JPS5962369A - 鋼材の防食方法 - Google Patents

鋼材の防食方法

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JPS5962369A
JPS5962369A JP17129882A JP17129882A JPS5962369A JP S5962369 A JPS5962369 A JP S5962369A JP 17129882 A JP17129882 A JP 17129882A JP 17129882 A JP17129882 A JP 17129882A JP S5962369 A JPS5962369 A JP S5962369A
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JP
Japan
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paint
tensile strength
epoxy resin
coating
layer
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JP17129882A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Tajiri
田尻 和洋
Norio Kawamoto
河本 紀雄
Kiyoshi Saito
潔 斉藤
Kazufumi Hamabuchi
濱「淵」 一文
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はkilil Hの防食方法、詳しくは熱硬化
性エポキシ樹脂系粉体塗料により鋼材表面に塗膜強度と
防食性がともに優れた防食塗膜を形成する方法に関する
熱硬化性エポキシ樹脂系粉体塗料はエポキシ樹脂の強靭
性と鉄に対する優れた接着性を備えることから鋼材の防
蝕塗装に用いられているが、従来の上記粉体塗料による
被覆手段では近年における高度の防蝕性能と塗膜の強靭
性との両立という要望に対処できなくなっている。この
ため、防蝕性能が不足する場合にはtaiに化成処理を
施したり防錆プライマーを併用するなどの対策か講しら
れ、また塗膜の強靭性か不足する場合には塗膜上に保護
層を設けるなどの対策がとられており、さらには2種の
エポキシ樹脂糸粉体塗料を併用する試みもj、fされて
いるか、いずれも上記要望に対して充分に満足できるも
のではない。
この発明者らは、上述状況に鑑みて鋭意検吉」を重ねた
結果、鋼材表面に特定の熱硬化性エポキシ樹脂系粉体塗
料にて下塗り層を形成し、この下塗り層上にさらに特定
の熱硬化性エボキン棒脂糸粉体塗料にて上塗り層を形成
することにより、優れた防蝕性能と塗膜の強靭性を付与
できることを見い出し、この発明をなすに至った。
すなわち、この発明は、エポキシ当量が450〜5.5
00のエポキシ樹脂とジシアンジアミドまたはその誘導
体からなる硬化剤と硬化後の塗膜の引張り強度を2.0
〜6.0kql−とするに要する(不使用を含む)無機
充填剤とを主成分とした粉体塗料を鋼材表面に塗装して
5〜100μm厚の下塗り層を形成し、さらにエポキシ
当量が450〜5,500のエポキシ樹脂とシンアンジ
アミドおよびその誘導体以外の硬化剤と硬化後の塗膜の
引張り強度を55〜10 kQ / mylとするに要
する無機充填剤とを主成分とした粉体塗料を塗装して上
塗り層を形成することを特徴とする鋼材の防食方法に係
る。
この発明において下塗り層および上塗り層の形成に使用
するエポキシ樹脂さしては、一般に常温で固体のヒスフ
ェノール系、ノボラック系の如きグリシジルエステル型
、グリシジルエステル型、グリンジルアミン型などのエ
ポキシ樹脂、ならびに両末端にカルホキシル基またはア
ミン基を有する液状ゴムなとで変成した変成エポキシ樹
脂が挙ケラれ、とくにビスフェノール系のものが好適で
ある。そしてこれらエポキシ樹脂はエポキシ当量が45
0〜5,500であることが必要であり、エポキシ当量
か450より少ないと粉体塗な[の耐ブロッキング性の
面で難があり、逆に5,500を越えるさ溶融温度か1
50″C以上に高くなり溶融時の粘度も増大するととも
に、被塗物との密着性が低下する。
」二足エボキ/樹脂の硬化剤としては、下塗り層形成用
粉体塗料についてはジンアンシア泪パもしくはトルエン
置換ジンアンジアミド、キシレン置換シソアンジアミド
なとのシンアンジアミド誘導体を使用でき、他の硬化剤
では充分な防削1性が達成できない。たたし、他の硬化
剤は少量であれは併用しても差し支えない。
一方、」二ケり層形成用粉体塗料に使用する硬化剤とし
ては、ジアミノジフェニルメタンの如キ芳香族シアミン
、脂肪族アミンと脂肪族ジカルボン酸との縮合物である
ポリアミドアミン、イミダソール類などのアミン糸硬化
剤、力j(水テ!・ジカルボン酸、無水ペンゾフェノン
テトラノノルポン酸、無水トリメリット酸の如き酸無水
物、ドデカンジカルボン酸、イソフタル酸の如きジカル
ボン酸なとのIQ酸系硬化剤、フェノール樹脂、ビスフ
ェノール7〜などのフェノール系硬化剤が好適なものと
して挙けられるが、シンアンジアミドおよびその誘導体
は不適当である。すなわち、硬化剤としてシンアンジア
ミドおよびその誘導体を使用した場合は塗膜の吸湿性か
高くなり、上塗り層にあっては後述する無機充填剤の使
用量を適当に選択することにより初期の塗膜強度を大き
くできるか、上記吸湿性によって経日的に耐衝撃性の低
下を招来するという不都合がある。
下塗り層および上塗り層に使用する充填剤としては、硫
酸バリウム、二酸化チタン、ケイ酸カルシウム、ケイ酸
ナトリウム、ンリカ、アルミナ、マイカなとか挙けられ
る。このような充填剤は、士塗り層にあっては硬化後の
塗膜の引張り強度が20〜6、Okq/−となるように
エポキシ樹脂および他の添加剤成分の種類と配合量なと
に応じて使用する種類と量を設定し、引張り強度が上記
範囲に入る限りにおいては使用しなくてもよい。たとえ
はケイ酸カルシウムではエポキシ樹脂100重量部に対
して0〜50重量部、また硫酸バリウムでは同O〜30
重量部の使用量でかつ引張り強度を上記範囲とすること
が望ましい。この引張り強度か2.0kql−より小さ
いと塗膜に衝撃が加わった場合に、上塗り層に破損を生
じなくても下塗り層が破壊されて防蝕性能の低下を招く
惧れがある。
また6、 0 kg / mtftより大きいと塗Hの
残留応力か太き(なって防蝕性能に悪影響を及ぼす。
一方、」−塗り層における充填剤は、]−塗り層の硬化
後の塗膜の引張り強度か5.5〜10 kg/ ryr
lrとなるようにエポキシ樹脂と硬化剤を始めとする添
加剤成分の種類と配合量などに応じて使用する種類と量
とを設定するが、奸才しくはエポキシ樹脂1、00重量
部に対して50〜200止量部の範囲で用いるのかよい
。」−記引張り強歴か5.5 kQ / rrulより
小さいと塗膜の強靭性か不足して充分4f耐衝撃性能が
発揮されず、また1、 0 k!/ / nufrより
大きくなると下塗り層との性状差によって層間剥離を生
じ易くなる。
なお、ここでいう引張り強度とは、厚み350±5Qμ
m の塗膜をJISK  7113に準じて2号ダンヘ
ルで打ち抜き、5 mm 7分にて引張り試験を行なっ
たときの値である。
この発明で用いる下塗り層および一ヒ塗り層形成用粉体
塗料は、上述の如きエポキシ樹脂と硬化剤と充填剤とを
主成分とし、必要に応じて着色剤、はじき防止剤、カン
プリング剤、防錆剤などの添加剤成分を配合したものか
らなり、通常の方法によって各成分を溶融混合したのち
に粉砕して得られる。
このような2種の熱硬化性エポキノ系樹脂粉体宗料によ
って鋼材の防蝕を行なうには、ます下塗り雇用の前記粉
体塗料により鋼材表面に5〜100μm厚、好ましくは
10〜50μm厚の下塗り層を塗布形成し、この塗装面
」−に上塗り雇用の前記粉体塗料により上塗り層を塗布
形成する。下塗り眉の塗膜厚が5μmより薄いと均一な
塗膜を形成しにくく、100 ttmより厚くなると上
塗り層を形成しても充分な耐衝撃性が得られなくなる。
また上塗り層は]00μm〜数πmの範囲で必要に応じ
て選定されるが、重防蝕用途としては下塗り層と上塗り
層との合計厚みを300〜500μmとするのか一般的
である。
なお、上記塗布においては、下塗り層の形成後にこの塗
膜の硬化前に、すなわち塗膜か溶融状態にあるうちに上
塗り層を塗装すれは、両層の密着性かより向上して層間
剥離の防止効果が大きくなる。また、塗装法としては通
常の粉体塗装法における種々の既知手段を採用できるか
、とくに流動浸漬塗装法および予熱静電塗装法か好適で
ある。
このようにして得られた鋼材表面の防蝕塗膜は、鋼材表
面に対して密着性に優れた下塗り層と強靭性に富む上塗
り層との二重層からなり、優れた防蝕性能と耐衝撃性を
発揮し、しかも両層間での層間剥離を生じにくいものと
なる。
次に、この発明を実施例および比較191jに基ついて
具体的に示す。なお、各実施例および比較例で用いた下
塗りおよび上塗り塗料は下記の方法て調製した。以下に
おいて部および%とあるのは重量部および重量%を意味
する。
く下塗り塗料A〉 シンアンジアミド          ・−5部(日本
カーバイド社製) ケイ酸カルシウム         ・30 部(1り
’1’CO社製、へYAI)−325)ハンキ防止剤 
           ・・1 部(三菱モンサント化
成社製、モダフロ−パラ外−111)上記配合物をヘン
シェルミキサー(三井三池製作所社製、FM2oB) 
により乾式混合したのち、フスコニータ(フス社製、P
R−46)により溶融混合し、冷却同化後粉砕、篩別し
て]50メッソユパスノ粒度で、200”Cにおけるケ
ル化時間が60秒で、引張り強度か4.5 kQ / 
matである下塗り塗料へを得た。
〈下塗り塗料B〉 下塗り塗料Aにおける成分中のケイ酸カルシウムの代わ
りに二酸化チタン80部(堺化学社製、5IL−1)を
使用して同様に製造した。この下塗り塗料Bは200“
Cにおけるケル化時間55秒、引張り強度7.0 kQ
 /−であった。
〈上塗り塗料A〉 エビコートゴ1002 (前出)   ・・100  
部無水トリメリット酸        ・・・12 部
キュアゾールC1□Z(削出)      ・・・o、
s部S ](−1(削出)         ・・80
 部Lione’l Green Y−I Q ] (
前出)   −0,4部モタフローパウクー1丁(前出
)     1 部上記配合物を下塗り塗料へと同様に
して粉末苧料化して製造した。この」−塗り塗料Aは2
00″Cでのゲル化時間60秒、引張り強度7.0 k
Q /lIr1tてあった。
〈上塗り塗料Js > エビ−+−1・f!1002(前出)    −100
部s )< −1,(=出)          −4
0幅5Lionel にreen Y−IQl  (前
出)    −= 0.2部モタフローパウター■(前
出)     1 部七記配合物を下塗り塗料Aと同様
にして粉末塗料化して製造した。この」二塗り塗料Bは
200’Cてのケル化時間60秒、引張り強度6.8 
kQ /−であった。
〈上塗り塗料C) 上塗り塗料Bにおける成分中の充填剤を二酸化チタン(
Sll−1,)  20部に変更して同様に粉末塗料化
して製造した。この上塗り塗料Cは200”Cにおける
ゲル化時間60秒、引張り強度4.51r/ / mt
lであった。
実施例1 熱間圧延鋼板(100xlOOx9精〃)をトリクロル
エタン中に浸漬して脱脂したのち、ンヨットフラストに
より表面の黒皮を除去した。この鋼板を260″Cの乾
燥機中で20分間加熱処理したのち、静電粉体吹付は塗
装機により下塗り塗料Aを20μmの塗膜厚で塗装後、
直ちに」―塗り塗料Aを400μmの塗膜厚で塗装し、
これを230゛Cの乾燥機中で5分間焼き付は処理して
防蝕塗膜を形成した。
実施例2 実施例1と同様操作において、下塗り塗料Aを2011
mの塗膜厚とし、−旧塗り塗料Bを400μmの塗膜厚
として防蝕塗膜を形成した。
比較例1 実施例1と同様操作において、下塗り塗料13を20μ
mの塗膜厚とし、」−塗りケ料へを4. O0μmの塗
膜厚として防蝕素膜を形成した。
比較例2 実施例1と同様操作において、下塗りCr料を使用せず
に−1−塗り塗料Aのみて400 tlmの塗膜厚とし
て防蝕塗膜を形成した、9 比較例3 実施例1と同様操作において、1・・・I′lすh;I
’: q、l Aを20011mの塗膜厚とし、上塗り
塗料Aを200μmの塗膜厚として防蝕塗膜を形成した
比較例4 実施例1と同様操作において、下塗り塗料Aを20μm
の塗膜厚とし、上塗り塗料Cを400μmの霊膜厚とし
て防蝕塗膜を形成した。
十記芙施例および比較例にて得られた塗装鋼板について
、耐衝撃性、密着性および陰極剥離性について試験した
結果を後記表に示す。なお、各試験方法および評価は次
の通りである。
〈耐衝撃性〉 ガートバーナ一式衝撃試験機により、撃芯直径16騎、
荷重3旬の条件で塗膜が破壊しない最大面さを求めた。
く密着性〉 塗装鋼板を20日間煮沸したのち、カッターにより3 
rrn、I X 3 mTIIのコバ2125個を塗膜
に刻み、この表面をナイロンブラシでこずり、コハン目
ノ塗膜残存個数を数えた。
〈陰極剥離性〉 塗装鋼板の中央部分の塗膜に鋼板内まで達する直径5 
mrnの円形凹所を形成し、この凹所にプラスチック製
の筒を嵌合して立設し、この筒内に3%の食塩水溶液を
注入した。次いて鋼板を陰極として食塩水溶液と鋼板と
の間に6Vの直流電流を流し、30日間通電後、この筒
を取り去って上記凹所周辺の塗膜剥離状況を調べ、円形
に剥離した部上表から示されるように、この発明に係る
鋼材の防蝕方法に基いて、この発明に規定する特定の成
分からなる熱硬化性エポキン樹脂系扮体塗料によって特
定厚ろの干塗り層および上塗り層を形成した場合には、
防蝕性および耐衝撃性かともに優れた防蝕塗膜となるこ
とが明らかである。これに対して、この発明の特定範囲
外の成分、下塗り層厚、層構成とした場合には、防蝕性
と耐衝撃性の一方もしくは両方が不充分となることか判
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エポキシ樹脂が450〜5,500のエポキ
    シ樹脂とンンアンンアミドまたはその誘導体と硬化後の
    塗膜の引張り強度を20〜6.0 kQ / m1Mと
    するに要する(不使用を含む)無機充填剤とを主成分と
    した粉体塗料を鋼材表面に塗装して5〜100μn1厚
    の干塗り層を形成し、さらにエポキシ当量か450〜5
    ,500のエポキシ樹脂とシシアンンアミトおよびその
    誘導体以外の硬化剤と硬化後の塗膜の引張り強度を5.
    5〜10kQ/屑riとするに要する無機充填剤とを主
    成分とした粉体塗料を塗装して上塗り層を形成すること
    を特徴とする鋼材の防食方法。
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