JPS60253388A - ケ−ブルテレビジヨンシステムのデ−タ処理装置 - Google Patents

ケ−ブルテレビジヨンシステムのデ−タ処理装置

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JPS60253388A
JPS60253388A JP59108625A JP10862584A JPS60253388A JP S60253388 A JPS60253388 A JP S60253388A JP 59108625 A JP59108625 A JP 59108625A JP 10862584 A JP10862584 A JP 10862584A JP S60253388 A JPS60253388 A JP S60253388A
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JP
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program
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JP59108625A
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昭宣 増子
黒岩 渉
章二 上原
植草 勉
ロバート・エム・ラスト
ダブルユ・シヤーウツド・キヤンベル
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/173Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
    • H04N7/17345Control of the passage of the selected programme
    • H04N7/17354Control of the passage of the selected programme in an intermediate station common to a plurality of user terminals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/173Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
    • H04N2007/17372Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal the upstream transmission being initiated or timed by a signal from upstream of the user terminal

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はケーブルテレビジョンシステムのデータ処理
装置に関する。
〔発明の技術的背景とその間呟点〕
ケーブルテレビジョン(以下CATVと称する)システ
ムにおいては、中央局からケーブルを介して例えば64
チャンネル分のテレビジョン信号を伝送している。さら
にまた、CATVシステムにおいては、加入者と中央局
間でデータの双方向交信を行ない、各種のデータサービ
ス、情報収集などの機能拡大が望まれている。しかしな
がら、加入者の増加に伴って、各加入者からの収集デー
タを1つの中央局ですべて処理することは不可能である
。つまυ、加入者が増加すれば、それだけ中央局のコン
ビーータで処理するデータ甘が膨大な量になるとともに
、またケーブル上でのデータの乱れも生じる。
−方CATVシステムにおいては、有料チャンネルのテ
レビジョン信号を伝送するとともに、有料番組のテレビ
ジョン信号を伝送することも考えらカている。このよう
な有料の放送信号が伝送された場合、中央局においては
、有料チャンネルあるいは有料番組を予約している加入
者のチェック及び予約加入者からの料金収集作業も必要
となる。しかし、このような作業を1つの中央局のマイ
クロコンピュータで行なうことは、プログラムが複雑化
し、又はデータの誤シ発生率も多くなる可能性がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、中
央局側でのたとえば料金収集データの管理を容易にし得
、中央局のデータ処理負担を軽減し得る装置であって、
中央局から離れたタップオフ部分に、外部コントロール
ユニットを設け、これにデータ記憶、処理、判断機能を
持たせることで、加入者のシステム使用料計算、加入者
によるチャンネル選択のためのコード作成等可能とする
ケーブルテレビ・ゾヨンンステムのデータ処理装置を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、第5図に示すような有料番組案内メモリ
マッシ5201予約メモリマツプ52ノ、課金データメ
モリマツプ522を、外部コントロールユニット18内
のRAMに設け、この部分で、料金収集データに関する
処理を行なわせることによって、中央局側のデータ処理
負担を軽減するようにしたものである。また、有料番組
案内データは、選局データも含み、有料放送は、空時間
を有した任意のチャンネルを利用できるようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
まずこの発明に係るCATVシステムのt#、要から説
明する。第1図は中央局1ノと、外部コントロールユニ
ット18、加入者処理ユニット20との関係を示してい
る。中央局1ノからの放送信号は、幹線12、分岐線1
3を介して支線14に至る。放送信号は、テレビジョン
信号、サービス用のFM信号、データ伝送用の信号を含
む。また15は、幹線増幅器、16は分岐増幅器である
。支線14の途中の電柱17には、タップオフとして外
部コントロールユニット18が取付けられている。この
外部コントロールユニット18内には、例えば6軒分の
引き込み線を分配するだめの分配器とかチェーナ等が設
けられている。外部コントロールユニット18からの引
き込み線19は、加入者宅の屋内に設置された加入者処
理ユニット20に接続されている。図では、引き込み線
19の1本を示しているが、他の加入者宅にもそれぞれ
引き込み線が導かれている。加入者処理ユニット20内
には、引き込み線19を通じて入力したテレビジョン信
号、交信用FM信号を処理するための回路が内蔵されて
いる。また、外部コントロールユニット18と加入者処
理ユニット20間には、加入者処理ユニット20から引
き込み線19を通じて加入者側が外部コントロールユニ
ット側に電源を供給するための手段も設けられている。
交信用FM信号を処理するための回路が内蔵されている
。また、外部コントロールユニット18と加入者処理ユ
ニット20間には、加入者処理ユニット20から引き込
み線19を通じて加入者側が外部コントロールユ″ニッ
ト側に電源を供給するだめの手段も設けられている。
第2図は、中央局1ノと、外部コントロールユニット1
8間、外部コントロールユニット18と加入者処理ユニ
ット20間、加入者処理ユニット20と中央局11間で
扱われる信号スペクトルを示している。
中央局11から外部コントロールユニット18に伝送さ
れる信号の帯域としては、次のような帯域がある。
■ テレビジョン信号のロウバンド21(50MHz 
〜88 MHz )及びハイバンド22 (120MH
z 〜450 MHz ) ■ FM信号バンド23 (88MHz −120MH
z ) ■ フォワードデータ伝送バンド2 J(104MHz
±0.5 MHz ) フォワードデータ伝送パンP、?4は、中央局11から
外部コントロールユニット18へ各種のデータを伝送す
るのに利用される。
次に外部コントロールユニット18から中央局11へリ
バースデータを伝送するためのリバースデータ伝送バン
ド25も設定されている。
(19MHz )また、リバースデータ伝送バンド25
における2 5 MHzは、加入者処理ユニット2Qか
ら直接中央局11ヘデータを伝送するのに利用される。
次に、外部コントロールユニット18と、加入者処理ユ
ニット20間でもデータ交信を行うことができ、430
 kHz 、 468 kHzのキャリアが用いられる
。また6 0 Hzは、加入者処理ユニット20から、
外部コントロールユニット18に供給される電源周波数
である。
第3図は、中央局11と、外部コントロールユニット1
8と、加入者処理ユニット20とを更に具体的に示して
いる。
中央局11において31は放送信号処理部であシ、ここ
からのテレビジ冒ン信号とかFM信号は送信器32、双
方向性分配器33を介してケーブル上に導出される。ま
た34はデータ処理装置であシ、このデータ処理装置3
4からは、フォワードデータが出力され、フォワードデ
ータは104.1 MHzと103.9を用いたFSK
方式の変調器35で変調され、双方向性分配器33を介
してケーブル上に導出される。また、データ処理装置3
4には、リバースデータが入力する。リバースデータは
、たとえば、ダブルサイドバンド方式によって変調され
て返送されて来る1 9 MHz信号とか、’ 25 
MHzのFSK方式の信号がある。これらの信号は、復
調器36によって復調され、リバースデータとしてデー
タ処理装置34に入力する。
外部コントロールユニット18の端子4ノには支線14
が接続され、支線14は、内部ケーブル42によって中
継されている。内部ケーブル42の途中には、双方向性
結合器43が設けられている。双方向性結合器43と並
列に接続されたコイル44は、支線増幅器からの電源通
過用である。双方向性結合器43の結合端子43hは、
双方向性9分配器45の共通端子に接続される。
9分配器45の端子45hは、FM信号フィルタ装置4
6と、狭帯域フィルタ装置47に接続されている。FM
信号フィルタ装置46は、放送用のFM信号を分離して
6分配器48に入力するとともに、フォワードデータ伝
送信号を分離して復調器49に入力することができる。
また、狭帯域フィルタ装置47は、6分配器48を通し
て出力された加入者処理ユニット20からの25MH1
Lのり゛バースデータ通過用のものである。
FM放送信号は、6分配器48、双方向性合成器64、
コンデンサ66を介して端子67に導出される。この端
子67は、引き込み線19を介して加入者処理ユニット
18の端子81に接続されている。
一方、前記FMフィルタ装置64で分離されたフォワー
ドデータ信号は、復調器49で復調され、デジタル処理
部51に入力される。デジタル処理部51においては、
フォワードデータを読み取シ、その内容を解続する。デ
ジタル処理部5ノは、マイクロコンビーータを内蔵する
デジタル処理部51は、リバースデータを出力し変調器
50に入力することができる。これは、中央局1ノとの
交信のために利用される。
この部分のリバースデータは、19 MHzの変調信号
であシ、9分配゛器45を介してケーブルに出力される
デジタル処理部51は、中央局1ノとのデータの交信を
行うことができるとともに、加入者処理ユニット20側
とのデータの交信を行うこともできる。加入者処理ユニ
ット20側とのデータ交信を行う場合には、その出力デ
ータは、変調器52で変調され、合成器54、選択器5
5、双方向性結合器63、合成器64、コンデンサ66
を介して端子67に出力される。また、加入者処理ユニ
ット2oからの交信信号は、端子67に入力し、コンデ
ンサ66、合成器64、双方向性結合器63、選択器5
5、合成器54を介して復調器53に入力される。この
復調器53で復調されたデータは、デジタル処理部51
に入力される。コイル65は交流信号に対して高インピ
ーダンスを呈する。
デジタル処理部51から加入者処理ユニット20側に送
られる情報としては、表示信号情報、緊急時の制御情報
などがある。また、加入者処理ユニット20からデジタ
ル処理部51に送られる情報としては、チャンネルリク
エスト情報などがある。
加入者処理ユニット20からチャンネルリクエスト情報
が送られて来た場合、デジタル処理部5ノは、リクエス
トされたチャンネルがCATV会社と契約されているか
否かを判定する。契約法であれば、デジタル処理部5ノ
はラッチ回路68に選局のためのデータをラッチさせる
ラッチ回路68の出力データは、スイッチ6ノに加えら
れるとともに、コンバータチェーナ62の選局データ入
力端子に与えられる。スイッチ61は、分配器45又は
7ノの出力信号を選択することができるもので、う、子
回路68の出力によって決定される。分配器1ノは、ケ
ーブル11が増設され、チャンネル数が増加した場合に
利用される。スイッチ61の出力は、コンバータチェー
ナ62に入力される。コンバータチューナ62は、位相
ロックループを用いた局部発振手段を有し、位相ロック
ループにおける分局データ(選局データに対応する)は
、前記ラッチ回路68から与えられる。
チェーナ62にて選択されたテレビジ目ン侶号は、CA
TV用のチャンネルたとえば第2又は第3チヤンネルに
変換され、結合器63、合成器64、コンデンサ66を
介し、て端子67に導出される。端子67は、加入者処
理ユニット20の端子81に引き込み線19を介して接
続されている。
次に、加入者処理ユニット20からは、引き込み線19
を介して外部コントロールユニット18側に電源を供給
することができる。交流電源は、端子67から共通電源
回路56、個別電源回路69に入力される。共通電源回
路56は例えば交流電源の負の半サイクルを整流平滑す
る。また、個別電源回路6′9は、交流電源の正の半サ
イクルを整流平滑する。
共通電源回路56の出力電源は、デジタル処理部5ノ、
変調器50、復調器49等で用いられる。共通電源回路
56には、複数の加入者からの交流電源が入力されるの
で、共通電源回路部互1.の電源は、加入者全員によっ
て負担される。個別電源回路69は、各加入者自身に関
係する回路の!、源を供給することがねらいであるから
、コンバータチェーナ62に出力電源を供給する。
外部コントロールユニット18は、その内部における回
路ブロックが大別された場合、共通制御回路部−57と
、個別加入者用回路部70に分けることができる。図面
上は、個別加入者用回路部−Llの1つのブロックしか
示していないが、実線には、例えばこのようなブロック
が、6個内蔵されている。従って、この外部コントロー
ルユニット18からは、例えば6軒の加入者宅に引き込
み線を配線することができる。
次に加入者処理ユニット20について説明する。加入者
処理ユニット20の端子81には、引き込み線19が接
続される。端子8ノは、直流阻止用のコンデンサ82を
介したのちコイル83を介して接地されるとともに、双
方向性結合器84に接続される。この双方向性結合器8
4の端子84th、IJ4bは、それぞれ2分配器85
.91の各共通端子に接続される。2分配器85の分配
出力は、端子86.87を介してFM受信機88、テレ
ピッ冒ン受像機89に入力される。
一方前記2分配器91の分配出力は、復調器92に入力
される。この復−器92は、前述したデジタル処理部5
1からの交信用データを復調する回路であシ、復調され
たデータは、マイクロコンピュータ94に導入され解読
される。
このマイクロコンビ二−タ94は、外部コントロールユ
ニット18に伝送する交信用データを出力することもで
きる。マイクロコンピュータ94から出力された交信用
データは、変調器93で変調され、2分配器9ノ、双方
向性結合器84を介して端子81に導出される。
マイクロコンピュータ94は、表示器95に表示データ
を送ったシ、キーボード96からのキー人力を処理した
シする。また、リモートコントロール送受信器97に対
しても制御信号を与えたシ、また、リモートコントロー
ル送受信器97からのデータを受け付けたシする。表示
器95の表示内容としては、受信チャンネル番号、エラ
ー表示などがある。また、リモートコントロール送受信
機97の役割としては、キー?−ド96から受信チャン
ネルが指定されたとき、テレビノヨン受像機89を強制
的に第2チヤンネル又は第3チヤンネル(CATV用チ
ャフチヤンネルットする。さらにまた、ワイヤレスによ
るリモートコントロール送信機から送られてきたコント
ロール信号を受信し、受信データをマイクロコンピュー
タへ取シ込むこともできる。
次に電源系統について説明する。10ノはプラグであシ
、商用交流電源が入力される。このプラグ101の端子
101A 、1θIBはトランス102の1次巻線10
3の両端に接続されている。トランス102の2次側の
巻線104は一端が接地され他端がコイル106を介し
て端子81に接地されている。従って、交流電源は、巻
線104、コイル106、端子81を介して引き込み線
19に導出され、外部コントロールユニット18側の共
通電源回路56、個別電源回路69に入力される。さら
に前記トランス10202次側には巻線105が設けら
れている。この巻線1θ5の一端は接地され、他端は、
加入者処理ユニット20内の電源回路107に接続され
ている。この電源回路107の出力は、加入者処理ユニ
ット20内の回路に供給される。
次に、加入者処理ユニット20には、アウトレット11
0が設けられる。このアウトレット110の一方の端子
は、プラグ101の端子101A側に接続され、他方の
端子は、スイッチ111を介してプラグ10ノの端子1
0IB側に接続されている。
前記スイッチ111のオンオフは、マイクロコンピュー
タ94からの制御信号によってなされる。
上記した装置において、加入者側から中央局11側へた
とえば緊急信号、火災報知信号、防犯信号を伝送するに
は次のような糸路が利用される。例えば、加入者処理ユ
ニット20の端子81に接続された加算器の端子に火災
報知用又は防犯用検知器120が接続される。これらの
検知器は異常事態を発生すると、例えば乾電池又はバッ
クアップ電源(コンデンサの充電電圧)を利用して、こ
の加入者のコードデータと緊急データとを発生する。こ
の発生信号は、第2図で説明したり/J−スデータであ
シ、25 MHzのFSK方式変調波である。この検知
器120からの発生信号は、端子86、双方向性分配器
85、双方向性結合器84、コンデンサ82、端子81
へと伝達され、さらに、引き込み線19、端子67、コ
ンデンサ66、合成器64、分配器48、狭帯域フィル
タ装置47、分配器45、結合器43、端子41、支線
14へと伝達される。
上記のように、特に緊急時のリバースデータ伝送用の糸
路は、受動素子により構成されているO この結果、たとえ加入者処理ユニット19の電源回路1
07、外部コントロールユニット18内の電源回路56
.69がオフであっても、検出器120が作動すれば、
その出力信号は支線14に導出され、中央局1ノへ伝送
できる。
検出器120としては、電池を使用するタイプでも良い
し、またプラグ101が商用電源に接続されているとき
に充電が得られるコンデンサを備えたものであっても良
い。
上記したように本CATVシステムは、双方向通信が可
能である。
第4図は、第3図の一部をとシだして示すもので、特に
データめ双方向伝送系路を示している。僅って、1第3
図と同一部は、同じ符号を付して説明する。デジタル処
理部51 ij、?イクOコア ヒュータ511、これ
とデータバス512を介して接続されたリードオンリー
メモリ(以下ROMと称する)513及びランダムアク
セスメモリ(以下iと称する)514等を有する。
マイクロコンピュータ511は、中央局11かラノフォ
ワードデータを解読し、必要なデータをデータバス51
2を介してRAM 514に記憶させることができる。
また、このマイクロコンピータ51ノは、加入者処理ユ
ニット2o側からのデータも解読し、必要なデータをR
AM514に読憶させることもできる。さらにまた、マ
イクロコンピュータ51ノは、中央局11側からの指令
データに応じて、RAM 514内のデータを中央局1
1側にリバースデータとして伝送することもできる。
〔有料番組の予約と中央局からの有料番組識別データ伝送〕
CATVシステムにおいては、有料番組を放送すること
がある。有料番組が放送される場合、中央局11は予め
テレビジョン信号とともに、有料番組の案内情報を放送
する。案内情報としては、番組番号と、その有料番組の
簡単な内容及び放送時間期間々どである。これによって
、加入者は、有料番組として、どのようなものが、どの
番号であるのかを知ることができる。ここで、加入者が
有料番組をみることを希望した場合、加入者は、キーが
一ド96を操作し、加入者処理ユニット20を有料番組
予約モードに設定し、番組番号を入力することになる。
一方、加入者処理ユニット20から、有料番組予約デー
タがデジタル処理部51のマイクロコンピュータ511
に入力した場合、マイクロコンビエータ511は、その
加入者の番組予約メモリマツプに例えば「1」のフラッ
グを設定する。
第5図(b)は、番組予約メモリマツプを示すもので、
これは、デジタル処理部51のRAM514内に設定さ
れている。番組予約メモリマツプ521について更に説
明する。番組予約メモリマツf521は、例えば縦方向
に各加入者(SUB 1〜SUE 6 ) 、横方向に
番組番号(PNI〜pN128)に対応したアドレスを
有する。
図に示した番組予約メモリマツプ521においては、加
入者(SUB 1 )が番号(PN、?)の番組を予約
していることを示す。つまり2.アドレス(SUBJ、
PN2)のフラッグが「1」となっている。また、アド
レス(SUB 3 、 P N 1 )もフラッグが「
1」となっているが、これは、加入者(SUB 3 )
が番号(PNI )の番組を予約情報を入力したことを
示している。
更に、デジタル処理部51のRAM 514内には有料
番組案内データのメモリマツプ520が設定されている
。このメモリマツプ520には、横軸に番組番号(PN
J〜PN128)が設定され、縦軸に各番組を選局する
ための選局データ(Cf(D )部及び有料を示すフラ
ッグデータ(FLD )部が設定されている。選局デー
タ(CHD)及びフラッグデータ(FLD )は、中央
局からフォワードデータバンドを利用して伝送されてく
るデータである。このメモリマッシ520の場合、図示
の例では、番号(PN2 )の番組に対する選局データ
と、この番組が有料であることを示すフラッグ「1」が
設定されている。また番号(PNl)の番組に関しては
、選局データはオール「0」、フラッグデータも「0」
であシ、これは現在、番号(PNl)の有料番組は存在
しないことを示′している。
更にデジタル処理部5ノのRAM 514には、課金用
メモリマツプ522が設定されている。
このメモリマツプ522には、横軸に番組番号(PNI
〜PN128’)が設定され、縦軸に加入者(SUB 
1〜SUB 6 )が設定されている。
今、加入者(SUB J )が有料番組(番号PN、?
)を視聴しておシ、一定時間(例えば20分)が経過し
たとすると、メモリマッシ522のアドレス(SUBl
、PN2)に「1」が設定される。
上記のように、加入者(SUB 1 )が番組番号(P
N、?)を予約し、メモリマツプ52ノにその予約情報
が記憶されていると、番号(P N 、?)の番組が放
送局から放送された場合、マイクロコンピュータ511
は番号(PN2)の選局データ(CHD )を加入者(
SUB 1 )のコンバータチー−す62に与える。そ
して、これによって、加入者(SUB 7 )は、有料
番組(番号PN2 )を視聴することができる。また同
時に、マイクロコンビエータ511は、カウンタ駆動回
路515を介して、カウンタ516を駆動する。
このカウンタ516は、加入者(SUB f )が有料
番組の視聴を開始されてからの時間を計数するものであ
る。このカウンタ516が一定時間(例えば20分又は
30分)を計数すると、その時間データは、Pラブ回路
517を介してマイクロコンピュータ515によって解
読される。
これによって、マイクロコンピュータ515は、メモリ
マツプ522に嬉5図(e)に示すように、アドレス(
SUB 1 、 PN2 )に「1」を記憶させる。つ
まり、加入者(SUB 1 )が予約番組を一定時間以
上視聴すれば、度数1として課金されることになる。有
料番組が放送される場合、中央局11からは、その番組
開始前に、このことをあられすキーデータが伝送される
。このキーデータを解読したマイクロコンピュータ51
1は、予約メモリマッシ521の予約状況をサーチする
モードに設定され、番組を予約している加入者のコンバ
ータチューナに対してそれぞれ予約番組の選局データを
与える。第5図に示した例によると、加入者(SUB 
s )は、番号(PNJ)の番組を予約しているが、メ
モリマツプ520をみると、フラッグデータは「0」で
ある。したがってこの場合は、加入者(SUB3)が予
約操作を誤っているか、予約解除を行なわなかった場合
である。従って、この場合は、加入者(SUB 3 )
のコンバータチー−すの選局データもオール「0」であ
り、受信はできない。
また、この場合は、マイクロコンビエータ511から、
加入者(SUB 3 )の表示器に対してエラー表示デ
ータが送られる。
有刺番組が終れば、中央局11からメモリマツプ522
内のデータを、返送させる旨の指令データが送られてく
る。マイクロコンピュータ511は、メモリマツプ52
2内のデータを返送せよとの指令があると、加入者及び
番組番号別に、つまり、加入者と番組番号で形成される
アドレス別にメモリマツプ522の内容を読みとり、リ
バースデータとして中央局11に返送する。第5図に示
した例では、加入者(SUBJ)が番号(PN2)の番
組を視聴したことをあられすデータ「1」が記憶されて
いる。従って、このデータ「1」が中央局1ノに返送さ
れると、中央局1ノでは、加入者別の詩求料金用メモリ
に加算料金データを蓄積することになる。
上記した、1番組を視聴する如に加入者が料金を支払う
システムは、有料番組の案内情報が中央局11から放送
され、加入者は、視聴を希望する番組の番号によって、
リクエスト信号を発生することになる。
中央局11からは、有料番組が開始される前に、第5図
(a)に示したような、選局データ及びフラグデータが
伝送される。従って、有料番組は、特定のチャンネルの
みで放送されるのではなく、有料番組の時間帯に空いて
いるチャンネルが任意に利用される。このことは、有料
番組が何れのチャンネルで放送されるのかを、ユーザが
知るのを防止することができる。有料番組が倒れのチャ
ンネルで放送されるのかをユーザが予じめ知っていたと
すると、料金を支払わずにコンバータチューナを無断で
改造し盗視聴することが考えられる。しかし、この方式
によると、有料番組は倒れのチャンネルで放送されるの
かをユーザは知ることができないので、盗視聴防止にも
有効である。
次に有料番組を予約している加入者のコンバータチュー
ナに対しては、有料番組が開始された時点で、自動的に
選局データが与えられる。
従って、有料番組を予約している加入者は、予約番組を
見逃すことはない。また、選局データが自動的にコンバ
ータチューナに与えられると同時に、第3図に示したス
イッチ11ノをオンにし、アウトレット110を通して
テレビジョン受像機89がオンするようにして、(良い
次に、有料番組を視聴した加入者に対する課金用データ
としては、第5図(c)に示したメモリマツプ521が
利用される。このように、1番組をみたか否かを1ビツ
トによシあられす方式が適用されることによって、メモ
リマツプ521のデータが中央局1ノへ返送される場合
、少ないデータ蓄となる。このことは、中央局1ノの料
金データ収集速度を向上するとともに、ライン上のノイ
ズ低減を得るのに有効である。
更に甲央喝11からは、有料番組開始と同時に、料金不
納の加入者に対しては、予約解除指令データを伝送して
も良い。例えば第5図の加入者(SUB 1 )が過去
の有料番組を視聴して、料金を支払わなかった場合、有
料番組開始と同時に、メモリマツプ521のアドレス(
SUB 1゜PN2〜PN12B)をクリアする指令デ
ータを伝送してもよい。
第6図は、上記のデータ処理において有料番組が放送さ
れたときに、マイクロコンピュータ51ノによって処理
されるプログラムの一例を示すフローチャートである。
ステップSJ。
S2は、番組予約及び有料番組案内データを処理するス
テップであシ、メモリマツプ521゜520にデータを
格納する処理期間である。
本発明のデータ処理装置においては、有料番組を予約す
るのに、暗合コードを用いて予約することもできる。こ
れは、加入者処理ユニット20内のマイクロコンビニー
タ94に暗合コード設定プログラムが設けられることに
よって可能である。キーが一ド96から有料番組の番組
番号を入力する代シに、予約モードに設定し、暗合コー
ドを入力すれば、マイクロコンビーータ24は、暗合コ
ードを番組番号に変換して、外部コントロールユニット
18側に伝送するととができる。
第7図は、キーが一ド96を操作して暗合コードを設定
する際に用いられるプログラムのフローチャートの一例
を示す。キーデート96の暗合コード設定キーを操作す
ると、プログラムがスター、トし、暗合コードデータの
メモリ部を初期化する(ステラfs21,522)。次
に、暗合コードが必要か否かの判断が行なわれ、必要で
あれば、加入者は、暗合コードを入力する旨の指定キー
を再度操作する(ステップ823)。
次に、番組番号に対応した暗合コーPをキー操作によシ
入力する(ステラf24)。これは、。
例えば、「番組番号=暗合コード、」というふうに入力
される。ステップ25は、主ルーチンの処理のために設
けられている。これによって、番組番号に対する暗合コ
ードが記憶されたことになる。ステップ26,27.2
8は、途中で暗合コードを設定するか否か又は暗合コー
ドを取シ消すのか否を判断するだめのルーチンである。
上記のように、有料番組を予約するのに、暗合コードを
設定した場合、マイクロコンピュータ94は、番組予約
モードに設定されたときは、暗合コードのみを受付ける
ように動作する。
〔発明の効果〕
上記したようにこの発明によると、外部コントロールユ
ニットに、データ記憶、処理、判断機能を中央局から分
散して設け、有料番組の料金データ収集を行なうのに、
中央局のデータ処理負担を軽減し得、また、CATv会
社とのチャンネル契約のみならず、有料番組のみの有料
契約が行なえるようにしたケーブルテレビジ日ンシステ
ムのデータ処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーブルテレビジョンシステムの概略を示す説
明図、 第2図はケーブルテレビジョンシステムで使用される信
号の周波数スペクトラムを示す説明図、 第3図はこの発明の一実施例を示す回路図、第4図はこ
の発明のデータ処理ブロックをとシだし示すブロック構
成図、 第5図は第4図のRAM内のメモリマツプを説明するた
めに示した図、 第6図、第7図はそれぞれこの発明の詳細な説明するの
に示したフローチャートである。 11・・・中央局、18・・・外部コントロールユニッ
ト、19・・・引き込み線、20・・・加入者処理ユニ
ット、31・・・放送信号処理部、32・・・送信器、
34・・・データ処理装置、46・・・フィルタ装置、
47・・・狭帯域フィルタ装置、49・・・復調器、5
0・・・変調器、5ノ・・・デノ・タル処理部、52・
・・変調器、53・・・復調器、55・・・選択器、6
2・・・コンバータチー−す、63・・・双方向性結合
器、68・・・ラッチ回路、88・・・FM受信機、8
9・・・テレビジョン受像機、92・・・復調器、93
・・・変調器、94・・・マイクロコンピュータ、95
・・・表示器、96・・・キーゲート、101・・・プ
ラグ、・110・・・アウトレット、11ノ・・・アウ
トレットスイッチ、120・・・検出器。 S13 第1頁の続き ■発明者 ロバート拳エム拳ラス ア ト ヨ・ 0発 明 者 ダブルス・シャーウラ アト・キャンベ
ル ツ メリカ合衆国 コロラド州 エングルウッド・サウスジ
リエット ウェイ 5230 メリカ合衆国 コロラド州 リトレットン・ウェスドー
パドライブ 6948

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つの中央局とケーブルを介して接続されタップオフと
    して利用される外部コントロールユニットと、この外部
    コントロールユニットに引き込み線を介して接続される
    加入者処理ユニットを具備したケーブルテレビジョンシ
    ステムにおいて、 前記外部コントロールユニット内に設けられるメモリで
    あって、有料番組数に対応したアドレスエリアを有し各
    有料番組の選局データ及びその番組が有料であることを
    示すフラッグデータを記憶する有料番組案内メモリ、こ
    の外部コントロールユニットに引き込み線を介して接続
    された各加入者に対応するアドレスエリアに、それぞれ
    前記有料番組数の区分を設定された予約メモリ及びこれ
    と同様なマツプの課金r−タメモリと、 前記予約メモリに対して前記加入者処理ユニットからの
    有料番組に対する予約データをその予約番組のアドレス
    区分に記憶せしめる手段と、前記有料番組案内メモリに
    前記中央局からの前記有料番組それぞれに対する前記選
    局データ及びそのフラッグデータを記憶させる手段と、
    前記中央局からの有料番組開始データに応答して、前記
    予約メモリに記憶されている予約データに対応した加入
    者処理ユニットに接続されたコンバータチヱーナに前記
    有料番組の選局データを与える手段と、 前記選局データを与えた加入者処理ユニットのテレビソ
    ヨン信号視聴時間を割数し、所定時間経過に伴って前記
    課金データメモリの視聴加入者のエリアに課金データを
    入力する手段と、前記課金データメモリのデータを前d
    α中央局からの指令に基いて前記中央局に返送する手段
    とを具備したことを特徴とするケーブルテレピッ旨ンシ
    ステムのデータ処理装wi″。
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