JPS5941864A - モノリシツク集積回路の製造方法 - Google Patents

モノリシツク集積回路の製造方法

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JPS5941864A
JPS5941864A JP58077664A JP7766483A JPS5941864A JP S5941864 A JPS5941864 A JP S5941864A JP 58077664 A JP58077664 A JP 58077664A JP 7766483 A JP7766483 A JP 7766483A JP S5941864 A JPS5941864 A JP S5941864A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、少なくとも1個の絶縁ダート電界効果トラ
ンジスタと少なくとも1個のバイポーラトランジスタと
を有するモノリシック集積回路の製造方法に関するもの
である。
〔発明の技術的背景と問題点〕
少なくとも1個の絶縁ダート電界効果トランジスタと少
なくとも1個のバイポーラトランジスタとを有するル−
ナ型のモノリシック集積回路の製造法として、それらト
ランジスタの領域を一方の導電型のシリコン半導体表面
の他方の導電型の基体領域中にイオン注入によりて形成
するものは例えばJ、E、 Carro11氏著5ol
idState Device第114頁乃至第117
頁に記載されている。この方法では対応する導電型のド
−プ不純物イオンのマスクを使用したイオン注入処理に
よってバイポーラトランジスタのベース領域およびエミ
ッタ領域のドープ不純物が第1の基体領域に導入され、
絶縁ダート電界効果トランジスタのソース領域およびエ
ミッタ領域のドーグ不純物が別の基体領域に導入され、
そこで活性化されて拡散される。
従来知られている方法にょシ製造されたモノリシック集
積回路のバイポーラトランジスタはエミッタ領域がペー
ス領域に対して自動的に正確な関係位置を占めるように
することができず、また補償された( compens
ated )エミッタ領域である欠点を有しており、゛
それ故実際には比較的電流利得が低くカットオフ周波数
の低いものしか実現することができなかった。Teeh
nicalDlgest IEDM 1979年の第5
14頁乃至第516頁に記載された補償されない(no
ncompensatsd )エミッタは実際に比較的
高い電流利得値およびカットオフ周波数の増大を実現さ
せる特徴を有する。従来の方法によって製造されだバイ
ポーラトランジスタの別の欠点はペース領域のドーグ不
純物の好ましく々い分布によって比較的高いベース抵抗
を生じることであり、それはカットオフ周波数に好まし
くない影よび導入導体の製造の時点までに3回フォトレ
ジストマスク処理が必要であることである。
〔発明の概要〕
それ故、この発明の目的は、比較的高い電流利得と高い
カットオフ周波数を有する少なくとも1個のバイポーラ
トランジスタと少なくとも1個の電界効果トランジスタ
とを有する前述の形式のモノリシック集積回路をできる
だけ少い回数のフォトレジスト処理を使用して製造する
ことのできる製造方法を提供することである。
こ9発明によれば、この目的は特許請求の範囲に記載さ
れた方法によって達成される。
この発明の方法の特徴および利点を以下添付図面を参照
した説明によシ明らかにする。
〔発明の実施例〕
第1図乃至第6図は通常の断面図でシリコン半導体基体
の主面に垂直な断面部分を示し、記号Aの下方ではnp
nバイポーラトランジスタの製造における連続する工程
における断面図を示し、記号Bの下方ではPMO8電界
効果トランジスタの製造における関連する工程の断面図
を示す。
もちろん反対導電型も使用できる。しかしながら高速ス
イッチング特性の点からみてnpnバイポーラトランジ
スタおよびpチャンネルMO8)ランジスタが好ましい
。箱に後者は単なる電流源および負荷抵抗として使用さ
れることが多い。
製造の第1の工程において基体3の1表面に通常の方法
でマスクイオン注入法によって基体領域1゜2のドーグ
不純物が注入されて第1図に示すような基体3が得られ
る。この目的にイオン注入法を使用することは電界効果
トランジスタのフィールドしきい値電圧の調整の点から
みて有利である。フィールドしきい値電圧の調整のだめ
に別のマスクイオン注入処理を使用することも可能であ
り、或は前述の文献に従った形式の電界効果トランジス
タのフィールドしきい値電圧の調整のためにそれを使用
することも可能である。
従来の技術に従って、第1のフォトレジストマスクM1
を使用することによって、まず2個の基体領域1および
2が生成され、それら領域の不純物のドーグは半導体表
面へのイオン注入処理によって行なわれる。フォトレ、
シストマスクM1がはがされ、ドーグ不純物は拡散され
、最後に酸化物マスク11が除去される。その後表面は
酸化マスク(半導体表面の酸化を阻止するだめのマスク
)層7により覆われる。この層は下層の絶縁部分/1i
71とそれに付着させた上層の蟹化物513N4の層7
2とよりなり下層の絶縁部分層71のみ或はそれと窒化
物層72とを合わせたものが電界効果トランジスタのケ
0−ト絶縁層の組成および厚さに対応している。これら
の層は共に適当な寸法にして集積回路中のMNO8蓄積
トランジスタのダート絶縁体部分層として使用すること
ができる。
しかしながら、いずれの場合にもこの発明に関しては上
面の層はS i 3N4よりなる窒化物層であることが
重要である。何故ならばこの窒化物層はこの発明のプロ
セスでは外付11γ化物層13のエツチング処理の際の
ストッパ一層として使用されるからである(第6図参照
)。
窒化物層72が頂面にある前述の連続した層上にエツチ
ング処理を制限するために第2のフォトレジストマスク
M2が付着され、それは製造されるべきケ°−ト区域9
1ならびにソース領域5およびドレイン領域6のそれに
隣接する区域9と、エミッタ区域81と基体領域の接続
区域15’、16’とを第2図に示すように覆っている
その後エツチングマスクとして¥452のフォトレジス
トマスクM2を使用し、プラズマエツチングを使用して
酸化マスクM7のマスクM2に覆われていない部分を下
方の半導体表面まで除去する。そこで第2のフォトレジ
ストマスク化され酸化物R410を形成する。
それから第3のフォトン・クストマスクM3がエツチン
グおよびイオン注入の保護マスクとして付着される。こ
のフォトレジストマスクM3は酸化マスク層7の残りの
部分と共にペース区域41、ソース区域51.  ドレ
イン区域61および結果的にダート区域9ノを画定する
。フォトレジストで憶われていない酸化物層の部分は第
3図に示すようにエツチングによシ除去される。
今や同じ導電型のイオンを注入する2つのプロセスが任
意のl1ffllf−で行なわれる。そのプロセスの1
つは比較的低い加速エネルギおよび比較的高いイオン注
入h1で行なわれ、他方のプロセスは比較的低いイオン
注入量および酸化マスク層7を透過するような比較的高
い加速エネルギで行なわれる。第3図に示されるように
この過程においてエミッタ区域81の外側の比較的厚い
外側ペース領域部分とエミッタ区域81の直下の比顧的
薄いペース領域部分が生成される。
この工程において低いペース領域接続よI[抗と補償さ
れない(non−compensated )エミッタ
領域を持つパイポーラトランクスタの基(+!Uが与え
られる。同時に、第3のフォトレジストマスクM、?が
単にダート区域91上だけを恍っているだけでダート区
域91上の中央区域9(第2図参照)全体を決っていな
いためにダート区域91を画定し、薄い付着物を備えた
1之−ノ区域を生成し、それらはそれぞれソース領域5
およびドレイン′領域6と考えることができる。
第3のフォトレジストマスクM3および酸化物層10を
除去し、酸化マスクで保護されていない表面区域が酸化
され、その工程において第4図に示すように酸化マスク
の残存部分によって分+tXlされている新しい口9化
物層10′が生成される。次に’!IJ、界効果トラン
ジスタのダート区域91を含む中央区域9内の酸化マス
ク層の残存部分92を段う第4のフォトレジストマスク
M4が付着される。第4のフォトレジストマスクM4で
は、その境界の制限や整列に関して特別な正確さは要求
する必要はない。何故ならばそれに続くエツチング後に
行なうイオン注入処理はいずれにせよ新しい酸化物層1
 ofによって制限されるからである。
その後、気相中のエツチング(プラズマエツチング)に
よって第4のフォトレジストマスクM4によりて覆われ
ていない窒化物層720部分が除去され、さらに第3図
で認められるその下にある絶縁部分層21も除去される
。その後、装置の表面はエミッタ領域の導電型のドーグ
不純物イオン、例えば砒素イオンによってイオン衝撃さ
れ、それにより第4図に示す構造が得られる。
領域、特にその周縁部を保護するため、第4のフォトレ
ジストマスクM4の除去に続いて外付酸化物(半導体自
体の酸化によらない酸化物)層13が第5図に示すよう
に装置の表面全体に付着され、その際にこの外付酸化物
層13の下のドープ不純物は高められた温1j−iKよ
って活性化され、その過程においてドーゾ不純物は多少
半導体中へ拡散する。これによりエミッタ領域8と、ペ
ース領域4を囲んだコレクタ接続領域15と、基体領域
2接続領域16が得られる。
その後、周知のように接続領域を露出するために必要な
第5のフォトレジストマスクが使用される。しかしなが
ら、この発明によればこの第5のマスクは付加的にダー
ト区域9ノ中の最上層である窒化物層72を露出させ、
それ故接続領域を露出するために通常使用されるエツチ
ング液を使用する時に外付酸化物層13のエツチング処
理は窒化物層72の位置で停止する。
このようにして絶縁ダート電界効果トランジスタの所望
のダート絶縁物層が正確に得られる。
何故ならば、これはすでに第1の工程で設けられている
からである。ダート絶縁物M73は単独で、或はまた窒
化物層72の残存部分と組合せてダート絶縁物層として
使用できる。窒化物層72の下に配置された絶縁部分ノ
ーだけを単独に使用する場合には窒化物層は選択的に除
去され、それにはプラズマエツチング処理を使用するこ
とが好ましい。
最後に第6のフォトレジストマスクを使用することによ
って周知の方法で接続導体を有する接点B、E、C,S
、Dおよび基体接点Sbが領域1,4,8,6.2に取
付けられ、その過程において接続導体を有するケゞ−ト
電極も同様に形成される。
したがって、この発明の方法によれが上面にシリコン窒
化物層を有する酸化マスク層の性質が特別の方法で利用
され、それはイオン注入および選択エツチング処理の際
のマスク作用を有し、これらは均一な絶縁物層からエツ
チングで作り出され、絶縁ダート電界効果トランジスタ
のダート絶縁物層とし、て使用される。
この発明の方法においては特にその高周波特性が付随的
に重要であるnpnバイポーラトランジスタ、および負
荷素子ならびに電流源として使用されるpチャンネル電
界効果トランジスタを備えたモノリシック集積回路の製
造について考えられた。一方・ぐイボ−ラド2ンノスタ
に対しては高速スイッチとして使用されるためには最良
の高周波特性或は安定度が要求される。もちろんこの発
明の方法は他の導電型のトランジスタを使用するモノリ
シック集積回路の製造にも使用できる。しかしながらp
チャンネル電界効果ト−)/ジスタの集積の点からみて
、この発明の方法はnpnパイポーラトランノスタを追
加した変形成は別の実施態様にすることができる。
このためには追加のイオン注入処理のマスクとして作用
する追加のフォトレジストマスクが必要であるに過ぎな
い。
異なるチャンネル導電型のMOS )ランジスタを備え
たこの発明の方法の別の実施例を添付図面第3a図乃至
第6a図を参照に以下詳細に説明する。これらの図面に
おいて第1図乃至第3図の部分Aは省略されておシ、部
分Bに隣接してPMO8基体領域トランジスタの隣のN
MO8基体トランジスタの部分Cが示されている。この
実施例において第1図および第2図を参照にして前述し
たような工程が先行して採用されている。
しかしながら、その後の第2のフォトレジストマスクM
2の付着工程において、そのマスクM2は追加的に第3
&図に示すようなNMO8基体トランジスタを製造する
に充分な基体3の表面区域12を覆っている。
第4a図は第4図に対応した工程を示している。この実
施例では露出された表面の酸化に続いて熱酸化によって
1・灰化物rli1oが形成され、前述の表面区域17
も一爪ねて核う第3のフォトレノストマスクM3が被着
され、フォトレジストマスクで覆われていない酸化物層
10の部分が除去される。m38図に示す基体3の4電
型(P型)のイオンの注入に続き第3のフォトレジスト
マスクM3および酸化物層の除去ならびに新しい酸化物
層10′の形成後、第4のフォトレノストマスクM4が
付層され、それはPP、40Sトランジスタの酸化マス
ク層7の残存Gli分92および別のNMO8)ランジ
スタのダート区域の上の前述の表面区域の中央部分9′
fI:Bう。しだがりてそれに続く気相エツチング中に
中央部分の両側において新しい酸化物層10′の縁部に
向って第4a図に示すようにそれぞれ半導体表面の一部
分が露出される。
第5図の工程とは対応しない第5a図を参照すると別の
フォトレジストマスクM 4’が被着され、第1図乃至
第6図を参照に前に説明した手段に追加して必要とされ
る別のイオン注入処理が行なわれることが示されている
。事実、バイポーラトランジスタのエミッタ領域の導電
型のイオンのすでに説明した注入に続き、第4のフォト
レノストマスクM4を除去した後、第5a図に示すよう
に別のフォトレジストマスクM 4’が被着され、それ
は製造されるべき別の電界効果トランジスタ(NMO8
)ランノスタ)のf−)区域91′を覆い、また少なく
とも新しい酸化物層10’で覆われていない半導体表面
の部分を覆っている。第3図を参照して説明しだのと同
様に第5a図に示すようにエミッνへ領域の導電型の別
のイオンによシ表面のイオンf! 撃が行なわれ、その
加速エネルギは実際に酸化マスク層は透過するがフォト
レジストマスクM 4’で補強された部分は透過しない
ように選定される。したがってf−)区域91′を限定
1〜でいる延長部を有する状態で示されている第6図の
PMO8+−ランジスタと丁度同じような領域5′およ
び6′を有する電界効果トランジスタが得られる。
その後、第5図および第6図を参照に前に説明したのと
同様の方法で製造工程が進められる。
すなわち、フォトレジストマスクM 4’が除去され、
イオンとして注入されたドープ不純物が温度が高められ
た時に装置の表面上に被着された外付酸化物層13の下
で活性化され若干の拡散が行なわれる。第5のフォトレ
ノストマスクおδ よびそれと全く同様の第へのフォトレジストマスクは接
続されるべき領域および最上部の窒化物層を露出させる
ために必要な追加の開口を設けられる。ダート電極Gと
共にNMO8)ランジスタのデート電極G′が生成され
、その除に外付酸化物層13を貫通するエツチング処理
において最上部の窒化物層72は停止層として使用され
る。この場合にもまた窒化物層72はダート電(、メを
設ける前に選択エツチングエイ21μにおいてその下の
酸化層から除去することができる。
第5と同じ第6のフォトレジストマスクは導体を介して
基体接続領域18.19と接続中るために使用される開
口を備えていてもよい。これら基体接続領域IFI、1
9の不純物ドープはm 3 h図を参照にして説明した
ようなイオン注入処理によシ基体3と同じ導電型のイオ
ンの注入により行なわれる。そのために第3のフォトレ
ジストマスクM3には第3a図に示すような開口が設け
られる。これらの開口の区域は第4a図に示すように第
4のフォトレジストマスクにより被覆される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明の方法によシnpnバイポ
ーラトラン・ゾスタとpチャンネル電界効果トランジス
タを備えた集積回路の製造過程を板状半導体の垂直断面
図で示し、第3a図、第4a図、第5a図、第6a図は
別の実施例の製造過程を示す。 1.2・・・基体領域、3・・・半電体基体、41・・
・ペース区域、5・・・ソース領域、6・・・ドレイン
領域、7・・・酸化マスク層、8・・・エミッタ領域、
81・・・エミッタ区域、91・・・ケ8−ト区域、1
0゜1ゲ・・・酸化物層、13・・・外付tXr¥化物
層。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ第1の導電型の基体領域が第1のフォト
    レジストマスクを使用して第2の導電型の半導体基体の
    1表面側に形成されてそれにトランジスタの領域が形成
    されている少なくと”も1個の絶縁ダート電界効果トラ
    ンジスタおよび少なくとも1個のバイポーラトランジス
    タを具備し、バイポーラトランジスタのペース領域が第
    1の基体領域中に拡散され、電界効果トランジスタの各
    領域が第2の基体領域中に拡散され、ペース領域、ソー
    ス領域およびドレイン領域を形成するドーノ不純物がM
    2の導電型のイオンのマスクされたイオン注入により基
    体領域に導入され拡散されるプレーナモノリシック集積
    回路の製造方法において、 基体領域の表面に配置された下層の絶縁部分層と上層の
    513N4窒化物層とよυなり、下層の絶縁部分層単独
    のもの或はそれと前記窒化物層とを合わせたものの組成
    および厚さが電界効果トランジスタのダート絶縁物層に
    対応する酸化マスク層で表面を被覆し、 少なくともf−)区域および製造されるべきソース領域
    およびドレイン領域上の隣接区域よりなる区域上の中央
    区域と、エミッタ区域と、基体領域の接続区域とを覆う
    第2のフォトレジストマスクをその表面に被着し、 その後この第2のフォトレジストマス、りをエツチング
    のマスクとして使用することによって酸化マスク層の露
    出された部分を半導体表面に達するまでエツチングして
    除去し、第2のフォトレジストマスクを剥離して表面の
    霧出された部分を酸化して酸化物層を形成し、 その後、少なくともペース区域、ソース区域およびドレ
    イン区域を限定する第3のフォトレジストマスクが付着
    され、酸化物層の7オトレジストで覆われていない部分
    をエツチングにより除去し、 その後、ヘース領域またはソースおよびドレイン領域と
    同じ導電型のドーグイオンを比較的小さい加速エネルギ
    と比較的高い注入量でイオン注入する工程と酸化マスク
    層を透過する比較的高い加速エネルギと小注入量でイオ
    ン注入する工程を任意の順序で行ない、 その後、第3のフォトレジストマスクおよび酸化物層を
    除去し、酸化マスク層で保護されていない表面を酸化し
    て新しい酸化物j−を形成し、その後、第4のフォトレ
    ジストマスクを付着させて電界効果トランジスタのダー
    ト区域の上方の中央区域内の酸化マスク層の残存部分を
    被覆し、その後、気相エツチングにより第4のフォトレ
    ジストマスクで覆われていない窒化物層の部分およびそ
    の下の絶縁部分層を除去し、その後、エミッタ領域と同
    じ導電型のドーグイオンで表面をイオン衝撃してイオン
    注入を行ない、゛ その後、第4のフォトレジストマスクの除去に続いて表
    面に外付酸化物層を付着し、この外付酸化物層の下のイ
    オンの形で注入されたドーグ不純物を温度を上昇させて
    活性化し、その後、第5のフォトレジストマスクを使用
    して接続されるべき領域を露出させると共に付着した窒
    化物層の頂面を露出させ、第6のフォトレノストマスク
    を使用して各領域へ接続される接続部を形成すると同時
    にダート電極およびその導体を形成することを特徴とす
    るモノリシック集積回路の製造方法。
  2. (2)  第2のフォトレジストマスクは別の電界効果
    トランジスタを製造するだめの基体の充分の大きさの区
    域をも覆うように付着され、露出した表面を酸化して酸
    化物層を形成した後第3のフォトレジストマスクが付着
    され、そのマスクは前記別の電界効果トランジスタを製
    造するだめの区域をも覆っており、フォトレゾストに覆
    われない酸化物層の部分が除去され、基体と同じ導電型
    のイオン注入に続いて第3のフォトレジストマスクおよ
    び酸化物層の両者が除去され、新しい酸化物層が形成さ
    れた後、電界効果トランジスタの酸化マスク層の残存部
    分および前記製造されるべき別の電界効果トランジスタ
    のダート区域の上の表面区域の中央部分を覆う第4のフ
    ォトレジストマスクが付着され、それにより、気相エツ
    チングでこの中央部分の両側に新しい酸化物層の方向に
    半導体表面の一部をそれぞれ露出させ、 それに続くバイポーラトランジスタのエミッタ領域の導
    電型のイオン注入および第4のフォトレジストマスクの
    除去後に製造されるべき別の電界効果トランジスタのダ
    ート区域および少なくとも新しい酸化物層で覆われない
    表面部分を覆う別のフォトレジストマスクを付着さぜ、
    エミッタ領域の導電型のイオンの別のイオン注入を酸化
    マスク層だけは透過するがフォトレジストマスクで覆わ
    れたものは透過しないような加速エネルギで行なう特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。
  3. (3)  ダート区域内の最頂部に配置された窒化物層
    が露出された後、ダート電極の形成に先立って選択的エ
    ツチングによりその下にあるケ゛−ト酸化物層から除去
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の製造方法。
JP58077664A 1982-05-06 1983-05-04 モノリシツク集積回路の製造方法 Granted JPS5941864A (ja)

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EP82103910.4 1982-05-06
EP82103910A EP0093786B1 (de) 1982-05-06 1982-05-06 Verfahren zum Herstellen einer planaren monolithisch integrierten Festkörperschaltung mit mindestens einem Isolierschicht-Feldeffekttransistor und mit mindestens einem Bipolartransistor

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JPS5941864A true JPS5941864A (ja) 1984-03-08
JPH0558265B2 JPH0558265B2 (ja) 1993-08-26

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ID=8189022

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JP58077664A Granted JPS5941864A (ja) 1982-05-06 1983-05-04 モノリシツク集積回路の製造方法

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