JPS5980417A - 放射硬化可能なプライマ−及びその使用 - Google Patents

放射硬化可能なプライマ−及びその使用

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JPS5980417A
JPS5980417A JP58174399A JP17439983A JPS5980417A JP S5980417 A JPS5980417 A JP S5980417A JP 58174399 A JP58174399 A JP 58174399A JP 17439983 A JP17439983 A JP 17439983A JP S5980417 A JPS5980417 A JP S5980417A
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radiation
primer
wood
curable
coating
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JP58174399A
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カルル・フユ−ア
ハンス−ヨアヒム・フライア−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は(メタ1丁クリロイル基を含有するプレポリマ
ー及び慣用の補助剤をペースとする放射硬化可能なプラ
イマー (radiation  harde−nab
le  primers )に関する。プライマーは5
0〜600μmの領域においてその最大値に達する繊維
長分布曲線(fibre  longthdistri
bution curve l f有する有機及び/又
は無機繊維を含有することを特徴とする。これらの1ラ
イマー は吸収性表面を有する物品を被接するために好
適であり、特に木材−コンクリ−トボード(wood−
concrete  boards)(r)如き木材−
コンクリート物品の連続的コーティングに好適である。
1価乃至3価アルコールのモノ−、ノー及びトリよ(メ
タ)了クリレイト、の如き反応性希釈剤、ケトン樹脂、
光開始剤、増感剤(sgnsitizingασent
 l及び場合により顔料、充填剤及び他の補助剤との組
合せにおいて(メタ)了クリロイル基をを含有するプレ
ポリマーを、了スペストセメントーケイ酸カルシウムが
−ド、アスベストスレートポード、クレイ又は陶器(6
αrt、han兜αre)プレート及びモルタールセメ
ント等の如き構成材料に付する光重合可能なコーティン
グとして使用することは知られている。硬化後に得られ
たコーティングは溶媒及び水に対して抵抗性であると言
われておりそして魅力的外観と汚れ忌避性(dirt−
repellent  properties 1 f
有する。
これらの有利な点はケトン樹脂の存在によるとl゛われ
でいる(西ドイツ特許2,937,266−米国特許4
.295.947参照)。
(メタ)了クリロイル基を含有するプレポリマーを場合
により共重合可能なモノマーとの混合物としてイオン化
放射、たとえば電子放射により硬化することも知られて
いる、(米国特許3.770゜602;ドイツ公告2,
1103,820”英国特許1゜28a591iドイツ
公告2.339.509−米国特許3,971,711
: ドイツ公告2,343,085=米国特許4,09
4,925:ドイツ公開λ249゜446=米国特許亀
948,739.ドイツ公開4815、?21=米国特
許4,108,840参照)、。
鉱化した有機凝集物(mineralizedorga
nic  aggregates )(たとえば石灰乳
で処理された木材チップ)から製造された木材コンクリ
ート、パインディング用セメント及び水は他の知られた
構成材料である。木材コンクリートは約0.4〜1.5
gη−の密度を有しそして高い熱絶縁絆力、格段の耐水
性及び高い圧縮弾性を有し、そしてのこ引き(8αwi
ng )s孔あけ 5 − (drillingl、釘打ち(nailing)、や
すり仕上げ(filing l 、切断(cuttin
g l、フライス削(millingl等により機械的
に容易に加工することができ、そして耐火性である;(
ULlmanns  Enzyklopadte  d
artechnisohen Chemia、3rd 
 Editiotr(19531+ Volum 4.
pages  232−233、publishers
  Urban andSchwarzenberg、
 Munioh−Berlin参照)。木材コンクリー
ト物品たとえばデート、ツクネル、ブロック、ロッド及
びパイプ、特に平面状、曲がった及び波状のが−ド(厚
さ:好ましくは0、3〜10 cm、巾:好ましくは1
.50m4で及び長さ:好ましくは3m′1で)は室内
及び室外構造工芸品(work +のための既製部品と
して使用される。
木材コンクリート物品は、それらが砂みがきさ 6− れている(8αnded  down lがいないかに
拘わりなく相対的に相のあらい(coαγ8e)、地の
あらい(lough l 、吸収性表面を有し、そして
それらの密度が低い程なお更そうである。これらの木材
コンクリート物品は実際の用途及び便利さく 5erv
iceability ] の可能な範囲を増加する目
的で及びそれらの外観全改良するためにコーティングさ
れる。
木材コンクリートポード會コーティングするための常用
の補助剤と組合せて(メタ)了クリロイル基を含むプレ
ポリマーを使用すること及び電子放射によりコーティン
グを硬化することは当業者には知られている。
経済性の理由で、コーティングは好ましくは連続操作ラ
ッカー塗り装置(ローラーラッカー塗り機又μキャスチ
ング機)で施こされる。木材−コンクリールの目のあら
い、地のあらい吸収性表面により、少なくとも2つの引
き続くプライマーのコートを施しそしてプライマーの各
層を実質的に硬化させ次いでできる限りが−ドの吸収性
を排除し、表面の穴及びクラックを充填するために前記
硬化したプライマー金屑らかにすることが一般に必要で
ある。続いて構造用ドッグコートが好ましくは連続1的
に施こされそして硬化される。
本発明の目的はアンダーコートの数を低く保ちそして実
際に、屯し可能ならば、1つのみのアンダーコート及び
1つのトップコートを施こしそして更に完全なラッカー
仕上げを得ることである。
更に、連続的に操作するラッカー塗り装置によってアン
ダーコート及びトップコートを施こすることが可能であ
ろう。
この問題はアンダーコート又は複数のアンダーコートの
少なくとも1つの製造のためIC,50−600μmの
領域にその最大値を有する繊維長分布曲線を有する有機
及び/又は無機繊維を答含有するプライマーを使用する
ことによって解決されfcI。
かくして本発明は(メタ)了クリロイル基を含有するプ
レポリマー及び常用の補助剤を含む放射硬化可能なプラ
イマーであって、プライマーが50−600μmの領域
にその最大値を有する繊維分布曲線を有する有機及び/
又は無機繊維を含有することを特徴とするプライマーを
提供する。
本発明は、少なくとも1つのアンダーコート及び少なく
とも1つのドッグコートの放射硬化コーティングで#r
L覆された木材コンクリート物品であって、1つ又は複
数のアンダーコートの形成のために、5(1−600μ
mの領域でその最大値に達する繊維長分布曲線を有する
有機及び/又は無機繊維を含有する少なくとも1つのプ
ライマーが使用されることを特徴とする木材コンクリー
ト物品 9− も提供する。
木材コンクリート物品は好ましくは1.0〜1.59A
−の密度を有する。
本発明に従う放射硬化可能なプライマーに含まれた(メ
タ)了クリロイル基を有するプレポリマーは少なくとも
2つの(メタ)了クリロイル基、好ましくは2〜4個の
了クリロイル基を含有し、そしてポリエステル、ポリエ
ーテル、ポリエポキシド化合物、脂肪族ポリオール、ポ
リウレタン及びビニルポリマーから導かれる。この植の
(メタ)了クリレイトプレポリマーは公知であり、そし
てたとえば、米国特許2,101,10?菖2413,
973;1951,758i3,066.112:3,
301、743 H3,368,900H3,380+
 831 H3,455,801;&4.69,982
’:3485.7B2 ; 3.530.100 : 
& 551.246 S &554986H&6ji!
8,963;3,660,145B3.6− l 〇 
− 64861i&689,610.3,719,521゜
&732,10773,782.961  :3,84
0,369 : &88a830  ;4,033,9
20.4,081゜492 j4,206,025 :
英国特許1.006.587:1.241,823:1
,241824.1,321゜372;“ドイツ公開1
.916.499及びλ853゜921に記載されてい
る。
下記のものは好ましい(メタ)アクリレイトプレポリマ
ーである:ポリエステル(メタ)了クリレイト、ホリエ
ポキシ(メタ)−了クリレイト及びポリウレタン(メタ
lアクリレイト。
本発明に従うプライマーに含有される常用の補助剤は反
応性の放射−硬化可能なモノマー及びがかるモノマーの
混合物を包含する。これらのモノマーはプレポリマーの
希釈剤として作用し及び/又はそれらは機械的性質、た
とえば、硬化したプライマーt−の硬度を変える作用を
する。かがる反応性の放射−硬化可能なモノマーの例に
は、好ましくは1価乃至3価脂肪族アルコール又はその
アルコキシル化生放物、特にエトキシル化生成物のアク
リル酸及びメタクリル酸エステルが包含される。アルコ
キシル化生放物の場合に、平均0.8−4モルのアルキ
レンオキシド、たとえば酸化エチレン又は酸化プロピレ
ン好ましくは酸化エチレンが1価又は多価アルコールの
各ヒドロキシル基に対して化学的に付加され養でいる。
特に好ましい反応性の放射−硬化可能なモノマーは2価
及び3価了ルコール及びそれらのエトキシル化生成物の
了クリレイトである。
下記のものは特定の例である。エチレングリコールジ(
メタ)了クリレイト、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、テトラエチレングリコール及ヒペンタ
エチレングリコールのり(メタ)了りリレイト;プロピ
レングリコールソ(メタ)了りリレイト;ソ乃至ペンタ
−プロピレングリコールのソ(メタ)了りリレイト;ネ
オペンチルジ(メタ)丁クリレイト;ブタンー1.4−
ソオールソ(メタ)了クリレイト;ヘキサンl、6−ソ
オールジ(メタ)了りリレイト;トリメチロールプロノ
ぐントリ(メタ)了クリレイト及び西ドイツ特許第2.
651.507号に従う25〜4のエトキシル化度を不
するエトキシル化トリメチロールプロパンのトリ了クリ
レイト。
プライマーは好ましくは、(メタ)了クリロイル基を含
有するプレポリマー20−80重量%及び反応性の放射
−硬化可能なモノマー8O−2(1重量%を放射−硬化
可能な成分として含有する。
プライマーは放射硬化可能な成分を基準として0、00
1〜0.1重量%の常用の重合抑制剤又は酸化防止剤を
補助物鴬として含有することができる。
下記のものはかかる化合物の例であるニー 13− 4.4−ビス−(2,6−ソーtart、−ブチルフェ
ノール); 1.3.5−)リスチル−2,4,6−)リス−(3,
5−ソーtart、−ブチルー4−ヒドロキシペンツル
)−ベンゼン; 4.4′−ブチリデン−ビス−(6−tert、−ブチ
ル−m−クレゾール); 3.5−ジーtert、−ブチルー4−ヒドロキシベン
ジル−ホスホン酸ジエチルエステル;N、N’−ビス(
β−ナフチル)−p−フェニレンジアミン1 N 、Nl−ビス(l−メチルヘプチル)−p−フエニ
レンソ了ミシ; フェニル−β−ナフチル了ミン; 4.4′−ビス−(α、α−ツメチルペンツル)−ソフ
ェニルアミン; 1.3.5−トリス−(3,5−ソーtart、−14
− ブチル−4−ヒドロキシ−ヒドロシンナモイル)−へキ
サヒト・ローS−) IJ了ソン;ヒドロキノン;p−
ベンゾキノン:ヒドロキノンモノメチルエーテル;2.
5−ノーtttrt、−ブチルキノン;トルヒドロキノ
ンHp−tar、−ブチル−ピロカテコール;3−メチ
ル−ピロカテコール;4−エチル−ピロカテコール:ク
ロラニル;ナフトキノン;ナフテン酸銅;オクタン除銅
;Cu(I)Ct/トリフェニルホスフ了イト、Cw(
IICE/トリメチルホスファイト;Cu(1)C1/
トリクロロエチルホスフ了イト;C5b(1)C1/ト
リプロピルホスファイト;及びp−ニトロツノメチルア
ニリン。
プライマーは放射硬化可能な成分を基準して0、1〜5
it(i1%の沈降防止剤、たとえばツメチルステアリ
ルアミン、   −ゝ  ソステアリルアミン、ステ了
りン酸、1価乃至3価金属)金属ステ了レイト、ステア
リルアルコール、対応するオレイル誘導体、分散又は高
分散シリカ、又は化学的に変性されたモンモリロナイト
を補助物質として含有することもでき、又は放射−硬化
可能な成分を基準として5〜50%の量で使用された非
常に微細に分割された充填剤【グレンサイズく20μm
)たとえば重晶石、チョーク、セラコク、タルク、及び
カオリンも補助物質として含有することもできる。
もし本発明に従うプライマーが唯一の又は第2のアンダ
ーコートとして物品の表面に施されるならば、それは放
射硬化可能な成分を基準として1B−40重量%の白色
及び/又Fi着色した顔料を含有することもできる。下
記のものはその例である; 二酸化チタン、酸化鉄、酸化クロム、酸化アンチモン、
コバルト/ニッケル及ヒマンガンの混合酸化物、クロム
酸塩、たとえばクロム酸鉛又はストロンチクム、鉛丹、
フタロシア二ン顔料、及びアルミニクム及び銅ブロンズ
。上記顔料は充填剤、たとえば、シリカ、タルク、重晶
石、チョーク、セラコラ、粉末アスベスト又は軽質ヘゲ
石(light  5par lと公知方法でブレンド
することもできる。
本発明に従うプライマーはすべての場合に150〜60
0μ脩、好ましくは50〜200μmの領域にその唯一
の最大値を有する繊維長分布曲線を有する無機及び/又
は有機線維を含有する。
繊維含有率は、放射硬化可能な成分を基準として10〜
30重量%の葉である。下記のものは繊維の例である。
ガラス締、維、アスベスト繊維、炭素繊維、及びポリエ
ステル、ポリアシド、及びポリ了〉リロニトリル繊維。
ガラス繊維が好ましい。繊維の直径は−l 7− 25μ常より小さく特に10〜20μ常であることが好
ましい。
) ツfコー)K使用されるコーティングコンパ9ンド
は、プライマーに対して示された成分と同じ放射−硬化
可能な成分を同じ百分率でパンダーとして含有するのが
好ましい。それは有機及び/又は無機繊維を含有しない
がそれは、単−又は第二のアンダーコートに使用するこ
と本できる顔料を放射硬化可能な成分を基準として25
−100重量%の量で含有しなければならない。プライ
マーに対して挙げられた他の補助剤、たとえば重合抑制
剤又は酸化防止剤及び沈降防止剤は、ト鳳ツプコーテイ
ンダコンパウンド中において同じ量の割合で存在するこ
とができる。更に乙のコーティングコンパウンドはつや
消削(たとえば分散シリカ) 、vぺ1)yr剤(Le
velling  agents )Cたとえばセルロ
ースエステル、オリゴアクリレ−l 8− −イト、シリコーン油)、可溶性染料、UV吸収剤(た
とえば米国特許、3.189.615号に従うぺ/ジチ
アゾール訪導体又は米国特許第3.04&709号、第
309.443号、第263,492号、第2.853
,521号及び第2777.828号に従うベンゾフェ
ノンIEIび消光物質1 quenehers l及び
ラジカル受容体1 radical  accepto
rs 1(たとえば西ドイツ公開公報筒4417.53
5号及び第4456,864号に従う立体妨害されたア
ミン)を通常の量で含有することができる。
1mm脂質質フィルム形成性を改良し又は格段に引掻抵
抗性表面を得るために他の添加剤を使用することも有利
である。他のタイプの樹脂、たとえば飽和又は不飽和ポ
リエステルをかかる目的で常法により加えることができ
る。
上記樹脂は、好ましくは、重合可卵な成分を基準として
1−508%%の量で使用されるがこれ−19− a[らの樹脂のみが使用されるべきでありそして反応性
を不利にしない限定された量でのみ使用されるべきであ
る。ラッカー工業に通常使用された好適なラッカー樹脂
はE、Karsttrn、5thEdition、pu
blishers  Curt  R。
Vincentz、Hanover、1972、pag
tts?4−106,195−258.267−293
.335−347及び357−366゜のラッカー原料
の表に列挙されている。
アンダーコート又はトップコートの適用は不連続的に行
なわれてもよいが、好ましくは連続操作ローラーラッカ
ー塗り機1 roller  lacquringma
chinel又はキャスチング機(castingma
ehinelにより行なわれる。個々の湿潤アンダーコ
ートの厚さは°25−150μ情であり湿潤トップコー
トのそれは10−100μmである。
> 1.211 /an”の密度を有する木材−コンフ
リー−2〇 − ト物品をコーティングする場合には、場合により顔料及
び充填剤を含有する1つのアンダーコート及び1つのト
ップコートを使用すれば十分である。
密度< 1.2 Jil /l♂を有する木材コンクリ
ート物品に対して、第1アンダーコートは永続いて好ま
しくはトップコートラッカーが適用される前に場合によ
妙顔料を含有する第2の着色アンダーコートが続く。
硬化は不活性ガス、たとえば窒素、中でイオン化放射に
よって、好ましくは電子ビームを使用して行なうのが有
利である。硬化は約0.01−約20メガラドCMra
d)の放射線量を使用して行なう・ことができる。経済
的理由で300−500キロがルト(KV)の加速器電
圧及び5−80ミリ了ンベ了<tnA)の電流強度を有
する散財源を有する連続操作コーティング装置を使用す
るのが好ましい。硬化されるべき層からの電子ビーム源
−21− の距離は通常1O−20cRである。かかる装置で得ら
れる放射線量は1〜50メガラドの範囲にある。アンダ
ーコートの適用及び部分硬化〔即ち、層はダストがな(
l dust−dry l及び平滑化される用意の整っ
た)〕及びアンダーコートの平滑化の後、トップコート
を施こすことができそしてコーティングは硬化される。
2つのアンダーコートが施される場合には場合により可
溶性染料及び/又は顔料で着色されている第27ンダー
コートを第1アンダーコートがまだ湿っている間に施こ
すことができ、次いでそれを部分的に硬化させ、平rI
 化させ、トップコートで覆い、最後に硬化させること
ができる。
本願の実験部分における実施例及び比較実施例かられか
る通り、本発明に従うプライマーは、輸送、組立て、及
び使用中の引掻き、摩擦、又は衝撃による損傷に対して
木材物品に実質的保−を与−22− えそしてそれらに魅力的外観を付与する変らない特性を
有する再現性のあるコーティングを生成する簡単で経済
的なラッカー塗り方法を提供する。
驚くべ六ことに、ブライマー中の繊維が等量の常用の充
填剤により代替されているが方法は他の点では全く同じ
である場合には、アンダーコートは、トップコートラッ
カーが物品の本体中へ部分的に侵入することを防止する
ことができず、その結果表面のクレータ−及び光沢不均
一を有するコーティングが得られる。
下記実験部分に示された部及び百分率は重量部及び重量
百分率である。
実験部分 ヨーロッパ特許第890号=米国特許第4225695
号に従うウレタンアクリレイトプレポリマーA イソホロンノイソシアネイト29.99部を反応容器中
に導入しそしてチオゾグリコールZ15部を、温度が6
0℃を越えるべきではない場合2時間かけて攪拌及び冷
却しながら加える。錫(11)−2−エチルへキンエイ
ト0.09部及びソーtart。
−ブチルーヒドロキノン0.O1部の添加後2−ヒを越
えるべきではない。約4時間後に約14%のイソシ了ネ
イト含有率に達したとき、TMPxモル及び酸化エチレ
ン12モルから得られたエトキシル化トリメチロールプ
ロパン(7MPI30.24部を、温度が60℃を越え
ないようにして加える。
インシ了ネイト含有率が0.1%より低くなる1で乾燥
空気を反応混合物上に通しながら60℃で攪拌を続ける
。無色、無臭の樹脂が得られ(ウレタンアクリレイトプ
レポリマーA)、これをヘキサン−1,6−ソオールソ
アクリレイト24.97部の中に溶解する。
西ドイツ特許第2534012号=米国特許第4081
492−J14fK従うエポ* シフ クリレイΣ!ヒ
呈lヱニJ ビスフェノール−A−ビス−グリシツルエーテル(ニー
キシド当量190155.63部を攪拌機、滴下p斗及
び還流コンデンサを備えた10!の三日フラスコ中で6
0℃に加熱する。モノエタノール了ミン0,89部を3
時間の期間にこの温度で加える。次いで0.69部のチ
オソゲリコール【触媒)を加え、続いて、60℃で2時
間以内にアクリル酸1123部を添加し、続いて30分
以内に酢酸4.5部を添加する。酸価0(N/1ONα
OH/プ四モチモールブルー)K達するまで60℃で攪
拌を続け、次いで反応混合物をp−メトキシフエ/−#
0.04部及びトルヒドロキノン0.02mで安定化さ
せる。次いで反応混合物をエトキシル化−25− トリメチロールプロパントリアクリレイト((?)25
部と共に攪拌しそして室温に冷却した。
得られるエポキシ了りリレイトゾレポリマーを溶解して
エトキシル化トリメチロールプロパントリ丁クリレイト
<C1中の75%溶液を形成する。
エトキシル化トリメチロールプロパントリ了クリレイト
Cは375のエトキシル化度を有しており、そして西ド
イツ特許第2651507号=米国特許第418047
4号、方法A及びに従って得られる。エトキシル化度は
トリメチロールグロパンモル当り酸化エチレンのモル数
を示す。
アクリロイル基及びOH基を含有する部分エステルをエ
トキシル化トリメチロールプロパン(OE価5501(
岬KOH/i物質)、(エト−26− キシル化度、約3L?51のアクリル酸による共沸エス
テル化により製造する。
アクリル酸430部、p−)リエンスルホン酸12部、
p−メトキシフェノール1部、シーtart 。
−ブチルヒドロキノン1.2部及びトルエン280部ヲ
エトキシル化トリメチロールプロパン925部に加え、
そして反応の水を共沸により除去する。
酸価が3(■KOH/&物質1より低くなると、溶媒を
真空下に除去し、そして生成物’lr濾過により透明に
する。OH基及び了クリロイル基を含有するエトキシル
化トリメチロールプロノそンの部分エステルが得られる
。部分エステルは105の平均OH価(〜KOH/9物
質)及び2の平均酸価(wpKOH/I物質)を有し、
そして平均して分子当りlのヒドロキル及び2の了クリ
ロイル基を含有する。
b、ポリエステル 物質l当りKOH328■の酸価を有するポリエステル
をアジビン酸及びブタン1,4−ソオールからモル2;
lで無溶媒縮合により製造する。
G、ポリエステル了クリレイトプレポリマーDαで製造
された部分的にアクリロイル化されたトリメチ四−ルプ
ロノソン668部及びbで製造された緻ポリエステル3
46部をp−1ル工ンスルホン酸lO部、p−メトキシ
フェノール0.4部及びソーtart、−ブチルヒドロ
キノン0.4部の存在下にビヒクルとしてトルエン30
(1部を使用してもはや水が分離しなくなるまで共沸に
よりエステル化する。ビヒクルを真空下に留去する。得
られたポリエステル了クリレイトプレポリマーDd5.
2の酸価を有し、そして分子当り平均して4の了クリロ
イル基を含有する。それを溶解してヘキサン−1,6−
ソオールソアクリレイト中の75%溶液を形成する。
実施例 実施例 1 下記組成を有するブライマーをローラーラッカー塗り機
を用いて801 / tn”の1で木材コンクリートが
一ド(庇・度1.24.9/cILsHc塗布する。
部 ウレタン了クリレイトポリマーA ヘキサン−1,6−ソオールソ了 クリレイト中75%          100.0エ
トキシル化トリメチロールプロ パントリアクリレイトClao、n ヘキサン−1,6−ノオールノ了 クリレイト                200サ
イレンゲされていないガラス繊 維、50−200μmの領域にそ の最大値を有する繊維長の分布的 線、ガラス繊維直径約14μm     50.029
− 組成物の粘度は20℃で2−Opa、aである。
プライマーは不活性ガス(窒素)中で電子ヒームにより
部分的に硬化される。加速器電圧は320KVであり、
陰極電流は120c+aの操作中でl。
mAであり、ボードの移送速度は25m/分である。霜
゛子放射源からの施される層の距離は15cILである
次いて゛表面を滑らかにこすって磨き、その後下記組成
を南するトップコートラッカーをローラーキャステング
機を便用して801 /cm”のにで施こす。
部 ヘキサン−1,6−ソオールソア クリレイト中のウレタンアクリレ 1 イトルボリマ−A?5%      100.0ヘキサ
ン−1,6−ノオール7ア クリレイト               200.0
−30− 二酸化チタン(ルチル型1      150.0分散
シリカ(つや消削1        60.0トツプコ
ートラツカーの粘度は20℃で20pa 、8である。
両層は不活性ガス中で電子ビームに工す硬化される。加
速器電圧は320KVであり、陰極電流は120cIn
の操作中で50mAであり、そして移送速成は25m/
分である。電子放射源からの距離は15cIILである
下塗りを大巾に行なえば、ボードの表面の不規則性を平
滑にしそして始めから存在している吸収性を克服して、
トップラッカーコートが実質的に一様になりそしていか
なる点でも表面罠吸い込捷れるl pulled lこ
とがないようにする。クレーター−(crαtars 
)の形成はトップ層に観察されない。
比較実験 l プライマーがガラス繊維を含有せずそして20部のヘキ
サン−1,6−ソオールジアクリレイトは2.07)a
、a(20℃)の粘度がこの添加なしで得られるので省
かれることを除いて実施例1を繰返す。
硬化後、クレータ−の形成はトップコートラッカーがプ
ライマーを通過して木材−コンクリートが−ドの表面に
侵入した多くの場所で観察される。
プライマーの層は木材−コンクリート表面の吸収性を排
除することはできない。
比較実験 2 プライマーが1000μ常の平均繊維長(繊維直径約1
4μm)を有するサイソングされていないガラス繊維5
0部を含有することを除いて実施例1を繰返す。この繊
維長さでは、ローラーラッカー塗り機によるプライマー
の連続的な且つ均一な塗布は不可能である。アプリケー
ターローラと配量o−ラ−1dosing  roll
er )との間の配量ギャップ(dosing  ga
p )において及び了プリケーターローラーとコートさ
れるべき木材コンクリートざ−ドの表面との間の了1リ
ケーターイヤツデにおいて、ガラス線、維は一部蓄槓し
そして凝集しそしてフェルト状になる。これらのフェル
ト状になつfC凝集物が?−ドの表面に到達するところ
ではコーディングは均一には達成されずそして硬化後に
得られるプライマーコートは、フェルト状ガラス繊維の
束が突出していて一様ではなく、そのためこすり磨きそ
してラッカートップコートを施した後ですら完全なコー
ティングは得られない。
プライマ一層が連続的に操作するキャスチング装置1に
より施こされる場合に同じ結果が得られる。
−33− 比較実験 3 グラス繊維50部を10μ情の平均粒径(約14μmの
ガラス繊維直径にほぼ対応する)を有する硫酸バリウム
50部で代替することを除いて実施例1をそのまま繰返
す。プライマ一層の塗布は何らの問題も生じないが、こ
の層は木材−コンクリートカードの表面の吸収性を不完
全にしか除去しない。トップコートラッカーはプライマ
一層を部分的に通過してボードの表面に侵入し、そして
クレータ−の多い1史用できないコーティングが得られ
る。
実施例 2 エトキシル化トリメチロールプロパントリ了りリレイト
C中75%の濃度のエポキシ了クリレイトプレポリマー
B100部を、ヘキサン−1,6−ソオールゾアクリレ
イト中75%の績艮のウレタン了クリレイトプレポリマ
ーA100部の代わ−34− りに使用することを除いて実施例1をそのまま繰返す。
得られる硬化したコーティングはきすがなく(flam
Lass lそしてトップコートにおいてクレータ−は
観察されない。
実施例 3 サイソングされていないガラス繊維を市販のポリシロキ
サンサイズ剤でサイソングされた同じ長さ及び直径のガ
ラス繊維により代替することを除いて実施例1をそのま
ま繰返す。
実施例1のコーティングと同様なきすのないコーティン
グが得られる。
実施例 4 ガラス繊維を、200〜600μm(繊維直径約14μ
rn)の領域にその最大値を有する繊維長分布向lij
を有するガラス繊維で代替することを除いて実施例1を
そのまま繰返す。
実施例1のコーティングと同様なきすのないコーティン
グが得られる。
実施例 5 木材−セメントポードに実施例1に記載の如くしてプラ
イマーを施こす。顔料を含有しセして下記組成を有する
第2の着色したアンダーコート80Fl/df、第1の
透明な層がまだぬれている間にローラーキャスチング機
によって施こす。
部 へ咥サンー1.6−ソオールソ了 クリレイト中のウレタンアクリレ イトプレポリマーAT5%      100.0エト
キシル化トリメチロールプロ ノ蓼ントリ了クリレイトC50,0 ヘキサン−1,6−ソオールソ了 クリレイト                55.〇
二酸化チタン(ルチル型1       150.0看
合したアンダーコートの粘度は20℃で20pa 、 
Jlである。
2つのコートヲ部分的に硬化させ、そして実施例1!I
C記載の如くして相互にこすり磨く。
次いで下記組成を有するドッグコートラッカーを、発泡
ゴム了ブリケーターローラーを有するローラーラッカー
塗り機によって5011/dの量で施こす。
部 ヘキサン−1,6−ソオールジ了 クリレイト中75%のウレタン了 クリレイトプレポリマーA       1 G 0.
0ヘキサン−1,6−ソオールソア クリレイト              160.0二
酸化チタン(ルチル型)       lSO,O分散
シリカ              60.0−37− の操作中及び25m/分の移送速度を有する電子ビーム
を使用して、不活性ガス中で前記層を一緒に硬化させる
。電子ビーム源からの距離Fi15cIILである。
グライヤー及びトップコートは一緒になって完全なコー
ティングを生じる。組織状表面(teztured  
5urface )はフオームゴムローラーを使用する
ことによって得られる。その表面はすべての点で要求を
満足させる。ボードの表面のすべての不規則性は覆われ
ている。クレータ−の形成は観察されない。
実施例 に の実施例においてコートされた木材−コンクリ−)カー
ドは1.15 Ji’ /cx”の密度を有しそして前
記実施例及び比較実施例に使用されたそれより−38− も更に吸収性である。故にこのボードはガラス繊維含有
物を有する2つのプライマーアンダーコートの塗布を必
要するが、これに対して実施例5に使用されfc窟色し
たアンダーコートはガラス繊維を含有する必要はない。
第1のプライマー塗布は実施例1に記載の如くして行な
われる。
次いで下記組成を有する着色したプライマーを、ローラ
ーキャスチング機を使用してぬれた透明なプライマーコ
ートにs o 9 / m”の量で施こす。
部 ウレタン了クリレイトプレポリマ ーA、ヘキザンー1.6−ソオー ルソ了りリレイト中75%       100.0エ
トキシル化トリメチロールプロ パントリアクリレイト(?’          50
.0ヘキサン−1,6−ツアクリレイト    60.
0二酸化チタン、(ルチルv)        ls 
o、 。
50−200μmの領域にその最 天佑を有する繊維長分布曲線を有 するガラス繊維             50.0着
色したプライマーの粘度は20℃で2−OPα#8であ
る。
上記プライマー了ンダーコートヲ部分的に硬化させ、そ
して実施例1に記載の如くして相互に平滑にする。
ドッグコートラッカーの塗布及びすべての層の硬化は実
施例5に記載の如くして行なう。
仕上げられ、硬化されたラッカーコートはきすのない外
観を有する。1.21A−より低い比重を有する木材−
コンクリートが−ドの増加した吸収性にもかかわらず完
全なコーティングが得られる。
このボードのすべての表面不規則性は完全に檀われる。
クレータ−形成はコーティングには見られない。
比較実験 4 ガラス繊維を着色したプライマーから排除し、そして2
0℃でzopα、8の粘度がやはり得られるようにヘキ
サン−1,6−ソオールソ了クリレイトの量を30部に
減少させることを除いて実施例6をそのまま絣返す。
硬化されたコーティングはトップコートラッカーが多く
の場所でプライマーを通過してボードの表面に侵入した
という事実によりクレータ−を有する。
1、2.9 A−より低い密度を有する木材−コンクリ
−)&−ドは、?−ドにおける不規則性、ピッ) (p
its l及びグラツクをすべて充填しそして完全なコ
ーティングが得られることを可能とする、ためにガラス
繊維を含有する2つのアンダーコートを施こすことを必
要とすることが一般に観際さ−41− れる。
実施例 7 実施例6を下記の変更を行なって繰返す=1、第1了ン
ダーコートにおいて、ヘキサン−1,6,ゾオールソ了
りリレイト中のウレタン了クリレイトプレポリマーを、
エトキシル化トリメチロールプロパントリ了りリレイト
C中75%の濃度のエポキシアクリレイトプレポリマー
Bの等しい量で代替する。
2 着色したアンダーコートにおいて、ウレタン了クリ
レイトプレポリマーをヘキサン−1,6−−ジオールジ
了りリレイト中75%の濃度tnzリエステル了クリレ
イトCの尋しい量で代替する。
硬化したコーティングはきすのない外観を有する。クレ
ータ−形成は観測されない。
−42− 実施例 8 実施例6からの着色したアンダーコート809/cdを
、ローラーラッカー塗り機を使用して木材−コンクリー
トポード(密度1.24,9.乙が)K施こす。
このアンダーコートを部分的に硬化させ、そして実施例
1に記載の如くしてこすって平滑にする。
トップコートラッカーの塗布及び両層の硬化は実施例5
に記載の如くして行なう。仕上けられた、硬化したラッ
カーは六すのない外観を有する。
L2M/cがより大きい比重を有する木材−コンクリー
トが−ドに対して、1つのプライマーアンダーコートで
十分である(実施例1参照)。5011/cdの量で組
織状コー) (teyctrbrttd  coat 
1トシテ施されたトップコートラッカーはかかる薄い層
においては十分な被接力(coveringpower
 )を持ないので、アンダーコートは顔料で着色しなけ
ればならない。
比較実施例 5 実施例6の着色したアンダーコートがガラス繊維を含ま
ないことを除いて実施例8をそのまま繰返ス。ヘキサン
−1,6−ソオールゾアクリレイトの量は同じ程度(実
施例のアンダーコーティング参照)?:得るために55
部に減じる。アンダートの層は木材−コンクリ−ト表面
の吸収性を防止することができない。ドッグコートラッ
カーの塗布及び硬化の後多くの場所でクレータ−形成が
観察される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 了クリロイル及び/又はメタクリロイル基を含有
    する少なくとも1つのプレポリマー及ヒ慣用の補助剤並
    び4C50〜60μ情の領域にその最大値を為する繊維
    長分布曲線を有する有機及び/又は無機繊維を含有して
    成る放射−硬化可能なプライマー。 2 少なくとも1つのプレポリマーが、i? IJエス
    テル了ツクリレイトび/又はメタクリレイト、ポリエポ
    キシアクリレイト及び/又はメタクリレイト及びポリウ
    レタン了クリレイト及び/又はメタクリレイトから選ば
    れ友ものである特許請求の範囲第1項記載の放射−硬化
    可能なプライマー。 & 丁クリロイル及び/又はメタクリロイル基を含有す
    る少なくとも1つのプレポリマー20−80重貴%及び
    反応性放射−硬化可能な七ツマ−80−20重量%を含
    有する特許請求の範囲第1項記載の放射−硬化可能なプ
    ライマー。 4、放射硬化可能な成分全基準としてIo−30重量%
    の有機及び/又は無機繊維を台本する特許請求の範囲第
    1項記載の放射−硬化可能なプライマー。 5、該繊維がガラス繊維である特許請求の範囲第1項記
    載の放射−硬化可能なプライマー。 6、少なくとも1つの了ンタ一、シート及び少なくとも
    1つのトップコートの放射硬化されたコーチイブで被覆
    された木材コンクリート物品であって、特許請求の範囲
    第1項記載の少なくとも1つ(Dfプライマー、少なく
    とも1つのアンダーコートを製造するために使用するこ
    とを特数とする木材コンクリート物品。 7.1.0〜1.411 A−の密度を有する特許請求
    の範囲第6項記載の木材コンクリート物品。
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