JPS5924428B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS5924428B2
JPS5924428B2 JP55085444A JP8544480A JPS5924428B2 JP S5924428 B2 JPS5924428 B2 JP S5924428B2 JP 55085444 A JP55085444 A JP 55085444A JP 8544480 A JP8544480 A JP 8544480A JP S5924428 B2 JPS5924428 B2 JP S5924428B2
Authority
JP
Japan
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page
data
memory
refresh
storage space
Prior art date
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Expired
Application number
JP55085444A
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English (en)
Other versions
JPS5711385A (en
Inventor
明 坂内
通幸 寺沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP55085444A priority Critical patent/JPS5924428B2/ja
Publication of JPS5711385A publication Critical patent/JPS5711385A/ja
Publication of JPS5924428B2 publication Critical patent/JPS5924428B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表示装置、具体的には表示用データを複数画面
分内部に保持できる表示装置に関する。
データ表示端末装置が高度な機能を持つようになると、
端末装置の中に複数の画面データを保持15しなければ
ならない場合がある。例えば端末である業務を実行して
いる時に、他の緊急ジョブを起動する必要が生じると、
現在実行している業務の画面イメージを一担保存し、端
末は画面を使つてジョブ起動用の業務を実行し、この緊
急作業が20終了した時点で画面を元のイメージに戻し
、以前の業務を続行する等の処理がある。この場合、画
面の保存が端末内部で行なわれれば、ホスト計算機の負
担が軽減されると、同時に画面切換えの応答も速い。2
5−般に表示画面をリフレッシュする為のデータを格納
するメモリは、画面リフレッシュ制御回路によつて頻繁
に読出しを受ける。
近年、画面の文字数の増大などにより、画面リフレッシ
ュメモリは、より頻繁にアクセスされる様になり、高速
な30メモリ素子が要求される。一方、複数ページ分の
画面データを処理する為に、画面データを保持するメモ
リ空間は、システム空間内に置かれる方が便利である。
画面リフレッシュデータをシステム空間内に置きつつ、
比較35的高速小容量のメモリ素子を使うと、多くのペ
ージの表示データを収容する為、メモリの実装密度が低
下する。他方、比較的大容量のメモリ素子を使つてシス
テムメモリを構成すると、リフレツシユ用のデータアク
セスと、システムからのシステムメモリアクセスが頻繁
に競合することになり、システムの処理速度を低下させ
るという欠点があつた。本発明は上記欠点を解決した表
示装置を提供することを目的とする。
以下、図面を使用して本発明の表示装置に関し詳細に説
明する。
第1図は本発明にて使用される記憶装置のメモリ構成を
示す図である。
本発明実施例において、システムのメモリ空間は32K
バイトであり、そのうち、28K番地以降2000バイ
トを第1ページ分の画面データ、30K番地以降200
0バイトを第2ページ分の画面データ保持領域としてい
る。尚、表示画面は2000文字で構成される。図にお
いて、11はシステムメモリで、システムのメモリ空間
32Kバイトを構成する。12はリフレツシユメモリで
、画面リフレツシユ制御部(図示せず)は表示ページが
第1ページと第2ページの区別に関係なくリフレツシユ
メモリ12からリフレツシユ用データを読む。
13は表示ページ指定用レジスタである。
本発明実施例では2つのページが存在するので1ビツト
のレジスタで充分である。表示すべきページが第1ペー
ジの場合であつて、システムメモリ11内の第1ページ
用画面データ領域へ書込みが発生した時、リフレツシユ
メモリ12内の対応記憶セルにもデータが書込まれる。
表示ページが第2ページの場合には同様に第2ページ用
画面データ領域へ書込みが発生した時、リフレツシユメ
モリ12内の対応記瞳セルにもデータが書込まれる。第
2図は本発明における表示装置の実施例を示すプロツク
図である。
図において、11,12は前述したそれぞれシステムメ
モリ及びリフレツシシユメモリである。13は表示ペー
ジ指定レジスタであり、本発明実施例ではlビツトから
成る。
21はデータ表示端末装置全体を制御するもので、例え
ばマイクロコンピユータシステム等で構成される。
22は表示画面のリフレツシユを制御する画面リフレツ
シユ制御部で、リフレツシユメモリ12へ読出し要求を
頻繁に発生する。
32は該読出し要求に関するリフレツシユメモリ内アド
レスラインである。
本発明実施例では、リフレツシユメモリ容量が2Kバイ
トである為、アドレスライン32は11ビツトで構成さ
れる。システム21がメモリ空間へアクセスする時には
、15ビツトのアドレスライン31を介してシステムメ
モリ11をアドレツシングする。34はセレクタであり
、画面リフレツシユ制御部22からのアドレスライン3
2か、システム21からのアドレスライン31の下位1
1ビツトかの一方を選択し、リフレツシユメモリ12へ
アドレスを供給するものである。
通常、アドレスライン32が選択されて、リフレツシユ
制御用の読出しが行なわれる。44は一致検出回路であ
る。
該一致検出回路44はシステムからのメモリアクセス番
地が前記表示ページ指示レジスタ13で指定する表示中
ページの画面データ領域に含まれか否かを検出する。こ
こではシステムメモリアドレスライン31のうち、上位
4ビツトが゛111R゛であることを検出している。但
し、Rはページ指定レジスタ13の内容であって、第1
ページ表示の時゛O”,第2ページ表示の時゛l”とな
る。即ち、例えば第1ページ表示の時にはシステムメモ
リ11アドレスが28Kから30K−1までの2048
バイト分のアドレスについて一致が検出される。本来、
表示データは2000バイトであるが、ロジツク量を減
らす為に2048バイト分について一致を検出している
。一致検出回路44で一致が検出され、且つシステムか
らのメモリアクセスが書込み動作であると、アンドゲー
ト43の条件が成立し、リフレツシユメモリアクセス競
合制御部40が起動される。即ち、画面リフレツシユの
為のデータアクセスを優先させる必要があれば、リフレ
ツシユメモリアクセス競合制御部40はコントロールラ
イン42を介してシステムにしWAIT信号を送出し、
システムの書込み動作終了を待たせる。画面リフレツシ
ユ制御部22からの1つのアクセスが完了した時点で、
リフレツシユメモリアクセス競合制御部40はセレクタ
34の制御信号を変え、システムからのアドレスをアド
レスライン33に出力する。そして後、リフレツシユメ
モリ12へ書込み信号RWを送り、システムに対するW
AIT信号を解除する。尚、この場合システムメモリ1
1への書込みも普通の書込み動作として実行される。又
、表示ページを切り換える時には、表示ペ一ジ指定レジ
スタ13の内容を書き換えた後、新ベージの画面データ
をリフレツシユメモリ12に一担移動させる必要がある
この為には、新表示ページ用データ領域の各番地に関し
て、データの読出し後、同一番地に該読出しデータを再
書込みすればよい。即ち、読出しによつて、システムメ
モリ11から得られたデータは再書込みにより、同一シ
ステムメモリセルへ書込まれるとともに、アンドゲート
43の条件が成立することにより、リフレツシユメモリ
12へも書込まれる。この動作はシステム内の既存の機
能を使用してもよいし、又、表示ページ指示レジスタの
書き換えによつて自動的に動作する専用ロジックを設定
してもよい。以上説明の如く、本発明によれば、システ
ムから表示指示されたページの画面データ領域へのメモ
リ書込みが生じた時にのみ、競合制御部が起動され、そ
の他のケースではシステムのメモリアクセスはシステム
メモリに対してのみである。従つてリフレツシユ用のア
クセスとの競合が避けられ、システムの処理速度は低下
することなくスループツトが向上する。又、本発明によ
れば表示用データを複数画面分内部に保持でき、内部で
画面の保存が行なわれる為、ホスト計算機の負担が軽減
されると同時に画面切換えの応答も速くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にて使用される記臆装置のメモリ構成を
示す図、第2図は本発明の実施例を示すプロツク図であ
る。 11・・・・・・システムメモ1ハ 12・・・・・・
リフレツシユメモリ、13・・・・・・表示ページ指定
レジスタ、21・・・・・・システム(マイクロコンピ
ユータ)、22・・・・・・画面リフレツシユ制御部、
34・・・・・・セレクタ、40・・・・・・リフレツ
シユメモリアクセス競合制御部、43・・・・・・アン
ドゲート、44・・・・・・一致検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画面表示データが複数ページ分保持され、該複数ペ
    ージ分の表示データを保持する記憶空間がシステムでア
    クセス可能な記憶空間の一部として構成され、且つ該シ
    ステム空間に直接対応するシステムメモリと、画面リフ
    レッシュ制御部が画面リフレッシュ用データを読出す時
    にアクセスするリフレッシュメモリと、前記複数のペー
    ジのうち現に表示すべきページを指示するページ指定手
    段とから成る表示装置において、前記ページ指定手段に
    よつて指定されているページに関する記憶空間表内示デ
    ータ領域を含む、又はページに関する記憶空間内示デー
    タ領域に等して部分記憶空間に関し、1つの記憶番地に
    対応して2つの実記憶セルを前記システムメモリと前記
    リフレッシュメモリにそれぞれ持たせる為に、システム
    からのデータ書込み要求が前記2つの実記憶セルを有す
    る部分記憶空間に対して行なわれることを検出する手段
    と、該検出手段による検出結果によりシステムからの書
    込みデータを前記システムメモリとリフレッシュメモリ
    の2つの対応する実記憶セルに書込むように制御する手
    段とを具備することを特徴とする表示装置。 2 前記ページ指定手段による指定内容の変更に応じて
    、変更後のページに関する画面表示データ保持記憶空間
    の各番地に関しデータを読出し該データを該番地に再書
    込みする手段とを有することにより、ページ指定変更を
    した際、表示を切り換えることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第1項記載の表示装置。
JP55085444A 1980-06-24 1980-06-24 表示装置 Expired JPS5924428B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP55085444A JPS5924428B2 (ja) 1980-06-24 1980-06-24 表示装置

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JP55085444A JPS5924428B2 (ja) 1980-06-24 1980-06-24 表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS5711385A JPS5711385A (en) 1982-01-21
JPS5924428B2 true JPS5924428B2 (ja) 1984-06-09

Family

ID=13859038

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JP55085444A Expired JPS5924428B2 (ja) 1980-06-24 1980-06-24 表示装置

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5996253A (ja) * 1982-11-22 1984-06-02 Sumitomo Metal Ind Ltd 耐食性に優れたフエライト系ステンレス鋼
JPS60138053A (ja) * 1983-12-27 1985-07-22 Kawasaki Steel Corp 犠牲防食を施して用いる温水機器用フエライト系ステンレス鋼
JPS60230962A (ja) * 1984-04-27 1985-11-16 Sumitomo Metal Ind Ltd 耐食性に優れたフエライト系ステンレス鋼材
JPH04117402U (ja) * 1991-03-29 1992-10-21 株式会社富士通ゼネラル 抵抗器

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JPS5711385A (en) 1982-01-21

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