JPH06203256A - プリペイド・カード・システム、磁気カード発行機及び磁気カード処理機 - Google Patents

プリペイド・カード・システム、磁気カード発行機及び磁気カード処理機

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Publication number
JPH06203256A
JPH06203256A JP4348728A JP34872892A JPH06203256A JP H06203256 A JPH06203256 A JP H06203256A JP 4348728 A JP4348728 A JP 4348728A JP 34872892 A JP34872892 A JP 34872892A JP H06203256 A JPH06203256 A JP H06203256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic card
unit
prepaid
card
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4348728A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Kayama
幸浩 加山
Jiyunichi Momiki
隼一 籾木
Makoto Saito
誠 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Corp
Original Assignee
Mitsubishi Corp
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Filing date
Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数の事業者で使用できるプリペイド・カー
ド・システム並びにプリペイド・カード発行機及び処理
機を提供する。 【構成】 1枚のカードに複数の事業者別の前払い料金
の記入を行って、磁気カード発行機と、最初に使用する
ときにデータを取り込むとともに消去する磁気カード処
理機からプリペイド・カード・システムを構成する。磁
気カード発行機は、選択ボタン,金額設定ボタンを具え
る操作部と、操作内容に応じて事業者毎の前払い金額を
記録した磁気カード発行部と、事業者毎の前払い金額を
記録する制御部から構成される。磁気カード処理部は、
事業者毎の前払い金額データを読み取る読取部と、記憶
部と、読み取り後に消去する消去部から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送衛星(BS)・通
信衛星(CS)による衛星TV放送、有線TV放送、あ
るいは地上波TV放送において放送内容を有料で提供す
るシステムあるいはこれらの放送内容の再送信等著作権
処理が必要な場合の料金支払に用いるプリペイド・カー
ド・システム及びこのプリペイド・カード・システムに
おいて用いる磁気カード発行機及び磁気カード処理機に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】情報化時代と言われる今日、通常の地上
波TV放送の他にBS(BroadcastingSatellite)、C
S(Communication Satellite )と呼ばれる衛星TV放
送、同軸ケーブルあるいは光ケーブルを利用したCAT
V(Cable Television)と呼ばれる有線TV放送が普及
しつつある。また、これらの放送されるTV電波を利用
して文字等の情報を別途送信する文字多重放送も盛んに
なりつつある。
【0003】これらの衛星TV放送の中には、誰でもが
視聴可能である従来の地上波TV放送メディアと異な
り、視聴契約を結んだ特定の視聴者だけが視聴できるよ
うにスクランブルをかけられたTV放送番組を送信し、
視聴者はスクランブル解除機能を有するチューナ/デコ
ーダを用いて一定期間有料で視聴するものがある。
【0004】また、同時に数10チャンネルを配信する
ことができるCATVにおいては、包括的な契約によっ
て視聴することができるスクランブルがかけられていな
い一般的なチャンネルの他に、映画・スポーツ・音楽等
専門的なチャンネルが設けられており、これらの専門T
Vチャンネルはスクランブルがかけられた有料TVチャ
ンネルとなっており、視聴者はスクランブル解除機能を
有するチューナ/デコーダを用いて一定期間有料で視聴
するものがある。これらの一定期間有料で視聴するシス
テムはフラット・フィー(Flat Fee)方式と呼ばれる
が、有料視聴方式にはこの他に、時間単位で視聴するペ
イ・パー・ビュー(Pay Per View)方式あるいは番組単
位で視聴するペイ・パー・プログラム(Pay Per Progra
m )方式と呼ばれるシステムがある。
【0005】これらのペイ・パー・ビュー方式あるいは
ペイ・パー・プログラムには視聴した実績を記録してお
き、その実績に基づいて料金を支払う後払い方式とあら
かじめ支払った料金に相当する分視聴することができる
前払い方式がある。このうち、後払い方式は視聴状況記
録装置を各受像機毎に設け、電話線等によるポーリング
を行い、その結果に応じて料金徴収を行う方式であり、
前払い方式はメモリ・カード、ICカード、磁気カード
等をプリペイド・カードとして用い、これらのカードを
スクランブル解除機能を有するチューナ/デコーダに挿
入することにより、前払いの金額に応じてスクランブル
が解除され視聴が可能になる。
【0006】視聴実績に応じて料金を徴収する後払い方
式は、視聴状況データの収集が可能であるが、そのため
のポーリング装置端末を電話線に接続しておく必要があ
りその運用コストが高いばかりでなく、支払拒否、支払
不能、支払者不在等の事態が発生した場合には料金徴収
が不能となることがある。これに対して、前払い方式は
後払い方式におけるポーリングシステムが不要であり、
料金徴収が不能になるという問題は発生しないが、視聴
状況データを収集することは困難である。このような状
況の中で、料金徴収コストが低い前払い方式の検討が行
われている。
【0007】前に述べたように、前払い方式に用いられ
ているプリペイド・カードにはメモリ・カード、ICカ
ード、磁気カード等がある。これらのプリペイド・カー
ドのうちメモリ・カード及びICカード−特にICカー
ド−は記録することができるデータ量が多く、不正使用
に対する安全性が高い反面、高価である。一方、磁気カ
ードは安価である反面、記録することができるデータ量
が少なく、不正使用に対する安全性が低い。
【0008】磁気カードの不正使用は磁気カードの磁気
記録内容を改竄することによって行われる。また、磁気
カードの不正使用は他人がいない場所で行われる。その
ため、高速道路で使用するプリペイド・カードのように
磁気カードの使用が磁気カード発行者の管理下にある場
合あるいは周囲に多くの他人が存在する場所に設置して
ある乗車券自動販売機の場合には、プリペイド・カード
の使用可能金額が大きいにもかかわらす不正使用が発生
しないのに対して、公衆電話のように周囲に他人がいな
い場所においては、使用可能金額が小さくても不正使用
が発生する。したがって、使用する場所が完全な密室で
ある家屋内であるペイ・パー・ビューにおいては不正使
用に対する安全性が非常に低い。
【0009】プリペイド・カードは、使用に応じて記録
されている使用可能金額が変更されていく。したがっ
て、ICカードのように記録することができる情報量が
多い(64Kビット=英数カナの場合で8, 000文
字)場合には複数の用途に応じて使用可能金額の変更を
行うことができるため、1枚のカードにより複数の事業
者が共同利用することが可能であるが、記録部である磁
気ストライプに記録することができる情報量が少ない
(576ビット=英数カナ文字の場合で72文字)磁気
カードの場合は1枚のカードを複数の事業者が共同利用
することは困難である。
【0010】このような事情があるため、従来ペイ・パ
ー・ビューあるいはペイ・パー・プログラムを行うため
にはポーリング・システムあるいはICカードが用いら
れていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、安価な磁
気カードによって安全性が高く、かつ複数の事業者で使
用することのできるプリペイド・カード・システム並び
にこのシステムにおいて使用するプリペイド・カード発
行機及びプリペイド・カード処理機を提供することを課
題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本願においては、「磁気カード発行機と、磁気カード
処理機からなるプリペイド・カード・システムであっ
て、磁気カード発行機は投入金額と操作部からの操作に
より1枚の磁気カードに複数の事業者別の前払い料金の
記入を行って磁気カードを発行し、磁気カード処理機は
磁気カードを最初に使用するときに磁気カードのデータ
を取り込むとともに磁気カードのデータを消去すること
を特徴とするプリペイド・カード・システム」であるこ
とを構成とする発明、「現金投入部,操作部,表示部,
磁気カード発行部及び制御部を具え、操作部は事業者を
選択する選択ボタン,前払い金額を設定する金額設定ボ
タンを具え、磁気カード発行部は操作内容に応じて複数
の事業者毎の前払い金額を記録した磁気カードを発行
し、制御部は現金投入部,操作部,表示部及び磁気カー
ド発行部を制御するとともに複数の事業者毎の前払い金
額を記録することを特徴とする磁気カード発行機」であ
ることを構成とする発明及び「磁気カード挿入部,読取
部,消去部,表示部及び制御部を具え、読取部は挿入さ
れた磁気カードに記録されている複数の事業者毎の前払
い金額データを読み取り、制御部は磁気カード挿入部,
読取部,消去部を制御するとともに読み取られたデータ
を記憶し、消去部は磁気カードに記録されていたデータ
を読み取り後に消去することを特徴とする磁気カード処
理機」であることを構成とする発明を提供する。
【0013】
【動作】本願発明のプリペイド・カード・システムにお
いては、1枚の磁気カードに複数の事業者別に事業者コ
ードと前払い料金額を記入して発行し、磁気カードを最
初に使用するときに磁気カードのデータを使用装置内に
取り込むとともに磁気カードのデータを消去あるいは書
き換える。
【0014】
【実施例】図を用いて、本願発明の実施例を説明する。
図1に示すのは本願第1発明のプリペイド・カード・シ
ステムの構成概要図である。本願第1発明のプリペイド
・カード・システムには、磁気カードであるプリペイド
・カードを発行する磁気カード発行機1と、前払い料金
データが記入された磁気カード2と、投入されたプリペ
イド・カードを処理する磁気カード処理機3が含まれて
いる。
【0015】図2に示す内容を示す磁気カード発行機1
は、現金投入部10、操作部11、表示部12、磁気カ
ード発行部13及び制御部14から構成されている。な
お、説明の便のため事業者数が4、前払い金額が1, 0
00円単位、発行するプリペイド・カードの最高金額が
5, 000円の場合を例に挙げて説明する。
【0016】操作部11は、事業者A,B,C,Dを選
択する放送局選択ボタン15、前払い金額を設定する
5, 000円,4, 000円,3, 000円,2, 00
0円,1, 000円の金額設定ボタン16、操作内容を
確認する確認ボタン17及び誤った操作を行った場合に
使用する取消ボタン18から構成されている。
【0017】表示部12は、操作の進行にしたがって
「現金を入れて下さい。」,「放送局を選んで下さ
い。」,「金額ボタンを押して下さい。」,「確認ボタ
ンを押して下さい。」等の操作内容の指示を行うととも
に、投入金額、操作内容の指示を行う。
【0018】磁気カード発行部13は、操作内容すなわ
ち事業者コード及び対応する前払い金額を磁気記録した
磁気カードであるプリペイド・カードを発行し、磁気カ
ード取り出し口19に放出する。
【0019】制御部14は、現金投入部10から投入さ
れた金額,操作部11における操作内容に応じて、表示
部12及び磁気カード発行部13を制御するとともに、
事業者毎の前払い金額を内部に記録する。
【0020】この内部に記録された事業者毎の前払い金
額データは、後刻現金とともに回収するかあるいはPO
S等のオンライン・システムにより逐次回収し、複数の
事業者間で売上実績に応じて料金配分を行う。
【0021】磁気カード発行機の料金投入は、最も単純
なものは現金によるが、キャッシュ・カードあるいはク
レジット・カード等を利用可能に構成すれば、磁気カー
ド発行機自体の安全性を高くすることができる。
【0022】図3に示す磁気カード2には、通常1本の
記録用磁気ストライプ20が設けられており、この磁気
ストライプ(記録部)に先に述べたように576ビット
=英数カナ文字72字分のデータが記録されている。し
たがって、例えば4事業者が共同して利用する場合には
この磁気記録部を(a)に示されたように4つの記録部
A,B,C,Dに分け、各々の記録部に事業者コード及
び事業者毎の前払い金額が1事業者当たりの18字分の
データにより記録されている。また、このデータの記録
は安全性を高めるために適当な方法、例えば(b)に示
されたようにスクランブルして記録することも可能であ
る。
【0023】このような構成を採ることにより、この実
施例に示す1枚の磁気カード発行機によって複数の事業
者毎の前払いを行うことができる。
【0024】図4(a),(b)に示す磁気カード処理
機3は、磁気カード挿入部30,読取部31,消去部3
2,記憶部33,表示部34及び制御部35を具えてい
る。磁気カード2が磁気カード挿入部30から磁気カー
ド処理機3に投入されると、読取部31において磁気カ
ードの磁気ストライプに記録されているデータすなわち
事業者コード及び事業者毎の前払い金額が読み取られ記
憶部33に記憶され、続いて消去部32において磁気ス
トライプに記録されていたデータが消去される。これら
の動作は制御部35によって制御される。
【0025】図1に示したように、磁気カード処理機3
と一体にあるいは別体にチューナ/デコーダ4及び受像
機5が具えられており、記憶部に記憶されている事業者
別の前払い料金に対応して有料番組のスクランブルが解
除される。なお、記憶部33に記憶されている残額は、
磁気カードによって前払い料金の追加が行われた場合に
は変更される。また、表示部34には各事業者毎の前払
い料金の残額が表示される。
【0026】視聴者が磁気カード処理機に投入した磁気
カードは、投入時にデータが読み込まれるとともに消去
される。そのため再使用による不正使用を行うことは不
可能であるが、投入された磁気カードに孔開け等の非可
逆的変形を行い、非可逆的変更が行われた磁気カードは
排除するようにすれば、より完全である。また、消去の
代わりあるいは消去の後に使用済みであることを意味す
るデータに書き換えるようにしてもよい。なお、改竄の
意欲を殺ぐためには磁気カードに記入される金額の上限
を低く設定すればよい。
【0027】実際の視聴実績データを回収するために
は、投入された磁気カードに視聴データを記録し、回収
する必要がある。その場合、磁気カードの返却が行われ
たときに次に発行する磁気カードに割引あるいは割り増
しを付けるようなシステムを採用すればよい。
【0028】以上説明した実施例においてはTV放送を
対象とする課金システムについて説明したが、このシス
テムは番組毎に課金することが要望される他の情報伝達
手段例えば、音声放送あるいはデータ放送・データ通信
等の衛星を利用する放送・通信手段、あるいは音声放送
あるいはFM多重放送のようなデータ放送・データ通信
等地上波を利用する各種の放送・通信手段に対しても適
用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本願各発
明の構成によれば、安価な磁気カードを用いて複数の放
送局についての視聴実績に応じた料金徴収システムすな
わちペイ・パー・プログラム・システムを高い安全性の
もとに実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリペイド・カード・システムの構成
概要図。
【図2】本発明の磁気カード発行機の構成概要図。
【図3】本発明の磁気カードの説明図。
【図4】本発明の磁気カード処理機の構成概要図。
【符号の説明】
1 磁気カード発行機 2 磁気カード 3 磁気カード処理機 10 現金投入部 11 操作部 12 表示部 13 磁気カード発行部 14 制御部 15 放送局選択ボタン 16 金額設定ボタン 19 磁気カード取り出し部 20 磁気ストライプ 30 磁気カード挿入部 31 読取部 32 消去部 33 記憶部 34 表示部 35 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気カード発行機と、磁気カード処理機
    からなるプリペイド・カード・システムであって、 前記磁気カード発行機は投入金額と操作部からの操作に
    より1枚の磁気カードに複数の事業者別の前払い料金の
    記入を行って磁気カードを発行し、 前記磁気カード処理機は前記磁気カードを最初に使用す
    るときに前記磁気カードのデータを取り込むとともに前
    記磁気カードのデータを消去することを特徴とするプリ
    ペイド・カード・システム。
  2. 【請求項2】 現金投入部,操作部,表示部,磁気カー
    ド発行部及び制御部を具え、 前記操作部は事業者を選択する選択ボタン,前払い金額
    を設定する金額設定ボタンを具え、 前記磁気カード発行部は操作内容に応じて複数の事業者
    毎の前払い金額を記録した磁気カードを発行し、 前記制御部は前記現金投入部,前記操作部,前記表示部
    及び前記磁気カード発行部を制御するとともに複数の事
    業者毎の前払い金額を記憶することを特徴とする磁気カ
    ード発行機。
  3. 【請求項3】 磁気カード挿入部,読取部,消去部,表
    示部及び制御部を具え、 前記読取部は挿入された磁気カードに記録されている複
    数の事業者毎の前払い金額データを読み取り、 前記制御部は前記磁気カード挿入部,前記読取部,前記
    消去部を制御するとともに読み取られたデータを記憶
    し、 前記消去部は磁気カードに記録されていたデータを読み
    取り後に消去することを特徴とする磁気カード処理機。
JP4348728A 1992-12-28 1992-12-28 プリペイド・カード・システム、磁気カード発行機及び磁気カード処理機 Pending JPH06203256A (ja)

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JP4348728A Pending JPH06203256A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 プリペイド・カード・システム、磁気カード発行機及び磁気カード処理機

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JP (1) JPH06203256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029730A1 (fr) * 2000-09-29 2002-04-11 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Systeme distributeur de redevances dues par des vehicules

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029730A1 (fr) * 2000-09-29 2002-04-11 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Systeme distributeur de redevances dues par des vehicules
US7487108B2 (en) 2000-09-29 2009-02-03 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Vehicle collected fee distributing system

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