JPS59223992A - Mos記憶装置 - Google Patents

Mos記憶装置

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JPS59223992A
JPS59223992A JP58097824A JP9782483A JPS59223992A JP S59223992 A JPS59223992 A JP S59223992A JP 58097824 A JP58097824 A JP 58097824A JP 9782483 A JP9782483 A JP 9782483A JP S59223992 A JPS59223992 A JP S59223992A
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    • B60R25/30Detection related to theft or to other events relevant to anti-theft systems
    • B60R25/34Detection related to theft or to other events relevant to anti-theft systems of conditions of vehicle components, e.g. of windows, door locks or gear selectors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、MOSFET (絶縁ゲート形電界効果ト
ランジスタ)で構成された記憶装置に関するもので、例
えば、アドレス信号の変化を検出して内部回路の動作に
必要なタイミング信号を形成するダイナミック型RAM
 (ランダム・アクセス・メモリ)に有効な技術に関す
るものである。
〔背景技術〕
本願発明者等は、この発明に先立ってアドレス信号の変
化を検出して内部回路の動作に必要な各種タイミング信
号を形成するものとした擬似スタティック型RAMを考
えた。すなわち、情報を電荷の形態で記憶するキャパシ
タとアドレス選択用MO3FETとによって構成されろ
グイナミッ々型メモリセルを用いるとともに、その周辺
回路を0MO3(相補型MO3)スタティック型回路で
構成し、上記アドレス信号の変化を検出して必要なタイ
ミング信号を得ることによって、外部からはスタティッ
ク型RAMと同等に扱えるようにするものである。
この場合、次のような問題の生じることが本願発明者の
研究によって明らかにされた。すなわち、複数のアドレ
ス信号の変化に時間ずれ(スキュー)があると、言い換
えれば、ワード線選択動作を開始した後に1つでも遅れ
て変化するアドレス信号があると、読み出しによって破
壊されかかった情報の再書込み時にワード線が切り換わ
ってしまうため、記憶情報の破壊が行われてしまうとい
う重大な問題が生じる。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、上記アドレススキューによる誤動作
を防止したMO3記憶装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明のm要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの$1
!!要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、アドレスバッファ回路にゲート機能を設ける
ことによって、遅くともワード線選択動作後のアドレス
信号を受は付けないようにするものである。
〔実施例〕
第1回にげ、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。
同口において、点線で囲まれた各回路ブロックは、公知
の半導体集稍回路のV造技術によって、シリコンのよう
な1個の半導体基板上において形成され、例えば、端子
r)O−D7.AO−Al 4゜WE、C3,RESH
及びVcc、  Vssは、そのり1部端子とされ、端
子VCC,V3Sには図示しない適当な外部電源装置か
ら1ら電が行われる。
回路記号M−ARYで示されているのは、メモリアレイ
であり、記憶用キャパシタとアドレス選択用MO3FE
Tで構成された公知の1MO3型メモリセルがマトリッ
クス状に配置されている。
この実施例では、特に制限されないが、上記メモリセル
は一対の平行に配置された相補データ線り。
百のいずれか一方に、その入出力ノードが結合された2
交点方式で配置される。
回路記号PCIで示されているのは、データ線プリチャ
ージ回路であり、プリチャージパルスφpcrを受けて
、相補データ線り、Dを短絡してVcc/2にプリチャ
ージするMOSFETにより構成される。
回路記号SAで示されているのは、センスアンプであり
、特に制限されないが、電源電圧Vccと回路の接地電
位VssにそれぞれパワースイッチMO3FETが設け
られた0MO3(相補型MO3)ラッチ回路で構成され
、その一対の入出力ノードは、上記相補データ線り、D
に結合されている。
タイミングパルスφpal、φpal及びφpa2.φ
pa2は、上記パワースイッチMO3FETを制御する
ためのものである。パワースイッチMO3FETは、プ
リチャージ直前にオフ状態にされる。これにより相補デ
ータ線り、Dはフローティング状態でV CCi  V
 ssレベルを保持する。そして、上記プリチャージM
OS F ETのオンにより上記相補データ線り、Df
J<短絡され、Vcc/2にプリチャージされる。
この実施例のメモリアレイのプリチャージ動作は、一対
の相補データ線(t&述する共通相補データ線も同様で
ある)を単に短絡させることにより、約Vcc/2の中
間レベルにするものであるので、従来のダイナミック型
RA Mのように、0ボルトからVccレベルまでチャ
ージアンプするものに比べ、そのレベル変化量が小さく
、プリチャージλ40SFETのゲート電圧を通常の論
理レベル(Vcc)を用いても十分に非飽和状態でオン
させることが出来るからプリチャージ動作を高速に、し
かも低消Fl電力の下に行うことができる。
そして、上記のように、プリチャージレベルを約Vcc
/2の中間レベルにするものであるので、メモリセルの
読み出し時においても、メモリセルのスイッチMO3F
ETのゲート電圧(ワード線選択電圧)として通常の論
理レベル(Vcc)を用いても十分に非飽和状態でオン
させることが出来るから、従来のダイナミック型RAM
のようにブートストラップ電圧を用いることなく、情報
記憶キャパシタの全電荷読み出しが可能となる。
また、読み出し基準電圧は、メモリセルが選択されない
一方のデータ線のプリチャージレベルを利用しているの
で、従来のダイナミック型RAMのように読み出し基準
電圧を形成するダミーセルが不要になる。
なお、上記タイミング信号φpaLφpalとは互いに
相補的な信号であり、タイミング信号φpa2゜と7p
82も互いに相補的な信号である。図面を簡単にするた
めに、同図においては、タイミング信号φpa1.φp
alを合わせてL■1と表し、タイミング信号φPa2
+φpa2を合わせて1皿2と表している。
回路記号C−5Wで示されているのは、カラムスイッチ
であり、カラム選択信号に従って、選択された相補デー
タ線を共通相補データ線に結合させる。
回路記号R−ADBで示されているのは、ロウアドレス
バッファであり、外部端子AO−A8からの外部アドレ
ス信号を受けて、内部相補アドレス信号aO〜a13.
aQ〜a8を形成する。なお、以後の説明及び図面では
、一対の内部相補アドレス信号、例えばao、aoを内
部相補アドレス信号上0と表すことにする。したがって
、上記内部相補アドレス信号aO〜a8.ao−a8は
、内部相補アドレス信号aQ−a3と表す。
回路記号C−ADHで示されているのは、カラムアドレ
スバッファであり、外部端子A9〜A14からの外部ア
ドレス信号を受けて、内部相補アドレス信号a9〜a1
4,79〜丁14を形成する。なお、上述した内部相補
アドレス信号の表し方に従って、図面及び以下の説明で
は、上記内部相補アドレス信号a9〜a14.a9〜丁
14を内部相補アドレス信号−色9〜a14と表す。
回路記号R−DCRで示されているのは、ロウアドレス
デコーダであり、後述するマルチプレクサMPXを介し
た内部相補アドレス信号10〜18を受けて、M−AR
Yのワード線選択信号を形成する。このワード線選択信
号は、ワード線選択タイミング信号φXに同期して、M
−ARYに伝えられる。
回路記号C−DCRで示されているのは、カラムアドレ
スデコーダであり、内部相補アドレス信号J」〜工14
を受けて、M−ARYのデータ線選択信号を形成する。
このデータ1[!11信号は、データ線選択タイミング
信号φyに同期して、カラムスイッチC−5Wに伝えら
れる。
回W’J iie号P C2で示されているのは、共通
相補データ線のプリチャージ回路であり、特に制限さ、
  れないが、プリチャージパルスφpcdを受けて共
通相補データ線を短絡する上記プリチャジ回路PCIと
同様なMOS F ETにより構成されている。
回路記号MAで示されているのは、メインアンプであり
、上記センスアンプSAと同様な回路構成とされる。タ
イミングパルスφmaLφmal及びφma2+φ−8
2は、そのパワースイッチMO3FETを制御するため
のものである。なお、このタイミング信号φmal と
φmal とは、互いに相補的な信号であり、タイミン
グ信号φma2とφ−a2も互いに相補的な信号である
。同図においては、タイミング信号φmaLφmalを
合わせて包1と表し、タイミング信号φ*a2+φma
2を合わせて包2と表している。
回路記号DOBで示されているのは、データ出カバソフ
ァであり、読み出しタイミングパルスjr11により、
メインアンプMAからの読み出しデータを外部端子DO
〜D7にそれぞれ送出する。なお、書込み時には、読み
出しタイミングパルス7r−に店りこのDOBは、不動
作(出力ハイインピーダンス)にされる。
回路記号DIBで示されているのは、データ人カバソフ
ァであり、書込みタイミングパルスφrvにより、外部
端子DO−D7からの書込みデータを共通相補データ線
に伝える。なお、読み出し時には、書込みタイミングパ
ルスφrwによりこのD1Bは不動作にされる。
上述した各種タイミング信号は、次の各回路ブロックに
より形成される。
回路記号REGで示されているのは、特に制限されない
が、アドレス信号aO〜aR(又はaQ〜a8)を受け
て、その立ち上がり又は立ち下がりのエツジを検出する
エツジトリガ回路である。
回路記号CEGで示されているのは、特に制限されない
が、アドレス信号a9〜a14 (又は19〜丁14)
を受けて、その立ち上がり又は立ち下がりのエツジを検
出するエツジトリガ回路である。
上記エツジトリガ回路REGは、特に制限されないが、
アドレス信号aO〜a8と、その遅延信号とをそれぞれ
受ける排他的論理和回路と、これらの排他的論理和回路
の出力信号を受ける論理和回路とによって構成される。
すなわち、アドレス信号とそのアドレス信号の遅延信号
とを受ける排他的回路が各アドレス信号に対して設けら
れている。この場合9個の排他的論理和回路が設けられ
ており、この9個の排他的論理和回路の出力信号が論理
和回路に入力されている。このエツジトリガ回路REG
は、アドレス信号aO〜a8のうちいずれかが変化する
と、その変化タイミングに同期したエツジ検出パルスφ
rを形成する。
上記エツジトリガ回FfCF、Gは、上記エツジトリガ
回路REGと同様な構成にされてい、乙。すなわち、ア
ドレス信号a9〜a14と、その遅延信号とをそれぞれ
受ける排他的論理和回路と、これらの排他的論理和回路
の出力信号を受ける論理和回路とによって構成されてい
る。このエツジトリガ回路CEGは、上記エツジトリガ
回路REGと同様に、アドレス信号a9〜a14のうち
いずれかが変化したとき、その変化タイミングに同期し
たエツジ検出パルスφCを形成する。
回路記号TGで示されているのは、タイミング発生回路
であり、上記代表として示された主要なタイミング信号
等を形成する。すなわち、このタイミング発生回路TG
は、エツジ検出パルスφr。
φCの他、外部端子から供給されるライトイネ−1 プル信号WE、チップ選択信号C8を受けて、上記一連
のタイミングパルスを形成する。
回路記号MPXで示されているのは、マルチプレクサで
あり、後述する自動リフレッシュ回路REFからの制御
信号φrefに従って、上記アドレスバッファR−AD
Bで形成された内部相補アドレス信号10〜18と、上
記自動リフレッシュ回路REFで形成された内部相補ア
ドレス信号10〜18とを選択的に上記デコーダR−D
CHに伝える。
回路記号vbb−cで示されているのは、基板バイアス
電圧発生回路である。
回路記号REFで示されているのは、自動リフレッシュ
回路であり、フレッシュアドレスカウンタ、タイマー等
を含んでおり、外部端子からのリフレッシュ信号RES
Hをロウレベルにすることにより起動される。
すなわち、チップ選択信号C8がハイレベルのときにリ
フレッシュ信号RESHをロウレベルにすると自動リフ
レッシュ回路REFは、制御信号2 φrefによってマルチプレクサMPXを切り換えて、
内蔵のリフレッシュアドレスカウンタからの内部アドレ
ス信号をロウデコーダR−DCHに伝えて一本のワード
線選択によるリフレッシュ動作(オートリフレッシュ)
を行う。また、リフレッシュ信号RESHをロウレベル
にしつづけるとタイ−?−fJ<作動して、一定時間毎
にリフレッシュアドレスカウンタが歩進させられて、こ
の間連続的なリフレッシュ動作(セルフリフレッシュ)
を行う。
第2図には、上記アドレスバッファR−ADB。
C−ADBの具体的一実施例の回路図が示されている。
この実施例では、アドレススキューによって記憶情報が
破壊されてしまうのを防止するため、  ・次のような
デー1−tJI!能が付加される。
すなわち、外部アドレス信号端子Atからの信号は、p
チャンネルMO3FETQIとnチャンネルMO3FE
TQ2とで構成されたCMOSインバータに入力される
。上記両MO3FETQI。
Q2と電源電圧Vccと回路の接地電位との間には、そ
れぞれパワースイッチ手段としてのpチャンネルMO3
FETQ3とnチャンネルMO3FETQ4が設けられ
る。これらのMO3FETQ3゜Q4のゲートには、タ
イミング信号φ、φが印加されることによって、ゲート
機能が付加される。
このタイミング信号φ、φは、特に制限されないが、ワ
ード線選択動作が開始されてから、阿書込み(アクティ
ブリストア)が終了するまで間、上記ゲート機能を閉じ
るように、言い換えれば、タイミング信号φをロウレベ
ル(回路の接地電位)とし、タイミング信号φをハイレ
ベル(電源電圧Vcc)とすることによって、上記両M
O3FETQ3.Q4をオフ状態にさせる。上記構成の
入力回路の出力信号は、pチャンネルMO3FETQ5
とnチャンネルMO3FETQ6とで構成されたCMO
Sインバータを通して上記相補アドレス信号alが形成
される。また、インバータIVによってその反転アドレ
ス信号alが形成される。
上記MO3FETQ5.Q6で構成されたインバータの
出力は、上記入力回路と同様なMO3FET07〜QI
Oで構成された回路を通してその入力帰還される。すな
わち、上記入力回路が閉じた時のアドレス信号を保持す
るため、パワースイッチ手段としてのMO3FETQ9
.QIOのゲートに供給されるタイミング信号φ、φと
して、上記入力回路とこの帰還回路とを相補的に動作状
態とするものである。
次に、第3図のタイミング図に従って、この実施例回路
の動作を説明する。
アドレス信号AO〜Anのうち、アドレス信号AO,A
1等のように、あまり大きな時間遅れなく変化すると、
上記排他的論理和回路等によってそれぞれのエツジに同
期した検出パルスφel、  φe2等が形成される。
これらの論理和により形成されるエツジ検出パルスφr
 (φC)は、次々に形成される検出パルスに従ったパ
ルス幅のパルス信号となる。
タイミング発生回路TGは、その立ち下がりエツジに同
期して、必要なタイミング信号を発生する。この時、特
に制限されないが、ワード線選択5 タイミング信号φXがロウレベルのリセット状態にされ
る。アドレスデコーダ等の回路が動作する時間遅れに従
った所定の遅延回路により、上記ワード線選択タイミン
グ信号φXがハイレベルに変化する。このタイミング信
号φXに同期してワード線の選択動作が行われる。この
実施例では、この後に入力されるアドレス信号を受は付
けると上記誤動作が発生するので、上記入力回路を制御
するタイミング信号φをロウレベルに、タイミング信号
φをハイレベルにして、上記MO8FETQ3、Q4を
共にオフ状態とすることによってゲートを閉じる。すな
わち、アドレス信号Anのように遅れて変化するアドレ
ス信号があっても、上記MO3FETQ3.Q4をオフ
状態とすることによって、その変化を受は付けないよう
にする。上記タイミング信号φのロウレベル及びタイミ
ング信号φのハイレベルによJl)MO3FETQ9.
Q10がオン状態となって上記MO3FETQ5゜Q6
で構成されたインバータの出力信号を入力側に正帰還さ
せることによってそれまでに取り込ん6 だアドレス信号を保持させる。
したがって、上記アドレス信号Anのように大幅に遅れ
て変化するようなアドレス信号があつてもこれを受は付
けないので、ワード線選択動作によって破壊されかかっ
たメモリセルの記憶情報がワード線の切り換え動作によ
って放置されしまうことにより生じる情報の破壊が防止
できる。言い換えれば、上記ワード線の選択動作によっ
て記憶情報が破壊されかかったメモリセルは、ワード線
選択タイミング信号φXがブートストラップ動作によっ
て高レベルにされた時に行われる再書込み(アクティブ
リストア動作)によってその情報の回復が行われる。す
なわち、同じメモリセルに同じ情報の再書込みが行われ
る。
この再書込み終了とともに、上記タイミング信号φはハ
イレベルに、タイミング信号φはロウレベルにされ、次
の動作サイクルでのアドレス信号の取込みに備えるもの
である。
なお、特に制限されないが、上記タイミング信号φは、
タイミング信号φXの立ち上がりに同期して立ち下がり
、タイミング信号φXがブートストラップ効果によって
高レベルにされることに同期して立ち下げられるように
形成される。
〔効 果〕
(1)エツジ検出パルスφr、φC等が形成されてワー
ド線の選択動作が開始された後は、外部アドレス信号の
受付を禁止するものであるので、大きなアドレススキュ
ーがあってもメモリセルの記憶情報が破壊されてしまう
ということを防止できるという効果が得られる。
+2)上記(1)により、外部アドレス信号を形成する
回路に、特別なアドレススキューに関する禁止機能を設
ける必要がないので、その取り扱いが簡便となるという
効果が得られる。
(3)アドレス信号を受けるCMOSインバータニパワ
ースイッチ手段を設けるという極めて簡単な回路により
、上記ゲート機能を付加させることができるという効果
が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸税しない範囲で種々変更回
部であることはいうまでもない。例えば、アドレスバッ
ファに設けられる上記ゲート機能は、フリップフロップ
回路、通常の論理回路又は伝送ゲートMO3FETによ
って実現するものであってよい。また、上記擬像スタテ
ィック型RAMを構成する周辺回路の具体的回路構成は
、種々の実施形感を採ることができるものである。なお
、自動リフレッシュ回路は、特に必要とされるものでは
ない。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるダイナミック型RA
Mについて説明したが、これに限定されるものではなく
、上記同様にその内部回路の動作タイミングがアドレス
信号の変化タイミングを検出することによって形成され
るMO3記憶装置、例えばスタティック型RAM等にも
同様に適用できる。このスタティック型RAMにあって
は、ワード線の二重選択動作によって、その記憶9 情報が破壊される虞が生じるものであるので、上記同様
な効果が期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すのブロック図。 第2図は、そのアドレスバッファの一実施例を示す回路
図、 第3図は、第1図に示されたRAMの動作波形図である
。 M−ARY・・メモリアレイ、Pct・・プリチャージ
回路、SA・・センスアンプ、R−Ar)B・・ロウア
ドレスバッファ、C−5W・・カラムスイッチ、C−A
DB・・カラムアドレスバッファ、R−DCR・・ロウ
アドレスデコーダ、C−DCR・・カラムアドレスデコ
ーダ、PO2・・プリチャージ回路、MA・・メインア
ンプ、REG、CEG・・エツジトリガ回路、TG・・
タイミング発生回路、REF・・自動リフレッシュ回路
、DOB・・データ出力バッファ、DIB・・データ入
カバソファ、MPX・・マルチプレク0 す、Vbb−G・・基板バイアス回路。 代理人弁理士 高橋 明夫 (″ \1 、′ 第  1  図 「−一−−−’−−−−−−−’1 14開日R59−223992(7) 第  2 図 第  3 図 O A仁 Aη ■ φeノ ψe2      ( りb−(ゾC〕 φZ″′−X

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アドレス信号の変化を検出して、内部回路の動作の
    タイミング信号を形成するMO3記憶装置において、そ
    のアドレスバッファに対して、遅くともワード線選択動
    作が行われる前からそのサイクルでの動作が終了する前
    の間その アドレス信号の取込みを禁止するゲート機能
    を設けたことを特徴とするMO3記憶装置。 2、情報記憶のためのメモリセルは、情報記憶用キャパ
    シタと、アドレス選択用のMOS F ETとにより構
    成され、このメモリセルの書込み及び読み出しのための
    周辺回路は、0M03回路で構成されるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のMO3記憶装
    置。 3、上記アドレスバッファ回路は、アドレス信号を受け
    るCMOSインバータ回路と、タイミング信号を受けて
    上記CMOSインバータ回路に電源供給を行うパワース
    イッチMO3FETとからなる入力回路と、この入力回
    路の出力信号を保持するラッチ回路とからなるものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載
    のMO3記憶装置。
JP58097824A 1983-06-03 1983-06-03 Mos記憶装置 Expired - Lifetime JPH0762958B2 (ja)

Priority Applications (7)

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JP58097824A JPH0762958B2 (ja) 1983-06-03 1983-06-03 Mos記憶装置
KR1019840003095A KR850000125A (ko) 1983-06-03 1984-06-02 Mos 기억장치
DE8484106362T DE3485038D1 (de) 1983-06-03 1984-06-04 Mos-speicher.
US06/617,098 US4581718A (en) 1983-06-03 1984-06-04 MOS memory
EP84106362A EP0128499B1 (en) 1983-06-03 1984-06-04 Mos memory
SG43293A SG43293G (en) 1983-06-03 1993-04-13 Mos memory
HK695/93A HK69593A (en) 1983-06-03 1993-07-15 Mos memory

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JP58097824A JPH0762958B2 (ja) 1983-06-03 1983-06-03 Mos記憶装置

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JPS59223992A true JPS59223992A (ja) 1984-12-15
JPH0762958B2 JPH0762958B2 (ja) 1995-07-05

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ID=14202473

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