JPS5940947A - 自動二輪車用エアクリ−ナケ−ス - Google Patents
自動二輪車用エアクリ−ナケ−スInfo
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- JPS5940947A JPS5940947A JP57152145A JP15214582A JPS5940947A JP S5940947 A JPS5940947 A JP S5940947A JP 57152145 A JP57152145 A JP 57152145A JP 15214582 A JP15214582 A JP 15214582A JP S5940947 A JPS5940947 A JP S5940947A
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- Japan
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- fuel tank
- air cleaner
- front wall
- tank
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/162—Motorcycles; All-terrain vehicles, e.g. quads, snowmobiles; Small vehicles, e.g. forklifts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/104—Intake manifolds
- F02M35/116—Intake manifolds for engines with cylinders in V-arrangement or arranged oppositely relative to the main shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動二輪単用エアクリーナケースに関するも
のである。
のである。
自動二輪車において、キャブレター等に送る空気を浄化
するためのエアクリーナエレメント（１材）は、通常、
合成樹脂等で形成されたケース（エアクリーナーケース
）に収容されて車体に取り付けられる。
するためのエアクリーナエレメント（１材）は、通常、
合成樹脂等で形成されたケース（エアクリーナーケース
）に収容されて車体に取り付けられる。
前記エアクリーナケースは、収容したエレメントの吸込
側（−次側）および吐出側（二次側）に十分の容積を持
たせることによって、吸入抵抗を小さくし、吸込効率の
低下を防止することができるが、一方では、車体に確保
できる取付スペース等によって外形が拘束されるため、
単純に容積を増大させて吸入抵抗を低減させることは困
離である。
側（−次側）および吐出側（二次側）に十分の容積を持
たせることによって、吸入抵抗を小さくし、吸込効率の
低下を防止することができるが、一方では、車体に確保
できる取付スペース等によって外形が拘束されるため、
単純に容積を増大させて吸入抵抗を低減させることは困
離である。
そのため、エアクリーナケースを製作するにあたっては
、形状等を工夫することによって単体に確保できる限ら
れた取付はスペースの有効利用をｒ＋ｔＪ、専有スペー
スを／ＪＳさくし、しかも吸入抵抗を／ｈさくするよう
な配慮が要求される。
、形状等を工夫することによって単体に確保できる限ら
れた取付はスペースの有効利用をｒ＋ｔＪ、専有スペー
スを／ＪＳさくし、しかも吸入抵抗を／ｈさくするよう
な配慮が要求される。
この発明は、前記背景のもとに提案されたもので、ヘッ
ドパイプの上端から後方に延出した左右一対のタンクフ
レーム上に燃料タンクが配される自動二輪車において、
燃料タンクの下部に配して最適のエアクリーナケース、
すなわち、燃料タンクとヘッドパイプ間の空間を利用す
ることによって、専有スペースが小さく、燃料タンクの
容積を減少させずに燃料タンクの下方に配置することが
でき、かつ吸入抵抗が／トさく十分の空気流量を得るこ
とができるエアクリーナケースを提供することを目的と
する。
ドパイプの上端から後方に延出した左右一対のタンクフ
レーム上に燃料タンクが配される自動二輪車において、
燃料タンクの下部に配して最適のエアクリーナケース、
すなわち、燃料タンクとヘッドパイプ間の空間を利用す
ることによって、専有スペースが小さく、燃料タンクの
容積を減少させずに燃料タンクの下方に配置することが
でき、かつ吸入抵抗が／トさく十分の空気流量を得るこ
とができるエアクリーナケースを提供することを目的と
する。
以下、本発明を第１図〜第５図に示す一実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図は本発明を適用した自動二輪車を側面側から見た
もので、１は車体フレーム、２はノ・ンドル、３は前輪
４を支持したフロントフォーク、５は燃料タンク、６は
座席、７は後輪８を支持するとともに内部に駆動用シャ
フトが設けられたりャフォーク、９はサイドカバー、１
０はＶ型４気筒エンジン、１１は６ｔｌ ！！ｉ２Ｖ
ｆｊＭ工ｙジｙｌｏの７２７２部に配されたキャブレタ
ー、１２はラジェータ、１３は前記キャブレター１１と
燃料タンク５との間に配したエアクリーナユニットであ
る。
もので、１は車体フレーム、２はノ・ンドル、３は前輪
４を支持したフロントフォーク、５は燃料タンク、６は
座席、７は後輪８を支持するとともに内部に駆動用シャ
フトが設けられたりャフォーク、９はサイドカバー、１
０はＶ型４気筒エンジン、１１は６ｔｌ ！！ｉ２Ｖ
ｆｊＭ工ｙジｙｌｏの７２７２部に配されたキャブレタ
ー、１２はラジェータ、１３は前記キャブレター１１と
燃料タンク５との間に配したエアクリーナユニットであ
る。
前記車体フレーム１は、ステアリングステムをｕ転自在
に支持するヘッドパイプｌａの上端に座席６１ｉ０に延
びた左右一対のタンクフレームｌｂ。
に支持するヘッドパイプｌａの上端に座席６１ｉ０に延
びた左右一対のタンクフレームｌｂ。
１ｂを接合し、これら左右一対のタンクフレームｌｂ、
ｌｂにヘッドパイプ１ａの下端から後方に延出した左右
一対の下部フレームｌｃ、ｌｃを接合し、これらの下部
フレーム１ ｃ 、 １ （！にエンジンｌＯを支持す
るダウンチューブ１ｄを接合したもので、前記タンクフ
レームｌｂ、ｌｂ上に配された燃料タンク５は、その前
後に形成した取付部５ａ、５ｂを介して車体フレーム１
に取シ付けられている。
ｌｂにヘッドパイプ１ａの下端から後方に延出した左右
一対の下部フレームｌｃ、ｌｃを接合し、これらの下部
フレーム１ ｃ 、 １ （！にエンジンｌＯを支持す
るダウンチューブ１ｄを接合したもので、前記タンクフ
レームｌｂ、ｌｂ上に配された燃料タンク５は、その前
後に形成した取付部５ａ、５ｂを介して車体フレーム１
に取シ付けられている。
前記燃料タンク５は、第２図および第３図に示すように
、タンクフレームｌｂ、ｌｂおよび下部フレームｌｃ、
ｌｃにまたがる鞍形に形成されたもので、上部中央に形
成した燃料流入口５Ｃにはキャップ５ｄが設けられ、ま
た底部後方には排出コック（図示略）が設けられている
。また、この燃料タンク５は、前記左右一対のタンクフ
レームｌｂ、ｌｂをまたぐ底板５θに、両タンクフレー
ムｌｂ、ｌｂ間に突出する突出部５ｆを形成して、容菫
の増大を計ったもので、突出部５ｆの内底面５ｇは前端
から後端に向って下方に傾斜している。
、タンクフレームｌｂ、ｌｂおよび下部フレームｌｃ、
ｌｃにまたがる鞍形に形成されたもので、上部中央に形
成した燃料流入口５Ｃにはキャップ５ｄが設けられ、ま
た底部後方には排出コック（図示略）が設けられている
。また、この燃料タンク５は、前記左右一対のタンクフ
レームｌｂ、ｌｂをまたぐ底板５θに、両タンクフレー
ムｌｂ、ｌｂ間に突出する突出部５ｆを形成して、容菫
の増大を計ったもので、突出部５ｆの内底面５ｇは前端
から後端に向って下方に傾斜している。
前記エアクリーナユニット１３は、第２図および第３図
に示すようにキャブレター１１に供給する空気を浄化す
るエアクリーナエレメント（以下エレメントと略す）１
４と、とのエレメント１４を収容して前記燃料タンク５
の下方でかつ前記左右一対のタ／クフレームｌｂ、１１
＋間に配されるエアークリーナケース１５と、該エアク
リーナケース１５とキャブレター１１とを連通させエレ
メント１４を通過した空気をキャブレター１１に導くベ
ースダクト１６とから構成されている。
に示すようにキャブレター１１に供給する空気を浄化す
るエアクリーナエレメント（以下エレメントと略す）１
４と、とのエレメント１４を収容して前記燃料タンク５
の下方でかつ前記左右一対のタ／クフレームｌｂ、１１
＋間に配されるエアークリーナケース１５と、該エアク
リーナケース１５とキャブレター１１とを連通させエレ
メント１４を通過した空気をキャブレター１１に導くベ
ースダクト１６とから構成されている。
前記エレメント１４は、第４図に示すようにスポンジ等
を平板状にしたｒ材１７の両面を、合成樹脂等の一体成
形によシ形成した上部セットプレー１．１８、および下
部セットプレー）１９で覆って略四角形の平板状に形成
したもので、両セットプレート１８．１９のＦ＃１７を
覆う部分には適度の大きさの通気孔Ａを設けて、通気性
を確保するとともに適度の剛性を保つようにしている。
を平板状にしたｒ材１７の両面を、合成樹脂等の一体成
形によシ形成した上部セットプレー１．１８、および下
部セットプレー）１９で覆って略四角形の平板状に形成
したもので、両セットプレート１８．１９のＦ＃１７を
覆う部分には適度の大きさの通気孔Ａを設けて、通気性
を確保するとともに適度の剛性を保つようにしている。
々お、これらＰ材１７、両セットプレート１８゜１９０
後端には、前記エアクリーナケース１５に位置決めする
ための切欠部Ｂがそれぞれ形成されている。
後端には、前記エアクリーナケース１５に位置決めする
ための切欠部Ｂがそれぞれ形成されている。
前記エアクリーナーケース１５は、第３図に示すように
前記燃料タンク５の底部に対向する上面１５ａが燃料タ
ンク５の前端側（第３図で左端側）から後端側に向って
下方に傾斜する略箱形に形成して、燃料タンク５の前端
側−の傾斜した底板５ｅとヘッドパイプ１ａとの間に形
成される空間を有効に利用するようにしたものであシ、
第４図および第５図に示すように、上方に開口した箱形
ななしその内部に前記エレメント１４を収容する下部ケ
ース２０と、この下部ケース２０の開口部を上方から覆
う略板状の上部カバー２１とから構成されている。これ
らの下部ケース２０および上部カバー２１はそれぞれ合
成樹脂の一体成形によって形成されている。
前記燃料タンク５の底部に対向する上面１５ａが燃料タ
ンク５の前端側（第３図で左端側）から後端側に向って
下方に傾斜する略箱形に形成して、燃料タンク５の前端
側−の傾斜した底板５ｅとヘッドパイプ１ａとの間に形
成される空間を有効に利用するようにしたものであシ、
第４図および第５図に示すように、上方に開口した箱形
ななしその内部に前記エレメント１４を収容する下部ケ
ース２０と、この下部ケース２０の開口部を上方から覆
う略板状の上部カバー２１とから構成されている。これ
らの下部ケース２０および上部カバー２１はそれぞれ合
成樹脂の一体成形によって形成されている。
前記下部ケース２０は、前壁２０ａｌｌＤから流入する
空気を底部２０ｂ側からベースダクト１６に送るもので
、前壁２０ａには、曲刃に突出する係止片２０ｃとイン
レットダクト２２を挿通させる月形の挿通孔２０ａとが
順次上端側から形成され、底部２０ｂにはベースダクト
１６に接続される連絡孔２０θが形成され、また後壁２
０ｆにはねじ部を持つボス部２０ｇが前記エレメント１
４の切欠部Ｂに嵌合する如く内方に突出形成され、さら
に前後壁２０ａ、２０ｆおよび側壁２０ｈの内面側には
前記エレメント１４を水平に位置決めする段部２０１が
形成されている。この段部２０１に水平に位置決めされ
たエレメント１４によって、下部ケース２０内は第５図
に示すようにエレメント１４の上方に位置する一次側収
容室０と、エレメント１４の下方に位置する二次側収容
室りとに分割される。なお、後壁２０ｆの高さ寸法は、
前壁２０ａの高さ寸法より ／Ｊ−さく形成されておシ
、これら前壁２０ａおよび後壁２０ｆを連結する側壁２
０ｈの上端は後壁側に向かって下方に傾斜している。ま
た、側壁２０ｈには、ベースダクト１６にねじ止めされ
る取付部２０．１が外方に突出形成されている。
空気を底部２０ｂ側からベースダクト１６に送るもので
、前壁２０ａには、曲刃に突出する係止片２０ｃとイン
レットダクト２２を挿通させる月形の挿通孔２０ａとが
順次上端側から形成され、底部２０ｂにはベースダクト
１６に接続される連絡孔２０θが形成され、また後壁２
０ｆにはねじ部を持つボス部２０ｇが前記エレメント１
４の切欠部Ｂに嵌合する如く内方に突出形成され、さら
に前後壁２０ａ、２０ｆおよび側壁２０ｈの内面側には
前記エレメント１４を水平に位置決めする段部２０１が
形成されている。この段部２０１に水平に位置決めされ
たエレメント１４によって、下部ケース２０内は第５図
に示すようにエレメント１４の上方に位置する一次側収
容室０と、エレメント１４の下方に位置する二次側収容
室りとに分割される。なお、後壁２０ｆの高さ寸法は、
前壁２０ａの高さ寸法より ／Ｊ−さく形成されておシ
、これら前壁２０ａおよび後壁２０ｆを連結する側壁２
０ｈの上端は後壁側に向かって下方に傾斜している。ま
た、側壁２０ｈには、ベースダクト１６にねじ止めされ
る取付部２０．１が外方に突出形成されている。
前記上部カバー２１は、的配下部ケース２０の上縁に沿
って湾曲させた薄板状のもので、その前端側に下部ケー
ス２０の係止片２０ｃＫＡｔ＋方から嵌合する保合孔２
１ａを形成するとともに、後端側に前記ボス部２０ｇに
対応する取付穴２１ｂを形成しており、ボス部２０ｇＶ
Ｃ１ｉＪ合する一本のボルト２３により容易に下部ケー
ス２０への固定が行えるようになっている。またこの上
部カバー２１社、その上面に前後方向に沿って延びるリ
プ２１ｃを形成することによって剛性を高め、走行時に
びびり振動が生じないように配慮している。
って湾曲させた薄板状のもので、その前端側に下部ケー
ス２０の係止片２０ｃＫＡｔ＋方から嵌合する保合孔２
１ａを形成するとともに、後端側に前記ボス部２０ｇに
対応する取付穴２１ｂを形成しており、ボス部２０ｇＶ
Ｃ１ｉＪ合する一本のボルト２３により容易に下部ケー
ス２０への固定が行えるようになっている。またこの上
部カバー２１社、その上面に前後方向に沿って延びるリ
プ２１ｃを形成することによって剛性を高め、走行時に
びびり振動が生じないように配慮している。
前記インレットダクト２２は、ゴム等の弾性材料によっ
て四角形の筒状に形成したもので、先端の開口部２２ａ
が下方に向けられるとともに、下部ケース２０の挿通孔
２０ｄを挿通する外周には、前壁２０ａを前後から挾持
する一対の鍔部２２ｂ。
て四角形の筒状に形成したもので、先端の開口部２２ａ
が下方に向けられるとともに、下部ケース２０の挿通孔
２０ｄを挿通する外周には、前壁２０ａを前後から挾持
する一対の鍔部２２ｂ。
２２ｃが形成されている。これらの鍔部２２ｂ。
２２ｃは、住方向の剛性を高めるとともに、インレット
ダクト２２０周壁が線方向に変形した場合に、インレッ
トダクト２２の外周と下部ケース２０の前壁との間に間
隙が生じることを防止する。なお、前記上部カバー２１
と下部ケース２０との合せ面、および工Ｖメ：／ト１４
）：、下部ケース２０の段部２０１との合せ面には、そ
れぞれバッキング２４．２５が配され、密閉効果を高め
ている。
ダクト２２０周壁が線方向に変形した場合に、インレッ
トダクト２２の外周と下部ケース２０の前壁との間に間
隙が生じることを防止する。なお、前記上部カバー２１
と下部ケース２０との合せ面、および工Ｖメ：／ト１４
）：、下部ケース２０の段部２０１との合せ面には、そ
れぞれバッキング２４．２５が配され、密閉効果を高め
ている。
前記ペースダク） ｌ ６ ｄ、第４図に示すように、
バッキング２６を介して下部ケース２０に接続されるア
ッパーケース１６ａと、アラレットダクト１６′ｂを介
してキャブレター１１に接続されるロアーケース１６ａ
とから構成されており、それぞれのケース１６＆、１６
０は合成樹脂で一体成形されたもので、互いに上下に接
合されて膨張室を形成している。なお、アッパーケース
１６ａはその上部に設けたねじ部１６ａを介して下部ケ
ース２０の取付部２０ｊにねじ止めされている。
バッキング２６を介して下部ケース２０に接続されるア
ッパーケース１６ａと、アラレットダクト１６′ｂを介
してキャブレター１１に接続されるロアーケース１６ａ
とから構成されており、それぞれのケース１６＆、１６
０は合成樹脂で一体成形されたもので、互いに上下に接
合されて膨張室を形成している。なお、アッパーケース
１６ａはその上部に設けたねじ部１６ａを介して下部ケ
ース２０の取付部２０ｊにねじ止めされている。
以上のような構成をなすエアクリーナユニット１３は、
インレットダクト２２からエアクリーナケース１５の一
次側収容室Ｃ内に吸入した空気をニレメン）１４で浄化
して、二次側収納室り、ベースダクト１６を介してキャ
ブレタ１１に供給するが、前述のように、本発明に係る
エアクリーナケース１５は、燃料タンク５と単体フレー
ム１のヘッドパイプ１！Ｌとの間の空間を有効利用する
もので、燃料タンク５の後端側に位置する後１ｉＨ２０
ｒの高さを燃料タンク５の前端側に位置する＃壁２０ａ
よ）低く形成し、燃料タンク５の底部に対向する上面１
５ａが燃料タンク５の後端側に向って下方に傾斜する箱
形に形成されるとともに、前壁２０ａに空気を吸入する
インレットダクト２２を配置したもので、高さ寸法の大
なる＃壁２０ａＫｔｉ口価の大なるインレットダクト２
２を採用することができ、このことによって吸入低ｔｉ
ｔを小さくし、十分の空気流量を確保させることができ
る。
インレットダクト２２からエアクリーナケース１５の一
次側収容室Ｃ内に吸入した空気をニレメン）１４で浄化
して、二次側収納室り、ベースダクト１６を介してキャ
ブレタ１１に供給するが、前述のように、本発明に係る
エアクリーナケース１５は、燃料タンク５と単体フレー
ム１のヘッドパイプ１！Ｌとの間の空間を有効利用する
もので、燃料タンク５の後端側に位置する後１ｉＨ２０
ｒの高さを燃料タンク５の前端側に位置する＃壁２０ａ
よ）低く形成し、燃料タンク５の底部に対向する上面１
５ａが燃料タンク５の後端側に向って下方に傾斜する箱
形に形成されるとともに、前壁２０ａに空気を吸入する
インレットダクト２２を配置したもので、高さ寸法の大
なる＃壁２０ａＫｔｉ口価の大なるインレットダクト２
２を採用することができ、このことによって吸入低ｔｉ
ｔを小さくし、十分の空気流量を確保させることができ
る。
また上面１５ａが傾斜した分だけ占有スペースが小さく
なり、傾斜した上面に沿って燃料タンク５の底部をタン
クフレームｌｂ、ｌｂ間に突出させることによって燃料
タンク５の容積を増大させることもで駆る。
なり、傾斜した上面に沿って燃料タンク５の底部をタン
クフレームｌｂ、ｌｂ間に突出させることによって燃料
タンク５の容積を増大させることもで駆る。
第１−図は本発明を適用した自動二輪車の一実施例を示
す側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、Ｗ
、３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第３
図の要部の分解斜視図、第５図は＃Ｉ４図の要部の縦断
面図でおる。 １・・・単体フレーム、１ａ・・・ヘッドパイプ、ｌｂ
・・・タンクフレーム、５・・・燃料タンク、５Ｃ・・
・燃料流入口、５（１・・・キャップ、５ｅ・・・底板
、５ｆ・・・突出部、５ｇ・・・内底面、１０・・・ｖ
［４ｉ１１Ｂエンジン、１３・・・エアクリーナユニッ
ト、１４・・・エアクリーナーエレメント（ニレメン）
）、１５・・・エアクリーナーケース、１５ａ・・・上
面、１６・・・ベースダクト、１７・・・ｒ材、１８・
・・上部セットプＶ−）、１９・・・下部セットプレー
ト、２０・・・下部ケース、２０ａ・・・前壁、２０ｃ
・・・係止片、２０（１・・・挿通孔、２Ｏｆ・・・後
壁、２０１・・・段部、２１・・・上部カバー、２１ａ
・・・係合孔、２１ｂ・・・取付穴、２１ａ・・・リプ
、２２・・・インレットダクト、２２ｂ、２２ｃ・・・
鍔部、Ａ・・・通気孔、Ｂ・・・切欠部、Ｃ・・・−次
側収容室、Ｄ・・・二次側収容室。 出願人 本田技研工業株式会社
す側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、Ｗ
、３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第３
図の要部の分解斜視図、第５図は＃Ｉ４図の要部の縦断
面図でおる。 １・・・単体フレーム、１ａ・・・ヘッドパイプ、ｌｂ
・・・タンクフレーム、５・・・燃料タンク、５Ｃ・・
・燃料流入口、５（１・・・キャップ、５ｅ・・・底板
、５ｆ・・・突出部、５ｇ・・・内底面、１０・・・ｖ
［４ｉ１１Ｂエンジン、１３・・・エアクリーナユニッ
ト、１４・・・エアクリーナーエレメント（ニレメン）
）、１５・・・エアクリーナーケース、１５ａ・・・上
面、１６・・・ベースダクト、１７・・・ｒ材、１８・
・・上部セットプＶ−）、１９・・・下部セットプレー
ト、２０・・・下部ケース、２０ａ・・・前壁、２０ｃ
・・・係止片、２０（１・・・挿通孔、２Ｏｆ・・・後
壁、２０１・・・段部、２１・・・上部カバー、２１ａ
・・・係合孔、２１ｂ・・・取付穴、２１ａ・・・リプ
、２２・・・インレットダクト、２２ｂ、２２ｃ・・・
鍔部、Ａ・・・通気孔、Ｂ・・・切欠部、Ｃ・・・−次
側収容室、Ｄ・・・二次側収容室。 出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- ヘッドパイプ上端から後方に延出した左右−河のタンク
フレーム上に燃料タンクを配する自動二輪車において、
前記燃料タンクの下方に配置され、かつ、前記燃料タン
クの後端側に位置する後壁の高さが燃料タンクの前端側
に位置する前壁よシ低く形成されて、燃料タンクの底部
に対向する上面が燃料タンク後端側に向って下方に傾斜
する箱形な成し、かつ、前壁に空気を吸入するインレッ
トダクトが設けられていることを特徴とする自動二輪車
用エアークリーナーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152145A JPS5940947A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 自動二輪車用エアクリ−ナケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152145A JPS5940947A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 自動二輪車用エアクリ−ナケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940947A true JPS5940947A (ja) | 1984-03-06 |
| JPS6365556B2 JPS6365556B2 (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15534013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57152145A Granted JPS5940947A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 自動二輪車用エアクリ−ナケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940947A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60161618U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-26 | スズキ株式会社 | 自動２輪車のエンジン吸気装置 |
| JPS60215424A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気装置 |
| JPS6261967U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | ||
| JPH01138888U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-21 | ||
| JPH0228079A (ja) * | 1989-06-13 | 1990-01-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気装置 |
| JPH0228080A (ja) * | 1989-06-13 | 1990-01-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気装置 |
| WO2005014382A1 (ja) | 2003-08-06 | 2005-02-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 自動二輪車の燃料タンクおよび自動二輪車 |
| JP2010269715A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
| JP2012192926A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-10-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| US10275973B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-04-30 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet handling apparatus and method for controlling paper sheet handling apparatus |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP57152145A patent/JPS5940947A/ja active Granted
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH017676Y2 (ja) * | 1984-04-06 | 1989-03-01 | ||
| JPS60161618U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-26 | スズキ株式会社 | 自動２輪車のエンジン吸気装置 |
| JPS60215424A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気装置 |
| JPH0366189B2 (ja) * | 1984-04-11 | 1991-10-16 | Yamaha Motor Co Ltd | |
| JPH0213739Y2 (ja) * | 1985-10-08 | 1990-04-16 | ||
| JPS6261967U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | ||
| JPH01138888U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-21 | ||
| JPH0228080A (ja) * | 1989-06-13 | 1990-01-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気装置 |
| JPH0228079A (ja) * | 1989-06-13 | 1990-01-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気装置 |
| JPH0367914B2 (ja) * | 1989-06-13 | 1991-10-24 | Yamaha Motor Co Ltd | |
| WO2005014382A1 (ja) | 2003-08-06 | 2005-02-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 自動二輪車の燃料タンクおよび自動二輪車 |
| JP2010269715A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
| JP2012192926A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-10-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| US10275973B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-04-30 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet handling apparatus and method for controlling paper sheet handling apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365556B2 (ja) | 1988-12-16 |
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