JPS5922180A - 通帳記帳機 - Google Patents
通帳記帳機Info
- Publication number
- JPS5922180A JPS5922180A JP13179282A JP13179282A JPS5922180A JP S5922180 A JPS5922180 A JP S5922180A JP 13179282 A JP13179282 A JP 13179282A JP 13179282 A JP13179282 A JP 13179282A JP S5922180 A JPS5922180 A JP S5922180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- bus way
- busway
- main
- separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/07—Transporting of cards between stations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、金融機関等で用いられる通帳記帳機に係シ、
特に垂直方向に二つの分岐したバスウェイを有する通帳
記帳機に関する。
特に垂直方向に二つの分岐したバスウェイを有する通帳
記帳機に関する。
（２）発明の背景
最近、この種の通帳記帳機においては、通帳搬送用パス
ウェイと単票搬送用パスウェイを、印字部の設けられた
パスウェイから垂直方向に分岐させて設け、装置の小型
化を図る試みがなされているが、こうした場合、各バス
ウェイと印字部の間で印字媒体を誤まυなく搬送させる
必要があり（即ち、通帳用パスウェイから挿入された通
帳等の媒体は、印字後必ず通帳用パスウェイに一返却さ
れなければならない。）、そうした技術の確立が望まれ
ていた。
ウェイと単票搬送用パスウェイを、印字部の設けられた
パスウェイから垂直方向に分岐させて設け、装置の小型
化を図る試みがなされているが、こうした場合、各バス
ウェイと印字部の間で印字媒体を誤まυなく搬送させる
必要があり（即ち、通帳用パスウェイから挿入された通
帳等の媒体は、印字後必ず通帳用パスウェイに一返却さ
れなければならない。）、そうした技術の確立が望まれ
ていた。
（３）発明の目的
本発明は、上記事情に鑑み、挿入された印字媒体が必ら
ず挿入された副バスウェイに返却され得る通帳記帳機を
提供することを目的とするものである。
ず挿入された副バスウェイに返却され得る通帳記帳機を
提供することを目的とするものである。
（４）発明の構成
即ち、本発明は、搬送ローラを回転目在に支持したレバ
を、前記搬送ローラが副バスウェイ間で移動し得るよう
に回動自在に設け、更に副バスウェイの分岐点付近にセ
パレータを回動自在に設けると共に、前記セパレータに
、前記レバと係合してセパレータを回動させ得る保合手
段を設け、前記搬送ローラの移ｔＩＩ］動作と連動して
ローラの移動した方向の副バスウェイト主パスウェイを
接続し、他方の副バスウェイ？閉塞し得るようにして構
成される。
を、前記搬送ローラが副バスウェイ間で移動し得るよう
に回動自在に設け、更に副バスウェイの分岐点付近にセ
パレータを回動自在に設けると共に、前記セパレータに
、前記レバと係合してセパレータを回動させ得る保合手
段を設け、前記搬送ローラの移ｔＩＩ］動作と連動して
ローラの移動した方向の副バスウェイト主パスウェイを
接続し、他方の副バスウェイ？閉塞し得るようにして構
成される。
（５）発明の実施例
以下、図面に基き、本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明による通帳記帳機の一実施例を示す図、
第２図はセパレータを示す斜視図である。
第２図はセパレータを示す斜視図である。
通帳記帳機１は、第１図に示すように、主バスウェイ２
を有しており、主バスウェイ２には主バスウェイ２を図
中上下から挾む形で印字ヘッド３及びプラテン５からな
る印字部６が設けられている。主バスウェイ２には、２
本の副バスウェイ１．９が分岐した形で設けられており
、副バスウェイ７．９の図中左端には媒体挿入ロアａ、
９ａがそれぞれ設けられている。各副バスウェイ７．９
には搬送ローラ１０．１１が回転自在に支持されており
、ローラ１０．１１に対向した位置には、シャツｌ−１
２１中心に、矢印Ａ、Ｂ方向に回動駆動自在に支持され
たレバ１２に搬送ローラ１３が回転駆動自在に支持され
、更に、レバ１２の先端にはアーム１２ａが突出゛形成
されている。一方、副バスウェイ７、ｄ全シャフト１５
ｂに固着した形でシャフト１５ｂｌ中心に矢印Ｃ，ＩＪ
方向に回動自在に支持されておシ、シャフト１５ｂの一
端はクランク状に屈曲形成された係合手段である係合ア
ーム１５Ｃとなっている。
を有しており、主バスウェイ２には主バスウェイ２を図
中上下から挾む形で印字ヘッド３及びプラテン５からな
る印字部６が設けられている。主バスウェイ２には、２
本の副バスウェイ１．９が分岐した形で設けられており
、副バスウェイ７．９の図中左端には媒体挿入ロアａ、
９ａがそれぞれ設けられている。各副バスウェイ７．９
には搬送ローラ１０．１１が回転自在に支持されており
、ローラ１０．１１に対向した位置には、シャツｌ−１
２１中心に、矢印Ａ、Ｂ方向に回動駆動自在に支持され
たレバ１２に搬送ローラ１３が回転駆動自在に支持され
、更に、レバ１２の先端にはアーム１２ａが突出゛形成
されている。一方、副バスウェイ７、ｄ全シャフト１５
ｂに固着した形でシャフト１５ｂｌ中心に矢印Ｃ，ＩＪ
方向に回動自在に支持されておシ、シャフト１５ｂの一
端はクランク状に屈曲形成された係合手段である係合ア
ーム１５Ｃとなっている。
本実施例による通帳記帳機１は、以上のような構成ヲ壱
するので、単票等の印字媒体１６を媒体挿入ロアａから
副バスウェイγ中に挿入して印字を行なわせる場合には
、媒体１６を挿入した状態でレバ１２全矢印Ａ方向、即
ち副ノ（スワエイ７方向に回動させ、媒体１６を搬送ロ
ーラ１３とローラ１０間で挾み込み、ローラ１３を回転
駆動させる。すると、媒体１６は矢印Ｅ方向、即ち印字
部６方向に搬送されるが、この際、セパレータ１５はセ
パレータウインク１５ａの自重でシャフト１５ｂを中心
に矢印Ｃ方向に回動し、副バスウェイ９を閉塞し、副）
くスウェイ７と主バスウェイ２を接続した拳となってい
るので、媒体１６は円滑に、副ノくスウェイＴから主バ
スウェイ２へ進入し、印字部６で印字が行なわれ、更に
主バスウェイ２から副ノ（スウェイ７を経由して挿入ロ
アａに確実に戻される。
するので、単票等の印字媒体１６を媒体挿入ロアａから
副バスウェイγ中に挿入して印字を行なわせる場合には
、媒体１６を挿入した状態でレバ１２全矢印Ａ方向、即
ち副ノ（スワエイ７方向に回動させ、媒体１６を搬送ロ
ーラ１３とローラ１０間で挾み込み、ローラ１３を回転
駆動させる。すると、媒体１６は矢印Ｅ方向、即ち印字
部６方向に搬送されるが、この際、セパレータ１５はセ
パレータウインク１５ａの自重でシャフト１５ｂを中心
に矢印Ｃ方向に回動し、副バスウェイ９を閉塞し、副）
くスウェイ７と主バスウェイ２を接続した拳となってい
るので、媒体１６は円滑に、副ノくスウェイＴから主バ
スウェイ２へ進入し、印字部６で印字が行なわれ、更に
主バスウェイ２から副ノ（スウェイ７を経由して挿入ロ
アａに確実に戻される。
次に、通帳等の印字媒体１６ケ媒体挿入口９ａから副パ
スウェイ９中に挿入して印字を行なわせる場合には、媒
体１６を挿入した状態で、レバ１２を矢印Ｂ方向、即ち
、副）くスウエ１９方向に回動させ、媒体１６を搬送ロ
ーラ１３と１１１１−ｉｉで挾み込み、ローラ１３を回
転駆動させる。
スウェイ９中に挿入して印字を行なわせる場合には、媒
体１６を挿入した状態で、レバ１２を矢印Ｂ方向、即ち
、副）くスウエ１９方向に回動させ、媒体１６を搬送ロ
ーラ１３と１１１１−ｉｉで挾み込み、ローラ１３を回
転駆動させる。
すると、媒体１６は矢印Ｆ方向に搬送されるが、レバ１
２がＢ方向に回動するとアーム１２ａがセパレータ１５
の係合アーム１５ｃと当接し、アーム１５ｃｉ押し下げ
、七ノくレータウインク１５ａ’を矢印り方向に回動さ
せ、副ノ（スウェイ７を閉塞すると共に、副）くスウェ
イ９と主ノくスウェイ２を接続する。これにより、媒体
１６は、円滑に副バスウェイ９から主バスウェイ２に進
入し、印字部６Ｖｃより印字が行なわれ、更に主バスウ
ェイ２から副バスウェイ９を経由して挿入口９ａに確実
に戻される。
２がＢ方向に回動するとアーム１２ａがセパレータ１５
の係合アーム１５ｃと当接し、アーム１５ｃｉ押し下げ
、七ノくレータウインク１５ａ’を矢印り方向に回動さ
せ、副ノ（スウェイ７を閉塞すると共に、副）くスウェ
イ９と主ノくスウェイ２を接続する。これにより、媒体
１６は、円滑に副バスウェイ９から主バスウェイ２に進
入し、印字部６Ｖｃより印字が行なわれ、更に主バスウ
ェイ２から副バスウェイ９を経由して挿入口９ａに確実
に戻される。
（６）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、副ノくスウェイ７
．９の分岐点４付近に、保合アーム１５Ｃ等の係合手段
が形成された七ノ（レータ１５を回動自在に設けると共
に、搬送ローラ１３を支持するレバ１２と前記係合手段
を係合目在に設け、搬送ローラ１３の移動動作と連動し
て、ローラ１３が移動した方向の副バスウェイＴ又は９
と主バスウェイ２を接続し、他方の）くスウェイ９又は
７を閉塞し得るようにしたので、印字媒体１６は必ず挿
入された副バスウェー１に返却され、副パスウェイ７．
９を垂直方向に設けた小型の通帳記帳機の実現に寄与し
得る。
．９の分岐点４付近に、保合アーム１５Ｃ等の係合手段
が形成された七ノ（レータ１５を回動自在に設けると共
に、搬送ローラ１３を支持するレバ１２と前記係合手段
を係合目在に設け、搬送ローラ１３の移動動作と連動し
て、ローラ１３が移動した方向の副バスウェイＴ又は９
と主バスウェイ２を接続し、他方の）くスウェイ９又は
７を閉塞し得るようにしたので、印字媒体１６は必ず挿
入された副バスウェー１に返却され、副パスウェイ７．
９を垂直方向に設けた小型の通帳記帳機の実現に寄与し
得る。
第１図は本発明による通帳記帳機の一実施例を示す図、
第２図はセパレータを示す斜視図である。 １・・・・・・通帳記帳機 ２・・・・・・主ハスワエイ ４・・・・・・分岐点 ６・・・・・・印字部 ７．９・・・・・・副ハスウェイ １２・・・・・・レバ １３・・・・・・搬送ローラ １５・・・・・・セパレータ １５Ｃ・・・・・・係合手段（保合アーム）１へ埋へ
升理士伝岡宏四部：。 第１図 工 １６） 第２図 ５５
第２図はセパレータを示す斜視図である。 １・・・・・・通帳記帳機 ２・・・・・・主ハスワエイ ４・・・・・・分岐点 ６・・・・・・印字部 ７．９・・・・・・副ハスウェイ １２・・・・・・レバ １３・・・・・・搬送ローラ １５・・・・・・セパレータ １５Ｃ・・・・・・係合手段（保合アーム）１へ埋へ
升理士伝岡宏四部：。 第１図 工 １６） 第２図 ５５
Claims (1)
- 印字部の設けられた主バスウェイ及び、前記主バスウェ
イに対して垂直方向に分岐した２つの副パスウェイを有
する通帳記帳機において、搬送ローラを回転自在に支持
したレバを、前記搬送ローラが副パスウェイ間で移動し
得るように回動自在に設け、更に副バスウェイの有岐点
付近にセパレータを回動自在に設けると共に、前記セパ
レータに、前記レバと係合してセパレータを回動させ得
る保合手段を設け、前記搬送ローラの移動動作と連動し
てローラの移動した方向の副パスウェイと主バスウェイ
を接続し、他方の副バスウェイを閉塞し得るようにして
構成した通帳記帳機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13179282A JPS5922180A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 通帳記帳機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13179282A JPS5922180A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 通帳記帳機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922180A true JPS5922180A (ja) | 1984-02-04 |
| JPS6160478B2 JPS6160478B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15066235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13179282A Granted JPS5922180A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 通帳記帳機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922180A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322366U (ja) * | 1989-07-13 | 1991-03-07 |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13179282A patent/JPS5922180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160478B2 (ja) | 1986-12-20 |
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