JPS5958665A - 曲の頭出し装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔イ、桶川分野〕 音楽情報の他に曲番号等も記録されているディスクを再
生する為のディスクプレー°ｒ＋こ採用し得る、曲の頭
出し’ｔｌ　ｉｄｔに関する。

〔口０発明の背景〕 最近提案されているデジタル・不−デイオ・ディスクに
は、記録トラックに音楽ｉｄｔ報の他憂こ、現在再生中
の曲の曲番号、音の有無を下す１ｇ号等の制御１８号（
サブコード１ｇ号）が記録されている。

斯かるディスクを再生するプレーヤは、このサブコード
債号を利用して、操作者が指定する曲の曲開始位置を検
索し、再生すること（ランダム・アクセス）かり能であ
る。

〔Ｉ＼　従来技術の欠点〕

ところで、ランダム・アクセスを実行する場合、操作者
が検索する曲の浴号をキー人力する等して曲番号を設定
する必要かめる。しかし、現在再生中の曲をもう一度聞
きたい場合、若しくは複数の曲の最初の部分だけを順次
聞き１こい場合、毎回、曲番号の設定、することは、面
倒である。

〔二１本発明の目的〕 そこで、本発明は、現在再生中の曲の曲番号に対して、
一定値を加算若しくは減算することによす新たなランダ
ム・アクセスを可能にぜんとするものである。即ち、一
定値を′１”とすれば、６１”を加算するだけで次曲の
ランダム・アクセスを、また１１″′を減算するだけで
前の曲のランダム・アクセスを可能とせんとするもので
ある。

また、一定１ｕ！’！０”を加算することにより同−曲
のランダム・アクセスを可能とぜんとするものである。

〔ホ１本発明の構成〕 現在再生中の曲の曲番号が設定される現再生曲番号設定
回路を設けると共に、この現再生曲番号設定回路に設定
された曲番号に対して一定値（の頭出しを行う構成とし
たものである。

〔へ１本発明の実施例〕 第１図に於いて、（１ωは曲の頭出し回路、１２）はラ
ッチ回路、（３）は単安定回路、（４）は現再生曲番号
設定回路、ｉｓ）はスイッチで、頭出し曲番号設定手段
兼頭出し開始指示手段となっている。頭出し回路１１Ｃ
のＥＮＤ出力は、ディスク再生中は／％イレベルと１ｊ
りている。

現再生曲番号設定回路（４１１こは、ディスクより検出
された現在再生中の曲の曲番号（Ｚ）が設定されている
。この曲をもう一度聞きたい場合番こは、スイッチ（Ｓ
）をａ側に、次の曲に進みたい場合番こは、スイッチ（
Ｓ）をｂ側に設定する。ａ側に設定されて端子（Ａ）が
ローレベルとなると、現再生曲番号設定回路（４）は、
値（Ｚ）をそのまま（Ｙ）　（”　ｏ″′を加算）とし
て出力し、ｂ側に設定されて端子＋Ｂ）かローレベルと
なると、値（Ｚ）に１”が加算された（ｚ＋ｉ）を（Ｙ
）として出力する。

一方、スイッチ（Ｓ）がａ側若しくはｂ側に設定される
と、ゲート５）の出力（Ｃ）が／％イレベルとなる。

この出力（Ｃ）の立上りに応答して単安定回路（３）が
トリガされ、ζ出力はその準安定期間中７−イレベルと
なる。ζ出力の立−ヒリＧこ応答して、う・ノチ回路＋
２１　ｆこは（Ｙ）かランチされ、このう・ノｆ−出力
（Ｘ）　（Ｘ　＝Ｙ）が新たに頭出しすべき曲番号とし
０．頭出し回路（良に印ＤＯされる。

そして、準安定期間経過後、ζ出力か立上ると、この立
上りが頭出し回路Ｕαに対し０頭出し動作の開始を指示
する信号（ＳＴ）となって、頭出し動１ｔが開始される
。即ち、スイッチ（Ｓ）か、ａ側に設定されれば、それ
まで再生した曲と同一の曲の、ｂ側に設定されれば次の
曲の、夫々頭出し動作が行われる。

第２図は、頭出し回路口αの具体例を示す図である。曲
番号続出し回路（１１１は、ランダム・アクセス中に於
いて、サブコード信号の中から曲番号（Ｎ）を読出す為
の回路、無音１ｄ号読取り回路０２１は、同じくサブツ
ー１１ｇ号の中から無音１３号（Ｐ）（各間の曲開始の
１１前をこある頒音部分を示ず信号）を読出す為の回路
である。一致検出回路、ｉ３１は、曲番号（Ｎ）と頭出
しすべき曲番号（Ｘ）が一致したことを検出したとき、
その出力（Ｄ）はハイレベルとなる。比較器財１は、（
Ｎ）と（Ｘ）の値を比較するものであり、Ｎ会Ｘのとき
その出力（Ｂ）はハイ−１ベル、Ｎ（Ｘのとき出力（Ｅ
）　Ｌｔコロ−ベルとなる。フリップ・フロップ回路１
１５）は、クロック入力パルスの立トリで動作する。

送りモータ制御回路（１６１は、ディスクから情報を読
出す為のピックアップをディスクの半径方向に多動させ
る為の送りモータをｈｐｌ　薊する為のものであり、回
路（１５１の出力（わがハイレベルの際、回路Ｉの出力
（樽がハイレベルのときには、送りモータをピックアッ
プが後退するよう憂こ、また出力（Ｅ）がローレベルの
とき前進するように、制測する。尚、通常の再生時に於
いてＦ出力かローレベルにあるときは、送りモータ制御
回路ＬＩＢ＋はトラッキングサーボ系からのトラッキン
グ制御１ｇ号ＩＴ）　ｉこて送りモータを制御する。

今、スイッチ（Ｓ）を操作して、開始信号（Ｓ’ｒ）が
立上ると、この＋ｇ号（Ｓ’ｌ’））こより、フリップ
・フロップ（１５１がプリセットされ、出力ｆＦ’）が
ハイレベルとなって、頭出しが開始される。即ち、出力
（Ｅ）の状態に応じて、ピックアップか前進若しくは後
退する。そして、出力（Ｅ）かハイレベルからローレベ
ル番こ立ドクだとき、即ちピックアップが頭出しすべき
曲番号（Ｘ）の曲開始部分を後退しながら通過したとき
、フリップ・７０ツブ（１５１かトリガされ、その出力
（Ｆ）はローレベルとナつて、出力（Ｅ）１こ基づ（送
りモータの制御は終了する。その後は、通常の再生状態
となり、トラッキング制御信号（’ｌ’）に基く送りモ
ータ制御か行われる。そして、その後一致回路１１３が
Ｎ＝Ｘを検出して、出力（Ｄ）かハイレベルとなり、且
つ無音を示す信号（ＰＪがハイレベルとなる。すると、
ゲート口９の出力（Ｆ）は既にハイレベルとなっている
ので、ゲー）　１８１の６人力は全てハイレベルとびり
、吸ってＥＮＤｊ、ｉ号がハイレベルとなって、頭出し
動作が終了する。

〔ト、　　効　　　　　果　〕

現再生曲番号に対して、一定値を加減篇することにより
、新たな頭出しの曲番号を設定できるので、極めて簡単
に曲の頭出し操作を行うことかできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の頭出し装置を示す図、第２図は曲頭出
し回路の具体例を示す図である。 （４）は現再生曲番号設定回路、（１Ｇは頭出し回路、
ｉｓ）はスイッチ（頭出し曲番号設定手役兼顧出し開始
指示手段）。 第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 る曲の頭出し装置であって、現在再生中の曲の曲番号か
   設定される現再生曲番号設定回路と、この現再生曲番号
   設定回路に設定された曲番号に対して一定値を加減算し
   て頭出しの為の新たな曲番号を作成する頭出し曲番号設
   定手段を有することを特徴とする曲の頭出し装ｂａｔ　
   。 （２）　　頭出し曲番号設定手段か、頭出し回路に対し
   ０頭出し動作の開始を指示する頭出し開始指示手段と兼
   用となっていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載の曲の頭出し装置。