JPS6120441A - 放送システム - Google Patents

放送システム

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JPS6120441A
JPS6120441A JP59139111A JP13911184A JPS6120441A JP S6120441 A JPS6120441 A JP S6120441A JP 59139111 A JP59139111 A JP 59139111A JP 13911184 A JP13911184 A JP 13911184A JP S6120441 A JPS6120441 A JP S6120441A
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JP
Japan
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data
station
signal
broadcasting system
card
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JP59139111A
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English (en)
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Takashi Kamitake
孝至 神竹
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • G07F7/0866Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means by active credit-cards adapted therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、有料放送方式に係わり、特に、従量課金の
可能な有料放送方式Iこ関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
テレビ放送の形態として、有料放送方式がある。
この方式は、視聴者が自分の希望する番組のみを選択し
て買い取るというものである。すなわち、視聴したい番
組だけに料金を払って視聴することになる。
しかし、テレビ放送においては原理的lこ、1個の放送
局と多数の視聴者という関係が存在するので放送局が個
々の視聴者に対してアドレッサブルでないと、放送局側
が、個々の視聴者の選択を知ることができず、有料放送
方式の料金管理上重大な支障がある。
この意味で従来のように電波を放送局から全ての視聴者
に一律にばらまくというやり方は、有料放送方式には不
適であった。これに対し放送局と個々の視聴者とを有線
を用いて接続するようなシステムでは、放送局が個々の
視聴者をアドレスすることができるので、視聴者の個々
の情報を識別して収集することができ、又、そのような
試みがなされている。
ところが、この方式では有線を用いて放送局と契約した
視聴者とを結ぶ必要あるので、地理的に゛広い範囲の視
聴者を対象とするような場合には適さない。又、各契約
者は単に受信器を購入するだけでなく、有線布設等の設
備を整えなければならないので、契約者の新規加入、変
更、脱退等が簡単にできず、システムとしての柔軟性−
こ欠けていた。
よって、有線ではなく現行のテレビ放送と同じく電波を
利用して、上記の有料放送方式を行うことが、システム
としての柔軟性が高く好ましいのであるが、視聴に関す
るデータの収集を効率良く行うことができず、笑際の有
料放送方式としては採用することはできなかった。
〔発明の目的〕
この発明は、以上の欠点を除去し、受信装置側々での受
信状態を管理することのできる放送システムを提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は放送局からの放送信号を加入者の受信装置で
受信し、その受信@lこ応じて料金を支払う放送システ
ムにおいて、前記放送局からは、放送局を識別する局デ
ータを前記放送信号tこ付加して前記加入者に発信し、
前記加入者は、前記放送信号を受信後、前記局データを
分離し、この局データを各加入者毎に設けられた記1手
段に記憶させ、この記憶手段の記憶内容を回収し、前記
加入者での受信状態を管理゛して成ることを特徴とする
〔発明の効果〕
この発明により、放送信号の受信量が受信者個々にて正
確に管理されるので、有料放送方式として不公平感がな
く、非常lこ好ましいシステムとなる。
〔発明の実施例〕
次に、この発明の実施例を図面に従って説明する。まず
、第1図に従りてシステムの概要を説明する。この実施
例のシステムは、複数の放送局(11)と、複数の加入
者(13)との間の有料放送に関する。
このシステムでは衛星放送を用い、上記ノ放送局(11
)と加入者(13)、そして、管理センタ(15)と1
つ乃至複数のICカード販売所(17)とから成る。
なお、ICカードとはクレジットカード大のプラスチッ
ク板の中にCPUとメモリを埋め込みメモリ機能と処理
機能を持たせたものである。このようなICカードは既
に複数のメーカにより開発されている。
放送局(11)からは番組を表わす信号(アナログでも
デ、イジタルでもよい)がスクランブルされて衛星(1
9)を介して加入者(13)に届けられる。この実施例
では、番組を表わす信号に加えて少なくとも各放送局(
11)を表わす信号(以下制御データと呼ぶ。)を付加
し伝送する点に、ひとつの特徴がある。
この有料放送を視聴する場合、刀n人者はICカード販
売所(17)から購入してきたICカード(23)を従
量課金デコーダ(21)に挿入する。このICカード(
23)挿入−こより、デコーダ(21)は、はじめて製
作し1番組信号をディスクランブルして視聴lこ供せら
れる。ICカード(23)iこは、購入代金に応じた視
聴単位量を表わす信号が購入時、記憶されている。この
ICカード(23〕には番組の視聴に応じてデコーダ(
21ンによって視聴済みデータが%き込まれていく。I
Cカード(23)のCPUは、元の視聴単位量から、視
聴済みデータの数を差し引いて、残りの視聴単位量を計
算し、これをデコーダ(21)iこ通知する。デコーダ
(21)はこれを判断し、残りの視聴単位量が1以上の
場合は視聴を可能とするが、残りの視聴単位量が0の場
合は視聴を禁止する。これ−こよって、加入者は、予か
しめ購入した代金分の視聴が可能となり、従量課金方式
が実現できることになる。番組によって、料金が異なる
こともありうるが、この実mρすでは次のようtこして
これに対応することができる。すなわち、l視聴単位に
よって視聴できる時間を示すデジタルコードを前述の制
御データ中に含ませておき、各デコーダではこのデジタ
ルコードにより、視聴済みデータをIC刀−ド(23)
Jこ書き込む間隔を制御するのである。
この実施例では、ICカード(23)GIJ中に幡き込
む視聴済みデータの中ζこ少くとも番組の属する局コー
ド、必要に応じて番組コード、を含ませておくことが、
更にもう1つの特徴である。これtこより、ICカード
(23)の中にはその加入者の視聴した番組情報が書き
込まれていることになる。したがって、使用済みのIC
カード(23)を第1図のごとく回収して、管理センタ
(15)で読み出せば、視聴情報(こ関する統計が得ら
れること(こなる。本実施例の゛もう1つの特徴は、こ
の方法tこより、各放送事業体(11) Jこ、視1徳
料金をいくらずつ振り分けるか配分を決めることである
以上が、この実施例の概要であるが、次1c信号の流れ
を詳細に説明する。第2図に示されるようlこ、放送局
(11)iil+cスクランブラ(31)が、加入者側
にディスクランブラ(33)が設けられている。
スクランブラ(3L)には1通常の放送信号が供給され
る。この信号形態jこより、スクランブラ(3υ及びデ
ィスクランブラ(33)の構成が特定される。
この冥mt+uではスクランブラ(3υlこ供給される
信号はディジタル信号であって、スクランブラ(31)
にて乱数と排他的論理和かとられる。
この場合の乱数は、図示しない乱数発生器から供給され
るが、この乱数発生器の初期値設定のための初期値デー
タが前述のinデータの一部として、放送局(11)に
て用意される。制御データとしては、他に番組放送のた
めに用意されているデータ、例えば放送局(11)を識
別するデータ、番組カテゴリーを表わすデータ、番組番
号を示すデータ料金を表わすデータ等がある。この実施
例での制御データは局(11)を識別するための信号C
Hと、料金を表わす信号MOとである。
このような諸信号のうち、例えば料金を表わすデータM
Oと、初期呟データが暗号器(35)において暗号化さ
れる。この暗号化されたデータは1局(11)を識別す
る信号CHと共に送信部(図示しない〕に送られる。送
信部にはスクランブラ(31)の出力も供給され、共に
衛星(図示しない)に送られる。この送信形態としては
、例えばスクランブラ(31)からの出力1号がディジ
タル信号の場@〔例えばPCM信号の場合〕、フレーム
内に空きがあるので、そこに制御信号を挿入して送る。
一方、加入者(13)側では衛星を介して上記信号を受
信し、放送信号と制御データとに分離する。
制御データは、前述のように局を識別するデータCHと
、他のデータ、すなわち料金を表わすデータMOと、初
期値データとに分離される。後者のデータは復号器(3
7)に供給され、鍵K iこより前述の暗号化を解かれ
る。
鍵には、この実施例ではICカード(23)のメモリ内
に格納されており、復号に際し、ICカード(23)か
ら読み出されることになっている。このようにすれば放
送局(11)は、偽造カードが出回った時など必要に応
じてKを変更することにより、偽造カードを排除できる
。このような場合、既記のカードについては、購入の所
定の期間経過後に回収されるので鍵を変更できる。もち
ろん、暗号器復号器の鍵Kを固定番こしても構わない用
途の場合は放送局側、デコーダ側とも鍵にはROMの中
Eこ格納しておけばよい。
復号化されたデータのうち、料金を表わす信号MOと、
局を識別するデータCHとは課金回路(39)に供給さ
れる。
課金回路(39)は、前述のよう(こ、ICカード(2
3)が装着されると作動し、ICカード(23)に対し
て視聴済みデータを渡し、ICカード(23)から残余
の視聴単位量を受は取る。これについては後述する。課
金回路(39)はこの残余の視聴単位量から番組の視聴
の許可、不許可を判断する。
これらの視聴許可信号、視聴禁止信号は、1ビツトのデ
ィジタル信号で充分である。このような信号が、スイッ
チ(41)に供給される。このスイッチ(41)は視聴
許可信号が供給されると、閉じ、視聴禁止信号が供給さ
れると逆薯こ開く。このスイッチ(41)の一端には前
述の復号化された初期値データが供給され、他端はディ
スクランブラ(33)の初期値データ供給端子に接続さ
れる。この実施例でのディスクランブラ(33)は、ス
クランブラ(31)と同一構成lこしておけばよい。
一方、課金回路(39)は、局を識別する信号CHと、
番組コードを対にしてICカード(23)に書き込んで
いく。
このようなICカード(23)は、予じめ記憶された視
聴単位量を表わす信号と同一、又はそれ以上になったな
ら、ICカード販莞所(17)に返却される。ICカー
ド販売所(17)は使用済みICカードと料金とを管理
センタ(15)に送る。管理センタ(15)では、 I
Cカード(23)の内容を解読し、各放送局(]1)毎
に視聴情報の統計をとる。管理センタ(15)ではこの
統計値に基づいて料金を各放送h′111)(こ振り分
ける。
以上この発明の突癩例番こついて説明したが、ICカー
ド(23)の回収上、ICカード(23)の料金は番組
視聴料金以上に設定し、ICカード(23)を販売所(
17)等−こ返却したら、その剰余部分を返却するよう
−こしてもよい。又ICカード(23)は有効期間を定
め料金分の視聴がなされなくともこの期間内に回収する
ようにしてもよい。
次に、放送局(11)側、特に、スクランブラ(31)
について詳細に説明する。この実施例での放送局(11
)は第3図に示されるように構成される。すなわち、通
常の放送設備lこよって映像信号と音声信号とが得られ
る。ここでは両者ともアナログ信号とする。これらの信
号が、スクランブラ(31)lこ供給される。このスク
ランブラ(氾〕において映像信号に対してはラインロー
テーションが、音声信号ζこ対しては、ディジタル的な
乱数の排他的論理和かとられる。
すなわち映像信号1j A / D変換器(101)を
介してメモリ(103) jこ供給される。上述のライ
ンローテーションは、このメモリ(103) Jこ対す
る映1象信号の書き込み、読み出しを制御することによ
り実現される。この制御を行うのがメモリアドレスコン
トローラ(105)であって例えば1走査線をなす映像
信号が第4図falのどと(A/D変換器(101)か
ら得られたとする。なお同図(a)(及び(b))は模
示図であって、1走査線を形成する映像信号が、画素順
に得られることを示している。このようなA/D変換器
(101)の出力に対して、例えば同A[有])1こ示
されるように2番目以降の画素を1走査線の先頭に持っ
てくる。1番目から(1−1)番目の信号は、n番目の
信号の後lこ続けて配置する。
すなわち、1走査線の開始点が変更されること−こなる
ここで、開始点lをPN系列発生器(107)の出力に
よって決定する。PN系列発生器(107)は公知であ
って、例えば第5図に示されるようtこ構成さ、する。
この発生器(107) (tシフトレジスタ(201)
と論理回路(203)と2値加算回格(205)と、初
期値メモリ(20υとから成る。
まず、初期値メモII (207)には、第3図に示さ
れる初期値データ発生器(109)から適宜選択出力さ
れる初期値データが記憶される。
初期値データは、シフトレジスタ(201)の段数と同
数のビット数トスる。
次にスイッチ(209)が、初期値メモリ(207)側
に倒され、同メモリ(207)とシフトレジスタ(20
1)とが接続される。
よって、初期値メモリ(207)内のデータが、シフト
レジスタ(201)内に記憶されていく。シフトレジス
タ(201)に初期値データがセットされたなら、スイ
ッチ(209)を端子(211)側に倒す。端子(21
1)は、2値加算回路(205)の出力端子と屡続され
ている。2値加算回路(205)の入力としてはシフト
レジスタ(201)の所定ビットの内容が選択される。
どのビットにするかは設計により適宜決定される。この
状態でシフトレジスタ(201)の内容を1段づつシフ
トさせ、又同時に所定のビットの記憶内容を取り出し、
論理回路(203)にて所定の論理演算を行う。この論
理回路(203)の出力がPN系列きなる。PN系列を
変更する場合−こけ、リセット信号によりスイッチ(2
09)を初期値メモIJ (207)側に切り換えれば
よい。この時には、初期値メモ!J (207) jこ
は、前述の初期値データとは異なるデータが記憶されて
いることが好ましい。
一方、音声信号は、A/D変換器(111)において、
A/D変換された後、PN系列発生器(113)の出力
と排他的論Pjl相(Exclusive−Ou)がと
られる。P、N系列発生器(113)の#lt成は、P
N系列発生器(107)と同一である。排他的商理相の
とられたデータ(すなわちスクランブルされたデータ)
は、データ加算器(115)に供給される。このデータ
加算器(115)では、スクランブルされたデータに制
御データを付加するものである。すなわち、所定のフレ
ームを形成することtこなる。ここで、制御データとし
ては、初藺値データ、料金を表わすデータMO1更(こ
、有料放送と番組送出に必要な諸データとがある。諸デ
ータとしては、番組送出I!i11御装置(図示しない
)から供給され5局を示すデー゛りCH,番組カテゴリ
を表わすデータ、番組が無料で視聴できることを示す信
号等がある。
このようなデータが付加された後、インターリーブ等の
公知の9号処理が施された後、更に、変調器(117)
においてQPSK変調が施される。なお、音声信号のA
/D変換tこ関しては現在% A IBという2つのモ
ードが用意されているので1両モードを選択的に用いる
場合、このモード選択のデータを、A/D変侠器(11
1)等に伝える必要がある。
こうしてスクランブルされた映鐵信号(1)/A変換器
(119)によってD/A変換されている。)音声信号
は映表合成器(121)によって合成される。
例えば、スクランブルされた音声をPCM副搬送は方式
によって、スクランブルされた映1象信号に周波数的変
化する。このようにして得られた信号は衛星に向って送
信されることになる。
次lこ、ICカード(23)について説明する。この実
施例でのICカード(23)は、第6図に示されるよう
にCP U (201)と、P ROM (Proqv
amableRead 0nly memory) (
203)とから成る。CPU(201)は、デコーダ(
21)内の課金回#r(39)からコマンドを受け、課
金回路(39月こレスポンスを返す。
但し、デコーダ(21)側からのコマンドに対し、必ら
ずICカード(23)からレスポンスが対応する、】コ
マンド/ルスポンス方式を採用してい6゜ここでのIC
カード(23)は、カード外面に8個の端子を有してい
る。これらの端子はデータ線、クロック・線、勤炸′f
rL源供給端子、GND鴇子、 vpp端子、凡ese
t端子等から成る。デコーダ(21)側との同期fC調
歩同期式lこより行うものとする。
まず、ICカード(23)がデコーダ(21)に装着さ
れると、CP U (201)は、コマンド待ち伏伸と
なる。ICカード(23)に対してデコーダ(21)か
らコマンドが与えられると、 CP U (201)は
そのコマンドζこ従りた処理をする。デコーダ(21)
からのコマンドは、例えば、第71qfこ示されるよう
なフォーマットとする。
この実施例でのコマンドは、ネq、聴済みデータの書き
込みという内容のものであって、データとして、局゛を
識別するデータが対tこなっている視聴済みデータが用
意され、このデータをP R,OM(203)の所定の
アドレスに膚き込んでいく。このデータの書き込みは放
送局仰1から制御データとして、灸組視聴が無料である
ことを示すデータが送られてくると書き込まれることは
ない。又、その書き込みタイミングは、ICカード(2
3)の装着時、チャンネル設定時tこ6す、局の選択が
変更、又は視聴中止があり得るので、視聴済みデータは
すぐには書き込まない。ここではチャンネルの設定がな
され所定時間経過した時点で視聴済みデータを書き込ん
でいくものとする。更に、視聴済みデータの書き込み間
隔は前述のように、料金を示すデータによって変化する
。視聴単位量は、視聴済みデータの個数と考えることが
できることがうなづける。
続いて、 CP U (201)は、既に書き込まれた
視聴済みデータの総計をとる。そして、この総計値を視
聴単位f(これは前述のようにICカード(23)に初
期データとして記憶されているデータであって、料金に
対応して番組を視聴できるt)から差し引く。
この結果はデータとしてCP U (201) lこ送
られる。CP U (201)は第8図のようなフォー
マット番こし、レスポンスとしてデコーダ(21)に渡
される。
さて、従来のICカード(例えば、 HooeyweN
−Buil  社のCD−8等)では、ICカードと端
末との間で通信を行う前に、ICカードの正当性チェッ
クを行なっていた。しかし一旦正当性が判断されてしま
うと、以後は何のチェックもされなかった。ところが、
正当性チェックの後、デコーダ(21)とICカード(
23)との間の伝送路に手を加える等してデコーダ(2
りに達するレスポンス内のデータに対して不正が行われ
るおそれがあった。この問題は、有料放送においては金
銭ζこ絡んでくるため、許してはならないことである。
この実施例ではこのような欠点を以下のようlこして除
去する。すなわち1通信に先立つ正当性チェックではな
く、110信を行ないながら、正当性チェックを行える
ようにしたものである。
これを実現するためfこ、まず、デコーダ(2υlこて
乱数・データを発生させる。この乱数データを。
送るべきデータの陵lこ付加し、ICカード(2B) 
iこ送る。例えば第9図に示されるように1局を識別す
るデータCHで構成される視聴済みデータの後に乱数デ
ータを付加する。
ICカード(23)では、このコマンドを受信袋、乱数
データを分離しF ROM (203)の所定アドレス
に記憶しておくと共に視聴済みデータを書き込む。
次に前述のように残り金額を計算する。この残額を表わ
すデータが得られたなら、このデータに対して固定パタ
ーンを付加する。固定パターンはICカード(23)内
に予じめ記憶されているディジタルパターンである。
このようにして得られたデーターこ対して暗号化を施す
。但し、暗号化の鍵は、前述の乱数データを用いるもの
とする。
レスポンスとしては暗号fヒされたデータの先頭にヘッ
ダを付加した構成となる。このようなレスポンスをデコ
ーダ(21)が受信すると、デコーダ(21)において
、データ部分lこ対して復号化を施す。この復号化の鍵
はデコーダ(21)fこて最初に発生した乱数データを
用いる。
こうして復号されたデータを、真に伝送すべきデータを
(支)定パターンとに分離する。これは復号化されたデ
ータを前段と後段とに強制的に分離すればよい。後段を
固定パターンとして扱う。そして、この後段のビット列
が、ICカード(23)内で付加された固定パターンと
同一かどうかをチェックする。当然な示ら、固定パター
ンはデコーダ(21)とICカード(23)とに共通に
保護封印されている。
このようなチェック条こより、デコーダ(21)と、I
Cカード(23)との間でデータに対して不正が行われ
たとしても確実に検出できる。但し、デコーダ〔21〕
に対してはそのセキュリティが保たれているという条件
は必要となる。
すなわち、デコーダ(21)の主要部はLSI化されて
おり、偽造されず、又、デコーダ(21)の設計は公開
しないものとする。
この時、デコーダ(21)からの課金コマンドを破壊す
ると、ICカードからデコーダlこ直って来るべきレス
ボレスが返って来なくなるので、デコーダは異常を検知
できる。
なお、ここで、デコーダ(21)からの諌金コマンドに
付帯するデータを改ざんしたとしても、この実施例では
番組の料金に応じて視聴済みデータの書き込み時間間隔
を制御しているので、課金コマンドの改ざんは、放送局
(11)及び管理センタ船ことって何の不都合もない。
又、ICカード(23)からの出力データに対して改ざ
んを加えると、デコーダ(21)内で正しい固定パター
ンが得られず、改ざんが演出できる。
このようなチェックは1コマンド/ルスポンスの際に絶
えず行われるので、データの改ざんは一切することが不
可能となる。
一方、固定パターンのチェックが終了し、デコー タ(
21)内の固定パターンと同一のパターンが検出された
なら、前述の前段のデータは、残@を表わす正当なデー
タと判断する。このデータは残余の視聴単位歌として外
部に表示し、視聴者に知らせてもよい。ただし残り金額
が零の場合、前述のようにスイッチ41を開閉を制御す
ることlこより禁止する。
〔発明の他の実施例〕
次に2種類の加入者が混在する実施例について述べる。
この実施汐すでは従ti金の加入者の他lこ−H課金の
加入者が混在するシステムに関する。
これはこのシステム1こよる有料放送内lこ小規模CA
TV網等が存在する場合、CATVの番組厖供者(シス
テムオペレータ)が、衛星放送による番組を受信し、こ
れを契約者ζこ分配することが考えられる。この場合に
システムオペレータ等のような大口需要者に対してもI
Cカードにより料金管理をしていたのでは不便である。
そこで、このような需要者に対しては例えば、月極めの
契約をし1こ方hs好ましい。当然、この場合には番組
の視聴の量に拘わらず所定の料金を納入すること−こな
る。
まずシステム全体について笛lOI図に従って説明する
。このシステムは第1図に示されるシステムに対・して
月極デコーダ(51)が付加された構成である。これl
こ伴い、1波を送る情報も第1の実施例のものに対して
、更に制御データに付加されている。ここでは第1の実
施例1こ係ム゛ノステムで用いた制御データを共通情報
と呼ぶことにする。
複数の加入者(従f課金デコーダ(21〕を有する90
人者)Iこ対し同一の情報を送っているからである。こ
れtこ対し、月極デコーダ(51月こ対しては、各月極
デコーダ(51)毎に異なる制御データを送る。
ここでは各月極デコーダ(51)#こ送る制御データを
個別情報と呼ぶ。これらのデータは放送局(11)から
全て伝送されるが、デコーダ(21)の分で選択的に用
いる。
では、次に、放送局(11)と月極デコーダ(5])と
の間の情報の伝送ζこついて説明する。第4図は放送局
(11)と月極デコーダ(51)との間の情報の経路を
模示的に示したものである。
共通情報(すなわち、前述の実施例での局を識別する信
号CH,料金を表わす信号MO,初期値設定信号等)l
こついては、前述の実施例と同様な処理がなされる。こ
のうち第1の暗号器(53)は、第2図での暗号器(3
1)iこ対1しする。この第1の暗号器(53)に用い
られた鍵Kを表わす信号、当該月極デコーダ(51)の
加入者が契約したチャンネルを表わす契約チャンネル1
4号、そして各月極デコーダ(51)に割り当てられた
ID信号が個別情報として働く。
但し、−a情報、契約チャンネル信号は、第2の暗号器
(55)で11を分化されてから個別情報となる。
又、第2の暗号器(55)では、月極デコーダ(51)
毎に異なる鍵KM(ID)で鍵情報等を暗号化して送る
。鍵KM(ID)は全月極デコーダ(51)に対して、
設定されている。これについては後述する。
このような個別情報、共通情報は、スクランブラ(31
)の出力と共に送信される。このうち、個別情報は各月
極デコーダ(51)毎に送る必要であるが、月極デコー
ダ(51)の契約は一ケ月単位なので、当該月以萌に送
ればよく、番組等の変化に対し、ゆっくり送ればよい。
すなわち、個別情r4Hこ各月極デコーダ(51)iこ
対して月1回送ればよい。
この・ような情報を受けて各月極デコーダ(5])は以
下のように動作する。まず受信信号のうちから個別情報
を分離する。これは、受信信号のビットを計数すれば容
易に実現できる。個別情報の中のIDは、受イg後、デ
コーダ(51)内−こ予じめjetJiされているID
と比佼する。一致した時のみ、以下の処理を行ない不一
致の時は、伺ら動作はしない。
鍵情報と契約チャンネル悄ルは共1こ、第2の復号器(
61)にて復号される。この時の鍵KMは月極デコーダ
(5υ内に製造段階においてメモリに記憶して封印され
る。こうして、第2の復号器(61月こおいて復号され
た鍵情報と契約チャンネルl″R報は共にRA Dzi
 (ランダムアクセスメモリ)に記1しておく。これら
のデータは原即]として月に一度しか送られてこないの
で、保持しておく必要がある。
又RA Pviは当月分と来月分の2ケ月分用、蘇して
おくこきlこなる。
鍵情報は第1の復号器(59)に供給され、復号器(5
9)の鍵となる。この第1の復号器(59〕には共通情
報のうち受信情報の発信元である局を識別する信号CH
以外の信号が供給される。これらの情報は放送局(11
)IIIHこおいて暗号化されるものである。
この暗号化が第1の復号器(59)において復号化され
、元の信号形態になる。この信号のうち料金を表わす信
号MOは、この実施例の月極デコーダ(51)lことっ
ては不要な情報である。初期値イぎ号はスイッチ〔63
〕を介してディスクランブラ(33)の初期値入力端子
ζこ供給さイ1.る。
一方、契約チャンネルを表わす信号は、 R,AMから
読み出されて比較器(65) iこ供給される。比較器
(65)には、共通情報のうちの箇号CHが供給されて
一致したら視聴許可信号を不一致の時は、視聴不許可信
号をそれぞれ出力する。実際には「錆「1」又は「Lo
w J汀HIghJ  の信号でよい。これらの信号は
スイッチ(63) lこ供給され、視聴許可信号の場合
、スイッチ(63)は閉状態となり、不許可信号の場合
、スイッチ(63)は、開状態となる。
こうして月極デコーダ(51)で(ま、鍵KM%持って
いるもののみが、正しい郵情報と契約したチャンネルを
表わす情報が得られる。更lこ契約したチャンネルに応
じた局の放送のみが正しく受信できるようlどなる。
文筆10□□□に示されるシステムであっても従前課金
デコーダ(21)は、最初の実施例のものa同一である
。単にフレーム内において共通情報の挿入されるタイミ
ングさえ明確しておけば前述の実施例と同一の動作が実
現できる。
この実施例ζこおける月極デコーダ(5υの利用者はデ
コーダ(51)の購入に際し、又は新規の契約の申入み
1こ際し、管理センタ(15)に料金を支払う。
gt3センタ(15)では各契約に対し個別情報を設定
し、各放送局(11) +こ通知する。同時に契約に基
づき料金2放送局(11)に分配する。ここで当該契約
は月単位の契約であるのは当然であるが、例えば局単位
、番組の欅類瞥位等多くの形態が考えられる。
μ上この発明の実施例について説明したが、この発明は
、実施例について何ら限定されるものではない。例えば
放送信号としてはTVのように映隊イg号と音声信号と
が対になっている場合でなくともよく音声信号だけの放
送でもよい。又一般的に考えると放送の定義としては加
入者に対するセンタからの特定の情報サービスと考えれ
ばよいことになる。
データを記憶する手段としてICカードではな(、RO
Mパックのようなものでもよい。又、システム運用上、
ICカード販売所は全国各地に多数点在することが好ま
しく1管理センタはキー放送局の集中している地域に設
けてあれば充分であろう。信号の送1ぎに関しても必ず
しも衛星放送ではなくともよく極端な例では有線放送で
あっても本発明は適用しうる。
更に局データ等の制御データは常時出力しなくとも本発
明には実体的な影響を与えない番組の料金についても実
施例では、書き込むデータの1個は、同一の金額を表わ
し、番組に応じて上記データの書き込み間隔を制御した
が、データを変更して料金fこ応じて異なるデータを書
き込んでもよい。
ICカードは実施例においては、販売所等へ返却するよ
うにしたが、記1意されたデータだけを回収するよ・う
にしてもよい。
但し、セキュリティlこついては、更に考慮する必要が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るペイパービニ−によ
る有料放送システムの全体図、$、2図は第1図に示さ
れる放送局(11)と加入者間でのデータの流れを示す
図、第3図は放送局(11)へ詳細を示す図、第4図は
第3図での映1象信号をこ対するスクランブルであるラ
インローテーションを説明するための図、第5図は第3
図でのPN系列発生器(107)又は(113)の詳細
を示す図、第6図乃至第9図はICカード(23)を説
明するための図であって、第6図はICカード(23)
のシステム構成図、第7図及び植8図はコマンドレスポ
ンスのフォープツトを示す図、第9図は第7図に承され
るフォーマット中のデータの詳細を示す図、8P;10
図及び第11図は他の実施例に係わり、i有10図はフ
ラットビュー及びペイパービューが混在するシステムを
示す図、第11図は第10図に示されるシステムでの放
送局(11)と月極デコーダ(51)との間のデータの
流れを示す図である。 11・・・放送局、15・・・管理センタ、17・・・
ICカード販売所、】9・・・衛星、21・・・従量課
金デコーダ、23・・・ICカード。 代理人弁理士  則 近 憲 佑(ばか1名)第  4
 図 (α) (b) 第  6 図 掩 第  7 図 第  S 図 第  9 図 /ト→$にる\きう“づ2

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送局からの放送信号を加入者の受信装置で受信
    し、その受信量に応じて料金を支払う放送システムであ
    って、前記放送局からは放送局を識別する局データを前
    記放送信号に付加して前記加入者に発信し、前記加入者
    は、前記放送信号を受信後、前記局データを分離しこの
    局データを各加入者毎に設けられた記憶手段に記憶させ
    、この記憶手段の記憶内容を回収し、前記加入者での受
    信状態を管理して成ることを特徴とする放送システム。
  2. (2)記憶手段は、CPUと、記憶部とから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放送システム。
  3. (3)記憶手段は、所定の料金に対応した受信可能量を
    予じめ記憶部に記憶しておくことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の放送システム。
  4. (4)局データを記憶部に記憶することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の放送システム。
  5. (5)記憶部に既に記憶された局データと受信可能量と
    を比較し、その結果に応じて受信装置での受信の可否を
    制御することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    放送システム。
  6. (6)放送局からは局データに加え、制御データとして
    番組の料金を示す料金データを付加して発信することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の放送システム。
  7. (7)料金データに応じて局データを記憶部に書き込む
    時間間隔を制御することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の放送システム。
  8. (8)放送局には、放送信号を暗号化するスクランブラ
    を備え、受信装置には、受信信号を復号化するディスク
    ランブラを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の放送システム。
  9. (9)スクランブラでの暗号化を指定する鍵は、暗号器
    にて所定の暗号化された後、放送信号と共に、受信装置
    に発信され、受信装置では前記暗号器に対応する復号器
    により前記鍵を得ることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の放送システム。
  10. (10)受信の可否をディスクランブラに対して鍵を供
    給することの制御によって行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第5項及び第9項記載の放送システム。
JP59139111A 1984-07-06 1984-07-06 放送システム Pending JPS6120441A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE47642E1 (en) 1981-11-03 2019-10-08 Personalized Media Communications LLC Signal processing apparatus and methods
USRE47968E1 (en) 1981-11-03 2020-04-28 Personalized Media Communications LLC Signal processing apparatus and methods

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