JPS5957549A - 変調回路 - Google Patents

変調回路

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JPS5957549A
JPS5957549A JP16799582A JP16799582A JPS5957549A JP S5957549 A JPS5957549 A JP S5957549A JP 16799582 A JP16799582 A JP 16799582A JP 16799582 A JP16799582 A JP 16799582A JP S5957549 A JPS5957549 A JP S5957549A
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆるコンパクトディスクの製造に用いら
れるデジタル信号の変調回路に関する。
背景技術とその問題点 いわゆるコンパクトディスクにおいては、8ビツトのデ
ータを14ビツトに変換し、この14ビツトのデータの
間に3ビツトのマージングビットを設けると共に、これ
らの14ビツトのデータ及び3ビツトのマージングビッ
トの交互の連々りの中で′0”のビットの連続する数が
2以上10以下となるように変調が行われている。ここ
でマージングビットは、変調された信号の任意の周波数
成分を抑圧する等の目的で設けられるものである。
ところでこのような変調は一種の論理演算であって、従
来よりそのだめのフローチャートが提案されている。と
ころが例えばマイクロコンピュータを用いて、そのよう
なフローチャートに従って演算を行うと、演算時間が極
めて多く心壁になり、いわゆるリアルタイムでの処理が
行えなくなってしまう。
発明の目的 本発明はこのような点にがんがみ、簡単な構成でリアル
タイムでの処理が行えるようにするものである。
発明の概要 本発明は、mビットのデータをこのmビットよシ大きい
nビットのデータに変換し、このnビットのデータの間
にpビットのマージングビットを挿入すると共にこれら
のnビットのデータ及びpビットのマージングビットの
交互の連なりの中でto Onのビットの連続する数が
所定のd個以上及びとのdよυ大きいに個以下となるよ
うにする変調回路において、上記mビットのデータをn
ビットのデータに変換する際に、変換されたnビットの
データの先端のIt 071の数と終端の°゛o#の数
を同時に出力し、上記マージングビットを挿入する際に
、隣接する前の上記nビットのデータの先端の°′0″
の数及び後の上記nビットのデータの終端のtt OI
Iの数より上記マージングビットを挿入した後の上記a
t Op+のビットの連続する数が所定のd以上に以下
とならカいマージングビットの組み合せをあらかじめ削
除し、この残りのマージングビットの組み合せより上記
挿入されるマージングビットを選択するようにした変調
回路であって、これによれば簡単か構成でリアルタイム
の処理が行えるものである。
実施例 第1図において、CIRCエンコーダ(図示せず)から
の8ビット並列のデータ信号が入力端子(1)に供給さ
れると共に、4.3218MHzのシステムクロック信
号3c及び7.35 kI(zのフレームシンク信号S
fカそれぞれ端子(2) 、 (3)に供給される。こ
こでシステムクロック(g号sc、フレームシンク信号
Sf及びデータ信号の関係は第2図に示すようになって
いる。図においてAはシステムクロック信号S(!%B
はフレームシンク信号Sfを示す。そしてこのフレーム
シンク信号Sfの間にCに示すようにCIRCエンコー
ドされた音声信号による8ビット並列のデータ信号が3
2個形成されると共に、Dに示すように同じく8ビット
並列のサブコード信号と呼ばれる制御信号等による信号
が形成される。このデータ信号及びザブコード信号がセ
レクタ(図示せず)等でバr冗のタイミングで選択され
て端子(1)に供給される。
との端子(1)からの信号がリードオンリーメモリ01
)のアドレスに供給されて所定のテーブルに従った8→
14ビツト変換が行われる。この14ビツトに変換され
た信号がレジスタ0埴、α1.θ→に順次転送される。
またシステムクロック信号Sc及びフレームシンク信号
Sfがシステム制御回路←→に供給されて、各部の回路
の動作が制御される。そして例えばフレームシンク信号
Sfに関連してデータ信号中のシンク/9ターンが形成
される。ここでデータ信号中のシンクツやターンは、 100000000001000000000010の
Uビットで構成されるが、上述のレジスタ02〜α→が
14ビツトに対応しているので、1000000000
0100 の14ビツトのノeターンに置き換えて扱い、出力段で
消ピットノやターンに修復するようにされる。この14
ビツトの/(’ターンがシステム制御回路0→からの信
号によってリードオンリーメモI) (lで形成され、
レジスタ0埴〜04に供給される。また上述のサブコー
ド信号においても、98フレームごとに、5o=001
00000000001 S、+ = 00000000010010の特定のパ
ターンが挿入されるので、これらの信号もリードオンリ
ーメモリ00で形成するようにされる。
これらの信号がレジスタ0埴〜α→で順次転送されるこ
とにより、レジスタa1には一つ前のデータ、レジスタ
α→には二つ前のデータが保持される。
さらにリードオンリーメモリ(11) 、 Hにおいて
、形成される14ビツトの先端のパ0”の数及び終端の
II O#jの数はデータ信号によって一義的に足凍る
そこでこれらの数値がデータ信号と同時に形成される。
ここで先端及び終端の“°0″の数は、上述のテーブル
において9個以下に定めらtでいるので、これらの数値
は4ビツトで表わされる。なおシンクパターンにおいて
14ビツトの置換データの終端の”0″の数は2個であ
るが、Uビットのパターンでは1個なので、この場合の
終端の′t OppO数は(0001)にされる。これ
らの4ビツトづつの信号もレジスタθカ〜04にてデー
タ信号と同様に転送される。
このレジスタ0のの先端の°゛0”の数を示す数値F+
と、レジスタ01の終端のat OIIの数を示す数値
B2とが3ビツトのマージングビットを形成するリード
オンリーメモリα乃、0杓のアドレスに供給される。
ここでマージングビットとしては、上述の連続するto
 Op+の数を2以上とする規則を満足する必要がある
。そこでリードオンリーメモリ0の、◇→において (000)、(001)、(010)、(100)の4
通シの出力が考えられる。また前後のデータ信号の間に
挿入された状態で連続する′0”の数を2以上10以下
にする必要から、上述の数値Fl及びB2をアドレスと
して、規則を満足しない組み合わせを除いたマージング
ビットを形成することができる。さらにマージングビッ
トが挿入された状態で、上述のUビットのシンクパター
ンと一致しないようにする必要がある。すなわち前後の
データ信号のパターンが次に示す11通シのいずれかで
あった場合に、それぞれのマージングビットのX印を附
した組み合せは使用できない。なおマージングビットは
数値Fl + B2で選ばれた全ての場合を示しである
。また表中、左→右の時間経過とする。
■・・・10000000%100000000001
000000000010xooj ■xoooooooooo1oooooooooo1o
H氷jo000001・・・io 1 o: oo1i ■・・・001ooooooo:〉く:xoooooo
oooo100tooi ■xoooooooooo1oo:〉く:oooool
oo・・・・・・oozi oxoi itoo) ■−001ooooooH横Ho 100000000
00101ooi :oxoj ■01000000000010:X:0000001
0o・曲・io 1 oi ooxi ■00100000000001i欠:ooooooo
ioo ・・・・・・)ooxi ■・・・001(000)0000000100000
0:’lp鰐90100・・・・・・1ooi iolo( ■・・・0010(000)000000100000
0(II鴎:10・・・・・・:1oo”。
[相]・・・00(100)000000001000
00iン≦:001・・・・・・1too! otoi oo1i ■・・・00100(000)00000100000
0004似煕00・・・・・・:1oO1 io 1oi ここで■、■はそれぞれ前後に本物のシンクツ4ターン
があった場合、また■〜@のかっこ内は前のマージング
ビットである。このことから二つ前、一つ前、現在のデ
ータ及び一つ前のマージングビットによってこれらの1
1通シの場合を検出することができる。
そこで例えばリードオンリーメモリα乃においては、数
値F1+ B2に対して全てのマージングビットが出力
されると共に、リードオンリーメモリα→においては上
述の11通りの場合における数値F1+B2に対してそ
れぞれX印を附した組み合せを除いたマージングビット
が出方される。さらにレジスタα2〜04のデータ信号
と後述するレジスタ0■の一つ前のマージングビットと
が検出回路αつに供給されて上述の11通りの場合が検
出され、この検出信号によって通常時にはリードオンリ
ーメモリ0ηを選択し、上述の11通9の場合にリード
オンリーメモリ0→を選択するようにされる。
このようにして規則上問題となる組合せを除いたマージ
ングビットが形成される。ここで形成さレルマーソング
ビットは最大4通シ存在する。そこで以下にこれらのマ
ージングビットの内から任意の周波数成分、例えばDC
成分を抑圧するのに最適な組み合せを選択する場合につ
いて説明する。
図において、リードオンリーメモリ(1″I)、α匂か
らのマージングビットがセレクタ圀に供給される。
またシステム制御回路(1→からO〜3の数値が順次セ
レクタQ■に供給され、尚初セレクタQ])はシステム
制御回路α→側に切換られてこの数値がセレクタ翰に供
給される。これによって例えばシステム制御回路0→か
らの数値が00ときは左端の端子に供給されるマージン
グビットが取り出される。
このマージングビットがリードオンリーメモリ(イ)の
アドレスに供給されてこのマージングビットを構成する
デジタル信号のデジタルサムバリューと極性の信号が形
成される。またレジスタ(6)のデータ信号がリードオ
ンリーメモリ(ハ)のアドレスに供給されてこのデータ
信号を構成するデジタル信号のデジタルサムバリューと
極性の信号が形成される。このデータ信号及びマー・ソ
ングビットのデジタルサム・々リューと極性を示す信号
がそれぞれデジタルサムバリューレジスタ(財)、(ハ
)、極性レジスタ(ハ)、@に供給される。
このレジスタに−4+ 、(ハ)からの信号が加減算回
路(ハ)の一方の入力Aに供給される。また累積デジタ
ルサムバリューレジスタ(ハ)からの信号が加減算回路
(ハ)の他方の入力Bに供給される。さらにレジスタに
9 、 (271からの信号と累積極性レジスタc3@
からの信号とが組み合せ論理回路0tlに供給され、こ
の論理回路ODの出力にて加減算回路(ハ)の加減算の
制御が行われる。
この加減算回路(ハ)の出力信号がレジスタI32 、
 Q:Jに供給されると共に、絶対値回路G→を通じて
レジスタoi 、 o*に供給される。さらにレジスタ
00の出力信号が加減算回路(ハ)の入力Aに供給され
ると共に、レジスタf′3* 、 h:+ 、 o*の
出力信号が入力B及び累積レジスタ(ハ)に供給される
さらに論理回路0心からの信号がセレクタ0乃に供給さ
れる。また極性レジスタ0→からの信号がセレクタ0窃
カに供給され、このセレクタ0乃が加減算回路(ハ)か
らの信号によって制御され、このセレクタ0乃からの信
号がレジスタQQに供給される。さらにレジスタ08か
らの信号がレジスタ(ト)に供給される。
またシステム制御回路(1→からのセレクタ(ハ)に供
給される数値が、セレクタ(ト)に供給される。またイ
ンジケータ(40からの数値がセレクタ0窃に供給され
、とのセレクタ0場が加減算回路(ハ)からの信号によ
って制御され、このセレクタ09からの信号がインジケ
ータ(L40に供給される。さらにインジケータθ1か
らの信号がセレクタ03)に供給される。
そしてこれらの回路が、システム制御回路0Qからの信
号によって制御されて、最適のマージングビットの選択
が行われる。
ところでこの回路において、データ信号(14ビツト)
とマージングビット(3ビツト)の1組の信号を直列に
出力するには、14+3=17クロツク期間が必扱であ
シ、従って上述のデータを全て並列で処理する場合には
、第3図に示すようにA〜Rの17タイムスロツトを用
いることができる。すなわちタイミング0〜16で処理
を行い、次のタイミング0で新たな14ビツトの・やタ
ーンが入力されればよい。
そこでまずタイミング0でレジスタ0のに任意の14ピ
ントのデータがセットされる。そして期間Aにリードオ
ンリーメモリ助、θ枠、翰、(ハ)がアクセスされ、さ
らにセレクタ(イ)で選択された1番目のマージングビ
ットによってリードオンリーメモリQ→がアクセスされ
る。
次にタイミング1で、リードオンリーメモリに)。
(ハ)カラのデータ信号及び1番目のマージングビット
のデジタルサムバリュー、極性がし・ゾスタ(ハ)〜(
イ)にセットされる。そして期間Bにレジスタい9゜(
ハ)の出力が選択され、加減算回路□□□に供給される
と共に、論理回路0]lにてレジスタ00)の極性がそ
のまま取シ出されて加減算回路(ハ)に供給され、極性
が負(”0” )のときは加算(A十B)、正(”1”
)のときは減錯−(B−A)の演算が行われる。
この結果がタイミング2でレジスタ0■にセットされる
と共に、との値の絶対値がレジスタ(ハ)にセットされ
る。そして期間Cに、レジスタ0り、シ→の出力が選択
され、加減算回路(ハ)に供給されると共に、論理回路
QJ)にてレジスタ(ト)、(イ)の出力のエクスクル
ーシブオアが取り出され、この極性にて加この結果及び
絶対値がタイミング3でレジスタ02 、0*にセット
され、同時に論理回路c31)にて上述のエクスクル−
シブオア出力とさらにレジスタ(ハ)の内容とのエクス
クルーシブオアが取り出されてレジスタ0→にセットさ
れると共に、インジケータθ0)にOがセットされる。
またこの期間Cにセレクタ(イ)の選択が2番目のマー
ジングビットに移され、リードオンリーメモリ(イ)の
出力がタイミング3でレジスタ@、(ハ)にセットされ
る。そして期間りに、レジスタ(ハ)、(ハ)の出力が
加減算回路(ハ)にセットされ、演算がレジスタ00の
極性に応じて行われる。
この結果及び絶対値がタイミング4でレジスタ6)、G
→にセットされる。そして期間Eにレジスタ(至)、Q
Φの出力が加減算回路(ハ)にセットされ、演算がレジ
スタ(イ)、(イ)のエクスクル−シブオアの極性に応
じて行われる。
この結果及び絶対値がタイミング5でレジスタOe、0
→にセットされる。そして期間Fに、レジメタG″!j
、 O*の出力が加減、算回路(ハ)にセットされ、(
B−A)の演算が行われる。
そしてタイミング6にて、上述の演算結果が正のときは
、レジスタ0りの内容の絶対値がレジスタ09の内容の
絶対値より大きいことになるので、レジスタ(lの内容
がレジスタ0のに移され、同時にレジスタ08にレジス
タ0(力、(ハ)のエクスクル−シブオアとさらにレジ
スタ(ハ)の内容とのエクスクル−シブオアがセットさ
れ、インジケータ00に1がセットされる。また上述の
演算結果が負のときは、レジスタ0うの内容はそのまま
とし、レジスタ(ハ)、イン・ジケータθ1にはそれぞ
れ自己の値が繰υ返しセットされる。
またこの期間Fにセレクタ(4)の選択が3番目の−r
 −−)ングビットに移されリードオンリーメモリに)
の出力がタイミング6でし・ゾスタ(ハ)、QQにセッ
トされる。
以下同様に3番目のマージングビットに対する演算が、
期間G−Iで行われ、タイミング9でインジケータθ0
に結果がセットされる。
さらに4番目のマージングビットがタイミング9でセッ
トされ、これに対する演算が期間J−Lで行われ、タイ
ミング12でインジケータθdに結果がセットされる。
そして期間Mに、セレクタHがインジケータθ(I)側
に切換られ、このインジケータ(40)の内容によって
セレクタ(1)が切換られ、タイミング13で選択され
た最適のマージングビットがレジスタ(41)に供給さ
れる。寸だこのときレジスタG■、08の内容はそれぞ
れ上述の最適のマージングビットに対応した累積デジタ
ルサムバリュー及び極性になっているので、これらがレ
ジスタ(ハ)、(ト)にセットされる。
さらにレジスタ(41)の内容が次のタイミングOでレ
ジスタ0→に移され、このレジスタ0埠の3ビツトのマ
ージングビットとレジスタ01014ビツトのデータ信
号が結合されて、17ビツトの信号が並直列変換用のシ
フトレジスタ0埠に供給される。このシフトレジスタθ
3)がシステムクロック信号SCに従って読み出され、
エクスクル−シブオア回路0→にてフレームシンク/J
ターンの修復が行われた後、フリッグフロツノ(49を
通じて出力端子(4→に取シ出される。
従ってこの回路において、期間A−Mの13タイムスロ
ツトで演算が行われ、17タイムスロツトの期間に充分
に演算を完了させることができ、リアルタイムの変調処
理を行うことができる。
すなわち上述の回路において、リードオンリーメモリO
η、0ユにてあらかじめ不適当なマージングビットを排
除しているので、演算過程においてそのような点を考慮
する必要がなく、これによって演算時間を短縮すること
ができる。
さらに以下に他の例について説明する。
ところで上述の例においては、累積のデジタルサムバリ
ューの絶対値が小さくなるようにマージングビットの選
定合釘ったが、このようにすると信号のDC成分が抑圧
され、信号の周波数特性は第4図に示すようになる。と
ころがこの場合に、信号の中域成分が低減されていると
例えばトラッキングザーポの引き込み範囲が狭くなる。
そこで例えば第5図に示すような周波数特性となるよう
にマージングビットを定めることが考えられる。
その場合には、信号の変化の波形を見るために前後の複
数の点を観測する必要があり、例えば第6図に示すよう
にto以前の3点とto以後の2点を観測する場合に、
to以後のデータはそれぞれ4通9のマークンダビット
の可能性に対して16通りの演算を行えばよい。
そして第7図はそのだめのフローチャートを示し2、そ
れぞれのブロックで図中に示した処理が行われると共に
、ブロック(100,:lでデノタルのフィルタリング
とマージングビットの選択が行われて、データ信号n1
 とマージングビツ)n2が出力される。
さらに第8図は対応する演算回路のブロック図であって
、図中(102)は入力端子、(104)は先端及び終
☆71.1のtt Oy+の数を出力するリードオンリ
ーメモリ、(106)はクロック入力端子、(108)
 、(110)。
(112) 、 (114) 、 (116)はレジス
タ、(118)はビット数変換用のリードオンリーメモ
リ、(120)はシステム制御回路、(122)ll″
l:デジタルサノ、バリュー及び極性を出力するリード
オンリーメモリ、(124)はマージングビットを出力
するリードオンリーメモリ、(126)はデジタルサム
バリュー及び極性を出力するリードオンリーメモリ、(
128)はセレクタ、(130)は加減算及びメモリ回
路、(132)はデジタルフィルタ及びマージングビッ
ト決定回路、(13’4 )は並直列変換用シフトレジ
スフ、(136)は出力端子である。
この回路において、レジスタ(108)・・・・・・(
116)の内容から演算によってマージングビットが選
択される。
そしてこの例においても、リードオンリーメモリ(12
4)にて、不要なマージングビットの組み合せが事前に
排除されていることにより、演算時間を極めて短縮する
ことができる。
発明の効果 本発明によれば簡単な構成でリアルタイムの処理を行う
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図、第3図はその
説明のための図、第4図〜第8図は他の例の説明のだめ
の図である。 (1)は入力端子、θη、 (10〜0→はリードオン
リーメモリ、0→〜l114はレジスタ、α→はシステ
ム制御回路、αつは検出回路、(イ)はセレクタである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. mビットのデータをこのmビットよす大きいnビットの
    データに変換し、このnビットのデータの間にpビット
    のマージングビットを挿入すると共に、これらのnビッ
    トのデータ及びpビットのマージングビットの交互の連
    なシの中で0”のビットの連続する数が所定の6個以上
    及びとのdより大きいに個以下と々るようにする変調回
    路において、上記mビットのデータをnビットのデータ
    に変換する際に、変換されたnビットのデータの先端の
    0″の数と終端のパ0″′の数を同時に出力し、上記マ
    ージングビットを挿入する際に、隣接する前の上記nビ
    ットのデータの先端の′0″の数及び後の上記nビット
    のデータの終端のO″の数よシ上記マージングビットを
    挿入した後の上記at Onのビットの連続する数が所
    定のd以上に以下とならないマージングビットの組み合
    せをあらかじめ削除し、この残シのマージングビットの
    組ミ合せよシ上記挿入されるマージングビットを選択す
    るようにした変調回路。
JP16799582A 1982-09-27 1982-09-27 変調回路 Granted JPS5957549A (ja)

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