JPS5943668B2 - ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 - Google Patents
ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置Info
- Publication number
- JPS5943668B2 JPS5943668B2 JP56149261A JP14926181A JPS5943668B2 JP S5943668 B2 JPS5943668 B2 JP S5943668B2 JP 56149261 A JP56149261 A JP 56149261A JP 14926181 A JP14926181 A JP 14926181A JP S5943668 B2 JPS5943668 B2 JP S5943668B2
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- JP
- Japan
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- lock
- signal
- output
- vehicle speed
- period
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロックアツプ式自動変速機のロックアツプ制御
装置、特に車両の急減速時トルクコンバータのロックア
ツプを阻止してエンストの発生を防止し得るようにした
ロックアツプ式自動変速機のロックアツプ制御装置に関
するものである。
装置、特に車両の急減速時トルクコンバータのロックア
ツプを阻止してエンストの発生を防止し得るようにした
ロックアツプ式自動変速機のロックアツプ制御装置に関
するものである。
自動変速機はその動力伝達系中にトルクコンバータを具
え、このトルクコンバータがその入力要素（ホンプイン
ペラ）と出力要素（タービンランナ）との間でスリップ
を生ずるため、動力伝達効率が悪いと共に、燃費の悪化
を避けられない。
え、このトルクコンバータがその入力要素（ホンプイン
ペラ）と出力要素（タービンランナ）との間でスリップ
を生ずるため、動力伝達効率が悪いと共に、燃費の悪化
を避けられない。
そこで、トルクコンバータによるトルク増大を必要とせ
ず、エンジンのトルク変動が問題とならない比較的高車
速域及び低負荷運転域においてトルクコンバータの入出
力要素間を直結可能なロックアツプ式自動変速機が一部
の車両に実用されている。
ず、エンジンのトルク変動が問題とならない比較的高車
速域及び低負荷運転域においてトルクコンバータの入出
力要素間を直結可能なロックアツプ式自動変速機が一部
の車両に実用されている。
かかる自動変速機のロックアツプ制御装置はこれを電子
式とする場合、通常第１図に示す如くに構成する。
式とする場合、通常第１図に示す如くに構成する。
この図中１は自動変速機の動力伝達経路を所定の変速比
が得られるよう選択するシフトバルブに応動し、ギヤ位
置に対応したギヤ位置信号Ｓ１を出力するギヤ位置セン
サ、２はアクセルペダルに応動し、エンジン負荷に対応
したエンジン負荷信号Ｓｔを出力するエンジン負荷セン
サ、３は車速に応じ周期が変化し、例えば車速上昇につ
れ周期が短かくなるパルス信号を車速信号Ｓｖとして出
力する車速センサで、これらセンサからの信号をロック
アツプ判定回路４に入力する。
が得られるよう選択するシフトバルブに応動し、ギヤ位
置に対応したギヤ位置信号Ｓ１を出力するギヤ位置セン
サ、２はアクセルペダルに応動し、エンジン負荷に対応
したエンジン負荷信号Ｓｔを出力するエンジン負荷セン
サ、３は車速に応じ周期が変化し、例えば車速上昇につ
れ周期が短かくなるパルス信号を車速信号Ｓｖとして出
力する車速センサで、これらセンサからの信号をロック
アツプ判定回路４に入力する。
ロックアツプ判定回路４は入力信号Ｓ’ｊ’ 、 Ｓｔ
、 Ｓｖから車両の走行状態を検知し、これが予め定
めたロックアツプ領域にあるか否かを判定して、ロック
アツプ領域内での走行状態であれば、＾■レベルのロッ
クアツプ信号ＳＬ／ｕをＡＮＤ’７’−１−５に供給し
、ロックアツプ領域外での走行状態であれば、当該信号
ＳＬ／ｕを低化）レベルとなす。
、 Ｓｖから車両の走行状態を検知し、これが予め定
めたロックアツプ領域にあるか否かを判定して、ロック
アツプ領域内での走行状態であれば、＾■レベルのロッ
クアツプ信号ＳＬ／ｕをＡＮＤ’７’−１−５に供給し
、ロックアツプ領域外での走行状態であれば、当該信号
ＳＬ／ｕを低化）レベルとなす。
６は周期異常検出回路で、前記の車速信号Ｓｖを入力さ
れ、この信号がロックアツプ最低車速相当の予定周期よ
り長いものである時（車速がロックアツプ最低車速以下
の時）、Ｈレベルの異常判定信号Ｓｅをフリップフロッ
プ回路として構成した異常記憶回路７のセット端子Ｓに
供給し、それ以外の時当該信号ＳｅをＬレベルにする。
れ、この信号がロックアツプ最低車速相当の予定周期よ
り長いものである時（車速がロックアツプ最低車速以下
の時）、Ｈレベルの異常判定信号Ｓｅをフリップフロッ
プ回路として構成した異常記憶回路７のセット端子Ｓに
供給し、それ以外の時当該信号ＳｅをＬレベルにする。
異常記憶回路７はリセット端子Ｒに前記のロックアツプ
信号ＳＬ／ｕを入力されており、セット端子Ｓに供給さ
れる信号Ｓｅの立上がりでセットされてＬレベルのロッ
クアツプ禁止信号ＳｑをＡＮＩ）ゲート５に供給し続け
、リセット端子Ｒに供給される信号ＳＬ／ｕの立上がり
でリセットされてＡＮＤゲート５に供給する信号Ｓ互を
Ｈレベルに保持する。
信号ＳＬ／ｕを入力されており、セット端子Ｓに供給さ
れる信号Ｓｅの立上がりでセットされてＬレベルのロッ
クアツプ禁止信号ＳｑをＡＮＩ）ゲート５に供給し続け
、リセット端子Ｒに供給される信号ＳＬ／ｕの立上がり
でリセットされてＡＮＤゲート５に供給する信号Ｓ互を
Ｈレベルに保持する。
ＡＮＤゲート５は信号ＳＬ／ｕ、：！：Ｓ互との論理積
をとり、ロックアツプ判定回路４が車両のロックアツプ
領域における走行状態を検知してロックアツプ信号Ｓｌ
、／ｕをＨレベルにすると、この信号でＨレベルにされ
る異常記憶回路７からの出力Ｓ蚕とＨレベルのロックア
ツプ信号Ｓ■７／ｕとを受けてＡＮＤゲート５はＨレベ
ル信号を出力し、この信号がドライバ８を介しロックア
ツプソレノイド９ヲ付勢してトルクコンバータをその入
出力要素が直結されたロックアツプ状態にすることがで
きる。
をとり、ロックアツプ判定回路４が車両のロックアツプ
領域における走行状態を検知してロックアツプ信号Ｓｌ
、／ｕをＨレベルにすると、この信号でＨレベルにされ
る異常記憶回路７からの出力Ｓ蚕とＨレベルのロックア
ツプ信号Ｓ■７／ｕとを受けてＡＮＤゲート５はＨレベ
ル信号を出力し、この信号がドライバ８を介しロックア
ツプソレノイド９ヲ付勢してトルクコンバータをその入
出力要素が直結されたロックアツプ状態にすることがで
きる。
一方、車両がロックアツプ領域外での走行状態ニなると
、ロックアツプ判定回路４はロックアツプ信号ＳＬ／ｕ
をＬレベルとなし、ＡＮＤゲート５にＬレベル信号を出
力させるようになり、トルクコンバータのロックアツプ
を解除して、所定通りのロックアツプ制御が可能である
。
、ロックアツプ判定回路４はロックアツプ信号ＳＬ／ｕ
をＬレベルとなし、ＡＮＤゲート５にＬレベル信号を出
力させるようになり、トルクコンバータのロックアツプ
を解除して、所定通りのロックアツプ制御が可能である
。
しかして、車速かロックアツプ最低車速以下になったり
、断線、短絡等の故障が発生して、車速信号Ｓｖが予定
周期以上になると、周期異常検出回路６は信号ＳｅをＨ
レベルとなし、この信号で異常記憶回路７をセットして
、その出力Ｓ互をＬレベルに保持するため、ＡＮＤゲー
ト５はロックアツプ信号ＳＬ／ｕのレベルに関係なくＨ
レベル信号を出力し得す、トルクコンバータのロックア
ツプを禁止することができる。
、断線、短絡等の故障が発生して、車速信号Ｓｖが予定
周期以上になると、周期異常検出回路６は信号ＳｅをＨ
レベルとなし、この信号で異常記憶回路７をセットして
、その出力Ｓ互をＬレベルに保持するため、ＡＮＤゲー
ト５はロックアツプ信号ＳＬ／ｕのレベルに関係なくＨ
レベル信号を出力し得す、トルクコンバータのロックア
ツプを禁止することができる。
しかし、このような従来のロックアツプ制御装置にあっ
ては、車速信号Ｓｖの周期がロックアツプ最低車速に相
当する一定以上の長さになった時、ロックアツプ解除用
の信号Ｓｅを発する構成であったため、ロックアツプ領
域内での走行中急減速した時、特に軽度なホイールロッ
クを生ずるような急制動を行なった時、上記信号Ｓｅの
発生から実際にトルクコンバータがロックアツプを解除
されるまでに若干の時間遅れがあることから、ロックア
ツプの解除が遅れ気味となり、エンストすることが多々
あった。
ては、車速信号Ｓｖの周期がロックアツプ最低車速に相
当する一定以上の長さになった時、ロックアツプ解除用
の信号Ｓｅを発する構成であったため、ロックアツプ領
域内での走行中急減速した時、特に軽度なホイールロッ
クを生ずるような急制動を行なった時、上記信号Ｓｅの
発生から実際にトルクコンバータがロックアツプを解除
されるまでに若干の時間遅れがあることから、ロックア
ツプの解除が遅れ気味となり、エンストすることが多々
あった。
このことは断線、短絡等の故障発生時とて同じである。
本発明は車速信号の周期が前の周期に転べ一定値以上長
くなった時、即ち車速の低下具合が一定以上になる急減
速時や断線、短絡等の故障発生時は、車速信号周期が予
定長さ以上になる前でも、トルクコンバータのロックア
ツプを解除するようにすれば、上記時間遅れによってエ
ンストを生ずるような不都合がなくなり、上述した従来
装置の問題をなくせるとの観点からこの着想を具体化し
たロックアツプ式自動変速機のロックアツプ制御装置を
提供しようとするものである。
くなった時、即ち車速の低下具合が一定以上になる急減
速時や断線、短絡等の故障発生時は、車速信号周期が予
定長さ以上になる前でも、トルクコンバータのロックア
ツプを解除するようにすれば、上記時間遅れによってエ
ンストを生ずるような不都合がなくなり、上述した従来
装置の問題をなくせるとの観点からこの着想を具体化し
たロックアツプ式自動変速機のロックアツプ制御装置を
提供しようとするものである。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明−実施の態様で、図中第１図におけると
同様の部分を同一符号で示す。
同様の部分を同一符号で示す。
本発明においては、周期異常検出回路を第１図Ｃと６で
示すものに代え、１０で示す如くタイマ１１と、周期カ
ウンタ１２と、周期記憶器１３と、加算器１４と、比較
器１５とで構成する。
示すものに代え、１０で示す如くタイマ１１と、周期カ
ウンタ１２と、周期記憶器１３と、加算器１４と、比較
器１５とで構成する。
周期カウンタ１２は、第３図の如く車速の低下に応じ周
期が長くなる車速センサ３からの車速信号Ｓｖと、第３
図の如く一定時間毎に発生するタイマ１１からのクロッ
ク信号Ｔｃとを入力され、車速構号Ｓｖの立上がり直後
におけるクロック信号Ｔｃの立上がり瞬時ｔ、 、 ｔ
１／、 ｔ１１ｉ’毎にリセットされ、次のクロック信
号Ｔｃの立上がり瞬時ｔ２ ＋ ４’２ ’、 ｔ２’
ｔでカウントアツプを再開し、このカウントアツプをク
ロック信号Ｔｃの立上がりに順次同期して第３図にｌ）
ｖで示す如くに行ない、カウント値（車速信号Ｓｖの周
期、即ち車速に対応する）Ｄｖを２進信号として出力す
る。
期が長くなる車速センサ３からの車速信号Ｓｖと、第３
図の如く一定時間毎に発生するタイマ１１からのクロッ
ク信号Ｔｃとを入力され、車速構号Ｓｖの立上がり直後
におけるクロック信号Ｔｃの立上がり瞬時ｔ、 、 ｔ
１／、 ｔ１１ｉ’毎にリセットされ、次のクロック信
号Ｔｃの立上がり瞬時ｔ２ ＋ ４’２ ’、 ｔ２’
ｔでカウントアツプを再開し、このカウントアツプをク
ロック信号Ｔｃの立上がりに順次同期して第３図にｌ）
ｖで示す如くに行ない、カウント値（車速信号Ｓｖの周
期、即ち車速に対応する）Ｄｖを２進信号として出力す
る。
周期記憶器１３は周期カウンタ１２からの出力値Ｄｖ及
び車速信号Ｓｖを入力され、第３図の如く車速信号Ｓｖ
の立上がりに同期してその瞬時ｔ３．ｔ３′にクリアさ
れると同時にその時のカウント値Ｄｖを保持し、２進信
号Ｄｍとして出力すると共に、瞬時ｔ３．ｔ３′に保持
終了信号Ｓｍを出力する。
び車速信号Ｓｖを入力され、第３図の如く車速信号Ｓｖ
の立上がりに同期してその瞬時ｔ３．ｔ３′にクリアさ
れると同時にその時のカウント値Ｄｖを保持し、２進信
号Ｄｍとして出力すると共に、瞬時ｔ３．ｔ３′に保持
終了信号Ｓｍを出力する。
周期記憶器１３からのこれら信号Ｄｍ。Ｓｍは加算器１
４に供給され、この加算器は信号Ｓｍ？こ同期して信号
Ｄｍに予め定めた一定値△Ｄを第３図の如く加算した後
、その結果を２通信号Ｄａとして出力する。
４に供給され、この加算器は信号Ｓｍ？こ同期して信号
Ｄｍに予め定めた一定値△Ｄを第３図の如く加算した後
、その結果を２通信号Ｄａとして出力する。
比軟器１５は信号Ｄｖ、Ｉ）ａを入力されてこれらの大
小を比較し、第３図の如くＤＶ≧Ｉ）ａの時Ｈレベルの
比較信号Ｓｅ’を、又Ｄ ｖ＜Ｄ ａの時Ｌレベルの比
較信号Ｓｅ’を夫々異常記憶回路７のセット端子Ｓに供
給する。
小を比較し、第３図の如くＤＶ≧Ｉ）ａの時Ｈレベルの
比較信号Ｓｅ’を、又Ｄ ｖ＜Ｄ ａの時Ｌレベルの比
較信号Ｓｅ’を夫々異常記憶回路７のセット端子Ｓに供
給する。
かかる構成の本発明装置において、通常は第１図につき
前述したと同様の作用ζこより正規のロックアツプ制御
を行なうことができるが、車速信号Ｓｖの周期に対応し
た信号Ｓｖのレベルがその直前における車速信号周期に
対応した信号Ｄｍのレベルに△Ｄを加算して得られる信
号Ｄａのレベルより高くなるような、即ち車速が△Ｄに
対応する値以上に大きく低下するような急減速時、信号
Ｓｅ′がＨレベルになることから、この信号ヲセット端
子Ｓに入力される異常記憶回路７は第１図につき前述し
たように出力Ｓ４をＬレベルに保持して、ロックアツプ
信号Ｓ１．／ｕのレベルに関係なくＡＮＩ）ゲ゛−ト５
にＬレベル信号を出力させ、トルクコンバータのロック
アツプを禁止することができる。
前述したと同様の作用ζこより正規のロックアツプ制御
を行なうことができるが、車速信号Ｓｖの周期に対応し
た信号Ｓｖのレベルがその直前における車速信号周期に
対応した信号Ｄｍのレベルに△Ｄを加算して得られる信
号Ｄａのレベルより高くなるような、即ち車速が△Ｄに
対応する値以上に大きく低下するような急減速時、信号
Ｓｅ′がＨレベルになることから、この信号ヲセット端
子Ｓに入力される異常記憶回路７は第１図につき前述し
たように出力Ｓ４をＬレベルに保持して、ロックアツプ
信号Ｓ１．／ｕのレベルに関係なくＡＮＩ）ゲ゛−ト５
にＬレベル信号を出力させ、トルクコンバータのロック
アツプを禁止することができる。
かかる速やかなロックアツプ禁止作動は、断線、短絡等
の異常で車速信号ＳＶの周期が急激に長くなるような故
障時も同様にして得られ、ロックアツプの解除遅れによ
るエンストをこの場合も確実に防止できる。
の異常で車速信号ＳＶの周期が急激に長くなるような故
障時も同様にして得られ、ロックアツプの解除遅れによ
るエンストをこの場合も確実に防止できる。
かくして本発明ロックアツプ制御装置は上述の如く、車
速力畑ツクアップ最低車速以下にならなくても、一定以
上低下するような急減速時はとに角トルクコンバータの
ロックアツプを禁止するよう構成したから、ロックアツ
プ領域内での走行中急減速した時でも、ロックアツプ禁
止用の信号Ｓ ｅ’の発生から実際トルクコンバータが
ロックアツプを解除されるまでの時間遅れによるロック
アツプの解除遅れがエンストを生ずる瞬時にまで至るこ
とはなく、軽いホイールロックを生ずるような急制動時
と靴もロックアツプの解除遅れによってエンストが発生
する不都合を回避できる。
速力畑ツクアップ最低車速以下にならなくても、一定以
上低下するような急減速時はとに角トルクコンバータの
ロックアツプを禁止するよう構成したから、ロックアツ
プ領域内での走行中急減速した時でも、ロックアツプ禁
止用の信号Ｓ ｅ’の発生から実際トルクコンバータが
ロックアツプを解除されるまでの時間遅れによるロック
アツプの解除遅れがエンストを生ずる瞬時にまで至るこ
とはなく、軽いホイールロックを生ずるような急制動時
と靴もロックアツプの解除遅れによってエンストが発生
する不都合を回避できる。
そして、このようにエンストを防止できるきいうことは
、エンジンの吸入負圧により作動される倍力装置を持っ
た制動装置及びエンジン駆動されるオイルポンプからの
作動油を作動媒体とするパワーステアリング等の各種装
置を常時正常に機能させ得ることを意味し、エンストに
よる制動力低下及び操舵力の急増という危険な事態の発
生を防止することができて、安全上米する処も犬なるも
のである。
、エンジンの吸入負圧により作動される倍力装置を持っ
た制動装置及びエンジン駆動されるオイルポンプからの
作動油を作動媒体とするパワーステアリング等の各種装
置を常時正常に機能させ得ることを意味し、エンストに
よる制動力低下及び操舵力の急増という危険な事態の発
生を防止することができて、安全上米する処も犬なるも
のである。
第１図は従来型ロックアツプ制御装置のブロック線図、
第２図は本発明ロックアツプ制御装置のブロック線図、
第３図は同装置中における各種信号のタイムチャートで
ある。 １・・・・・・ギヤ位置センサ、２・・・・・・エンジ
ン負荷センサ、３・・・・・・車速センサ、４・・・・
・・ロックアツプ判定回路、５・・・・・・ＡＮＤゲー
ト、７・・・・・・異常記憶回路、８・・・・・・ドラ
イバ、９・・・・・・ロックアツプソレノイド、１０・
・・・・・周期異常検出回路、１１・・・・・・タイマ
、１２・・・・・・周期カウンタ、１３・・・・・・周
期記憶器、１４・・・・・・加算器、１５・・・・・・
比軟器。
第２図は本発明ロックアツプ制御装置のブロック線図、
第３図は同装置中における各種信号のタイムチャートで
ある。 １・・・・・・ギヤ位置センサ、２・・・・・・エンジ
ン負荷センサ、３・・・・・・車速センサ、４・・・・
・・ロックアツプ判定回路、５・・・・・・ＡＮＤゲー
ト、７・・・・・・異常記憶回路、８・・・・・・ドラ
イバ、９・・・・・・ロックアツプソレノイド、１０・
・・・・・周期異常検出回路、１１・・・・・・タイマ
、１２・・・・・・周期カウンタ、１３・・・・・・周
期記憶器、１４・・・・・・加算器、１５・・・・・・
比軟器。
Claims (1)
- １ 車速に応じ周期が変化する車速相当のパルス信号等
を制御因子として、トルクコンバータを適宜その入出力
要素間が直結されたロックアツプ状態となし得るロック
アツプ式自動変速機において、前記パルス信号の周期に
対応した出力を発する周期カウンタと、該周期カウンタ
の出力を次の周期中記憶しておく周期記憶器と、該周期
記憶器の記憶値に予定値を加算して出力する加算器と、
該加算器からの出力及びｔ’ｐＩＪ記周期カウンタから
の出力を比較して前記周期カウンタからの出力が前記加
算器からの出力より大きい間、前記トルクコンバータヲ
ロ゛〕／クアツプ状態にさせないような信号を出力する
比較器とを具備することを特徴とするロックアツプ式自
動変速機のロックアツプ制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149261A JPS5943668B2 (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
| EP82108475A EP0075256A3 (en) | 1981-09-21 | 1982-09-14 | Lock-up control device and method for lock-up type automatic transmission |
| US06/419,630 US4503956A (en) | 1981-09-21 | 1982-09-20 | Lock-up control device and method for lock-up type automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149261A JPS5943668B2 (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850353A JPS5850353A (ja) | 1983-03-24 |
| JPS5943668B2 true JPS5943668B2 (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=15471377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56149261A Expired JPS5943668B2 (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ロツクアツプ式自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4503956A (ja) |
| EP (1) | EP0075256A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5943668B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62126268A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS59117950A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-07 | Aisin Seiki Co Ltd | ロツクアツプ制御装置 |
| JPS60101356A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
| JPS62209265A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
| JPH07108630B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1995-11-22 | マツダ株式会社 | 自動変速機付車両の制御装置 |
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|---|---|
| US4503956A (en) | 1985-03-12 |
| EP0075256A2 (en) | 1983-03-30 |
| JPS5850353A (ja) | 1983-03-24 |
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