JPS5939329B2 - ベンチレ−シヨン機構 - Google Patents
ベンチレ−シヨン機構Info
- Publication number
- JPS5939329B2 JPS5939329B2 JP55109581A JP10958180A JPS5939329B2 JP S5939329 B2 JPS5939329 B2 JP S5939329B2 JP 55109581 A JP55109581 A JP 55109581A JP 10958180 A JP10958180 A JP 10958180A JP S5939329 B2 JPS5939329 B2 JP S5939329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve member
- rotor
- bracket
- ventilation mechanism
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title description 22
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 13
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/267—Openings in or near to vehicle windows
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベンチレーション機構、特に自動車の室内の換
気を行う自動車用ベンチレーション機構に関するもので
ある。
気を行う自動車用ベンチレーション機構に関するもので
ある。
従来自動車の室内の換気を行うには、走行中室内側にて
ファンを回転すべく操作したり窓ガラスを開閉すること
により行われていた。
ファンを回転すべく操作したり窓ガラスを開閉すること
により行われていた。
自動車の走行中、フロントドアの窓ガラス周縁にかなり
の負圧が生じることが一般的に知られており、窓ガラス
周縁の特にフロントの下方コーナ一部に最も強い負圧が
生じている。
の負圧が生じることが一般的に知られており、窓ガラス
周縁の特にフロントの下方コーナ一部に最も強い負圧が
生じている。
そこで本発明は、上述した如く自動車のフロントの窓ガ
ラスの下方コーナ一部に強い負圧が生じていることに着
目して、当該部位に室内の換気を行うべく新規且つ構成
簡単なベンチレーション機構を提供することをその目的
とする。
ラスの下方コーナ一部に強い負圧が生じていることに着
目して、当該部位に室内の換気を行うべく新規且つ構成
簡単なベンチレーション機構を提供することをその目的
とする。
そこで、本発明では、上記目的を達成するために以下の
手段を講じた。
手段を講じた。
即ち、自動車のフロントの窓ガラスの下方コーナ一部に
配されると共に室内側と室外側を連通ずる孔が設けられ
たブラケットと、該ブラケットに進退自在に配設されて
前記孔を開閉するバルブメンバーと、該バルブメンバー
と前記ブラケットとの間に配されて該バルブメンバーを
孔が閉じられる方向に付勢するスプリングと、前記ブラ
ケットに回転自在に配設されたロータと、前記バルブメ
ンバーの進退に応じて前記ロータを回転せしめるように
前記ロータ又は前記バルブメンバーの何れか一方に設け
られた爪と該爪と保合可能となるべく前記他方に設けら
れた複数個のカム溝と、該各カム溝に対応して前記他方
に設けられた前記爪と係合して前記バルブメンバーを開
若しくは閉位置に位置せしめる係合手段とから、ベンチ
レーション機構を構成した。
配されると共に室内側と室外側を連通ずる孔が設けられ
たブラケットと、該ブラケットに進退自在に配設されて
前記孔を開閉するバルブメンバーと、該バルブメンバー
と前記ブラケットとの間に配されて該バルブメンバーを
孔が閉じられる方向に付勢するスプリングと、前記ブラ
ケットに回転自在に配設されたロータと、前記バルブメ
ンバーの進退に応じて前記ロータを回転せしめるように
前記ロータ又は前記バルブメンバーの何れか一方に設け
られた爪と該爪と保合可能となるべく前記他方に設けら
れた複数個のカム溝と、該各カム溝に対応して前記他方
に設けられた前記爪と係合して前記バルブメンバーを開
若しくは閉位置に位置せしめる係合手段とから、ベンチ
レーション機構を構成した。
その結果、スプリングの付勢力に抗してバルブメンバー
を押すと、爪とカム溝との係合により、ロータが回転さ
れる。
を押すと、爪とカム溝との係合により、ロータが回転さ
れる。
ロータが回転された後に、バルブメンバーを離すと、爪
は別の係合手段と係合する。
は別の係合手段と係合する。
よって、開位置にあったバルブメンバーは閉位置に移動
し、逆に、閉位置にあったバルブメンバーは開位置に動
き、バルブメンバーの抑圧により順次孔が開閉される。
し、逆に、閉位置にあったバルブメンバーは開位置に動
き、バルブメンバーの抑圧により順次孔が開閉される。
従って、孔開時窓ガラスの下方コーナ一部の負圧により
、車室内の空気が車室外に排気されて換気がなされる。
、車室内の空気が車室外に排気されて換気がなされる。
しかも、バルブメンバーを押圧するだけで、ロータの回
転によりバルブメンバーは開位置と閉位置に保持される
。
転によりバルブメンバーは開位置と閉位置に保持される
。
即ち、バルブメンバーは何等回転せず、殊に窓ガラスの
下方コーナ一部と言う狭い部位にも、ベンチレーション
機構の配設が可能となる。
下方コーナ一部と言う狭い部位にも、ベンチレーション
機構の配設が可能となる。
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図に於て、10は自動車のフロントドアを示し、1
1は窓ガラスを示している。
1は窓ガラスを示している。
窓ガラス11の下方コーナ一部12には本発明によるベ
ンチレーション機構13が設けられている。
ンチレーション機構13が設けられている。
ベンチレーション機構13を第2図及び第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
ブラケット14はインナープレート15とアウタープレ
ート16とにより構成され、インナープレート15に設
けられた二つの孔17,18は室内側に開口し、アウタ
ープレート16に設けられた二つの孔19,20は室外
側に開口して、室内側及び室外側が連通可能となってい
る。
ート16とにより構成され、インナープレート15に設
けられた二つの孔17,18は室内側に開口し、アウタ
ープレート16に設けられた二つの孔19,20は室外
側に開口して、室内側及び室外側が連通可能となってい
る。
ブラケット14のインナープレート15にはその略中央
から室内側に延在する中空状のシリンダ一部21が固定
され、該シリンダ一部21の内周軸方向には二つのスリ
ン)22,23が形成されている。
から室内側に延在する中空状のシリンダ一部21が固定
され、該シリンダ一部21の内周軸方向には二つのスリ
ン)22,23が形成されている。
ブラケット14は図示せざるドア・インナーパネルに三
つの孔24,25,26を介して図示せざる固着手段に
て固定される。
つの孔24,25,26を介して図示せざる固着手段に
て固定される。
27はバルブメンバーを示し、該バルブメンバー27は
ベース部28、該ベース28から室内側に延在してブラ
ケットのシリンダ一部21内に挿入可能とされる下端を
開口したシリンダ一部29を有している。
ベース部28、該ベース28から室内側に延在してブラ
ケットのシリンダ一部21内に挿入可能とされる下端を
開口したシリンダ一部29を有している。
バルブメンバー27のシリンダ一部29の外周には、ブ
ラケット14のシリンダ一部21の二つのスリット22
,23に挿通可能とされる二つの軸方向に延在した凸条
30.31が設けられている。
ラケット14のシリンダ一部21の二つのスリット22
,23に挿通可能とされる二つの軸方向に延在した凸条
30.31が設けられている。
バルブメンバー27の一端開口部の内周には二つの爪部
32.33が形成されている。
32.33が形成されている。
34はブラケット14とバルブメンバー27との間に接
着されるシール部材である。
着されるシール部材である。
35は回転可能な中空のロータを示し、該ロータ35の
外周には、バルブメンバー27の一端開口部の内周に形
成された二つの爪部32.33が係合する複数個のカム
溝36が設けられている。
外周には、バルブメンバー27の一端開口部の内周に形
成された二つの爪部32.33が係合する複数個のカム
溝36が設けられている。
37はカバーを示し、該カバー37には三つの孔38.
39,40が設けられ、該三つの孔38゜39.40と
ブラケット14の三つの孔41゜42.43を介して図
示せざる固着手段にてカバー37とブラケット14とが
固定されている。
39,40が設けられ、該三つの孔38゜39.40と
ブラケット14の三つの孔41゜42.43を介して図
示せざる固着手段にてカバー37とブラケット14とが
固定されている。
44はピンを示し、該ピン44はロータ35の内部とカ
バー37の孔45を貫通しその一端はEリング46によ
りロータ35、カバー37及びピン44とが一体的に固
着されている。
バー37の孔45を貫通しその一端はEリング46によ
りロータ35、カバー37及びピン44とが一体的に固
着されている。
ピン44の他端にはフランジ部47が形成され、該フラ
ンジ部47によりロータ35とピン44とが一体的に回
着されている。
ンジ部47によりロータ35とピン44とが一体的に回
着されている。
48は一端をカバー37に係止し他端をバルブメンバー
27に係止したスプリングを示し、該スプリング48に
よりバルブメンバー27はブラケット14のインナープ
レート15側に付勢されている。
27に係止したスプリングを示し、該スプリング48に
よりバルブメンバー27はブラケット14のインナープ
レート15側に付勢されている。
従ってスプリング48の付勢力に抗してバルブメンバー
27のシリンダ一部29を第3図に於て左方向に押圧す
ると、バルブメンバー27の爪部32,33が左動し、
該爪部32.33が係合するロータ35の複数個のカム
溝36をしてロータ35が回転変位することになり、ブ
ラケット14のインナープレート15の孔17.18と
アウタープレート16の孔19 、20が連通して室内
の換気が行われることになる。
27のシリンダ一部29を第3図に於て左方向に押圧す
ると、バルブメンバー27の爪部32,33が左動し、
該爪部32.33が係合するロータ35の複数個のカム
溝36をしてロータ35が回転変位することになり、ブ
ラケット14のインナープレート15の孔17.18と
アウタープレート16の孔19 、20が連通して室内
の換気が行われることになる。
第4図に於てロータ35のカム溝36は第一斜面49、
第二斜面50、第三斜面51、及び第四斜面52を有し
ている。
第二斜面50、第三斜面51、及び第四斜面52を有し
ている。
第一斜面49の下端には第一斜面49の下端には第一係
合部53、第二斜面50の下端には開位置用係合手段た
る第三係合部54、第三斜面の下端には第三係合部55
が夫夫形成されている。
合部53、第二斜面50の下端には開位置用係合手段た
る第三係合部54、第三斜面の下端には第三係合部55
が夫夫形成されている。
56,57は長手方向に延在する閉位置用係合手段たる
第一・第二長溝を示す。
第一・第二長溝を示す。
以下作用について述べる。
乗員が室内の換気を所望してベンチレーション機構13
を開とするには、第3図に於てバルブメンバー27のシ
リンダ一部29を左方向に押圧すると、第4図に於てロ
ータ35の第一長溝56に位置するバルブメンバー27
の爪56はA位置よりスプリング48の付勢力に抗して
B位置に摺動する。
を開とするには、第3図に於てバルブメンバー27のシ
リンダ一部29を左方向に押圧すると、第4図に於てロ
ータ35の第一長溝56に位置するバルブメンバー27
の爪56はA位置よりスプリング48の付勢力に抗して
B位置に摺動する。
B位置に摺動したバルブメンバー27の爪56はロータ
35の第一斜面49をしてロータ35をC位置まで回転
変位せしめ第一係合部53に係合する。
35の第一斜面49をしてロータ35をC位置まで回転
変位せしめ第一係合部53に係合する。
この時、バルブメンバー27のシリンダ一部2.9への
押圧力を解除すると、スプリング49の付勢力によりバ
ルブメンバー27の爪56はロータ35の第二斜面50
のD位置に摺動する。
押圧力を解除すると、スプリング49の付勢力によりバ
ルブメンバー27の爪56はロータ35の第二斜面50
のD位置に摺動する。
従ってバルブメンバー27の爪56はロータ35の第二
斜面50をしてロータ35をE位置まで回転変位せしめ
第二係合部54に係合して、ロータ35はバルブメンバ
ー27に対し所定の間隙をもって離間したベンチレーシ
ョン機構13の開状態が維持される。
斜面50をしてロータ35をE位置まで回転変位せしめ
第二係合部54に係合して、ロータ35はバルブメンバ
ー27に対し所定の間隙をもって離間したベンチレーシ
ョン機構13の開状態が維持される。
よって室内の空気はブラケット14のインナープレート
15の孔17,18からアウタープレート16の孔19
,20を介して室外に放出され室内の換気が行われる。
15の孔17,18からアウタープレート16の孔19
,20を介して室外に放出され室内の換気が行われる。
次に前述したベンチレーション機構13の開状態から閉
とするには、第3図に於てバルブメンバー27のシリン
ダ一部29を左方向に押圧すると、第4図に於てロータ
35の第二係合部54に係合していたバルブメンバー2
7の爪56はE位置よりスプリング48の付勢力に抗し
てF位置に摺動する。
とするには、第3図に於てバルブメンバー27のシリン
ダ一部29を左方向に押圧すると、第4図に於てロータ
35の第二係合部54に係合していたバルブメンバー2
7の爪56はE位置よりスプリング48の付勢力に抗し
てF位置に摺動する。
F位置に摺動したバルブメンバー21の爪56はロータ
35の第三斜面51をしてロータ35をG位置まで回転
変位せしめ第3係合部55に係合する。
35の第三斜面51をしてロータ35をG位置まで回転
変位せしめ第3係合部55に係合する。
この時、バルブメンバー27のシリンダ一部29への押
圧力を解除すると、スプリング48の付勢力によりバル
ブメンバー27の爪56はロータ35の第四斜面52の
H位置に摺動する。
圧力を解除すると、スプリング48の付勢力によりバル
ブメンバー27の爪56はロータ35の第四斜面52の
H位置に摺動する。
従ってバルブメンバー27の爪56はロータ35の第四
斜面52をしてロータ35を回転変位せしめつつロータ
35の第二長溝57に位置して、ベンチレーション機構
13の閉状態が得られる。
斜面52をしてロータ35を回転変位せしめつつロータ
35の第二長溝57に位置して、ベンチレーション機構
13の閉状態が得られる。
即ち室内と室外はバルブメンバー27のベース部28に
てブラケット14のインナプレート15の孔17,1B
とアウタープレート16の孔19 、20との連通が遮
断され、室内の換気は行われないことになる。
てブラケット14のインナプレート15の孔17,1B
とアウタープレート16の孔19 、20との連通が遮
断され、室内の換気は行われないことになる。
上記したベンチレーション機構13の開閉操作は連続的
に展開される。
に展開される。
以上述べた如く本発明によれば、ベンチレーション機構
を自動車のフロントの窓ガラスの下方コーナ一部に設け
ているので、バルブメンバーとロータによる新規且つ簡
単なベンチレーション機構と相俟って室内の換気を積極
的且つ確実に行うことができる。
を自動車のフロントの窓ガラスの下方コーナ一部に設け
ているので、バルブメンバーとロータによる新規且つ簡
単なベンチレーション機構と相俟って室内の換気を積極
的且つ確実に行うことができる。
以上述べた本発明の一実施例に於ては、バルブメンバー
に爪を設はロータにバルブメンバーの爪と係合する複数
個のカム溝を設けているが、バルブメンバーに複数個の
カム溝を設はロータにバルブメンバーの複数個のカム溝
と係合する爪を設けても上述と同様な効果を得ることが
できる。
に爪を設はロータにバルブメンバーの爪と係合する複数
個のカム溝を設けているが、バルブメンバーに複数個の
カム溝を設はロータにバルブメンバーの複数個のカム溝
と係合する爪を設けても上述と同様な効果を得ることが
できる。
第1図は本発明によるベンチレーション機構を自動車に
装着した状態を示す外観図、第2図は本発明によるベン
チレーション機構の分解図、第3図は第2図に於けるベ
ンチレーション機構の断面図、及び第4図は本発明の作
動説明図である。 10:自動車のフロントドア、11:窓ガラス、12:
下方コーナ一部、13:ベンチレーション機構、27:
バルブメンバー、28二ベ一ス部、32.33:爪部、
35:ロータ、36:複数個のカム溝。
装着した状態を示す外観図、第2図は本発明によるベン
チレーション機構の分解図、第3図は第2図に於けるベ
ンチレーション機構の断面図、及び第4図は本発明の作
動説明図である。 10:自動車のフロントドア、11:窓ガラス、12:
下方コーナ一部、13:ベンチレーション機構、27:
バルブメンバー、28二ベ一ス部、32.33:爪部、
35:ロータ、36:複数個のカム溝。
Claims (1)
- 1 自動車のフロント窓ガラスの下方コーナ一部に配さ
れると共に室内側と室外側を連通ずる孔が設けられたブ
ラケットと、該ブラケットに進退自在に配設されて前記
孔を開閉するバルブメンバーと、該バルブメンバーと前
記ブラケットとの間に配されて該バルブメンバーを孔が
閉じられる方向に付勢するスプリングと、前記ブラケッ
トに回転自在に配設されたロータと、前記バルブメンバ
ーの進退に応じて前記ロータを回転せしめるように前記
ロータ又は前記バルブメンバーの倒れか一方に設けられ
た爪と該爪と係合可能となるべく前記他方に設けられた
複数個のカム溝と、そして該各カム溝に対応して前記他
方に設けられ前記爪と係合して前記バルブメンバーを開
若しくは閉位置に位置せしめる係合手段とからなるベン
チレーション機構。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55109581A JPS5939329B2 (ja) | 1980-08-09 | 1980-08-09 | ベンチレ−シヨン機構 |
GB8119354A GB2087539B (en) | 1980-08-09 | 1981-06-23 | Ventilation mechanism |
DE19813126780 DE3126780A1 (de) | 1980-08-09 | 1981-07-07 | Lueftungsvorrichtung |
US06/290,360 US4430929A (en) | 1980-08-09 | 1981-08-05 | Ventilation mechanism |
FR8115213A FR2488192A1 (fr) | 1980-08-09 | 1981-08-05 | Dispositif de ventilation pour vehicule |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55109581A JPS5939329B2 (ja) | 1980-08-09 | 1980-08-09 | ベンチレ−シヨン機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5737006A JPS5737006A (en) | 1982-03-01 |
JPS5939329B2 true JPS5939329B2 (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=14513890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55109581A Expired JPS5939329B2 (ja) | 1980-08-09 | 1980-08-09 | ベンチレ−シヨン機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4430929A (ja) |
JP (1) | JPS5939329B2 (ja) |
DE (1) | DE3126780A1 (ja) |
FR (1) | FR2488192A1 (ja) |
GB (1) | GB2087539B (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
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GB2188680B (en) * | 1986-02-19 | 1989-11-08 | Mitsubishi Pencil Co | An actuator means for a liquid applicator |
DE29621404U1 (de) * | 1996-12-09 | 1997-03-27 | Sortimo International Ausrüstungssysteme für Servicefahrzeuge GmbH, 86441 Zusmarshausen | Lüfter zur Montage in einem Wand-, insbesondere einem Dachausschnitt eines Transportfahrzeugs |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2297892A (en) * | 1941-01-28 | 1942-10-06 | Frank H Jacobs | Air pressure release for closed automobiles |
DE887466C (de) * | 1941-09-26 | 1953-08-24 | Daimler Benz Ag | Belueftungseinrichtung fuer Fahrzeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge |
GB567437A (en) * | 1943-07-01 | 1945-02-14 | Bernard Walter Bates | Improved form of screw down type ventilator regulator |
DE803396C (de) * | 1948-10-02 | 1951-04-02 | Daimler Benz Akt Ges | Belueftungseinrichtung fuer Fahrzeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge |
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-
1980
- 1980-08-09 JP JP55109581A patent/JPS5939329B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-06-23 GB GB8119354A patent/GB2087539B/en not_active Expired
- 1981-07-07 DE DE19813126780 patent/DE3126780A1/de active Granted
- 1981-08-05 FR FR8115213A patent/FR2488192A1/fr active Granted
- 1981-08-05 US US06/290,360 patent/US4430929A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2488192B1 (ja) | 1984-12-21 |
FR2488192A1 (fr) | 1982-02-12 |
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