JPS6124085A - デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置 - Google Patents
デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置Info
- Publication number
- JPS6124085A JPS6124085A JP14322584A JP14322584A JPS6124085A JP S6124085 A JPS6124085 A JP S6124085A JP 14322584 A JP14322584 A JP 14322584A JP 14322584 A JP14322584 A JP 14322584A JP S6124085 A JPS6124085 A JP S6124085A
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- Japan
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- music
- signal
- circuit
- song
- audio
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば光学式、静電容量式などのディジタル
・オーディオ・ディスク（ＤＡＤ）用のＤＡＤ再生装置
に関する。特に各画の頭部分を一定時間ずつ演奏するい
わゆるミュージック・スキャンを行うＤＡＤ再生装置に
関する。
・オーディオ・ディスク（ＤＡＤ）用のＤＡＤ再生装置
に関する。特に各画の頭部分を一定時間ずつ演奏するい
わゆるミュージック・スキャンを行うＤＡＤ再生装置に
関する。
ディジタル・オーディオ・ディスク再生装置における従
来のミュージック・スキャン方式は、曲の最初の部分を
一定時間ずつ演奏すると次の曲へ移るというもので、そ
れにより曲の一部を試聴し、好みの曲を選曲できるよう
にしたものである。
来のミュージック・スキャン方式は、曲の最初の部分を
一定時間ずつ演奏すると次の曲へ移るというもので、そ
れにより曲の一部を試聴し、好みの曲を選曲できるよう
にしたものである。
従来のミュージック・スキャン方式では、一様に曲の頭
部分から一定時間ずつ演奏を行わせるようにしているの
で、曲の頭部分が非常に小音量であるような曲の場合、
はとんど曲を試聴できないうちに次の曲へ移ってしまう
という問題点がある。
部分から一定時間ずつ演奏を行わせるようにしているの
で、曲の頭部分が非常に小音量であるような曲の場合、
はとんど曲を試聴できないうちに次の曲へ移ってしまう
という問題点がある。
上記問題点を解決するために、本発明においては、ディ
ジクル・オーディオ・ディスクからピンクアンプにより
検出したディジタル信号にサブコード検出を含むディジ
クル的処理を行う信号処理手段、該信号処理手段からの
ディジタル量のオーディオ信号をアナログ量のオーディ
オ信号に変換して演奏再生を行うオーディオ手段、該オ
ーディオ信号の大きさを所定の基準値と比較する比較手
段、および、プロセ・７すを含む制御手段を具備し、該
制御手段は、該信号処理手段からのサブコードに基づい
て早送り状態で曲の頭出しを行うとともにその頭部分で
曲の音量が一部レベル以上になる箇所を該比較手段を用
いて検出する機能、および、該音量が一定しベル暇上に
なる箇所から所定時間にわたり、該オーディオ手段によ
り演奏再生を行わせる機能を具備する、ディジタル・オ
ーディオ・ディスク再生装置が提供される。
ジクル・オーディオ・ディスクからピンクアンプにより
検出したディジタル信号にサブコード検出を含むディジ
クル的処理を行う信号処理手段、該信号処理手段からの
ディジタル量のオーディオ信号をアナログ量のオーディ
オ信号に変換して演奏再生を行うオーディオ手段、該オ
ーディオ信号の大きさを所定の基準値と比較する比較手
段、および、プロセ・７すを含む制御手段を具備し、該
制御手段は、該信号処理手段からのサブコードに基づい
て早送り状態で曲の頭出しを行うとともにその頭部分で
曲の音量が一部レベル以上になる箇所を該比較手段を用
いて検出する機能、および、該音量が一定しベル暇上に
なる箇所から所定時間にわたり、該オーディオ手段によ
り演奏再生を行わせる機能を具備する、ディジタル・オ
ーディオ・ディスク再生装置が提供される。
ミュージック・スキャンにより曲の頭出しを行うに際し
、オーディオ信号の出力レヘルが所定の音量以上である
か否かを比較手段で検出し、所定の音量以上であれば演
奏に入って一定時間曲を演奏する。所定音量以下であれ
ばオー５デイオ出力をミューティングしたままで早送り
しながら比較を続け、一定のレベル以上になって初めて
演奏状態とする。曲を一定時間演奏した後に次の曲の頭
出しを開始する。
、オーディオ信号の出力レヘルが所定の音量以上である
か否かを比較手段で検出し、所定の音量以上であれば演
奏に入って一定時間曲を演奏する。所定音量以下であれ
ばオー５デイオ出力をミューティングしたままで早送り
しながら比較を続け、一定のレベル以上になって初めて
演奏状態とする。曲を一定時間演奏した後に次の曲の頭
出しを開始する。
本発明の一実施例としてのＤＡＤ再生装置が以下に説明
される。第１図には本発明のＤＡＤ再生装置をコンパク
ト・ディスク（ＣＤ）プレーヤに用いた実施例が示され
る。
される。第１図には本発明のＤＡＤ再生装置をコンパク
ト・ディスク（ＣＤ）プレーヤに用いた実施例が示され
る。
第１図において、ディスク１から光ピツクアップ２によ
り検出されたＰＣＭディジタル信号は前置増幅器１１、
データエラー検出回路１２、波形整形回路１３を介して
信号処理回路３に導かれる。
り検出されたＰＣＭディジタル信号は前置増幅器１１、
データエラー検出回路１２、波形整形回路１３を介して
信号処理回路３に導かれる。
波形整形回路１３からの出力の一部はクロック再生回路
４に導かれて同期用の再生クロック５ＹＮ−ＣＫが再生
される。このクロック再生回路４は、ＮＲＺ信号の波形
エツジ検出用のエツジ検出回路４１、位相比較器４２、
ローパス・フィルタ４３、電圧制御発振器４４によるＰ
ＬＬ （フェーズ・ロック・ループ）回路で構成されて
おり、再生クロック５ＹＣ−ＣＫは信号処理回路３およ
びザーボ回路５に導かれる。
４に導かれて同期用の再生クロック５ＹＮ−ＣＫが再生
される。このクロック再生回路４は、ＮＲＺ信号の波形
エツジ検出用のエツジ検出回路４１、位相比較器４２、
ローパス・フィルタ４３、電圧制御発振器４４によるＰ
ＬＬ （フェーズ・ロック・ループ）回路で構成されて
おり、再生クロック５ＹＣ−ＣＫは信号処理回路３およ
びザーボ回路５に導かれる。
信号処理回路３はＥ Ｆ Ｍ （Ｅｉｇｈｔ ｔｏ Ｆ
ｏｕｒｔｅｅｎＭｏｄｕｌａｔｉｏｎ）復調回路３１、
フレーム同期検出回路３２、ＲＡＭ３３、誤り検出訂正
回路３４、補間データ制御回路３５、サブコード検出回
路３６を含み構成される。波形整形回路１３から出力さ
れるディジタル信号はＥＦＭ変調されているので、ＥＦ
Ｍ復調回路３１で復調され、得られたデータはＲＡＭ３
３に蓄積される。
ｏｕｒｔｅｅｎＭｏｄｕｌａｔｉｏｎ）復調回路３１、
フレーム同期検出回路３２、ＲＡＭ３３、誤り検出訂正
回路３４、補間データ制御回路３５、サブコード検出回
路３６を含み構成される。波形整形回路１３から出力さ
れるディジタル信号はＥＦＭ変調されているので、ＥＦ
Ｍ復調回路３１で復調され、得られたデータはＲＡＭ３
３に蓄積される。
ＲＡＭ３３から読み出されたデータは、誤り検出訂正回
ｌ５３４により誤りを検出訂正され、補間データ制御回
路３５によりインターリーブを元に戻されてディジタル
量のオーディオ信号の形でオーディオ回路６に出力され
る。
ｌ５３４により誤りを検出訂正され、補間データ制御回
路３５によりインターリーブを元に戻されてディジタル
量のオーディオ信号の形でオーディオ回路６に出力され
る。
サブコード検出回路３６はＲＡＭ３°３に蓄積されたデ
ィジタル信号からサブコードを検出してコントローラ７
に送出する。サブコードは、曲の頭出しに用いるために
曲間に配置されるポーズ信号、曲番信号、曲の演奏経過
時間を表示する演奏時間信号、インデックス信号等で構
成されている。
ィジタル信号からサブコードを検出してコントローラ７
に送出する。サブコードは、曲の頭出しに用いるために
曲間に配置されるポーズ信号、曲番信号、曲の演奏経過
時間を表示する演奏時間信号、インデックス信号等で構
成されている。
オーディオ回路６はディジタル・アナログ（Ｄ／Ａ）変
換回路６１、チャネル分離回路６２、低域フィルタ６３
を含み構成される。信号処理回路３からのディジタル・
オーディオ信号はＤ／Ａ変換回路６１によりアナログ量
のオーディオ信号に変換された後にチャネル分離回路６
２により左右のチャネルに分離されて低域フィルタ６３
に入力される。なお第１図においては、低域フィルタ６
３以後の回路は一方のチャネルについてのみ示されてお
り、他方のチャネルは省略されている。
換回路６１、チャネル分離回路６２、低域フィルタ６３
を含み構成される。信号処理回路３からのディジタル・
オーディオ信号はＤ／Ａ変換回路６１によりアナログ量
のオーディオ信号に変換された後にチャネル分離回路６
２により左右のチャネルに分離されて低域フィルタ６３
に入力される。なお第１図においては、低域フィルタ６
３以後の回路は一方のチャネルについてのみ示されてお
り、他方のチャネルは省略されている。
低域フィルタ６３から出力されるオーディオ出力信号は
、スイッチ回路９、電力増幅器２０を介してスピーカ２
１に印加されるとともに、比較器８の入力端に導かれる
。比較器８は人力されたオーディオ出力信号を基準電源
１４からの基準電圧Ｖｒと比較し、比較結果を出力レベ
ルモニタ信号Ｓ （Ｍ）としてコントローラ７に送出す
る。
、スイッチ回路９、電力増幅器２０を介してスピーカ２
１に印加されるとともに、比較器８の入力端に導かれる
。比較器８は人力されたオーディオ出力信号を基準電源
１４からの基準電圧Ｖｒと比較し、比較結果を出力レベ
ルモニタ信号Ｓ （Ｍ）としてコントローラ７に送出す
る。
コントローラ７はマイクロコンピュータを内蔵する制御
回路であり、キーボード１５、表示器１６等が接続され
る。コントローラ７はスイッチ回路９に該スイッチ回路
のオンオフ制御用のミュート信号Ｓ （ｍ）を送出し、
またサーボ回路５にサーチ、早送り等の制御指令ＣＩを
送出する。
回路であり、キーボード１５、表示器１６等が接続され
る。コントローラ７はスイッチ回路９に該スイッチ回路
のオンオフ制御用のミュート信号Ｓ （ｍ）を送出し、
またサーボ回路５にサーチ、早送り等の制御指令ＣＩを
送出する。
サーボ回路５は、増幅器５１１とドライバ５１２からな
るフォーカス制御回路５１、増幅器５２１とドライバ５
２２からなるトラッキング制御回路５２、増幅器５３１
とドライバ５３２からなるピンクアンプ送り制御回路５
３、および、位相比較回路５４１と低域フィルタ５４２
と増幅器５４３とドライバ５４４からなるディスク回転
速度制御回路５４からなる。
るフォーカス制御回路５１、増幅器５２１とドライバ５
２２からなるトラッキング制御回路５２、増幅器５３１
とドライバ５３２からなるピンクアンプ送り制御回路５
３、および、位相比較回路５４１と低域フィルタ５４２
と増幅器５４３とドライバ５４４からなるディスク回転
速度制御回路５４からなる。
フォーカス制御回路５１およびトラッキング制御回路５
２の各出力は光ピツクアップ２に導かれる。ピンクアン
プ送り制御回路５３の出力はピンクアップ送り用モータ
１７に印加されてビックアンプの送りが制御される。ま
たディスク回転速度制御回路５４からの出力はディスク
モーフ１８に印加されてディスク１の回転速度が制御さ
れる。
２の各出力は光ピツクアップ２に導かれる。ピンクアン
プ送り制御回路５３の出力はピンクアップ送り用モータ
１７に印加されてビックアンプの送りが制御される。ま
たディスク回転速度制御回路５４からの出力はディスク
モーフ１８に印加されてディスク１の回転速度が制御さ
れる。
第１Ｍ装置によるミュージック・スキャン動作が第２図
を参照しつつ以下に説明される。第２図は第１図装置に
おけるコントローラ７内のマイクロコンピュータで実行
される処理過程を示すプログラム流れ図である。
を参照しつつ以下に説明される。第２図は第１図装置に
おけるコントローラ７内のマイクロコンピュータで実行
される処理過程を示すプログラム流れ図である。
第２図のプログラムはＣ’Ｄプレーヤに設けられたミュ
ージック・スキャン開始ボタンを押すことによりスター
トされる（ステップＳＬ）。ミュージック・スキャンが
開始されると、ピンクアップ２が現在位置している曲の
次の曲の頭出しを行う（ステップＳ２）。
ージック・スキャン開始ボタンを押すことによりスター
トされる（ステップＳＬ）。ミュージック・スキャンが
開始されると、ピンクアップ２が現在位置している曲の
次の曲の頭出しを行う（ステップＳ２）。
曲の頭出しは、ピンクアップ２がディスク１上のトラッ
クを飛び飛びに早送り状態で走査することにより行う。
クを飛び飛びに早送り状態で走査することにより行う。
曲の先頭部分の検出は、信号処理回路３のサブコード検
出回路３６で検出されるサブコードからポーズ信号を検
出することにより行う。この頭出し動作中はコントロー
ラ７からスイッチ回路９にミュート信号Ｓ （ｍ）が入
力されて該スイッチ回路９を開放にし、スピーカ１１か
ら音声が出ないようにする。
出回路３６で検出されるサブコードからポーズ信号を検
出することにより行う。この頭出し動作中はコントロー
ラ７からスイッチ回路９にミュート信号Ｓ （ｍ）が入
力されて該スイッチ回路９を開放にし、スピーカ１１か
ら音声が出ないようにする。
曲の頭部分が検出されると、次にその曲の出力レベルが
成る一定音量以上であるか否かが判定さる（ステップＳ
３）。この判定はオーディオ回路６の出力信号を基準電
圧■、と比較する比較器８からの出力レベルモニタ信号
Ｓ （Ｍ）に基づいて行う。音量が一定レベル未満であ
れば、ピンクアップ２はさらに早送りを続け（ステップ
Ｓ４）、音量レベルが一定レベル以上となるまでステッ
プＳ３の判定を繰り返す。ステップＳ４の早送り時には
ミュート信号Ｓ （ｍ）がスイッチ回路９に印加されて
おり、スピーカから音は発生されない。
成る一定音量以上であるか否かが判定さる（ステップＳ
３）。この判定はオーディオ回路６の出力信号を基準電
圧■、と比較する比較器８からの出力レベルモニタ信号
Ｓ （Ｍ）に基づいて行う。音量が一定レベル未満であ
れば、ピンクアップ２はさらに早送りを続け（ステップ
Ｓ４）、音量レベルが一定レベル以上となるまでステッ
プＳ３の判定を繰り返す。ステップＳ４の早送り時には
ミュート信号Ｓ （ｍ）がスイッチ回路９に印加されて
おり、スピーカから音は発生されない。
曲の音量レヘルが一定レベル以上になると、ピンクアッ
プ２による早送りが停止されて通常の走査が行われると
ともに、スイッチ回路９へのミュート信号Ｓ （ｍ）の
送出が停止されて該スイッチ回路９が閉じられ、それに
よりスピーカから曲の演奏音が送出される（ステップ３
５）。
プ２による早送りが停止されて通常の走査が行われると
ともに、スイッチ回路９へのミュート信号Ｓ （ｍ）の
送出が停止されて該スイッチ回路９が閉じられ、それに
よりスピーカから曲の演奏音が送出される（ステップ３
５）。
次にステップＳ６で曲が一定時間以上演奏されたか否か
が判定され、一定時間を経過していない場合にはステッ
プＳ５に戻って演奏を続行し、一定時間板」二経過した
場合には次のステップＳ７に進む。この一定時間の計時
はサブコードから検出した演奏時間信号に基づいて演奏
経過時間を演算することにより行う。
が判定され、一定時間を経過していない場合にはステッ
プＳ５に戻って演奏を続行し、一定時間板」二経過した
場合には次のステップＳ７に進む。この一定時間の計時
はサブコードから検出した演奏時間信号に基づいて演奏
経過時間を演算することにより行う。
ステップＳ７では、ミュージック・スキャン開始時点か
ら見てディスク内の名曲のミュージック・スキャンが一
巡したか否かが判定される。この判定はサブコードから
得られる曲番信号を用いることにより行う。曲が一巡し
ていない場合にはステップＳ２に戻ってステップＳ２か
らステップＳ６までの動作を繰り返す。曲が一巡した場
合にはミュージック・スキャン動作を終了する（ステッ
プＳ８）。
ら見てディスク内の名曲のミュージック・スキャンが一
巡したか否かが判定される。この判定はサブコードから
得られる曲番信号を用いることにより行う。曲が一巡し
ていない場合にはステップＳ２に戻ってステップＳ２か
らステップＳ６までの動作を繰り返す。曲が一巡した場
合にはミュージック・スキャン動作を終了する（ステッ
プＳ８）。
本発明の実施にあたっては、種々の変形形態をとること
が可能である。例えば第１図装置では音量が一定レベル
以上になったか否かの検出をオーディオ回路６の出力を
基準電圧Ｖｒとアナログ的に比較することにより行って
いるが、これに限らず、信号処理回路３においてオーデ
ィオ用のデー夕信号を基準値とディジタル的に比較する
変形例も可能である。
が可能である。例えば第１図装置では音量が一定レベル
以上になったか否かの検出をオーディオ回路６の出力を
基準電圧Ｖｒとアナログ的に比較することにより行って
いるが、これに限らず、信号処理回路３においてオーデ
ィオ用のデー夕信号を基準値とディジタル的に比較する
変形例も可能である。
また、第１図装置では一定演奏時間の計時をサブコード
中の演奏時間信号から演算して行っているが、勿論、タ
イマ回路等によりハードウェア的に計時を行うことも可
能である。さらに第１図装置は光方式のコンパクト・デ
ィスク・プレーヤに本発明を適用した場合の実施例につ
いてのものであるが、これに限らず、例えばＡＩＤなど
の静電容量方式などのような、ディスクのデータにラン
ダム・アクセスできる各種方式のディスク・プレーヤに
本発明を適用することが可能である。
中の演奏時間信号から演算して行っているが、勿論、タ
イマ回路等によりハードウェア的に計時を行うことも可
能である。さらに第１図装置は光方式のコンパクト・デ
ィスク・プレーヤに本発明を適用した場合の実施例につ
いてのものであるが、これに限らず、例えばＡＩＤなど
の静電容量方式などのような、ディスクのデータにラン
ダム・アクセスできる各種方式のディスク・プレーヤに
本発明を適用することが可能である。
本発明によれば、ミュージック・スキャンにより頭出し
される各自は、その曲の内容を判別できる状態で一定時
間ずつ演奏されることになるので、曲の一部を試聴して
好みの曲を選曲するというミュージック・スキャン本来
の機能を確実に果すことが可能になる。
される各自は、その曲の内容を判別できる状態で一定時
間ずつ演奏されることになるので、曲の一部を試聴して
好みの曲を選曲するというミュージック・スキャン本来
の機能を確実に果すことが可能になる。
第１図は本発明の一実施例としてのＤＡＤ再生装置のブ
ロック図、第２図は第１図装置のコントローラ内のマイ
クロコンピュータで実行される処理過程を示すプログラ
ム流れ図である。 ■・・・コンパクトディスク、 ２・・・光ピンクアップ、 ３・・・信号処理回路、
４・・・クロック再生回路、 ５・・・サーボ回路、６
・・・オーディオ回路、 ７・・・コントローラ、
８・・・比較器、 ９・・・スイッチ回路。
ロック図、第２図は第１図装置のコントローラ内のマイ
クロコンピュータで実行される処理過程を示すプログラ
ム流れ図である。 ■・・・コンパクトディスク、 ２・・・光ピンクアップ、 ３・・・信号処理回路、
４・・・クロック再生回路、 ５・・・サーボ回路、６
・・・オーディオ回路、 ７・・・コントローラ、
８・・・比較器、 ９・・・スイッチ回路。
Claims (1)
- １、ディジタル・オーディオ・ディスクからピックアッ
プにより検出したディジタル信号にサブコード検出を含
むディジタル的処理を行う信号処理手段、該信号処理手
段からのディジタル量のオーディオ信号をアナログ量の
オーディオ信号に変換して演奏再生を行うオーディオ手
段、該オーディオ信号の大きさを所定の基準値と比較す
る比較手段、および、プロセッサを含む制御手段を具備
し、該制御手段は、該信号処理手段からのサブコードに
基づいて早送り状態で曲の頭出しを行うとともにその頭
部分で曲の音量が一定レベル以上になる箇所を該比較手
段を用いて検出する機能、および、該音量が一定レベル
以上になる箇所から所定時間にわたり、該オーディオ手
段により曲の演奏再生を行わせる機能を具備する、ディ
ジタル・オーディオ・ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14322584A JPS6124085A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14322584A JPS6124085A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124085A true JPS6124085A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15333802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14322584A Pending JPS6124085A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124085A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204473A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Mazda Motor Corp | 車載用ｄａｄ再生装置 |
| JPS62267991A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Fujitsu Ten Ltd | 選曲方式 |
| JPH02101691A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Marupain Kk | イントロ・スキャン方法 |
| EP1320101A2 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound critical points retrieving apparatus and method, sound reproducing apparatus and sound signal editing apparatus using sound critical points retrieving method |
| KR20040018637A (ko) * | 2002-08-23 | 2004-03-04 | 삼성전기주식회사 | 컴팩트디스크 플레이어의 디스크 탐색 방법 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14322584A patent/JPS6124085A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204473A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Mazda Motor Corp | 車載用ｄａｄ再生装置 |
| JPS62267991A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Fujitsu Ten Ltd | 選曲方式 |
| JPH02101691A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Marupain Kk | イントロ・スキャン方法 |
| EP1320101A2 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound critical points retrieving apparatus and method, sound reproducing apparatus and sound signal editing apparatus using sound critical points retrieving method |
| EP1320101A3 (en) * | 2001-12-13 | 2005-07-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound critical points retrieving apparatus and method, sound reproducing apparatus and sound signal editing apparatus using sound critical points retrieving method |
| US6965546B2 (en) | 2001-12-13 | 2005-11-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound critical points retrieving apparatus and method, sound reproducing apparatus and sound signal editing apparatus using sound critical points retrieving method |
| KR20040018637A (ko) * | 2002-08-23 | 2004-03-04 | 삼성전기주식회사 | 컴팩트디스크 플레이어의 디스크 탐색 방법 |
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