JPS5953437A - フエニルアセトン類の製造方法 - Google Patents
フエニルアセトン類の製造方法Info
- Publication number
- JPS5953437A JPS5953437A JP16318982A JP16318982A JPS5953437A JP S5953437 A JPS5953437 A JP S5953437A JP 16318982 A JP16318982 A JP 16318982A JP 16318982 A JP16318982 A JP 16318982A JP S5953437 A JPS5953437 A JP S5953437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenyl
- formula
- alkoxypropylene
- reaction
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フェニルアセトン類の製造方法に関するもの
である。
である。
フェニルアセトン類は各種の農薬、医薬品などの中間原
料として有用である。たとえば、4−ヒドロキ/−ろ−
メトキノフェニルアセトン(HMPA)。
料として有用である。たとえば、4−ヒドロキ/−ろ−
メトキノフェニルアセトン(HMPA)。
己、4−ジメトキ/フェニルアセトン(DMPA )お
よびろ、4−メチレンジオキフェニルアセトンは血圧降
丁剤として用いられるL−α−メチルドーパを製造する
だめの中間体として利用される化合物である。従ってそ
の有用性は非常に高いが、従来知られている方法は工業
的製法としては満足できるものではなかった。
よびろ、4−メチレンジオキフェニルアセトンは血圧降
丁剤として用いられるL−α−メチルドーパを製造する
だめの中間体として利用される化合物である。従ってそ
の有用性は非常に高いが、従来知られている方法は工業
的製法としては満足できるものではなかった。
たとえば・英国特許第1119612号明細ド1には、
1−(3,4−ジメトキ/フェニル)プロピレンに過酢
酸などの過酸化物を作用させ、得らJまたジオール型の
生成物を塩化亜鉛のような酸1<L物質で処理すること
によりDMPAを得る方法を開示している。しかし、こ
の方法は、酸性物質による処理の工程の収率が低い点、
そして使用する過酸化物は爆発性があるだめその取扱い
に特に注意が必要である点などにおいて問題があり、工
業的に好ましい方法とはいえない。
1−(3,4−ジメトキ/フェニル)プロピレンに過酢
酸などの過酸化物を作用させ、得らJまたジオール型の
生成物を塩化亜鉛のような酸1<L物質で処理すること
によりDMPAを得る方法を開示している。しかし、こ
の方法は、酸性物質による処理の工程の収率が低い点、
そして使用する過酸化物は爆発性があるだめその取扱い
に特に注意が必要である点などにおいて問題があり、工
業的に好ましい方法とはいえない。
また、ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミノノル・ソ
サイティ(JAC8)、77.700(1955)には
、酢酸エチルなどの溶媒中でろ、4−ジメトキシフェニ
ルアセトニトリルにナトリウムエトキシドを反応させて
アセチル体に変え。
サイティ(JAC8)、77.700(1955)には
、酢酸エチルなどの溶媒中でろ、4−ジメトキシフェニ
ルアセトニトリルにナトリウムエトキシドを反応させて
アセチル体に変え。
次いでこれを加水分解することからなるDMPAの製造
法が開示されている。しかし、この方法は。
法が開示されている。しかし、この方法は。
ナトリウムエトキシドの加水分解を防ぐために。
これを用いる工程は厳密に水を除去した系で行なう必安
かある点、その加水分8”4工程の収率が低い点2寸た
原料のろ、4−ジメトキシフェニルアセト二トリル自体
を入手の容易な化学原料から製造する/こめに必要な工
程を考慮すると全体の工程数が多くなる点なとの問題か
あり、工業的に好捷しい方法とはいえない。
かある点、その加水分8”4工程の収率が低い点2寸た
原料のろ、4−ジメトキシフェニルアセト二トリル自体
を入手の容易な化学原料から製造する/こめに必要な工
程を考慮すると全体の工程数が多くなる点なとの問題か
あり、工業的に好捷しい方法とはいえない。
本発明者らは、この様な実情に鑑み、フェニルアセトン
類の工業的に有利な製造方法を開発することを]」的と
し1種々鋭意研究を行った。その結果、1−フェニル−
2−アルコキシプロピレンおよび7寸だはろ−フェニル
ー2−アルコキシプロピレンを加水分解すればその目的
が達成されること、すなわち極めて単純な操作でしかも
高収率で[・1的物が得られること、を見い出し本発明
を完成し/ζ。
類の工業的に有利な製造方法を開発することを]」的と
し1種々鋭意研究を行った。その結果、1−フェニル−
2−アルコキシプロピレンおよび7寸だはろ−フェニル
ー2−アルコキシプロピレンを加水分解すればその目的
が達成されること、すなわち極めて単純な操作でしかも
高収率で[・1的物が得られること、を見い出し本発明
を完成し/ζ。
すなわち2本発明は、1−フェニル−2−アルコギンプ
ロピレンおよび7寸たはろ−フェニルー2−アルコギア
プロピレンを加水分解することを特徴とする。フェニル
アセトン類の製造方法を提供するものである。
ロピレンおよび7寸たはろ−フェニルー2−アルコギア
プロピレンを加水分解することを特徴とする。フェニル
アセトン類の製造方法を提供するものである。
次に2本発明につき詳述する。
本発明の原料は、1−フェニル−2−アルコキシプロピ
レンあるいはろ−フェニルー2−アルコキ/フロピレン
であり、これらプロピレンのベンゼン環には置換基がつ
いていてもよい。置換基の例としては、水酸基、ハロゲ
ン原子、二1・口糸。
レンあるいはろ−フェニルー2−アルコキ/フロピレン
であり、これらプロピレンのベンゼン環には置換基がつ
いていてもよい。置換基の例としては、水酸基、ハロゲ
ン原子、二1・口糸。
アミノ基、炭素数6個以内の低級アルギル基、および炭
素数6個以内の低級アルコキシ基などを挙げることがで
きる。これらの置換基d、ベンセン環に合刷る個以内の
数でつくことができる。すなわチ1本発明で1)」いる
1−フェニル−2−アルコギンプロピレンは2次の(1
)式により表わすことかでキ、丑だろ一フェニルー2−
アルコキングロピレンは2次の(II)式により表わす
ことができる。
素数6個以内の低級アルコキシ基などを挙げることがで
きる。これらの置換基d、ベンセン環に合刷る個以内の
数でつくことができる。すなわチ1本発明で1)」いる
1−フェニル−2−アルコギンプロピレンは2次の(1
)式により表わすことかでキ、丑だろ一フェニルー2−
アルコキングロピレンは2次の(II)式により表わす
ことができる。
0H=O−cH3・・・・・・・ (+)R
R
たたしく1)j’jおよび(!1’)式においてl
x+Y、Zはそれぞれ、水素原子、水酸基、ノ・ロゲン
14;i、子、ニトロ基、アミン基、低級アルキル基、
低級アルコキン基からなる群より選ばれた置換基を示し
、X、Y、Zは同一でも、それぞれ異なっていてもよく
、さらにχ・ Y・ Zのうちの任意の二つがベンセン
環の一部と共同して酸素原子を1ないし2飼含有する5
〜7員環の複素環を形成していてもよい。また各式中R
は炭素数1〜10のアルキル基もしくはベンジル基を示
す。
x+Y、Zはそれぞれ、水素原子、水酸基、ノ・ロゲン
14;i、子、ニトロ基、アミン基、低級アルキル基、
低級アルコキン基からなる群より選ばれた置換基を示し
、X、Y、Zは同一でも、それぞれ異なっていてもよく
、さらにχ・ Y・ Zのうちの任意の二つがベンセン
環の一部と共同して酸素原子を1ないし2飼含有する5
〜7員環の複素環を形成していてもよい。また各式中R
は炭素数1〜10のアルキル基もしくはベンジル基を示
す。
該一般式(1)で表わされる1−フェニル−2−アルコ
ギンプロピレン、および一般式(11)で表ワサレルろ
−フェニルー2−アルコキシプロピレンは1例えば次の
(■1)式により表わすことのできるる−フェニルプロ
ピレンを、アルコールとパラジウム塩類の触媒の存在ド
にて111(硝酸アルギルエステルと反応させ、得られ
るところの1−フェニル−2,2−ジアルコキシプロパ
ンを酸のf叫Ifにより脱アルコールすることにより、
容易に合成することかできる。
ギンプロピレン、および一般式(11)で表ワサレルろ
−フェニルー2−アルコキシプロピレンは1例えば次の
(■1)式により表わすことのできるる−フェニルプロ
ピレンを、アルコールとパラジウム塩類の触媒の存在ド
にて111(硝酸アルギルエステルと反応させ、得られ
るところの1−フェニル−2,2−ジアルコキシプロパ
ンを酸のf叫Ifにより脱アルコールすることにより、
容易に合成することかできる。
(ただし2式中X、YおよびZは、前記と同じ意味を有
する。)。
する。)。
本発明に従えば1例えばこの様にして合成するコトので
きる1−フェニル−2−アルコキシプロピレン、り一フ
ェニルー2−アルコキンフo ヒレン、場合によりこれ
らの混合物を加水分ITIイすることにより、該プロピ
レンに対応するフェニルアセトン類が製造される。
きる1−フェニル−2−アルコキシプロピレン、り一フ
ェニルー2−アルコキンフo ヒレン、場合によりこれ
らの混合物を加水分ITIイすることにより、該プロピ
レンに対応するフェニルアセトン類が製造される。
加水分解に使用される水は、量論的には原料のプロピレ
ン1モルに対して1モルであるが2通常。
ン1モルに対して1モルであるが2通常。
プロピレン1モルに対して3〜100モル用いるのが好
寸しい。
寸しい。
水の使ff’l h”+か少ない場合、水星外に溶媒を
用いるのか好寸しい。寸だ、水を多く使用する場合でも
、原産1のプロピレンが水に溶けにくいことを考l・y
fすると、水星外の溶媒を用いて均−液にするのか好寸
しい。
用いるのか好寸しい。寸だ、水を多く使用する場合でも
、原産1のプロピレンが水に溶けにくいことを考l・y
fすると、水星外の溶媒を用いて均−液にするのか好寸
しい。
使用に供される溶媒としては、原料のプロピレンと水と
を良く溶かし、しかもその加水分解反応に対して実質的
に不活性であるものであればよい。
を良く溶かし、しかもその加水分解反応に対して実質的
に不活性であるものであればよい。
そのようなものの具体例としては、メタノール。
工タ/−ル、 プロパツール、ブタノールなどの低級
アルコール、/オキザン、テトラヒドロフランなどのエ
ーテル類、酢酸、プロピオン酸なとのカルボン酸などを
挙げることができる。これらのうちでもメタノール、エ
タノール、プロパツール。
アルコール、/オキザン、テトラヒドロフランなどのエ
ーテル類、酢酸、プロピオン酸なとのカルボン酸などを
挙げることができる。これらのうちでもメタノール、エ
タノール、プロパツール。
ブタノール、ジオキサン、テトラヒドロフランなどが特
に好捷しい。また、水が溶解しにくいペンタノール、ヘ
キザノール、ヘプタツールなどのアルコールもジオキサ
ンやテトラヒドロフランと組み合わぜれば容易に均一溶
液とすることができるので、これらも溶媒として用いら
れる。
に好捷しい。また、水が溶解しにくいペンタノール、ヘ
キザノール、ヘプタツールなどのアルコールもジオキサ
ンやテトラヒドロフランと組み合わぜれば容易に均一溶
液とすることができるので、これらも溶媒として用いら
れる。
これらの溶媒は2通常、原料のプロピレン1モルに対し
て、約1〜約10を用いられる。
て、約1〜約10を用いられる。
加水分解反応は1反応系がアルッノリIJ1′:の1易
合には2反応速度が遅くなる傾向にあるため、中1’l
4:いし酸性下に行なうのが好ましく、場合により反
応系に塩酸、硫酸の如き鉱酸を添加し+pH14〜7に
調整してもよい。
合には2反応速度が遅くなる傾向にあるため、中1’l
4:いし酸性下に行なうのが好ましく、場合により反
応系に塩酸、硫酸の如き鉱酸を添加し+pH14〜7に
調整してもよい。
加水分解は2通常、約O〜約80°Cの温度で行なわれ
、約5〜約90分の反応時間でほとんど完全に完結する
。
、約5〜約90分の反応時間でほとんど完全に完結する
。
この様にして本発明によって製造することのできるフェ
ニルアセトン類は、一般に次の式(IV)により表わす
ことができる。
ニルアセトン類は、一般に次の式(IV)により表わす
ことができる。
(ただし2式中X、YおよびZは、前記と同じ意味を有
する。)。
する。)。
加水分解反応終了後1例えば蒸留、抽出などの常法に従
って、前記一般式(IV)で表わされる目的物のフェニ
ルアセトン類を単離、取得することかできる。
って、前記一般式(IV)で表わされる目的物のフェニ
ルアセトン類を単離、取得することかできる。
次に2本発明の実施例を挙げる。
実施例1
反応容器に、1−フェニル−2−メトキシプロピレン0
.10モルと水520m1を仕込み(溶液のpHは約6
.5であった。)、20°Cで60分間反応を行った。
.10モルと水520m1を仕込み(溶液のpHは約6
.5であった。)、20°Cで60分間反応を行った。
反応終了後、ガスクロマトグラフィーにより。
反応液中の生成したフェニルアセトンの定量を行なった
結果、その1−フェニル−2−メトキシプロピレン基準
の収率は、99%であった。
結果、その1−フェニル−2−メトキシプロピレン基準
の収率は、99%であった。
実施例2〜4
原第]として、第1表に示した1−フェニル−2−メト
キシプロピレン炉を各々0,10モル用いた他は7反応
液のpH6〜7にて実施例1と同様の操作で実験を行っ
た。
キシプロピレン炉を各々0,10モル用いた他は7反応
液のpH6〜7にて実施例1と同様の操作で実験を行っ
た。
第1表に、実施例1〜4の結果を示す。
第 1 表
[”
加
世
し
ろ
[
実施例5
反応容器に、1−フェニル−2−メトキ/プロピレン0
.10モルと水18f(1モル)およびメタノール(溶
媒)0.5tを仕込み(溶液のpH1d、約6.5であ
った。)、20°Cで30分間反応を行った。
.10モルと水18f(1モル)およびメタノール(溶
媒)0.5tを仕込み(溶液のpH1d、約6.5であ
った。)、20°Cで30分間反応を行った。
反応終了後、ガスクロマトグラフィーにより。
反応液中の生成したフェニルアセトンの定置を行なった
結果、その1−フェニル−2−ノー・キシプロピレン基
準の収率は、98係であった。
結果、その1−フェニル−2−ノー・キシプロピレン基
準の収率は、98係であった。
実施例6〜20
原料として、第2表に示した1−フェニル−2−メi・
キノプロピし/ン頌を各々0.10モル用い。
キノプロピし/ン頌を各々0.10モル用い。
寸だ第2表に示した各種溶媒0.5tを用いた他は。
反応液のpH6〜7にて実施例5と同様の操作で実験を
行なった。なお、実施例19では2反応系に0、I N
−HCLを添加することにより1反応液のpHを6に
八周り盗した。
行なった。なお、実施例19では2反応系に0、I N
−HCLを添加することにより1反応液のpHを6に
八周り盗した。
第2表に、実施例5〜20の結果を示す。
実施例21
反応容器ニ+ 1 (4−ヒドロキシフェニル)−
2−n−ブトキンプロピレン0.10モルト水520m
1iを仕込み(溶液のpHは約6.5であった。)。
2−n−ブトキンプロピレン0.10モルト水520m
1iを仕込み(溶液のpHは約6.5であった。)。
55°Cで80分間反応を行った。
反応終了後、ガスクロマトグラフィーにより。
反応液中の生成した4−ヒドロキシフェニルアセトンの
定量を行なった結果、その1−(4−ヒドロキノフェニ
ル) −2−n−フ)キンプロピレン基準の収率は、9
8飴であった。
定量を行なった結果、その1−(4−ヒドロキノフェニ
ル) −2−n−フ)キンプロピレン基準の収率は、9
8飴であった。
実施例22〜25
原料として、第ろ表に示した1−フェニル−2−n−ブ
トキンプロピレンを各々0.10モル用いた他は2反応
液のpH6〜7にて、実施例21と同様の操作で実験を
行った。
トキンプロピレンを各々0.10モル用いた他は2反応
液のpH6〜7にて、実施例21と同様の操作で実験を
行った。
第5表に、実施例21〜25の結果を示す。
第 6 表
卜
実施例26〜′56
原料として、第、4表に示しだ1−フェニル−2−n−
フ゛トキ7ブロビレンを各々0.10モル月1い。
フ゛トキ7ブロビレンを各々0.10モル月1い。
また第4表に示した各棹溶婬0.5tを用いた他は。
反応液のpH6〜7にて、実施例21と同様の操作で実
験を行った。
験を行った。
第4表に、実施例26〜ろ6の結果を示す。
第 4 表
手続補正■
昭和57年・′θ月2S日
特許庁長官 殿
1 事件の表示
特願昭57−163189号
2、 発明の名称
フェニルアセトン類の1+11造方法
己、補正をする者
事件との関係 特許出願人
郵便番号 755
山口県宇部市西本町1丁目12番32号電話 03(5
81)33N 、3・;111 (”’1cli じ \ 4 補正命令の日付 補正命令はない(自発補正)。
81)33N 、3・;111 (”’1cli じ \ 4 補正命令の日付 補正命令はない(自発補正)。
5 補正により増加する発明の数 なし6 補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄
7 補正の内容
(1)明細W1.第12頁第2表、実施例5の使用原料
「1−フェニル−2−ジメトキンプロピレン」の記載を
、「1−フェニル−2−メトキシプロピレン」に補正す
る。
「1−フェニル−2−ジメトキンプロピレン」の記載を
、「1−フェニル−2−メトキシプロピレン」に補正す
る。
(2)明細書、第15頁第4表、実施例28の使用片R
11−(a−ヒドロキシ−乙−メトキシ)−2−n−ブ
トキンプロピレン」の記+1−.r1−(4−ヒドロキ
シ−ろ−メトキシフェニル)−2−n−ブトキンプロピ
レン」に補正する。
11−(a−ヒドロキシ−乙−メトキシ)−2−n−ブ
トキンプロピレン」の記+1−.r1−(4−ヒドロキ
シ−ろ−メトキシフェニル)−2−n−ブトキンプロピ
レン」に補正する。
(3)明細書、第15頁、第4表の表の次に9次の事項
を補正する。
を補正する。
[実施例乙7
反応容器に、ロー(ろ、4−メチレンジオキンフェニル
)−2−メトキシプロピレン0.10モルと水187(
1モル)およびジオキサン(溶媒)o、stを仕込み(
溶媒のpHは約6.5であった。)。
)−2−メトキシプロピレン0.10モルと水187(
1モル)およびジオキサン(溶媒)o、stを仕込み(
溶媒のpHは約6.5であった。)。
20°Cで30分間反応を行った。
反応終了後、ガスクロマトグラフィーにより。
反応液中の生成したろ、4−メチレンジオキ/フェニル
アセトンの定量を行なった結果、その3−(3,4−メ
チレンジオキンフェニル)−2−メトキンプロピレン基
準の収率は、99飴であ、った。
アセトンの定量を行なった結果、その3−(3,4−メ
チレンジオキンフェニル)−2−メトキンプロピレン基
準の収率は、99飴であ、った。
実施例ろ8.ろ9
原料として、第5表に示しだろ−フェニルー2−メトキ
シプロピレン類を各々0.10モル用いた他は、実施例
ろ7と同様の操作で実験を行なった。
シプロピレン類を各々0.10モル用いた他は、実施例
ろ7と同様の操作で実験を行なった。
実施例40〜42
原料として、第5表に示しだろ一フェニルー2−n−ブ
トキシプロピレン類を各々0.10モル用い、また反応
流度を55°C9反応時間を60分に各々変えた他は、
実施例37と同様の操作で実験を行った。
トキシプロピレン類を各々0.10モル用い、また反応
流度を55°C9反応時間を60分に各々変えた他は、
実施例37と同様の操作で実験を行った。
実施例37〜42の結果を、第5表に示す。
Claims (1)
- 1−フェニル−2−アルコキシプロピレンおよヒ/また
はろ−フェニルー2−アルコキシプロピレンを加水分解
することを特徴とする。フェニルアセトン類の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16318982A JPS5953437A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | フエニルアセトン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16318982A JPS5953437A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | フエニルアセトン類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953437A true JPS5953437A (ja) | 1984-03-28 |
JPS6338336B2 JPS6338336B2 (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=15768952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16318982A Granted JPS5953437A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | フエニルアセトン類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190798U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-04 |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16318982A patent/JPS5953437A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190798U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6338336B2 (ja) | 1988-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09169685A (ja) | 第1級又は第2級アルコールの酸化方法 | |
JP3131021B2 (ja) | 塩化アルキル、塩化アルケニルもしくは塩化アルキニルの製法 | |
JP2008222606A (ja) | エステル、カルボン酸及びアミドの製造方法 | |
JPS5953437A (ja) | フエニルアセトン類の製造方法 | |
JP2006519786A (ja) | N−ホルミルヒドロキシルアミン化合物を得るための中間体作成に関する化学的方法 | |
JPH01228946A (ja) | β−ヒドロキシフェネチルアミン類の合成法 | |
JPH07330755A (ja) | ピペロナールの製法 | |
JPH01301640A (ja) | α−置換酢酸の精製方法 | |
JPS6343376B2 (ja) | ||
JPH03120291A (ja) | α―クロル―ホスホリリデンの製造法 | |
JP2517836B2 (ja) | 4−クロロイミダゾ―ル−5−カルバルデヒド誘導体の製造法 | |
KR20060024550A (ko) | β-히드록시부틸산 알킬 에스테르의 제조방법 | |
JP2849747B2 (ja) | オキサゾリジン―2―オン類の製造法 | |
JP3777407B2 (ja) | カルボン酸誘導体の製造法 | |
JPH04164076A (ja) | 2―アミノチアゾールの製造方法 | |
JPH04124157A (ja) | 光学活性4―クロロ―3―ヒドロキシブタン酸及びそのエステルの製法 | |
JPS63264474A (ja) | α−(N−フルフリル)−アミノ酪酸エステルおよびその製造法 | |
JPH1025269A (ja) | 3−オキソカルボン酸エステルの製造法 | |
JPS58185535A (ja) | ハロゲノ−3−フエニルブチルアルデヒド及びその製造方法 | |
JPH0321549B2 (ja) | ||
JPH02172986A (ja) | 3‐ヒドロキシ‐2‐チオフェンカルボン酸誘導体の製造方法 | |
JPH01216965A (ja) | 2−アルコキシブロピオン酸アミド誘導体の製造方法 | |
JPS5899451A (ja) | P−アセトアミドチモ−ルの製法 | |
JPH07126257A (ja) | 1h−1,2,3−トリアゾ−ルの製造方法 | |
JPS63179848A (ja) | 光学活性な2−シクロペンテン−4−オン−1−オ−ルのエステル類の製造法 |