JPS62168742A - コンソ−ルボツクス - Google Patents
コンソ−ルボツクスInfo
- Publication number
- JPS62168742A JPS62168742A JP1077586A JP1077586A JPS62168742A JP S62168742 A JPS62168742 A JP S62168742A JP 1077586 A JP1077586 A JP 1077586A JP 1077586 A JP1077586 A JP 1077586A JP S62168742 A JPS62168742 A JP S62168742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- duct
- air
- box
- console box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 6
- 101001092200 Mus musculus RNA binding protein fox-1 homolog 3 Proteins 0.000 abstract 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンソールボックスに関する。
〔従来技術と本発明の解決しようとする問題点〕従来の
コンソールボックスとしては、例えば実開昭54−12
7335号公報に示すものがある。
コンソールボックスとしては、例えば実開昭54−12
7335号公報に示すものがある。
しかしながら、このコンソールボックスのリッドは夏は
日射により暑(なり、冬は冷たくてアームレストとして
快適な温度で使用できに<<、改善が望まれていた。
日射により暑(なり、冬は冷たくてアームレストとして
快適な温度で使用できに<<、改善が望まれていた。
本発明は、かかる実情に鑑み、コンソールボックスのリ
ッドを冷暖いずれかにして肘掛けた時の心地よさを増す
ようにすることを目的としている。
ッドを冷暖いずれかにして肘掛けた時の心地よさを増す
ようにすることを目的としている。
本発明はかかる目的を達するために、空調ユニットから
の吹出空気をダクトで導き、後部吹出口より後席に向け
て吹き出すグリルを有し、物入れ部を有するボックスと
、該ボックスの物入れ部に対して開閉自在としたリッド
とよりなるコンソールボックスに於いて、前記リッドを
中空状とすると共に、前記ダクトの分岐ダクトを酸リッ
ドに接続してなるようにした。
の吹出空気をダクトで導き、後部吹出口より後席に向け
て吹き出すグリルを有し、物入れ部を有するボックスと
、該ボックスの物入れ部に対して開閉自在としたリッド
とよりなるコンソールボックスに於いて、前記リッドを
中空状とすると共に、前記ダクトの分岐ダクトを酸リッ
ドに接続してなるようにした。
かかる構成よりなるから、夏であれば空調ユニットから
冷気をダクトに導き、分岐ダクトを介してリッドに更に
導くので日射などで暖くなったリッドは冷え、肘のかけ
心地がよい。又、冬の場合は、空調ユニットより暖気を
ダクトに導き、分岐ダクトを介してリッドに更に導くの
で、寒気などで冷えたリッドが暖まり、肘のかけ心地が
よい。
冷気をダクトに導き、分岐ダクトを介してリッドに更に
導くので日射などで暖くなったリッドは冷え、肘のかけ
心地がよい。又、冬の場合は、空調ユニットより暖気を
ダクトに導き、分岐ダクトを介してリッドに更に導くの
で、寒気などで冷えたリッドが暖まり、肘のかけ心地が
よい。
更に、リッドの裏面に穴を設けることで、物入れ部を冷
暖調節されることになる。
暖調節されることになる。
第1図および第2図は、この一実施例を示す図である。
図中、1は図示しない空調ユニットから空気温度調節さ
れた吹出空気を導(ダクト、2はコンソールボックスで
、ボックス3とリッド4とよりなる。5はボックス3の
後部に向けて開口した後部吹出口6に設けたグリルで、
ダクl−1の後部に接続して後席(図示省略)に向けて
空気Aを吹き出すようにしている。7はボックス3の物
入れ部である。リッド4は、中空部8を有する芯材9と
、該芯材9を覆うバッド10とよりなる。11は分岐ダ
クトで、ダクト1の吐出口12に接続したOリング状の
シール材13と、該シール材13に対応してボックス3
に形成した開口14と、該開口14に対応してリッド4
に形成し、前記中空部8に連通した開口15とよりなる
。
れた吹出空気を導(ダクト、2はコンソールボックスで
、ボックス3とリッド4とよりなる。5はボックス3の
後部に向けて開口した後部吹出口6に設けたグリルで、
ダクl−1の後部に接続して後席(図示省略)に向けて
空気Aを吹き出すようにしている。7はボックス3の物
入れ部である。リッド4は、中空部8を有する芯材9と
、該芯材9を覆うバッド10とよりなる。11は分岐ダ
クトで、ダクト1の吐出口12に接続したOリング状の
シール材13と、該シール材13に対応してボックス3
に形成した開口14と、該開口14に対応してリッド4
に形成し、前記中空部8に連通した開口15とよりなる
。
このため、空調ユニットから温風又は冷風がダクト1を
介してリッド4の中空部8内に導かれて、リッド4を暖
めたり、冷やすことに快適な温度のアームレストとする
ことができる。
介してリッド4の中空部8内に導かれて、リッド4を暖
めたり、冷やすことに快適な温度のアームレストとする
ことができる。
又、第3図に示す他の実施例によれば、更にリッド4の
裏面に穴20を開成して、物入れ部7に空気Aを流入す
るようにしたものである。
裏面に穴20を開成して、物入れ部7に空気Aを流入す
るようにしたものである。
以上説明してきたように、この発明によれば、リッドが
暖冷いずれかに温度調節されるので快適なアームレスト
とすることができる。
暖冷いずれかに温度調節されるので快適なアームレスト
とすることができる。
更に、物入れ部にもこの空気を導入可能とすれば、物入
れ部を保温、保冷用の物入れとすることができるもので
ある。
れ部を保温、保冷用の物入れとすることができるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例に係る第2図のI−I線断面
図、第2図は、第1図の斜視図、第3図は、本発明の他
の実施例に係る第1図相当断面図である。 1・・・・・・ダクト、2・・・・・・コンソールボッ
クス、3・・・・・・ボックス、4・・・・・・リッド
、5・・・・・・グリル、6・・・・・・後部吹出口、
7・・・・・・物入れ部、8・・・・・・リッド4の中
空部、11・・・・・・分岐ダクト、20・・・・・・
穴。 各1目
図、第2図は、第1図の斜視図、第3図は、本発明の他
の実施例に係る第1図相当断面図である。 1・・・・・・ダクト、2・・・・・・コンソールボッ
クス、3・・・・・・ボックス、4・・・・・・リッド
、5・・・・・・グリル、6・・・・・・後部吹出口、
7・・・・・・物入れ部、8・・・・・・リッド4の中
空部、11・・・・・・分岐ダクト、20・・・・・・
穴。 各1目
Claims (2)
- (1) 空調ユニットからの吹出空気をダクトで導き、
後部吹出口より後席に向けて吹き出すグリルを有し、物
入れ部を有するボックスと、該ボックスの物入れ部に対
して開閉自在としたリッドとよりなるコンソールボック
スに於いて、前記リッドを中空状とすると共に、前記ダ
クトの分岐ダクトを該リッドに接続してなることを特徴
とするコンソールボックス。 - (2) 前記リッドの裏面に穴を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のコンソールボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077586A JPS62168742A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | コンソ−ルボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077586A JPS62168742A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | コンソ−ルボツクス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168742A true JPS62168742A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11759702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1077586A Pending JPS62168742A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | コンソ−ルボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62168742A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558490U (ja) * | 1991-11-20 | 1993-08-03 | 関東自動車工業株式会社 | コンソールボックス |
JP2009051479A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Mazda Motor Corp | 車両のセンターコンソール構造 |
CN104553669A (zh) * | 2013-10-25 | 2015-04-29 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用空调装置 |
US11935712B2 (en) | 2018-07-31 | 2024-03-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Control system and interrupter system |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP1077586A patent/JPS62168742A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558490U (ja) * | 1991-11-20 | 1993-08-03 | 関東自動車工業株式会社 | コンソールボックス |
JP2009051479A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Mazda Motor Corp | 車両のセンターコンソール構造 |
CN104553669A (zh) * | 2013-10-25 | 2015-04-29 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用空调装置 |
CN104553669B (zh) * | 2013-10-25 | 2017-04-12 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用空调装置 |
US11935712B2 (en) | 2018-07-31 | 2024-03-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Control system and interrupter system |
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