JPS6260196A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS6260196A
JPS6260196A JP60199421A JP19942185A JPS6260196A JP S6260196 A JPS6260196 A JP S6260196A JP 60199421 A JP60199421 A JP 60199421A JP 19942185 A JP19942185 A JP 19942185A JP S6260196 A JPS6260196 A JP S6260196A
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JP
Japan
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circuit
signal
refresh
control signal
address
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JP60199421A
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English (en)
Inventor
Noburo Tanimura
谷村 信朗
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
ダイナミック型RAM (ランダム・アクセス・メモリ
)に利用して有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
ダイナミック型RA Mにおいては、その用途の拡大に
伴い、種々の機能を持ったものが開発されている0例え
ば、1ピントの単位でアクセスするものの池、×4ビッ
ト等複数ビットの単位でアクセスするものが公知である
(例えば、■日立製作所昭和58年9月発行r日立IC
メモリデータブック」参照)、このように複数ビットの
単位でアクセスされるRAMにあっては、任意のビット
に対応された書込み信号を選択的に無効にさせる機能を
持たせることが便利である。また、リフレッシュ方式に
ついて言えば、そのプロセスバラ゛ンキにより、実際に
必要とされるリフレッシュ周期は別々であるにもかかわ
らず、上記プロセスバラツキのワーストケースを考慮し
て、−律の極短い周期に設定するものであるので、消費
電力が多くなるという問題が生じる。
そこで、本願発明者は、外部から供給される制御信号に
従って、内部回路の動作形態を設定すること、言い換え
るならば、ソフトウェア的に内部回路ta能を設定する
ことを考えた。しかしながら、半導体記憶装置の外部か
ら内部回路の動作形態を指示するために、外部端子が増
加したり、特別なメモリアクセスサイクルが必要になっ
てしまうという問題が生じる。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、簡単な構成により、外部からの制御
信号によって種々の機能を持つようにされた半導体記憶
装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、外部端子を介して供給されるリフレッシュ制
御信号と、外部端子から供給される制御信号によりその
動作モードが指示される半導体記憶装置に、上記リフレ
ッシュ動作サイクルと並行して内部回路の動作形態を指
示する制御信号を供給するようにするものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明をダイナミック型RAMに通用し
た場合の一実施例のブロック図が示されている。
同図の各回路ブロックは、公知の半導体集積回路の製造
技術によって、特に制限されないが、単結晶シリコンの
ような1個の半導体基板上において形成され、例えば、
端子Din、 Dout 、 AO〜その外部端子とさ
れ、端子V cc、  V ssには図示しない適当な
外部電源装置から給電が行われる。
回路記号M−ARYで示されているのは、メモリアレイ
であり、記憶用キャパシタとアドレス選択用MO3FE
Tで構成された公知の1MO3型メモリセルがマトリッ
クス状に配置されている。
この実施例では、上記メモリセルは一対の平行に配置さ
れた相補データ線り、 Dのいずれか一方に、その入出
力ノードが結合された二交点方式(折り返しビット線又
はディジット線方式)により構成される。
回路記号PCで示されているのは、データ線プリチャー
ジ回路である。特に制限されないが、この実施例のメモ
リアレイのプリチャージ動作は、一対の並行に配置され
た相補データ線をMOSFETにより単に短絡すること
により上記相補データ線り、Dを約Vcc/2の中間レ
ベルにするものである。これにより、0ボルトからVc
cレベルまでチャージアップするものに比べ、そのレベ
ル変化量が小さく、プリチャージMO3FETのゲート
電圧を通常の論理レベル(Vcc)を用いても十分に非
飽和状態でオンさせることが出来るからプリチャージ動
作を高速に、しかも低消費電力のもとに行うことができ
る。上記のように、プリチャージレベルを約Vcc/2
の中間レベルにするものであるので、メモリセルの読み
出し時においても、メモリセルのスイッチMOS F 
ETのゲート電圧(ワード線選択電圧)として通常の論
理レベル(Vcc)を用いても十分に非飽和状態でオン
させることが出来るから、ブートストラップ電圧を用い
ることなく、情報記憶キャパシタの全電荷読み出しが可
能となる。また、読み出し基準電圧は、メモリセルが選
択されない一方のデータ線のプリチャージレベルを利用
することによって、読み出し基準電圧を形成するダミー
セルが不要になる。
回路記号SAで示されているのは、センスアンプであり
、特に制限されないが、li源電圧Vccと回路の接地
電位VssにそれぞれPチャンネルMO3FETとNチ
ャンネルMO3FETとで構成された一対のパワースイ
ッチMO5FETが設けられたCMOS (相補型Fv
10 S )ラッチ回路で構成され、その一対の入出力
ノードは、上記相補データ線り、Dに結合されている。
タイミングパルスφpaは、上記パワースイッチMOS
FETを制御するためのものである。なお、Nチャンネ
ル間O3FETとPチャンネルMO5FETで構成され
たパワースイッチM OS F E ’1’を制御する
ために、非反転タイミングパルスφpaと反転タイミン
グパルス7品とが用いられるが、同図では非反転タイミ
ングパルスφpaのみが示されている。上記一対のパワ
ースイッチMOS F ETは、上記のプリチャージ動
作の開始直前にオフ状態にされる。これにより相補デー
タ線り、Dはフローティング状態でV cc、  V 
ssレベルを保持する。
回路記号C−5Wで示されているのは、カラムスイッチ
であり、カラム選択信号に従って、選択された相補デー
タ線を共通相補データ線(一本の1    □    
゛ 線で表す)CD、CDに結合させる。
回路記号R−ADBで示されているのは、ロウアドレス
デコーダであり、外部端子AO〜A8からの外部アドレ
ス信号を受けて、内部相補アドレス信号aO〜a8.a
o〜a8を形成する。なお、以後の説明及び図面では、
一対の内部相補アドレス信号、例えばao、aoを内部
相補アドレス信号工0と表すことにする。したがって、
上記内部相補アドレス信号aO〜aft、丁0〜T8は
、内部相補アドレス信号aO〜a8と表す。
回路記号C−ADBで示されているのは、カラムアドレ
スバッファであり、外部端子A9〜A17からの外部ア
ドレス信号を受けて、内部相補アドレス信号a9〜a1
7.a9〜a17を形成する。なお、上述した内部相補
アドレス信号の表し方に従って、図面及び以下の説明で
は、上記内部相補アドレス信号a9〜a17.a9〜丁
17を内部相補アドレス信号i9〜上17と表す。
回路記号R−DCRで示されているのは、ロウアドレス
デコーダであり、後述するマルチプレクサMPXを介し
た内部相補アドレス信号aQ−a8又は土0゛〜土8°
を受けて、M−ARYのワード線選択信号を形成する。
このワード線選択信号は、ワード線選択タイミング信号
φXに同期して、M −A RYに伝えられる。
回路記号MAで示されているのは、メインアンプであり
、上記センスアンプSAと同様な回路構成とされる。
回路記号DOBで示されているのは、データ出力バッフ
ァであり、タイミングパルス7rwにより、メインアン
プMAからの読み出しデータを外部端子1/′Oにそれ
ぞれ送出する。なお、書込み時には、タイミングパルス
φrwのロウレベルによりこのデータ出力バッファDO
Bは、不動作(出力ハイインピーダンス)状態にされる
回路記号DIRで示されているのは、データ人力バッフ
ァであり、タイミング信号φ「Wにより、外部端子I1
0からの書込みデータを共通相補データ線に伝える。な
お、読み出し時には、タイミング信号φr−のロウレベ
ルによりこのDIBは上記同様に不動作にされる。この
場合、例えば×4ビットのように、複数ビットの単位で
アクセスするものにあっては、上記メモリアレイM−A
RY。
メインアンプMA及びデータ出力バッファDOB、デー
タ人力バッファL)IBは、それぞれ4組の回路から構
成される。
また、上記端子I10は、それぞれ独立した端子Dou
tとDinとにより構成してもよい。
上述した各種タイミング信号は、次の各回路ブロックに
より形成される。
回路記号RA T Dで示されているのは、特に制限さ
れないが、アドレス信号aO〜a8(又は70〜丁8)
を受けて、その立ち上がり又は立ち下がりの変化検出す
るアドレス信号変化検出回路である0回路記号CATD
で示されているのは、特に制限されないが、アドレス信
号a9〜a17(又は丁9〜丁17)を受けて、その立
ち上がり又は立ち下がりの変化を検出するアドレス信号
変化検出回路である。
上記アドレス信号変化検出回路RATDは、特に制限さ
れないが、アドレス信号aO〜a8と、その遅延信号と
をそれぞれ受ける排他的論理和回路と、これらの排1t
h的論理和回路の出力信号を受ける論理和回路とによっ
て構成される。すなわち、アドレス信号とそのアドレス
信号の遅延信号とを受ける排(ム的回路が各アドレス信
号に対して設けられている。この場合9個の排他的論理
和回路が設けられており、この9個の排他的論理和回路
の出力信号が論理和回路に入力されている。このアドレ
ス信号変化検出回路RATDは、アドレス信号aO〜a
8のうちいずれか1つでも変化すると、その変化り・イ
ミングに同期したアドレス信号変化検出パルスφrを形
成する。
上記アト゛レス信号変化検出回路CATDは、上記アド
レス信号変化検出回路RA ’r Dと同様な構成にさ
れている。すなわち、アドレス信号a9〜a17と、そ
の遅延信号とをそれぞれ受ける排他的論理和回路と、こ
れらの排他的論理和回路の出力信号を受ける論理和回路
とによって構成されている。このアドレス信号変化検出
回路CATDは、上記アドレス信号変化検出回路RAT
Dと同様に、アドレス信号a9〜a17のうちいずれか
1つでも変化したとき、その変化タイミングに同期した
アドレス信号変化検出パルスφCを形成する。
回路記号C0NTで示されているのは、タイミング制御
回路であり、上記代表として示された主要なタイミング
信号等を形成する。すなわち、このタイミング制御回路
C0NTは、アドレス信号変化検出パルスφr、φCの
他、外部端子から供給されるライトイネーブル信号WE
、チップ選択で、その動作モードを識別し、それに応じ
た上記一連のタイミングパルス等を形成する。
図示のブロックのダイナミック型RAMは、擬似スタテ
ィック型RA Mを構成する。1々の回路動作は、アド
レス信号変化検出回路RATD及びCATDから送出さ
れる噴出パルスφr、φCによって制御される。
後述するマルチプレクサM P Xから出力されるロウ
系の内部アドレス信号の少なくとも1つにおけるレベル
変化に応じて検出パルスφrが出力されると、それに応
じてタイミング発生回路TGからロウ系回路の動作を制
御するための夕・fミング信号が出力される。タイミン
グ信号Ipsは、検出パルスφrが発生されると、それ
にLもしてセンスアンプSAを非動作にさせるレベルに
される。タイミング信号φpは、タイミング信号φpa
が変化されると同時もしくは若干遅延されたタイミング
から所定期間だけ例えばハイレベルのブリチー? −ジ
指示レベルにされる。これによりプリチャージ回路PC
が動作され、メモリアレイM−ARYにおける各データ
線かはVVcc/2レベルにプリチャージされる。すな
わち、データ読み出し動作前の前準備が実行される。
タイミング信号φXは、検出パルスφrと同期して例え
ばロウレベルにされ、タイミング信号φpが口・ンレベ
ルにされた後にハイレベルにされる。
ロウデコーダR−DCRは、タイミング信号φXがハイ
レベルにされることによって動作される。
その結果、メモリアレイM−ARYにおける複数のワー
ド線のうちロウ系の内部アドレス信号に対応された1つ
が選択されるよ・5になる。
タイミング信号φpaは、タイミング信号φXがハイレ
ベルにされた後に、センスアンプSAを動作させるレベ
ルにされる。これによってメモリアレイM−ARYにお
けるメモリセルから読み出されたデータの増幅が開始さ
れる。
タイミング信号φyは、検出パルスφrの発生とともに
ロウレベルにされ、タイミング信号φX及びφpaが発
生された後にハイレベルにされる。
タイミングパルスφyは、またタイミングf君号φXが
ハイレベルにされているときにおいて検出パルスφCが
発生されると、すなわちロウ系アドレス信号が変化され
るとその時から所定期間だけロウレベルのリセントレベ
ルにされた後にハイレベルにされる。カラムデコーダC
−0CRは、タイミング信号ψyがハイレベルにされる
ことによって動作される。カラムデコーダC−、OCR
(7)tlJ作ニよってカラムスイッチC−5Wが動作
させられるようになる。その結果、メモリアレイM−A
RYにおける複数対のデータ線のうちカラム系アドレス
信号に対応された1つが選択される。
タイミング信号φleaは、タイミング信号φyがロウ
レベルにされるとこれに同期してロウレベルにされ、タ
イミニ/グイ8号φyがハイレベルにされた後にハイレ
ベルにされる。メインアンプMAは、タイミング信号φ
Ilaがハイレベルにされることによって動作される。
り・「−ング信号φrllは、外部端子C8におけるチ
ップ冴沢信号がロウトベル(選択レベル)にされ、かつ
外部端子WEにおけるライトエネイブル信号がハイレベ
ル(読み出し動作指示レベル)にされているときに例え
ばロウレベルにされる。
回路記号MPXで示されているのは、マルチプレクサで
あり、後述する自動リフレッシュ回路REFCからの制
御信号(図示せず)に従って、上記アドレスバンファR
−ADBで形成された内部相補アドレス信号10〜18
と、上記自動リフレッシュ回路REFCで形成された内
部相補アドレス信号i0”〜18゛とを選択的に上記デ
コーダR−OCRに伝える。
回路記号REFCで示されているのは、自動リフレッシ
ュ回路であり、フレッシュアドレスカウンタ、タイマー
等を含んでいる。この自動リフレッシュ回路REFCは
、レジスタRの記憶情報に、言い換えるならば、その動
作形態を指示する制御信号に従って、例えば、そのリフ
レッシェ周期を規定するタイマー回路の時間設定がなさ
れる。上記タイミング制御回路C0NTは、チップ選択
信号C8がハイレベルのチップ非選択状態においてリフ
レッシュ信号REFがロウレベルにされると、これを検
出して自動リフレッシュ制御回路REFCを起動させる
。このようにチップ選択信号C8がハイレベルのときに
リフレッシエ信号REFをロウレベルにすると自動リフ
レッシュ回路REFCは、マルチプレクサMPXを切り
換えて、内蔵のりフレッシュアドレスカウンタからの内
部アドレス信号をロウデコーダR−DCHに伝えて一本
のワード線選択によるリフレッシュ動作(オートリフレ
ッシュ)を行う、また、リフレッシュ信号REFGロウ
レベルにしつづけるとタイマーが作動して、一定時間毎
にリフレッシエアドレスカウンタが歩進させられて、こ
の間連続的なリフレッシュ動作(セルフリフレッシェ)
を行う。
レジスタRは、上記リフレッシュ動作期間、言い換える
ならば、チップ選択信号C3がハイレベルで、リフレッ
シュ制御信%REFがロウレベルにされると、上記タイ
ミング制御回路C0NTからその動作に必要なりロック
信号が供給され、特に制限されないが、外部端子I10
から供給された制御信号を取り込む、上記クロック信号
は、特に制限されないが、上記リフレッシュ制御信号R
EFに基づいて形成される。上記レジスタRに取り込ま
れた制御信号は、例えば上述のようにリフレッシュ制御
回路REFCのタイマー回路の設定に利用される。この
タイマー回路として、例えば、MO3容量等により構成
されたキャパシタと複数の定電流aMO5FETからな
る充電回路と、上記キャパシタの充電電圧を検出する電
圧検出回路とから構成される。上記定電流5M08FE
Tは、レジスタRの出力信号によって選択的に飽和領域
で動作させられることによって、キャパシタを充電させ
る定電流を形成する。上記キャパシタへの充電電流は動
作状態にされるMOS F ETの数に応じて増加され
ることにより、その設定時間が短く、言い換えるならば
、リフレッシェ周期が短くされる。この他、キャパシタ
にプリチャージされた電圧を上記定電流源MO3FET
により放電させるものとしてもよい、上記リフレッシュ
制御回路REFCに対する池の動作形態としては、その
リフレッシュアドレスの初期値を上記レジスタRの記憶
情報により設定する機能を付加するものであってもよい
また、図示しないが、レジスタRの特定のビット出力を
タイミング制御回路C0NTに供給して、例えば書込み
動作を選択的に無効にさせるために利用してもよい0例
えば、書込み動作に先立って行われるリフレッシェ周期
の時に“、上記書込み無効を指示する制御信号をレジス
タRに供給しておいて、その・リフレッシュ動作終了の
後に、チップ選択信号C8とライトイネーブル信号WE
をロウレベルにしても書き込みが行われないようにする
ものである。このような書込み禁止機能は、例えば、プ
ログラムが書き込まれたメモリエリアをデータエリアと
して使用したり、重要なデータが書き込まれたエリアに
書き込みを行うようなプログラムミスによるコンピュー
タの暴走や、データの消滅を防止するのに有益なものと
なる。
また、×4ビット構成のRAMにおいて、上記機能を利
用してデータ入カバソファに対応されたタイミング信号
φrwの発生を選択的に停止させることにより、そのビ
ットに対応された書込み信号を無効にするようにしても
よい、このような機能は、例えば、×4ビットに対応さ
せて赤、青、緑及び輝度信号を記憶させて、図形を描く
ための1iilsを構成する画像メモリとして使用する
場合、図形の色の変更のために特定のピントのみを書き
替える場合に便利なものとされる。
さらに、複数のデータ出力バッファ及びデータ出力バッ
ファを形成した場合において、信号をパラレルに入出力
させる機能と、シリアルに送出させる機能とを切り換え
るものであってもよい、このようなta能は、特定の外
部端子と残りの外部端子間を選択的に短絡するスイッチ
回路を設けておいて、シリアル動作のときには、スイッ
チ回路と複数の入出力回路の動作タイミングを時系列に
発生させる。これにより、上記特定の外部端子からシリ
アルにデータの読み出しとデータの書込みを行うことが
できる。
上記レジスタRに供給される制御信号は、上記リフレッ
シュ動作の時に実質的に空き状態にされている端子であ
るアドレス端子を利用するものであってもよい。
〔効 果〕
(1)リフレッシュ動作がデータ端子やアドレス端子か
ら供給される信号とは無関係に行われることを利用し、
そのリフレッシュ期間中に実質的に空き状態にされてい
る外部端子を利用して内部回路の動作形態を指示する制
御信号を供給することにより、新たな外部端子や動作設
定のためのメモリサイクルを設けることなく、内部回路
の動作形態をソフトウェア的に指定できるという効果が
得られる。
(2)上記(1)によりその時々のメモリの使用形態に
合わせた機能を実現することができるという効果が得ら
れる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸醜しない範囲で種々変更回
部であることはいうまでもない0例えば、内蔵レジスタ
Rへの情報の書き込みと読み出しは、第2図に示す波形
図に従うて行ってもよい、すなわち、基本クロックφの
立ち下がり時のモード選択信号(リフレッシエ制御信号
)REFとチップ選択信号C5の状態によって動作形態
が決定される。モード選択は、チップ選択/非選択に優
先して行われる。クロγりφの立ち下がり時、信号RE
F及びC8がロウレベル及びハイレベルならば、チップ
は非選択である。信号REF及びC3が共にロウレベル
ならば、ライトイネーブル信号WE (出力イネーブル
信号OE)のロウレベルによって、メモリアレイM−A
RYのメモリセルへの情報の書き込み(読み出し)動作
が行われる。信号REF及びC8が共に71イレベルな
らば、通常のオートリフレッシュ動作とされる。信号R
EF及びC3が通常動作で使用さない組み合わせである
ハイレベル及びロウレベルならば、ライトイネーブル信
号WE (出力イネーブル信号OE)のロウレベルによ
って、内蔵レジスタRへの制御信号の書き込み(読み出
し)を行う。
(’lt%REFのハイレベルでは、外部端子I10は
使用されないので、これを用い°CレジスタRへ制御信
号を取り込む。出力イネーブル信号OEは必ずしも必要
ない。また、例えば、アドレス信号は、共通の外部端子
からアドレスストローブ信号に同期させてロウアドレス
信号とカラムアドレス信号とを多重化して供給するもの
であってもよい。この場合には、アドレスストローブ信
号を利用し”ζ行われる連続アクセス動作としてのベー
ジモー:!とニブルモードとの切り換えを行う機能を設
けることが考えられる。また、リフレッシュ動作におい
て常に上記内部回路の動作形態を指定する制御信号の取
り込みを行うと、外6m端子I10等からの不所望な誤
設定が行わ4z−でしまう虞れがある。
そこで、チップ選択信号C3がハイレベルで、すフレッ
シェ制御信号REFとライトイネーブル信号WEがロウ
レベルの時にのみ、上記リフレッシュ動作と上記制御信
号の取り込み動作が行われるようにすることが望ましい
、なお、上記アドレスマルチ方式の場合、ロウアドレス
ストローブ信号RASが実質的なチップ選択信号とされ
るので、RAS信号がハイレベルで、リフレッシエ制御
信例えば出カイネーブル信号OE等を有するものはそれ
をロウレベルにしたときのみ、上記リフレッシュ動作と
並行して内部回路の動作形態を指示する制御信号の取り
込みを行うようにすればよい。
さらに、内部回路として演算回路を設けて、アドレッシ
ングによって指定されたメモリセルの記憶情報と、外部
端子から供給された書込み信号とを論理演算して、それ
を上記メモリセルに書き込むような機能を設けるものと
してもよい、この場合、制御信号はその演算モード、例
えばアンド(AND)、オア(OR) 、ナンド(NA
DA) 、ノア(NOR) 、反転(N OT)及び排
他的論理和の指定や、演算動作の無効、言い換えるなら
ば外部端子から供給された書込み信号をそのまま伝える
動作を指定するため利用される。
〔利用分野〕
この発刊1体ユ自動すフレッシェ回路を内蔵したダイナ
ミック型RAMに広く利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すのブロック図、 第2図は、この発明の池の実施例を示す波形図である。 M−ARY・・メモリアレイ、PC・・プリチャージ回
路、SA・・センスアンプ、R−ADB・・ロウアドレ
スバッファ、C−5W・・カラムスイッチ、C−ADB
・・カラムアドレスバッファ、R−DCR・・ロウアド
レスデコーダ、C−DCR・・カラムアドレスデコーダ
、MA・・メインアンプ、RATD、CATD・・アド
レス信号変化検出回路、C0NT・・タイミング制御回
路、REFC・・自動リフレッシュ回路、DOB・・デ
ータ出カバソファ、DIR・・データ入カバソファ、M
 P X・・マルチプレクサ、R・・レジスタ 第1図 v

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部端子を介して供給されるリフレッシュ制御信号
    と、外部端子から供給される制御信号によりその動作モ
    ードが指示される半導体記憶装置であって、上記リフレ
    ッシュ動作サイクルと並行してデータ端子又はアドレス
    端子から供給される動作形態を指示する信号を保持する
    記憶回路と、この記憶回路の記憶情報に従ってその動作
    形態が制御される内部回路とを具備することを特徴とす
    る半導体記憶装置。 2、上記内部回路は、自動リフレッシュ制御回路であり
    、上記記憶回路の記憶情報に従ってそのリフレッシュ周
    期が設定されるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の半導体記憶装置。 3、上記内部回路は、複数ビットからなる書込み信号を
    受けるデータ入力回路であり、上記記憶回路の記憶情報
    に従って任意のビットを無効にさせる動作機能を持つも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    半導体記憶装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02182951A (ja) * 1988-12-29 1990-07-17 Watsuku Data Service Kk 丸編機用圧電式選針装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02182951A (ja) * 1988-12-29 1990-07-17 Watsuku Data Service Kk 丸編機用圧電式選針装置

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