JPS5825926A - 剥離シ−ト - Google Patents

剥離シ−ト

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JPS5825926A
JPS5825926A JP12235981A JP12235981A JPS5825926A JP S5825926 A JPS5825926 A JP S5825926A JP 12235981 A JP12235981 A JP 12235981A JP 12235981 A JP12235981 A JP 12235981A JP S5825926 A JPS5825926 A JP S5825926A
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ロリン・エス・グレイ・ザ・サ−ド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本出願は1979年9月24日出願のアメリカ国特許出
願第78,078号の一部継続出願である。
本発明は紙及び他の支持体のための被覆、特忙普通は粘
着性である表面から無傷の!!\分離する能力の点に特
徴がある剥離被覆に関する。さらに明確に述べると2本
発明は剥離被覆に所望の表面模様を与える装置と方法、
及びか(して製造され1:剥離シートに関する。
プラスチックのフィルム又はシートを剥離シートの上に
、又はそのシートに対して形成し1次いで冷却又は硬化
のような、前記プラスチックフィルA 又)xジートン
硬化させるステップY行っり後剥離シートから分離する
方法は多数ある。硬化は。
それが必要な場合Vch熱、過酸化智触媒又は紫外線に
よって、あるいは電子ビーム線によって達成することが
できる。剥離シートは硬化したプラスチック材料ン分離
でき、かつそのプラスチック材料の表面に剥離表面の仕
上りの質を付与することができる表面χ与える。例えば
、所望のテクスチャー加工表面の鏡像VWする剥離シー
トの上に。
又はそのシートに対して形成することによって所望のテ
クスチャー加工表面χプラスチック材料の表面に与える
ことができる。
このような形成方法の1つの例はポリ塩化ビニル又はポ
リウレタン樹脂のような樹脂材料ン流動可能な状態で剥
離シート表面に付着又は「流延」し、加熱し、硬化させ
、そして冷却して樹脂材料?連続自己支持性フィルムに
固め、そして支持体から剥取る「流延法」である。剥離
シー))工普通。
高度の光沢、テクスチャー組織又はエンボス組織のよう
な所望の表面模様を持ち、そしてその表面模様はキャス
トフィルム忙転写される。
このような形成方法のもう1つの例はプラスチック化粧
板の「パネルプレス成形法」で、これは高圧タイプ又は
低圧タイプのいずれでもよい。高圧パネルプレス成形法
において、化粧板は複数の芯シー)Ym重ね関係で集成
することによって普通作られる。芯シートの各々はフェ
ノール樹脂のような樹脂材料で含浸された紙のウェブで
ある。
芯シート集成体の上には直ちに一体色又は適当な図案Y
持つ樹脂飽和シートである装飾用シートが置かれる。装
飾用シートの上には一般忙、メラミンーホルムアルデヒ
「樹脂又は不飽和ポリエステル樹脂及び同様の樹脂C一
般的にシス装飾用ジートン含浸するのに用いるのと同じ
樹脂である)のような化学的に耐性の熱硬化性樹脂で含
浸された薄葉紙の薄いシートであるオーバーシーシート
が重ねられる。芯シート、装飾用シート及びオーバーシ
ーシートの全集成体はプレス機の定盤間に蝋か4、熱及
び圧力の適用によって固められる。一般的には、オーバ
ーシーシートに再現されるべき所望の表面模様YWjる
剥離シートがプレス成形中のオーバーシーシートに対し
て置かれる。高圧化粧板は固化後に通常(エバーティク
ルボーv51は合るが、一般に装飾用シートは直接パー
ティクルボーV又は他の構造用支持体に積層される。
プラスチックフィルム又はジ−トン剥離シートの上に、
又は剥離シートに対して形成する他のプレス成形法は積
層工程を含まず、すでに積層されている成形可能のプラ
スチック表面ンテクスチャー加工するだけである。例え
ば、プラスチックフィルム?パーティクルボード又は合
板に直接塗布し1次いで表面忙所望のテクスチャー加工
型模様を有する剥離シートに対して押圧することによっ
てテクスチャー加工することができる(例えば。
コーチ(Koch )に付与されたアメリカ国特許第4
.113,894号明細書ン参照されたい)。
剥離シートの他の使用に熱転写性印刷図案及び感圧接着
剤塗布ウェブがある。熱転写性印刷図案は剥離シートの
上にポリ塩化ビニルプラスチゾルのインキ又はオフセッ
ト印刷インキで印刷され。
そしてポリ塩化ビニルプラスチゾルでオーバーコートさ
れる。これがT−シャツのような受答表面に対して置か
れ、そして加熱されるとき、印刷図案及びオーバーレニ
ャーはその受容表面に転写される。他方、感圧接着剤塗
布ウェブは典形的には接着剤Y塗布したテープ、ラベル
又はデカルコマニア及び同様の製品である。これら製d
i!Iはこれらン恒久的に付着させることン望むことに
容易に除去できる剥離表面に付着されている。剥離表面
は感圧接着剤の一時的付着な可能にしなければならない
のみならず、容易に除去できるものでなければならない
パネルプレス加工領域と同様の剥離シートの他の使用[
2つの別個の化粧板を形成するため忙背合せ配置で同時
に押圧される積層の群間のインターリーバ−としての使
用がある。この場合の剥離シートハ化粧板Y互いに分離
し、それによって同じ定盤間で同時に1つ以上の積層体
の押圧χ可能にする(例えば、アントニオ〔人nton
io )他のアメリカ国特奸第4,030,955号明
細書χ参照されたい)。
剥離シートは紙のシート又は他の支持体にポリメチルペ
ンテン、/リデロピレン、ポリ弗化炭素。
シリコーン油、熱硬化性シリコーン樹脂のような材料及
び他の常用の剥離剤の剥離?[I覆を塗布し、処理し、
又は含浸することによって作るのが典形的である。剥離
シートの表面模様は普通は多数ある方法のいずれかの方
法によって与えられる。剥離被覆は平滑な表面光沢忙乾
燥することもできるし、あるいは被覆前、の紙の表面又
)工被覆適用後の紙のいずれかに機械的手段によってテ
クスチャー模様又はエンボス模様のような表面模様ン施
し。
七の被覆にそのような表面模様ン与えることもでキル。
テクスチャー加工表面ン持つ剥離被覆馨作るのに用いら
れるもう1つの方法シエ紙の表面にポリプロピレン又は
ポリメチルペンテンのよ5な溶融した熱可塑性フィルム
ン押し出し、これを冷却し1次いでマッチッVスチール
二ンボス加工ロールの間に通す方法である。いずれの場
合も、満足すべき剥離紙は支持体の上に、又は支持体に
対し℃形成されたシート又はフィルムヶ剥取るとき被+
1+ 稜が支持体とともに残るように支持体にしっかり接着し
た剥離被覆ン持っていなければならない。
これらの方法の1つの欠点はエンボス加工ロール又を1
他の機械的手段の型模様が剥離被覆の表面に完全には転
写されないことである。すなわち。
エンボス加工ロール又は他の機械的手段の全エンボス深
さが剥離被覆に再現されず、しばしば約60優の実転写
率ン与えるに過ぎない。この欠点シエ木目又は皮のしぼ
のような細かい型模様ン作る際に特に激しく現われ、型
模様のより細かい部分は転写工程に8いて失われてしま
うことがあり得る。さらに、エンボス加工ロールは速度
に制限があり、幾つかの方法では60フィト/分程度の
遅い速度でしか運転できない。
本発明によれば、支持体上の剥離被覆に所望の表面模様
ン与える優れた方法が提供される。この本発明は、最も
広い意味においては1次のA、電子ビーム線硬化性の組
成物又は材料の被fli Y: J接ペース被横紙のウ
ェブの一側面に適用し、 B、前記紙支持体の被覆面を所望の表面模様ン有する転
写表面に押圧して被覆の表面ン転写表面に合致させ。
C0前記被覆にその支持体ン介して電子ビーム線Y照射
して、支持体にしつかり付着した転写表面から被覆Y除
去するのン可能にし。
かつ転写された表面模様ン被覆に保持させるようにその
被覆ン少な(とも十分に硬化させ、その場合照射ステッ
プは被覆がベース被覆紙の中に浸透し、かつベース被覆
紙と連続密接する十分な時間の経過後に行ゎれ、そして り、前記支持体ンその支持体に接着している少なくとも
一部硬化した被覆Y持つ転写表面から剥取る ステップから成る。
本発明の装置は、最も広い意味において1次の人、所望
の表面模様ンπする2回転できるように取り付けられた
無端表面によって与えられる転写表面。
B、電子ビーム線硬化性の組成物又は材料の被覆ン支持
体の一側面に直接適用するための塗布手段。
C0前記支持体の被覆面ン前記転写表面に押圧し、支持
体に対して反対側の被覆の表面ン転写表面に合致させる
抑圧手段、 D、前記被覆にその支持体を介して電子ビーム線ン照射
して、支持体にしつかり付着した転写表面から被覆ン除
去するのン可能にしかつ転写された表面模様ン被覆に保
持させるようにその被覆ン少な(とも十分に硬化させる
ための電子ビーム線手段、及び E、−前記支持体ンその支持体に接着している少なくと
も一部硬化した被覆ン持つ転写表面から剥取るための手
段 から成る。
転写表面は電子ビーム硬化装置ンすれ違いに回転するこ
とができるロール、「ラム又は他の円筒表面によって与
えるのが好ましい。被覆は好ましくは紙の支持体にその
紙がロールに掛かる前に直接適用される。1つの実施態
様忙おいては、第一の被覆が部分的に硬化され、転写表
面から除去された後その第一の被覆に対して後被覆が適
用され、次いで第一の被覆の硬化が後被覆の硬化ととも
に完結される。
転写表面を工表面に彫刻されたテクスチャー模様又はエ
ンボス模様ン待っ金属ロールであるのが好ましいが、こ
の転写表面は高度に磨かれた表面のような他の表面模様
ン持つこともできる。本発明の最も重要な利点の1つは
転写表面のテクスチャー模様、エンボス模様又は他の仕
上げ模様が硬化した被覆に本質的に100係再現される
ことである。この達成は従来法によっては得ることがで
きず、そしてこのことは剥離紙に木目模様又は皮のしぼ
模様のような非常に細かい型模様の転写馨可能にする@
また、電子ビーム線は紙のような不透明な支持体ン透過
し、厚い被覆に深く浸透する。
U、V、 Hのような輻射線硬化の他の形態は光学的に
透明な支持体Y透過できるだけで、厚い被覆には浸透し
ない。
本発明の最も重要な利点のもう1つは被覆がベース被覆
紙の支持体に浸透し、十分に接着して被覆支持体ケ剥離
紙として働かせることである。丁なわち、電子ビームに
より硬化した被覆は剥離被覆の上に、又はそれに対して
形成されたシート又はフィルムが剥離被覆から剥取られ
ても支持体にしつかり付着して残っているだろう。剥離
被覆として十分に働(ために、被覆はベース被覆紙と連
続密接していなければならない。被覆と紙の間には空間
やボイドが存在することは許されない。この利点χ与え
る本発明の臨界要素は電子ビーム硬化性組成物ン直接支
持体に被覆することである。
この場合支持体は適正な気孔度Y W L 、かつ塗布
と硬化の間にはその被覆を支持体に浸透させるように十
分な時間が与えられるようにする。
支持体は10 kPa (1,5p、s、i、 )の空
気圧の下で少な(とも0.08r−e/分/ crrt
”の気孔度YWするベース被覆紙によって与えられる。
塗布と硬化との間の好ましい時間は少な(とも1秒であ
る。
被覆の粘度はある程度シエ浸透に影響Y及ぼすが。
i、3o oセンチボイズ以下の好ましい範囲内であれ
ば臨界的ではない。
本発明のも51つの利点は剥離紙が従来法のどれよりも
はるかに高線速度で製造できることである。電子ビーム
硬化はほとんど瞬間的である・さらに、常用の機械的エ
ンボス加、工にRいては、転写の程度は線速度に通常反
比例し、速い走行には欠点ンもたらす。本発明にはその
ような影響はない。
本発明はまた本発明の方法によって製造される剥離シー
トに関する。この剥離シートは被覆が転写表面と接触し
ている間に支持体ン介して電子ビーム硬化したことの結
果として表面模様の転写の程度が他とは全く異なり、そ
して硬化した被覆の支持体に対する付着はその被覆がベ
ース被覆紙に浸透し、かつベース被覆紙と連続密接して
いることによる。
図面は本発明ン実施するための好ましい装置ン略因的に
説明するものである。図面は電子ビーム硬化性組成物で
被覆されているベース紙支持体と(任意に)彫刻された
ロールン示し、続いて紙。
被覆及びロールは一緒&C被覆が硬化される電子ビーム
ステーションY″g″れ違いに回転し2次いで硬化され
た被Myx接着して有する紙がロールから剥取られる。
図面χ参照して説明すると、ベース紙のロール1が巻き
戻され、そして次の予備被覆ステーション2:電子ビー
ム硬化ステーション3−これは任意の被覆ステーション
4と一緒になっているー:後被被覆ステーション:及び
後硬化ステーション6ン通され;そしてこのステーショ
ン6から出てロール7に巻取られる。予備被覆ステーシ
ョン2は紙8が通過するニップY形成するように位置さ
11、テいる塗布ロール10とバックアップロール11
によって与えられる。塗布ロール1oは被覆材料の溜め
12の中ン回転し、予かじめ定められた被覆材料の層Y
紙8の一側面に移す。
任意被覆ステーション4は被覆材料の溜め14中での回
転のために、そして彫刻されたロール22に対して取り
付けられている塗布ロール13によって与えられる。塗
布ロール13は複機材料の予かじめ定められた層Y彫刻
ロール22に移ス・被覆ステーション4は2つのステー
ションで被榎材料ン適用するのが望fしいとき、例えば
より大被の被覆が望1れるとき、あるいは層状配置にS
いて異なる被覆組成物が望まれるときに用いられること
になるだろっ。また、第一の被覆の上に第二の被覆?@
接被被覆る場合に被覆ステーション4は彫刻ロール22
の上流に位置させることができ、そしてこの配置シス後
に述べる理由からはとんどの場合に望ましいだろう。
上記の塗布装置が好ましいが、ロール式ナイフコーター
、オフセットコーター、リバーズロールコーターなどの
ような常用の塗布装置はどれも用いることができる。
後被覆ステーション5も任意であり、被覆紙9のすでに
塗布されている。すでに少なくとも一部硬化されている
被覆組成物の上にトッデコー)Y適用するの乞望むとき
に用いられるだけである。
予備被覆ステーション2と同様に後被覆ステーション5
はバッキングセール16とニツデン形成し。
被覆材料の溜め17に回転自在に取り付けられている塗
布ロール15によって与えることができる。
後被後ステーション5ン用いるときは、少な(とも予備
被覆ステーション2も用いられ、かつ第一の被覆は電子
ビーム硬化ステーション3において少なくとも一部硬化
されている。第一の被覆は硬化ステーション3において
は部分的に硬化されるだけで、次、に第二の被覆ととも
に後硬化ステーション6において硬化?完了するのが好
ましい。これは第一の被覆に対して第二の被覆の良好な
接着ヶ与える。第二の電子ビーム硬化ユニット8は後硬
化ステーションに対して用いるのが好ましいが。
仙の硬化形態も幾つかの塗布方式に有用であると思われ
る。
転写表面シエロール22によって与えられる。セール2
2において、望ましい表面組織かロール表面に彫刻され
ている。紙8はプレスロール18tCよってロール22
に押圧され、被覆がロール220子クスチヤー加工表面
の(ぼみY満し、かつ紙と連続密接するのχ保証する。
ロール22は常用の駆動手段(図示せず)によって回転
自在に取り付けられ1紙及び被覆ン電子ビーム線単位2
0ンすれ違いに連続被送する。電子ビーム線単位20を
工紙ン介して被覆に電子ピームン照射し、その複槽ンロ
ール22からテークオフロール19において除去し、紙
9にしつかり付着させ、そして所望の表面の恒久転写?
保証するのン可餌するよう化少なくとも十分に硬化させ
る。照射ステップは十分な時間か経過し、被覆が支持体
の細孔に浸透してから始められる。その工程要素シエ支
持体に直接塗布することによってさらに助長される。
支持体及び/又は転写表面に適用される被覆の鎗は表面
模様及び転写表面の型模様の深さに応じて幾らかシエ変
えることができる。被覆はプレスロール18の圧力によ
って拡げられ、支持体に連続層を与えつつその転写表面
の模様断面形(contour )γ満丁。被覆の1i
)X模様断面形表面に対しては約22.29〜約44.
497m” (3,300平方フイトの連当り15〜り
 Olbg )の範−が典形的であるが、平滑な転写表
面に対しては約51!/ffl”程度の少量でもよい。
転写型模様の断面形が被覆にだけ再現され、紙の支持体
には再現されるべきではないとぎは、被fiはこれ?可
能にするよ51C十分に厚くなげればならない。型模様
の断面形が紙にも再現されるべきときシエ、もつと少な
い被覆が用いることができるが、より高い圧力とより硬
いプレスセール18が用いられることになるだろう。
本発明にRいて有用な電子ビーム線単位(工容易に入手
でき、そして典形的には線電圧ン上げ得る変成器及び電
子加速器から成っている。1つりタイプの機械において
、電子ヲエ点源フィラメントから主宰させ、次いで被覆
された対象をトラバースするように設定されているテレ
ビジョンのように電磁的に走査される。もう1つのタイ
プの機械においては、電子は延在したフィラメントから
対象の表面の全幅に走査の必要なしに照射することがで
きる幕状で発生する。100万電子ボルト以上の加速電
圧ン持つ市販の機械が入手できるけれども、この被覆用
及び同様の被覆用のための範囲は典形的には150〜5
00xv’tキロ電子ざルト)である。被覆を電子ビー
ム線単位で硬化させるとぎ、被覆の表面から酸素ン排除
するステップを行うのが一般的である。本発明の装置に
おいては。
窒素ふん囲気がノズル21かも適用される。
紙に適用される被覆は電子ビーム線によって硬化するこ
とができなければならない。電子ビーム硬化性被覆に有
用な典形的な樹脂はスチレy化ポリエステル、及びアク
リル酸と反応したグリシジルメタアクリレートと各種単
量体とのビニル共重合体、ヒドロキシアクリレートと反
応したインシアネートプレポリマー、アクリル醸又はメ
タアクリル醸と反応したエポキシ樹脂、及び無水物と反
応し、続いてエポキシと反応したとVロキシアルキルア
クリレートのようなアクリル樹脂である。
ある場合は、少量の、シリコン油のような常用の剥離剤
ン含んでいるのが望ましいだろう。
電子ビーム線で硬化させることができ、かつ剥離機能に
適当な被覆組成物は一般に次の成分(−)適度の分子t
(300〜800g1モル)の官能性オリイマ−1 (b)トリメチロールプロパントリアクリレート又はイ
ンデシルアクリレートのような反応性の単量体希釈剤(
モノ又は多官能性アクリレート又はメタアクリレート)
(C)顔料、又はクレー、シリカもしくはケイ藻土のよ
うな充てん剤、 ((1)反応性又は非反応性のシリコーン、及び(e)
アセトン又は四塩化炭素のような有機希釈剤ン数種又は
全部含んでいる。
表面転写は本発明の最も単純な形態Y実施するとぎ顕著
であるけれども、被覆の剥離性は一般忙。
転写表面と接触していない剥離被覆の外側表面が硬化す
るとき一層良好である。従って、後硬化ステーション6
に関して前記した本発明の実施態様がこれら2つの性質
、すなわち剥離と転写の性質をバランスよく持ち1両性
質の最良の組入合せ奮発現させる能カン与える。電子ビ
ーム線硬化性材料の薄い被覆か後塗布ステーション5に
よって。
被覆され、そして少な(とも一部硬化された製品9の上
に適用され、そして後硬化単位6によって硬化される。
転写はある程度損われるが、剥離性は改良される。後硬
化は非酸素ふん囲気中で行うのが好ましい。これは被覆
が後硬化単位忙入るとぎ被覆に対して窒素ン放出するノ
ズルのような常用の手段によって紙と後硬化単位90間
に窒素(又は他の不活性がス)のふん囲気Y供給するこ
とによって達成することができる。トップコートの被覆
に用いられる。特定の被覆処方は王たる被覆に用いられ
る処方と同じであるのが好ましいが。
ある場合には別の相溶性被覆材料でもよい。
次の実施例は本発明の好ましい被覆処方と好ましい実施
態様?説明するものである。実施例1及び2は転写表面
に対している被覆Y硬化する方法の使用によって可能な
表面模様の転写と、そのようにして作られた剥離紙とし
ての製品の次の使用ゲ示″″r−r−めのものである。
実施例1 次の成分 イソデシルアクリレート−5重量部 トリメチロールプロパントリアクリレート−2M量部 フェノキシエチルアクリレート−5重量部から被覆組成
@ン調製しtoこの被覆組成lll!Iンエンボス加工
したアルミニウム板に塗布し、その被覆に対して紙のウ
エデン押圧しt0紙のウェブはキャスティング用の剥離
紙のベースに普通に用いられているタイプのもので、剥
離複機の支持ン改良するために常用の顔料/バインダー
の下塗乞頁していた。この被覆Yその紙ン介しての電子
ビーム線によって6メガラyの線量で硬化させ1次いで
紙及び被覆ンアルミニウム板から剥取った。
実施例2 次の成分 ダウ 、tリゴマ(Day Oligomor )XD
−9016−5重量部 インデシルアクリレート−5重量部 フェノキシエチルアクリレート−5重1部トリメチロー
ルプロパントリアクリレート−2重量部 から被横組成物χ調製しtoこの組成Vン硬化線量か8
メガラドであった点Y除いて実施例1のように被覆し、
硬化させ、そして剥取っt0実施例1及び20両実施例
において作られた剥離紙&工それらの表面に本質的に完
全な再現性ン以って写し取られたアルミニウム板のエン
ボス型模様γMしていた。この型模様は被覆にだけ存在
し。
紙の支持体には転写されず、紙は平らな壕\であった。
それらの剥離特性ン試験するために、それらの上に熱可
塑性のポリエステルウレタンγ流延し、非循環空気炉中
で100℃において1.5分間乾燥し1次いで空気循環
炉中で160℃において1.5分間硬化させて厚さ25
.4μ(1ミル)のフイルムン形成した。このフィルム
を次に剥離表面からオスグツド−サラターマイスター剥
離試験機(Usgood−8utermaister 
releaae t@l!t+@r )で剥取った。こ
の剥離試験機)! 3.8 x X 7.7 cWLの
硬化フィルムの試料ン剥離紙から剥取るのに要するエネ
ルギーの比較測定ン与える。47ジユ一ル/m2より少
ないエネルギーでフイルムン剥取るのン可能にする剥離
表面が満足すべき表面と考えられ。
セして55 J / m”以下のエネルギーが好ましい
上記フィルムは18.7 、T 7m2で実施例1の剥
離紙から剥取られ、−万実施例2の剥離紙からは26.
9 J / m”で剥取られt0両万の場合に、そのフ
ィルムの表面は剥離表面の表面模様ン表した。
実施例1の被覆の処方ン1つのケースでは5重量部の炭
酸カルシウム顔料’に、!!f、、もう1つのケースで
は10重量部の同顔料ン加えるように変えると、ウレタ
ンフィルム1工それぞれ18.7 、T 7m2及び2
5.7 J 7m”で剥取られた。実施例2の被覆の処
方ン2重量部の反応性カルビノールの官能性シリコーン
(ダウ コーニング社(DovC!ornin@ Co
rp、’)、1248シリコーン流動物)Y力pえるこ
とによって改質した。これはウレタンフィルムyx 1
5.2 J/ m”で離数れるようにした。
実施例2のこの後者の変更はポリ塩化ビニルのプラスチ
ゾルのフィルムY流延成形するのにも用いた。これは乾
燥後に11.7 、T 7mg  で剥取られた。
このポリ塩化ビニルのプラスチゾルは非循環炉で100
℃にRいて6分間乾燥し、そして空気循環炉で190℃
において1.5分間硬化させると、厚’g 101.6
μ(4ミル)のフイルムン形成した。
実施例3及び4 本発明′の実施例は図面に説明されるものと同様の装置
で作った。転写表面は約21.6α(畦インチ)の直径
ン有するクロムメッキした鋼のロールによって与えた。
ロールの表面は約63.5μ(2,5ミル)から約10
1.6μ(4ミル)までの深さの範囲の彫刻讐丁目によ
って与えられた二ンボス模様ン有していた。
紙の支持体(実施例1及び20紙支持体と同様)γ巻戻
スタンV上のロールから巻き戻し、本発明の装置ン通過
させ、そして別のロールの上に再巻取った。電子ビーム
線硬化性の被覆は図面に説明され、そして電子ビーム単
位の約2m上流に位置する、デレーコーターステーショ
ン2と同様のコーターにおいて紙支持体の下面に適用し
た。紙と被覆ヲコム被覆ロールによって転写ロールに対
して押圧して紙支持体、被覆及び転写ロールの間の接触
Y密にし、その被覆Y転写ロールの表面に合致させた。
紙支持体、被覆及び転写ロールン約14m/分の線速度
で電子ビーム線単位ンすれ違いに回転させ、その被覆ン
硬化させ、そして紙と′M!覆ンロンロール図面に説明
させる方法で剥取った。紙と被覆はロールから容易に剥
取られ、そして硬化した被覆は紙に対して艮好な接着ン
胃していた。電子ビーム線単位は200 xvで操作し
そして塗布と硬化との間の時間は約7秒であった。
実施例3において、被榎組成劾シエ等重量部のトリメチ
ロールプロパントリアクリレートとイソデシルアクリレ
ートとから成っていた。被覆は5メガラ「、の線量で硬
化させた。実施例1及び2と同じ方法でポリウレタン樹
脂及びポリ塩化ビニルデラスチゾルン前記被覆梨品の上
に流延し、乾燥し、そして硬化させると、それぞれ43
.3 、T 7m2及ヒ45.6 J/ m”の剥離エ
ネルギーの必要量で剥取られることが見い出された。
実施例4において、被覆組成物は70重量部のダw> 
 オIJf”v−xI)−9016a  113tt部
のインデシルアクリレート、12重量部のトリメチロー
ルプロパントリアクリレート、5重量部の反応性カルビ
ノールの官能性シリコーン(ダウ コーニング社の12
48シリコーン流動物)及び2fit部のカルざキシ反
応性の官能性シリコーン(ダウ コーニング社のxz−
7119)から成っていた。被覆は10メガラドの線量
で硬化させt0実施例6に対して行った同じ試験Y実施
例4に対しても行い%ポリウレタンについてtx 17
.6J / ml 、ポリ塩化ビニルについては50.
457m”の剥離エネルギーの必要量の結果ン得た。
実施例3及び4の剥離紙について転写の程度Y評価し、
90%〜100%であることを見いたした。剥離紙の表
面の垂直断面形ンレコーダーに結合されt高感度検量デ
ローデでたどることによって測定した・その断面深さは
はt 63.5μ(2,5ミル)からはソ94μ(6,
7ミル)までの範囲であった。
実施例6及び4において、被覆にペース被覆紙に直接適
用したが、これは被覆のベース被覆紙への浸透ン可罷に
する連続工程に8いて塗布と硬化の間に十分な経過時間
ン可能にする故に本発明の臨界的な要素である。これが
ないと、その製品はある用途には有用であるかもしれな
いが、剥離被検の上に形成されたフィルム又はシートの
縁取りが不十分に接着した剥離被覆ンその支持体から除
去する傾向がある場合の剥離紙には有用でない。
実施例1及び2はベース被覆紙には直接塗被していない
が、それらは商業的操作には経済的に適しない方法で製
造した小さい試料だけを述べている。
実施例1及び2で行ったように、転写表面に最初に電子
ビーム硬化性被覆ン実施例3及び4のような連続操作に
おいて被覆することは、被覆ステーションは必然的に硬
化単位に接近することになるから、非常に遅い運転速度
ン要することになるであろう。これに加えて、こ4.ヲ
工依然としてコーターの中にある被覆組成′aを放射線
の影響から守るのン非常に困難にするであろう。これは
非常に大きな転写ドラムン使用することによっである程
度は避けられるかもしれないが、そのための付加経費は
明らかに不利である・ 実施例5〜10 電子ビーム硬化しt板積組成物の紙支持体に対する満足
できる付着Y得るために、紙の気孔度をl9なくとも約
3 c、c /分/−でなければならない。
次の実施例ν工この要件ン説明する。紙支持体の412
の部分ン10.3 kPa (1,5p、g、i、)の
一定圧の下で通過する空気の量(CC) ン測定するこ
とによって気孔率ンそれぞれの紙についてiE験した。
実施例5は非孔質の連続フィルムであった。実施例6〜
9は一側面だけに常用の顔料/バインダの被覆γベース
被覆した紙シートであった。実施例10は両面に表面サ
イジングすることによって被接しり紙のオープンシート
であった。各試料の他の部分[)工50センチボイズか
ら1,300センチボイズの粘度ン呵する被覆成分ぞ直
接塗布し、かり電子ビーム硬化させ、そ(、て塗布と硬
化との間の滞留時間ケ3.5〜9秒にした。
実施例番号  気孔度   電子ビーム板積の材料に対
する付着5  0      接着せず 6   0.08     乏しい 7   0.2     良好 8   0.7     良好 9  2.5     良好 10    、、?IO,0良好であるが、過度の浸透
がある。
これには十分な表面転写ン与えるた めに過度の被覆型1ltY:要すると思われる。
本発明に%いて用いられる紙は、多孔質に過ぎしい。こ
れをユ晋通、常用の顔料/バインダーの被穏ン好ましく
は少なくとも3ボンドで有するベース被覆紙Y用いるこ
とによって避けられる。ある場合には、より少量の被覆
ン用いることができ、そしてこのようなベース複機は表
面サイジング忙よって得ることができる。
以上本発明の好ましい実施態様について述べたが、本発
明の範囲は前記特許請求の範囲に述べられるものである
。本発明の範囲内で好ましい実施態様に対するいろいろ
な変更は当業者にとっては明白であろう。
【図面の簡単な説明】
図面を工電子ビーム線硬化性組成物が′MLIILされ
ている紙支持体に彫刻ロールによってその表面模様ン転
写し、電子ビーム線によって硬化させる本発明の好まし
い装置ン略図的に示す図である。 1・・・ペース紙のロール 2・・・予備wt覆:xテ
−シヨン 3°°゛電子ビーム硬化ス:テーション 4
・・・複輪ステーション 5・・・後被覆ステーション
6・・・後硬化ステーション 7・・・ロール 8・・
・紙9・・・被場紙 10,13.15・・・塗布ロー
ル12.14,17・・・被覆材料の溜め 11゜16
・・・バックアップロール 18・・・プレスロール 
19・・・テークオフロール 20・・・電子ビーム単
位 21・・・窒素放出ノズル 22・・・彫刻口代理
人 浅 村   皓 外4名 第1頁の続き 9Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号B 
44 C1/20           6420−3
B@発 明 者 ジョン・エイ・マツターアメリカ合衆
国メイン州バーミ ルズ・ボックス85 0発 明 者 ペン・、ミラード アメリカ合衆国メイン州すウス ・ウィンダム・アールエフディ 1 0発 明 者 フランクリン・ジエイ・ワードアメリカ
合衆国メイン用ケープ 、エリザベス・ブレンウッド・ ロード澗 手続補正書(方式) 昭和4年2月、ペター日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和3Z年特許願第122;3q  @3、補正をする
者 T11件との関係 特許出願人 住  所 氏 名  スづット 々づV−づSJ八へ、。 (名  称) 4、代理人 昭和歌年 /月7z日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の 人、電子ビーム線硬化性の組成物又は材料の被覆Y直接
    ペース被覆紙のウェブの一側面に適用し。 B、前記紙支持体の被覆面ン所望の表面模様ン有する転
    写表面に対して押圧してその被覆の表面ン転写表面に合
    致させ、 C0前記被覆にその支持体ン介して電子ビームmχJI
    [して、その被覆ン支持体にしっかり付着した複写表面
    から除去するのな可能にし、かつ転写された表面模様ン
    被覆に保持させるようにその被覆Y少なくとも十分に硬
    化させ、その場合照射ステップは被覆カヘース被覆紙に
    浸透し、かつベースIIE覆紙と連続密接する十分な時
    間の経過後に行われ、そして り、前記支持体を七の支持体に接着している少なくとも
    一部硬化した被覆Y持つ転写表面から剥取る ステップから成ることン特徴とする支持体上の剥離被覆
    に表面転写Y施す方法。
  2. (2)ベース被覆紙が約1Q kPaの空気圧の下で少
    な(とも約0.08cc/分/dの気孔度Y:有してい
    る前記特許請求の範囲第C1)項に記載の方法。
  3. (3)被覆ン1,300センチボイズ以下の粘度で適用
    する前記特許請求の範囲第(2)項に記載の方法。
  4. (4)被覆の適用から照射ステップまで少な(とも1秒
    経過する前記特許請求の範囲第(3)項に記載の方法◎
  5. (5)転写表面yx、m子ビーム線手段〉すれ違いに回
    転している無端表面によって与える前記特許請求の範囲
    第(11項に記載の方法。
  6. (6)被覆がステップOKよって単に部分的に硬化され
    、そしてその部分的忙硬化された被覆の表面に被覆組成
    物のさらに他の層ン適用し2次いで第−の適用被覆の硬
    化Y完結させつつ外側被覆の表面ンいかなる表面とも接
    触することなしに電子ビーム線によって硬化させる前記
    特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  7. (7)  転写表面の所望の表面模様が模様断面形表面
    である前記特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  8. (8)  彫刻形付き表面は被覆には転写されるが、支
    持体には転写されない前記特許請求の範囲第(7)項に
    記載の方法。
  9. (9)  転写表面の所望の表面模様が平滑な表面であ
    る前記特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 OI  少な(とも−側面に顔料/バインダーのベース
    被覆ンMする紙のウェブと、該紙支持体ンまず通過する
    電子ビーム!&Cよって硬化されている。 前記ベース被覆上の電子ビーム線硬化性の組成物又は材
    料の被覆から成り;前記被覆の外側表面は所望の表面模
    様ン胃する転写表面と密接している該被覆χ硬化させる
    ことによって形成された所望の表面模様Y有し:そして
    前記被覆は前記ベース被覆紙に浸透し、かつ該被覆紙と
    連続密接していることY特徴とする剥離シート。 aυ ベース被覆紙のウェブが電子ビーム線硬化性組成
    物による被覆前に1Q kPaの空気圧下で少なくとも
    0.08ccZ分/ att”の気孔度ン有している前
    記特許請求の範囲第(11項に記載の剥離シート。 αり 表面模様が被覆にだけ存在し、支持体にを工存在
    してLlない模様断面形表面である前記特許請求の範囲
    第α1項に記載の剥離シート。 +131  次の 人、所望の表面模様ン有する1回転できるように取り付
    けられた無端表面によって与えられる転写表面。 B、電子ビーム線硬化性の組成物又を工材料の被覆ン支
    持体の一側面忙直接適用するための塗布手段、 C0前記支持体の被覆面ン前記転写表面に押圧し、支持
    体に対して反対側の被覆の表面ン転写表面に合致させる
    押圧手段。 D、前記被覆にその支持体ン介して電子ビーム線Y照射
    して、支持体にしっかり付着した転写表面から被覆ン除
    去するのン可能にし。 かつ転写された表面模様を被覆に保持させるようにその
    被覆を少な(とも十分に硬化させるための電子ビーム線
    手段、及び E、前記支持体を七の支持体に接着している少なくとも
    一部硬化した被覆ン持つ転写表面から剥取るための手段 から成ることン特徴とする多孔質のシート様支持体の上
    の剥離被覆に表面転写ン施す装置。 114+  塗布手段がさらに、被覆を転写表面から剥
    取った後その被覆の表面に被覆組成物のさらに他の層を
    適用する手段〉含み、そしてその装置がさらに該層ン硬
    化させる第二の硬化手段を含んでいる前記特許請求の範
    囲第α3項に記載の装置。
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