JPS59501340A - 遠隔報告、特に有料テレビ料金請求用の遠隔報告方法とシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 遠隔報告、特に有料テレビ料金請 木用の遠隔報告方法とシステム 発明の背景 本発明は遠隔請求および／あるいは有料テレビ等のサービスに関する他の遠隔報 告のための方法とシステムに関するものであって、特に、前払いの段階方式に基 づいて、および／あるいは随時的購入方式に基づいて、有料テレビサービスの購 入を可能とする方法とシステムに関するものである。

従来技術の状況 放送及び有線有料テレビのようなサービスにおいては供与されたサービスに対す る報酬を回収することが必要であり、与えたサービスに対して、加入者に請求し 、確実に集金するための各種の方法が案出されてきた。それらの方法は、一様な 額を課して、もし支払いが行われなければ、物理的に接続を断ってし１うやり方 から、ロバート　Ｓ、ブロックとジョン　Ｒ，マーチン（ＲＯｂｅｒｔ　Ｓ、　 １３１ＱＣｋ、ＪＯｈｎ　Ｒ，Ｍａｒｔｉｎ　）による米国特許第４，１６３， ２５４号に示されたようなより複雑な、プログラム毎あるーは観た番組毎に料金 を課して、コード番号で拒絶する方、去まで含んでいる。

より最近になって、加入者請求の段階方式というのが注目されている。この段階 方式においては、加入者は、望みのプログラムの各分類あろＩハは各段階に対し て一定の額で支払いを行う。加入者が特定の段階あるいは分類を観ることができ るがどぅがはあらがじめ定められており、加入者は、そのあらかじめ指定された 段階の中のプログラムのうちカ〈っをｔｌＡｆｔｃかに係わらず一定の料金が課 すられろ。

このように、例えば、加入者（はスポーツのような成る一つのプログラム分類を 観るために１つの一定料金を払うようにとりきめることができるし、更に別の分 類のプログラムを観たけれ１ｉ別の一定料金を追加支払えばよい。１人の加入者 はこのように１例えば、３つの分類あるい（、ｚ　「段階」に含まれろすべての 番組を観る権利を得るためには３つの一定料金（例えば、２．５００円（１０ド ル）の１つの分類あるいは段階と、５．０　（３０円（２０ドル）の１つの分類 あるいは段階、そして１．２５０円（５ドル）の１つの分類あるいは段階の組合 せに対して合計８，７５０円（６５ドル）を支払うこ七に同意すればよい。

また池の加入者は１つの分類あるいは段階のみを観ることを契約することもでき る。

上述のような段階方式の管理は代表的には、プロンりとマーチンの米国特許第４ ，２２５．８８４号に示されたように、複数個の分類あるいは段階のうちの１つ あるいはいくつか−＼、プログラムを分類することを、プログラムといっしょに 送信されるコードに基づいて判定し、それによって加入者がプログラムの正しい 分類のみを観ることができろようにすることによって行わルる。更に、各々の段 階の中において、米国特許第４，２２５，８８４号に示されるように、プログラ ムは更にプログラムの内容に基づいて分類されることもできる。

段階式の有料テレビ支払システムは、他のゾログラム毎（視聴番組毎）の方式の ほとんどのものとくらべて簡単である点でｊ゛ぐれている。そこでは支払われた プログラムに関する情報をたくわえ、これを中央支払局へ送信する必要がないか らである。しかし、段階式あるいは一定料金方式において、時々、加入者が契約 していない段階に含まれるプログラムを観ろことを許容する必要ができる。例え ば、格闘、試合、特定の映画等の特別な番組は段階分けされたプログラムに含ま れなかったり、大多数の加入者が契約していない段階に含まれていたフする。更 にプログラムの供給者は、実際にそのプログラムを観ている加入者の分を加入テ レビ放映者から支払われろ事な要求する。このように段階式あるいは一定料金シ ステム内に視聴番組毎方式を含ませるか、あるいは全く視聴番組毎に課金する方 式で運営することが望捷しいし、おそらくその必要がある。

現在稼動している加入者テレビシステムにおいては、階段方式及び／あるいはプ ログラム毎課金方式のいずれも、上に引用した特許に述べられた方法を利用して 運用されている。この市販システムに実現されている組合せ方式は段階方式のも のとプログラム毎課金方式の両方の別売を有しているが、加入者は定期的に中央 集金側へ対して（例えば電話によって）課金情報を送信して、その情報に基づい て請求書がつくられるようにする必要がある。これに替わる方法としては、加入 者は先立って十分支払いをしておいて、予定されたプログラムの放映に先立って 、放送によるが郵更や、電信、電話によって加入者へ適市なデコード清報が送ら れるようにする方法がある。

発明の目的と要約 本発明の一般的な目的は遠隔報告の新規な方法とシステムを得ることであり、特 に、インパルス方式に基づいてサービスに対する請求を行うことに関しており、 それによって有料テレビ等のサービスが加入者に受けとられることができ、その サービスに対してあらかじめ何らかの組合せ料金を支払うように手配する必要も なく、あるいは前もって支払う必要もない。

本発明の目的は、加入者が成る番組は一定の料金方式あるいは段階方式に基づい て観ることができ、また他のプログラムはプログラム毎方式に基づいて観ること ができ、しかも請求書をつくるための特別なプログラム同定情報を必要とせず、 また特別な請求情報を送る必要もなく、加入者から中央局への定期的な支払いの みでよいような新しい方法と装置を得ることである。

本発明の更に他の目的は、加入者によって選ばれたサービスの計算は、主として 加入者局において行われろような新しい有料テレビの方法とシステムを得ること である。

本発明の別の目的な、加入者によって使用されたサービスに対する集金を確実に するために加入者に対して請求書を送ることを必要としない新しい有料テレビの システムと方法を得ろことである。

本発明の更に別の目的（は、加入者が任意の時点に、加入テレビ放映者にあらか じめことわることなしに、観たいプログラムをさがすことができる新しい有料テ レビのシステムと方法を得ろことである。

本発明の更に別の目的は、加入者に、加入サービスに対する支払いを行うべきで あるという通知な行い、更に支払いが受領された事を表示することのできろ新し い方法とシステムを得ろことである。

これら及び他の目的と利点は、本発明に従った、遠隔局から随時的な購入サービ スを含む送信を加入者局へ供給し、その送信に伴なう料金を含むコスト信号の送 信をも行うシステムにおいて実現されろ。預金残高は望ましくは、加入者局にお いて記録されており、コスト信号に含まれる料金は記録されている預金残高と比 較される。料金と記録されている残高との大きさの相対比較が行われ、加入者は この比較に応じて送信を受けろことができる。もしその加入者がその受信を受け ることを選べば、その送信に付随する価格が、記録された残高を修正し、すなわ ちそのコスト分が残高から差引かれ、それによって記録されろ残高は新しい値を とる。この記録された残高もまた遠隔局から加入者局への預金高の送信によって 修正することができる。

別の場合には、請求期間中に加入者によって選ばれた各々の随時的な購入サービ スに付随するコストが累積されて記録される。加入者の支払いがサービス業者に 受取られた時には、その随時的購入に対する支払い額中の預金残高が加入者局へ 送信されて、請求期間中の随時的購入に対する累積コスト合計と比較されろ。

比較の結果が良好であれば、加入者は随時的購入サービスを受けろ権利を保有す ることができろ。

本発明に従う有料テレビシステムにおいては加入することあるいは「視聴毎支払 」方式に加入することは随時的購入機能を与えることによって行われる。すなわ ちそれによって、加入者はその加入者の通常のあらかじめ定められたプログラム 以外の加入プログラムの成る量について、そのプログラムに関する特別な情報が 送信されている間の任意の時に購入することが許容されろ。本発明の好適実施列 に従えば特に、あらかじめ定められた額の現金預金が随時的購入機能を希望する 加入者の有料テレビデコーダの記憶装置中へ入力される。この預金は初期値は実 際に加入者が準備した額あるいは加入者によって将来使用されろ分として有料テ レビ放映者によって与えられた前貸し額を表わしている。

随時的購入が可能な各々の集合プログラムは、プログラム情報を含まないテレビ ジョン信号の一部に（即ち垂直あるいは水平信号の間隙に、あるいは音声周波数 帯の未使用部分に）プログラムのコストを含ムデータを備えて送信される。この 送信コスト信号に、７０ロダラムを同定する目的の独特のコードが添付される。

もし加入者のデコーダがそのプログラムな随時的購入プログラムであることを認 識すると、そのプログラムのコスト等の特定の情報を表示する。そのプログラム を観るために、加入者はデコータに対して適当なリクエストを入力し、デコーダ は自動的にそのプログラムのコストと使用できる残高とを比較する。すなわち、 コスト情報を一時的に記憶し、現時点の残高から差弓１くことを行う。もしその コストが残高を越えておらず、また加入者が随時的購入の資格があれば、そのプ ログラムは再生することができ、そのコストが残高から差引かれるかあるいは新 しい残高合計を算出するのに用いられろ。また独特のプログラムコードはコスト 情報と共に送信されろと、符号ｒヒされた「使用コード」として後に検索できる ように記憶されろため、加入テレビ放映者は視聴された随時的購入プログラムの 記録が入手できろ。

請求期間（例えば月毎）の末に、加入者デコーダ上のライトのような表示器が点 灯され、加入者にその月の料金を支払う時期であることを通知する。このライト はデコーダへ信号を送ることによって点灯することができろか、望ましくは、そ のデコーダ中のタイマによって点灯される。そのタイマは中央局からの設定時間 で時間切れとなるように設定されている。このライトがタイマあるいはその池の 方法によって点灯された時には、その月の料金と使用コードが計算され記録され ろ。加入者は適当なリクエストを入力し、その請求期間の料金が表示される。そ の表示料金は、随時的購入料金を含む各種の料金を含んでいろ。例えば有料テレ ピシステムでは、その期間の段階的料金及び／あろいは任意の随時的購入プログ ラム購入のために、初期残高等のあるあらかじめ定められたレベルまで残高を随 時的購入分へ組替えるために必要な料金等が含まれている。好適実施例に従えば 、使用コードもまた表示されろ。それ１はその請求期間において観たすべての随 時的購入プログラムを教えてくれろか、そうでなくてもすくなくとも報告が必要 な随時的購入プログラムを同定する。

加入者が郵捩あるいは他の方法で支払い局へ支払いを行うと、その支払い額はま ず段階式料金分あるいはその期間の料金へ充当され、次に随時的屑入へ充当し決 算されろ。その加入者のデコーダが呼出され、その随時的購入分支払い額がデコ ーダへ送信される。この支払い額はデコーダのメモリへ追加預金として繰入れら れろ。もちろん、その随時購入分支払い額がその請求期間に使用した実際の随時 的購入よりも少なければ、残高は最初め額までは回復しない。更に、もし加入者 が支払いり〕時点と入金操作の間に随時的購入プログラムを観たときにも、残高 は初期のレベルよりも少なくなる。受領された預金額の量に依存して、加入者の デコーダ上のライトは消滅するか、あるいはフラッノユ動作を示し、あるいはま た別の「支払いエラー」と呼ばれろ状Ｗｋ表示し、加入者に対し、支払いが行わ れたことと、それが適切であったかあるいは不適切であったかが表示されろ。も し残高が不適切であった場合には、それ以上のサービス供与を拒否する等の他の 手段を実施することもできる。

上述のように、加入者は、システムの放映者との交渉なしに、すくなくともある 購入希望レベルまでは、随時方式に基づいてプログラムを購入することができる 。このシステムの放映者は、もしそのプログラムのコストが現在の残高よりも高 ければその加入者が随時的購入プログラムを観ることを拒否することによって、 支払い滞納をさけることができろ。実際には、預金額の事前の集金によって、随 時的購入用の未払い分による収入減をおさえることが行われる。

図面の簡単な説明 本発明及び上述の目的及び利薇ハ、当業者にとっては、以下の図面を参照した詳 細な説明からより完全に理解されるであろう。

第１図は、本発明に従って動作する加入者式テレビ７ステムの機能ブロック図で ある。

第２図と第３図は、第１図のシステムの動作を示す論理流れ図である。

第４図は、本発明の随時的購入機能の一実施例の機能動作をより詳細に示した機 能ブロック図である。

第５図は、第１図ないし第５図のシステムに含まれろ随時的購入機能の別の実施 例の機能動作を示す機能ブロック図である。

第６図は、本発明の預金残高と使用コード方式の詳細な実施例の機能動作を示す 機能ブロック図である。

詳細な説明　′ 第１図は、本発明に従った随時的購入機能（工ｐｃ）を備えた無線有料式あるい は加入者式テレビ（ＳＴＶ）システムの一実施例を機能的に示している。ＳＴＶ という用語は通常は有料ＴＶからの放映形態を意味し、この形の有料ＴＶについ て説明するが、以下に述べられることは原理的に各種の有料ＴＶや他の応用にも 用いることが可能であることは理解されるであろう。（その他の応用としては、 例えば有線式ＭＤＳ−多重点配給／ステム、ＤＢＳ−直接放映サテライトなどが ある。）ここで説明するシステムは一般的・足、送信局に一般に１０として示し ｔエンコーダと、各加入者局に一般に１２として示したデコーダを含んでいる。

第１図のエンコーダとデコーダが設けられた加入者式テレビシステムにおいては 、通常のプログラム（例えば、「周波数変換されていない」、無料の、広告プロ グラム）と周波数変換されたＳＴＶプログラムとが、各々送信アンテナＴ／４と 受信アンテナＲＡ−σ）間で、あるいはケーブルや曲の送信媒体を介して送受信 される。ロバートＷ、フィールド（Ｒｏｂｅｒｔ　Ｗ、　Ｆｉｅｌｄ　）らの米 国特許出願第１８８，７３８号に述べられたような音声多重方式では、周波数変 換されていない映像と、多重ｆヒされ、選択のできろ変声とを供給しつる第３の モードが設けられている。

通常の周波数変換されていないプログラムはエンコーダとデコーダの中あるいは そばを、以下に説明するようなデコーダにおけるチャネル変換以外は何ら影響を うけずに通りすぎろ。通常は、本発明の随時的購入機能ハ通常の動作のＴＶモー ドにおいては使用されない。エンコードされあるいは「周波数変換された」動作 モードにおいては、あるいは音声多重モードにおいては（以下では加入者式ある いｉ　ＳＴＶ動作モードと呼ぶ）、随時的購入機能によって、加入者は、支払い が以下に詳細に説明するような一定額あるいは段階式のように通常の方式によっ てはあらがじめ定められていない加入者プログラムを観、あるいは音声チャネル を選ぶことが許容される。

例えば、ここに説明する加入者システムにおいては、各々の加入者は月毎の一定 の料金を支払い、それによって加入者は、１つのあるいはいくつもの段階化され たプログラム群のうちの任意のあるいはすべてのＳＴＶプログラムを観ろことが 可能となる。１種類の月毎料金に対して加入者は「スポーツ段階」を観る権利を 有し、また別の料金に対しては加入者は「映画段階」を観る権利を有する。加入 者の資格の管理は、ブロック（Ｂｌｏｃｋ　）とマーチ７　（Ｍａｒｔｉｎ　） の米国特許第４．２２５，８８４号に詳細に述べられているように、更に以下に 詳細に説明するようにＳＴＶプログラム信号といっしょに適当な段階あるいはグ ループ（分類）を同定する信号を送信することによって行われる。

１力月の間には場合によっては、特定の加入者の段階あるいはすべての段階の以 外の特別なＳＴＶプログラムサービスが、加入者の通常の月毎料金に加えて、あ る料金で随時的購入プログラムとしてＳＴＶ送信に含まれて供与されろことがあ る。第１図のシステムに関して説明されろ本発明は、加入者が、そのようなプロ グラムをあらかじめ定められたやり方によらず、随時的方式にもとづいて選択し て観ろことを可能とする。

本発明はＳＴＶプログラムに対する随時購入に関して説明されるが、有料テレビ の他の形態に対する随時的購入機能を他のサービスと共に提供しうろものである 。

例えば、情報サービス等加入者が一定の料金を支払って観ろことな望まないよう なノログラムは随時的購入ベースで供給されろ。印刷情報データの形の株式情報 、ラジオ番号を含む特別音声チャネルサービス等は定期的に受けろことができ、 加入者はそのサービスを利用する度に支払えばよい。あるいは、すべての有料Ｗ プログラムや他の有料ＴＶササ−スを随時的購入方式で供給し、一定料金の段階 方式をなくして、完全な視聴ザービス毎の支払い方式とすることもできろ。

第１図を参照すると、適当な映像及び音声源１４及び１６からのＴＶ信号は各々 映像及び音声エンコーダ１８及び２０へ供給される。各映像及び音声エンコーゝ 　ダによる映像及び音声信号の符号ｆヒば、ロパートＷ。

フィールド（Ｒｏｂｅｒｔ　ｗ、　Ｆｉｅｌｄ　）らの米国特許出願第１８８， ７３８号及び前述の米国特許に述べられているように、映像及び音声エンコード 制御回路２２及び２４によって制御される。（１９８２年４月１日発行のＰＣＴ 工ｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｐｕｂｌｉｃａｔｉｏｎ　Ｎｏ　Ｗ　−Ｑ　８２ 　／４ 特表昭５９−５０１３４０　（８） Ｑ１１０９を参照されたい。） データ発生器２６は通常はＴＶ信号といっしょに送信されろ符号１ヒデータ（例 えばデジタルコード）を発生させろが、そのようなぞ−タはＴＶ信号と別に送信 してもよい。そのデータには、以下に詳細に説明するように、デコーダアドレス 、プログラムコスト、使用ツー−１預金データ、段階コード、プログラム同定コ ード、分類コード等が＠まれろ。ここに示す実施列においては、データは通常の ように、適当なコノバイナ２８によって映像信号と組合され、映像信号と共にそ れの非プログラム部分、例えば垂直信号の間隙に入れて送信されろ。この点にお °ハて、垂直同期信号のような適当な同期信号が映像信号とデータの発生の同期 ｆヒに用いられて、データの映像信号中への適正な挿入を確実に行うために用い られろ。もちろん、データは、既に引用したフィールドらの米国特許出願の中に 述べられた形の音声多重システムにおいては特に、音声チャネルに入れて送信す ることもできろ。

第１図をつづけて参照すると、所定のデータが挿入された映像及び音声信号は従 来の八１φ及びＦＭ駆動器及び送信器３０へ供給され、各加入者局１２のデコー ダへ送信される。放送システムにおいては、アンテナＴＡを通しての信号放送は 受信アンテナＲＡを通して受信され、適当な従来の電子式同調器３２へ送られ、 そこで望みのＴＶ信号（すなわち望みのチャネル）か選ばれろ。この同調器３２ は選ばれた信号を従来の方法によって標準的な中間周波数（１，Ｆ、）へ「逓減 変換」する。同調器３２によって選ばれたＴＶ信号のＩＦ形態信号は従来の復調 器３４へ送られ、そこで工Ｆ信号はベースバンド信号へ変換される。

復調器３４からのベースバンド信号は従来の復調器３６へ与えられてＴＶ信号の 音声部分が検出され、またデータ検出器及び書式ｆヒ器３８へ送られ、また映像 デコーダ４０へ与えられろ。これらについては以下に詳述する。復調器３６から １７）ベースバンド変声信号は音声デコーダ４２へ与えられる。各デコーダ４０ 及び４２からの映像及び音声信号は従来の再変調器４４へ与えられ、更に出力端 子４６と４８へも与えられろ。

再変調器の出力信号ＲＦばＴＶセントのアンテナ端子ＴＶＡへ与えられろ。

図示されたように、従来のマイクロプロセッサとメモリ装置に対して適当なイン タフェース５２を経由してキイボードと表示装置５０が接続される。データ検出 器及び書式「ヒ器３８からの出力信号はマイクロプロセッサ及びメモリ５４へ与 えられ、マイクロプロセッサからの制御信号はインタフェース５２を通して同調 器３２と復調器３４へ与えられ、また適当なインタフェース５６を通して映像及 び音声デコーダ４０及び４２へ与えられろ。

動作時には、エンコーダ１０は、通常のＴＶモードにおいでは、音声及び映像プ ログラム信号を変更することはしない。このように、非ＳＴＶ　７’ログラムの 送信の間は、音声及び映像源１６．１４からの信号はエンコーダ２０．１８をま わって駆動器及び送信器３０へ直接与えられる。言いかえろと、音声及び映像信 号はエンコーダを通過するが、その各々の制御はエンコーダを通る信号に何ら変 更な与えないように設定されている。通常のＴＶ信号は受信されてＳＴＶ加入者 及び非加入者のどちらにも利用されろことができる・。

ＳＴＶＴＶモードいては、映像及び／あるいは音声信号はエンコーダ１８及び２ ０によって符号ｆヒ（周波数変換）される。符号ｆヒされたプログラム信号に適 当なデータ信号が付加されて、合成信号が送信される。適正な復号ｆヒ（周波数 逆変換つと段階データを備えたデコーダを有する加入者は受信したＴＶ信号を周 波数逆変換し、その信号をＴＶ上セツト与え、視聴イろことかできろ。ＴＶ信号 上に適当な時点で車乗されろデータの中には、復号比するために必要なデータの 一部として、あるいはそれに加えて、個々のデコーダをアルレス指定できろ信号 、段階及び／あるいはプログラム内容の分類信号、個々のプログラムに対するプ ログラム料金に関するコスト情報信号、プログラム同定信号、個々のデコーダへ の支払額残高を与える残高情報信号がある。以下で明らかになるように、すくな くともコスト、残高、プログラム同定あるいは使用コード、それにアドレスデー タは、独特の随時的購入機能な得るために必要である。

このデコーダの動作時には、加入者は同調器３２を、以下により詳しく述べろよ うにインタフェース５２とマイクロプロセッサ５４を通して動作するキイボード ５０上でチャネル番号を選ぶことによって望みのＴＶチャネルへ同調することを 行う。選ばれた信号は従来のように局部発振信号と混合され、望みの１．Ｆ、信 号が得られる。そしてこの信号は復調器３４によって復調すれ、映像ベースパン ＶでのＴＶプログラム信号（映像及び音声）が得られる。

本システムの好適実施例に従えば、復調器は従来のような、ＴＶ信号の色同期信 号によってケ゛−ト駆動されるケ９−ト自動利得制御（ＡＧＣ）回路を採用して いる。

効果的なＡＧＣのために、このＡＧＣ回路には色同期信号の位置と色同期信号レ ベルを利得制御すべき基準レベルの大きさとに関するマイクロプロセッサからの 情報が供給される。

ＴＶ映像中の色同期信号の位置は、このシステム中に用いられる映像周波数変換 の型によらず比較的固定されているのが通常である。従って、色同期信号の位置 は従来のように任意の方法によって映像同期信号との相対関係によって決定され る。この目的のためグ〕適当な同期情報は従来のようにベースバンド音声信号か らデータ検出器及び書式化器３８によって検出され、マイクロプロセッサ及びメ モリ３４へ供給される。

しかし、ＡＧＯのための基準レベルは、用いられる周波数変換の型に依って変ｆ ヒする。列えば、もしある型の映像変換が周波数変換に用いられた場合には、Ａ ＧＯ基準レベルは、もし周波数変換の方法が色同期信号の通常のレベルを変更す るのであれば、変換された映像と非変換映像とで異なる。このように、非変換映 像信号（例えば、周波数変換された信号の一部かあるいは非加入者の周波数変換 されていない映像信号゛かのどちらか〕は１つのＡＧＯ基準レベルを必要とし、 変換された映像信号は別のレベルな必要とする。

従って、マイクロプロセッサ５４はＡＧＯデートの位置を制御し、それが各ＡＧ Ｃサンプルの間映像中の同じ。

位置において発生するようにし、他方ＡＧＯ基準レベルの大きさはシステムの動 作モードと人力のＴＶ信号の性質に依って、マイクロプロセッサによって設定さ れる。このようにして、この復調器３４は単にデコーダの異なる動作モーぜに対 して必要なＡＧＯ基準レベルなあらかじめ定めろことによって、５１１えば通常 の非変換動作に対して１つのＡＧＯを、変換された動作に対して他のレベルな与 えることによって、各種の周波数変換方式に適用できる。復調器３４からのベー スバンド信号は、ＴＶバンド幅の全体のうち定められたバンド内に、映像部分と 音声部分とを含んでいる。このベースバンド信号は映像デコーダへ供給され、そ こにおいて、もし入力信号が周波数変換されて、デコーダがＳＴＶモーｒで動作 しており、以下に述べるようなその他の条件がととのえば、映像部分はマイクロ プロセッサの制御下において周波数逆変換される。通常の映像信号は変わること なく通常動作モードのデコーダを通過する。

ベースバンド信号はまた復調器３６へ与えられ、音声デコーダ４２へ与えられる ベースバンド音声信号を発生する。復調器３６はこのこと？従来の任意のＴＶ受 信機のようにインクキャリア検出方式あるいは任意の他の適当な方法によって行 う。音声デコーダ４２は映像デコーダ４０と同様に、もし必要であれば、マイク ロプロセッサ５４の制御下で音声信号を周波数逆変換スる。用いることのできろ 適当な音声周波数変換及びデコード方式の一例が既出のフィールドらの米国特許 出願筒１８８，７３８号に述べられている。

周波数逆変換されていない音声及び−映像信号は再変調器４４へ与えられ、従来 のＴＶ受信機へ与えるための適当なＲＦ倍信号発生される。例えば、変調器４４ がＴＶチャネル第３バンドにＲＦ倍信号発生すれば、このデコーダを通るすべて の信号はこの１つのＴＶチャネルにおいて観ることができろ。更に、ベースバン ドの音声及び映像信号が端子４６と４８に与えられるので、それらは情報（デー タ〕通信、テレテキスト等の他の目的に利用することができる。

本発明に従えば、映像及び音声デコーダをＳＴＶモードで駆動することは複数の 条件に基づいて制御される。

実施例のような、分類及び段階制御を備えたアドレス指定のできるシステムにお いては、デコーダ１２は適正な分類に設定されていなければならず、随時的購入 プログラムサービス以外のためには、ＳＴＶプログラムを利用するための正確な 段階コードを有していなければならない。

以下で明らかになるように、エンコーダ１０においてＴＶ信号へ挿入されるデー タには、周波数逆変換のために必要な任意のデータに加えて、個々のデコーダの アドレス指定のためのアドレスデータ、特定の分類及び段階のプログラムのみに アクセスできるように制限するための分類及び段階データ、随時的購入と支払。

いを制御するための各種の工ＰＣデータが営まれている。

このデータはすべて従来のデジタル符号ｆヒ書式で、望１しくに安全化暗号化の 後に、任意の適当な方法によって各々データ型を同定することによって送信され る（例えば、信号の最初の数桁によって、入力信号中のデータの位置によって、 データの書式化によって等々）。

データ挿入と同定の方法は、安全ｆヒ暗号化と暗号解読の方法と共に当業者には よく知られており、ここに述べた各種のデータを取扱うことのできる任意の適当 な方法を用いることができる。

第１図ないし第３図を参照すると、入力ＴＶ信号中のデータはデータ検出器及び 書式ｆヒ器３８によって検出され、マイクロプロセッサ５４ばまず上に述べたよ うに、データの性質を決定する。もしそのデータがアドレスであれば、マイクロ プロセッサ５４はデコーダに割当てられたあらかじめ定められたアドレスに対し てそのアドレスを評価し、そのデコーダがアドレス指定されていないかを調べる （第３図）。もし正しいアドレスが受信されていれば、それにつづくデータある いはそのアドレスに付随するデータが評価されろ。

より詳細には以下に説明されるが、デコーダは各種の目的でアドレス指定されろ 。ここで説明する実施例においては、デコーダは、段階コードを変更するため、 ■ＣＰ預金をたくわえあるいは変更するため、またデコーダ中のタイマを設定す るためにアドレス指定される。

第ろ図に示されたように、正しいアドレスにつづく受信データが新しい段階コー ドデータであることがわかれば、その新しい段階データかたくわえられろ。この ことは、加入者がその加入している段階を増加もしくは変更したいと思った時に はいつでも行うことができろ。新しい段階データには任意の月毎の料金データが 付随することができ（このデータは段階料金を含むいろんな理由から変更される ）、またデコーダの時間タイマをあらかじめ設定するための任意のタイマデータ が付随できる。

もし入力データがＩＰＯ預金データであれば、その預金を用いてデコーダに現在 記録されている工ＰＣ預金データが更新されろ。以下に述べるように、この預金 データの更新は各種の方法で行われ、それらのうちには、入力預金データを現状 の残高へ加える方法、入力預金データを前月の合計コストから差引く方法などが 含まれている。同様に、もし入力された■Ｐｃ預金データが使用コードデータを 伴なっておれば、その使用コードもまた以下に述べろように更新される。

望ましくは、■ＰＣ預金データと使用コードデータはいっしょに送信され、順序 番号がそのデータ゛に含１れている。順序番号は先月の順序番号と異なる任意の 数でよく、記憶されている順序番号と比較され、ＩＰＣ預金は新しい順序番号を 伴なった預金データの最初のブロックによってのみ更新される。こθ）ようにし て、あるあらかじめ定められた期間（例えば数日間〕に１ＰＣ預金データと使用 コードとは数回送信され、その預金と使用コードが加入者に確実に受信されるよ うにする。

第２図を参照すると、タイマが常に、支払い時期を示す時間切れになっていない かをチェックしている。

もし時間切れになると、支払い時期表示器（例えばライト〕がデコーダ表示装置 ５０（第１図）上で励起保持され、タイマはリセットされる。支払い請求額は、 その請求期間についてのＩＰＯ預金残高合計を段階料金と指定された■ＰＣ預金 との合計を含むその月の合計料金から差引くことによって、タイマが時間切れに なった時に、計算し記録することが望ましい。使用コードもまた同時に計算し、 記録される。もし加入者が支払い請求表示灯が点灯したときに、支払い請求額を 表示することを要求するならば、その支払い請求額（及び用いられておれば使用 コードも）が表示される。この表示の間、支払い請求額（及びもし用いられてお れば使用コード）が加入者によってコピーされて、支払い請求額が局放映者へ送 られる。

マイクロプロセッサは第２図に示されたように入力データのチェックをつづける 。もし入力プログラムがＳＴＶ　（有料）プログラムであれば、マイクロプロセ ッサはそのデータについて分類及び段階コードを評価する。もし入力分類コード が、加入者によってデコーダに設定された分類制限に含まれなければ（例えば分 類番号よりも等しいか小さい）、「分類ちが１ハ」の表示力；行われろ。この場 合には、そのＳＴＶプログラムはその加入者によっては、そのデコーダが設定さ れている分類制御限を変更しない限り利用できない。入力データ中の段階コード もまたデコーダ中に記録されている段階コードと比較評価され、加入者がその入 力ＴＶ信号中のプログラムを利用する資格があるかどうかが評価されろ。しかし 、この段階コードは通常は加入者には変更できない。

もし入力分類コードが選ばれた分類コードに含まれろかあるいは加入者が分類コ ードを設定し直してそれを受け入れろようにすれば、そしてもし入力段階コード がその加入者が資格のあるものであれば、マイクロプロセッサはそのデコーダに 対してそのプログラムを利用することを許容し、入力音声及び映像信号の周波数 逆変換を可能とするか、あるいはそのプログラムの選択を可能とする（例えばデ ータあるいは他のサービスを含む特定の音声チャネルの選択を可能とする）。

もし入力分類コードが受入れ可能であって、段階コードが合致しなければ、その データが評価され、入力シログラムがその加入者が受信ずろ資格のある■ＰＣプ ログラムであるかどうか決定されろ。もしそのプログラムがＩＰＣフ０ログラム でなければ、あるいはもしそうであっても、加入者が一般的な工ｐｃプログラム にもあるいは受信されているその特定の■ＰＣプログラムにも資格がなければ、 デコーダは加入者に対して、適当な表示装置によって、資格かないことを表示し 、またそのプログラムに対する料金（■ＰＣコスト）をも表示する。しかし、も し加入者が資格があれば、マイクロプロセッサは望１しくに、加入者のデコーダ 中に記録されている預金の額に基ついた資格性の審食をつづける。

第２図なつつけて参照すると、マイクロプロセッサは加入者の預金の資格性を入 力プログラムに付随するコストデータに基づいて審査する。各々の工ＰＣプログ ラムはコスト信号を含んでおり、それ（はその特定のプログラムに対する料金を 含んでいろ。そのプログラムに対する独特の同定コードもまた各ＩＰＯ）０ロダ ラムに２５ 付随して含まれているが以下に詳述する。そのプログラムのコストは加入者の預 金残高と比較され、もしそのコストを十分カバーできろ残高があれば、加入者は そのプログラムを観ろことができろ。更に、も資格のある加入者に０）みコスト 表示を行うことが望１しければ、以前に表示するのでなくて破線で示したように この時点てコストの表示を行うことができろ。もし加入者が特定のコードあるい はそれに相当する方法のキイを押すことあろい（は受け入れボタンを押すことに よって、その■ＰＣプログラムを利用することを表示すると、デコーダ中にたく わえられている残高とプログラムコードデータが更新され、マイクロプロセッサ はそのデコーダが入力■ＰＣ）０ログラムを周波数逆変換あるいは選択あるいは 利用することを許容する。

第４図は本発明の理解を容易にするように、上述のようなデコーダの動作をより 詳細に機能的に示している。第４図を参照すると、データ検出器／曹式比器３８ が入力ＴＶ信号中のデータを検出し、そのデータをマイクロプロセッサ５４を用 いて適切な書式に配置する。このデコーダ及び讐式ｆヒ器にはバッファメモリが 含まれ、データはマイクロプロセッサによって読みこ１れるまで一時的にこのメ モリ中にたくわえられたり、この機能を使わずに直接マイクロプロセッサのメモ リ中へ読込まれたりする。どちらの方法もコンピュータ処理に用いられるデータ 入力システムにおいては知られているのでこれ以上詳細は省略する。

データ検出器及び書式ｆヒ器３８からのデータは、「データ評価器／バッファ」 ６０と示されたブロックで示されたように、マイクロプロセッサ５４によって従 来のように評価されろ。このブロックにおいては入力データの同定が行われろ。

このデータ評価器／バッファ回路６０が入力データを同定する動作の方法はもち ろん、どちらの従来型のデータ入力手法が用いられているかとデータ符号化の方 法とに依存する。

入力アドレスとして評価器６０によって同定されたデータは、「アドレス比較」 と示したブロック６２で示されたように適当な従来の方法で、適当な局部アドレ ス発生器６４（例えばＲＯＭ）からの出力信号と比較　・されろ。好ましい比較 結果によって論理「１」アドレス（ＡＤＨ）出力信号（例えばフラッグ〕が発生 し、それはＡＮＤケゝ−トロ６ないし７４に機能的に示されたように、各種の入 力データを各種レジスタあるいはメモリへ記憶することを制御するために用いら れる。

特に、アドレス信号につづく任意の新しい段階データは機能的に示されたように 、ＡＤＲ信号によってケゞ−ト化されＡＮＤケゞ−ト回路６６を通って適当な「 段階資格性記憶」のレジスタあるいはメモリ７６中へたくわえられる。レジスタ ７６中の段階資格性データは加入者によって定期的に挿入されたコードから供給 されろ、　が、このデータは、図示のように各々のデコーダなアドレス信号ない し個々にアクセスすることによって（あるいは電話線等の何らかの通信手段を通 して）、入力プログラム信号中に供給されることが望ましい。

アドレスにつづ（ＩＰＯ残高データは機能的に示されているように、ＡＮＤケゞ −ト論理回路６８を通してＡＤＨ信号によってケゞ−ト入力され、加算回路６９ 、ＯＲケゞ−ト回路７８を通って適当な「■ＰＣ残高記憶」レジスタあるいはメ モリ８０へたくわえられろ。同様に、■ＰＣ使用コードデータは機能的に示され ているように、ＡＤＨ信号によってケゞ−ト入力されＡＮＤ回路７０を通って減 算器１２６へ与えられ、その出力信号が適当な「工ＰＣ使用コード記憶」レジス タあるいはメモリ８２へ与えられる。時間設定データは機能的に示されたように 、ＡＤＨ信号によってＡＮＤケゞ−ト回路７２を通ってケ８−ト入力され、適当 な「タイマ」８４を制御する。

また合計料金データはＡＤＨ信号によってＡＮＤケゞ−ト回路７４を通して適当 な「段階及び指定■ＰＣ預金」レジスタあるいはメモリ８６ヘケゞ−ト入力され ろ。

入カフ０ロダラム信号中に含まれるプログラム分類コードは機能的に示されたよ うに、検出され、「分類比較」回路８８において、加入者によって選ばれキイボ ードインタフェース５２を通して「選択分類記憶」レジスタあるいはメモリ９０ へ与えられた分類コードと比較されろ。同様に、入力プログラムに対する段階デ ータは検出され、「段階比較」回路９２へ与えられ、そこで入力データはレジス タ７６中に記憶されている段階資格データと比較されろ。もし各々の分類及び段 階データの比較結果が好ましいものであれば、ＡＮＤケ゛−ト９４は駆動信号を 発生し、それはＯＲケゞ−ト９６を通って適当な「復号制御」回路９８へ与えら れる。

この復号制御回路９８はデコーダインタフェース５６を通して、入力信号の符号 比の方法に依って適当な方法で、第１図に示された音声及び映像デコーダを制御 するように働く。入力データ中から検出され″るＳＴＶプログラム信号は図示の ように、マイクロプロセッサの「復号制御」回路９８の復号動作を制御するため に用いられることができるが、このデコーダの動作モードは加入者によって手動 で選択することもできろ。もし分類比較の結果が好ましいものでなければ（すな わち、入力分類コードが加入者によって選ばれた分類コードによって定義された 許容しうろ分類に含まれていなければ）、比較器８８からの出力信号は「インバ ータ」１００によって反転され「分類あやまり」信号として表示インタフェース ５２へ与えられ、加入者に対してデコーダは入力信号の分類とは異なる分類に設 定されているということを表示する。

段階比較器９２からの出力信号は機能的に示されたように、「インバータ」１０ ２を通って［ＡＮＤ　Ｊケゞ−ト１０４の１つの入力端子へ与えられている。入 力プログラムが工ｐｃプログラムであることを示す工ＰＣ信号は機能的に示され ているように、「インバータ」１０６を通ってｆ−ＡＮＤ　Ｊケゝ−ト１０４の 他の大刀端子へ与えられ、「無資格」信号を発生させる。この無資格信号は表示 インタフェース５２を通って加入者の表示装置へ与えられ、加入者に対して彼が その人力プログラムを観ろ資格がないことを示す。もし望めば、その無資格性の 理由も表示される。例えば、もし入力プログラムが加入者の観る資格のない段階 に属するもので、入力信号がＩＰＣプログラムであれば（あるいはそうでなけれ ば）、「分類あやまり」表示と同じように「段階あやまり」表示があたえられ、 そして／あるいは同様に工ｐｃ　（あるいは非工ＰＣ）の表示が与えられる。

データ評価器／バッファ６ｏがらのＮＰＣ信号はまたＡＮＤ　’７”　−ト回路 ｉｏｓ、ｉ１ｏ、ｉｉ２　へ与えられす。

入力プログラム信号中のコストデータもまたＡＮＤケ８−ト１０８へ与えられる 。ＡＮＤゲート１０８がらのコスト信号は表示インタフェース５２へ与えられ、 加入者表示装置上に受信されている任意の■Ｐｃプログラムのコストを表示し加 入者へ教える。以下に詳細に述べるように１ｐｃ預金データとコストデータとを 比較する「比較器」１１４からの出力信号もまた、もし十分な預金を有している 加入者へのみコストデータを表示することが望１しければ、ＡＮＤケ８−ト回路 １０８へ与えられる。更に、このコスト情報を無資格の加入者あるいは分類選択 が異なるものである加入者に対して表示することが望ましくなければ、このコス ト情報を表示させることを更に、分類あやまり信号と無資格信号によって制御さ せろこともできる。

ＡＮＤケゞ−ト１０８へ与えられるコスト□信号はまた比較器１１４と「減算」 回路１１６へも与えられる。記憶レジスタ８０からの工ＰＣ預金信号もまた減算 回路１１６へ与えられ、これによってマイクロ７０ロセツサはＡＮＤ）ｆ＋−ト １１０からの出力信号によって「減算器」１１６が、駆動された場合、入力プロ グラムの′コストを現存のＮＰＣ残高から差引く。こθ）ことは入力信号が工Ｐ Ｃプログラムであって、加入者がそのプログラムコストに充当できろ十分な残高 を有しており、キイボードインタフェース５２からのＩＰＣ受信信号によって示 されろように、加入者がそのＩＰＣ７０ログラムを観ることを決めた場合に行わ れろ。減算器１１６からの出力信号１′ｉＯＲケゝ−ト回路７８を通って記憶レ ジスタ８０へ与えられ、上のように工Ｐｃプログラムが観ることのために受入れ られると同時に、その加入者が使用できるＩＰＣ預金残高を更新するために用い られる。

比較器１１４からの出力信号は「インバータ」１１８を通して、既に述べた工Ｐ Ｃ信号と共にＡＮＤ）ｆ＋−ト１１２へ与えられる。もし人力プログラムが工Ｐ Ｃプログラムであって、その加入者がそのコストを支払うのに十分な預金残高を 有していなければ、ＡＮＤケゞ−ト１１２は預金不十分信号ＸＳＣを表示インタ フェース５２へ与え、それによって加入者に対して入カニｐｃプログラムを利用 するのに十分な残高がないことが示される。

ＡＮＤケゝ−ト１１０からの出力信号はＯＲケ８−ト９６を通って復号制量回路 ９８へ利用許可信号を与えろ。

ケ”−ト１１０からのこの信号はまたＡＮＤデート回路１２０へ与えられろ。入 力プログラム中の使用コードはＡＮＤケゝ−ト１２０へ与えられ、ＡＮＤケゞ− ト１２０からの出力信号は「加算」回路１２２へ与えられる。加算回路１２２か らの出力信号は「■ＰＣ使用コード記憶」レジスタあるいはメモリ１２４へ与え られ、それの出力信号は加算回路１２２と「減算器」１２６へ与えられている。

正しいアドレスを受けとると同時ｉｃ　Ａ−ＮＤ　）ｆ−ト７０を通して与えら れろ預金使用コードは減算器１２６へ与えられ、それの出力信号は工ｐ、ｃ使用 コード記瞳レジスタ１２４へ与えられろ。このようにして、■ＰＣ使用コード記 憶レソしタは観るために受入れられた入力プログラムに付随する任意のプログラ ム使用コードを合計使用コードに加え、使用コードから加入者が適当な支払いを 行うことによって預金を受けとることを行った任意の使用コード合計を差引くこ とによって、工ＰＣ使用コード記璋レジスタは更新される。使用コード記憶レジ スタ１２４からの信号はまたＡＮＤデート回路１２６を通って表示インタフェー ス５２ヘデートｆヒされ、それによって以下に詳しく述べろように、請求サイク ルの終わりに使用コードを表示する。

タイマ８４は任意のあらかじめ定められた期間の終わりに、あるいは中央局から データとして送られる時間設定信号によって設定される期間の終わりにおいて出 力信号を発生する。言いかえれば、中央局から信号がデコーダへ送られて、タイ マ出力信号と同じ機能を有する制御信号を発生させる。

タイマ出力信号は機能的に示されたように、ＡＮ　Ｄケゞ−ト回洛１２８へ与え られ、ＡＮＤケゝ−ト回路１２６へ、また表示インタフェース５２へ与えられて 、・以下に述べるように加入者に対して表示を行う。レジスタ８６中の段階及び 指定■ＰＣ預金データもまたＡ−ＮＤケゞ−ト１２８へ尊兄られる。ＡＮＤケゝ −ト１２８の出力信号はレジスタ８０からのＩＰＣｉ預金信号と共に「減算器」 １３０へ与えられ、現存のＩＰＣ預金から合計の段階及　′び指定ｘｐｃ預金が 差引かれろ。この減算の結果はタイマ８４によって設定された任意の請求期間に 対する合計の支払い請求額である。この値は支払い請求額記憶レジスタ１３２に たくわ見られ、表示インタフェース５２を通して加入者表示装置へ与えられる。

動作時には、マイクロプロセッサ５４は適当なプログラム制御を通して、第４図 に各種ブロックで示されたすべての機能を実行する。しかし、もし望めば、ここ に示した機能を実行するために個別的あるいは集積回路をハードワイヤｒヒした 論理回路を用いてもよいことは理解されるであろう。この点に関して、個々の記 憶、ケゝ−ト入力、比較等の機能はすべて従来のものであり、市販されている論 理回路を用いて実現することもできろ。

第１図なりＩ、第４図を参照すると、久方プログラムのほとんどは段階比されて おり、復号制御回路９８がＡＮＤケゞ−ト９４とＯＲケゝ−ト９６による通常の 段階比較工程を通して駆動されろ。しかし、入力プログラムが加入者が支払うこ とに同意した段階のどれにも帰属しないことのためその加入者に観ろ資格がない 場合にｆｄ、マイクロプロセッサはその入力プログラムがＩＰＯプログラムであ るがどうかを調べろ。もしそれが工Ｐｃプログラムであれば、コストデータ（そ してもし望むならば、そのプログラムがＩＰＯプログラムであるということ）が 表示される。

もし加入者がそのＩＰＣプログラムを利用しょうど決めたならば、そのプログラ ムのコストが■Ｐｃ預金記臆レジスタ８０中の現存のＩＰＣ預金がら差引がれ、 復号制＠９８が駆動される。更に、そのプログラムに付随した使用コードが、そ れを現存の使用コードに加算することによって、あるいはまた以下に述べろプロ ダラＡ　：ｌ−ト符号ｒヒ方法によって、■ＰＣ使用コード記憶レジスタ１２４ 中にたくわえられろ。この場合、第４図の実施列に用いられる使用コードは、請 求期間内の他グ）プログラムの独特な使用コードに加算された場合に常に独特の 和の値を得るような独特な値であることが望ましい。このように使用コードによ って常にその請求期間において、利用されたＩＰＣプログラム（あるいＵＩＰＣ サービス）の同定が正確に行いうろ。請求期間の間にもし非常に数少なめＩＰＯ プログラムしか送られなければ、特にもしＩＰＣフ０ログラムが互に異なるコス トのものである場合には、使用ニーｒは不必要である。

実際には、工ＰＣプログラムのコストハ例えば奇数の数ｆ直によって示されてい れば、工ＰＣプログラムの任意の組合せの合計コストは独特の数値となる。更・ に、プログラム同定数字が記録され、符号ｒヒされて以下に述べろように独特の 使用コー１が得られろ。

いま加入者が月毎の請求期間を採用していると仮定すると、タイマ８４は月末に 時間切れとなり、加入者に対してそれまでの請求期間内に受取ったプロダラムサ ービスに対して支払いをする時期であることを通知する。こσ）ことはその加入 者の表示装置上でライトを点灯させるとがあろいは他の適当な表示器を駆動する ことによって行われろ。

タイマ８４はまたＡＮＤケゞ−ト１２６と１２８を駆動し、それまでの請求期間 に対する支払い請求額が計算され使用コードと共に表示され゛る。こσ〕ため、 支払い額は、タイマ８４が時間切れした時点で記憶レジスタ８０中に存在した■ Ｐｃ預盆預金の加入者に対する段階料金と指示されたＩＰＯ預金の合計から差引 いたものであることが望ましい。この差額は表示されろと共に記憶され、次の月 のデータによって置換されるまで（あるいは請求期間数回分の間とすることもで きろう保持されているから、支払いに関する問題が発生した場合には任意の１力 月分の合計ＩＰＣ料金を知ることは可能である。

支払い請求額と使用コーＶの表示によって、加入者は表示されている額を正しく 支払うことができ、その支払いによる独特の菱用コードを含めろことによって、 放映局に対して正確にどのＩＰＣプログラムを利用したかを示すことができろ。

放映者はこの加入者からの支払いと表示された使用コードを受けとると、支払額 から任意の段階料金を差引いた額（すなわち合計のＮＰＣ支払額）を工ＰＯ預金 として加入者へ送信する。同様に、使用コードが使用コード「預金」として加入 者へ送られろ。放映局はまたＩＰＣ預金信号の一部として、あるいは別信号で支 払い請求額表示器（ＰＤＩ　）をリセットするためのリセット信号をも送信する 。言いかえると、受信されたＩＰＣ預金あるいは使用コードは、前月の料金ある いは視聴記録と比較され、以下に述べろようにＰＤＩをリセットするために用い られろ。

預金を更新するためには、加入者はアドレス指定され、その預金を加入者がその ＴＶ装置を使用しない時にあるいは段階もしくはＩＰＣプログラムの送信の間に 特別のチャネル周波数（レリえばＳＴＶチャネル）によって送信することが望ま しい。デコーダ上の同調器は、デコーダが使用されていない時でもその特別のチ ャネル周波数に同調するように構成されていることが望ましく、ツレによって工 ＰＣ預金及び使用コード預金データが受信でき検出され、適切に各レジスタ８０ と１２４を更新するのに使用できろ。時間設定データもまた個個の加入者へ同様 にして送信され、請求期間を望みのように変更する。また新しい段階データもま た個々の加入者へ同様に送られ、新しいあるいは別の段階への加入が指示されろ 。更に、加入者が新しい段１階あるいは異なる段階を指定する時には、その加入 者をアドレス指定して、段階及び指示された工ＰＯ預金合計が変更され、その加 入者請求期間に対する新しい予想料金を含むデータが送信されろ。

以上より、第４図の実施例短おいて、加入者は数請求期間にわたって、段階料金 以上の支払いをすることなしに、預金記憶レジスタ８０中の預金残高まではＩＰ Ｏプログラムを観ることができるようになっていることが理解されるであろう。

このように、例えば、ある加入者は５，０００円（２０ドル）の預金によって最 初の月は７５０円（６ドル）を使用し、その月の段階料金のみを支払うことでよ い。次の月には、その加入者は残りの４，２５０円（１７ドル〕の工Ｐｃ預金残 高のうち更に２，５００円（１０ドル）を工ｐｃ支払いをすることなしに利用す ることができ、それでも更に１，７５０円の残高はその後の■ＰＣプログラム用 に利用できろ。

使用コードは放映者に対してｘｐｃプログラムが利用されていることを通知し、 それによって放映者はプログラム供給者からそのような指示があった場合には、 視聴量に対応した料金を供給者に支払うことができろ。

このように、ここに説明したシステムによって、放映者は加入者に対し、預金が なくなるまで工ｐｃプログラムを利用しつづけろことを許容する機能が実現され ろ。これは加入者が預金の前払いな行うことが望ましい機能である。他方、もし 工ＰＣ預金が、前払すを伴なわない、加入者に与えられた先行預金である場合に は、放映者は別の機能な有することができる。例えば、もし使用コードが、その 加入者がＩＰＯプロ〃゛ラムを観ており、しかもそれらのプログラムに対して支 払いが行われていない場合には、放映者はただ工Ｐｃ預金記階レジスタ８０中の ＩＰＣ預金を零とする信号を送信すれ６ばよい。あるいは、もし受信された支払 い額と使用コードが同程度でなければ、あるいＨデコーダによって決まるように 加入者へ送られたＩＰＣ預金がデコーダ中に記憶されている前月の１ＰＣ使用コ ストと一致しなければ、ＩＰＣ機能は各種の方法で完全に停止させてし１うこと ができろ。

第５図を参照すると、例えば、マイクロｆロセツサは［ＡＮＤ　Ｊデート回路６ ８（第４図）からの「ＩＰＣ預金」が「減算」回路１４０へ与えられろように動 作する。ＡＮＤデート回路１０８（第４図）からの「コスト」信号は、キイざ− ドインタフェース５２がらの工Ｐｃ受入れ信号及びコスト／預金比較信号８ｃ（ 第４図）と共にＡＮＤ　ｒ　−）回路１４２へ与えられろ。このようにケゝ−ト 入力されたコスト信号なケゞ−ト１４２がら「工ＰＣコスト累積器」１４４へ与 えられ、そこでは加入者によって利用された各工ＰＣプログラムに対する料金の 累積和が計算される。この累積されたコストはＡＮＤ　ｒ　−ト回路１４６へ与 えられ、それの出方信号は適当なｒｐｃ合計コストレジスタ１４８へ与え′られ 、それはその出力信号を減算器１４０へ与える。累積されたコスト信号はまた「 減算」回路１５１へ与えられ、「ＡＮＤ、１ケゝ−１−１５０からの信号が差引 かれる。この減算器の出力信号（ｒｉＡＮＤケゞ−）１５０へ与えられ、テコ′ −ダ１４１によって復号され、復号制量回路９８（第４図）とケゝ−ト１５ｏの 制御のためと、■ＰＣ合計コストレジヌタのリセットと表示装置上の表示器の制 御のために用いられる。タイマ８４の出力信号はＡＮＤケゞ−ト１４６へ与えら れ、遅延回路１５０によって適量の遅延を与えられて累積器１４４のリセット端 子へ供給される。

動作時には、請求期間中に使用されたすべての工ＰＯプログラムとサービスのコ ストが累積器１４４によって累積される。タイマ８４が時間切れになると、累積 されたコストはレジスタ１４８へ転送され、累積器」　１４４は加入者によって 選びとられる次の工ｐｃプログラムのコストを累積する。

加入者の支払いが受けとられ、■ｐｃ預金がデコーダへ送信されると、この預金 ′／′ｉ（既に述べたように現在の預金残高に加算されるのに加えて）、その預 金の関係する請求期間に対する合計工ＰＯ：Ｉストがら差引がれろ。もしその預 金がコストと等しいかより大きければ、■ＰＣ合計コストレジスタはリセットさ れ、支払い請求額表示器がリセットされ、復号制御回路９８Ｖｉそのままである （すなわち駆動されたまメに留まる）。更に、その前の請求期間に対する合計累 積コストよりも多い分の預金は現在の請求期間に対する累積コストから差引かれ る。しかし、もし預金が累積コストよりも少なければ、復号制御９８が停止し、 その状態が表示されろ。例えば、表示装置上の表示器の点灯あるいは支払いＳ請 求額表示器のフラッシュなどが行われる。

更に特別に、支払い請求額表示器は、■ＰＣ預金が中央局から受取られて、その 工ｐｃ預金が適用される請求期間に関する合計ｒｐｃコストとその工’ｐｃ預金 の比較が行われるまで点灯したまＸであるようにすることもできろ。第５図に示 したように、支払うべき額より預金が少ない場合には、パルス発生器１５２が駆 動されて、それは表示インタフェースを通して支払い請求額表示器へパルス信号 を送り、表示器をフラッシュさせ、それによって、加入者は支払いが受取られた ことと、それが不十分であったことを知ることができる。このことに０ よって加入者はもう一度支払い請求額を表示させて、自分の記録をチェックして 正しい額が転送されているか確認する必要があることを指示される。

他方、もしｚｐｃ預金が前の請求期間の記憶されているＩＰＣコストと等しいか より多い場合には、前の請求期間の終了以来点灯しｆ？Ｌ’４−であった支払い 請求額表示器が、コストレジスタ１４８なリセットした同じ減算器１４０出力信 号てよってリセットされろ。前に述べたように、加入者は支払い時期を自動的に 、通報されるし、その支払いが、正しい場合（表示器リセット）もあるいけ不適 当な場合（表示器フラッシュ〕も、受けとられ、システムの放映者によって預金 ｆヒされた時点を自動的に通知されるようになっている。

第５図の構成において、加入者は、各請求期間に対する■ＰＣコスト（それと任 意の段階料金）と正確に同じ額かあるいはそれよりも多頷を支払わねば、工ｐｃ 機能が停止されることが理解されろであろう。コスト及び預金データな用いてこ れと同じ機能を実現するための池の方法は、■ＰＣシステムをこのように動作さ せることを望む場合には、当業者には明らかであろう。

更に、上述の状況においてデコーダを停止させる替りに、システム放映者はタイ マ８４へ特別な時間設定データを与えることによって、次の請求サイクルの期間 を単に短かくするだけとするよう圧することもできることは理解されるであろう 。この短縮１ヒされた期間４１ の後にＩＰＣ全額の支払いがなかった場合にのみデコーダを停止させろこともで きる。

第５図のコスト累積器／預金比較器の機能は第４図に示した付加的な工ＰＣ復号 資格性要求の機能と関連づけて実現されるが、第４図に示された預金記憶及び比 較機能とは独立的に用いることもできろ。例えば、回路６９、叶ケゞ−ドア８、 預金記憶８０、比較回路１１４、減算器１１６で表わされろ機能は第５図中に示 された機能で代替し、なくすことができる。第４図、第５図を参照すると、例え ば、ＩＰＯコストはコストと預金の比較にかかわらず（すなわちＡＮＤケゞ−ト １４２からなくなるであろうＳＣ信号にかかわらず）、コスト累積器１４４によ って累積されろ。このように加入者がＩＰＣ７０ロ〃゛ラムを受入れる毎に、■ ＰＣ信号がコスト信号をコスト累積器ヘケゞ−ト入力させ、そこですへてσ）受 入ね、られた工ｐｃフ０ログラムに関する合計料金が累積されろ。

１つσ）８請求期、間の終わりにおいて、累積されたコストが合計コストレジス タ１４８中に記憶され、合計段階料金と加算されて表示用の支払い請求額がめら れる。この場合、８６’、１２８′、１３０’、１３２’と番号づけられたブロ ックが第４図中の同様番号のブロックに置き換わる。ＩＰＣ預金が受けとられろ とそれはその請求期間に関する合計工ｐｃコストから差引かれる。好ましい比較 結果（すなわち、預金額が合計コストに等４２　關Ｂｆｆｉ５９−５０１３４０ 　（１５）しいかより大きい）の場合、支払い請求額表示器がリセットされ、合 計コスト及び支払い請求額記憶レジ・スタがリセットされ、復号制御９８が駆動 （もしくは停止しない）される。使用コードの送信、計算、記憶は既に述べたよ うに第５図の実施例に関して行われる。

上に述べた実施例において、加入者は１つの請求期間内では利用できろすべての ■Ｐｃプログラムにアクセスできろことがわがるであろう。もし合計の工ｐｃ累 積コストと等しいがそれより多い預金が受取ら、れない場合（あるいはもし支払 いが行われない期間がある長さを越えると〕、デコーダは停止され、それ以降の 工Ｐｃ７０ロダラムは利用できないことになる。すくなくとも累積されたコスト を充当するに十分な預金を行えば、加入者は随時的購入機能工ＰＣを利用しつづ けろことができ、過剰な支払いは次の請求期間での工Ｆｃ料金のために預金され る。

マイクロプロセッサ５４による預金データと使用コードデータの処理については 、第６図に、本発明の別の実施例に関して、より詳細に機能的に示されている。

第６図において、第４図中に用いられていた参照番号が前に説明したＱ〕と同じ 機能ブロックを示すものとして用いられている。

さて第６図を参照すると、■ＰＣ預金データ、使用コードデータ、タイマデータ は前に説明したと同様のデータ型のブロックとし、中央局から送信される。ＡＤ Ｈ信号として示されたような正しいアドレスが受取られると、■ＰＣデータＯそ れらのブロックはメモリあるいは「記憶」１６０中にたくわえられ、メモリ中の データの位置によってそれがどの型のデータであるかがわかる。タイマデータは タイマ８４へ送られ、受信すれた使用コードデータは１６２で示したような記憶 されている使用コードと比較され、「プログラムコード記憶」１６４から視聴記 録を消すために用いられ、更に適当な表示器を制御するため、あるいはもし望む なら更に復号ｆヒするために用いられる。プログラムコード記憶１６４からの信 号はタイマ８４出力信号によって［エンコーダＪ１６６ヘケゞ−ト入力され、エ ンコーダ出力信号は使用コードとして表示インタフェースへ与えられろ。

既に述べたように、ＩＰＯ預金データは成る請求期間０間は同じ値で留まるがそ れ以前：Ｄ１個あるいは複数個の請求期間に用いられたものと異なる預金順序番 号を含んでいろことが望ましい。この順序番号は「工ｐｃ預金記憶」８０中に記 憶されている預金データの順序番号と比較され（［預金順序番号比較Ｊ１６８） 、もしそれらが同じでなければ工ＰＣ預金が「ＡＮＤ」ケゞ−ト回路１７０によ って「加算」回路６９ヘケゝ−ト入力され、入力及び現在の預金の和かたくわえ られる。

動作時には、各々のＩＰＯプロダラムには番号等のプログラムコードが付随する 。プログラム番号はすべての■ＰＣプログラムに付随するが、加入者の異なる群 に対しては、加入者が報告すべき使用コード番号の大きさを最小にするためには 視聴記録の一部分のみを報告するのが望ましい。使用コードを発生するために視 聴記録の一部分のみを使用する場合には、加入者。第１の群（例えば１０％）で は同じ部分か使用され、他の群では他の部分が使用される等になり、各加入者に 対する実際の視聴記録ではなくフ０ログラム視聴。サンプリングを行うことにな る。

どんな場合でも、ＩＰＣ７ａログラム番号は例えばそのプログラム番号に対応す るメモリ位置にビット挿入することによって、記録される。この番号は或ろ２進 ｆヒ形式であってよいが、タイマ出方信号によって記憶１６４０適当な位置ヘノ フトされ、１６進数、英数字コードを形成する等の適当な方法によって符号ｆヒ される。このように、例えばＮＰＣプログラム１，３，７゜１０が観られたと丁 れば、レジスタの対応するビットが、請求期間の終わりに設定され、エンコーダ １６６は表示装置へコード４８Ａを送信し、加入者は彼。支払いと共にこＤ使用 コードを送る。使用コード［預釦４８Ａが中央局からデコーダによって受信され た時には、こ○預金は「比較」回路１６２によって記憶されている使用コードと 比較され、プログラムコード記憶中の視聴記録の中の適当な部分が捨てられる。

記憶１６４中の実際のプログラム視聴記録を符号比するＯに加えて、更に安全り ために適当な従来の方法によって使用コード中に奇偶チェックのための１個ある いは複数個のビットを付加することが望ましい。こＯように、もし放映者へ送ら れた使用コードが意図的にあるいは不注意によってあやまって記録された場合に は、この奇偶チェックビットが、放映者に対し、そＤ使用コード預金が加入者へ 送られろ前に警告な発する。こ０よ５にエラーはそれ以降の手続が行われる前に 修正でき、あるいはこＯエラーによってそれ以降にとるべき行動を決定すること ができる。

■ＰＣ預金データがそれに付随の預金順序番号を伴なって、それがデコーダによ って正しく受信され、「預金」されることな確実にするため、数回にわたり送信 されろ。預金データが受信されろ度に、それの順序番号が記憶８０中の■ＰＣ預 金データの預金順序番号と比較されろ。もしそれら順序番号が一致すれば、それ は記憶中○預金データが送信されてきたそれと同じであ゛ることを意味し、従っ て預金の更新は行わない。もし゛順序番号が異なっていれば、入力された預金デ ータが゛　メモリ中の預金データへ加算されて新しい預金合計が゛　作られる。

もちろん、もし１つの請求期間中に使用コードとタイマデータも数回送信されれ ば、それらのデータもまた預金順序比較によって、記憶１６０とデコーダ１６２ 及びタイマ８４０間の付加的「ＡＮＤ　Ｊ　ｒ　−ドブロックによるかあるいは ブロック１６８から「ＡＮＤ　Ｊケゝ−トロ８へ比較信号へ与えることによって 、メモリへゲート入力されろ。

本方法はまた有料テレビや有料ラジオあるいはその他Ｏ通信サービスにも有用で あることは理解されろであろう。例えば、この方法は、製品の遠隔購入方式にお いても用いることができろ。すなわち、製品のコストと同定コードを送信してお き、それをテレビ受信機上に表示している間に、加入者が希望の製品のボタンあ るいは指定コードを入力することによって・その製品を購入することができる。

加入者が所定０手続きをとった場合には、その製品のコストがそ■加入者の預金 から差引かれ、もし十分な預金残高があればその製品コードが記録されろ。加入 者がその購入したサービスに対する支払いを行なった時には、その製品０コスト が勘定されて、その製品コードによって放映者はそ■製品をその加入者へ送るよ うに手配する。

同様に、通常のプログラムが放映されていない時にしばしばプログラムを家庭で 記録することに関するサービスもこのような方法によって前払いで購入すること ができる。特定の加入者Ｏレコーダが支払いの後にある映画（あるいは他Ｏプロ グラム）を記録するように駆動され、その特別プログラムは使用コードによって 表示されろ。上述の工ＰＣ特徴と結合されたアドレス指定機能によれば加入者同 志の制御が可能となる。

本発明の原理、好適実施列、動作モードは上述の説手続補正書（方式） 昭和５９年　５月１１日 特許庁長官殿 ゛　、　１ ３、補正をする者 事件との関係　持１．１−出頒人 昭和５９年　２　月　１４　日 ６　補正により増加する発明の数 ７　補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　加入者サービスを提供するための方法であって、遠隔局から加入者への 送信物を含み、それにアクセスするために支払いを要求し、次の工程、（ａ）　 送信されたものに対する料金を含むコスト信号を送信すること、 （ｂ）　加入者局において預金を記憶すること、（Ｃ）　コスト信号中に含まれ る料金の大きさを記憶されている預金の大きさとを比較すること、（ｄ）　ｆ” ｌ金と記憶されている預金の相対的大きさに対応して、そのコスト信号に対する 送信物へ、その加入者がアクセスすることを許容すること、を含む、方法。 （２）請求の範囲第１項の方法であって、更に加入者による送信物へのアクセス に対応して、記憶されている預金の大きさを料金の大きさで修正する工程を含む 、方法。 （３）請求の範囲第１項の方法であって、記憶されている預金の大きさがコスト 信号中に含まれる料金の大きさと等しいかあるいはより大きい場合に、その送信 物へのアクセスが許容される、方法。 （４）請求の範囲第１項の方法であって、上記加入者サービスカ有料テレビサー ビスであって、各々の送信が、割当てられたテレビチャネル周波数帯内で行われ るようになった、方法。 （５）請求の範囲第１項■方法であって、更に個々の加入者によって行われた支 払いに関する預金データを送信する工程、送信された預金データに応答して、何 個○加入者局において記憶されている預金を修正する工程を含む、方法。 （６）請求の範囲第１項の方法であって、上記加入者サービスが、アクセスする ためＤ支払いがあらかじめ固定されたレベルに定められている送信物と、アクセ スするための支払いが固定されたレベルにあらかじめ定められていない送信物と を含み、上記方法が更に支払いがあらかじめ固定レベルに定められている送信物 と共に同定信号を送信する工程を含み、その場合コスある送信物に対してのみ送 信されろようになっており、その固定された支払いレベル送信物へＤアクセスが 、その送信物に付随する同定信号を評価し、あらかじめ定められた同定信号に応 答して、固定支払いレベル送信物へのアクセスを許容するようになった、方法。 （７）請求の範囲第３項、第４項、第５項、第６項のうちＯ任意の方法であって 、更に加入者が送信物にアクセスするのに応答して、記憶されている預金の大き さを料金の大きさによって修正する工程を含む、方法。 （８）請求の範囲第６項の方法であって、アクセスするための支払いが固定レベ ル以外にある送信物へのアクセスが、記憶されている預金の大きさがコスト信号 中に含まれる料金の大きさと等しいかあるいはより大きい場合に許容されるよう になった、方法。 （９）請求の範囲第８項の方法であって、上記加入者サービスが有料テレビサー ビスであって、各送信が割当てられたテレビチャネル周波数帯内において行われ ろようになった、方法。 （１０）請求の範囲第９項の方法であって、更に個々の加入者によって行われた 支払いに付随する預金データを送信する工程、その送信された預金データに応答 して個々の加入者の局において記憶されている預金を修正する工程を含む、方法 。 旧）　請求の範囲第２項の方法であって、更に次の工程、 アクセスが許容され、しかも加入者がアクセスすることを要求した送信物の同定 信号を記録すること、上記送信物の同定信号の記録を符号ｆヒし符号ｆヒ記録を 表示すること、 を含む、方法。 ａ２、特許請求の範囲第１１項の方法であって、次の工程、個々の加入者によっ て行われた支払いに関する符号ｒヒ記録に関する使用データを送信すること、送 信された使用データに応答して上記送信物量定信号の記録な修正すること、 を含む、方法。 Ｑ３１　加入者テレビシステムにおいて、随時的購入機能を提供するための方法 であって、遠隔局から加入者局へ■情報通信物へのアクセスがすくなくともアク セスを希望する加入者のみに限定されており、次Ｏ工程、（ａ）すくなくとも１ つの割当てられたテレビチャネル周波数帯内において送信を行っており、情報送 信物といっしょに、その送信物の情報へアクセスするための料金の大きさを示す コスト信号を送信すること、（ｂ）　加入者局において、今後の送信物中の情報 にアクセスするための料金支払いに使用できる額を示す預金を記憶すること、 （Ｃ）　コスト信号中に含まれろ料金の大きさを記憶された預金の大きさと比較 すること、 （ｄ）　料金と記憶されている預金の相対的大きさに依存して、そのコスト信号 に対する送信物中の情報へその加入者がアクセスすることを許容すること、を含 む、方法。 ０（イ）　請求の範囲第１３項の方法であって、更に加入者による送信物へのア クセスに応答して、記憶されている預金の大きさをその料金○大きさによって修 正する工程を含む、方法。 ０５）請求の範囲第１３項または第１４項の方法であって、送信物へのアクセス が、記憶されている預金の大きさがコスト信号中に含まれる料金の大きさと等し いかあるいはより大きい場合に許容されろようになった、方法。 α６）　請求の範囲第１６項また第１４項の方法であって、更に、個々の加入者 によって行われた支払いに関する預金データを送信する工程、その送信された預 金データに応答して個々の加入者の局において記憶されている預金を修正する工 程を含む、方法。 ＯＤ　加入者サービスを提供するシステムであって、遠隔局から加入者局への送 信物を含み、それに対するアクセスに支払いが要求されるようになっており、（ ａ）送信物に付随する料金を含むコスト信号を送信する手段 （ｂ）　加入者局において、預金を記憶するための手段、（Ｃ）　コスト信号中 に含まれる料金の大きさを記憶されている預金の大きさと比較するための手段、 （ｄ）　料金と記憶されている預金の相対的大きさに応じてそのコスト信号に対 する送信物への加入者のアクセスを許容するため０手段、 を含む、システム。 ０８１　請求の範囲第１７項のシステムであって、加入者による送信物へのアク セスに応答して上記記憶手段中に記憶されている預金の大きさを料金の太ささて 修正するための手段を含む、システム。 ■　請求の範囲第１８項のシステムであって、上記許容手段が、記憶されている 預金がその送信物に付随するコスト信号中の料金より大きい場合にその送信への アクセスを許容するための手段を含む、システム。 （２０）請求の範囲第１７項、第１８項、第１９項Ｏうちの任意のシステムであ って、個々の加入者によって行われた支払いに付随する預金データを送信するた めの手段、その送信された預金データに応答して個々の加入者の局において記憶 されている預金な修正するための手段を含む、システム。 ｌ２Ｉ）７ＩＯ人者テレピシステムにおいて随時的購入機能を提供するためＯシ ステムであって、遠隔局から加入者局への情報送信物へ０アクセスがすくなくと もアクセスを要求している加入者に制限されており、（ａ）すくなくとも１つの 割当てられたテレビチャネル周波数帯内で通信を行い、情報送信物といっしょに その送信物中の情報へアクセスするための料金の大きさを示すコスト信号を送信 するための手段、（ｂ）　加入者局において、今後送信物中の情報へアクセスす るためＤ料金支払いに使用できろ額を示す預金を記憶するため０手段、 （Ｃ）　コスト信号中に含まれろ料金の大きさを記憶されている預金の大きさと 比較するための手段、（ｄ）料金と記憶されている預金の相対的大きさに応じて 、そのコスト信号に対応する送信物中の情報への加入者のアクセスを許容する手 段、 を含む、システム。 ｔ２２１　請求の範囲第２１項のシステムであって、加入者の送信物へのアクセ スに応答して、上記記憶手段中に記憶されている預金の大きさな料金の大きさで 修正するための手段を含む、システム。 ｔ２、特許請求の範囲第２１項のシステムであって、上記許容手段が、記憶され ている預金がその送信物に関するコスト信号中の料金より大きい場合に、その送 信物へのアクセスを許容する手段を含むような、システム。 （２、特許請求の範囲第２２項のシステムであって、上記許容手段が、記憶され ている預金がその送信物に関するコスト信号中の料金より大きい場合に、その送 信物へＯアクセスを許容するための手段を含むような、システム。 Ｑ５）請求の範囲第２１項、第２２項、第２３項のうちの任意のシステムであっ て、個々の加入者によって行われる支払いに関する預金データを送信するための 手段、その送信された預金データに応答して、個々の加入者の局において記憶さ れている預金を修正するための手段を含む、システム。 （２６）請求期間内に加入者によって要求されたサービスに対して、加入者にサ ービス料金を遠隔請求するためのシステムであって、 加入者の局においてサービスにアスセスするためのデコーダ手段、 上記デコーダ手段上にあって要求されたサービスに対する支払いが請求されてい ることを示すための表示器手段、 請求期間の終わりに自動的に上記表示器手段を駆動するための手段、 上記加入者局から離れた位置にあって、加入者から受けとられたサービスに対す る支払いに関するデータを送信する手段、 上記送信されたデータに応答して上記表示器手段を停止するための手段を含む上 記デコーダ手段、を含む、システム。 （２力請求の範囲第２６項０システムであって、上記送信手段が、サービスに関 する送信に付随してそのサービスの料金を含むデータを送信するための手段を含 んでおり、また、上記デコーダ手段がサービスのための預金を記憶するための手 段、加入者によるサービス要求に応答して、サービスに関する送信に付随する料 金額によって、記憶されている預金の修正を行うため０手段を含むような、シス テム。 （２８）請求の範囲第２６項または第２７項のシステムであって、上記表示器手 段が上記デコーダ手段上のライトであって、上記表−示器手段を駆動するための 上記手段が、あらかじめ定められた期間の終わりに上記ライ）ｋ自動的に点灯さ せるためのタイマ手段を含んでいるような、システム。 Ｑ！］）請求の範囲第２８項のシステムであって、上記期間の間隔を制御するた めに、中央局から遠隔的に上記タイマ手段を設定するための手段を含むような、 システム。 （３０）請求の範囲第２６項のシステムであって、上記送信手段が支払いのため ○預金残高及びサービスに対する料金を含むデータを送信するための手段を含ん でおり、またデコーダが、 サービス購入用の預金を表わす預金データを記憶するため０手段、 送信されたデータ中のサービスに付随する料金を、記憶されている預金データと 比較するための手段、上記比較手段に応答して、そのサービスに対するアクセス を許容するための手段、を含んでいるような、システム。 （３１）請求の範囲第３０項つシステムであって、上記デコーダが、サービスへ のアクセスを要求する手段と、上記許容手段と上記アクセス要求手段に応答して 、記憶されている預金データを修！Ｅするための手段を含んでいろような、シス テム。 （３２請求期間内に加入者によって要求されたサービスに対して、サービス料金 を加入者に遠隔的に請求するための方法であって、次の工程、 加入者局において表示器を自動的に駆動し、要求されたサービスに対する支払い が請求されていることを示すこと、 加入者から受けとった支払いを中央局において預金すること、 中央局から加入者局へ、加入者からＤ支払いを受領したことに関するデータを送 信すること、そＤ送信データに応答して、加入者局において表示器を停止するこ と、 を含む、方法。 ω）　請求の範囲第６２項方法であって、サービスが加入者によって随時的に要 求されろようになっており、次Ｏ工程、 サービスに付随して料金を送信し、それによってそのサービスを利用するコスト を表示すること、そのサービスに対する加入者Ｏ随時的要求に応答して、そのサ ービスに付随する料金を記憶すること、送信されたデータに応答して、記憶され ている料金を修正すること、 を含む、方法。 （３４）請求の範囲第３２項の方法であって、サービスが加入者によって随時的 に要求されるようになっており、次の工程、 そのサービスを使用することに伴なう料金を含むデータな送信すること、 そのサーざスに対する料金を、加入者局において、記憶されている預金と比較す ること、 そのサービスに対する料金を越える、記憶されている預金の場合に、そのサービ スへのアクセスを許容すろこと、 加入者によるそのサービスへの随時的要求に応答して、記憶されている預金をそ のサービスに対する料金額で修正すること、 を含む、方法。 （３５１請求の範囲第３２項、第６３項、第６４項のうちの任意の方法であって 、上記表示器が加入者局の表示装置上のライトであって、表示器の駆動及び停止 が各々そ０ライ１４）点灯、消灯によって行われるようになった、方法。 （３Ｇ）　請求の範囲第３３項または第３４項の方法であって、サービスが中央 局から加入者局への情報の送信を含んでおり、情報にはそれに付随する同定信号 を伴なっており、上記方法が、あるサービスに対する随時的要求に応答してそＯ サービスに付随する各同定信号の記録を各加入者局において作成する工程な含ん でいろような、方法。 （３ｎ　システム内の加入者に対して加入者サービスを提供するための方法であ って、遠隔局から加入者局への送信を含んでおり、そのサービスへアクセスする ためには支払いが要求されるようになっており、上記方法が次の工程、 （ａ）遠隔局から加入者サービスに対する料金を含むコスト信号を送信すること 、 （ｂ）　ある請求期間内に加入者によってアクセスされた各サービスに対する料 金を累積し記憶すること、（Ｃ）　請求期間の終わりに遠隔局から加入者局へ、 その請求期間に関する預金を含む預金データを送信すること、 （ｄ）　その請求期間に関する、記憶されている累積料金の大きさを預金データ 中の送信された預金と比較し、その比較の後に、記憶されている累積料金と預金 の相対的大きさに応じてその加入者がそのサービスにアクセスすることを許容す ること、 を含む、方法。 （３８）請求の範囲第６７項の方法であって、その送信物へのアクセスが、記憶 されている預金の大きさが合計の累積料金の大きさと等しいかあるいはより大き い場合に許容されろようになった、方法。 （３９）　請求の範囲第５７項の方法であって、加入者サービスが有料テレビサ ービスであって、各々の送信が割当てられたテレビチャイル周波数帯内で行われ るようになったシステム。 （４０）請求の範囲第３７項の方法であって、更に、加入者局において預金を記 憶する工程を含み、その個々の加入者局における預金の記憶が送信されてくる預 金データに基づいているような方法。 （４υ　請求の範囲第４０項の方法であって、更に、加入者による送信物へのア クセスに応答して、記憶されている預金の大きさをコスト信号中の料金の大きさ Ｋよって修正する工程を含む、方法。 （４２、特許請求の範囲第４０項の方法であって、記憶されている預金の大きさ が、コスト信号中に含まれろ料金の大きさと等しいかより大きい場合にそのサー ビスへのアクセスが許容されるようになった、方法。 （４３請求の範囲第４２項の方法であって、上記加入者サービスが有料テレビサ ービスであって、各々の送信が割当てられたテレビチャネル周波数帯内において 行われろようになった、方法。 （刊　請求の範囲第６７項、第３８項、第３９項、第４０項、第４１項、第４２ 項、第４６項のうちの任意の方法であって、更に次の工程、 加入者によってアクセスされた各サービスを同定する信号を記録すること、 上記送信された同定信号の記録を符号比し、符号ｆヒされた記録を表示すること 、 を含む、方法。 （４ツ　請求の範囲第４４項の方法であって、次の工程、個々の加入者によって 行われた支払いに関する符号ｆ比記録に関する使用データを送信すること、送信 された使用データに応答して、上記同定信号の記録な修正すること、 を含む、方法。 （４６）　システム内の加入者に対し加入者サービスを提供するためのシステム であって、遠隔局からカロ大者局への送信物が含まれており、アクセス■ために は支払いが要求されろようになっており、 （ａ）送信物に関する料金を含むコスト信号を送信するため○遠隔局における手 段、 （ｂ）　ある請求期間内に加入者によってアクセスされた各サービスに対する料 金を累積し記憶するための手段、 （Ｃ）請求期間の終わりに遠隔局から加入者局へその請求期間に対する預金な含 む預金データを送信するための手段、 （ｄ）　その請求期間に対する記憶されている累積料金の大きさを預金データ中 の送信された預金と比較し、その比較の後に、記憶されている累積料金と預金の 相対的大きさに依ってその加入者がそのサービスへアクセスすることを許容する ため０手段、 を含む、システム。 浄書（内容に変更なし）