JPH0492717A - 自動車用空気調和装置のデフロスタ構造 - Google Patents
自動車用空気調和装置のデフロスタ構造Info
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- JPH0492717A JPH0492717A JP2210714A JP21071490A JPH0492717A JP H0492717 A JPH0492717 A JP H0492717A JP 2210714 A JP2210714 A JP 2210714A JP 21071490 A JP21071490 A JP 21071490A JP H0492717 A JPH0492717 A JP H0492717A
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- defroster
- side duct
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/54—Cleaning windscreens, windows or optical devices using gas, e.g. hot air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用空気調和装置のデフロスタ構造に関す
る。
る。
従来の技術
第５，６図は従来の自動車用空気調和装置のデフロスタ
構造を示すもので、１はヒータコア２を内蔵したヒータ
ユニット、４は該ヒータユニット１のデフロスタロ３に
、接続口５を介して連通。
構造を示すもので、１はヒータコア２を内蔵したヒータ
ユニット、４は該ヒータユニット１のデフロスタロ３に
、接続口５を介して連通。
接続したデフロスタノズル本体で、このデフロスタノズ
ル本体４には左右２つの吹出ノズル６．６を分岐して成
形してあり、これら吹出ノズル６゜６よりフロントウィ
ンドウパネル１３に温調された空気を吹出させるように
しである。前記吹出ノズル６．６の分岐部には、インス
トルメントパネル１４の取付用ブラケット１５との干渉
を避けるための凹部７を形成しである。また、前記デフ
ロスタノズル本体４の後側部（車室側の側部）には、左
右のサイドデフロスタ吹出口９に連絡する２つのサイド
ダクト８．８を分岐して一体的に形成してあり、かつ、
これらサイドダクト８．８の空気取入口ＩＩを分岐部中
央に収束して前記接続口５においてフロント用空気取入
口１０の後側部に隔成し、デフロスタドア１２の開度調
整によりデフロスタロ３から吹出される空気が吹出ノズ
ル６゜６側と、サイドダクト８．８側とに分岐されるよ
うになっている。
ル本体４には左右２つの吹出ノズル６．６を分岐して成
形してあり、これら吹出ノズル６゜６よりフロントウィ
ンドウパネル１３に温調された空気を吹出させるように
しである。前記吹出ノズル６．６の分岐部には、インス
トルメントパネル１４の取付用ブラケット１５との干渉
を避けるための凹部７を形成しである。また、前記デフ
ロスタノズル本体４の後側部（車室側の側部）には、左
右のサイドデフロスタ吹出口９に連絡する２つのサイド
ダクト８．８を分岐して一体的に形成してあり、かつ、
これらサイドダクト８．８の空気取入口ＩＩを分岐部中
央に収束して前記接続口５においてフロント用空気取入
口１０の後側部に隔成し、デフロスタドア１２の開度調
整によりデフロスタロ３から吹出される空気が吹出ノズ
ル６゜６側と、サイドダクト８．８側とに分岐されるよ
うになっている。
また、この他第７図に示すようにサイドダクト８．８の
空気取入口１１．１１を、接続口５においてフロント用
空気取入口ＩＯの左右側部にそれぞれ独立して隔成して
、デフロスタノズル本体４の前後方向寸法を狭めたもの
も知られている。これらの類似構造は、例えば実開昭６
２−１４５７６６号公報に示されている。
空気取入口１１．１１を、接続口５においてフロント用
空気取入口ＩＯの左右側部にそれぞれ独立して隔成して
、デフロスタノズル本体４の前後方向寸法を狭めたもの
も知られている。これらの類似構造は、例えば実開昭６
２−１４５７６６号公報に示されている。
発明が解決しようとする課題
第５．６図に示す構造にあっては、デフロスタドア１２
の開放によりヒータユニット２からの空気流ａがデフロ
スタドア１２を迂回して接続口５の後方より流入するよ
うになるため、デフロスタドアＩ２の全開時と半開時と
で、フロント用空気取入口１０とサイド用空気取入口Ｉ
Ｉとに流入する空気の風量比が変化して、特にドア半開
時にはフロント用空気取入口１０への分配風量が低下し
て、フロントウィンドウパネルＩ３の窓晴れ性が損なわ
れてしまう。
の開放によりヒータユニット２からの空気流ａがデフロ
スタドア１２を迂回して接続口５の後方より流入するよ
うになるため、デフロスタドアＩ２の全開時と半開時と
で、フロント用空気取入口１０とサイド用空気取入口Ｉ
Ｉとに流入する空気の風量比が変化して、特にドア半開
時にはフロント用空気取入口１０への分配風量が低下し
て、フロントウィンドウパネルＩ３の窓晴れ性が損なわ
れてしまう。
また、第７図に示す構造では、サイド用空気取入口１１
，１１がフロント用空気取入口ＩＯの左右両側部に開口
していて、ヒータユニット１内の空気流ａに対して上、
下流関係位置となってしまうため、左右のサイドダクト
８．８への空気流入量が変化してフロントドアの左右で
窓晴れ性が異なってしまう。
，１１がフロント用空気取入口ＩＯの左右両側部に開口
していて、ヒータユニット１内の空気流ａに対して上、
下流関係位置となってしまうため、左右のサイドダクト
８．８への空気流入量が変化してフロントドアの左右で
窓晴れ性が異なってしまう。
更には、前記何れの構造にあっても、デフロスタノズル
本体４の２つの吹出ノズル６．６の分岐部に凹部７が存
在しているため、フロント用空気取入口１０から流入し
た空気がこの凹部７に吹き当たって矢印３．で示すよう
に大きく迂回して吹出ノズル６．６より吹き出され、こ
の結果、フロントウィンドウパネル１３の中央部分の窓
晴れ性が損なわれてしまう□。
本体４の２つの吹出ノズル６．６の分岐部に凹部７が存
在しているため、フロント用空気取入口１０から流入し
た空気がこの凹部７に吹き当たって矢印３．で示すよう
に大きく迂回して吹出ノズル６．６より吹き出され、こ
の結果、フロントウィンドウパネル１３の中央部分の窓
晴れ性が損なわれてしまう□。
そこで、本発明はデフロスタノズル本体の吹出ノズルと
サイドダクトへの分配風量の変化や、左右サイドダクト
への分配風量の変化がなく、しかも、左右吹出ノズルの
分岐部で吹出し空気が左右方向に大きく迂回することが
なく、フロントウィンドウパネル中央部分の窓晴れ性を
向上することができる自動車用空気調和装置のデフロス
タ構造を提供するものである。
サイドダクトへの分配風量の変化や、左右サイドダクト
への分配風量の変化がなく、しかも、左右吹出ノズルの
分岐部で吹出し空気が左右方向に大きく迂回することが
なく、フロントウィンドウパネル中央部分の窓晴れ性を
向上することができる自動車用空気調和装置のデフロス
タ構造を提供するものである。
課題を解決するための手段
ヒータユニットのデフロスタ口に接続口を介して連通、
接続されるデフロスタノズル本体に、複数の吹出ノズル
を分岐成形すると共に、該デフロスタノズル本体に左右
のサイドデフロスタ吹出口に連絡する複数のサイドダク
トを分岐して一体的に形成した構造において、前記デフ
ロスタノズル本体の接続口の略中央部にサイドダクト入
口部を隔成し、このサイドダクト入口部から前記サイド
ダクトを分岐して形成しである。
接続されるデフロスタノズル本体に、複数の吹出ノズル
を分岐成形すると共に、該デフロスタノズル本体に左右
のサイドデフロスタ吹出口に連絡する複数のサイドダク
トを分岐して一体的に形成した構造において、前記デフ
ロスタノズル本体の接続口の略中央部にサイドダクト入
口部を隔成し、このサイドダクト入口部から前記サイド
ダクトを分岐して形成しである。
作用
ヒータユニットのデフロスタ吹出口から吹出される空気
は、デフロスタノズル本体の接続口および該接続口の略
中央部に隔成されたサイドダクト入口部に流入する。接
続口に流入した空気は複数の吹出ノズルに分配されてこ
れら吹出ノズルより吹出される。他方、サイドダクト入
口部に流入した空気は、該サイドダクト入口部で複数の
サイドダクトに分流されて、各サイドダクトに連絡した
サイドデフロスタ吹出口より吹出される。
は、デフロスタノズル本体の接続口および該接続口の略
中央部に隔成されたサイドダクト入口部に流入する。接
続口に流入した空気は複数の吹出ノズルに分配されてこ
れら吹出ノズルより吹出される。他方、サイドダクト入
口部に流入した空気は、該サイドダクト入口部で複数の
サイドダクトに分流されて、各サイドダクトに連絡した
サイドデフロスタ吹出口より吹出される。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第１〜４図において、２０はヒータユニット１のデフロ
スタロ３に、接続口２１を介して接続したデフロスタノ
ズル本体で、該デフロスタノズル本体２０には左右方向
に２つに分岐した吹出ノズル２２．２２を形成しである
と共に、これら吹出ノズル２２．２２の分岐部にインス
トルメントパネル１４（第３図参照）の取付用ブラケッ
ト１５との干渉を避けるための凹部２３を形成しである
。
スタロ３に、接続口２１を介して接続したデフロスタノ
ズル本体で、該デフロスタノズル本体２０には左右方向
に２つに分岐した吹出ノズル２２．２２を形成しである
と共に、これら吹出ノズル２２．２２の分岐部にインス
トルメントパネル１４（第３図参照）の取付用ブラケッ
ト１５との干渉を避けるための凹部２３を形成しである
。
前記接続口２１の略中央部にはサイドダクト入口部２４
を隔成しであると共に、このサイドダクト入口部２４か
ら左右に分岐して左右のサイドデフロスタ吹出口２６．
２６にそれぞれ連絡する２つのサイドダクト２５．２５
を一体的に形成しである。本実施例にあってはこれらサ
イドダクト２５゜２５をデフロスタノズル本体２０の後
側の前傾した加速部２７に一体成形して、これらサイド
ダクト２５．２５を丁度前記凹部２３の下側に設定され
たサイドダクト入口部２４に収束して連通しである。ま
た、このサイドダクト入口部２４の中央部分には、左右
のサイドダクト２５．２５に空気流をスムーズに分配し
得るように分水嶺２８を形成しである。第１図中３０は
吹出ノズル２２，２２の周縁フランジ２９に延設されて
、これら吹出ノズル２２．２２の周縁部をインストルメ
ントノくネル１４に固定するためのブラケットである。
を隔成しであると共に、このサイドダクト入口部２４か
ら左右に分岐して左右のサイドデフロスタ吹出口２６．
２６にそれぞれ連絡する２つのサイドダクト２５．２５
を一体的に形成しである。本実施例にあってはこれらサ
イドダクト２５゜２５をデフロスタノズル本体２０の後
側の前傾した加速部２７に一体成形して、これらサイド
ダクト２５．２５を丁度前記凹部２３の下側に設定され
たサイドダクト入口部２４に収束して連通しである。ま
た、このサイドダクト入口部２４の中央部分には、左右
のサイドダクト２５．２５に空気流をスムーズに分配し
得るように分水嶺２８を形成しである。第１図中３０は
吹出ノズル２２，２２の周縁フランジ２９に延設されて
、これら吹出ノズル２２．２２の周縁部をインストルメ
ントノくネル１４に固定するためのブラケットである。
以上の実施例構造によれば、ヒータユニット１のデフロ
スタ吹出口３がら空気が吹出されると、この空気はサイ
ドダクト入口部２４と、その両側の接続口２］ａ、２］
ａに流入する。サイドダクト入口部２４に流入した空気
は、分水嶺２８により左右に略均等に分流されて左右の
サイドダクト２５．２５に流入し、各サイドダクト２５
．２５に連絡したサイドデフロスタ吹出口２６より図外
のドアウィンドウパネルに向けて吹出される。他方、接
続口２１ａ、２１ａに流入した空気はそれぞれ途中で分
流することなく、対応する左右の吹出ノズル２２．２２
よりフロントウィンドウパネル１３に向けて吹出される
。特に前述のように接続口２Ｉの略中央部にサイドダク
ト入口部２４を設定して、その両側の接続口２１ａ、２
］ａを左右吹出ノズル２２．２２の空気取入口とするこ
とによって、従来のように吹出ノズル６．６に向かう空
気流が途中で凹部７に吹き当たって大きく左右方向に迂
回するようなことがなく、第４図矢印ａ１で示すように
各吹出ノズル２２．２２の開口面積の全範囲から空気を
吹出させることかできるので、フロントウィンドウパネ
ル１３の中央部分の窓晴れ性を確保することができる。
スタ吹出口３がら空気が吹出されると、この空気はサイ
ドダクト入口部２４と、その両側の接続口２］ａ、２］
ａに流入する。サイドダクト入口部２４に流入した空気
は、分水嶺２８により左右に略均等に分流されて左右の
サイドダクト２５．２５に流入し、各サイドダクト２５
．２５に連絡したサイドデフロスタ吹出口２６より図外
のドアウィンドウパネルに向けて吹出される。他方、接
続口２１ａ、２１ａに流入した空気はそれぞれ途中で分
流することなく、対応する左右の吹出ノズル２２．２２
よりフロントウィンドウパネル１３に向けて吹出される
。特に前述のように接続口２Ｉの略中央部にサイドダク
ト入口部２４を設定して、その両側の接続口２１ａ、２
］ａを左右吹出ノズル２２．２２の空気取入口とするこ
とによって、従来のように吹出ノズル６．６に向かう空
気流が途中で凹部７に吹き当たって大きく左右方向に迂
回するようなことがなく、第４図矢印ａ１で示すように
各吹出ノズル２２．２２の開口面積の全範囲から空気を
吹出させることかできるので、フロントウィンドウパネ
ル１３の中央部分の窓晴れ性を確保することができる。
また、デフロスタドア１２が第３図実線で示すように半
開状態であっても、ヒータユニット１から流入する空気
流ａは中央部のサイドダクト入口部２４と、その左右の
接続口２１ａ、２１ａに一様に流入するため、全開時と
半開時とで風量比が変化することがなく、従って、窓晴
れ性を安定化することかできる。
開状態であっても、ヒータユニット１から流入する空気
流ａは中央部のサイドダクト入口部２４と、その左右の
接続口２１ａ、２１ａに一様に流入するため、全開時と
半開時とで風量比が変化することがなく、従って、窓晴
れ性を安定化することかできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、デフロスタノズル本体の
接続口の略中央部にサイドダクト入口部を隔成して、該
サイドダクト入口部から左右のサイドデフロスタ吹出口
に連絡する複数のサイドダクトを分岐して一体的に形成
しであるため、デフロスタドアの開扉態様に拘わらずサ
イドダクト入口部からサイドダクトに供給される風量と
、該サイドダクト入口部の両側の接続口から吹出ノズル
に供給される風量との比を略一定にすることができ、従
って、フロントウィンドウパネルおよびドアウィンドウ
パネルの窓晴れ性を一段と向上することができる。また
、前記サイドダクト入口部両側の接続口に流入した空気
を、それぞれ途中で分流することなく各対応した吹出ノ
ズルから吹出させることができるので、（接する吹出ノ
ズル間で空気流が大きく迂回して吹出されることがなく
、従って、フロントウィンドウパネル中央部分の窓晴れ
性も確保することができるという実用上多大な効果を有
する。
接続口の略中央部にサイドダクト入口部を隔成して、該
サイドダクト入口部から左右のサイドデフロスタ吹出口
に連絡する複数のサイドダクトを分岐して一体的に形成
しであるため、デフロスタドアの開扉態様に拘わらずサ
イドダクト入口部からサイドダクトに供給される風量と
、該サイドダクト入口部の両側の接続口から吹出ノズル
に供給される風量との比を略一定にすることができ、従
って、フロントウィンドウパネルおよびドアウィンドウ
パネルの窓晴れ性を一段と向上することができる。また
、前記サイドダクト入口部両側の接続口に流入した空気
を、それぞれ途中で分流することなく各対応した吹出ノ
ズルから吹出させることができるので、（接する吹出ノ
ズル間で空気流が大きく迂回して吹出されることがなく
、従って、フロントウィンドウパネル中央部分の窓晴れ
性も確保することができるという実用上多大な効果を有
する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は同実
施例の底面図、第３図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図
、第４図は同実施例を模式的に示した説明図、第５図は
従来の構造を示す断面図、第６図は同構造を模式的に示
した説明図、第７図は従来の構造の異なる例を模式的に
示した説明図である。 １・・・ヒータユニット、３・・・デフロスタロ、２０
・・・デフロスタノズル本体、２１，２１ａ・・・接続
口、２２・・・吹出ノズル、２４・・サイドダクト入口
部、２５・・・サイドダクト。 第３図 第４図
施例の底面図、第３図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図
、第４図は同実施例を模式的に示した説明図、第５図は
従来の構造を示す断面図、第６図は同構造を模式的に示
した説明図、第７図は従来の構造の異なる例を模式的に
示した説明図である。 １・・・ヒータユニット、３・・・デフロスタロ、２０
・・・デフロスタノズル本体、２１，２１ａ・・・接続
口、２２・・・吹出ノズル、２４・・サイドダクト入口
部、２５・・・サイドダクト。 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）ヒータユニットのデフロスタ口に接続口を介して
連通、接続されるデフロスタノズル本体に、複数の吹出
ノズルを分岐成形すると共に、該デフロスタノズル本体
に左右のサイドデフロスタ吹出口に連絡する複数のサイ
ドダクトを分岐して一体的に形成した構造において、前
記デフロスタノズル本体の接続口の略中央部にサイドダ
クト入口部を隔成し、このサイドダクト入口部から前記
サイドダクトを分岐して形成したことを特徴とする自動
車用空気調和装置のデフロスタ構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210714A JP2661344B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 自動車用空気調和装置のデフロスタ構造 |
| US07/742,032 US5113748A (en) | 1990-08-09 | 1991-08-08 | Defroster construction for automotive air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210714A JP2661344B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 自動車用空気調和装置のデフロスタ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492717A true JPH0492717A (ja) | 1992-03-25 |
| JP2661344B2 JP2661344B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=16593888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2210714A Expired - Fee Related JP2661344B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 自動車用空気調和装置のデフロスタ構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113748A (ja) |
| JP (1) | JP2661344B2 (ja) |
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-
1990
- 1990-08-09 JP JP2210714A patent/JP2661344B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-08 US US07/742,032 patent/US5113748A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60175763U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-21 | 日産自動車株式会社 | デフロスタノズル |
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Also Published As
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|---|---|
| US5113748A (en) | 1992-05-19 |
| JP2661344B2 (ja) | 1997-10-08 |
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