JPH04164076A - 2―アミノチアゾールの製造方法 - Google Patents

2―アミノチアゾールの製造方法

Info

Publication number
JPH04164076A
JPH04164076A JP28758290A JP28758290A JPH04164076A JP H04164076 A JPH04164076 A JP H04164076A JP 28758290 A JP28758290 A JP 28758290A JP 28758290 A JP28758290 A JP 28758290A JP H04164076 A JPH04164076 A JP H04164076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aminothiazole
mca
thiourea
reaction
organic solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28758290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Wakasugi
隆志 若杉
Tadashi Miyagawa
正 宮川
Ataru Touchi
戸内 中
Takashi Yamauchi
隆司 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kureha Corp filed Critical Kureha Corp
Priority to JP28758290A priority Critical patent/JPH04164076A/ja
Priority to DE1991621832 priority patent/DE69121832T2/de
Priority to EP91118067A priority patent/EP0482607B1/en
Publication of JPH04164076A publication Critical patent/JPH04164076A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/32Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D277/38Nitrogen atoms
    • C07D277/40Unsubstituted amino or imino radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/51Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition
    • C07C45/55Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition of oligo- or polymeric oxo-compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り髪上立■里分団 本発明は、2−アミノチアゾールの製造方法に関する6
本発明で得られる2−アミノチアゾールは医薬、染料等
の合成原料として有用である。
皿米生技歪 従来、2−アミノチアゾールは、例えばα、β−ジクロ
ロエチルアセテート、α、β−ジクロロエチルエチルエ
ーテルなどのような加水分解することにより容品にモノ
クロロアセトアルデヒド(以下、” M CA”と略記
する)を生じる化合物とチオ尿素とを水媒体中で反応さ
せ、晶析分離することにより製造されている。しかし、
原料が高価であり、副生物の処理の問題もある。出発原
料としてMCAを用いる場合において、MCAが不安定
な化合物であることから、通常40〜45%水溶液とし
てMCAは保存されるため、その反応は水若しくは含水
媒体中で行なわれている。しかし、市販のMCA水溶液
中には不純物が多いため、水または含水媒体中で反応晶
析して得られる2−アミノチアゾールの結晶には数%の
分離困難な不純物を含んでおり、このまま保存した場合
には、不純物の影響で経時的に分解する不都合がある。
さらに2−アミノチアゾールは比較的不安定な化合物で
あることから、精製が困難であり、蒸留精製する場合に
もその回収率が低い。
有機溶媒を用いて2−アミノチアゾール類の合成を行な
う例としては、2−アミノチアゾールの合成に続いてジ
アゾ化反応を行ないチアゾールアゾ化合物を合成する場
合に、氷酢酸中にチオ尿素を懸濁させ、これにMCA水
溶液を滴下反応させることが特公昭5B−45468号
公報に開示されているが、ここでは、2〜アミノチアゾ
一ル生成時の反応液は少なくとも十数%の水を含む酢酸
溶液となっており、2−アミノチアゾールとの分離はな
されていない、10%以上の水を含む酢酸溶液から2−
アミノチアゾールを分離することは容易ではなく、この
場合も精製工程における回収率が低い。
(・   ・  る蕾 本発明は、上述のような現状に鑑み、長期間保存しても
安定な2−アミノチアゾールを高純度、高収率に製造す
る方法を提供することを目的とする。
。 占  ° るための 本発明者等は、従来法によると目的化合物の2−アミノ
チアゾールは水易溶性であるのでこれを水の存在下で合
成することが精製を困難にし、低純度で低収率の結晶し
か得られないものと考え、−旦、MCAを高純度で安定
に保存し得る三量化とした後、これを解重合し、得られ
るMCAとチオ尿素とを有機溶媒中で反応させることに
より、2−アミノチアゾールを高純度、高収率で合成で
きることを見いだし本発明に到達した。
即ち、本発明は、MCA三量体を解重合して得られるM
CAとチオ尿素とを有機溶媒中で反応させることを特徴
とする2−アミノチアゾールの製造方法に関する。
これまで、2−アミノチアゾールの合成が水媒体中で行
なわれているのは、高濃度で高純度のMCAの単離、保
存が困難であることや、水溶液中のMCAを有機層に移
す事は非常に難しいためである。
本発明では、MCA三景体を原料として用いる。
MCA三量体を用いることにより高純度のMCAを得る
ことができるため、次のチアゾール化反応を有機溶媒中
で行うことが可能になる。MCAの三量体自体は公知の
物質であり((Monatsh、 3+461〜464
(1982) ) 、その製法はいくつか知られている
が、好ましい製法はMCAを主成分として含むアセトア
ルデヒドの塩素化液をヘキサン等の有機溶媒に溶解し、
硫酸の存在下に環化させることにより容易に得る方法で
ある(特願平1−288185号)。
このMCA三景体は安定な化合物であり、そのまま長期
間保存できるため、これを原料とする合成反応系に水性
媒体を必要としない。
本発明で用いる有機溶媒としては、MCAおよびチオ尿
素と反応しにくいものであれば特に限定されるものでは
ないが、後の処理を考慮すれば成るべく沸点の低いもの
が好ましい。沸点としては50℃以上120℃以下のも
のが好ましく、例えばメタノール、エタノール、プロパ
ツールなどのアルコール類、ヘキサン、ヘプタンなどの
脂肪族炭化水素、シクロヘキサンなどの脂環式炭化水素
、ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素、四塩化炭
素、ジオキサンなどが好ましく用いられる。
これら溶媒は含水量が5%以下、好ましくは3%以下の
状態で用いる。2−アミノチアゾール合成反応終了時の
反応液中の水分が10%以上あると後の分離精製を困難
にし、高純度の2−アミノチアゾールが得られない。
本発明方法の実施にあたっては、先ず、MCA三景体を
解重合してMCA単量体にする。例えば、MCA三景体
を酸触媒、例えばパラトルエンスルホン酸の存在下12
0〜130℃に加熱すると高純度のMCAが再生してく
る。2−アミノチアゾールの合成はこのようにして得ら
れるMCA、チオ尿素および上記したような有機溶媒を
反応容器に仕込み加熱反応させることにより行なう。反
応器へは、どのような順序で仕込んでもかまわない。
例えば反応器に予め有機溶媒およびチオ尿素を入れて、
反応温度まで昇温した後、それにMCAまたはMCAの
有機溶液を滴下してもよいが、好ましくは所定量のMC
A、チオ尿素および有機溶媒を反応器に仕込んだ後、昇
温反応させる。この反応はMCAとチオ尿素の等モル反
応であるから、仕込み量も略等モルでよい。しかしどち
らかと云えば、MCAをやや過剰に用いる。有機溶媒の
使用量は、MCAlモル程度の反応で300〜Boo 
dはど用いればよい。反応は40°C〜還流温度以下、
好ましくは45〜70°Cで、1〜3時間行なう。
反応終了後は、副生ずる塩化水素の相当量よりやや多め
の中和剤、例えば炭酸水素ナトリウムを添加撹拌して中
和し、沈澱してくる塩化ナトリウムと過剰の炭酸水素ナ
トリウムを濾過分離した後、反応液から溶媒を除去する
ことにより2−アミノチアゾールの結晶が析出してくる
。この結晶を水洗およびヘキサンなどの有機溶媒で洗滌
するか、あるいはベンゼンから再結晶すれば、純度99
%以上の2−アミノチアゾールを収率85%以上〔仕込
んだチオ尿素基準)で得ることができる。
尚、反応溶媒が十数%以上の水分を含んでいるときは、
塩化ナトリウムや炭酸水素ナトリウムが水に溶解するた
め、溶媒除去後に析出してくる結晶の濾過性が悪く、ま
たこの結晶に含まれてくるこれらの無機塩を除くため、
水による洗滌あるいは有機溶媒での抽出操作等を必要と
するため、製品収率は低下する。
災施拠 以下、実施例および比較例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらの例のみに限定されるもので
はない。
尚、以下の例において純度測定は内部標準ガスクロマト
グラフィー法(内部標準物質ニジブチルエーテル)によ
った。
実施例1 撹拌装置を備え付けた50ydの三ツロフラスコにMC
A三量体25.0gを仕込み、パラトルエンスルホン酸
の存在下、130°Cにて蒸留操作に付しMCAを留出
させた。得られた留出物23.85gをガスクロマトグ
ラフィーによって組成分析を行なった結果、純度99.
9%のMCAであることを確認した。
2〜アミノチアゾールの合成は、温度計、撹拌装置、還
流冷却器を備え付けた300絨の三ツロフラスコに前記
MCA22.0g(0,28mof) 、チオ尿素20
.6g(0,27mo l )および溶媒として2−プ
ロパツール200d(水分含量0.3%以下)を仕込み
、60°Cで2.0時間反応させることにより行なった
反応終了後、炭酸水素ナトリウム25g(0,30mo
 j2 )を徐りに添加し、60°Cで3.0時間撹拌
を行なうことにより中和した。中和後、生成した塩化ナ
トリウムおよび過剰の炭酸水素ナトリウムを濾過により
分離し、得られた溶液から溶媒を減圧下で除去すること
により、結晶を析出させた。
得られた結晶を水およびヘキサンで洗滌後、乾燥して純
度99.9%の2−7ミノチアゾール26.2g(0,
26mo j! )を得た。
合成収率は仕込んだチオ尿素に対して96.3%であっ
た。
また、この2−アミノチアゾールを40℃の恒温槽に保
存し、30日後にガスクロマトグラフィーにより組成変
化を調べたが、純度は99.9%であり、経時変化は認
められなかった。
比較例1 温度計、撹拌装置、還流冷却器を備え付けた300dの
三ツロフラスコに市販の40%MCA水溶液55g(M
CA O,28mol  東京化成工業型)、チオ尿素
20.6g(0,27mo 1. )を含む水溶液10
0gを仕込み、60°Cで5時間反応させた。
反応終了後、20%水酸化ナトリウム水溶液100gを
加え、30°Cにて1.0時間撹拌した後、ジエチルエ
ーテル2001dで5回抽出を行なった。
得られた抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒
を除去し結晶を析出させた。
得られた結晶をヘキサンで洗浄後、乾燥して純度96.
5%の2−アミノチアゾール15.8g (0,151
1o 12 )を得た。
合成収率は仕込んだチオ尿素に対して55.6%であっ
た。  ゛ また、この2−アミノチアゾールを40°Cの恒温槽に
保存し、30日後にガスクロマトグラフィーにより組成
変化を調べた結果、純度は93.2%に低下していた。
比較例2 温度計、撹拌装置、還流冷却器を備え付けた300dの
三ツロフラスコに市販の40%MCA水溶液55g(M
CA 0.28mof、東京化成工業製)、チオ尿素2
0.6g(0,27mof) ′i8よび溶媒として2
−プロパツール200−を仕込み、60°Cで5.0時
間反応させた。
反応終了後、炭酸水素ナトリウム25g (0、30m
o 1 )を徐々に添加し、60°Cで3.0時間撹拌
して中和した。中和後、生成した塩化ナトリウムおよび
過剰の炭酸水素ナトリウムを濾過により分離し、得られ
た溶液から水や溶媒を減圧下に除去することにより、結
晶を析出させた。
得られた結晶は、生成塩や水を包含している。
これを少量の水で洗浄し、更にヘキサンで繰り返し洗浄
を行なった後、乾燥して純度95.8%の2=アミノチ
アゾール14.7g(0,14mo 1 )を得た。
合成収率は仕込んだチオ尿素に対して51.9%であっ
た。
実施例2 温度計、撹拌装置、還流冷却器を備え付けた300dの
三ツロフラスコに実施例1と同様にMCA三景三原体得
られたM CA 22.0g (0,28mo 1 )
およびチオ尿素20.6g<0.21vao l )を
仕込み、メタノール200ad(水分含量0.07%以
下)を溶媒として50°Cで3時間反応させた。
反応終了後、溶媒メタノールを除去して2−アミノチア
ゾール塩酸塩を得た。得られた2−アミノチアゾール塩
酸塩に20%水酸化ナトリウム水溶液100gを加え、
30℃にて1.0時間撹拌した後、ジエチルエーテル1
001dlで5回抽出を行なった。この抽出液を無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、溶媒の除去を行ない結晶を析
出させた。
得られた結晶をベンゼンを用いて再結晶を行ない、純度
99.9%の2−アミノチアゾール24.3g(0,2
4mo l )を得た。
合成収率は、仕込んだチオ尿素に対して88.9%であ
った。
実施例3 温度計、撹拌装置、還流冷却器を備え付けた300dの
三ツロフラスコに実施例1と同様にMCA三景三原体得
られたM CA22.0g(0,28mo 1 )およ
びチオ尿素20.6g(0,27mo j! )を仕込
み、ベンゼン200a+!(水分含量0.04%以下)
を溶媒として50゛Cで3時間反応させた。
反応終了後、20%水酸化ナトリウム水溶液100gを
加え振盪した。ベンゼン層を分離後、濃縮し、S置する
ことにより、純度99.9%の2−アミノチアゾール2
3.2g(0,23mo l )を得た。
合成収率は、仕込んだチオ尿素に対して85.2%であ
った。
実施例4 溶媒として、メタノール200 +1!1!’(水分含
量0.07%以下)を用いるほかは、実施例1と同様に
行なった。
得られた2−アミノチアゾールの純度は99.8%、合
成収率は仕込んだチオ尿素に対して92.6%であった
光肌■苅来 本発明の方法では本来不安定なMCAを一旦三量体にし
て安定化し、使用に際しこれを解重合して得られるMC
Aを製造原料とするため、生成する水分以上の水を含ま
ない状態で2−アミノチアゾールの合成が可能にな、っ
た。
その結果、99%以上の高純度の2−アミノチアゾール
を高収率で工業的に有利に製造することができる。また
、得られた2−アミノチアゾールは長期間保存しても分
解変質することがない。
出願人  呉羽化学工業株式会社 代理人  藤  野  清  也 代理人  宮  1) 広  豊

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モノクロロアセトアルデヒド三量体を解重合して
    得られるモノクロロアセトアルデヒドとチオ尿素とを有
    機溶媒中で反応させることを特徴とする2−アミノチア
    ゾールの製造方法。
  2. (2)含水量が3%以下の有機溶媒を使用することを特
    徴とする請求項(1)記載の2−アミノチアゾールの製
    造方法。
JP28758290A 1990-10-25 1990-10-25 2―アミノチアゾールの製造方法 Pending JPH04164076A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28758290A JPH04164076A (ja) 1990-10-25 1990-10-25 2―アミノチアゾールの製造方法
DE1991621832 DE69121832T2 (de) 1990-10-25 1991-10-23 Verfahren zur Herstellung von 2-Aminothiazole
EP91118067A EP0482607B1 (en) 1990-10-25 1991-10-23 Process of producing 2-aminothiazole

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28758290A JPH04164076A (ja) 1990-10-25 1990-10-25 2―アミノチアゾールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04164076A true JPH04164076A (ja) 1992-06-09

Family

ID=17719178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28758290A Pending JPH04164076A (ja) 1990-10-25 1990-10-25 2―アミノチアゾールの製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0482607B1 (ja)
JP (1) JPH04164076A (ja)
DE (1) DE69121832T2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110627701B (zh) * 2019-11-25 2020-03-31 凯莱英生命科学技术(天津)有限公司 一种2-氨基吡咯-3-羧酸乙酯的连续化制备方法
CN112047900B (zh) * 2020-08-28 2021-09-28 河北诺加生物科技有限公司 一种2-氨基噻唑的纯化方法
CN114853692B (zh) * 2022-06-16 2023-05-23 广东省科学院化工研究所 一种2-氨基噻唑的制备方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH283422A (fr) * 1949-01-04 1952-06-15 Saint Gobain Procédé de préparation de l'amino-2-thiazol.
JPH02223575A (ja) * 1988-11-09 1990-09-05 Kureha Chem Ind Co Ltd モノクロルアセトアルデヒド三量体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0482607A1 (en) 1992-04-29
DE69121832T2 (de) 1997-02-06
EP0482607B1 (en) 1996-09-04
DE69121832D1 (de) 1996-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5066447B2 (ja) 2−ヒドロキシエステル化合物の製造方法
US3733352A (en) Preparation of d-threo-1-p-methyl-sulfonylphenyl-2-dichloro-acet-amidopropane-1,3-diol
CN115572272B (zh) 非布司他及其醛基酯类中间体的制备方法
JPH04164076A (ja) 2―アミノチアゾールの製造方法
JPH1045656A (ja) フルオレン誘導体の製造法
JPH05286889A (ja) アリール酢酸及びそれらのアルカリ金属塩の製造方法
JP2002114737A (ja) 光学活性o−クロロマンデル酸の製造法
JPS60190729A (ja) トリメチロ−ルヘプタンの製法
JP3888402B2 (ja) 光学活性N−カルボベンゾキシ−tert−ロイシンの製造法
JPS5916844A (ja) 新規な光学活性化合物
EP0468727B1 (en) Process for producing hydrazone derivative
JP3962467B2 (ja) 1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエステル類の製造方法
JP4085199B2 (ja) O,O−ジメチル−O−(p−シアノフェニル)ホスホロチオエートの製造方法
JPS59137431A (ja) トリメチロ−ルヘプタンの製造方法
JP2517836B2 (ja) 4−クロロイミダゾ―ル−5−カルバルデヒド誘導体の製造法
JPS5993059A (ja) シトシン類の製法
JPH0948789A (ja) O,s−ジメチル−n−アセチルホスホルアミドチオエートの精製法
JPH0413346B2 (ja)
KR800001550B1 (ko) 5-(4-히드록시페닐) 히단토인의 제조법
JP2640822B2 (ja) イソオキサゾリジン類の製造方法
JPH09255644A (ja) アジピン酸ジヒドラジドの製法
JPH05331150A (ja) 2−アルコキシ−3−スルファニルアミドピラジンの製法
JP2759087B2 (ja) 1,4―ジヒドロキシ―2―ナフトエ酸アリールエステルの精製方法
JPS6337105B2 (ja)
JPS6155913B2 (ja)