JPS5820271A - 凹凸表面を形成する塗装方法 - Google Patents

凹凸表面を形成する塗装方法

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JPS5820271A
JPS5820271A JP11796481A JP11796481A JPS5820271A JP S5820271 A JPS5820271 A JP S5820271A JP 11796481 A JP11796481 A JP 11796481A JP 11796481 A JP11796481 A JP 11796481A JP S5820271 A JPS5820271 A JP S5820271A
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JP
Japan
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electron
irradiation
10pts
resin
monomer
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JP11796481A
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Tetsuji Koyama
哲治 小山
Masaya Nakano
正也 中野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明韓電子−硬化性目凸表面彫戚塗料會甲いた。!!
I凸表Wave形成する論装方法に関する。
凹凸表iiv形成するl1k11方法は、被塗装材の皐
■さYなくシ、表面のうねりや不均一な凹凸などの欠陥
V見えにく(するために甲いられ、従来の方法としては
塗料が乾燥する閣仁機械的に模様づけする方法と、am
m科料称される論f14t−哨いる方法が知られている
。義S塗料には。
−料の表−だけを魚遮に乾燥または重曹させることによ
り―橡−5uiv得ることができるいわゆる。ちりめん
エナメルや結晶性フェス、乾―過程で塗料の鵬の流動が
止まってから体積が収縮するため乾−の末期C−1II
iにわれができるクラックラッカー、麹■からの溶剤の
蒸−によって―料の薄■の上下−にうずまき形の対流が
起こるため、Iklic<[み模様ができるパノマート
ーyエナメルなど多くのものが知られている。
しかし前記のような従来の塗料のIIR法においては有
Il*翔W使哨するため1作桑者の安全lIF生や濃墳
保全に留意しなければならないという同層があゐ他、機
械的な模様付けには、手数がかかりamがむらになりや
すいというgmmがあり、SS論料vWIaいる方法に
おいては塗布機高温で硬化させるなどの工sv必要とし
熱可撓性の被論装曽が変形する等の岡題がある。
本a明看等は以上のような従来法の欠点に僑み研究の結
果、被論lI材に電子II蒙化性凹凸表面形成−料V手
滑に一羨し、しかる後C@子―會照射することにより、
111記論料V重會、硬化せしめる&ll蒔に釣記纏収
物が均一かつ細かい凹凸II様t−3!!成するこ&v
l出し、かかる事実に基づいて従来法の欠点を克履する
のに成功したものである。
以下に龜発明について更に罪しくII&苧する。
*@1苧において甲いる電子−硬化性凹凸11i1+形
戚―料嬬1分子中にエテレy!!不麹和結會を有する電
子線硬化性化書物と、舖記電子S*化性化会物に可溶な
一種と、−分子中に二個以上の官能基1有する有機ケイ
素化金物を主成分とするものである。各成分について順
V追って説明する。
分子中にエチレン性不−和結合VWする蒙子蒙硬化性化
か物として一分子中に工fVVt!l不飽和結會を有す
るプレボッマーもしくはオリゴマー例えば不飽和ポリエ
ステル類、ポリエステルアクツレート、エポキVアクッ
レート、ウレタンアクリレート、ポリエーテルアクリレ
ート、ボッオールアクツレート、メッミyアクッレート
などの各種アクタレート類、ボッエステルメタクツレー
ト、エポキVメタクツレート、クレタyメタクツレート
、ポリエーテルメタクツレート、ポデオールメタクツレ
ーー、メラlyメタクツレートなどの参暑メタクヲレー
ト類などの一種または二種以上と1分子中にエデレン性
不麹和艙會を有する七ツマ−1例えば、スプレy、−−
メテルステレy等のステレノ系毫ツマー@:アタgkI
IIメチ#、アクl&1ll12−エチルへキシル、ア
ク9#酸メトキシエテル、アクツ#駿プ)*Vエステル
アクツル酸ブチル、アクツル酸メトキシブチル、アク!
#lIフェニル瞥のアクリ#酸エステル類;メタクヲル
酸メチル、メタグg#−工fk、メタクヲル駿プロピル
、メタクg#酸メトキνエデル、メタクツル酸エトキV
ffl?、メタクリに書ツェエル、メタクツに酸ラウッ
#轡のメタクリに#エステルill ;アクリルアミド
、メタクリルアミド等の不飽和★ルボy@アミド:アク
リル112−(扁、扁−ジメゾルアミノ)エチル、メタ
クリに酸2−(夏、I−ジメデルアミノ)エデル、アク
ッに@2−(夏、薦−ジベy(フルアミノ)エールメタ
クリに酸(夏1M−ジメtルアミノ)メデル、アクツ#
l1lI2−を璽、l−42エテルアミノシプロビ#噂
の不飽和酸の置換アミノアルコールエステルllI:エ
テレyグツブーI&fシアクツレート、プaビレyグリ
コールジアクリレート、ネオペンチルグツプールeアク
ツレート1.4−ヘキサy(>オールシアクツレート、
ジエテレyグツプールジアクリレート、トツエテレyグ
ツコーAIIPアクリレート、ジブaビレyゲタコール
ジアクリレート、エテレyグツコールジメタクヲレート
、プロビレyダツコールジメタクツレート、ジエテレy
グツプールジメタクツレート等の多官能性化金物の一瀞
またけ二WpL上W咽&%る。
上記のLうな電子穆蒙化性化會物に可溶な−11は塗料
に趨性な粘Wlvt付与し、かつ−膜に遥変な剛性若し
くは靭性會付与する目的で使噂されるがかかる樹脂とし
てはエチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロ
ース、セルロースアセテートプロピオネート、酢酸セル
ロース等のセ#a−ス卿導体、ポリステレV、119m
メテルステレyなどのスプレyIl111及びスプレy
共重會−■、ポデメタクヲ#酸メチル、ボッメタクツ#
酸エテル、ポツアクツ#駿エデル。
ボリアクツ1IIP#ブチルなどの、アクツル又はメタ
クツルー−〇単独又は共重會skim%apy。
ypy変性マレイy酸樹ll1%Wジy[性フェノー#
−一、重曹apyなどのロCンエステJILI樹脂、ポ
ヲIII曽ビ易ル樹−、クマロン樹脂、ビエルトルエy
−讃、*化ビニ#−−、ポリエステル樹脂、ボツクレタ
/l1li、ブチラール−脂等のうち一種又は二種以上
V甲いゐ。
更に一分子中に二個以上の官能基を有する有機ケイ素化
書物としては例えば、ビニル)5りσ5ty5y、ビー
S#)ヲェトキシV9:/、ビニルトツス(β−メトキ
シエトキシ)レタン、r−グツシトIPvプロビルトツ
メトキVvラン、r−メタアクツロキVプロビルトツメ
)キシVう/、I−β(71ノエチル)T−アミツブa
ビルトヲメトII’S/V9V、 l−71(7ミ/x
fル)r−1ミノプロビルメfルジメトキシVうy、y
−クロaプロビルトヲメトキVVツン。
r−メにカプトプロビルトッメトキννツy。
T−アミツブaビルトヲメトキVVうy等の一薯または
二sIa上Ym會して咽いることができる。
以上の他、必要に応じて染料または顔料等の曾色jlN
iil如し、更に滝−性付与剤、増粘−1分散剤、II
−剤、sm瞥の添如物會任意に添加して轟−して用いる
ことができる、 配合比として紘分子中にエテレys不麹和結会VWする
電子@硬化性化音物100重量部に対し、−分子中に二
個以上の官能基vVする有機ケイ素化合物11重量−な
いし10Il量部である。又、これら以外に前記電子@
硬化性化合物に可溶な樹脂v60重量IBr越えない範
囲で粘質調整、塗膜の剛性・@性の調節、−塗装材との
欅*!Fv考慮して添加することも差支えない。
以上のようにしてなる本IIIF!における電子−硬化
性凹凸表一形成塗料vII装する被―装材としては、種
々のものが**可可撓あり、襞鎗装煎 物の帛途になると◆畢にいとまがないので、−**物の
材料の一例をまず挙げると、1111紙、アート紙、プ
ート紙、テタy紙、板紙、石こうボーF&などの紙、 
IIlツエステル、レー璽ン等の繊維V原料tする不織
″S、ガラス鎗艙晦W鳳料とするlIk布、麿ピ、ポラ
エステル、ボップロビレy等の各種プラスチックフィル
ム、台@*Lび木材、バーブクルボード、繊維板、石こ
うボード、パーツイトボード、曹カル薯、石側スレート
板、GRO@、鉄板、アルミニウム1[啼の金属板等あ
るいは、それらの印刺物若しくは嘗色物が例示される。
前記の電子纏豪化!1−凸表ili形ll!楡料を哨い
て上記の一一!Hrc塗布する方法としてはローspコ
ート、+4フコート、オーテンコート、クラビアコート
、オツセットグラビアコート、νにクスクツーンコート
などの公知のコート方式によればよく、被塗装材の材料
Ill―に応じ遍宜遥択して咽いればよい。
以上のようにして被−11材に電子−硬化注目画表iI
形lI鎗料か6なる鎗装層V験けた後、電子11vll
射し、鋳記論装履を硬化させると談論11mは目凸楓橡
vll■c−jII威す番。
電子@wllA射するときに咽いる電子−としてOゴ、
低エネルギー電子−加速器、たとえば、エネルギーチイ
エyスインダストヲー社製エレクトロオーテンOB 2
00150150#するいはオツトーデュール社111
P−ma!1150などを使咽し、 2IIII電−圧
100〜s o oxマ鳳射電流0〜100塵轟、蝋射
―量α5〜30菖raaIDIE子@を晧いることが好
ましい。
以上のような*斃明の方法によれば、該換嫌論1111
v、基材に印刷されである模様−の模様と意匠的に一致
させることも容易であり、硬化に熱V要しないため多く
の基材に遥帛が効き。
しかも電子11JI射のエネルギー効率が良いため高速
生産が可能であり、硬化がほぼ完壷なため堆積などによ
る圧力に強くつぶれにくい、耐摩耗性がすぐれているな
どの利点を有する。又。
塗膜の剛性、−剛性の調整も容易である。
以下に実施例vlいて更に本11明會具体的に説明する
実施例 オフセット枚葉″印調物に、グラビアオフセット方式C
−より下記゛i砿物V全一に塗布した。
しかる後、インラインで、上記龜葭物の一奄側から、窒
素気流中で、加速エネルギー150区・マ、履射電流2
oma、II射−量5 Mradの電子11vlll射
し、1樹l1vilI化させ、!5西横様會もつ表面−
6N1v、有する印刷物を得た。!!l凸横様は均一で
あり、また論*iiw完全に硬化し、光沢、および耐摩
耗性にも優れたものであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 分子中にエデレy性不麹和結會v11I″する電子―硬
    化性化金物と、−分子中に二個以上の官応基【有する有
    機クイ嵩化會物W主威分とする電子−硬化性凹凸一■形
    Il!塗料V被−装材に塗装し、しかる後―布画に電子
    −を朧射して繭記論−Vll化せしめると岡stc*i
    iに凹凸V形−させることを特徴とする。ffi凸表1
    1vll或する―装方法。
JP11796481A 1981-07-28 1981-07-28 凹凸表面を形成する塗装方法 Granted JPS5820271A (ja)

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JPS5820271A true JPS5820271A (ja) 1983-02-05
JPS644832B2 JPS644832B2 (ja) 1989-01-26

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63218280A (ja) * 1987-03-06 1988-09-12 Koatsu Kako Kk 装飾方法
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US5553548A (en) * 1995-04-12 1996-09-10 Eaton; Kenneth C. System and method for moving an occupied wheelchair between two levels

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JPS644832B2 (ja) 1989-01-26

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