JPS5976914A - ポリアミド繊維およびその製造方法 - Google Patents
ポリアミド繊維およびその製造方法Info
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- JPS5976914A JPS5976914A JP57184743A JP18474382A JPS5976914A JP S5976914 A JPS5976914 A JP S5976914A JP 57184743 A JP57184743 A JP 57184743A JP 18474382 A JP18474382 A JP 18474382A JP S5976914 A JPS5976914 A JP S5976914A
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- poly
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリアミド繊維、特に産業賃料用途に通した高
強ノJてかっ熱寸法安だ性の良いポリアミド繊維及びそ
の製造方法に関するものである。
強ノJてかっ熱寸法安だ性の良いポリアミド繊維及びそ
の製造方法に関するものである。
さらに詳しくは実質的にポリ(テトラメチレンアジパミ
ド)からなる高強力でかつ熱寸法安定性しこ優れ、特に
ゴム構造物の補強拐として好適なポリアミド1滅維及び
その製造方法に関するものである。
ド)からなる高強力でかつ熱寸法安定性しこ優れ、特に
ゴム構造物の補強拐として好適なポリアミド1滅維及び
その製造方法に関するものである。
ポリアミド繊維は高強力でクフネスに優れていることか
ら、種々の産業資材用途、例えばタイヤ補強拐、動力伝
達用べlレト補強材、ロープ、コンベアベルト、漁網な
どに用いられている。
ら、種々の産業資材用途、例えばタイヤ補強拐、動力伝
達用べlレト補強材、ロープ、コンベアベルト、漁網な
どに用いられている。
しかしながら、これら産業資材用途のうち、例えはタイ
ヤ、動力伝達用べ)v l−などのゴム補強拐として使
用する場合、成型時及び使用時に加熱を受けること、ま
た使用時シこ大きな負荷がyハかることから、熱に対す
る寸法安定性及び高い引張り強力が要求され、ポリ(ε
−カプラミド)或はポリ(ヘキサメチレンアジパミド)
から成る従来の脂肪族ポリアミド繊維をこれに用いる場
合熱寸法安定性tこ欠け、結果として製品のコニフオー
ミティが劣る、モジュラスが低くなるなどの欠点があっ
た。
ヤ、動力伝達用べ)v l−などのゴム補強拐として使
用する場合、成型時及び使用時に加熱を受けること、ま
た使用時シこ大きな負荷がyハかることから、熱に対す
る寸法安定性及び高い引張り強力が要求され、ポリ(ε
−カプラミド)或はポリ(ヘキサメチレンアジパミド)
から成る従来の脂肪族ポリアミド繊維をこれに用いる場
合熱寸法安定性tこ欠け、結果として製品のコニフオー
ミティが劣る、モジュラスが低くなるなどの欠点があっ
た。
本発明者らは、前記の如きタイヤ、動力伝達用ベルトな
どのゴム補強材として好適な合成繊維を製造すべく研究
を重ねた結果、実質的にポリ(テトラメチレンテレフタ
ラミド)から成るポリマーをある特殊の条件下で紡糸・
延伸することによって、従来のポリアミド繊維の熱寸法
安定性を大l]に改善し得ることを見出し、本発明に至
ったものである。
どのゴム補強材として好適な合成繊維を製造すべく研究
を重ねた結果、実質的にポリ(テトラメチレンテレフタ
ラミド)から成るポリマーをある特殊の条件下で紡糸・
延伸することによって、従来のポリアミド繊維の熱寸法
安定性を大l]に改善し得ることを見出し、本発明に至
ったものである。
すなわち、本発明は、
(1)<り返し単位が90%以上
eNH−(CH2)4−NHCO−(CH2)2 C
0−3で構成される実質的にポリ(テトラメチレンアジ
パミド)かうなり、硫酸相対粘度60以上の高重合度を
有し、且つ1種又は2神具」二〇銅塩及びあるいは前記
銅塩以外の無機あるいは有機の酸化防止剤を含むポリマ
ーを505℃〜325℃の温度範囲で溶1′、+1lI
Iシ、口金ノズ)1./1孔当たりの吐出量を158/
分以下にして紡出すること (2) 溶−1紡出糸条を口金直下[こ設けた長さ1
0〜+ 00 on、内気温度150〜650℃を有す
る加熱筒を通過させたのち急冷し、引き取られる糸条の
複屈折率が8.0 x 10 ’以下となる引き取り速
度で引き取ること、及び (3) 引き取った糸条を−たん巻き取り、または巻
き]IQることなく引き続いて、これを連続する実質的
に二段の延伸すなわち第一段の延伸を100℃以上16
0℃以下で3倍以」二45倍以下行ない、第二段の延伸
を200℃以上280℃以下で5.0倍以上の全延伸倍
率を与えること、 によって熱テ」゛法安定性の大巾な改善をはかったもの
である。
0−3で構成される実質的にポリ(テトラメチレンアジ
パミド)かうなり、硫酸相対粘度60以上の高重合度を
有し、且つ1種又は2神具」二〇銅塩及びあるいは前記
銅塩以外の無機あるいは有機の酸化防止剤を含むポリマ
ーを505℃〜325℃の温度範囲で溶1′、+1lI
Iシ、口金ノズ)1./1孔当たりの吐出量を158/
分以下にして紡出すること (2) 溶−1紡出糸条を口金直下[こ設けた長さ1
0〜+ 00 on、内気温度150〜650℃を有す
る加熱筒を通過させたのち急冷し、引き取られる糸条の
複屈折率が8.0 x 10 ’以下となる引き取り速
度で引き取ること、及び (3) 引き取った糸条を−たん巻き取り、または巻
き]IQることなく引き続いて、これを連続する実質的
に二段の延伸すなわち第一段の延伸を100℃以上16
0℃以下で3倍以」二45倍以下行ない、第二段の延伸
を200℃以上280℃以下で5.0倍以上の全延伸倍
率を与えること、 によって熱テ」゛法安定性の大巾な改善をはかったもの
である。
そしてこの方法に従えば
くり返し単位が90%以上
fNH−(CH2)4−NHCO−(CH2)4 Co
うで構成される実質的にポリ(テトラメチレンカプラミ
ド)からなり、下記特性を同時に有する高強力でかつ、
熱寸法安定性の良いポリアミド繊維が得られる。
うで構成される実質的にポリ(テトラメチレンカプラミ
ド)からなり、下記特性を同時に有する高強力でかつ、
熱寸法安定性の良いポリアミド繊維が得られる。
T≧7.5g/d
ΔS≦1.2%
Em+ΔS≦12%
ここで、Tは引張り強度、ΔSは150℃での乾熱収縮
率、Emは5.4g/d荷重時の伸度を示す。
率、Emは5.4g/d荷重時の伸度を示す。
本発明に於て主成分ポリマーとして使われているポリ(
テトラメチレンアジパミド)はよく知られているが、該
ポリマーを繊維化する際周知の製糸の方法を特に工夫す
ることなく適用することはできない。すなわち、該ポリ
マーの融点はポリ(ε−カプラミド)ヤボリ(ヘキサメ
チレンアジパミドに比し夫々的80℃、40℃高く、紡
糸時ポリマーの溶融温度もこれに伴ない高くしなければ
ならない。該ポリマは、前記二つのポリマのよう(こ5
00°C或はこれ以下の温度では溶融押し出し出来ず、
溶融させるために好ましくは605℃以上シこする必要
がある。
テトラメチレンアジパミド)はよく知られているが、該
ポリマーを繊維化する際周知の製糸の方法を特に工夫す
ることなく適用することはできない。すなわち、該ポリ
マーの融点はポリ(ε−カプラミド)ヤボリ(ヘキサメ
チレンアジパミドに比し夫々的80℃、40℃高く、紡
糸時ポリマーの溶融温度もこれに伴ない高くしなければ
ならない。該ポリマは、前記二つのポリマのよう(こ5
00°C或はこれ以下の温度では溶融押し出し出来ず、
溶融させるために好ましくは605℃以上シこする必要
がある。
一方、該ポリマは、325℃を越えると著しく熱分解す
る性質があるので、525℃以下、好ましくは620℃
以下とするのが適切である。
る性質があるので、525℃以下、好ましくは620℃
以下とするのが適切である。
また、該ポリマは結晶化速度が前記した従来の脂肪族ポ
リアミドポリマに比較して著しく結晶化速度が大きく、
したがって口金のノズルから押し出された糸条は冷却さ
れるとき球晶の生成が多く、特に口金のノズlし1孔当
たりの吐出1管が大きく、糸条の冷却が徐々tこ行われ
る場合に著しく多く、結果として延伸性が劣り、最終的
Qこ得られる糸の品質も劣る。一方、口金ノズルから溶
?All押出しされた糸条が口金直下で加熱筒を経るこ
となく急冷されると結晶化速度が速いために固化時に糸
条tこかかる張力が大きくなり、引き11ソられる糸の
配向度が大きくなり、引き続く延伸に於て延伸倍率が低
くなり、最終的な糸の品質がこれまた劣る。ここeこ於
て口金ノズルから溶融押し出しされた糸条の球晶の生成
を抑制するにはノズル1孔当たりの吐出量を小さくする
のが効果的であることを見出し、該吐出量を1.5g/
分以下にすることにより引き取られる未延伸糸の延伸性
が高く、結果として良好な糸品質を得た。また、口金直
下eこ長さ10〜100口の内気温度150〜650℃
を有する加熱筒を設け、口金ノズルから押し出された糸
条を該加熱筒を通し、そして急冷することにより引き取
られる糸条の配向度を8. Q x 10 ’以下に下
げること?こよりさらに延伸性の向上とその結果として
の糸品質の向上を得た。
リアミドポリマに比較して著しく結晶化速度が大きく、
したがって口金のノズルから押し出された糸条は冷却さ
れるとき球晶の生成が多く、特に口金のノズlし1孔当
たりの吐出1管が大きく、糸条の冷却が徐々tこ行われ
る場合に著しく多く、結果として延伸性が劣り、最終的
Qこ得られる糸の品質も劣る。一方、口金ノズルから溶
?All押出しされた糸条が口金直下で加熱筒を経るこ
となく急冷されると結晶化速度が速いために固化時に糸
条tこかかる張力が大きくなり、引き11ソられる糸の
配向度が大きくなり、引き続く延伸に於て延伸倍率が低
くなり、最終的な糸の品質がこれまた劣る。ここeこ於
て口金ノズルから溶融押し出しされた糸条の球晶の生成
を抑制するにはノズル1孔当たりの吐出量を小さくする
のが効果的であることを見出し、該吐出量を1.5g/
分以下にすることにより引き取られる未延伸糸の延伸性
が高く、結果として良好な糸品質を得た。また、口金直
下eこ長さ10〜100口の内気温度150〜650℃
を有する加熱筒を設け、口金ノズルから押し出された糸
条を該加熱筒を通し、そして急冷することにより引き取
られる糸条の配向度を8. Q x 10 ’以下に下
げること?こよりさらに延伸性の向上とその結果として
の糸品質の向上を得た。
口金ノズtv 1孔当たりの吐出量が1.5g/分を上
まわる、或は引き取られる未延伸糸条の配向度が8.
Ox 10 ’を上まわる場合には延伸倍率が低く、糸
品質も劣ったものとなる。
まわる、或は引き取られる未延伸糸条の配向度が8.
Ox 10 ’を上まわる場合には延伸倍率が低く、糸
品質も劣ったものとなる。
次tこ上記したよう(こ
くり返し単位が90%以上
!7NH(CI−12)4−NHOO(CH2)2
Go−て構成される実質的にポリ(テ1−ラメチレン
アシパミF )からなり、硫酸A目射粘度60以上の高
重合度をイjし、且つ1種又は2種以上の銅塩及びある
いは前記銅塩以外の無機あるいは有機の酸化防止剤を含
むポリマーを605°C〜325℃の温度範囲で溶融し
、口金ノズ/L/ 1孔当たりの吐出量を15g/分以
下にして紡出すること、及び溶融紡出糸条を口金直下t
こ設けた長さ10〜100cm、内気温度150〜35
0℃を有する加熱筒を通過させたのち急冷し、引き取ら
れる糸条の複屈折率が8. Ox 10 ’以下となる
引き取り速度で引き取ること、によって得られる未延伸
糸を′−S貿的Fこ二段で熱延伸したところ、ある範囲
の条件でのみ下記特性を有る高強力、−かつ熱寸法安定
性の優れた繊維が得られることが判った。
Go−て構成される実質的にポリ(テ1−ラメチレン
アシパミF )からなり、硫酸A目射粘度60以上の高
重合度をイjし、且つ1種又は2種以上の銅塩及びある
いは前記銅塩以外の無機あるいは有機の酸化防止剤を含
むポリマーを605°C〜325℃の温度範囲で溶融し
、口金ノズ/L/ 1孔当たりの吐出量を15g/分以
下にして紡出すること、及び溶融紡出糸条を口金直下t
こ設けた長さ10〜100cm、内気温度150〜35
0℃を有する加熱筒を通過させたのち急冷し、引き取ら
れる糸条の複屈折率が8. Ox 10 ’以下となる
引き取り速度で引き取ること、によって得られる未延伸
糸を′−S貿的Fこ二段で熱延伸したところ、ある範囲
の条件でのみ下記特性を有る高強力、−かつ熱寸法安定
性の優れた繊維が得られることが判った。
°r≧7.5 g / d
ΔS≦2.0%
Em+ΔS≦12%
ここでTは引張り強度、ΔSは150℃での乾熱収縮率
、Emは5.4g/4荷重時の伸度を示す。
、Emは5.4g/4荷重時の伸度を示す。
すなわち・、引き取った糸条な−たん巻き取り、または
巻き取ることなく引き続いて、これを連続する実質的に
二段の延伸すなわち第一段の延伸を100℃以上160
℃以下で5倍以上45倍以下行ない、第二段の延伸を2
00℃以上280℃以下で5,0倍以上の全延伸倍率を
与えることによっている。第一段の延伸を100℃を下
まわる温度で行なうと熱不足のため延伸倍率が上がらず
、また160℃を上まわる温度で行なうと結晶化が進み
、第二段目の延伸倍率が上がらず、結果として全延伸倍
率が低く、糸品質が低くなる。さらに、第二段の延伸e
こおいて、200℃を下まわる温度で延伸すると熱不足
のため全延伸倍率が低くなり、また熱セットが充分にな
されないため、糸の熱寸法安定性が劣る。
巻き取ることなく引き続いて、これを連続する実質的に
二段の延伸すなわち第一段の延伸を100℃以上160
℃以下で5倍以上45倍以下行ない、第二段の延伸を2
00℃以上280℃以下で5,0倍以上の全延伸倍率を
与えることによっている。第一段の延伸を100℃を下
まわる温度で行なうと熱不足のため延伸倍率が上がらず
、また160℃を上まわる温度で行なうと結晶化が進み
、第二段目の延伸倍率が上がらず、結果として全延伸倍
率が低く、糸品質が低くなる。さらに、第二段の延伸e
こおいて、200℃を下まわる温度で延伸すると熱不足
のため全延伸倍率が低くなり、また熱セットが充分にな
されないため、糸の熱寸法安定性が劣る。
280℃を上まわる温度で延伸すると加熱しずぎり、か
hm少lレナ、ル11 り日r J4プ☆消口研五t
!レマ本発明において、くり返し単位が90%以上+1
9H−(OH2)4’ 1iJ(00−(CH2ン
2 −co;て構成される実質的にポリ(テトラメチレ
ンアジパミド)とは、ε−°カプヲミド成分、ヘキサメ
チレンアジパミド成分、ヘキサメチレンテレフタラミド
成分、ウンデカメチレンテレフタラミド成分のような第
5成分を10%以下共重合したもの、或はこれらから成
るポリマ、すなわちポリ(ε−カプラミド)、ポリ(ヘ
キサメチレンアジパミド)、ポリ(ヘキサメチレンテレ
フタラミド)、ポリ(ウンデカメチレンテレフタラミド
)などを10%以下ブレンドしたものを含むことを云う
。
hm少lレナ、ル11 り日r J4プ☆消口研五t
!レマ本発明において、くり返し単位が90%以上+1
9H−(OH2)4’ 1iJ(00−(CH2ン
2 −co;て構成される実質的にポリ(テトラメチレ
ンアジパミド)とは、ε−°カプヲミド成分、ヘキサメ
チレンアジパミド成分、ヘキサメチレンテレフタラミド
成分、ウンデカメチレンテレフタラミド成分のような第
5成分を10%以下共重合したもの、或はこれらから成
るポリマ、すなわちポリ(ε−カプラミド)、ポリ(ヘ
キサメチレンアジパミド)、ポリ(ヘキサメチレンテレ
フタラミド)、ポリ(ウンデカメチレンテレフタラミド
)などを10%以下ブレンドしたものを含むことを云う
。
本発明において、150’Cでの乾熱収縮率ΔSとは、
試料をカセ状tことり、20℃、65%RHの温湿度雰
囲気下で24時間放置したものを試料の繊度数(デニー
ル)の1/10の荷重、(すなわちループになっている
ので、糸一本当たりには0.05g/dの荷重)をかけ
長さを測定しくeO)、これを無張力状態で150℃の
空気中で30分熱処理したのち再び上記雰囲気で4時間
放置し、上記荷重をかけて長さを測定して(11)、こ
のときの長さの変化率を求めたもので、次式により算出
される。
試料をカセ状tことり、20℃、65%RHの温湿度雰
囲気下で24時間放置したものを試料の繊度数(デニー
ル)の1/10の荷重、(すなわちループになっている
ので、糸一本当たりには0.05g/dの荷重)をかけ
長さを測定しくeO)、これを無張力状態で150℃の
空気中で30分熱処理したのち再び上記雰囲気で4時間
放置し、上記荷重をかけて長さを測定して(11)、こ
のときの長さの変化率を求めたもので、次式により算出
される。
Δ5=((lo −1+ )/lo )xloo (
%)また、本発明において、5.4g/d荷重時の伸度
Emとは、繊維のJ工8−L1017による引っ張り試
験における荷重−伸度曲線tこおいて荷重が5.46/
dかかった時の伸度であり、これが小さいとき、荷重−
伸度曲線の全体の傾きが犬キ<なり、モジュラスが高い
ことに対応する。
%)また、本発明において、5.4g/d荷重時の伸度
Emとは、繊維のJ工8−L1017による引っ張り試
験における荷重−伸度曲線tこおいて荷重が5.46/
dかかった時の伸度であり、これが小さいとき、荷重−
伸度曲線の全体の傾きが犬キ<なり、モジュラスが高い
ことに対応する。
また本発明tこおいて溶融紡糸して引き取られた糸を実
質的に二段の熱延伸を施こすが、実質tこ二段延伸する
とは第一段の延伸をする前に5〜10%程度のストレッ
チ率で予備ストレッチ処理をするものや、あるいは第二
段の延伸が終った後で3〜15%程度のリラックス率で
リラックス処理するものも含むことを意味する。
質的に二段の熱延伸を施こすが、実質tこ二段延伸する
とは第一段の延伸をする前に5〜10%程度のストレッ
チ率で予備ストレッチ処理をするものや、あるいは第二
段の延伸が終った後で3〜15%程度のリラックス率で
リラックス処理するものも含むことを意味する。
かくして本発明により得られるポリアミド繊維は、高強
力でかつ著しく良好な熱寸法安定性を有し、種々の産業
資材用途に有用であり、特1こタイヤ、動力伝達用ベノ
ノトなどのゴム補強材として使用する場合、糸を撚糸し
てコードとして埋め込み成形するが、この成形時に加熱
による収縮が小さく、結果として該補強コードがハイモ
ジュラスとなり、例えば該コードを用いたバイアスタイ
ヤはフラットスポット性が改善され、また該コードをカ
ーカス補強材として用いたラジアルタイヤは操縦安定性
と乗心地性がともに改善される。さらtこはタイヤのコ
ニフォーミディの改良効果が大きい。
力でかつ著しく良好な熱寸法安定性を有し、種々の産業
資材用途に有用であり、特1こタイヤ、動力伝達用ベノ
ノトなどのゴム補強材として使用する場合、糸を撚糸し
てコードとして埋め込み成形するが、この成形時に加熱
による収縮が小さく、結果として該補強コードがハイモ
ジュラスとなり、例えば該コードを用いたバイアスタイ
ヤはフラットスポット性が改善され、また該コードをカ
ーカス補強材として用いたラジアルタイヤは操縦安定性
と乗心地性がともに改善される。さらtこはタイヤのコ
ニフォーミディの改良効果が大きい。
以丁に実施例を記述する。
実施例−1〜6、比較例−(1)〜(5)沃化第一銅0
.03重量%及び2−メルカプトベンゾイミダゾール0
15重量%を含む相対粘度ηr(98%硫酸の1%溶液
を20℃で測定)396の粉末状のポリ(ヘキサメチレ
ンアジパミド)を[コ径15wAφのエフメトルーダ−
型紡糸機で溶融押し出しした。ポリマ一温度は314℃
で、口金は孔径o、swxφ、孔数5のものな用い、口
金直下に内気温度260℃、長さ25mの加熱筒を設け
た。紡出糸条を該加熱筒を通過させ、さらtこ60aR
の範囲で20℃の冷風を風速20m/分で当てて冷却し
、そしてさらに約4mのダクトを通過させ冷却した後、
給油して400 m/分で巻き取った。このとき巻き取
った未延伸糸の複屈折率は4.3 x j O−″であ
った。
.03重量%及び2−メルカプトベンゾイミダゾール0
15重量%を含む相対粘度ηr(98%硫酸の1%溶液
を20℃で測定)396の粉末状のポリ(ヘキサメチレ
ンアジパミド)を[コ径15wAφのエフメトルーダ−
型紡糸機で溶融押し出しした。ポリマ一温度は314℃
で、口金は孔径o、swxφ、孔数5のものな用い、口
金直下に内気温度260℃、長さ25mの加熱筒を設け
た。紡出糸条を該加熱筒を通過させ、さらtこ60aR
の範囲で20℃の冷風を風速20m/分で当てて冷却し
、そしてさらに約4mのダクトを通過させ冷却した後、
給油して400 m/分で巻き取った。このとき巻き取
った未延伸糸の複屈折率は4.3 x j O−″であ
った。
この未延伸糸を8本合わせて種々の条件で二段延伸した
。それぞれの延伸条件を第1表に、また各延伸条件で得
られる糸の物性を第2表にまとめた。
。それぞれの延伸条件を第1表に、また各延伸条件で得
られる糸の物性を第2表にまとめた。
第 1 表
第 2 表
比較例−(])〜(5)tこ見られるように、紡糸され
引き取られた未延伸糸の複屈折率が適度しこ低く」u+
えられていても、本発明の請求範囲にある延伸条件を満
足しなければ、本発明の糸品質を有する繊維は得られな
い。比較例−(1)は、延伸温度条件は適切であるが、
総合延伸倍率が5,0倍を下まわり、強度が低い。比較
例−(2)、(3)は、一段目延伸温度が低いために全
延伸倍率が低くこれも強度の低い糸しか得られない。さ
らに比較例−(4)、(5)は一段目延伸温度は適切な
る範・囲にあるが、二段1」延伸温度が低く、熱処理が
不充分となり、150℃乾熱収縮率が1.2%を上まわ
ってしまう。
引き取られた未延伸糸の複屈折率が適度しこ低く」u+
えられていても、本発明の請求範囲にある延伸条件を満
足しなければ、本発明の糸品質を有する繊維は得られな
い。比較例−(1)は、延伸温度条件は適切であるが、
総合延伸倍率が5,0倍を下まわり、強度が低い。比較
例−(2)、(3)は、一段目延伸温度が低いために全
延伸倍率が低くこれも強度の低い糸しか得られない。さ
らに比較例−(4)、(5)は一段目延伸温度は適切な
る範・囲にあるが、二段1」延伸温度が低く、熱処理が
不充分となり、150℃乾熱収縮率が1.2%を上まわ
ってしまう。
′、+!施例7〜10、比較例−(6)〜(8)−に記
実施例と同様のポリマー、添加′剤を用い、同様の口金
、紡糸温度で紡糸し、400 m/分で未延伸糸を引き
取った。口金1孔当たりの吐出量および加熱筒の内気温
度を変更し、延伸性、糸品質を調べた結果、第5表のよ
うになった。
実施例と同様のポリマー、添加′剤を用い、同様の口金
、紡糸温度で紡糸し、400 m/分で未延伸糸を引き
取った。口金1孔当たりの吐出量および加熱筒の内気温
度を変更し、延伸性、糸品質を調べた結果、第5表のよ
うになった。
加熱筒の長さは25町
第 6 表
第5表に見られるように、未延伸糸の複屈折率が8.0
X 10−”を上まわる場合、或は口金I JL当た
りの吐出量がtsg/分を」二まわる場合tこは、延伸
性が劣り、結果として得らhる糸の品質は劣ったものと
なる。
X 10−”を上まわる場合、或は口金I JL当た
りの吐出量がtsg/分を」二まわる場合tこは、延伸
性が劣り、結果として得らhる糸の品質は劣ったものと
なる。
実施例−11,12
沃化第1銅0,06重量%及び2−メルカプトベンゾイ
ミダゾール015重量%を含む相対粘度ηr375のペ
レット状のポリ(テ1−ラメチレンアジパミト)に相対
粘度ηr 3.00 ノヘvソト状のポリ(ヘキサメチ
レンアジパミド)を10重量%ブレンドしたものを口径
15履φのエクストルーダー型紡糸機で溶融押し出しし
た。
ミダゾール015重量%を含む相対粘度ηr375のペ
レット状のポリ(テ1−ラメチレンアジパミト)に相対
粘度ηr 3.00 ノヘvソト状のポリ(ヘキサメチ
レンアジパミド)を10重量%ブレンドしたものを口径
15履φのエクストルーダー型紡糸機で溶融押し出しし
た。
10金、加熱筒、冷却、給油、引き取りの条件は、実施
例−1〜7と同じにして未延伸糸を引き取った。このと
ぎ引き取られた未延伸糸の複屈折率は3.5 x 10
−3であった。
例−1〜7と同じにして未延伸糸を引き取った。このと
ぎ引き取られた未延伸糸の複屈折率は3.5 x 10
−3であった。
未延伸糸を8本合わせて、140℃、250℃の温度で
二段で延伸し、第4表に示された品質の糸が得られた。
二段で延伸し、第4表に示された品質の糸が得られた。
第 4 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 <り返し単位が90%以上 )NI(−(CH2)4−NHCO−(CH2)4 C
C1:3で構成される実質的にポリ(テトラメチレンア
ジパミド)からなり、下記特性を同時に有するポリアミ
ド繊維。 T≧7.5 g / 6 ΔS≦12% Em+ΔS≦12% ここで、Tは引張り強度、ΔSは150℃での乾熱収縮
率Kmは5.4g/d荷重時の伸度を示す。 2、(1) <り返し単位が90%以上eNH(CH
2)4−NHCO(CH2)2−Co→で構成される実
質的(こポリ(テトラメチレンアジパミド)からなり、
硫酸相対粘度30以上の高重合度を有し、且つ1種又は
2種以上の銅塩及びあるいは前記銅塩以外の無機あるい
は有機の酸化防止剤を含むポリマーを3 ’o s℃以
上、325℃以下の温度範囲で溶融し、口金ノズル1孔
当たりの吐出量を15g/分以下にして紡出すること (2) 溶融紡出糸条を口金直下に設けた長さ10〜
100℃、内気温度150〜350℃を有する加熱筒を
通過させたのち急冷し、引き取られる糸条の複屈折率が
80x10’以下となる引き取り速度で引き取ること、
及び 【3】 引き取った糸条を−たん巻き取り、または巻
き敗ることなく引き続いて、これを連続する冥質的に二
段の延伸すなわち第一段の延伸を100 ’C以上16
0 ’C以下で6倍以上4.5倍以下行ない、第二段の
延伸を200℃以上280℃以下で 5.0倍以上の全延伸倍率を与えることを特徴とするポ
リアミド繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57184743A JPS5976914A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | ポリアミド繊維およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57184743A JPS5976914A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | ポリアミド繊維およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976914A true JPS5976914A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16158566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57184743A Pending JPS5976914A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | ポリアミド繊維およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976914A (ja) |
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