別のnpnハイ
ボー2トランジスタ110のベースカ接[でれている。
トランジスタ109訃よび110のエミッタは端子40
に接続されている。トランジスタ110のコレクタは、
そのコレクタが電流制限抵抗器112を通してトランジ
スタ101のベースにおよび別の抵抗器113を通して
1・ランジスタ101のエミッタに接続されているnp
nバイポーラトランジスタ111のエミッタ訟よびベー
スに接続されている。したがって、トランジスタ110
のコレクタからの電流はトランジスタ101を飽和状態
にする。
同様に、トランジスタ109のコレクタは、電流制限抵
抗器114を通してトランジスタ102のベースにおよ
び別の抵抗器115を通してトランジスタ102のエミ
ッタに接続されている。トランジスタ109のコレクタ
からの電流はしたがってトランジスタ102を飽和状態
にすることができる。
上述のように、電流制限回路がここに再び設けられて訃
り、この回路は、再びバックアップとして、抵抗器10
4にかかる電圧に基いてn番目の吸込み電流制限センサ
ー21によシ検知されるものよシ大きい値に電流を制限
するように設計されている。この電流制限回路は、その
コレクタがトランジスタ102のベースに接続されて釦
シ且つそのベースが抵抗器117全通してトランジスタ
102のエミッタに接続されているnpnノζイボーラ
トランジスタ116に基いている。トランジスタ116
のエミッタは別の抵抗器118を通して抵抗器103と
104との接合点に接続されている。再び、抵抗器10
3を横断して生ずる充分な電圧降下がトランジスタ11
6にトランジスタ1020ベースから電流を除去させる
また再び、非常に大きな電流がその破壊の後トランジス
タ101および102から引出され続けるのを破壊を回
避することによう防止している。npnバイポーラトラ
ンジスタ119はそのコレクタ訃よびベースがトランジ
スタ101のベースに接tllサれている。トランジス
タ119のエミッタはnpnバイポーラトランジスタ1
20のエミッタかよびコレクタに接続されており、トラ
ンジスタ1200ベースかよびコレクタは、それぞれ、
別のnpnバイポーラトランジスタ121のエミッタか
よびコレクタに接続されている。トランジスタ121の
ベースは接地基準端子41に接続されている。出力端子
18にかかる電圧の逸脱は、その陽極が接地基準端子4
1に接続され、その陰極が出力端子18に接続されてい
るダイオード122の存在によう接地基準端子41に対
して制限されている。
端子15から引出される電流が存在しなければ、トラン
ジスタ−109および110は共に「オ7」状態?ある
。これらの状況下では、付勢器17は、トランジスタの
コレククだけがこれにまたは逆バイアス半導体pn接合
に接続されているので、端子18で大きなインピーダン
スに見える。
第1図は電流制限センサーの別の変形の概要を示すもの
で、一つの変形は第1図のn番目の電源電流限界センサ
ー20として動作し、他方の変形はn番目の吸込み電流
制限センサー21として動作する。実線の構或要素は最
初に説明する電流限界センサー20の変形を表わし、破
線はすべて第1図の説明のこの最初の部分では無視する
ことができる。前の図に使用したと同じ記号を同じ端子
に対して第1図で該当する箇所に再び使用する。
検知システムは主として、pnpバイポーラトランジス
タ130および131の整合対および対応するほとんど
整合した一組のnpnバイポーラトランジスタ132会
よび133から構成されている。トランジスタ130の
工■ツタは第3図の正電源端子80に接続されてis 
 トランジスタ131のエミッタは第3図のトランジス
タ81のコレクタに接続されているので検知抵抗器83
はこのエミッタと正電源端子80との間にあるようにな
る。トランジスタ130カよび131のベースは互いに
かよびトランジスタ132のコレクタに直接接続されて
カう1更にトランジスタ132卦よび133のベースに
やはう共に直接接続されている。トジンジスタ133の
コレクタはトランジスタ131のコレクタに接続されて
いる。トランジスタ132および133のエミッタは互
いに且つ、そのベースおよびコレクタが互いに直接接続
され且つ電流吸込み端子135に接続されている別のp
npバイポーラトランジスタ134に接続されている。
別のnpnバイポーラトランジスタ136はセンサー出
力トランジスタとして働らき、そのコレクタは端子80
に接続され、そのベースはトランジスタ131および1
33のコレクタの接合点に接続されている。トランジス
タ136のエミッタは抵抗器137を通して別のpnp
バイポーラトランジスタ138のエミッタに接続されて
いる。トランジスタ138のベースは端子135に接続
されており、セン?ー回路の出力となるトランジスタ1
38のコレクタ+1第1図のOR論理ゲート22の入力
に接続されたインバータに接続されている。
トランジスタ130卦よび131はpnpバイポーラト
ランジスタと緊密に整合している。他方、トランジスタ
132および133は、トランジスタ132がトランジ
スタ133のエミッタ面積の2倍の工■ツタ面積を備え
ているエミッタ領域に関する点を除き緊密に整合してい
る。その結果、第3図の抵抗器を通して電流がほとんど
1たは全く流れないので、トランジスタ130および1
310ベースから実貿上同じ電流が引出され、それ故、
実質上同じ電流がトランジスタ130および131のコ
レクタから流れる。
しかし、トランジスタ132および133のコレクタか
らは、これら二つのトランジスタのエミッタ面積が異な
るため、異なる電流が引出される。トランジスタ132
の工■ツタ面積が大きいということは、それから引出さ
れる所定のコレクタ電流に対して、そのベース・エミッ
タ間接合を横断して?ずる電圧降下がトランジスタ13
3のベース●工■ツタ間接合を横断して生ずる電圧降下
よう小さいとーうどとを意味する。これら二つのトラン
ジスタのベースが、それらのエミッタのように、互いに
直接接続されているので、それらを横断して同じベース
対電圧を有するように制約されるのでエミッタ面積の相
違からトランジスタ132ではトランジスタ133でよ
うも大きなベース訣よびコレクタ電流が流れなければな
らない。
順バイアスダイオードとして動作するトランジスタ13
2のベースに供給される電流は、そのトランジスタにそ
のコレクタから、これも順バイアスダイオードとして動
作するトランジスタ13ロのコレククによシ供給される
と実質上同じ電流を引出させるのに丁度充分である。上
述のように、トランジスタ133に流れるベース電流が
少いので、トランジスタ133のコレクタから引出され
る電流も、トランジスタ130のコレクタに供給灯れて
いる電流と整合しているトランジスタ131のコレクタ
に供給される電流よシ少い。この電流の差ぱト2ンジス
タ136のベースに流入してトランジスタ136をFオ
ン」状態にしなければならないので、コレクタ電流はト
2ンジスタ136によシ正電源端子80から引出される
。端子135は端子80におけるものより低い三ダイオ
ード電圧降下の電圧になるように制約されているから、
かよびトランジスタ138のベースが端子135に接続
されているから、トランジスタ136のコレクタで引出
される電流は抵抗器137の値で決筐る値に制約されて
いる。この電流はトランジスタ138のコレクタから反
転論理信号をOR論理ゲート22に供給する図示してな
いインバータに伝えられる。代シにNOR論理ゲートを
使用することができる。
電流が第3図の抵抗器83を通して流れるにつれて、抵
抗器83を横断して生ずる電圧降下によシトランジスタ
131のエミツクに生ずる電圧が低下する。この工Zソ
タ電圧の減少によりトランジスタ131を横断するエミ
ッタ・ベースUt圧が小さくなり、そのコレクタにおけ
る電流が減少する。
充分な電流を抵抗器83を通して流すと、抵抗器?3に
かかる電圧がトランジスタ133がトランジスタ136
を通して流れる電流が充分小さくなって図示してないイ
ンバータがOR論理ゲート22の入力に高電圧値論理状
態を発生するようになるような電流の大きな部分をトラ
ンジスタ131から引出す点に、到達する。この点で、
限界超過電流が付勢器16で検出されてーる。検出点は
主としてトランジスタ132および133の工■ツタ面
積の比によう設定される。
電流検知制限回路21は電流制限センサー20の場合と
ほとんど同じように動作する。第1図はこの回路の概要
を示すものであるが、やは多破線の構戒要素を現在考え
ているとすれば、トランジスタ130から133までの
2重破線の反対側にある実線の構或要素はもはや回路に
は存在しないと考える。この状況において、トランジス
タ130および131のエミッタは正端子80にではな
く調整された正電圧端子40に接続されている。筐た、
トランジスタ133の工ξツタは接地基準端子41に接
続され、トランジスタ132のエミッタは第3図の抵抗
器103と104との接合点に接続されているので抵抗
器104はトランジスタ132のエミッタと接地基準端
子41との間にあるようになる。その他に、別の2コレ
クタpnpバイポーラトランジスタ139が設けられて
おジ、そのエミッタは調整された正電圧端子40に接続
され、そのベースおよびそのコレクタの一つは互いに且
つトランジスタのコレクタに直接接続されている。トラ
ンジスタ139の残シのコレクタは、図示しないインバ
ータを通して、OR論理ゲート22の入力に、または代
りに、NOR論理ゲートに接続されている。
この構成において、トランジスタ130および131は
、すべてよく整合しているが、常にそれぞれから同じベ
ース電流が引出され、常にそれぞれのコレクタから同じ
電流が流出する。トランジスタ132卦よび133は、
トランジスタ132のエミッタ面積がトランジスタ13
3のエミッタ面積の2倍である以外は、再び良く整合し
ている。したがって、抵抗器104に電流が流れない場
合、充分なベース電流がトランジスタ132を流れて、
トランジスタ130によう供給されるすべてのコレクタ
電流を引出スが、トランジスタ133を流れるベース電
流はトランジスタ131によう供給されるコレクタ電流
のすべてを引出すには不充分である。その差は、再び、
トランジスタ136のベースに流入しなければならない
。これによシトランジスタ136が「オン」状態になう
、その値がトランジスタ136から接地基準端子41へ
流れることができる電流の量を制限する抵抗器137の
大きさによって決オるコレクタ電流を引出す。トランジ
スタ136から得られるコレクタ電流はそのベースに直
接接続されているトランジスタ139のコレクタから引
出され、同様な電流がトランジスタ139の残りのコレ
クタからOR論理ゲート22に接続されてしる図示して
ないインパータに供給される。
抵抗器104を通して付勢器ITに流入する電流が増大
するにつれて、これにかかる電圧が上昇する。トランジ
スタ132のエミッタ回路の電圧がこのように上昇する
と、トランジスタ132のベースと接地基準端子41と
の間の電圧が上昇して一層?量の電流をトランジスタ1
33のベースに分略するようになる。トランジスタ13
3のコレクタから引出される電流のこの増加および、或
る点で、トランジスタ131のコレクタで供給される電
流の充分な部分がトランジスタ136のベースから離し
て分路され、図示してないインバータに接続されている
トランジスタ139のコレクタに流入する電流によ#)
OR論理ゲート22に供給されるその出力の論理状態が
変化する。この点で、付勢点ITの限界超過電流が検出
されている。再び、トランジスタ132と133との工
■ツタ面積の比により検出点が主として決1る。
第5図は第1図の検知限界離脱状態タイマー26の回路
の概要図である。抵抗器30およびコンデンサ31はそ
の回路内のそれらの接続を示している第5図の左に破線
の形態で示してある。もう一度、接地基準端子41に対
して端子40に調整された正の電圧を供給する意図を含
めて、前の図に使用したと同じ端子記号を第5図に使用
している。
第1図のOR論理ゲート25の出力が低電圧値論理状態
にあれば、第5図の左に示してあるそこからの端子が接
地基準靖子41に生ずる電圧と実質上同じになる。この
端子は、そのコレクタを端子4Gに接続する電流制限抵
抗151を備えたnpnバイポーラトランジスタ150
のベースに導かれる。
バイアス用抵抗器152はトランジスタ150のベース
とそのエミッタとの間に接続されている。トランジスタ
150に対する信号出力抵抗器153はトランジスタ1
50のエミッタを、そのエミッタと抵抗器153との接
合を別のnpnバイポーラトランジスタ154のベース
に接続して、接地基準端子41に接続する。
トランジスタ150のベースが接地基準端子41の電圧
になってしると仮定し続けると、トランジスタ150お
よび154が共に「オフ」状態にある。
これら状況下で、抵抗器30はラッチアップスイッチ機
構を「オン」状態に保つ電流を供給する。
npnバイポーラトランジスタ155および156の一
組から成る電流ミラー構成は抵抗器30を横断して接続
されているがこの状況では「オフ」で1、そのS戒に電
流が供給されない。トランジスタ155のベース訟よび
コレクタは電流制限抵抗器157を介して調整正電圧端
子40に接続されている。トランジスタ155のエミッ
タはダイオード158の陽極に接続されてかシ、ダイオ
ード15Bの陰極は接地基準端子41に接続されている
。トランジスタ155のベースハトランジスタ156の
ベースに直1M接続されている。ト2ンジスタ156の
コレクタは別のダイオード159を通って抵抗器160
に接続されており、抵抗器160の他端は調整正電圧端
子40に接続されている。トランジスタ156のエミッ
タは、そのコレクタが調整電源電圧端子40に接続され
ている別のnpnバイポーラトランジスタ161に接続
されている。トランジスタ161のエミッタは電流制限
抵抗器162に接続されており、電流制限抵抗器162
は、抵抗器162がトランジスタ163のコレクタに接
続された状態で、npnトランジスタ163トよび16
4の組から或る別の電流ミラー回路の一部に接続されて
しる。
その他、抵抗器162とトランジスタ163のコレクタ
との接合点はpnpバイポーラトランジスタ165およ
びnpnバイポーラトランジスタ166から形成される
上述のラッチアップスイッチング機構に接続されている
。ラッチアップ機構は事実トランジスタ166のコレク
タに接続されたトランジスタ165のベースを有するシ
リコン制御スイッチを形成しておシ、逆も同様である。
トランジスタ166のエミッタ#′i.接地基準端子4
1に接続されている。トランジスタ156のエミッタと
トランジスタ161のベースとの接合点は別のダイオー
ド167を通してトランジスタ165のエミッタに接続
されている。ダイオード  および  の一組はトラン
ジスタ156のエミッタとトランジスタ161のベース
とのこの接合点の電圧逸脱を制限するのに使用される。
ダイオード168の陽極は前記接合点に接続され、その
陰極は正電圧端子40に接続されておb1ダイオード1
69の陰極は前記接合点に接続され、その陽極は接地基
準端子41に接続されている。
トランジスタ163>よび164を含む電流源では各々
のエミッタが互いに且つ接地基準端子41に接続されて
いる。ベースは互いに直接接続されており、トランジス
タ164のベースもそのコレクタに直接接続されている
。npnバイボーラ出カトランジスタ170のエミッタ
は電流制限出力負荷抵抗5171を通してトランジスタ
164のベースDよびコレクタに接続されている。出力
トランジスタ170のベースはトランジスタ166のコ
レクタにおよび抵抗器160とダイオード159の陽極
との接合点に接続されている。出力トランジスタ1γ0
のコレクタは調整正電圧端子40に接続されている。
抵抗器30からトランジスタ161のベースへの電流は
抵抗器162を通してラッチアップスイッチ機構のトラ
ンジスタ166のベースに流れ、スイッチ機構を「オン
」状態にすると共に二つのトランジスタ165ふ・よび
166を良く飽和させる。抵抗器30によシダイオード
16γに供給される電流によりこのラソチアッ1機構は
その状態を維持することができる。その結果、出力トラ
ンジスタ170のベースが接地基準端子41にかかる電
圧に非常に近くなるのでタイマー26の出力も接地基準
端子41にかかる電圧にほぼ等しくなる。その他、コン
デンサ31ぱダイオード167を横断する降下にほぼ等
しい電圧に維持され、またラッチアップ機構のトランジ
スタ165および166のエミッタ間に幾らかでも電圧
降下が発生するので、コンデンサ31はほぼ放電する。
その他に、トランジスタ166のコレクタの低電圧のた
め、トランジスタ165および166を含むラッチアッ
プ機構が「オン」状態に切換わっでからトランジスタ1
56のコレクタをかなシな電流が通過する可能性は無く
なる。
トランジスタ155は、トランジスタ156のエミッタ
が地電圧よb上のダイオード降下および飽和降下だけで
あるから、「オフ」状態にある。これがトランジスタ1
50のベースが低電圧論理状態を持続してーる間のタイ
マー26によシ維持されている状態である。トランジス
タ150のベースがたとえ過渡期間でも高電圧値論理状
態になってこの状態が変化すると(これは電流制限セン
サ20−1たは21のいずれかによシ電流制限の超過が
検知されて入力制御器13がその出力14および15で
高インピーダンス状態となり、限界超過電流が除去され
る場合である)、タイマー26の出力の状態が所定の時
間だけ変化する。トランジスタ150のベースが高論理
状態であるとそのトランジスタが「オン」状態に切換わ
シ、これによD}ランジスタ154が強烈に「オン」状
態に切換えられ、トランジスタ165からのコレクタ電
流が大地に分路し、トランジスタ166が「オフ」状態
に切換わる。
一旦この状態になると、トランジスタ165および16
6を含むラッチアップ機構はもう一度「オン」状態に初
期設定される1で「オフ」状態の1までいる。
しかし、ラッチアップ機構の「オン」状態への戻pは、
コンデンサ31がトランジスタ156のエミッタとトラ
ンジスタ161のベースとの接合点の電圧が抵抗器30
を通って流れる電流によシ充分充電されるオで最初は低
い状態の11になっているので、直ちには発生しない。
トランジスタ155訃よび156も「オフ」状態の1筐
である。この時関中、抵抗器160を通って流れる電流
は出力トランジスタ170のベースに流入するのでコレ
クタ電流を調整正電圧端子40から引出して抵抗器17
1およびトランジスタ164を通して流し、トランジス
タ170のエミッタで出力にかかる電圧を高論理値状態
に上げることができる。この出力値はトランジスタ16
5かよび166を含むラッチアップ機構が「オン」状態
に逆に切換わるまで維持される。
これらの状況下でトランジスタ170のベースに発生す
る比較的高い電圧はラッチアップ機構のトランジスタ1
65を強烈に「オフ」状態に保つ。
コンデンサ31が放電した状態で最初トランジスタ16
1を流れる電流は比較的少いので、トランジスタ164
および163のベースの電流はトランジスタ163にト
ランジスタ161のエミッタによシ供給されているわず
かな電流を吸込筐せるに必要なものよシかなシ大きい。
したがって、トランジスタ163および161は、コン
デンサ31がそれを横断する充分な電圧に到達してトラ
ンジスタ161に充分な電流を供給させ、トランジスタ
163が飽和から抜け出すことができるまでコンデンf
−31が充電している期間中飽和している。トランジス
タ163のコレクタの電圧が充分上昇するにつれて、ベ
ース電流がラッチアップ機構のトランジスタ166のベ
ースに流入し始め、結局その機構を「オン」状態に戻す
のに充分な点に到達する。前のように、タイマーの出力
における電圧、トランジスタのエミッタにかかる電圧、
は接地基準端子41の電圧に近くなる方に戻つい タイ
マーは再び高電圧状態がトランジスタ150のベースに
発生する1でその状態を保つ。
或る状況では、第l図の電力制御システムのユーザが、
入力制御器13の入力端子12に供給される信号の制御
のもとに、ただし電流制限センサー20および21、検
知限界離脱状態タイマー26、フリップフロップ24、
かよび関連の論理ゲートによう提供される保護特微無し
で、出力端子18に接続された負荷にエネルギを供給し
たいことかめる。たとえば、入力12に制御信号を供給
するシステムは内部に構成される負荷に対して一層精?
な限界超過電流制御装置を備えることができ、ユーザは
どちらかと言えばこれに頼ることになろう。このよう■
状況では、抵抗器30とコンデンサ31との接合点から
の端子を接地基準端子41にかかる電圧と実質上等しい
電圧にすると、高電圧値論理状態が入力制御器13の入
力19に現われなくなる。これは第5図で出力トランジ
スタ17Gのベースが、トランジスタ155t− rオ
ン」にし且つトランジスタ156を強制的に飽和させて
トランジスタ170のベースがダイオード159の電圧
降下および接地基準端子41のトツンジスタ156の飽
和電圧以内に留まるようにすることによb1接地基準端
子41にかかる電圧よシはるかに高く上昇することがな
いようにするのに効果的である。
その結果、タイマー26が高論理状態を第1図のAND
論理ゲート28に供給することができな〈なるが、これ
はそうしなければ入力制御器13の出力が高インピーダ
ンス状態になるであろう。
本発明について好適実施例を参照して説明してきたが、
当業者は本発明の精神および範囲を逸脱することなく形
態および細目について変更を行い得ることを認めるであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図、第2図
は第1図の一部の回路概要図、第3図は第1図の他の部
分の回路概要図、第1図は第1図の他の部分の回路概要
図、第5図は第1図の他の部分の回路概要図である。 13・・・・n番目の入力制御器、26・・・・検知限
界離脱状態タイマー 32●・・・温度限界センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その複数の出力から所定の限界内で一連の電流を
    供給する多出力保護電力制御器であつて、その複数の出
    力に対応する負荷が電気的に接続され、その負荷を横断
    して所定の電圧を発生する装置において、 各々が第1の入力領域を有し、各々が制御入力領域およ
    び休止入力領域を有し、各々が、その前記制御入力領域
    に第1の制御状態が発生し且つその前記休止入力領域に
    第1の休止信号値があるときその前記第1の出力領域を
    第1の状態にし、前記第1の休止信号値がその前記休止
    入力領域にある状態でその前記第1の制御入力領域に発
    生する第2の制御状態に対してその前記第1の出力領域
    を第2の状態にし、第2の休止信号値がその前記休止入
    力領域に発生すればその前記第1の出力領域を前記第2
    の状態にする、ことができる複数の入力制御器、 各々が第1および第2の電流通過領域を有し且つ内部に
    、その電気的付勢により、その前記第1と第2の電流通
    過領域の間に導電径路を効果的に設けることができるよ
    うにすることができる制御領域を有しており、各々の前
    記制御領域は前記複数の入力制御器の対応する一つの前
    記第1の出力領域に電気的に接続されており、各々の前
    記第1および第2の電流通過領域はその所定の一つが前
    記電力制御器出力の一つとして働らき、その残りの一つ
    が第1の電気付勢源に電気的に接続されるようになつて
    いる第1の端子手段に電気的に接続されている、第1の
    複数の出力付勢手段、 各々が出力領域を有し、各々が前記第1の複数の出力付
    勢手段の対応する一つの前記第1および第2の電流通過
    領域の少くとも一つを通つて流れる電流を検知すること
    ができ且つこれにより検知される電流が所定のしきい値
    を超えていればその前記出力領域を所定の論理状態にす
    ることができる、第1の複数の電流検知手段、 各々が出力領域およびセット入力領域およびリセット入
    力領域の双方を有し、所定の論理状態がその前記セット
    入力領域に発生すればその前記出力領域に一つの論理状
    態が発生するが、所定の論理状態がその前記リセット入
    力領域に発生すれば反対の論理状態がその前記出力領域
    に発生するようになつており、各々の前記セット入力領
    域は前記第1の複数の検知手段の対応する一つの前記出
    力領域に電気的に接続されている、複数のリセット可能
    メモリー手段、 初期設定入力領域および出力領域を有し、前記初期設定
    入力領域に所定の信号が生じて後その前記出力領域に所
    定の時間所定の信号を発生させることができ、前記出力
    領域は前記複数のリセット可能メモリー手段の各々の前
    記リセット入力領域に電気的に接続されている電力除去
    タイマー手段、出力領域および複数の入力領域を有し、
    所定の信号がその前記複数の入力領域のいずれか一つに
    発生した後その出力領域に所定の信号を発生させること
    ができ、前記出力領域は前記電力除去タイマー手段の初
    期設定入力領域に電気的に接続されており、前記複数の
    入力領域の各々は前記第1の複数の検知手段の対応する
    一つの前記出力領域に電気的に接続されている、第1の
    結合手段、および 各々が出力領域および1対の入力領域を有し、各々がそ
    の前記1対の入力領域の双方に所定の信号が同時に発生
    した後その前記出力領域に信号を発生させることができ
    、各々の出力領域は前記複数の入力制御器の対応する一
    つの前記休止入力領域に電気的に接続され、各々の前記
    1対の入力領域の一つは前記複数のリセット可能メモリ
    ー手段の対応する一つの前記出力領域に電気的に接続さ
    れ、その残りの入力領域は前記電力除去タイマー手段の
    前記出力領域に電気的に接続されている、複数の第2の
    結合手段、 から構成されている多出力保護電力制御器。
  2. (2)その所定の入力に供給される監視電圧が所定の限
    界を超えればその出力に出力信号を発生する電圧限界指
    示器であつて、 第1および第2の基本型バイポーラトランジスタから成
    り、各々のベース領域は互いに直接電気的に接続されて
    おり、各々のエミッタ領域は第1の電気付勢源に電気的
    に接続するようになつている第1の端子手段に電気的に
    接続されており、前記第1の基本バイポーラトランジス
    タのベース領域はそのコレクタ領域に電気的に接続され
    ている、実質上互いに整合している1対の基本型バイポ
    ーラトランジスタ、 第1および第2の相補型バイポーラトランジスタから成
    り、その各々が前記第1および第2の基本型バイポーラ
    トランジスタの形式と相補的の形式のものであり、前記
    第1の相補型バイポーラトランジスタは前記第2の相補
    型バイポーラトランジスタのエミッタ面積が前記第1の
    相補型バイポーラトランジスタのエミッタ面積の所定の
    分数であることを除けば前記第2の相補型バイポーラト
    ランジスタと実質上整合しており、各々のベース領域は
    互いに直接電気的に接続されており、各々のエミッタ領
    域は第2の電気付勢源に電気的に接続するようになつて
    いる第2の端子手段に電気的に接続されており、前記第
    1の相補型バイポーラトランジスタのベース領域はその
    コレクタ領域に電気的に接続されており、前記第1の基
    本型バイポーラトランジスタおよび第1の相補型バイポ
    ーラトランジスタの各コレクタ領域は互いに電気的に接
    続されており、前記第1の相補型バイポーラトランジス
    タおよび前記第2の基本型バイポーラトランジスタのエ
    ミッタ領域が前記監視電圧源を介して前記第1および第
    2の端子手段の対応する一つと電気的に接続されるとき
    所定の一つが存在する、1対の相補型バイポーラトラン
    ジスタ、および そのベース領域が前記第2の基本型バイポーラトランジ
    スタおよび第2の相補型バイポーラトランジスタのベー
    ス領域の各々に電気的に接続されており、そのエミッタ
    領域およびベース領域がそれぞれ前記第1および第2の
    端子手段に電気的に接続されている、出力バイポーラト
    ランジスタ、から構成される電圧限界指示器。
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