JPS5948879A - 記憶制御方式 - Google Patents
記憶制御方式Info
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- JPS5948879A JPS5948879A JP57156634A JP15663482A JPS5948879A JP S5948879 A JPS5948879 A JP S5948879A JP 57156634 A JP57156634 A JP 57156634A JP 15663482 A JP15663482 A JP 15663482A JP S5948879 A JPS5948879 A JP S5948879A
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- JP
- Japan
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- buffer
- storage device
- address
- directory
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0846—Cache with multiple tag or data arrays being simultaneously accessible
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
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- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0846—Cache with multiple tag or data arrays being simultaneously accessible
- G06F12/0848—Partitioned cache, e.g. separate instruction and operand caches
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はバッファ記憶装置をもつデータ処理装置におけ
る記憶制御方式に関する。
る記憶制御方式に関する。
バッファ記憶装置をもつデータ処理装置においてはバッ
ファ記憶装置として主記憶装置より小容量でかつ高速な
記憶装置とし、主記憶装置が保持する利用頻度の高い一
部のデータを格納し、バク7ア記憶装置上のデータを高
速に利用することができる。バク7ア・ディレクトリは
バッファ記憶装置が保持するデータのアドレスを保持し
、アクセスを要求するアドレスのデータがバッファ記憶
装置に存在するかを示す。また仮想アドレス方式をとる
データ処理装置は論理アドレスとそれに対する実アドレ
スとの変換対を保持するアドレス変換バノファヲ備えテ
ィる。論理アドレスによってアクセスが要求されると、
アドレス変換バッファによ−て実アドレスを求めると共
に、バッファ・ディレクトリをアクセスして要求するア
ドレスのデータがバク7ア記憶装置に存在するかを検索
し、存在すれば、バク7ア記′臆装置がアクセスされ、
データのフェッチあるいはストアが行なわれる。
ファ記憶装置として主記憶装置より小容量でかつ高速な
記憶装置とし、主記憶装置が保持する利用頻度の高い一
部のデータを格納し、バク7ア記憶装置上のデータを高
速に利用することができる。バク7ア・ディレクトリは
バッファ記憶装置が保持するデータのアドレスを保持し
、アクセスを要求するアドレスのデータがバッファ記憶
装置に存在するかを示す。また仮想アドレス方式をとる
データ処理装置は論理アドレスとそれに対する実アドレ
スとの変換対を保持するアドレス変換バノファヲ備えテ
ィる。論理アドレスによってアクセスが要求されると、
アドレス変換バッファによ−て実アドレスを求めると共
に、バッファ・ディレクトリをアクセスして要求するア
ドレスのデータがバク7ア記憶装置に存在するかを検索
し、存在すれば、バク7ア記′臆装置がアクセスされ、
データのフェッチあるいはストアが行なわれる。
一方、パイプライン方式を採用したデータ処理装置にお
いては、一つの命令の処理を複数のステップに分け、各
ステップを処理するための複数のステージを設け、各ス
テージが独立に動作できるようにし、これによって複数
の命令を同時に処理できるようにしている。
いては、一つの命令の処理を複数のステップに分け、各
ステップを処理するための複数のステージを設け、各ス
テージが独立に動作できるようにし、これによって複数
の命令を同時に処理できるようにしている。
第1図はパイプラインの従来例を示すものであって横軸
はサイクルな表わす。工は命令7エツチ、Aiは命令フ
ェッチによるアドレス変換バッファとバッファ・ディレ
クトリのアクセス。
はサイクルな表わす。工は命令7エツチ、Aiは命令フ
ェッチによるアドレス変換バッファとバッファ・ディレ
クトリのアクセス。
Liは命令フェッチによるバッファ記憶のアクセス、D
はデコード・サイクル、Aはオペランド@7エツチによ
るアドレス変換バッファとバッファ・ディレクトリのア
クセス、Lはオペランド・フェッチによるバク7ア記憶
のアクセス、Eは命令実行サイクル(ストア命令の場合
はストアのためのアドレス変換バッファとパン7アデイ
レクトリをアクセスする)、Pは実行結果の転送サイク
ル、Sはバッファ記憶へのストア(・サイクルをそれぞ
れ示している。第1図から判るように、1つの命令は9
個のステップを通ることによって処理される。ここでア
ドレス変換バクファ、バッファ・ディレクトリ及ヒハク
ファ記憶装置へのアクセスは1つの命令実行シー+ンス
の中で命令フェッチ、オペランド・フェッチ及びストア
の3回が出される。これらのアクセスのぶつかり合いを
避けるために、アドレス変換バッファ、バッファ・ディ
レクトリ及びバク7ア記憶装置をそれぞれ独立にアクセ
ス可能な命令フェッチ用とオペランド−フェッチ用に分
割して構成する方式が考えられている。
はデコード・サイクル、Aはオペランド@7エツチによ
るアドレス変換バッファとバッファ・ディレクトリのア
クセス、Lはオペランド・フェッチによるバク7ア記憶
のアクセス、Eは命令実行サイクル(ストア命令の場合
はストアのためのアドレス変換バッファとパン7アデイ
レクトリをアクセスする)、Pは実行結果の転送サイク
ル、Sはバッファ記憶へのストア(・サイクルをそれぞ
れ示している。第1図から判るように、1つの命令は9
個のステップを通ることによって処理される。ここでア
ドレス変換バクファ、バッファ・ディレクトリ及ヒハク
ファ記憶装置へのアクセスは1つの命令実行シー+ンス
の中で命令フェッチ、オペランド・フェッチ及びストア
の3回が出される。これらのアクセスのぶつかり合いを
避けるために、アドレス変換バッファ、バッファ・ディ
レクトリ及びバク7ア記憶装置をそれぞれ独立にアクセ
ス可能な命令フェッチ用とオペランド−フェッチ用に分
割して構成する方式が考えられている。
この方式により命令フェッチとオペランド・7エツチに
よるアクセスのぶつか9合いは避けることはできる。し
かし、ストアと命令フェッチ及びストアとオペランド・
フェッチによるアクセスのぶつかり合いはこの方式では
避けることができない。
よるアクセスのぶつか9合いは避けることはできる。し
かし、ストアと命令フェッチ及びストアとオペランド・
フェッチによるアクセスのぶつかり合いはこの方式では
避けることができない。
第1図において、命令1がストア命令、命令2〜1.0
がロード命令とすると、サイクル6の命令1のEステー
ジでストアによるアドレス変換バッファとバッファ・デ
ィレクトリのアクセスが発生するので同じサイクルの命
令3のAステージで発生するオペランド・フェッチ及び
命令6のんステージで発生する命令、フェッチによるア
ドレス変換バッファとバッファ・ディレクトリのアクセ
スと競合する。更にサイクル8では命令1のSステージ
でストアによるバッファ記憶の書込みが発生するので同
じサイクルの命令tのLステージで発生するオペランド
・フェッチと命令7のLiステージで発生する命令フェ
ッチによるバッファ記憶の読出しによる゛アクセスと競
合する。
がロード命令とすると、サイクル6の命令1のEステー
ジでストアによるアドレス変換バッファとバッファ・デ
ィレクトリのアクセスが発生するので同じサイクルの命
令3のAステージで発生するオペランド・フェッチ及び
命令6のんステージで発生する命令、フェッチによるア
ドレス変換バッファとバッファ・ディレクトリのアクセ
スと競合する。更にサイクル8では命令1のSステージ
でストアによるバッファ記憶の書込みが発生するので同
じサイクルの命令tのLステージで発生するオペランド
・フェッチと命令7のLiステージで発生する命令フェ
ッチによるバッファ記憶の読出しによる゛アクセスと競
合する。
従って、アドレス変換バッファ、バッファ・ディレクト
リ及びバッファ記憶を命令フェッチ用トオペランド・フ
ェッチ用に分割して構成したとしても、ストア命令のE
サイクルとロード命令のAサイクル、Aiプサイルのぶ
つかり合いストア命令のSサイクルとロード命令のLサ
イクル、Liサイクルのぶつかり合いが生じ、ストア命
令に対するパイプラインの処理能力は教養されない。
リ及びバッファ記憶を命令フェッチ用トオペランド・フ
ェッチ用に分割して構成したとしても、ストア命令のE
サイクルとロード命令のAサイクル、Aiプサイルのぶ
つかり合いストア命令のSサイクルとロード命令のLサ
イクル、Liサイクルのぶつかり合いが生じ、ストア命
令に対するパイプラインの処理能力は教養されない。
本発明の目的はアクセスの競合を減少する記憶制御方式
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明は、バッファ記憶装置に保持されたデータのアド
レスを保持する内容が同一の第1および第2のバッファ
・ディレクトリを備え、フェッチ要求によるアドレスに
よって第1のバッファ・ディレクトリとバッファ記憶装
置ヲアクセスし、ストア要求によるアドレスによって第
2のバッファ・ディレクトリとバッファ記憶装置をアク
セスすることを特徴とする。
レスを保持する内容が同一の第1および第2のバッファ
・ディレクトリを備え、フェッチ要求によるアドレスに
よって第1のバッファ・ディレクトリとバッファ記憶装
置ヲアクセスし、ストア要求によるアドレスによって第
2のバッファ・ディレクトリとバッファ記憶装置をアク
セスすることを特徴とする。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す。なお図において、1
〜51の数字はアドレスのピント位置を表わすものであ
り、110以上の数字が各構成部品に付された参照数字
である。
〜51の数字はアドレスのピント位置を表わすものであ
り、110以上の数字が各構成部品に付された参照数字
である。
第2図において、命令フェッチ、あるいはオペランドフ
ェッチの7エツチのための論理アドレスは7エツチ用論
理アドレス・レジスタFLA RAoに、またストアの
ための論理アドレスはストア用論理アドレス・レジスタ
5LARsoにそれぞれセットされる。これら論理アド
レスは1〜31と示されるように31ビツトからなる。
ェッチの7エツチのための論理アドレスは7エツチ用論
理アドレス・レジスタFLA RAoに、またストアの
ための論理アドレスはストア用論理アドレス・レジスタ
5LARsoにそれぞれセットされる。これら論理アド
レスは1〜31と示されるように31ビツトからなる。
FLARAOにセットされた論理アドレスはフェッチ用
アドレス変換バッファFTLB41、フェッチ用バクフ
ァOディレクトリFBAA1iaにそれらをアクセスす
るために与えられる。FTLBl ハ20−テ256の
カラムを有し、その1つのカラムを選択するために、F
LARAoのアドレスのピント11−19が与えられる
。各カラムには論理アドレスLAのピクト1−10とそ
れに対応する実アドレスPAのビット1−19でなる2
つのアドレス変換対が保持されており、アドレスのピク
ト11−19で選択された2つの変換対が読出される。
アドレス変換バッファFTLB41、フェッチ用バクフ
ァOディレクトリFBAA1iaにそれらをアクセスす
るために与えられる。FTLBl ハ20−テ256の
カラムを有し、その1つのカラムを選択するために、F
LARAoのアドレスのピント11−19が与えられる
。各カラムには論理アドレスLAのピクト1−10とそ
れに対応する実アドレスPAのビット1−19でなる2
つのアドレス変換対が保持されており、アドレスのピク
ト11−19で選択された2つの変換対が読出される。
読出された2つの論理アドレスのビク) 1−10は比
較器a2aおよび42bでFL A R110のビット
1−10と比較される。セレクタ43は比較器112a
、a2bで論理アドレスが一察した方に対応する実アド
レスを出力する。従ってセレクタ43出力には、FLA
R,aoの論理アドレスに対応する実アドレスが得られ
る。
較器a2aおよび42bでFL A R110のビット
1−10と比較される。セレクタ43は比較器112a
、a2bで論理アドレスが一察した方に対応する実アド
レスを出力する。従ってセレクタ43出力には、FLA
R,aoの論理アドレスに対応する実アドレスが得られ
る。
FBAAJ、71は40−で64のカラムを有し1その
1つのカラムを選択するためにFLARa。
1つのカラムを選択するためにFLARa。
のアドレスのビット20−25 カ与えられる。FBA
Aa4は後述のバッファ記憶装置B561に保持された
データの実アドレスのピクト1−19を保持する。FL
ARaoのアドレスのピント2〇−25で選択されたカ
ラムの4つの実アドレスが読出される。これらは比較器
d5a −115dでセレクタt3からの実アドレスと
比較される。いずれか1つにおいて一致した場合、その
ローと同じバッファ記憶装置61のローに要求するデー
タが存在することを示す。
Aa4は後述のバッファ記憶装置B561に保持された
データの実アドレスのピクト1−19を保持する。FL
ARaoのアドレスのピント2〇−25で選択されたカ
ラムの4つの実アドレスが読出される。これらは比較器
d5a −115dでセレクタt3からの実アドレスと
比較される。いずれか1つにおいて一致した場合、その
ローと同じバッファ記憶装置61のローに要求するデー
タが存在することを示す。
F’LAR1oのア)−し、Ic 41 F T L
B 41 オよびFBAAa4に与えられると同時にビ
ット20−28ハハクフア記憶アドレス・レジスタBS
A′fL6゜に与えられ、FTLB al、F’BAA
Aaのアクセスと並行してB561もアクセスするよう
i成される。B561は40−で各ローから8バイトの
データが読出され、セレクタ62に与えられる。
B 41 オよびFBAAa4に与えられると同時にビ
ット20−28ハハクフア記憶アドレス・レジスタBS
A′fL6゜に与えられ、FTLB al、F’BAA
Aaのアクセスと並行してB561もアクセスするよう
i成される。B561は40−で各ローから8バイトの
データが読出され、セレクタ62に与えられる。
セレクタ62には比較器d5aN7+5dの出力が与え
られており、セレクタ62は比較器d5a w d5d
の一致出力が得れたローに対応する8バイトを選択して
出力する。
られており、セレクタ62は比較器d5a w d5d
の一致出力が得れたローに対応する8バイトを選択して
出力する。
SLA几50にセクトされたストアのだめの論理アドレ
スはアトア用アドレス変換バクファ5TLB51.スト
ア用バクファ・ディレクトリ5BAA54にそれらをア
クセスするために与えられる。STI、B51.比較器
52a 、 52b 、セレクタ53 、 S BAA
saおよび比較器558〜55dは先述の7エツチ用
のためのFTLB41.比較器a2a 、 7!2b
、セレクlx a3. FBAA4Jオヨヒ比較器as
a −A5dと同一構成であり、全く同じ動作をする。
スはアトア用アドレス変換バクファ5TLB51.スト
ア用バクファ・ディレクトリ5BAA54にそれらをア
クセスするために与えられる。STI、B51.比較器
52a 、 52b 、セレクタ53 、 S BAA
saおよび比較器558〜55dは先述の7エツチ用
のためのFTLB41.比較器a2a 、 7!2b
、セレクlx a3. FBAA4Jオヨヒ比較器as
a −A5dと同一構成であり、全く同じ動作をする。
5TLB51および5BAA54が保持する内容もFT
LB、!11およびF’BAA口と同一である。しかし
、7エクテの場合はFTLBal、FBAAa4および
B561の3つが並行しで、アクセスされるのに対し、
ストアの場合、5TLBs1および8BAA5=1の2
つが並行してアクセスされ、B561に要求するデータ
が存在する場合、続いてBSがアクセスされ、データが
ストアされる。ストアデータはストアーデータ・レジス
タ8D11463にセクトされており、比較器55a〜
55dの1つから一致出力が得られた場合、それに対応
するゲー) 6Aa〜6Adの一つが開き、S D R
,63の8バイトがB561にストアされる。
LB、!11およびF’BAA口と同一である。しかし
、7エクテの場合はFTLBal、FBAAa4および
B561の3つが並行しで、アクセスされるのに対し、
ストアの場合、5TLBs1および8BAA5=1の2
つが並行してアクセスされ、B561に要求するデータ
が存在する場合、続いてBSがアクセスされ、データが
ストアされる。ストアデータはストアーデータ・レジス
タ8D11463にセクトされており、比較器55a〜
55dの1つから一致出力が得られた場合、それに対応
するゲー) 6Aa〜6Adの一つが開き、S D R
,63の8バイトがB561にストアされる。
アドレス変換バッファやバッファ記憶装置に所望のアド
レス変換対やデータが存在しない場合、主記憶装置から
アドレス変換対やデータが周知の方法に従ってアドレス
変換バッファやバッファ記憶に格納される。この場合、
F T L Bと5TLBに同一のアドレス変換対が、
FBAAと5BAAに同一のアドレスが格納されるのは
いうまでもない。
レス変換対やデータが存在しない場合、主記憶装置から
アドレス変換対やデータが周知の方法に従ってアドレス
変換バッファやバッファ記憶に格納される。この場合、
F T L Bと5TLBに同一のアドレス変換対が、
FBAAと5BAAに同一のアドレスが格納されるのは
いうまでもない。
本実施例によれば、アドレス変換バッファおよびバク7
ア・ディレクトリがフェッチ用とストア用に独立して設
けられるので、第1図で説明したEサイクルとAサイク
ル、Aiプサイルにおけるアドレス変換バク7ア、バク
ファディレクトリのアクセスが7エツチ用とストア用で
並行して行なわれ、その競合をなくすことができる。勿
論、BSは1個であるため、第1図で説明したSサイク
ルとLサイクル、LiサイクルにおけるBSの競合は避
けられないが、そのような場合、例えばフエクチ側のF
LA几Aoのアドレス設定を1サイクル遅らせて、B5
61における競合を避けることができる。
ア・ディレクトリがフェッチ用とストア用に独立して設
けられるので、第1図で説明したEサイクルとAサイク
ル、Aiプサイルにおけるアドレス変換バク7ア、バク
ファディレクトリのアクセスが7エツチ用とストア用で
並行して行なわれ、その競合をなくすことができる。勿
論、BSは1個であるため、第1図で説明したSサイク
ルとLサイクル、LiサイクルにおけるBSの競合は避
けられないが、そのような場合、例えばフエクチ側のF
LA几Aoのアドレス設定を1サイクル遅らせて、B5
61における競合を避けることができる。
また本実施例ではアドレス変換バッファとバク7ア・デ
ィレクトリが7エツチ用とストア用の2つ設けられてい
るが、アクセスのアドレスとして実アドレスが供給され
るならば、アドレス変換バッファは省略することができ
る。また、ストア命令の場合、Aサイクル7使って行な
われるアクセス例外検出のためのテストフェッチテ求め
た実アドレスをEサイクルまで保持しておくようにすれ
ば、S T T、 B 51 &−を省略することがで
きる。即ち、ストア命令の場合、Aサイクルを使って、
アクセス例外検出のためにアドレス変換バッファをアク
セスしてテストフェッチを行なうデータ処理装置がある
。これを本発明に適用する場合、5TLB51を省略し
、5LAR5oにセクトされた論理アドレスでF T
L B alをアクセスしてテストフェッチを行ない、
そこで得られた実アドレスはEサイクルまで保存してお
き、Eサイクル時、その実アドレスをセレクタ53出力
に代えて比較器558〜55dに与えるようにすること
ができる。
ィレクトリが7エツチ用とストア用の2つ設けられてい
るが、アクセスのアドレスとして実アドレスが供給され
るならば、アドレス変換バッファは省略することができ
る。また、ストア命令の場合、Aサイクル7使って行な
われるアクセス例外検出のためのテストフェッチテ求め
た実アドレスをEサイクルまで保持しておくようにすれ
ば、S T T、 B 51 &−を省略することがで
きる。即ち、ストア命令の場合、Aサイクルを使って、
アクセス例外検出のためにアドレス変換バッファをアク
セスしてテストフェッチを行なうデータ処理装置がある
。これを本発明に適用する場合、5TLB51を省略し
、5LAR5oにセクトされた論理アドレスでF T
L B alをアクセスしてテストフェッチを行ない、
そこで得られた実アドレスはEサイクルまで保存してお
き、Eサイクル時、その実アドレスをセレクタ53出力
に代えて比較器558〜55dに与えるようにすること
ができる。
さらにまた本実施例においては、フェッチの場合に、F
TLB 、FBAAおよびBAAの3つを並行動作をさ
せているが、ストアの場合と同様にFTLBとll’B
AAの2つを並行動作させ、その結果によってBSを動
作させてもよい。
TLB 、FBAAおよびBAAの3つを並行動作をさ
せているが、ストアの場合と同様にFTLBとll’B
AAの2つを並行動作させ、その結果によってBSを動
作させてもよい。
第3図は本発明の他の実施例を示す。第3図の実施例で
特徴的なことは、バッファ記憶装置BSが命令フェッチ
用とオペランドフェッチ用に分けられ、それに伴なって
フェッチ用のアドレス変換バッファとバッファ・ディレ
クトリモ命令フェッチ用とオペランドフェッチ用に分け
られていることである。
特徴的なことは、バッファ記憶装置BSが命令フェッチ
用とオペランドフェッチ用に分けられ、それに伴なって
フェッチ用のアドレス変換バッファとバッファ・ディレ
クトリモ命令フェッチ用とオペランドフェッチ用に分け
られていることである。
第3図において、バッファ記憶装置BSは命令フェッチ
用バッファ記憶装置IPBS75とオペランド・フェッ
チ用バッファ記憶装置85に分けられている。命令フェ
ッチのアドレス、オペランド・7エツチのアドレスおよ
びストアのアドレスはそれぞれ異なる命令フェッチ用論
理アドンス、レジスタIFLAR70,オペランド・フ
ェッチ用論理アドレス・レジスタ0FLAR8oおよび
ストア用論理アドレス・レジスタ5LAR90にセクト
される。アドレス変換バッファは命令フェッチ用IFT
LB71、オペランド・フェッチ用OF T L B
81およびストア用5TLB9103つからなり、6つ
共に同一内容を保持する。バッファ・ディレクトリもま
た命令フェッチ用IFBAA73、オペランド・フエy
−y−用0FBAA83およびストア用8BAA93お
よび94からなる。IFBAA73と5BAA93の内
容は同一であり、IPBS75に保持されたデータのア
ドレスン保持する。また0FBAAs、と5BAA95
の内容は同一であり飄OF B S 85に保持された
データのアドレスを保持する。
用バッファ記憶装置IPBS75とオペランド・フェッ
チ用バッファ記憶装置85に分けられている。命令フェ
ッチのアドレス、オペランド・7エツチのアドレスおよ
びストアのアドレスはそれぞれ異なる命令フェッチ用論
理アドンス、レジスタIFLAR70,オペランド・フ
ェッチ用論理アドレス・レジスタ0FLAR8oおよび
ストア用論理アドレス・レジスタ5LAR90にセクト
される。アドレス変換バッファは命令フェッチ用IFT
LB71、オペランド・フェッチ用OF T L B
81およびストア用5TLB9103つからなり、6つ
共に同一内容を保持する。バッファ・ディレクトリもま
た命令フェッチ用IFBAA73、オペランド・フエy
−y−用0FBAA83およびストア用8BAA93お
よび94からなる。IFBAA73と5BAA93の内
容は同一であり、IPBS75に保持されたデータのア
ドレスン保持する。また0FBAAs、と5BAA95
の内容は同一であり飄OF B S 85に保持された
データのアドレスを保持する。
命令フェッチ要求の場合、IFLAR70にセクトされ
たアドレスによフてI F i’ L B 71、■F
BAA73およびI FB S 75 (B 8AR,
76を介して)の6つが並行してアクセスされる。比較
器/セレクタ72.74で共に一致すると、セレクタ7
7より要求したデータ(命令)が読出される。
たアドレスによフてI F i’ L B 71、■F
BAA73およびI FB S 75 (B 8AR,
76を介して)の6つが並行してアクセスされる。比較
器/セレクタ72.74で共に一致すると、セレクタ7
7より要求したデータ(命令)が読出される。
オペランド・フェッチ要求の場合、0FLAfL8oに
セットされたアドレスによってOIi” T LP01
.0FBAA83および0FBSas(BSAR86を
介してンの3つが並行してアクセスされる。比較器/セ
レクタ82 、871で共に一致すると、セレクタ87
より要求したデータ(オペランド)が読出される。
セットされたアドレスによってOIi” T LP01
.0FBAA83および0FBSas(BSAR86を
介してンの3つが並行してアクセスされる。比較器/セ
レクタ82 、871で共に一致すると、セレクタ87
より要求したデータ(オペランド)が読出される。
ストア要求の場合、SLA几9oにセクトされた71;
”レスニよっテS TLB 9f 、S BAA 93
.95が並行してアクセスされる。比較器94の出力は
IFBS75のゲート78に、比較器96の出力は0F
BS85のゲート88に与えられており、比較器/セレ
クタ92で一致し、比較器94で一致するとゲート78
が開いてIFBS75に、比較器96で一致するとゲー
ト88が開いて0FBS 85にそれぞれS D R9
7のストアデータがストアされる。勿論、比較器9A、
96が共に一致し、両BSにストアされる場合もある。
”レスニよっテS TLB 9f 、S BAA 93
.95が並行してアクセスされる。比較器94の出力は
IFBS75のゲート78に、比較器96の出力は0F
BS85のゲート88に与えられており、比較器/セレ
クタ92で一致し、比較器94で一致するとゲート78
が開いてIFBS75に、比較器96で一致するとゲー
ト88が開いて0FBS 85にそれぞれS D R9
7のストアデータがストアされる。勿論、比較器9A、
96が共に一致し、両BSにストアされる場合もある。
本実施例によれば、第2図の実施例の効果に加え、命令
フェッチとオペランド・7エツチの競合をなくすことが
できる。
フェッチとオペランド・7エツチの競合をなくすことが
できる。
本発明によれば、バク7ア・ディレクトリがフェッチ用
とストア用に独立して設けられるので、フェッチとスト
アによるバッファ・ディレクトリのアクセスの競合をな
くすことができる。
とストア用に独立して設けられるので、フェッチとスト
アによるバッファ・ディレクトリのアクセスの競合をな
くすことができる。
第1図はパイプライン方式を説明するための図、第2図
は本発明の一実施例を示すプロ7り図、第3図は本発明
の他の実施例を示すブロック図である。 ル0・・・フェッチ用論理アドレス・レジスタ(FLA
R)、 A1・・・フェッチ用アドレス変換バンファ(FBAA
)、t4・・・フエクチ用パクファ・ディレクトリ(F
BAA)、 50・・・ストア用論理アドレス・レジスタ、51・・
・ストア用アドレス変換バッファ(5TLB )、5A
・・・ストア用バッファ・ディレクトリ(SBAA)。 61・・・バクフッ記憶装置ft (B S )。 代理人弁理士 薄 1)利デ4゛
は本発明の一実施例を示すプロ7り図、第3図は本発明
の他の実施例を示すブロック図である。 ル0・・・フェッチ用論理アドレス・レジスタ(FLA
R)、 A1・・・フェッチ用アドレス変換バンファ(FBAA
)、t4・・・フエクチ用パクファ・ディレクトリ(F
BAA)、 50・・・ストア用論理アドレス・レジスタ、51・・
・ストア用アドレス変換バッファ(5TLB )、5A
・・・ストア用バッファ・ディレクトリ(SBAA)。 61・・・バクフッ記憶装置ft (B S )。 代理人弁理士 薄 1)利デ4゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 主記憶装置と、該主記憶装置の一部のデータを保
持するバッファ記憶装置と、互いに同一内容であり、上
記バッファ記憶装置に保持されたデータのアドレスを保
持する第1および第2のバッファ・ディレクトリとから
なり、フェッチ要求によるアドレスによって上記第1の
バッファ・ディレクトリとバッファ記憶装置をアクセス
し、ストア要求によるアドレスによって上記!2のバッ
ファ拳ディレクトリとバッファ記憶装置をアクセスする
ことを特徴とする記憶制御方式。 2、 さらに互いに同一内容であり、論理アドレスと実
ア1ルスの変換対を保持して論理アドレスを実アドレス
に変換する第1および第2のアドレス変換バッファを備
え、フェッチ要求によるアドレスによって上記第1のア
ドレス変換ノくンファ、第1のバッファ・ディレクトリ
おヨヒバクファ記憶装置をアクセスし1.ストア要求に
よるアドレスによって上記第2のアドレス変換バッファ
、第2のバッファ・ディレクトリおよびバッファ記憶装
置をアクセスすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の記憶制御方式0 3、 主記憶装置と、それぞれ主記憶装置の一部のデー
タを保持する第1および第2のバッファ記憶装置と、そ
れぞれ第1および第2のバッファ記憶装置に保持された
データのアドレスを保持する第1および第2のバッファ
・ディレクトリと、該第1および第2のバクファeディ
レクトと同一内容を保持する第3のバッファ・ディレク
トリと、命令フェッチ要求によるアドレスによって上記
第1のバッファ・ディレクトリおよび第1のバッファ記
憶装置をアクセスし、オペランド・フェッチ要求による
アドレスによって上記第2のバッファ・ディレクトリお
よび第2のバッファ記憶装置をアクセスし、ストア要求
にさるアドレスによって上記第3のバク7ア・ディレク
トリをアクセスし、このアクセスに応じて上記第1のバ
ッファ記憶装置および/もしくは第2のバッファ記憶装
置をアクセスすることを特徴とする記憶制御方式。 4、 さらに互いに同一内容であり、論理アドレスト実
アドレスの変換対を保持して論理アドレスを実アドレス
に変換さる第1.第2および第3のアドレス変換バッフ
ァを備え、命令フェッチ要求によるアドレスによって上
記第1のアドレス変換バッファ、第1のバッファ・ディ
レクトリおよび第1のバッファ記憶装置とアクセスし、
オペランド−フェッチ要求によるアドレスによって上記
第2のアドレス変換バッファ、第2のバッファ・ディレ
クトリおよび第2のバッファ記憶装置をアクセスし、ス
トア要求によるアドレスによって上記第3のアドレス変
換バッファ、第3のバッファ・ディレクトリをアクセス
し、このアクセスに応じて上記第1のバッファ記憶装置
および/もしくは第2のバッファ記憶装置をアクセスす
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の記憶制
御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156634A JPS5948879A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 記憶制御方式 |
US06/518,698 US4618926A (en) | 1982-09-10 | 1983-07-29 | Buffer storage control system |
DE8383107561T DE3381476D1 (de) | 1982-09-10 | 1983-08-01 | Pufferspeichersteuerungsanordnung. |
EP83107561A EP0103132B1 (en) | 1982-09-10 | 1983-08-01 | Buffer storage control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156634A JPS5948879A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 記憶制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948879A true JPS5948879A (ja) | 1984-03-21 |
JPS6153746B2 JPS6153746B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=15631956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156634A Granted JPS5948879A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 記憶制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618926A (ja) |
EP (1) | EP0103132B1 (ja) |
JP (1) | JPS5948879A (ja) |
DE (1) | DE3381476D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0748191B2 (ja) * | 1989-08-10 | 1995-05-24 | 株式会社日立製作所 | バッファ記憶制御装置 |
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JPS5440182B2 (ja) * | 1974-02-26 | 1979-12-01 | ||
GB1472885A (en) * | 1974-05-01 | 1977-05-11 | Int Computers Ltd | Digital code conversion arrangements |
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US4070706A (en) * | 1976-09-20 | 1978-01-24 | Sperry Rand Corporation | Parallel requestor priority determination and requestor address matching in a cache memory system |
US4149242A (en) * | 1977-05-06 | 1979-04-10 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Data interface apparatus for multiple sequential processors |
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JPS5687282A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-15 | Nec Corp | Data processor |
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US4481573A (en) * | 1980-11-17 | 1984-11-06 | Hitachi, Ltd. | Shared virtual address translation unit for a multiprocessor system |
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-
1982
- 1982-09-10 JP JP57156634A patent/JPS5948879A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-29 US US06/518,698 patent/US4618926A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-01 DE DE8383107561T patent/DE3381476D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-01 EP EP83107561A patent/EP0103132B1/en not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0412858B2 (ja) * | 1984-07-17 | 1992-03-05 | Fujitsu Ltd | |
JPS63257853A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-25 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | キヤツシユ・メモリ・システム |
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JPS6486243A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | Nec Corp | Information processor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0103132B1 (en) | 1990-04-18 |
JPS6153746B2 (ja) | 1986-11-19 |
EP0103132A2 (en) | 1984-03-21 |
EP0103132A3 (en) | 1987-04-08 |
US4618926A (en) | 1986-10-21 |
DE3381476D1 (de) | 1990-05-23 |
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