JPS6075697A - 電子線硬化による化粧紙の製造方法 - Google Patents

電子線硬化による化粧紙の製造方法

Info

Publication number
JPS6075697A
JPS6075697A JP18283283A JP18283283A JPS6075697A JP S6075697 A JPS6075697 A JP S6075697A JP 18283283 A JP18283283 A JP 18283283A JP 18283283 A JP18283283 A JP 18283283A JP S6075697 A JPS6075697 A JP S6075697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
electron beam
coating
agent
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18283283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0778319B2 (ja
Inventor
孝 各務
和夫 松永
江山 博雄
石沢 秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP58182832A priority Critical patent/JPH0778319B2/ja
Publication of JPS6075697A publication Critical patent/JPS6075697A/ja
Publication of JPH0778319B2 publication Critical patent/JPH0778319B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は家具、内装相等の使用に供される化粧板に使用
する化粧紙を、電子線硬化によって、表1jIi硬度、
耐摩耗性、耐熱性、耐汚染性等に優れ、かつ表面の肉持
ち感及び平滑性が良好なものを効率良(かつ安価に製造
する方法を提供するものである。
従来化粧板としては、ポリエステル化粧板、メラミン化
粧板、ジアリルフタレ−1・死相板、薄紙プレコード紙
貼り化粧板、塩化ビニルシート貼り化粧板等があり、そ
の化粧板としてチタン紙、プレコート紙、塩化ビニルフ
ィルム等のシートが使用に供されているが、いずれの方
法においても、加工工程の煩雑さあるいは表面の耐性の
不足という欠点があるばかりでなく、その全工程によっ
て大量の熱エネルギーを消費すると言う欠点を有する。
これらの欠点に鑑みて、省エネルギー及び作業工程の簡
略化、生産の効率化、耐性の向上を目的として電子線硬
化を利用したプレコート紙を作成して、それを化粧板用
の化粧紙として供給する方法が公知である。
これらの方法としては、単に化粧原紙上に電子線硬化性
塗料を塗布する方法と、特開昭57−13306号公報
、特開昭57−137158号公報、特開昭57−13
3067号公報に記載されている様に、含浸硬化する方
法が公知である。
本発明者らは、電子線硬化を利用した化粧紙を開発1″
るにあたって各種試作検J・ノした結果、前記の従来の
方法には以下のような欠点があることを突き止めた。
前記した、単に化粧原紙又は印刷紙上に硬化性塗オ・1
を塗布した場合には以下のような欠点がある。
■浸透性の良好な原紙−にに電子線硬化塗料を塗布して
硬化した場合には原紙表面上にほとんど塗料が残らない
為、ある程IWの紙間強度は出るが、表面の肉」’4+
ち感及び111I性を得ることはできブエい。
■浸透性を防止した、コート紙、印刷紙等に電子線硬化
塗料を塗布して硬化した場合には、表面の肉持ち感、耐
性は得ることはできるか、化粧板用化粧紙として必要不
可欠の紙間強度を得ることはできない。従って良好な性
能と肉持ち感とを有した化粧紙を得る為には、予めウレ
タン系樹脂やビニル系樹脂等でシーラ処理あるいは含浸
処理等をかルして紙間な強化した紙を使用せざるを得な
い為、極めて工程的に不利であるばかりでなく、省エネ
ルギーの面からも電子線を利用するメリットは半減して
しまう。又更に、溶剤可溶性樹脂でシーラー処理を施こ
すとしてもシーラーに使用する溶液の粘度と樹脂固型分
との相関々係及びシーラー後の表面性の問題から、紙1
00重量部当り樹脂固型分30重量部以下のシーラー加
工しかできない。その為充分な紙間強度を得ることが困
難なはかりでなく、後工程での化粧板暴利へのラミネー
ト時に目ヤセの問題を生ずる。又更にビニル系等の熱可
塑性のシーラーを使用した場合には、取り扱いは容易で
あるが充分な紙間強度が得られないばかりでな(、耐溶
剤性、耐熱性等においても充分な性能を得ることはでき
ない。一方ウレタン系樹脂等のシーラー剤の使用に関し
ては紙間強度か不充分なりにもビニル系等よりは良好な
結果は由られるか、含没後トップコート迄のライフの問
題あるいは含浸紙のカールの問題等が生ずる。
又更にこれらの溶剤可溶型樹脂を使用して含浸処理を施
した場合には、かなり低粘度(200CI)S以下)に
て低含浸(紙100重量部当り樹脂固型分にて20重量
部以下)でないと乾燥時の発泡が生じ、後行程にてトッ
プコートを施しても良好な表面性を有したものを得るこ
とが困難である。
後記した含浸硬化する方法においては以下のような欠点
がある。
■樹脂層か表面に残らない為電子線硬化塗料特有の良好
な性能を出すことが不可能なばかりでな(、表面の肉持
ち感に欠ける。
■、■の欠点を除去1−る為に高粘度の塗料を使用して
充分な量を含浸させる方法が容易に類推されるが、本発
明者らの実験によると本方法においては紙間強化の為の
含浸時間に長時間を要し電子線硬化のメリットがなくな
ってしまうばかりでなく、少なくとも5000 C1)
S以上の塗布あるいは含浸粘jWを必要とする為、表面
性の良好な製品を得ることができない。又高粘度塗料を
含浸した場合には樹脂の裏まわり等によって含浸後の含
浸紙のサポート方法等をエアーサポートにする等極めて
装置的に困難性を有する。
本発明は以上の様な公知の方法の欠点を改良して、電子
線硬化を使用して棒めて効率良く紙間強度の良好な、か
つ表面性能が良好かつ表面両持ち性を有した化粧シート
を作成する方法を提11(するものである。
本発明は浸透性良好な紙あるいは印刷紙等に、分子中に
エチレン性二重結合を有する電子線硬化性混合物を主成
分とする含浸剤を含浸し、L7がる後に前記含浸紙表面
に前記含浸剤より高粘度の分子中にエチレン性二重結合
を有する電子線硬化性混合物を主体とする塗工剤を塗工
し、しかる後に電子線を照射して含浸剤と塗工剤を同時
に硬化さ1士ることよりなる。
本発明の構成についてより詳細に説明すると、本発明に
供される浸透性の良好な紙あるいは印刷紙とは、チタン
紙等の無サイズ紙、す/ター紙、クラフト紙、上質紙、
薄葉紙等の原紙あるいはこ」しらの原紙に単色、あるい
は絵柄等を印刷した印刷紙等任意であるが、浸透速度等
の点を考慮して、透気度500秒/100CC(ガーレ
ー型透気i=+使用)以下のものが望ましい。紙の坪量
は前記透気度を満足していれば任意であるが、使用する
電子線硬化装置の能力によって制限され、−一般的には
200 k vの加速型X=の電子線照射装置を使用す
る場合には紙厚Q、2m/m以下、300 kvの加速
電圧の電子線照射装置1tを使用1−る場合には紙厚0
.3m/m以下でないと硬化が困ケI(となる。
原紙あるいは印刷紙の含浸する含浸剤としては、電子線
にて硬化1−る分子中にエチレン二重結合を有する公知
の組成分よりなるものが使用でき、例えば分子中にエチ
レン(’l二重結合を石川−るプレポリマーもしくはオ
リゴマー、例えば不飽和ポリエステル類、ポリエステル
アクリレート、エポキシアクリレート、ウレタンアクリ
レート、ポリニーう−ルアクリレ−1・、ポリオール“
アクリレート、メラミンアクリレ−I・などの各独アク
リレート類、ポリニスデルメタクリレ−I・、エポキシ
メタクリレート、ウレタンメタクリレ−1・、ポリエー
テルメタクリレート、ポリオールメタクリレート、メラ
ミンメタクリレートなどの各種メタクリレート類、エチ
レン性二月【結合を有I−るモノマー、例えハ、スチレ
ン、ぴ−メチルスチレン等のスチレン系モノマー類、ア
クリル酸メチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アク
リル酸メトキシエチル、アクリル酸ブトキシエチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸メトキシブチル、メタクリ
ル酸エステル類、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸メトキシエ
チル、メタクリル酸エトキンエチル、メタクリル酸フェ
ニル、メタクリル酸うウリル勢・のメタクリル酸エステ
ル類、アクリルアミド、メタクリルアミド等の不飽和カ
ルボン酸アミド、アクリル酸2−(N、N−ジメチルア
ミノ)エチル、メタクリル酸2−(NSN−ジメチルア
ミノ)エチル、アクリル酸2−(N、N−ジベンジルア
ミノ)エチル、メタクリル酸(N、N−ジメチルアミノ
)メチル、アクリル酸2−(N、N−ジメチルアミノ)
プロピル等の不飽和酸の置換アミノアルコールエステル
類、エチレングリコールジアクリレート、プロピレング
リコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレー1
・、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエチレ
ングリコールジアクリレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、エチレングリコールジメタクリレ−1・
、プロピレングリコールジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレ−1・笠の多官能性化合物の一
神もしくは1411以上の混合物、または01」扼エチ
レン性二重結合を有る化合物と、分子中に2個以上のチ
オール基を有する小すチオール化合物、例えばトリメチ
ロールプロパントリチオグリコレート、トリメチロール
プロパントリチオプロピネート、ペンタエリスリトール
テトラチオグリコレートなどを混合したものを使用−4
ることかできる。
これらの含浸剤は必要に応じて粘U ?A整の為に若干
量の溶剤あるいは硬さ調整の為にセルローズ系樹脂、ス
チレン系樹脂、アクリル系樹脂、ビニル系樹脂等を若干
量大れることは任意である。含浸剤の含浸方法としては
、含浸剤中に紙を浸漬してローラーにて絞るディッピン
グや、ロールコータ−、フローコーター、グラビアコー
ター等を使用したコーティング等任意であるが、紙質内
に均一の効率良く含浸させるには1oocps以下の粘
度にてデツピングあるいはコーティングすることが望ま
しい。又含浸量としては使用する原紙を100重量部と
した場合20〜100重量部の含浸剤を含浸することが
望ましい。20重量部以下の場合には紙間強化が充分で
ないばかりでなく、後ゴー程の塗布工程において塗工剤
が浸透し充分な表面性能を得ることが困難となる。
又、100重量部以上の場合には表面に含浸液がのりす
ぎて後工程において表面塗工剤の伺きに悪影響を及ぼす
ばかりでなく、オンラインにて含浸と塗布を行なう場合
にはガイドロール等を著しくよごし作業性か著しく劣る
。又当然の事ながら必要以上のコスト高となる。次に前
記含浸紙表面に塗工される塗工剤としては、前記した含
浸剤として使用されるものと同様な分子中にエチレン性
二重結合を有する電子線硬化性混合物を主体とするもの
なら任意である。但し、本塗工剤は前記含浸液より高粘
度のものを使用する必要がある。使用した含浸液の粘度
により異なるが塗工剤粘度としては260センチボイズ
、l、す2000センチボイズ程度のものが望ましい。
塗工剤が含浸剤より粘度の高いものを使用する理由とし
ては、粘度の低いものを使用した場合には原紙中にさら
に含浸するかあるいは含浸剤とまざって充分な表面性、
肉持ち性を得ることが困姉となるばかりでなく塗工剤本
来の表面性能を得ることかできなくなる為てある。塗工
剤の塗工方法としては塗工剤の粘度どの相関々係もある
か、グラビアコート、ナイフコート、70−コ′−ト、
ロールコート等任意である。又、塗工剤が非常に高粘度
で表面の平滑性を得ることが困難な場合には、塗工後に
離型性フィルムを塗工面に抱きあわせて1も子線照射し
、硬化後にフィルl、を除去するいわゆるクローズシス
テムも可能である。又当然のことながら、本塗工剤に、
着色の為の顔料、艶調整の為の体質顔オ・1、無機充填
剤、レベリング性伺与の為のレベリング剤、スリップ性
付与の為のスリップ剤等を混入することは任意である。
含浸、塗]二後樹脂を?ilJ!化させる’14子線の
照射としては、含浸剤、塗工剤を硬化せしめるだけの線
量を照射できる装置ならば任意である。
■従来の溶剤可溶型シーラーを使用したものでは不可能
であった。紙間強度が完壁でかつ表面性の良好な化粧シ
ートの作成が可能。
■従来の溶剤可溶型シーラーを使用したものに比して紙
間中に多量の樹脂の含浸が可能な為、後工程で基板ヘラ
ミネートした場合に目ヤセの発生が極めて少ない化粧シ
ートの製造が可能。
■従来方法にない肉持ち感を有した化粧シートの作成が
可能。
■高価な市1子線照射装置一台でオンラインで含浸塗工
が可能な為、極めて効率良く化粧紙の製造が可能。
■含浸剤と塗工剤が別々の為、それぞれ用途に合った電
子線硬化塗料が選択できる為、柔軟性、表面性能、コス
ト等各種要求品質に応じた化粧紙の製造が可能。
■電子線硬化の共通メリットである省エネルギーの高速
度による化粧紙の作成が可能。
以下に本発明の実施例を示す。
本実施例は発明の一態様を示すものであり、本発明はそ
の主旨を逸脱しない限り本実施例に限定されるものでは
ない。
実施例1 11′計80 g/ m″の木口印刷チタン紙に、処方
−1よりtx、る含浸剤を塗イ1」h)が5Q g /
 m’になるようにロールコータ−で塗イ[J含浸する
処方−1 アロ二ノクス 6100 (アクリル系オリゴマー)1
.0Ofii部(商品名 東亜合成化学工業(株)) ヒドロキシプロピルアクリレート 2o 〃ネオペンチ
ルグリコールアクリレート 2o //言1 140 
γ しかる後に該含浸紙」二にワイヤバーにて処方−2より
なる塗工剤を塗布f’()が20g/m’になるように
コートする。
処方−2 アロニソクス 8030(アクリル系オリゴマー)10
0]ii部(商品名 東亜合成化学工業(株)) アロエックス 6100(アクリル系オリゴマー)10
0重量部しかる後に前記塗工剤塗布面より、酸素濃度3
ooppm以下の窒素雰囲気中で175kvで加速され
た電子線を5Mrad照射して本発明の化粧紙を得た。
実施例−2 坪量23 g / m’の薄葉紙に処方−3よりなる陰
浸剤を塗布量が10 g / m″になるようにグラビ
アコーターで塗布含浸71ろ・ 処方−3 アロエックス 6100(アクリル系オリゴマー) 1
00重量部(商品名 東亜合成化学工業(株)) トリメチロールプロパントリアクリレート 30 〃ヒ
ドロキシプロピルアクリレート 20 〃しかる後に該
含浸紙上にリバースロールコータ−にて処方−4よりな
る塗工剤を塗布量が10 g/m’になるようにコート
刊−る。
処方−4 アロエックス 8030(アクリル系オリゴマー) 1
00重を部(商品名 東亜合成化学工業(株)) トリメチロールプロパントリアクリレート 150 l
lエチレングリコールメタクリレート 5011菩」 
350# しかる後に前記塗工剤塗布面より、酸素濃度30−01
) I)In以下の窒素雰囲気中で175kvで加速さ
れた電子線を5〜I r ;l (I照射して本発明の
プレコート単色化粧紙を得た。
!11J許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透気度500秒/ I Q Occ以下の浸透性良好な
    紙あるいは印刷紙に、分子中にエチレン性二重結合を有
    する′1E子線硬化性混合物を主成分とする含浸剤を含
    浸し、該含浸M(表面に前記含浸剤より高粘度の分子中
    にエチレン性二重結合を有する電子線硬化性混合物を主
    体とする塗工剤を塗工し、しかる後に電子線を照射して
    含浸剤と塗工剤を同時に硬化させることによる電子線硬
    化による化粧紙の製造方法。
JP58182832A 1983-09-30 1983-09-30 電子線硬化による化粧紙の製造方法 Expired - Lifetime JPH0778319B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182832A JPH0778319B2 (ja) 1983-09-30 1983-09-30 電子線硬化による化粧紙の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182832A JPH0778319B2 (ja) 1983-09-30 1983-09-30 電子線硬化による化粧紙の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6075697A true JPS6075697A (ja) 1985-04-30
JPH0778319B2 JPH0778319B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=16125244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58182832A Expired - Lifetime JPH0778319B2 (ja) 1983-09-30 1983-09-30 電子線硬化による化粧紙の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0778319B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239549A (ja) * 1988-03-22 1989-09-25 Mitsubishi Paper Mills Ltd 写真用支持体およびその製造方法
JPH04327294A (ja) * 1991-04-19 1992-11-16 Toyo Ink Mfg Co Ltd 電子線硬化型化合物含有紙状シートの製造方法
JP2006336177A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Chiyoda Gravure Corp 含浸紙の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739298A (en) * 1980-08-14 1982-03-04 Matsushita Electric Works Ltd Impregnating of melamine resin paper
JPS57133067A (en) * 1981-02-13 1982-08-17 Dainippon Printing Co Ltd Decorative paper

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739298A (en) * 1980-08-14 1982-03-04 Matsushita Electric Works Ltd Impregnating of melamine resin paper
JPS57133067A (en) * 1981-02-13 1982-08-17 Dainippon Printing Co Ltd Decorative paper

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239549A (ja) * 1988-03-22 1989-09-25 Mitsubishi Paper Mills Ltd 写真用支持体およびその製造方法
JPH04327294A (ja) * 1991-04-19 1992-11-16 Toyo Ink Mfg Co Ltd 電子線硬化型化合物含有紙状シートの製造方法
JP2006336177A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Chiyoda Gravure Corp 含浸紙の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0778319B2 (ja) 1995-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4268261B2 (ja) 化粧材およびその製造方法
US4322450A (en) Surface replication on a coated substrate
US4427732A (en) Surface replication on a coated substrate
JPS6075697A (ja) 電子線硬化による化粧紙の製造方法
JPH05269931A (ja) 型付け用離型材およびその製造方法
JPS5825926A (ja) 剥離シ−ト
JP4417474B2 (ja) 化粧材
JPH0419924B2 (ja)
JP3345934B2 (ja) 化粧紙
JPH0155991B2 (ja)
JP2002192680A (ja) 凹凸部を有する化粧板の製造方法
JP2001199028A (ja) 化粧材
JP3201775B2 (ja) 化粧シートの製造方法
JPH0422694B2 (ja)
JPH05338091A (ja) 型付け用離型材およびその製造方法
JP3237284B2 (ja) 化粧紙の製造方法
JP4482255B2 (ja) 電子線硬化樹脂含浸床材及びその製造方法
JPH1177944A (ja) 耐摩耗性を有する化粧材
JP4762390B2 (ja) 化粧紙
JPS6111251A (ja) 化粧材の製造方法
JPH06238835A (ja) 電離性放射線硬化型樹脂による再塗装を施すためのプレコート化粧シート
JPH0142748B2 (ja)
JPH0890744A (ja) 化粧紙の製造方法
JPS6352580B2 (ja)
JPH0227147B2 (ja)