JP2759087B2 - 1,4―ジヒドロキシ―2―ナフトエ酸アリールエステルの精製方法 - Google Patents

1,4―ジヒドロキシ―2―ナフトエ酸アリールエステルの精製方法

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JP2759087B2 JP18764589A JP18764589A JP2759087B2 JP 2759087 B2 JP2759087 B2 JP 2759087B2 JP 18764589 A JP18764589 A JP 18764589A JP 18764589 A JP18764589 A JP 18764589A JP 2759087 B2 JP2759087 B2 JP 2759087B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、写真薬、染料、顔料の中間体として有用な
1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエステル
の製造方法に関するものである。
<従来技術> 多環式オキシカルボン酸アリールエステルの製造法と
しては、多環式オキシカルボン酸とフェノール類又はア
ルコール類とを脱水反応させることにより得られるが、
通常のエステル類合成法である強酸を触媒とする方法
は、カルボン酸の分解を伴うため使用できず、脱水剤と
して、三塩化燐、オキシ塩化燐、五塩化燐などを使用す
る方法が行われている。しかしながら、これらの公知の
方法では製品に着色がみられ、製造工程に手間を要し、
またフェノール類を溶媒をかねて大過剰に使用するた
め、廃水中のフェノール類の除去など反応後の処理が極
めて煩雑であり、工業的に有利な方法とは言えない。
上記問題を解決する方法として特公昭58−22021号公
報、特開昭64−45341号公報において、反応剤としてト
リアリール亜リン酸エステルを用いる方法が提案されて
いるが、これら公知の方法では、相当量の副生成物(例
えば特開昭64−45343号に記載されている2量体))の
生成が起因し、目的物を高純度で製造することは困難で
あった。
<発明が解決しようとする課題> 本発明の目的は、1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ
酸アリールエステルを、工業的に有利な方法によって、
高純度で製造する方法を提供する事である。
<課題を解決するための手段> 本発明の方法は、一般式〔II〕 (R1、R2及びR3はそれぞれ独立に、水素原子、低級アル
キル基又はハロゲン原子を表わす) で表される2量体を副生成物の主成分として含む一般式
〔I〕 (R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子、低級アルキル
基又はハロゲン原子を表わす) で示される1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリー
ルエステルの精製方法において、アルコール、水及びア
ルキル置換芳香族炭化水素、ハロゲン置換脂肪族若しく
は芳香族炭化水素から選ばれた抽出溶剤の三者からなる
混合溶媒から結晶として析出させることを特徴とする1,
4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエステルの
精製方法である。
本発明の方法において対象とする化合物は、前記の通
り、前記一般式〔II〕で示される2量体を副生成物の主
成分として含むものであればよく、その製造方法は特に
限定されない。
しかしながら、特公昭58−22021号公報又は特開昭64
−45341号公報に記載の方法によって得られるトリアリ
ール亜リン酸エステルを用いる方法が一般的であり、本
発明の好ましい態様である。
更に、本発明者らは、先に1,4−ジヒドロキシ−2−
ナフトエ酸アリールエステルを製造する方法において、
p−トルエンスルホン酸に代表される有機酸又は無機酸
から選ばれた酸触媒の存在下に行うことを特徴とする1,
4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエステルの
製造方法を見出したが、これらの方法によって得られる
反応生成物も本発明の好ましい態様である。
本発明の特徴は、アルコール、水及びアルキル置換芳
香族炭化水素、ハロゲン置換脂肪族若しくは芳香族炭化
水素から選ばれた抽出溶剤の三者からなる混合溶媒から
結晶として晶出させることにあるが、該混合溶媒の使用
量は、一般式〔I〕で示される1,4−ジヒドロキシ−2
−ナフトエ酸アリールエステルに対して、2.0〜20.0重
量倍、好ましくは4.0〜15重量倍である。また、この際
のアルコール−水の濃度は、アルコール濃度として20〜
60容量%、好ましくは25〜50容量%である。更に、前記
抽出溶剤の使用量は、一般式〔I〕で示される1,4−ジ
ヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエステルに対し
て、0.3〜3.0重量倍、好ましくは0.5〜2.5重量倍であ
る。
本発明においては、アルコールとしては、具体的には
メタノール、エタノール等が例示れれるが、メタノール
が好ましい態様である。
又、抽出溶剤としては、トルエン、キシレン、エチル
ベンゼン等のアルキル置換芳香族炭化水素、ジクロルメ
タン、モノクロルベンゼン、ジクロルベンゼン等のハロ
ゲン化脂肪族若しくは芳香族炭化水素が挙げられるが、
トルエンが好ましい態様である。
前記のとおり、本発明の方法は、1,4−ジヒドロキシ
−2−ナフトエ酸とトリアリール亜リン酸エステルとを
反応させて得られた反応生成物を用いる方法が一般的で
あり、好ましい態様であるが、特に好ましくは、1,4−
ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸とトリアリール亜リン酸
エステルとを反応させて得られた粗反応生成物にアルコ
ール又はアルコールと水とを用いて抽出・濾過して不溶
性物を除いた濾液を粗反応生成物として用い、前記本発
明の方法を実施することが、更に好ましい態様である。
ここで、粗反応生成物を精製するためのアルコールの
量は、粗反応生成物に対して3〜10重量倍、好ましくは
5〜7重量倍である。
また、アルコール−水として使用する場合の水の量
は、アルコールに対して0.5〜10重量%となるように調
整するのが好ましい。
この精製工程は、好ましくは加熱処理され、加熱温度
は30〜60℃、好ましくは35〜50℃である。
更にまた、本発明においては、1,4−ジヒドロキシ−
2−ナフトエ酸とトリアリール亜リン酸エステルとを反
応させて得られた反応マスを水または水とアルコールに
排出し、晶出物を粗反応生成物として分取し、この粗反
応生成物に前記の通り、アルコール又はアルコールと水
を用いて抽出・濾過して不溶性物を除いた濾液を用い、
前記本発明の方法を実施することが、更に好ましい態様
である。ここで、反応マスを排出する水又は水とアルコ
ールの使用量は、反応マスに対して1〜10重量倍であ
る。また、晶出させる温度は0〜90℃である。
<発明の効果> 本発明の方法によれば、副生成物の少ない、高純度の
目的とするエステルを工業的に有利に製造することがで
きる。
<実施例> 以下実施例及び比較例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明は、以下の実施例によって限定される
ものではない。
実施例1 撹拌機付き容量1の反応器に、トリフェニルホスフ
ァイト(以下、TPPと称す)241gと1,4−ジヒドロキシ−
2−ナフトエ酸(以下、AOHと称す)59.5g、P−トルエ
ンスルホン酸(以下PTSと称す)6.6gを仕込み、80℃ま
で加熱昇温し、この温度で、5時間反応を行った。内容
物は、褐色透明の液状となり、反応は完結した。この
間、液体クロマトグラフによる未反応AOH分析を実施
し、反応終点を判定した。
次いで、この反応マスを90℃で、1200gのメタノール
−水(メタノール濃度16.7重量%)に滴下し、50℃で3
時間撹拌後、室温まで冷却し、晶出物を濾別し、さらに
水洗し、目的とする粗1,4−ジヒドロキシ−2−ナフト
エ酸フェニルエステル(以下粗ONHと称す)100g(ドラ
イ換算80g、(0.285モル;見掛け収率97.9%))を得
た。液体クロトマトグラフによる組成分析の結果はONH
の純度は92.5%であり、副生成物である前記一般式(I
I)で示される2量体(4−(1′,4′−ジヒドロキシ
−2′−ナフトイル)−オキシ−1−ヒドロキシ−2−
ナフトエ酸フェニルエステル)は約7.5%であった。
前記粗ONHとメタノール528g(ドライケーキ換算で6.6
重量倍)を、撹拌機付き容量1の反応器に加え、水6.
4gを追加して、メタノールに対して水量が5重量%とな
るように調整した。次に内温を50℃まで加温・昇温し、
その温度で30分間保持し、熱濾過し、その濾液にトルエ
ン88gを加え、30〜40℃で10分間撹拌した後、メタノー
ル濃度が40%となるように水を加えて希釈した。析出す
る1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸フェニルエステ
ル(以下ONHと称す)の結晶を濾過し、40%メタノール
水200gで洗浄し、乾燥して、64gの高純度のONHを得た。
液体クロマトグラフによる組成分析の結果は、ONH99.
6%であり、副生成物〔II〕は、0.4%であった。
実施例2 実施例1と同様に反応を行ない、得られた粗ONH79g
(収率96.7%)にメタノール400g(5.0重量倍)を加
え、内温50℃まで加熱・昇温し、熱濾過し、不溶解物を
濾別した。
濾液に、トルエン50gを加えて、30〜40℃に保温後、
メタノール濃度が30%になるように水で希釈した。析出
するONHの結晶を濾別後、更に30%メタノール水で洗浄
し、乾燥して、67gの高純度のONHを得た。
液体クロマトグラフによる組成分析の結果は、ONH99.
0%であり、副生成物〔II〕は、1.0%であった。
実施例3 実施例1において、トルエンに替え、キシレン88gを
使用する以外は、実施例1と同様に処理して63gの高純
度のONHを得た。
液体クロマトグラフによる組成分析の結果は、ONH99.
1%であり、副生成物〔II〕は、0.9%であった。
比較例1 撹拌機付き容量1の反応器に、トリフェニルホスフ
ァイト(以下、TPPと称す)241gと1,4−ジヒドロキシ−
2−ナフトエ酸(以下、AOHと称す)59.5g、P−トルエ
ンスルホン酸(以下PTSと称す)6.6gを仕込み、80℃ま
で加熱昇温し、この温度で、5時間反応を行った。内容
物は、褐色透明の液状となり、反応は完結した。この
間、液体クロマトグラフによる未反応AOH分析を実施
し、反応終点を判定した。
次いで、この反応マスを90℃で、1200gのメタノール
−水(メタノール濃度16.7重量%)に滴下し、50℃で3
時間撹拌後、室温まで冷却し、晶出物を濾別し、さらに
水洗し、目的とする粗1,4−ジヒドロキシ−2−ナフト
エ酸フェニルエステル(以下粗ONHと称す)100g(ドラ
イ換算80g、(0.258モル;見掛け収率97.9%))を得
た。液体クロトマトグラフによる組成分析の結果はONH
の純度は92.5%であり、副生成物である前記一般式(I
I)で示される2量体(4−(1′,4′−ジヒドロキシ
−2′−ナフトイル)−オキシ−1−ヒドロキシ−2−
ナフトエ酸フェニルエステル)は約7.5%であった。
前記粗ONHとメタノール528g(ドライケーキ換算で6.6
重量倍)を、撹拌機付き容量1の反応器に加え、水6.
4gを追加して、メタノールに対して水量が5重量%とな
るように調整した。次に内温を50℃まで加温・昇温し、
その温度で30分間保持し、熱濾過し、メタノール濃度が
40%となるように水を加えて希釈した。析出する1,4−
ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸フェニルエステル(以下
ONHと称す)の結晶を濾過し、40%メタノール水200gで
洗浄し、乾燥して、66gの高純度のONHを得た。
液体クロマトグラフによる組成分析の結果は、ONH95.
5%であり、副生成物〔II〕は、4.5%であった。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−52848(JP,A) 特開 昭64−45343(JP,A) 特開 昭64−45342(JP,A) 特開 昭53−28139(JP,A)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式〔II〕 (R1、R2及びR3はそれぞれ独立に、水素原子、低級アル
    キル基又はハロゲン原子を表わす) で表される2量体を副生成物として含む一般式〔I〕 (R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子、低級アルキル
    基又はハロゲン原子を表わす) で示される1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリー
    ルエステルの精製方法において、アルコール、水及びア
    ルキル置換芳香族炭化水素、ハロゲン置換脂肪族若しく
    は芳香族炭化水素から選ばれた抽出溶剤の三者からなる
    混合溶媒から結晶として析出させることを特徴とする1,
    4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエステルの
    精製方法。
  2. 【請求項2】混合溶媒の使用量が、一般式〔I〕で示さ
    れる1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエス
    テルに対して、2.0〜20.0重量倍である請求項(1)に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】アルコール−水の濃度が、アルコール濃度
    として20〜60容量%である請求項(1)又は(2)のい
    ずれかに記載の方法。
  4. 【請求項4】抽出溶剤の使用量が、一般式〔I〕で示さ
    れる1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸アリールエス
    テルに対して、0.3〜3.0重量倍である請求項(1)〜
    (3)のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】アルコールがメタノールである請求項
    (1)〜(4)のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】抽出溶剤がトルエンである請求項(1)〜
    (5)のいずれかに記載の方法。
  7. 【請求項7】1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸とト
    リアリール亜リン酸エステルとを反応させて得られた粗
    反応生成物を用いる請求項(1)〜(6)のいずれかに
    記載の方法。
  8. 【請求項8】1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸とト
    リアリール亜リン酸エステルとを反応させて得られた粗
    反応生成物にアルコール又はアルコールと水とを用いて
    抽出・濾過して不溶性物を除いた濾液を用いる請求項
    (7)に記載の方法。
  9. 【請求項9】1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸とト
    リアリール亜リン酸エステルとを反応させて得られた反
    応マスを水または水とアルコールに排出し、析出物を粗
    反応生成物として分取する請求項(8)に記載の方法。
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