JPS5945136A - 射出成形方法 - Google Patents
射出成形方法Info
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- JPS5945136A JPS5945136A JP58102946A JP10294683A JPS5945136A JP S5945136 A JPS5945136 A JP S5945136A JP 58102946 A JP58102946 A JP 58102946A JP 10294683 A JP10294683 A JP 10294683A JP S5945136 A JPS5945136 A JP S5945136A
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- die
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1615—The materials being injected at different moulding stations
- B29C45/1628—The materials being injected at different moulding stations using a mould carrier rotatable about an axis perpendicular to the opening and closing axis of the moulding stations
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1769—Handling of moulded articles or runners, e.g. sorting, stacking, grinding of runners
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/04—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
- B29C45/0441—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving a rotational movement
- B29C45/045—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving a rotational movement mounted on the circumference of a rotating support having a rotating axis perpendicular to the mould opening, closing or clamping direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/46—Knobs or handles, push-buttons, grips
- B29L2031/466—Keypads, keytops
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/044—Injection moulding
- H01H2229/046—Multi-colour or double shot injection moulding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/066—Z-axis assembly
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は外部から見える二種の色彩を呈する例えばタイ
プライタのキイ・ボタンの様なプラスチックの物品(」
二記二種の色のうち一色はキイ・ボタンの文字パターン
を示す)の2回ショット射出成形の方法に係る。更に具
体的に云うと、本発明は1回目のショットによって所望
のキイ・ボタン文字の形をしたボイド(空所)を含むキ
イ・ボタンの外部表面即ち外殻部(シェル)が形成され
る2回ショット射出成形タイプの成形技術に係る。
プライタのキイ・ボタンの様なプラスチックの物品(」
二記二種の色のうち一色はキイ・ボタンの文字パターン
を示す)の2回ショット射出成形の方法に係る。更に具
体的に云うと、本発明は1回目のショットによって所望
のキイ・ボタン文字の形をしたボイド(空所)を含むキ
イ・ボタンの外部表面即ち外殻部(シェル)が形成され
る2回ショット射出成形タイプの成形技術に係る。
上記のタイプの成形技術は最初にシェルを成形する(
sheνL−f i rst)型の2回ショット射出成
形であって、その技術は米国特許第2544140号明
細書及び米国特許第2663910号明細書に示される
。
sheνL−f i rst)型の2回ショット射出成
形であって、その技術は米国特許第2544140号明
細書及び米国特許第2663910号明細書に示される
。
その様なシェル先行型の物品を成形するために2個の雄
型ダイ及び1個の雌型ダイを用いる事が例えば米国特許
第2765555号及び第3031722号明細書に開
示されている。これらの文献において、1回目のショッ
トによって、物品のシェル及び文字のボイドが形成され
る。次に第1の雄型ダイかそのシェルから引き出される
。物品のシェルは雌型ダイによって保持された状態で第
2の幾分小型の雄型ダイか整合される。第2のシ(6) ヨツトによって、物品の内側部が満たされろ。即ち第2
0ショットによって、異った色彩の43別でもつと物品
のコア(核)部及び文字ホイド部が成形される。
型ダイ及び1個の雌型ダイを用いる事が例えば米国特許
第2765555号及び第3031722号明細書に開
示されている。これらの文献において、1回目のショッ
トによって、物品のシェル及び文字のボイドが形成され
る。次に第1の雄型ダイかそのシェルから引き出される
。物品のシェルは雌型ダイによって保持された状態で第
2の幾分小型の雄型ダイか整合される。第2のシ(6) ヨツトによって、物品の内側部が満たされろ。即ち第2
0ショットによって、異った色彩の43別でもつと物品
のコア(核)部及び文字ホイド部が成形される。
米国特許第3164864号明細書に於いては、第1回
目のショットにおける雌型ダイと共に用いられる単一の
雄型ダイによってコア部先行タイプの成形が行なわれる
技術が開示される。第1の雌型ダイが引き出され、雄型
ダイにキイ・ボタンのコア部が残される。このコア部は
盛り一ヒっだ表面の形のキイ・ボタンの文字を有してい
る。雄型ダイは幾分より大きい雌型ダイと合わされ、第
2回目のショット成形によってキイ・ボタンのシェルが
形成される。しがしこのシェルはキイ・ボタンの盛り上
った文字を包囲はするが、被覆はしない。
目のショットにおける雌型ダイと共に用いられる単一の
雄型ダイによってコア部先行タイプの成形が行なわれる
技術が開示される。第1の雌型ダイが引き出され、雄型
ダイにキイ・ボタンのコア部が残される。このコア部は
盛り一ヒっだ表面の形のキイ・ボタンの文字を有してい
る。雄型ダイは幾分より大きい雌型ダイと合わされ、第
2回目のショット成形によってキイ・ボタンのシェルが
形成される。しがしこのシェルはキイ・ボタンの盛り上
った文字を包囲はするが、被覆はしない。
2回ショット成形技法をより効率よく行なわせるために
回転及びもしくは可動成形ダイを用いる事も公知である
。
回転及びもしくは可動成形ダイを用いる事も公知である
。
第1例は米国特許第3173176号明細書に示されて
いる。回転ダイ担持メカニズムによって(4) 二色のタイプライタ・キイが成形される。この装置に於
いては、複数個の上部ダイか第1回目のショットの射出
装置から第2回目の射出装置へ第1回目のショットの成
形品を搬送する。
いる。回転ダイ担持メカニズムによって(4) 二色のタイプライタ・キイが成形される。この装置に於
いては、複数個の上部ダイか第1回目のショットの射出
装置から第2回目の射出装置へ第1回目のショットの成
形品を搬送する。
第2例は米国特許第3178497号明細書に開示され
る。雄型ダイ往復運動メカニズムによって、第1回のシ
ョットの成形品が第2回目のショット成形のために第1
雌型ダイから第2雌型ダイへ搬送される。
る。雄型ダイ往復運動メカニズムによって、第1回のシ
ョットの成形品が第2回目のショット成形のために第1
雌型ダイから第2雌型ダイへ搬送される。
第3例は米国特許第4165959明細書に示されてい
る。回転する2回射出メカニズムによってまずシェル先
行タイプの型内に射出が行なわれる。次に型が開かれる
。型の空洞内に第1の射出体が保持される。往復型プレ
ートが第1位置から第2位置迄移動され、型は第1の空
洞形状から第2の空洞形状へと変更される。型が閉じら
れ、第2射出装置によって物体のコアが成形される。
る。回転する2回射出メカニズムによってまずシェル先
行タイプの型内に射出が行なわれる。次に型が開かれる
。型の空洞内に第1の射出体が保持される。往復型プレ
ートが第1位置から第2位置迄移動され、型は第1の空
洞形状から第2の空洞形状へと変更される。型が閉じら
れ、第2射出装置によって物体のコアが成形される。
前記の様に、本発明は二種の材料即ち二色の物体のシェ
ル先行タイプの射出成形の技術に係る。
ル先行タイプの射出成形の技術に係る。
本発明は一例として第1図に示す様なスタック・モール
ディング法を用いて説明する。型部材17.15.14
.18.19及び21(第1図の右から左へ見て)は通
常夫々単一の型の部材A、B、、C,D、E及びFと称
せられる。しかしながら、以下の説明では部材14.1
5及び17は、第1の型と称し、部材18.19及び2
1を第2の型と称する。
ディング法を用いて説明する。型部材17.15.14
.18.19及び21(第1図の右から左へ見て)は通
常夫々単一の型の部材A、B、、C,D、E及びFと称
せられる。しかしながら、以下の説明では部材14.1
5及び17は、第1の型と称し、部材18.19及び2
1を第2の型と称する。
本発明の新規な特徴点は、第1シヨツト雄型ダイから自
動的に物体のシェルを取り出し、物体のスプル・ランナ
を切り離し、シェルを第2シヨツト雌型ダイ内に入れ、
シェルをその内部に於いて真空力で保持する(第5図)
構造及び装置を包含する。次に第2シヨツトの雌型ダイ
は、物体のシェルをコア部の第2シヨツト成形のために
第2シヨツト雄型ダイへ搬送する。次いで、第2シヨツ
トの型が開かれ、物体の第2ショットのスプル・ランナ
が分離され、仕上がった物体が真空力により第2シヨツ
トの雌型ダイ内に保持される(第1図)。第2シヨツト
雌型ダイは最終的に放出位置まで移動し、仕上がった物
体が取り出される(第2図)。
動的に物体のシェルを取り出し、物体のスプル・ランナ
を切り離し、シェルを第2シヨツト雌型ダイ内に入れ、
シェルをその内部に於いて真空力で保持する(第5図)
構造及び装置を包含する。次に第2シヨツトの雌型ダイ
は、物体のシェルをコア部の第2シヨツト成形のために
第2シヨツト雄型ダイへ搬送する。次いで、第2シヨツ
トの型が開かれ、物体の第2ショットのスプル・ランナ
が分離され、仕上がった物体が真空力により第2シヨツ
トの雌型ダイ内に保持される(第1図)。第2シヨツト
雌型ダイは最終的に放出位置まで移動し、仕上がった物
体が取り出される(第2図)。
更に具体的に説明すると、中央部に配置した回転可能な
二重雌型ダイは、キイ・ボタンの外側シェルのための第
1の雌型ダイとキイ・ボタンのコアが成形される際にキ
イ・ボタンの外側シェルを保持するだめの第2の雌型ダ
イを収容する様になっている。この様にして、1つのキ
イ・ボタンのシェルが第2回目のショット成形されると
同時に次のキイ・ボタンのシェルが第1回目のショット
成形によって形成される(第8図)。
二重雌型ダイは、キイ・ボタンの外側シェルのための第
1の雌型ダイとキイ・ボタンのコアが成形される際にキ
イ・ボタンの外側シェルを保持するだめの第2の雌型ダ
イを収容する様になっている。この様にして、1つのキ
イ・ボタンのシェルが第2回目のショット成形されると
同時に次のキイ・ボタンのシェルが第1回目のショット
成形によって形成される(第8図)。
この装置に於いては、動作の順序は2つの型が同時に開
かれ、第2の、型の雌型ダイ内に真空力で保持された仕
上がったキイ・ボタンが存在し、第1の型のダイに成形
されたキイ・ボタンのシェルが存在した状態で始まると
考える事ができる(第1図)。
かれ、第2の、型の雌型ダイ内に真空力で保持された仕
上がったキイ・ボタンが存在し、第1の型のダイに成形
されたキイ・ボタンのシェルが存在した状態で始まると
考える事ができる(第1図)。
次に二重雌型ダイが例えば反時計方向に90゜回転する
(第2図)。この位置において、第2の(7) 雌型ダイは仕上がったキイ・ボタンを垂直方向に下を向
いた状態に保持している。次に仕上がったキイ・ボタン
が放出され、両方の雌型ダイは空の状態を呈する。
(第2図)。この位置において、第2の(7) 雌型ダイは仕上がったキイ・ボタンを垂直方向に下を向
いた状態に保持している。次に仕上がったキイ・ボタン
が放出され、両方の雌型ダイは空の状態を呈する。
次に二重雌型ダイは更に同方向に90’ だけ回転さ
れる(第6図)。両方の型が閉じられ、第1の雄型ダイ
か第2の雌型ダイに、第2の雄型ダイか第1の雌型ダイ
に挿入される。前もって成形されたキイ・ボタンのシェ
ルが第2の雌型ダイ内に装荷される(第4図)。第2の
雌型ダイにシェルを保持する様に真空力が印加され、型
が開かれ、スプル・ランナが分離される(第5図)。こ
の時点では両方の雄型ダイは空である。
れる(第6図)。両方の型が閉じられ、第1の雄型ダイ
か第2の雌型ダイに、第2の雄型ダイか第1の雌型ダイ
に挿入される。前もって成形されたキイ・ボタンのシェ
ルが第2の雌型ダイ内に装荷される(第4図)。第2の
雌型ダイにシェルを保持する様に真空力が印加され、型
が開かれ、スプル・ランナが分離される(第5図)。こ
の時点では両方の雄型ダイは空である。
二重雌型は更に90° 回転される(第6図)。
第2の雌型ダイ内に垂直に上を向いたキイ・ボタンのシ
ェルを保持する様に真空力が連続に加えられる。電気光
学的センサがこの雌型ダイ内にキイ・ボタンのシェルが
存在するのを検出する様に動作する(第14図)。シェ
ルが適切に検出されないと、プロセスが停止する。
ェルを保持する様に真空力が連続に加えられる。電気光
学的センサがこの雌型ダイ内にキイ・ボタンのシェルが
存在するのを検出する様に動作する(第14図)。シェ
ルが適切に検出されないと、プロセスが停止する。
(8)
次に二重雌型ダイか更に90° 回転され(第7図)、
第1及び第2の雄型ダイか夫々第1及び第2の雌型ダイ
内に挿入される事によって型が閉じる(第8図)。第2
の雌型ダイにおけるキイ・ボタンのシェルは、コントラ
ストのある色の材料で満たされ、コントラストのある色
彩のキイ・ボタン文字が形成される。同時に第1の雌型
ダイに於いて次のキイ・ボタンのシェルが成形される。
第1及び第2の雄型ダイか夫々第1及び第2の雌型ダイ
内に挿入される事によって型が閉じる(第8図)。第2
の雌型ダイにおけるキイ・ボタンのシェルは、コントラ
ストのある色の材料で満たされ、コントラストのある色
彩のキイ・ボタン文字が形成される。同時に第1の雌型
ダイに於いて次のキイ・ボタンのシェルが成形される。
次℃・で2つの型は同時に開かれ、1成形ザイクルが完
了する(第1図)。次の仕上がったキイ・ボタンが第2
の雌型ダイ内に存在しており、そこに真空圧でもって保
持される。第1の雌型ダイは空であって、第1の雄型ダ
イはこの時成形されるべき次のキイ・ボタンの成形され
たキイ・ボタンのシェルを保持している。
了する(第1図)。次の仕上がったキイ・ボタンが第2
の雌型ダイ内に存在しており、そこに真空圧でもって保
持される。第1の雌型ダイは空であって、第1の雄型ダ
イはこの時成形されるべき次のキイ・ボタンの成形され
たキイ・ボタンのシェルを保持している。
」二重の概念を用いる事によって本発明は更に前記の2
回ショット・タイプの射出成形プロセスによるタイプラ
イタ用キイ・ボードの個々のキイを全て成形する(第1
5図)ためにその様な二重雌型ダイを用いる事を包含す
る。結果として、その様なキイ・ボードの全てのキイが
同時に上記プロセスを経たのち、保持プレートへ向って
下方に同時に放出され、保持プレートに於いて真空力で
もって保持される(第10図)。このプレートは浅い複
数の保持室のアレイを有しており、例えば10列及び4
行の保持室からなる配列されたプレイからなるものであ
る。本発明に従い、このプレートは集積固定手段(第1
2図、第16図)ヘアレイを搬送する。集積固定手段は
相対的に移動させうる同様な4つの行の保持室を有する
。本発明に従って、タイピストの熟知した正確な互い違
いになった形態に成形したキイ・ボタンが配置される様
にこれらの保持室が移動される。この様にして、キイ・
ボタンはキイ・ボードとして組立てる準備がなされた状
態を呈する。
回ショット・タイプの射出成形プロセスによるタイプラ
イタ用キイ・ボードの個々のキイを全て成形する(第1
5図)ためにその様な二重雌型ダイを用いる事を包含す
る。結果として、その様なキイ・ボードの全てのキイが
同時に上記プロセスを経たのち、保持プレートへ向って
下方に同時に放出され、保持プレートに於いて真空力で
もって保持される(第10図)。このプレートは浅い複
数の保持室のアレイを有しており、例えば10列及び4
行の保持室からなる配列されたプレイからなるものであ
る。本発明に従い、このプレートは集積固定手段(第1
2図、第16図)ヘアレイを搬送する。集積固定手段は
相対的に移動させうる同様な4つの行の保持室を有する
。本発明に従って、タイピストの熟知した正確な互い違
いになった形態に成形したキイ・ボタンが配置される様
にこれらの保持室が移動される。この様にして、キイ・
ボタンはキイ・ボードとして組立てる準備がなされた状
態を呈する。
本発明を説明するに際して、射出成形機、スタック・モ
ルディング、型の構造の細部、回転型、フォト・セルの
詳細等は公知であるので説明されない。
ルディング、型の構造の細部、回転型、フォト・セルの
詳細等は公知であるので説明されない。
゛第1の型(mol!d)”は雌型ダイ14、マニホル
ド・プレート17及び往復運動する型プレート15(雄
型ダイ16を担持する)を含む。同様に゛第2の型”′
は雌型ダイ18、マニホルド・プレート21及び往復運
動する型プレート19(雌型ダイ20を担持する)より
なる。
ド・プレート17及び往復運動する型プレート15(雄
型ダイ16を担持する)を含む。同様に゛第2の型”′
は雌型ダイ18、マニホルド・プレート21及び往復運
動する型プレート19(雌型ダイ20を担持する)より
なる。
2つの雌型ダイ14.18は一体的な組立体として形成
され、軸22まわりに回転する。これらのダイは、真空
ライン及び冷却水路の布線を効率よくするためにそれら
の間に適当なプレート22A(第15図)を有する。上
記回転は90° 宛行なわれ、第1図ないし第8図の例
の様に反時計方向に回転されてもよい事は云うまでもな
い。
され、軸22まわりに回転する。これらのダイは、真空
ライン及び冷却水路の布線を効率よくするためにそれら
の間に適当なプレート22A(第15図)を有する。上
記回転は90° 宛行なわれ、第1図ないし第8図の例
の様に反時計方向に回転されてもよい事は云うまでもな
い。
−例として、射出成形材23としては灰色の材料が用い
られ、材料24としては白色の材料が用いられる。
られ、材料24としては白色の材料が用いられる。
プロセスに於ける第1図に示される様な状態にオ6いて
は、雌型ダイ14は空であり、雌型ダイ18はキイ・ボ
タン1oの様な仕上がった物体を保持して℃・る。両方
の型が開かれ、往復運動する型プレート19がマニホル
ド・プレート21がら離れる5おうに移動され、よって
直前においてプレート19内のスプル25を占めた白色
スプル・ランナ12を分離させる。更に、キイ・ボタン
1oと同一のキイ・ボタンのシェル11が往復型プレー
ト15の雄型ダイ16上に担持される。
は、雌型ダイ14は空であり、雌型ダイ18はキイ・ボ
タン1oの様な仕上がった物体を保持して℃・る。両方
の型が開かれ、往復運動する型プレート19がマニホル
ド・プレート21がら離れる5おうに移動され、よって
直前においてプレート19内のスプル25を占めた白色
スプル・ランナ12を分離させる。更に、キイ・ボタン
1oと同一のキイ・ボタンのシェル11が往復型プレー
ト15の雄型ダイ16上に担持される。
よく知られている様に、雄型ダイ16及び雌型ダイ14
はシェル11が第16図に示す如くその面26に例えば
文字II Al1の様な1個の文字を有する様に構成さ
れる。更に、雌型ダイ18はボイド゛A′”をふさぐ事
なくシェル11の外部表面をピッタリと保持する様に形
成される。雄型ダイ20は雄型ダイ16と全体的に同じ
型をしている。
はシェル11が第16図に示す如くその面26に例えば
文字II Al1の様な1個の文字を有する様に構成さ
れる。更に、雌型ダイ18はボイド゛A′”をふさぐ事
なくシェル11の外部表面をピッタリと保持する様に形
成される。雄型ダイ20は雄型ダイ16と全体的に同じ
型をしている。
しカルながら、雄型ダイ2oは寸法がより小さく、従っ
て材料24がシェル11の内部空洞部を満たし、文字I
t Al1を構成するボイド内に流れ、よってこのボイ
ドが満たされ、灰色のシェルでとりまかれた白色の文字
+1 Al1が形成される。第1図の仕」−がったキイ
・ボタン10がその様なキイ拳ボタンである。
て材料24がシェル11の内部空洞部を満たし、文字I
t Al1を構成するボイド内に流れ、よってこのボイ
ドが満たされ、灰色のシェルでとりまかれた白色の文字
+1 Al1が形成される。第1図の仕」−がったキイ
・ボタン10がその様なキイ拳ボタンである。
簡略化して図示する為に第1図ないし第8図は単一のキ
イ・ボタンの成形プロセスを示す。本発明に於いては、
複数の第1及び第2の雌型ダイ14及び18が例えば4
0個の別個の異ったダイを含み、これによって第11図
において上向きになった状態で示す通常のキイ・ボード
のアレイ(配列体)を構成する様に成る40種の独自の
キイ・ボタンを提供する事が包含される。この場合、4
0種の夫々別個の異った雄型ダイ16及び20が用いら
れる。
イ・ボタンの成形プロセスを示す。本発明に於いては、
複数の第1及び第2の雌型ダイ14及び18が例えば4
0個の別個の異ったダイを含み、これによって第11図
において上向きになった状態で示す通常のキイ・ボード
のアレイ(配列体)を構成する様に成る40種の独自の
キイ・ボタンを提供する事が包含される。この場合、4
0種の夫々別個の異った雄型ダイ16及び20が用いら
れる。
本発明の次工程を第2図に示す。雌型ダイ組立体14.
18が反時計方向に90° 回転される。
18が反時計方向に90° 回転される。
放出手段(図示されず)によって、後述する集積回定手
段へ垂直に下方へ仕上がった部品10が放出される。こ
の放出は第2雌型ダイの真空保持を停止する事によって
、あるいは負圧を正圧に変える事によって行なわれうる
。
段へ垂直に下方へ仕上がった部品10が放出される。こ
の放出は第2雌型ダイの真空保持を停止する事によって
、あるいは負圧を正圧に変える事によって行なわれうる
。
第6図において、雌型ダイは更に90° 回転される。
両方のダイ空洞部は空であって、型プレート19がマニ
ホルド拳プレート21と再び結合される。
ホルド拳プレート21と再び結合される。
次に第4図に示す様に型が閉じられる。雌型ダイ14及
び雄型ダイ20によって形成された空洞部は空である。
び雄型ダイ20によって形成された空洞部は空である。
この時に射出は行なわれない。第2雌型ダイ18内の真
空力導管に負圧が加えられこの雌型ダイ空洞部内にシェ
ル11を保持する力が与えられる。従って、第5図に示
される様に再び型が開くと、シェル11はスプル・ラン
ナ13から切り離されて、雌型ダイ18内に保持される
。
空力導管に負圧が加えられこの雌型ダイ空洞部内にシェ
ル11を保持する力が与えられる。従って、第5図に示
される様に再び型が開くと、シェル11はスプル・ラン
ナ13から切り離されて、雌型ダイ18内に保持される
。
型プレート15が引きぬかれて、矢印27で図示される
様にランナ16が排出される。
様にランナ16が排出される。
次に、二重雌型ダイ組立体は第6図に示される位置迄反
時計方向に更に90° 回転される。この位置に於いて
は雌型ダイ空洞部18の各々が実際にシェル11を含ん
でいるのをチェックする事が望ましい。もしも不具合が
あると、あるいは空洞部をシェル11が占めていないと
、次の空の空洞部内への白色材24の射出成形によって
この成形材が真空導管に入り、導管をつまらせる。従っ
て、もしもシェルが検出されないならば、プロセスは停
止される。
時計方向に更に90° 回転される。この位置に於いて
は雌型ダイ空洞部18の各々が実際にシェル11を含ん
でいるのをチェックする事が望ましい。もしも不具合が
あると、あるいは空洞部をシェル11が占めていないと
、次の空の空洞部内への白色材24の射出成形によって
この成形材が真空導管に入り、導管をつまらせる。従っ
て、もしもシェルが検出されないならば、プロセスは停
止される。
第14図は、各側面に40個宛計80個の空洞部を有す
る二重雌型ダイ組立体のうちの2個がシェル11を保持
している様子を示す。各シェル11の内側表面へ光を指
向させる様に構成された光源/ホトセルが雌型ダイ18
の空洞部の各々に関連して設けられる。もしもシェルが
空洞部を占有するならば、ホトセルへ光は反射されず、
回路への電気信号(例えば0ボルト)が発生される。も
しもいずれかの空洞部にシェル11が無いと、ホトセル
へ光が反射され、導体50」−の信号によって、前記の
真空力用導管のつまりを阻止するために、成形プロセス
が停止される。
る二重雌型ダイ組立体のうちの2個がシェル11を保持
している様子を示す。各シェル11の内側表面へ光を指
向させる様に構成された光源/ホトセルが雌型ダイ18
の空洞部の各々に関連して設けられる。もしもシェルが
空洞部を占有するならば、ホトセルへ光は反射されず、
回路への電気信号(例えば0ボルト)が発生される。も
しもいずれかの空洞部にシェル11が無いと、ホトセル
へ光が反射され、導体50」−の信号によって、前記の
真空力用導管のつまりを阻止するために、成形プロセス
が停止される。
一例として、第14図の検出器28は、SCAN−A−
MATIC社の商品であるSCAN−A−MATIC5
351G反射スキャナを用いうる。これらの検出器は通
常回転可能な雌型ダイ組立体から離して配置される。検
出器はプレート41によって保持され、作動子40によ
って適当な検出位置まで降下される。
MATIC社の商品であるSCAN−A−MATIC5
351G反射スキャナを用いうる。これらの検出器は通
常回転可能な雌型ダイ組立体から離して配置される。検
出器はプレート41によって保持され、作動子40によ
って適当な検出位置まで降下される。
もしも全ての雌型ダイ18が適切にシェル11を保持し
ているならば、組立体14.18は再び第7図に示され
る様に反時計方向に90° 回転され、・型プレート
15がマニホルド・プレート17に合わせられる。次い
で型は第8図に示す様に閉じられる。
ているならば、組立体14.18は再び第7図に示され
る様に反時計方向に90° 回転され、・型プレート
15がマニホルド・プレート17に合わせられる。次い
で型は第8図に示す様に閉じられる。
両方の空洞内に射出が行なわれる。第2のシェル11A
が、雌型ダイ14及び雄型ダイ15によって画成される
空洞部内に形成される。前もって成形されたシェル11
は雌型ダイ18及び雄型ダイ19によって画成される空
洞内に在るので、シェル11内に材料24が満たされる
。
が、雌型ダイ14及び雄型ダイ15によって画成される
空洞部内に形成される。前もって成形されたシェル11
は雌型ダイ18及び雄型ダイ19によって画成される空
洞内に在るので、シェル11内に材料24が満たされる
。
第8図に於いて、両方の空洞部内で同時に射出が実施さ
れる。白色材24が灰色のシェル11に注入され、別個
の灰色シェル11Aが成形される。
れる。白色材24が灰色のシェル11に注入され、別個
の灰色シェル11Aが成形される。
ダイか開かれて、プロセスは第1図の状態に戻る。完成
したキイ・ボタンが雌型ダイ18内に含まれており、雄
型ダイ16上にキイ・ボタンのシェル11が形成されて
いる。
したキイ・ボタンが雌型ダイ18内に含まれており、雄
型ダイ16上にキイ・ボタンのシェル11が形成されて
いる。
この様にして、この循環プロセスが連続的に繰り返され
、第1図ないし第8図のサイクル毎に、二色の材料の2
回ショット射出によって完成されたキイ・ボタン(キイ
・ボタンの配列体)が形成される。
、第1図ないし第8図のサイクル毎に、二色の材料の2
回ショット射出によって完成されたキイ・ボタン(キイ
・ボタンの配列体)が形成される。
本発明の更に他の特徴点としては、多重空洞雌型ダイ組
立体14.18があり、これが第2図に示される位置に
配置されると、多数の(例えば40種の)異った文字の
キイ・ボタンがプレート31(第9図の平面図参照)上
に排出される。このプレートは4つの行32−45から
なり、各行は公知のキイ・ボードの別個の異ったキイ・
ボタンを容れる様に構成された10個の浅い上部に開口
を有する小室部を有している。これらのキイ・ボタンは
プレート61上に表向げに収められる。各小室部に各キ
イ・ボタンを保持するために真空力を用いてもよい。こ
の4×10に整列した小室部に対応して雌型ダイ組立体
14.18が作られる。
立体14.18があり、これが第2図に示される位置に
配置されると、多数の(例えば40種の)異った文字の
キイ・ボタンがプレート31(第9図の平面図参照)上
に排出される。このプレートは4つの行32−45から
なり、各行は公知のキイ・ボードの別個の異ったキイ・
ボタンを容れる様に構成された10個の浅い上部に開口
を有する小室部を有している。これらのキイ・ボタンは
プレート61上に表向げに収められる。各小室部に各キ
イ・ボタンを保持するために真空力を用いてもよい。こ
の4×10に整列した小室部に対応して雌型ダイ組立体
14.18が作られる。
第10図は、成形機に関して6つの分離した動作位置に
あるプレート31を示す。位置31Bは空のプレートが
第2図に示される様な状態の成形動作の到来を待つ゛°
待機位置°“である。第2図の状態が到来すると、プレ
ート61は位置31Aへ上昇し、そこでキイ・ボタンが
雌型ダイ18からプレートへ排出される。プレート31
がキイ・ボタンのアレイでもって装荷されたのち、プレ
ートはアレイを取り出す為に位置31Cまで降下される
。次に、アレイを移し終ったプレートは位置31bまで
戻される。
あるプレート31を示す。位置31Bは空のプレートが
第2図に示される様な状態の成形動作の到来を待つ゛°
待機位置°“である。第2図の状態が到来すると、プレ
ート61は位置31Aへ上昇し、そこでキイ・ボタンが
雌型ダイ18からプレートへ排出される。プレート31
がキイ・ボタンのアレイでもって装荷されたのち、プレ
ートはアレイを取り出す為に位置31Cまで降下される
。次に、アレイを移し終ったプレートは位置31bまで
戻される。
第10図に於いて、型部材15.17は静止したプラテ
ン70によって支持され、型部材19.21は可動プラ
テン71上に支持されている。
ン70によって支持され、型部材19.21は可動プラ
テン71上に支持されている。
第10図の位置31Cにおいてプレー) 31」二に保
持されているキイ・ボタンのアレイは第11図及び第1
3図に示される様な公知のキイ・ボードにおける位置に
再配列される。第11図及び第13図において、個々の
キイ・ボタンは夫々の異った文字パターンを有している
。−見して明らかな様に、これは公知のタイプライタ用
キイ・ボードである。
持されているキイ・ボタンのアレイは第11図及び第1
3図に示される様な公知のキイ・ボードにおける位置に
再配列される。第11図及び第13図において、個々の
キイ・ボタンは夫々の異った文字パターンを有している
。−見して明らかな様に、これは公知のタイプライタ用
キイ・ボードである。
第12図に示すキイ・ボタンの位置は、プレート61の
整列されたアレイ及び雌型ダイ18と同一である。しか
しながら、トレイ131は40個の滑動1〜うる小室部
132(第11図の行62、ろろ、64及びろ5に対応
する行スライド部163.164.135及び136」
二に乗せられている)からなる。キイ・ボタンは表向け
に配置されている。キイ・ボタンは、第10図の位置3
1Cにおいてプレート61から持ち上げられ、重力に反
して第13図の真空プレナム50によってその位置に保
持される。第12図に於いて、最上部の板が破断して示
されるので、第13図の真空プレナム50は図示されて
ない。
整列されたアレイ及び雌型ダイ18と同一である。しか
しながら、トレイ131は40個の滑動1〜うる小室部
132(第11図の行62、ろろ、64及びろ5に対応
する行スライド部163.164.135及び136」
二に乗せられている)からなる。キイ・ボタンは表向け
に配置されている。キイ・ボタンは、第10図の位置3
1Cにおいてプレート61から持ち上げられ、重力に反
して第13図の真空プレナム50によってその位置に保
持される。第12図に於いて、最上部の板が破断して示
されるので、第13図の真空プレナム50は図示されて
ない。
第12図及び第13図に示されるメカニズムの動作によ
ってまず行133−166を一体に移動させ、次にそれ
らの行を第13図に示される様に横方向に移動させる。
ってまず行133−166を一体に移動させ、次にそれ
らの行を第13図に示される様に横方向に移動させる。
第16図は、各キイ・ボタンを夫々の小室部162内に
確実に保持するためにトレイ131の各小室部に関連し
て設けられる真空プレナム50を示す。第12図に於い
ては、トレイ131は小室部132が第9図と同一の位
置にある状態が示されている。4つの行を有するトレイ
1ろ1を一体的に移動させるために、エア・シリンダ5
1が働ら(。クランク51が1fii点5ろまわりに軸
回転し、棒状体54が同様な動作をリンク55(軸点5
6まわりに回転する)に伝える。結果として、スライド
部57.58は水平の打部を一体的にする様に動く。
確実に保持するためにトレイ131の各小室部に関連し
て設けられる真空プレナム50を示す。第12図に於い
ては、トレイ131は小室部132が第9図と同一の位
置にある状態が示されている。4つの行を有するトレイ
1ろ1を一体的に移動させるために、エア・シリンダ5
1が働ら(。クランク51が1fii点5ろまわりに軸
回転し、棒状体54が同様な動作をリンク55(軸点5
6まわりに回転する)に伝える。結果として、スライド
部57.58は水平の打部を一体的にする様に動く。
打部が一体にされると、エア・シリンダ60及び61が
作動して、打部を第11図及び第16図に示される様に
段違いになった位置へ移動させる。
作動して、打部を第11図及び第16図に示される様に
段違いになった位置へ移動させる。
第13図の位置にあるトレイ131は第9図の輪郭15
0で示される様な取り出しアレイと合わせられる。プレ
ナム50の真空力が解除されて、キイ争ボタンはトレイ
150に重力によって落下する。このアレイ150は、
キイ・ボードに組立てる準備のできた状態にキイ・ボー
ドのアレイを保持する。
0で示される様な取り出しアレイと合わせられる。プレ
ナム50の真空力が解除されて、キイ争ボタンはトレイ
150に重力によって落下する。このアレイ150は、
キイ・ボードに組立てる準備のできた状態にキイ・ボー
ドのアレイを保持する。
以上からして、本発明は乙種のプレートを用いる自動ゲ
ート切断形の型設計を用いるものである。
ート切断形の型設計を用いるものである。
キイ・ボタンの外側シェル11が最初に成形される。こ
の先行ショットされたシェルは、第2回目のショットの
ための雌型ダイ18を介して第2回目のショットの雄型
ダイ20へと自動的に移される。との移動は、中央部に
設けられた回転成形プレート内に含まれる背中合わせに
配置された第1及び第2シヨツトの雌型ダイ14.18
を用いる事によって効率よ〈実施される。
の先行ショットされたシェルは、第2回目のショットの
ための雌型ダイ18を介して第2回目のショットの雄型
ダイ20へと自動的に移される。との移動は、中央部に
設けられた回転成形プレート内に含まれる背中合わせに
配置された第1及び第2シヨツトの雌型ダイ14.18
を用いる事によって効率よ〈実施される。
キイボート・アレイを構成する完成されたキイ・ボタン
は第11図に示される取り出し用トレイ150上に自動
的に乗せられ、これによって、次工程のキイボード組立
ラインにおける労力が削減される。矩形のトレイ150
は上記組立ラインへ送り出すためにパックする事も可能
である。受は取られると、キイ・ボタンはトレイから自
動的に取り出されて、キイボードとして組立てられる。
は第11図に示される取り出し用トレイ150上に自動
的に乗せられ、これによって、次工程のキイボード組立
ラインにおける労力が削減される。矩形のトレイ150
は上記組立ラインへ送り出すためにパックする事も可能
である。受は取られると、キイ・ボタンはトレイから自
動的に取り出されて、キイボードとして組立てられる。
前述の様に、第1図ないし第8図に示された中央部に配
置される回転雌型ダイには、例えば40種の夫々異なっ
た雌型ダイ空洞部18が設けられる。雌型ダイ空洞部1
4は、キイ・ボタンのシェルを保持1〜、各シェルの夫
々異なる文字ボイドと干渉しないので、全て同じ形状の
ものである。
置される回転雌型ダイには、例えば40種の夫々異なっ
た雌型ダイ空洞部18が設けられる。雌型ダイ空洞部1
4は、キイ・ボタンのシェルを保持1〜、各シェルの夫
々異なる文字ボイドと干渉しないので、全て同じ形状の
ものである。
第15図はその様な多重雌型ダイ組立体を示し、第17
図はその様な雌型ダイ14を示す。
図はその様な雌型ダイ14を示す。
本発明の実施に用いられる射出成形機の例としてはHu
sky Injection MoldingSys
tems社の商品であるHydraul!ic Cfl
arnpMachine X420がある。
sky Injection MoldingSys
tems社の商品であるHydraul!ic Cfl
arnpMachine X420がある。
第1図ないし第8図はキイ・ボタンが成形されるプロセ
ス・を説明する図、第9図は成形したキイ・ボタンのア
レイを収納するプレートの図、第10図はプレートの動
作位置を示す図、第11図はキイ・ボード用に配列され
たキイ・ボタンのアレイを示す図、第12図及び第13
図はキイ・ボタンを配置する為の装置を説明する図、第
14図はフォトセルを用いる装置の動作を説明する図、
第15図は多重成形組立体の斜視図、第16図キイボタ
ンを示す図、第17図は第15図の雌型ダイ14の平面
図である。 10・・・・キイ・ボタン、11・・・・シェル、12
・・・・スプル・ランナ、14・・・・雌型ダイ、15
・・・・型プレート、16・・・・雄型ダイ、17・・
・・マニホルド・プレート、18・・・・雌型ダイ、1
9・・・・型プレート、20・・・・雄型ダイ、21・
・・・マニホルド・プレート、22・・・・軸、26.
24・・・・成形用材料、25・・・・スプル。 出 U 人 インターナンヨナノイビクネス・マシー/
ズ・コーポレーション(2ろ) FIG、 I FIG、 2 ↓ FIG、 3 FIG、 4 FIG、5 FIG、 6 FIG、 7 FIG、 8 24−眼÷祥士何 FIG、 9
ス・を説明する図、第9図は成形したキイ・ボタンのア
レイを収納するプレートの図、第10図はプレートの動
作位置を示す図、第11図はキイ・ボード用に配列され
たキイ・ボタンのアレイを示す図、第12図及び第13
図はキイ・ボタンを配置する為の装置を説明する図、第
14図はフォトセルを用いる装置の動作を説明する図、
第15図は多重成形組立体の斜視図、第16図キイボタ
ンを示す図、第17図は第15図の雌型ダイ14の平面
図である。 10・・・・キイ・ボタン、11・・・・シェル、12
・・・・スプル・ランナ、14・・・・雌型ダイ、15
・・・・型プレート、16・・・・雄型ダイ、17・・
・・マニホルド・プレート、18・・・・雌型ダイ、1
9・・・・型プレート、20・・・・雄型ダイ、21・
・・・マニホルド・プレート、22・・・・軸、26.
24・・・・成形用材料、25・・・・スプル。 出 U 人 インターナンヨナノイビクネス・マシー/
ズ・コーポレーション(2ろ) FIG、 I FIG、 2 ↓ FIG、 3 FIG、 4 FIG、5 FIG、 6 FIG、 7 FIG、 8 24−眼÷祥士何 FIG、 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の材料からなるシェルによって包囲された第2の材
料よりなるパターンを有する成形された物品を形成する
ための下記工程を含む射出成形方法。 (イ)上記パターンを画成するボイドを有する上記成形
された物品のシェルを形成するための第1の雌型ダイと
第1の雄型ダイとを合わせ、上記パターンの形状のボイ
ドを含む上記第1の材料よりなるシェルを形成する様に
上記第1の材料を射出成形する工程。 (ロ)上記第1の雄型ダイ上に上記第1の材料よりなる
シェルが残された状態で上記第1の雌型ダイ及び上記第
1の雄型ダイを分離させる工程。 (ハ)上記ボイドをつまらせる事なく上記シェルを収容
する第2の雌型ダイと上記第1の材料のシェルを保持し
た上記第1の雄型ダイとを合わせる工程。 に)−1二記第2の雌型ダイ内に上記第1の材料のシェ
ルを保持する様に上記第2の雌型ダイ及び上記第1の材
料のシェルの間に力を印加すると共に上記第2の雌型ダ
イから上記第1の雄型ダイを分離させる工程。 (ホ)上記第2の雌型ダイと−1−記第1の雄型ダイよ
りも寸法が小さい第2の雄型ダイとを合わせて、上記第
2の雄型ダイと」二記第1の材料のシェルの内部表面と
の間に空洞部を画成する工程。 (へ)上記空洞部に上記第2の材料を射出成形する工程
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US415771 | 1982-09-07 | ||
US06/415,771 US4460534A (en) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | Two-shot injection molding |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945136A true JPS5945136A (ja) | 1984-03-13 |
JPS6033656B2 JPS6033656B2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=23647125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102946A Expired JPS6033656B2 (ja) | 1982-09-07 | 1983-06-10 | 射出成形方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4460534A (ja) |
EP (1) | EP0103712B1 (ja) |
JP (1) | JPS6033656B2 (ja) |
CA (1) | CA1189666A (ja) |
DE (1) | DE3367554D1 (ja) |
Families Citing this family (214)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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