JPS5938111A - 車両用空気吹出し装置 - Google Patents
車両用空気吹出し装置Info
- Publication number
- JPS5938111A JPS5938111A JP14781382A JP14781382A JPS5938111A JP S5938111 A JPS5938111 A JP S5938111A JP 14781382 A JP14781382 A JP 14781382A JP 14781382 A JP14781382 A JP 14781382A JP S5938111 A JPS5938111 A JP S5938111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air outlet
- door
- air
- grip
- cool air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/247—Disposition of several air-diffusers in a vehicle for ventilation-air circulation in a vehicle cabin
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用空気吹出し装置に関づるbのCある。
夏期において、走行中に乗員がドアグリップを握って汗
をかくと不快であった。
をかくと不快であった。
また冬期におい−では、ドアグリップを握ると冷たく感
じ同じく不快であった、又ドアは一般に1)′吹出[1
がリイドガラスに接づ、る上面に89 tJ ’(いる
のみで、このエアは腰足側には・達せず乗員は自らイン
スト側のエアダクトのエア・を受番〕でおり、従ってド
ア側の乗員の側部にはエアが達しにくくドアグリップを
握る手は上記の如く不快にならざるをm ’Jか9た。
じ同じく不快であった、又ドアは一般に1)′吹出[1
がリイドガラスに接づ、る上面に89 tJ ’(いる
のみで、このエアは腰足側には・達せず乗員は自らイン
スト側のエアダクトのエア・を受番〕でおり、従ってド
ア側の乗員の側部にはエアが達しにくくドアグリップを
握る手は上記の如く不快にならざるをm ’Jか9た。
本発明はトノ7グリツプを握る手元部に□、汗のかぎや
J゛い夏期にあっては冷風を、手が冷たくなる冬期にあ
っては温風を吹出せるJ。
J゛い夏期にあっては冷風を、手が冷たくなる冬期にあ
っては温風を吹出せるJ。
うにした車両用空気吹出し装置を提起することを(目的
どするもの□でd6る。
どするもの□でd6る。
この目的を達成でるために、この発明にあっては、ドア
のインナーパネル側のドアグリップに設りるどど□もに
案内側へ向りて吹出す吹出「1と前記ドアFの11時に
車体側に段りられた温風取出L]及び冷風取出口と選択
自在に接続する導入し1と該導入1」と前記吹出1」と
をつなぐ連通路とよりなる車両用空気吹出しWznとし
である。
のインナーパネル側のドアグリップに設りるどど□もに
案内側へ向りて吹出す吹出「1と前記ドアFの11時に
車体側に段りられた温風取出L]及び冷風取出口と選択
自在に接続する導入し1と該導入1」と前記吹出1」と
をつなぐ連通路とよりなる車両用空気吹出しWznとし
である。
以下、第1図乃至第10図を参照しながらこの発明の実
施例を詳細に説明覆る。第1図において、1はステアリ
ングホイール3の前方で車幅方向に長いインスI−ルタ
ン1ヘパネルである。インス1−ルメン1−パネル1の
パネル而には、速庶計1回転4等の31器類が配WJ
Mれている。また、内部には図示しC−いないが熱交換
器からの湿態を誘3gするりり1〜ど、冷却器からの冷
風を誘導づるダクトとが配設され、各ダクトの温風取出
口5及び冷風取出[]7はドア側のインス1−ルメント
パネル1の側面’I aに併設して設けられている。温
風取出口5ど冷風取出1」7が段番ノられた側方のドア
9側には温風取出口5から又は冷風取出ロアから風を導
く導入口11と吹出口13がそれぞれ説番ノられている
。
施例を詳細に説明覆る。第1図において、1はステアリ
ングホイール3の前方で車幅方向に長いインスI−ルタ
ン1ヘパネルである。インス1−ルメン1−パネル1の
パネル而には、速庶計1回転4等の31器類が配WJ
Mれている。また、内部には図示しC−いないが熱交換
器からの湿態を誘3gするりり1〜ど、冷却器からの冷
風を誘導づるダクトとが配設され、各ダクトの温風取出
口5及び冷風取出[]7はドア側のインス1−ルメント
パネル1の側面’I aに併設して設けられている。温
風取出口5ど冷風取出1」7が段番ノられた側方のドア
9側には温風取出口5から又は冷風取出ロアから風を導
く導入口11と吹出口13がそれぞれ説番ノられている
。
導入口11と吹出口13と連通路15を介して連通して
いる。導入口11は、ドア9のインナーパネル17側で
ドア9の閉時において冷風取出ロアど一部温風取出口5
とにまたがる位nに設定されている。
いる。導入口11は、ドア9のインナーパネル17側で
ドア9の閉時において冷風取出ロアど一部温風取出口5
とにまたがる位nに設定されている。
導入[111には、冷風取出ロアど温風取出1]5のい
ずれか一方を開放すると他方を閉塞づるスライド式の切
換部材19が設けられている。なお、温風取出1」5と
冷風取出El 7の周縁にはドア9の閉11iにおいて
、各取出05.7と尊大L111の接触面を気密状態に
保持するシール部材21が設けられている。一方、吹出
口13は、この実施例ではドア9のインノー−パネル1
7側に取付けlζドアグリップ23の表面に複数開口し
、吹出し方向を前記スデj!リングホイール3側へ向【
ノである。トノ1グリツプ23は、第8図、第9図の如
く固定ポル1−25によっ−(インナーパネル17に固
定した両端の取付部27.27と手をかける把持部29
どよりなる開面(〕7字のグリップ主体部31ど該主体
部31の開放側を閉じ−(内部空間を形成する蓋部33
どよりなる。トノ1グリツプ23の−Ijの取付部27
には、インナーパネル17に設りられた窓孔35ど対応
覆る位同に取入口37が形成され、グリップ主体部31
の内部空間は、窓孔35を介して前記連通路15とつな
がっている。
ずれか一方を開放すると他方を閉塞づるスライド式の切
換部材19が設けられている。なお、温風取出1」5と
冷風取出El 7の周縁にはドア9の閉11iにおいて
、各取出05.7と尊大L111の接触面を気密状態に
保持するシール部材21が設けられている。一方、吹出
口13は、この実施例ではドア9のインノー−パネル1
7側に取付けlζドアグリップ23の表面に複数開口し
、吹出し方向を前記スデj!リングホイール3側へ向【
ノである。トノ1グリツプ23は、第8図、第9図の如
く固定ポル1−25によっ−(インナーパネル17に固
定した両端の取付部27.27と手をかける把持部29
どよりなる開面(〕7字のグリップ主体部31ど該主体
部31の開放側を閉じ−(内部空間を形成する蓋部33
どよりなる。トノ1グリツプ23の−Ijの取付部27
には、インナーパネル17に設りられた窓孔35ど対応
覆る位同に取入口37が形成され、グリップ主体部31
の内部空間は、窓孔35を介して前記連通路15とつな
がっている。
連通路15は、該連通路15を形成する第1ダクト39
ど第2ダクi・41を右するダクi・本体43をインナ
−パネル17の内面に所定の手段ぐ固定/I/lりるこ
とで形成しである。第1ダクI〜39の一端には導入し
111が、他端には前記窓孔35が臨/υeいる。第2
ダク1−41はリイドデ゛)[1ス用の誘導路に形成さ
れており、一端には前記導入[」11ど並設した開放に
I 4’ 5が、また、他端には、前記インナーパネル
17の上面に設けられたサイドデノ[1スタグリル47
が臨んでいる。す・イドデフロスタグリル47にはサイ
ドガラス48側へ向けて吹出す吹出口49・・・が複数
設けられている。
ど第2ダクi・41を右するダクi・本体43をインナ
−パネル17の内面に所定の手段ぐ固定/I/lりるこ
とで形成しである。第1ダクI〜39の一端には導入し
111が、他端には前記窓孔35が臨/υeいる。第2
ダク1−41はリイドデ゛)[1ス用の誘導路に形成さ
れており、一端には前記導入[」11ど並設した開放に
I 4’ 5が、また、他端には、前記インナーパネル
17の上面に設けられたサイドデノ[1スタグリル47
が臨んでいる。す・イドデフロスタグリル47にはサイ
ドガラス48側へ向けて吹出す吹出口49・・・が複数
設けられている。
なJ3.55はドアトリムである。
このように構成された空気吹出し装置において、手に汗
がかきやすい夏場にあっては、切換部材19を第5図、
第10図の如く作動し導入口11の温風取出口5側を閉
塞ザる、1但し、温風は第2ダク1−41を通りサイド
デフロスタグリル47に出るようになっている。この吋
冷風取出ロアは開口し冷風は導入口11−)連通路15
→吹出口13にながれ、吹出口13より吹き出る。これ
により、ドアグリップ23を握る手元部に常時冷風が流
れン1がで・るのがおさえられる。また、寒、冷地にお
いで手がかじかむ冬期にあっては切換部材゛19を第6
図、第10図破線に示1如く作動し冷風取出ロアを閉塞
する。この時、温風取出口5と開口し、温風は、導入口
11流れ、吹出III 13より吹ぎ出る。尚この温風
はダクト41よりサイドデフロスタグリル47から出る
のCよ勿論でこれにより、ドアグリップ23を択奥手元
部に常時温風が流れ手を温ためる。
がかきやすい夏場にあっては、切換部材19を第5図、
第10図の如く作動し導入口11の温風取出口5側を閉
塞ザる、1但し、温風は第2ダク1−41を通りサイド
デフロスタグリル47に出るようになっている。この吋
冷風取出ロアは開口し冷風は導入口11−)連通路15
→吹出口13にながれ、吹出口13より吹き出る。これ
により、ドアグリップ23を握る手元部に常時冷風が流
れン1がで・るのがおさえられる。また、寒、冷地にお
いで手がかじかむ冬期にあっては切換部材゛19を第6
図、第10図破線に示1如く作動し冷風取出ロアを閉塞
する。この時、温風取出口5と開口し、温風は、導入口
11流れ、吹出III 13より吹ぎ出る。尚この温風
はダクト41よりサイドデフロスタグリル47から出る
のCよ勿論でこれにより、ドアグリップ23を択奥手元
部に常時温風が流れ手を温ためる。
なお、寒冷地以外で1元部に温風を吹き出り必要がない
場合には、第9図の如く取付部27にかかる蓋部33a
をヒンジ53にJ、っτ開閉可能に・形成して・おき、
前記取入[137に盲蓋51をして該温風取出口5を殺
す場合もある。
場合には、第9図の如く取付部27にかかる蓋部33a
をヒンジ53にJ、っτ開閉可能に・形成して・おき、
前記取入[137に盲蓋51をして該温風取出口5を殺
す場合もある。
以上、説明したJ、うにこの発明によれば、運転中にi
ljいてドアグリップを握る手元部に該気温に応じて冷
風、温風を吹き出すことができるので、快適な握りが行
なえる。まIJ、このドアグリップの吹出口からの冷風
及び温風が運転時に側方から吹き出るため、いままて・
運転者の側方に吹さつ【)られなかったエアを直接吹き
つりることができる。
ljいてドアグリップを握る手元部に該気温に応じて冷
風、温風を吹き出すことができるので、快適な握りが行
なえる。まIJ、このドアグリップの吹出口からの冷風
及び温風が運転時に側方から吹き出るため、いままて・
運転者の側方に吹さつ【)られなかったエアを直接吹き
つりることができる。
第1図はこの発明の実施個所を示した概要説明図、第2
図は同士の拡大図、第3図は要部の概要斜視図、第4図
はダクトの斜視図、第5図、第6図は動作図、第7図は
要部の切断面図、第8図はアシストグリップの分解斜視
図、第9図は要部の切断面図、第10図はドアを閉めた
場合のインスト側の温風取出1]、冷風取出し1どドア
側の導入口。 開放口との接合関係を示1第1図のx−X断面図′c&
T)る。 主要な図面荀号の説明 1・・・−fンストルメントパネル
図は同士の拡大図、第3図は要部の概要斜視図、第4図
はダクトの斜視図、第5図、第6図は動作図、第7図は
要部の切断面図、第8図はアシストグリップの分解斜視
図、第9図は要部の切断面図、第10図はドアを閉めた
場合のインスト側の温風取出1]、冷風取出し1どドア
側の導入口。 開放口との接合関係を示1第1図のx−X断面図′c&
T)る。 主要な図面荀号の説明 1・・・−fンストルメントパネル
Claims (1)
- ドアのインノー−パネル側のドアグリップに設けるとと
もに室内側に向けて吹出す吹出口と前記ドアのI3I]
時に車体側に設けられた温風取出[1及び冷風取出口と
選択自在に接続する導入[1と該導入口と前記吹出1」
とをつなぐ連通路とよりなる車両用空気吹出し装置。
□
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14781382A JPS5938111A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 車両用空気吹出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14781382A JPS5938111A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 車両用空気吹出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938111A true JPS5938111A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15438795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14781382A Pending JPS5938111A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 車両用空気吹出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938111A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709957A (en) * | 1984-12-04 | 1987-12-01 | Mazda Motor Corporation | Front door structure for vehicle |
US4783115A (en) * | 1987-07-13 | 1988-11-08 | General Motors Corporation | Motor vehicle air duct seal |
EP2921328A3 (de) * | 2014-03-18 | 2015-10-14 | Deere & Company | Luftführung für ein klimatisierungssystem eines landwirtschaftlichen nutzfahrzeugs |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14781382A patent/JPS5938111A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709957A (en) * | 1984-12-04 | 1987-12-01 | Mazda Motor Corporation | Front door structure for vehicle |
US4783115A (en) * | 1987-07-13 | 1988-11-08 | General Motors Corporation | Motor vehicle air duct seal |
EP2921328A3 (de) * | 2014-03-18 | 2015-10-14 | Deere & Company | Luftführung für ein klimatisierungssystem eines landwirtschaftlichen nutzfahrzeugs |
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